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男澤惠一・家系と先祖のBLOG https://blog.goo.ne.jp/keiichiozawa

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

男澤惠一・家系と先祖のBLOG
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2015/05/09

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  • 家系譜のふしぎな力について

    家系譜のふしぎな力について、多くの人々が語っています。少し古くなりますが『致知』2015年6月号では「ご先祖を知れば遺伝子のスイッチがオンになる」「自分の家系図を知れば仕事や人生が上手くいく??~家系分析の大家が語る人生発展の法則~」と題し、事業構想大学院大学教授の天明茂さんと筑波大学名誉教授、村上和雄さんの対談が載って話題になりました。天明茂さんは家系図を用いて家系分析を行っています。今までは日本家系調査会を含めたごく少数派が家系分析を行っていましたが、最近、大学教授クラスの人たちまで始めたことは、今後「家系学」がよりメジャーな学問として受け入れられる契機になるのではないかと期待しています。遺伝子をオンにする方法「遺伝子をオンにする」ことでは筑波大学名誉教授、村上和雄先生が講演をしています。オンにするに...家系譜のふしぎな力について

  • 遺伝子はプラス思考が好き

    ヒトゲノムには約23,000個の遺伝子が含まれているようです。親や先祖から遺伝子をもらいますが、無数の遺伝子の中の、どの遺伝子が目覚めるかによって、違った人生を歩むようになります。ちょうどパソコンを購入した時にいろいろなソフトが入っていますが、どのソフトを使用するかは人それぞれですね。一生使用しないソフトもあるわけですが、受け継いだ遺伝子もそれに似てます。夫婦や親子関係が良好である場合、つまり家庭内の精神環境が良いと先祖から受け継いだ良好な遺伝子が目覚め、子孫がより健康で立派に育ちます。逆に家庭内の精神環境がマイナス思考に傾き、夫婦や親子がお互いが憎しみ有ったり、いつも悪い感情を抱く関係になってしまうと、悪い遺伝子が目覚め、早死、病気、悲惨な人生を歩む人が多くなってしまいます。むかしから「病は気から」とい...遺伝子はプラス思考が好き

  • なぜ栄えたり滅んだりするのか? 家庭内ストレスと身体への影響

    夫婦間や親子間からくる家庭内ストレスが身体へ影響を及ぼします。怒りやストレス等が多いと、ノルアドレナリンの分泌が多くなり、病気や老化がすすみやすくなります。それにより短命の家系となります。一方、喜びや感謝の気持ちが多いと、βエンドルフィン(脳内モルヒネ)が分泌され、免疫細胞を元気にし病気に対する抵抗力を付きます。それにより長生きの家系なり、家系も繁栄します。昔から「病は気から」等といいますが、どのような感情を持ちやすい精神環境なのかによって、家系の特徴が出てきます。家系の寿命やなりやすい病気など、家庭の精神環境で決まります。特に夫婦仲が大事です。なぜ栄えたり滅んだりするのか?家庭内ストレスと身体への影響

  • 横と縦の連続体が家系図

    自然界は陽陰の二性で構成されている。人間でいえば男と女だが、陽と陰がお互い補い合って存在を保っている。男性と女性が結婚して子供ができる。家系とは横線と縦線の連続体である。夫婦関係、親子関係で家系が構成されている。それらの関係性が重要である。横と縦の関係性が良ければ家系は繁栄し、良くなければ衰退する。横と縦の連続体が家系図

  • 般若心経

    般若心経は毎日唱えています。覚えるのはその気になればたやすいです。般若心経は仏教のお経ですが、宗派が違う家系にも効果があると実感しています。般若心経

  • 家系譜の役割

    ①先祖を知ることの重要性。「木」は「根」によって生きている。先祖は根のようなもの。②ルーツを知ることは自分のアイデンティティを知ること。③感謝する心。生命は先祖や親から頂いた。④血縁、地縁を大切にする。日本人の力の源であった。⑤繋がりの大切さ。絆を取り戻す。家系譜の役割

  • 家系調査日誌 古幡氏

    フルハタと言えば、フジテレビ刑事ものの「古畑任三郎」(田村正和さん主演。眠狂四郎と合わせてはまり役でした。)という番組を思い出す人は少なくないと思います。番組の中でも長野県出身と言ってましたが、その通り、現長野県である信濃国古幡牧が起源で、古幡のほか、古畑、古畠、古旗、古籏、振旗、降旗、降籏といろいろあるが、ルーツも家紋もまちまち。もしかしたら古畑任三郎の先祖も当家と同じかもしれません。(笑)戸籍上の先祖地である松本市奈川黒川渡の墓調査をすると、家紋もルーツも二種類の古幡氏があった。当古幡氏は清和源氏義賢流木曽氏、木曽義仲の兄仲家の八世孫家景が古幡(古畑)を名乗った系、のちの古幡伯耆守家重(ふるはたほうきのかみいえしげ)後裔の可能性が大きいとみました。奈川の「黒川渡」の地名ですが、木曽にも同じ「木曽郡木曽...家系調査日誌古幡氏

  • 家系調査日誌 A氏

    今までで時に印象に残った家系調査は、ほとんど何もわからないところからルーツが見つかったときである。近くに住む同年代の人から家系調査を頼まれた。なんと先祖地は宮崎県でお祖父さんの代から群馬県に移住しているという。幸いか?家伝の家系図が残されていた。見ると藤原鎌足から書かれているが、つなぎを間違えたのか、時代がバラバラになっていた。家系図を書くルールに則って書かれているのではなく、メモ書きのように自己流で書かれている。そのため、さっぱりわからない家系図だった。以前に家系図作成を依頼していた方がおられたらしいが、急死してしまったのでこちらに回って来たのだが、拝見すると、文語調の前文ばかり何枚も有ったのを見ると博学な人だと思ったが、まったく家系調査が進んでいなかった。仕事を受けたものの、これらの資料を見て途方に暮...家系調査日誌A氏

  • 家系調査日誌 百野氏

    和歌山市にお住まいの方から家系調査を依頼された。家系調査を専門にやってきた私でさえも聞いたことのない名字でした。しかもルーツはおろか、ご本人も親戚の方も墓がどこに有るのかさえわからない。家紋を聞いてもわからない。このようなケースも稀に有りますが、それを調査するのはプロとしての立場。こういう珍しい名字で資料等が乏しいと思われるときほど、基本に返り土地台帳を調べ、いくつかの図書館で郷土史、名字や家紋の分布等を徹底して調べる。岸和田市内と貝塚市内に集住している。集住と言っても数は多いわけではない。貝塚市内に絞って寺という寺、墓という墓を片っ端から見て回る。わかったことは、比較的都会故に寺と墓地がくっ付いてない。密集地域は寺だけしかない。かなり時間はかかったが、貝塚市内の幾つかの墓地にこの名字の墓が約10家有った...家系調査日誌百野氏

  • 珍しい苗字 美土路さん

    「みどろ」と読む。美作国(岡山県北東部)の名族。一之宮中山神社の社家。岡山県、兵庫県、広島県等に見られる。珍しい苗字美土路さん

  • 珍しい苗字 摂待さん

    摂待さん。接待さんも同じ。陸中国下閉伊郡摂待より発祥。清和源氏南部氏族がルーツ。摂待(接待)とは、諸国に設けられた篤志家の、旅人道中を助ける無料接待場だった。珍しい苗字摂待さん

  • 家系分析とアドバイス

    1.先祖と子孫との関係(ア)先祖の作った轍(わだち)①轍とは雨後のぬかるみにできる車の跡です。②先祖が歩んだ道と同じような道をたどりやすいという意味です。(イ)男女が正しく出会うことの大切さ①宇宙、自然界はすべて陽(+)と陰(-)でできています。人間でいえば男と女です。②男と女が出会い結婚して子孫を残していきますが、夫婦(横の関係)と親子(縦の関係)が良い関係なのか、良くない関係なのか?横と縦の関係、それにより家系の栄枯盛衰が決まります。③縦と横の関係に課題が残ったままになると、同様の問題が家系連鎖を起こし繰り返します。(ウ)家系に離婚や再婚、不倫などが多いと①孫の代の特に長男や長女に様々な問題が生じます。まれに子の代やひ孫の代に出ることがあります。②寿命や健康上の問題。結婚しにくいとか、再婚しやすいなど...家系分析とアドバイス

  • 珍しい名字 御子神

    「みこがみ」さんと読む。安房国朝夷郡御子神村(現千葉県南部)発祥。大和が起源の十市氏族(または古代氏族)であり、美努王(みのおう)の妻県犬養(あがたのいぬかい)三千代が橘宿禰(すくね)の氏姓を与えられることに始まる。橘氏とも云う。御子上に通じる。珍しい名字御子神

  • 珍しい苗字 三分一所

    この苗字、「さんぶいっしょ」と読みます。陸前国(現宮城県)桃生郡(ものうぐん)三分一所邑の発祥で、桓武平氏鎌倉氏族と云う。中世における土地分割に起因する地名と姓。宮城県仙台市青葉区川内が藩庁の仙台藩士に江戸時代にあった。同藩士は宮城県東松島市浅井にあった三部一所館の付近の所領を三人の兄弟が三分の一に分けたと伝える。近年、静岡県、奈良県にみられる。珍しい苗字三分一所

  • 里見姓

    上野国碓氷郡里見邑発祥。現高崎市上里見町下里見町が有る。我が家からも近い。新田義重三男義俊を祖とする。義俊が安房の守護職となり当地に移り安房里見氏となる。後、子孫は栄え、武蔵、相模、常陸に及ぶ。越後、美濃、筑後等、各地の里見氏はその後裔。南総里見八犬伝が有名。(江戸後期曲亭馬琴)里見姓

  • 桜沢姓

    群馬県で桜沢さんという人によく会う。信濃国高井郡桜沢邑発祥の桜沢氏は諏訪神家流。小野姓橫山党、岩城国の桜沢氏がある。桜沢姓

  • 沢姓

    沢さんという名字は少なくない。古代佐波姓。地名も諸流も多い。公家の家系に久我家流、清原姓の二流がある。近江の國野洲郡沢村発祥の氏は諸流有りて出自不詳。大和の国宇陀郡沢村発祥は藤原氏。武蔵の国に細川氏流紀伊発祥は湯川氏信濃諏訪神家流もあり伊豆、下総等各地にある。沢姓

  • 珍しい苗字 寒河江

    昔、寒河江というところで、家系譜の説明会を行ったことがあります。寒河江という名字もあるのです。羽前国村上郡寒河江邑発祥である。大江広友の子、親広が名乗った。珍しい苗字寒河江

  • 家系の調査と家系譜作成

    「家系譜」は世界にたった一つしかない我が家の歴史書です。自分を愛してくれた親や先祖の存在、氏族の存在、先祖の名前や命日、家系の謂れなど、これらを子孫に伝えることは、たいへん意義深いことです。先祖の記録や資料などは年々わからなくなっています。今こそ、しっかりとした家系譜を作って残すことが大切です。日本家系調査会は、家系を調査して家系譜を作成いたします。家系の調査と家系譜作成

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