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  • 遺志を継ぐ~相続と遺贈について~

    遺志を継ぐとは、単に先人の財産を継ぐという意味と、先人の志を継ぐという意味がありそうだが、ここでは先人の財産を継ぐという意味でのお話を専門家から聴いた。財産と言えるほどのものを持ち合わせていない私には縁遠い話ではあったが…。1月25日(金)午前、札幌市社会福祉センターが主催する「わたしの生き方セミナー」の1月講座があり出席した。1月のテーマは「遺志を継ぐものPartⅡ~今知りたい!相続と遺贈~」と題して司法書士の佐藤岳大氏が講師を務めた。※講義をする司法書士の佐藤岳大氏です。前述したようにここでいう「遺志を継ぐ」とは、あくまで財産を継ぐという意味であることをまずお断りしておきます。まず、財産を継ぐ方法として、一つは生前に遺言書によって特定の相続人や第三者に遺産を贈与することを予め決めておく方法がある。もう...遺志を継ぐ~相続と遺贈について~

  • 冬の特別朗読会「和みの本棚」

    私には今俄かにブームのような様相を呈している朗読会の良さを感得できずにいる。今回もまたそうした思いを引きずりながらある朗読会に顔を出してみた。私の思いが晴れたとは言い難かったのだが…。1月24日(火)午後、札幌市民交流プラザSCARTSスタジオにおいて五十嵐和子朗読教室の冬の特別朗読会「和みの本棚」があると知り、他に特に予定がなかったこともあり参加してみることにした。これまで何度かこの種の朗読会に参加し、NHKのアナウンサーによる朗読の会は別にして、なぜこれほど朗読の会が開催されるのか、私には腑に落ちない思いがずーっとあった。私には単に本を読むだけじゃないの、という思いが拭いきれないのだ。そんな私が「今度はどうだろうか?」という思いで参加した。※3人同時朗読(役割読み)の「深川澪通り木戸番小屋」ですが二人...冬の特別朗読会「和みの本棚」

  • スポーツのチカラ × まちのミライ

    オリンピアンの寺田選手が、コンサドーレの三上GMが、レバンガの横田CEOが、スポーツのチカラを、そしてまちのミライを雄弁に語った。また、そこに塚本道医療大教授と秋元札幌市長も加わり、多士済々のシンポジウムとなった。1月23日(月)夜、ホテルモントーレエーデルホフ札幌において、札幌市主催の「スポーツのチカラ×まちのミライ」と題するシンポジウムが開催され参加した。シンポジウムは二部構成となっていて、第一部が「まちづくりとプロスポーツチームの関わり」、第二部が「スポーツと子育て、スポーツと健康」というテーマでそれぞれ関係する方々がプレゼンテーションをしたり、ディスカッションを繰り広げたりした。※ホテル入口に表示されたイベント案内第一部の「まちづくりとプロスポーツチームの関わり」では、「スポーツによるまちづくり」...スポーツのチカラ×まちのミライ

  • 我々人類の祖先は “宇宙人” である!?

    関心のある方々にとっては、あるいは常識なのかもしれないが、私のような凡人にとってはなんとも不思議な言説を聞いた思いだった。“宇宙人”と聞くと、UFOに乗ってやってくるなんとも不思議な生物というイメージしか思い浮かばないのだが…。少し話は古くなるが、1月21日(土)午後、札幌市中央図書館において、中央図書館講座「第56回サイエンス・フォーラム」が開催され、参加した。今回のテーマは「われわれのルーツを宇宙に探る」と題して、北大低温研究所の大場康弘准教授が講師を務めた。※講義をする大場准教授です。気鋭の若手研究者という印象です。大場氏は私のような門外漢にはまったく存じない方であるが、その道においては先駆的な研究に取り組まれている高名な方のようである。大場氏はまず「我々は宇宙人だ!」と高らかに(?)に宣言した。そ...我々人類の祖先は“宇宙人”である!?

  • 「めだかの学校」新年も順調にスタート!

    私が所属する生涯学習グループ「めだかの学校」の学習活動が今年も16日、23日と順調にスタートした。小さなグループではあるが、今年も楽しく、意味のある学習活動を続けていきたいと思っている。時おり拙ブログでも取り上げている「めだかの学校」のことであるが、会員数が僅か18名という小さなグループである。時には外部の方々にも呼び掛けて大人数で学習する場合もあるが、現在はコロナ禍とあって基本的には会員に限定した学びを続けている。その「めだかの学校」の代表の座に不肖私が3年前からその任に就かせてもらっている。その「めだかの学校」の本年の学習を、1月16日(月)、1月23日(月)と2週続けて実施した。学習の内容は1月16日が、「SDGs学習会」④と題して、札幌市の出前講座を活用して「家庭ごみの分け方・出し方・暮らし方」と...「めだかの学校」新年も順調にスタート!

  • 北海道の結婚披露宴の特徴

    北海道の結婚披露宴というと一般的に「会費制」で行われることが大きな特徴だと言われている。他地域では見られないこのようなしきたりが、どのような経緯で定着したのか?北海道の風俗を研究している専門家からお話を聞いた。1月20日(金)夜、歴史的建造物(国指定重要文化財)である「札幌市豊平館」において豊平館講座が開催され、参加した。この日のテーマ、講師は「北海道の結婚式」と題して北海道博物館の尾曲香織学芸員が講師を務めた。※まさに歴史的建造物の室内においての講座でした。※講師を務めた北海道博物館の尾曲香織学芸員です。尾曲氏は北海道の出身ではないが(茨城県?)、北海道の風俗、特に結婚式や葬式など人生儀礼について調査・研究を進めているという。講座においては婚姻と結婚の違いなどの前提についてもお話があったが、ここではそれ...北海道の結婚披露宴の特徴

  • 荻原節炸裂!スキージャンプWCパブリックビューイング

    荻原次晴さんはサービス精神旺盛だった。NHK札幌放送局の8K280インチの大ビジョンに映し出される男子スキージャンプWCの今季第15戦、札幌大会を観戦しながら、ユーモア溢れる荻原さんの解説に終始笑い声の絶えないパブリックビューイングだった。※NHKの玄関前に掲げられたパブリックビューイングの案内。昨日夕刻、午後4時から始まった男子スキージャンプWC第15戦、札幌大会のパブリックビューイングをNHK札幌放送局で観戦した。※放送前の280インチの画面に映し出された荻原次晴氏の顔写真です。パブリックビューイングの解説を担当したのが、スキー複合競技で一世を風靡した荻原兄弟の弟の荻原次晴氏だった。次晴氏は競技引退後、スポーツコメンテイターとして活躍されていることは多くの人が知っているところである。彼のコメントはいつ...荻原節炸裂!スキージャンプWCパブリックビューイング

  • 札幌市近郊スキー場巡り №1 石狩平原スキー場

    広々とした3本の中斜面が広がり、町民スキー場としては理想的なスキー場の一つと思えるスキー場だった。私にはちょうど良い斜度で楽しく滑っている中で、ある滑りのコツを思い出していた。一昨日(1月20日)、予定していた講座が中止となり、天気も良かったので以前から考えていた当別町の石狩平原スキー場に走った。※国道275号線脇に写真のような看板が立っている、その先から左折する。自宅から約1時間10分かけて、国道275号線から少し山側に入ったところに石狩平原スキー場があり、午前11時過ぎに着くことができた。スキー場に着くと、当別小と西当別小の子どもたちのスキー授業が行われていて、スキー場は賑わっていた。※私が着いたときはご覧のようにスキー授業で賑わっていたのだが…。ところが私が着いて間もなくスキー授業はちょうど終わりの...札幌市近郊スキー場巡り№1石狩平原スキー場

  • 北海道低山紀行 105 赤坂山

    私の低山紀行の中でも圧倒的に標高が低い山である。標高が僅か140mの山であったが、この赤坂山が地域の人々からいかに愛されている山かを随所に垣間見ることのできた心楽しい登山だった。※「登山」と称するよりは山道散策と称した方が適切だが、一応低山紀行にカテゴリングすることにしました。赤坂山の存在を知ったのは今年に入ってからである。ブログを通じて知り合ったmaruyamamituwaさんのブログでその存在を知った。すでに本格的な登山は体力的に無理と考えている私である。しかし、山の魅力忘れ難しと思っている私に「赤坂山」はわたしにも無理なく登ることができる魅力的な山に映った。18日(水)、特に予定のなかった私はmaruyamamituwaさんのアドバイスに従い登山口に向かった。車で向かったのだが、なんと登山口には登山...北海道低山紀行105赤坂山

  • 残念!無念!クロカン大会の参加を辞退しました

    来る1月22日(日)に参加を予定していた「HBCラジオハウス歩くスキー大会」の参加を取りやめることにした。寂しいことであるが、自らの体力、気力が想像以上に衰えていることを自覚させられた。そこで私は過日、大会当局に以下のような「大会参加辞退のご連絡」と題するFAXを送付した。大会参加辞退のご連絡「2023年HBCラジオハウス歩くスキー大会」関係者の皆さま、来る1月22日開催の大会に向けて準備等に奔走されていることと思います。今回、調べてみると私「〇〇〇〇」は実に12年ぶりにHBCの大会にエントリーし、張り切っておりました。実は2010年の大会を最後に無理はできないなぁ、ということですっかりクロスカントリー大会への参加を断念しておりました。ところが何を血迷ったのか、昔のあの苦しい思いを再びと思い、昨年末にエン...残念!無念!クロカン大会の参加を辞退しました

  • あるカメラ愛好家が撮影した戦前・戦後の札幌

    へぇー、戦前(戦時中?)は街中でも男性は戦闘帽を被っていたんだ…。定山渓鉄道はかわいい客車が走っていたんたなぁ…。雪まつりの初期は化粧雪なんていう発想はなかったんだな。戦前・戦後の札幌の世相の一端を映し出すフィルムを興味深く凝視した。※戦前に狸小路で開業していた菱昌七さん経営の「ダイヤ洋品店」の外観です。1月15日(日)、午前に西岡公園の「月例散歩」に参加した私は、その足で札幌市内を横断するような形で約40分かけて札幌市の北端に位置する「北海道博物館」に向かった。午後から開講される「北海道博物館ミュージアムカレッジ」に参加するためだった。この日の講座のテーマは「映画上映会あるカメラ愛好家が撮影した戦前・戦後の札幌」だった。※講師&ナビゲートを担当した三浦泰之学芸員です。講座の担当は北海道博物館の三浦泰之学...あるカメラ愛好家が撮影した戦前・戦後の札幌

  • 西岡水源地月例散歩に参加して

    エナガがいた!あれはコゲラかな?ヒヨドリはもういいよね。参加者が望遠鏡を片手に発見を喜んでいる。私はといえば、望遠鏡もなく発見した人の声を頼りに遠くの小さな鳥に目を凝らす…。考えてみれば、冬の自然観察は探鳥会にならざるをえないもなぁ…。※西岡公園を往く「月例散歩」の参加者たちです。一昨日1月15日(日)午前、西岡公園において「西岡自然を語る会」が主催する「月例散歩」に参加した。目的はもちろん西岡水源地の自然について少しでも知ることができたらという思いだったが、私はもう一つ自分自身に使命を与えていた。※公園内にはこうして木々に寄生するヤドリギがたくさん見られました。(写真中央上)※開会時にガイドの方がヤドリギの赤い実を提示し、自ら食してみせてくれました。我が家から遠い西岡公園に開始時刻の9時に着くのは朝が苦...西岡水源地月例散歩に参加して

  • 大谷オペラを楽しむ

    札幌大谷大学芸術学部音楽学科の学生が演ずる「魔笛」、「オルフェオとエウリディーチェ」の二つのオペラを楽しんだ。さすがに専門の教授陣、そして学生の演ずるオペラは私の目と耳には本格的なものに映った。1月14日(土)夕刻、札幌大谷大学の「大谷記念ホール」で同大学の芸術学部音楽科の主催によるオペラ公演があり、参加した。大谷記念ホールは小ぶりながらも大学としては立派な施設だった。それもそのはず、設計者はサントリーホールや札幌コンサートホールKitaraを手がけた世界的な音響設計家・豊田泰久氏が設計したコンサートホールだそうだ。小ぶりとはいえキャパシティは352席と素晴らしいホールだった。※ウェブ上より写真を拝借しました。第1部の「魔笛」はご存じモーツァルトによるオペラとして有名である。この「魔笛」においてタミーノ役...大谷オペラを楽しむ

  • “北方領土を考える” 高校生弁論大会について考える

    えっ?こんなに関心がないの?なんでこんなに座席を規制するの???ばかりが私の中を占有した。高校生たちの真摯な訴えがどれほど広く訴えられたのだろうか?そして無味乾燥な新聞報道にも驚いた…。昨日14日(土)午後、道民活動センター(かでるホール)において「第37回“北方領土を考える”高校生弁論大会」が実施されることを知って駆け付けた。北方領土問題は日本側からいえば非常に理不尽な問題でありながら、対ロシアの強硬姿勢によって近年行き詰まりを見せる中、高校生たちがこの問題をどのように考えているのか興味があり、参加してみようと思ったのだが…。まず、会場へ着いてみて驚いた。開場時間の間際に着いたのだが、入口付近に入場を待つ人たちの姿がないのだ。私は予想外の事態に驚いて、近くにいた関係者に思わず聞いた。「あれっ?今日の弁論...“北方領土を考える”高校生弁論大会について考える

  • 今年も楽しませてもらった高校演劇Special Day

    毎年、年初めに楽しませてもらっている「高校演劇SpecialDay」が二日間にわたって開催された。今年度の北海道高校演劇大会で優秀な成績を収めた網走南が丘高校と札幌北斗高校の二つの高校演劇部の舞台を楽しませてもらった。1月11日と12日の二日間にわたって、道立道民活動センターのかでるホールで開催された「高校演劇SpecialDay」の舞台を観劇した。今年は11日に北海道大会で優秀賞を獲得した札幌北斗高校演劇部の「イチゴスプーン」と、12日に同じく最優秀賞に輝いた網走南が丘高校演劇部の「スパイスカレー」の二つの舞台を観劇した。札幌北斗高校の「イチゴスプーン」は、いわゆる学園コメディといった趣きの舞台だった。教室では目立たない三人組が部活の部室(茶道室)では活き活きと立ちまわるというストーリーである。随所に客...今年も楽しませてもらった高校演劇SpecialDay

  • 若々しい!ダンディー・フォー・オン・ステージ

    メンバーの大半が80歳代という超高齢コーラスグループ「ダンディー・フォー」のステージはとても年齢相応には思えない若々しいステージを展開した。懐かしいコ―ラス歌謡が時計台ホールに響き渡った夜だった。※この写真は別の機会に撮った時計台ホールのステージです。クラーク博士の座像がバックを飾っています。1月10日(火)夜、昨日投稿した北大名誉教授の藤田正一氏の講演の後、第2部としてコーラスグループ「ダンディー・フォー」のステージだった。冒頭にメンバー紹介があった。それによると(耳で聞いたものですから名前や年齢に間違いがあるかもしれないことをお断りしておきます)◇藤田久雄86歳(トップテナー)◇近藤道雄58歳(セカンドテナー)◇穴水重雄81歳(バリトン)◇西村公男85歳(バス)近藤氏を除いて他は全て80歳代である。メ...若々しい!ダンディー・フォー・オン・ステージ

  • W.SクラークのBoys, be ambitiousを考える

    札幌農学校の創始者の一人であるクラーク博士が札幌を離れる時、教え子たちに言った「Boys,beambitious」を「少年よ、大志を抱け」と訳した言葉は有名である。しかし、この訳に異論を唱える向きもあったという。真相はいかに?1月10日(火)夜、札幌市時計台ホールにおいて、認定NPO法人クラーク会が主催する「クラーク博士と音楽の夕べ」と題する催しがあったので参加した。イベントは講演とコンサートの2部構成だった。講演は元北海道大学副学長を務められた藤田正一氏が「立身出世に代わる大志の訓え~クラーク博士のBoys,beambitiousの真意とは~」と題するものだった。藤田氏は大学人らしく、関係する豊富な資料を探し出し、それらを提示することによってテーマに迫った。私たちのほとんどはクラーク博士が言った「Boy...W.SクラークのBoys,beambitiousを考える

  • 今年も3ヵ月カレンダーを カレンダー市

    今年もカレンダー市で3ヵ月カレンダーを入手してきた。これが私にはとても使い勝手がいいのだ。年始からはやや時が過ぎたが、カレンダーにまつわるエトセトラを綴ってみたい。1月9日(月・祝)、「道警ふれあいコンサート」の帰路、道立道民活動センター(通称:かでる2・7)で開催されていた「ユネスコカレンダー市」に赴いた。目的はこのところ私が愛用している「3ヵ月カレンダー」をゲットするためである。カレンダー市は開催二日目の午後ということもあり大混雑、というわけではなかったが結構な人たちで賑わっていた。非常にたくさんの種類のカレンダーが吊り下げられていたが、私は他のものには目もくれず3ヵ月カレンダーを探した。目的の3ヵ月カレンダーは直ぐに見つかり、他のものには目もくれずそそくさと退場しようとした。ところがちょっと風変わり...今年も3ヵ月カレンダーをカレンダー市

  • サービス満点!道警ふれあいコンサート

    まさに道民に愛される北海道警察音楽隊の面目躍如の定期演奏会だった。歌こそないものの、演奏あり、ステージドリルあり、合同演奏あり、コミカルなコントあり、と多彩に内容は聴衆を最後まで飽きさせない配慮が散りばめられたステージだった。昨日(9日)午後、札幌コンサートホールKitaraにおいて北海道警察音楽隊の第44回目の定期演奏会が行われ参加した。開会前の道警本部長の挨拶によるとコロナ禍のため3年ぶりの有観客での定期演奏会の開催だということだった。コンサートは無料招待となっていたので、おそらく満席分の招待状が発送されたと思われるのだが、けっこう空席も目立ったのが残念だった。Kitaraのキャパは2,008人というから1,700~1,800人の入りではなかったろうか?私たちに与えられた席は、なんとステージ背後のP席...サービス満点!道警ふれあいコンサート

  • 意外に良かった「大人の小さなお話し会」

    意外と言っては失礼だが、最近よくある朗読会の一つかな?と思いながら参加したが、どの話し手の方も感情が籠っていて、お話の中にスーッと入っていけて、昔ばなしのオチでホッとする瞬間がとても心地よかった…。※中央図書館3階の会場入り口には細やかな開催表示が…。昨日(8日)午後、札幌市中央図書館において「札幌おはなしの会」が主催する「大人の小さなお話し会」があり参加した。「札幌おはなしの会」がどのような会なのか、また「大人の小さなお話し会」がどのようなお話をするのか、まったく予備知識のない中での参加だった。というのも、私自身は中央図書館にちょっとした用件があり、その際に目に留まったのがこの会のことで、スケジュール的に時間があったので参加してみたというのが実状だった。会はこじんまりとしたもので話し手は4人、集まった聴...意外に良かった「大人の小さなお話し会」

  • 登山日和の中での円山登山観察会

    登山をしながら自然を観察しよう!というコンセプトの観察会に参加した。空はピーカンに晴れ、まさに登山日和だった。しかし、北国の自然は冬眠の真っ盛り…。期待したほど収穫はなかった登山観察会だったかな?本日(8日)午前、「北海道ボランティア・レンジャー協議会」(通称:ボラレン)主催の「円山登山観察会」に参加した。ボラレンの皆さんには野幌森林公園の観察会で何度もお世話になり、メンバーの誰もが深い知識でガイドしてくれていることにいつも感謝していた。そのボラレンが協議会独自に年間何回も観察会等を行っているのを知ってはいたが、なかなかスケジュールが合わなくて、今回初めて参加してみた。※登山口となる大師堂の前で登山前の留意事項を聞く参加者たちです。この原稿を登山のジャンルに入れるか、観察会に入れるか悩んだが、参加した印象...登山日和の中での円山登山観察会

  • 野田弘志展 & ギャラリーツアー

    リアリズムの巨匠として名高い野田弘志展(「野田弘志-真理のリアリズム」)が芸術の森美術館で早くから開催されていたが、ギャラリーツアーがある本日まで待って待望の観覧をした。素人でもその素晴らしさが理解できる超写実的な絵画は息を呑むほどであった。本日(7日)午後2時から、学芸員による「野田弘志展」のギャラリーツアーがあると知って「札幌芸術の森美術館」に駆け付けた。会期末(1月15日)が近づいているからだろうか?次から次へと観覧客が押し寄せてくる状況だった。※札幌芸術の森美術館のエントランスです。入口横には野田作品の「カワセミ」が展示されています。私は午後1時過ぎに美術館についたので、ギャラリーツアーの前に展示をざっと一回りして見た。その際に、野田作品を解説する動画も映写されていたのでそれを視聴してギャラリーツ...野田弘志展&ギャラリーツアー

  • 人生初!ダブル初滑り

    3/4世紀生きてきて初めてのことである。一日に二つの初滑りを体験するのは…。しかし、この歳になって無理は禁物である。体力の老化、技術の劣化を自覚させられるというほろ苦い一日にもなってしまった…。“ダブル初滑り”…?なんのこっちゃ?と思われたのではないだろうか。スキーをする方だと「ははあ~ん」と思われた方もいるかもしれない。そうです!ゲレンデスキーとクロスカントリースキーの今シーズンの初滑りを一日でやってしまったのです。それには、それなりの理由があったのですが…。まずは体験した順にゲレンデスキーから…。江別市在住の知人で同世代のF氏が年末から盛んにゲレンデに繰り出しスキーを楽しんでいるのをFacebookに載せているのを拝見して大いに刺激を受けていた。「私も早く雪に乗らなきゃ」と…。まあ、私はF氏のように真...人生初!ダブル初滑り

  • 新春はまずヴァイオリンとヴィオラの響きから

    若々しい大谷大生のヴァイオリンとヴィオラ、そしてピアノの加えたトリオの演奏を楽しんだ。今年もまた、できるだけ多くのコンサートに足を運びたいと思っているが、本日がそのスタートとなった。本日(5日)午後、札幌文化芸術交流センターSCARTSコートにおいて札幌市芸術文化財団提供のコンサートがあり参加した。コンサートは「ヴァイオリンとヴィオラの響き~時代と楽器を超える調べ~」と題して、札幌大谷大学芸術学部音楽科の3人の学生さんが出演した。3人の内訳を見ると、ヴァイオリンの徳田和可さんは大谷大学の大学院生であるが、他の二人はヴィオラの壱岐香風さんが大学1年次、ピアノの永井花帆さんが大学3年次と若さが目立つ構成である。そこで私の想像であるが、大谷大学音楽科が数多い学生の中から外部の演奏会に自信をもって送り出した3人だ...新春はまずヴァイオリンとヴィオラの響きから

  • 激戦!熱戦!エアーホッケー

    お正月、私は「エアーホッケー」に熱中した。年越しに来宅した息子一家の孫娘Sとの真剣勝負を楽しんだ。歳の差なんと63歳!その歳の差もなんのその、私は真剣にパック(円盤)を追いかけ、そして力のかぎりパックを叩き込んだ!※「エアーホッケー」のパッケージ箱です。少し話は遡るが、例年のように息子家族は年越しを我が家でするために来宅した。その際に、みんなで楽しめるものをと数種の玩具を持参した。そのなかに「エアーホッケー」があったのだ。「エアーホッケー」とは、アイスホッケーからヒントを得てゲーム化したものであるが、Wikipediaでは「マレットもしくはスマッシャーと呼ばれる器具を使い、盤上でプラスチックの円盤(パック)を打ち合い、相手ゴールに入れて得点を競う遊戯」と説明されていた。このエアーホッケーの最大の特徴は、盤...激戦!熱戦!エアーホッケー

  • 北海道神宮 de 初詣

    札幌に転居して16年、お正月には欠かさず北海道神宮での初詣を欠かしたことがない。それも当初は1月1日だったり、2日だったりしたものが、2013年以来は混雑を避ける意味もあって3日に固定した感がある。本日3日、いつものようなルーティンで今年一年の無事を祈願してきた。正式な初詣といえば、昨日「上野幌神社」に詣でたのが初詣ということになるのかもしれない。しかし、私にとってはやはり北海道神宮に参ってこそ初詣という気持ちである。そこでいつものように箱根駅伝の駒大優勝を見届けた後、午後1時半すぎツルツル路面に苦労しながら北海道神宮に出かけた。我が家から北海道神宮までは2キロ弱くらいあるだろうか?いつものように徒歩で向かった。三が日の最終日とはいえ、車の車列が長く伸び、初詣に向かう人の列も切れ目なく続いていた。※北海道...北海道神宮de初詣

  • 新企画 御朱印収集巡り №1 上野幌神社

    本日午後、北広島市との市境にほど近い札幌の外れにある小さな神社だが、三が日とあって地域の方々がそれなりに参賀に訪れていた。そうした中に私も入れていただき、参拝した後、初めて御朱印なるものをいただくことができた。※上野幌神社の社殿です。小さな造りですがしっかりとした建物です。右は社務所です。私は神仏などをそれほど信じる方ではなく、きわめて現実的な人間ではないかと自己分析している。そんな私が「御朱印を集めてみよう!」などと思い立ったのは、私の中にも微かに日本人としてのアイデンティティが息づいているのかもしれない。新年に入り新企画に取り組みたいとあれこれと考えているうちに、御朱印の収集を思い立った。調べてみると、札幌市内で御朱印をいただける神社は49社に上るということが判明した。「これらの神社を巡りながら、また...新企画御朱印収集巡り№1上野幌神社

  • 元旦登山 & 絵馬

    皆さま、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします!漆黒の闇の中、小さなヘッドランプの光を頼りに一歩一歩歩を刻む。微かな期待を抱いて向かった藻岩山だったが、期待は無残にも打ち砕かれた。今年も札幌の空に太陽は輝いてくれなかった…。※日の出時刻の藻岩山山頂はご覧のような状況でした。予告していたとおり、本日未明に藻岩山登山を敢行した。予報は「曇り時々雪」というものだったが、例え太陽は顔を出さなくとも東の空が茜色に染まってくれないだろうか、という期待を抱いて朝4時に起床し、藻岩山に向かったのだが…。日の出時刻に登頂を合わせるにはやや早いかな?と思われたが、登山口を5時05分にスタートした。天気は雪が絶えずちらほらと舞い落ちる天気だった。気温は高い。(ある登山者の情報だと0℃ということだっ...元旦登山&絵馬

  • 私的に‘22を振り返る Part Ⅴ

    いよいよ2022年も大晦日です。私の「私的に’22を振り返る」シリーズも本日が最後です。今年一年の自分を振り返ってきましたが、今年もまたそれなりに充実した一年を送ることができたかなぁ、と思っています。健康で過ごすことができたことを感謝し、私の一年を締め括りたいと思います。【どこに旅したか?】◆道北の旅(増毛町・留萌市・稚内市・天塩川・富良野市を2泊3日で)7/02~7/04◆道南の旅(函館地域、世界遺産・北海道遺産巡り、2泊3日で)8/02~8/04◆道東の旅(遠軽町、北見市、網走市、斜里町、別海町、厚岸町などを2泊3日で)8/13~8/15今年も遠出をすることはなかった。どうしても長期の旅行にはまだ躊躇してしまう。そうした中、世界遺産に指定された「北海道・北東北縄文遺跡群」関連と、「北海道遺産」関連の物...私的に‘22を振り返るPartⅤ

  • 私的に‘22を振り返る Part Ⅳ

    私の今年一年を特徴づける最たるものは、今回取り上げた【ステージ鑑賞】であろう。実にたくさんのステージを鑑賞した一年だった。札幌では求めれば本当に多くのステージを鑑賞する機会があるが、今年は特に積極的にステージを楽しんだ一年だった。反対に減少傾向なのが【スポーツ観戦】である。スポーツがけっして嫌いになったわけではない。観戦の前後の混雑や、時間を要することが足を遠のかせている。【ステージ鑑賞】◆北海道歌旅座コンサート(9年ぶりのコンサートだったが、ちょっと期待外れ)教文会館1/05◆高校演劇SpecialDay(大麻高校、啓北商高の舞台に感動!)かでるホール1/06◆CANTORニューイヤーコンサート(声楽家の人たちの新春のコンサート)サンプラザホール1/08◆アイヌ文化フェスティバル(アイヌ民族の「口承文芸...私的に‘22を振り返るPartⅣ

  • 私的に‘22を振り返る Part Ⅲ

    PartⅢは私が当初から意図して取り組んだ二つのプロジェクト【北区歴史と文化の八十八選巡り】と【札幌市内パークゴルフ場巡り】の二つである。いつのときもそうであるが、私は毎年この「’00を振り返る」シリーズをまとめることが好きである。まとめる作業をいつも11月に入ると始めることが多いのだが、この作業をしている間、私は自分の一年間をあれこれと振り返ることができて、ある意味で至福の時間を過ごしている自分に気付く。【北区歴史と文化の八十八選巡り】《文学と学問の道》◆№1有島武郎邸跡(北12条西3丁目の角地。有島邸は札幌芸術の森内に移築復元されている)4/19◆№2旧札幌中学校「発祥の地」碑(有島邸跡の道路向かい。現札幌南高校に繋がる)4/19◆№3石川啄木下宿跡(札幌駅北側のビルの一角に胸像。わずか2週間の滞在だ...私的に‘22を振り返るPartⅢ

  • 私的に‘22を振り返る Part Ⅱ

    PartⅡはPartⅠとは異なり、自らの身体を使って自然に働きかけたジャンルを取り上げてみた。振り返ってみると、今年上半期に比べて下半期はアウトドアに出かける機会が減っていることに気が付く。特に登山、ウォーキングの減少が目立つ。もう少し積極的にアウトドアに出かけるように意識しなくては…。【自然観察&観察会】◆スノーシュー自然観察会(スノーシューを駆って旭山記念公園内を散策)旭山記念公園1/15◆モエレ沼公園散策(スパイク付き長靴で公園内のモエレ山など公園全体を散策)モエレ沼公園1/16◆スプリング・エフェメラルな花たち(温室にて早春の花たちを愛でる)百合が原公園温室1/25◆スノーシュー自然観察会Ⅱ(初回とは別の地域の旭山記念公園内を散策)旭山記念公園2/08◆スノーシュー散策会(定山渓自然倶楽部主催の自...私的に‘22を振り返るPartⅡ

  • 私的に‘22を振り返る Part Ⅰ

    いよいよ今年もまたこの季節となった。今年も残り5日である。「私的に○○年を振り返る」シリーズを始めてから15年目となる。本日から5日間に分けて、ジャンル別に私の一年間を振り返ってみたいと思う。第1日目は、【誰のお話を聴いたか】、【どんな講座を受講したか】、【「めだかの学校」の学び】の三分野を振り返ってみたい。【誰の話を聴いたか】◆木村草太氏(東京都立大学教授、憲法学者、「コロナと憲法」講演)かでる2・7ホール1/29◆桜木紫乃氏(北海道在住の直木賞作家、フレンドリーな人がらに触れる)ロイトン札幌2/19◆北澤豪氏(元サッカー日本代表東京ヴェルディのMF)共済会館2/27◆吉原宏太氏(元サッカー日本代表コンサドーレ札幌のFW)共済会館2/27◆ラモス瑠偉氏(元サッカー日本代表東京ヴェルディのMF)共済会館2...私的に‘22を振り返るPartⅠ

  • 青春って、すごく密なので…

    今年の夏の甲子園大会優勝校の仙台育英高校の野球部監督の須江航氏が優勝インタビューで語った有名な言葉である。須江監督ばかりでなく、高校野球の監督像が変わりつつあることをこのところ感ずる。須江監督の言葉と共に、私自身の生き方も考えてみたい…。いよいよ今年も年の暮れが迫ってきた。拙ブログでは年末は恒例として私自身の一年間を振り返る「私的に’22を振り返る」シリーズを明日から5日間予定している。しがって実質的な投稿は本日が最後となる。そこでいつもとは趣向を変えて、多少意見文的投稿を試みたいと思う。以下の拙文をお読みいただければ幸いである。高校野球に並々ならぬ関心があったと自負する私だが、このところは他分野にも関心が向きがちで、今夏の甲子園大会もそれほど観ることはなく、決勝戦も観戦していなかったことから須江監督の言...青春って、すごく密なので…

  • 2022 ホワイトクリスマス in モエレ

    たまあにはポピュラーミュージックも聴いてみたいとモエレ沼公園まで足を伸ばした。期待は裏切られなかった。出演した3組のミュージシャンそれぞれ異なったジャンルの音楽を披露してくれ、楽しいひと時を過ごすことができた。昨日(12月24日)午後、モエレ沼公園ガラスのピラミッド内において「2022WHITECHRISTMASinMOERE」が開催された。※モエレ山はまさにホワイト一色でした。※コンサートが行われたガラスのピラミッドです。ガラスのピラミッド内のアトリウムは定員120名に抑えられていたが、用意された椅子席はほとんど埋まっていた。※開場前のアトリウムの様子です。この椅子席がほぼ満杯となりました。出演は、4人組のポップス「Stalit」、2人組のインストゥルメンタルの「H-おるがん分店」、そして3組目は大挙9...2022ホワイトクリスマスinモエレ

  • 「フィガロの結婚」カバーキャストによるスペシャルコンサート

    あらかじめストーリーを頭に叩き込んで、さらには解説付きだったので凡そのストーリーは理解しながら鑑賞できたのだが、肝心のイタリア語の歌詞がまったく分からないために、感情の機微まで迫ることはできなかった…。昨夜、12月23日(金)夜、札幌文化芸術劇場hitaruにおいて「フィガロの結婚」カバーキャストによるスペシャルコンサート~アンコウ先生のお話とともに~というステージがあったので参加した。カバーキャストというのをご存じかと思うが、hitaruでは2月26日、28日の両日、北海道にゆかりのあるキャストがオーデションで選抜されてステージに立つことになっている(両日のキャストは異なる)。しかし、そのキャストたちが不測の事態でステージに立てない場合を考慮し、代役を務めるメンバー(カバーキャスト)も選ばれていて、同じ...「フィガロの結婚」カバーキャストによるスペシャルコンサート

  • NHKクリスマスクラシックコンサート2022

    N響メンバーの安定した演奏と、メンバーたちのリラックスしたMCも効果的で、満員のキタラの場内はクリスマスムードに包まれ、誰もが心豊かなひと時を過ごすことができた夜だった。12月21日(水)夜、札幌コンサートホールKitaraにおいて、(株)ジェイコムとNHKの共催による「NHKクリスマスクラシックコンサート」が開催され、入場券を入手できたので参加した。NHK交響楽団のメンバーによるこの種のコンサートには、これまで友人からチケットを譲っていただいたりして、調べてみるとこの日で6回目のコンサートだった。このN響コンサートでは、第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、オーボエ、ピアノの6人編成がほとんどだったと思うが、この日も6人編成だった。そして驚いたことに私が初めて聴いたのは2013年だったの...NHKクリスマスクラシックコンサート2022

  • 北海道報道写真展を見る

    やはり今年の北海道の話題の第一はKAZU1(カズワン)に占められるのだろうなぁ…。そういえば北京冬季五輪の北海道勢の活躍もあったけど遠い思い出になるなぁ…。などと思いながら報道写真展に見入っていた私だった。※グランプリを獲得した「暗闇の中、船体引き揚げ」という作品です。12月18日(日)、「吉本隆明展」を観覧した帰路、札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ)に立ち寄って、開催中の北海道写真記者協会主催の「北海道報道写真展」を覗いた。新聞記事によると昨年11月から今年10月までに新聞等に掲載された写真のうちから357点の応募があり、その中から70点が展示されているとのことだった。報道写真という親しみやすさも手伝い、チカホを往く人たちが数多く立ち寄って観賞していた。展示されていた70点の写真の中で目立ったのが、やは...北海道報道写真展を見る

  • 映画 №352 Dr. コト―診療所

    大きな空が懐かしかった…。青い海が懐かしかった…。13年前に僅か3日間の滞在だった与那国島だが、その時の思い出がスクリーン上で鮮やかに蘇った。しかし、それよりもヒューマンなストーリーは映画の醍醐味を十分に堪能させてくれた2時間半だった。昨日、12月20日(火)午後、映画「Dr.コト―診療所」が上映されている札幌シネマフロンティアに足を運んだ。話題の映画の封切直後(12月16日公開)とあって、平日にも関わらずかなりの観客で客席は埋まっていた。「Dr.コト―診療所」はTVドラマとして人気だった作品だが、TVドラマの放送が終わってから16年ぶりに映画で復活するということで話題となっている映画である。私は基本的にTVドラマは観ない方なので、TVの「Dr.コト―診療所」もほとんど観ていない。ただ、与那国島の旅から帰...映画№352Dr.コト―診療所

  • 北海道立文学館 吉本隆明展を視る

    雑食性を自認する私だが、そんな私でも「吉本隆明」は視界に入っていなかった。「戦後思想界の巨人」とも称される吉本だが、私には関心外だった。それがひょんなことから特別展の入場券が手に入ったのだが…。12月18日(日)午後、中島公園内にある「北海道立文学館」に足を運んだ。文学館で開催中の「歿後10年吉本隆明廃墟からの出立」特別展を見るためである。リード文でも触れたが、私にとって「吉本隆明」という人物は視界に入っていなかった。というのは何を隠そう私にとっては彼の言論など難解すぎて、著書を手に取ってみようとも思わなかったからだ。ところが!某日、ある講演会に出向いたときに知り合いの方から「行ってみないか?」と問われ、入場券をいただいたのだ。雑食性を自認する私である。そこまで言われたら行かないわけにはいかないだろう、と...北海道立文学館吉本隆明展を視る

  • 冬の夜 語り、歌声のぬくもり

    タイトルを見て「なんじゃ!こりゃ?」と思われたかもしれない。これがなんと朗読の会なのだ。由緒ある歴史的建造物の中で聴く朗読は雰囲気が抜群だったが、私は再び朗読を聴くことの難しさを味わったのだった…。12月17日(土)夜、国指定の重要文化財に指定されている「豊平館」で「不思議の庫無本工房」という不思議な団体が主催する朗読会が開催され参加した。朗読会のプログラムは掲載したとおりなのだが、〈第1部〉が個人朗読と称して3人の読み手がそれぞれ自ら推奨する作品を朗読した。そして〈第2部〉はゲストとして招請された女性コーラス「ら・のーぱ」のいわゆるママさんコーラスの発表だった。そして〈第3部〉は「朗読とスクラッチアートで味わう小川未明」と題する朗読、という三部構成だった。※この夜のプログラムです。※会場となった由緒ある...冬の夜語り、歌声のぬくもり

  • 砂澤ビッキ展ギャラリーツアー

    同じ展覧会でも学芸員による説明を受けながらの観賞(ギャラリーツアー)は、作品に対する理解度が格段に違う。(特に私の場合は…)砂澤ビッキの豊穣なる迷宮世界、蠢動するようなエネルギーを孕む旺盛な制作欲の一端を窺い知ることができた??11月の末から(正確には11月22日から)道立近代美術館で「砂澤ビッキ展」が開催されていることは知っていたが、私は開催要項を見て12月17日(土)に学芸員によるギャラリーツアーがあることを知り、この日まで観覧するのを控えていた。午後2時ギャラリーツアーの開始時刻に行ってみると、なんと定員10名のところに50名近くの人が集まっていた。私と同じように考える人が多いということか?それでもこの日の担当だった五十嵐学芸部長は「互いの間隔を取りながらお聞きください」と全員を受け入れてくれた。五...砂澤ビッキ展ギャラリーツアー

  • 北海道の黎明期 北を目指した男たち~合田節を堪能~

    合田一道節は健在だった。豊富な知識を縦横に操り、聴いている者たちを合田ワールドに誘う話術は健在だった。松浦武四郎、坂本龍馬、榎本武揚と北海道との関りを興味深くお話された。今回もまた合田一道節を堪能した。12月14日(水)午後、ほっかいどう学「かでる講座」の今年度第9回(今年度最終回)の講座が開催され参加した。このところ確か3年続けて「かでる講座」の最終回は合田一道氏が講義されていて、私は毎回楽しみにしている講座である。合田氏についてはご存じ方も多いと思われるが、新聞記者からノンフィクション作家に転じた方である。氏は主として明治以降の近現代における北海道に関わる史実を掘り下げて文章として著している方である。そのため明治以降の北海道の開拓に関わった人達については特に造詣が深く、それらの人々のことを語るといつも...北海道の黎明期北を目指した男たち~合田節を堪能~

  • 日本人はどんな画家が好みなのか?

    朝日新聞社が世界の画家の中で誰が好みか?の調査をしたという。その結果は??また北海道ゆかりの日本画家・岩橋英遠は空知郡江部乙村(現滝川市江部乙)の開拓農家に生まれ苦労しながら画家を志し大成したという。興味深い「美術への誘い」講座だった。12月13日(火)午後、中央区民センターにおいて「中央区民センター講座」が開講され受講した。講座は北海道美術館協力会アルテピアの皆さんが講師を務める「美術への誘い」というテーマの講座だった。講座の構成は、①岩橋英遠②世界の名画10選③道内美術館巡り・個人美術館を訪ねての3本立てだった。岩橋英遠(いわはしえいえん)は前述のとおり明治36(1903)年、空知郡江部乙村の開拓農家の家に生まれ、病弱の父に代わって農作業に従事しながら独学で画を描いていたが、画に対する思い断ちがたく2...日本人はどんな画家が好みなのか?

  • プラスチックごみ問題を考える

    2050年には海を漂うプラスチックごみの量が、海に生きる魚の重量を上回る予想があると聞いて驚いた。それほど海中のプラスチック汚染が進行しているということのようだ。いったい地球はどうなってしまうのだろうか?12月12日(月)午後、私が所属する「めだかの学校」は10月から続けている「SDGs学習会」の第3回目の学習を行った。私たちの「SDGs学習会」は札幌市が実施している「札幌市出前講座」を活用し、SDGsに関する講座を選び、6回講座として計画したものである。今回はその3回目の学習として「私たちの生活とプラスチックごみ」と題して、札幌市環境局環境事業部循環型社会推進課の職員の方に講師を務めていただいた。※「SDGs学習会」の担当であるK女史が講師である札幌市の担当者(左側)を紹介しています。その講義の冒頭で聞...プラスチックごみ問題を考える

  • 北大奇術研 マジックフェスティバル

    10月のマジックパーティーに続いて、今度は「マジックフェスティバル」である。前回は1年生会員、今回は2・3年生会員のステージだという。はたして1年生会員より熟練の技を見せてくれたのだろうか??雑食性の私である。さまざまなところに顔を出し、拙いレポを書き綴っているが、今度はマジックショーに顔を出した。マジックの謎(種)など何一つ見破ることのできない私だが、マジックを見て、その不思議さを単純に楽しんでいる自分である。10月のマジックパーティーで楽しめた思いをもう一度味わいたいと、12月11日(日)夕刻、教育文化会館小ホールで開催された北大奇術研究会のマジックフェスティバルに足を運んだ。お客さんは小ホール(キャパ360名)がほぼ満員と北大ブランドを裏付けるお客さんの入りだった。開幕前に幕前のステージでお客さんを...北大奇術研マジックフェスティバル

  • IST社長の稲川氏、宇宙開発を語る

    北海道・大樹町に本社を置くインターステラテクノロジズ社長の稲川貴大氏は民間ロケットとして初めて宇宙空間に到達したMOMO3号を製作した会社の社長として一躍名を上げた方である。その稲川氏が宇宙開発について熱く、能弁に語った。(稲川氏は経営者であり、ロケット開発の科学者でもある)12月10日(土)午後、紀伊國屋書店札幌本店のインナーガーデンにおいて「室蘭工業大学テクノカフェ」が開催され参加した。今回のカフェのテーマは「日本のものづくりと宇宙開発の未来」であったが、ゲストとしてインターステラテクノロジズ(IST)社長の稲川貴大氏が招請され、室工大教授の清水一道氏が聞き手となってISTの現在、そして未来を語る対談だった。ここでは対談において稲川氏が語った印象的な言葉について紹介していくことにする。稲川氏はまず、民...IST社長の稲川氏、宇宙開発を語る

  • 札響の第九 XⅣ

    実に14年連続である。今年もまた「札響の第九」の季節がやってきた。友人と共に聴き始めて14年。今年もまた札幌交響楽団の「交響曲第9番ニ短調『合唱付き』」楽しみ、そして細やかな忘年の宴を楽しんだ4人だった…。コンサート三連発である。この後も今月はコンサートの予定が目白押しである。私の年末はコンサートシーズンの様相を呈している。今年の「札響の第九」は12月10日(土)と12月11日(日)の二日間の日程で開催された。私たちはいつもの通り第1日目(12/10)の17時開演のチケットを札響会員のN氏を通じて最安値(3,000円)の席を確保していただいた。陽が落ちるのがすっかり早くなった。私が会場のKitaraに着いたのは16時半前だったのだが、辺りはすっかり黄昏れてKitaraの前のイルミネーションやKitaraの...札響の第九XⅣ

  • 道警音楽隊 クリスマスコンサート

    道警(北海道警察)音楽隊らしく(?)軽快な演奏が耳に心地良く届いた。久しぶりに聴く道警音楽隊の演奏だったが、確かな技術に裏付けられた演奏とカラーガード隊の華やかなでキレのある演技で楽しむことができたクリスマスコンサートだった。12月9日(金)夜、道民活動振興センターの主催で「かでるクリスマスコンサート2022」が開催され、参加を申し込んだところ入場券を入手できたので参加した。出演は北海道警察音楽隊(以下、道警音楽隊と略称する)と北海道警察カラーガード隊だった。道警音楽隊は道民の人気が高いようで、かでるホールは満員の盛況だった。コンサートは1部と2部に分かれており、第1部は道警音楽隊の演奏をじっくり楽しむステージだった。演奏された曲は掲載したとおりだが、私は道警音楽隊の音は“軽快”とか“軽やか”という表現が...道警音楽隊クリスマスコンサート

  • サロン・ド・ハッチ オカリナコンサート

    なんともホッコリとしたオカリナの調べがホールいっぱいに響き渡った。アマチュアの域を出ない集団の演奏だったが、耳慣れた曲の数々が演奏され、なんとも心豊かな思いを抱かせてくれたコンサートだった。昨日12月9日(金)午後、はちけん(八軒)地区センターで開催されたオカリナコンサートに顔を出してみた。「サロン・ド・ハッチ」とは、八軒地区センターで行われるサロン的な催しをフランス語風にちょっと洒落て「八軒」を「ハッチ」と呼んでみたということのようだ。演奏したのは、はちけん地区センターを練習拠点として活動する「オカリナサークルアンダンテ」の33名(うち男性は2名)の皆さんによるコンサートだった。※写真を撮った時は全員演奏ではなかったために少なく見えますが、全員では33名のサークルでした。当日演奏された曲は、添付したプロ...サロン・ド・ハッチオカリナコンサート

  • 事前踏査 円山公園&円山動物園

    「めだかの学校」来年度企画の「歩いて巡ろう!札幌の公園」で、「円山公園」の部だけは合わせて公園と「円山動物園」を組み合わせた案を提案してみようと考えている。そして円山公園で人知れず(?)佇んでいる慰霊碑群も訪れては?とも思っている。「中島公園」を巡って歩いた12月5日(月)、勢いに乗って「円山公園」にも出向いた。こちらは地下鉄東西線「円山公園駅」がウォーキングの発着点となる。※円山公園の入口にある「円山公園パークセンター」の建物です。円山公園駅から真っすぐに「円山公園」に向かう。円山公園内の石碑の類は人々が良く集う園域に4つほど設置されているが、今回はそのうち最も南側に建つ北海道開拓の父とも称されている「島判官紀功碑」のみを見て、ふだんはなかなか人が訪れない「坂下野球場」の裏手に当たる「円山原始林」との境...事前踏査円山公園&円山動物園

  • 60年ぶりに再読!小田実著「何でも見てやろう」

    私が「何でも見てやろう」に出会ったのは16歳、高校2年生の時だった。読み終えた私は興奮していた。「こんな方法で世界を巡ることができるんだ!」と…。この「何でも見てやろう」は私の人生に大きな影響を与えた一冊だった。その一冊をこのほど60年ぶりに再読した。※私が高校2年生の時に読んだ初版本です。字が小さすぎて今の私が詠むには辛過ぎました。そこで…。今となっては記憶が定かではないが、道東の片田舎にある町のたった一軒の本屋さんで私はその一冊に出会ったと記憶している。読書の習慣など無かった私だが、「何でも見てやろう」だけは特別だった。その一冊にだけはぐいぐいと引き寄せられた。著者の小田実は「1日1ドル」という極小予算でアメリカからヨーロッパ、中近東、アジアを巡って歩いた旅行記だった。「このような旅なら、自分にもでき...60年ぶりに再読!小田実著「何でも見てやろう」

  • 中島公園の彫刻、モニュメント巡り

    大通公園の彫刻、モニュメント巡りに続いて中島公園を巡って歩いた。中島公園には彫刻、モニュメント以外にも豊平館、日本庭園、八窓庵など見どころがたくさんある。ここでも事前踏査の大切さを痛感することとなった。「めだかの学校」の来年度企画で訪れる予定の中島公園も12月5日(月)に事前踏査で巡ってみた。中島公園は大通公園同様に札幌市民の多くが訪れる札幌市の中心部に位置する公園である。私たちはここに設置されている彫刻やモニュメントと共に、公園内にある施設も巡りたいと思っている。計画では地下鉄の中島公園駅から幌平橋を目指して巡り歩きたいと考え、その通りに踏査してみた。そこでその順に彫刻やモニュメントを紹介していくこととする。※地下鉄中島公園駅1番出口を出たところに確かに時計塔は立っていたのだが、どうも資料の時計塔とは違...中島公園の彫刻、モニュメント巡り

  • 映画 №351 番場の忠太郎 瞼の母(無声映画)

    活動弁士付き無声映画は初めての体験ではなかったが、私にとっては意外と思えるほど楽しめた映画会だった。その要因は数々考えられるが、やはり一番の要因は活動弁士:飯村宏美さんの語りの良さだったと私には思えた。12月4日(日)午後、札幌市資料館において「第10回無声映画を体験しよう!」という会が開催され、興味を抱いて参加した。この回に取り上げられた映画が長谷川伸原作の「番場の忠太郎瞼の母」だった。弁士の飯村さんは40代と思われる着物姿の女性だった。映画会はまず、その飯村さんによるレクチャーから始まった。映画は1931(昭和6)年に制作されたもので「番場の忠太郎瞼の母」は7度映画化されているそうだが、その最初の作品だということだ。監督は若干26歳の稲垣浩だが、稲垣は原作者である長谷川伸に掛け合ってストーリーを原作と...映画№351番場の忠太郎瞼の母(無声映画)

  • 大通公園の彫刻、モニュメント巡り

    「冬を迎えて彫刻、モニュメント巡りもないだろう」との突っ込みを入れられれば、その通りなのだが…。実は訳あって雪を被った彫刻やモニュメントを巡り歩いた。思わぬ新発見もあった。雪を被った彫刻を見て歩いた訳とは?拙ブログに時折り登場する「めだかの学校」では、現在来年度の学習計画の立案作業が渦中を迎えている。いろいろとアイデアが出ているのだが、その中の一つとして昨年、一昨年とコロナ禍のために戸外出ての社会見学などに取り組むことができなかった。そこで「来年度はぜひ実施したい!」という声があった。検討したところ工場見学などはまだ先方が受け入れてくれないところが多いため、「ウォーキングを兼ねて、札幌市内の公園の魅力を再発見しよう!」ということになった。訪れる公園として候補に挙がったのが、大通公園、中島公園、円山公園(+...大通公園の彫刻、モニュメント巡り

  • 西区オーケストラ ファミリーコンサート

    100人近くの団員を誇る本格オケを眼前で聴くのはかなりの迫力である。道内屈指の実力を誇るオーケストラの音を楽しんだ。12月3日(土)午後、西区民センターが主催する「西区オーケストラ」による「ファミリーコンサート」がありチケットを入手できたので楽しむことができた。会場はむろん「西区民センター区民ホール」である。区民ホールとはいってもやや手狭なのが残念だが、その分客席との間がほとんど取れず、至近距離で演奏を楽しめる。私の席などは指揮者のすぐ前だった。前述したように西区オーケストラは100人近くの団員を擁し、毎年定期演奏会を実施している。私も過去に2度ほど定期演奏会を聴いているが、その実力は札幌のもう一つのアマチュアの実力オケである北海道交響楽団に優るとも劣らない力量をもっているのではと私は思っているオーケスト...西区オーケストラファミリーコンサート

  • 北一条教会オルガンコンサート

    パイプオルガンの幅広い可能性を感じさせてくれたコンサートだった。特に今回は高音の響きが印象的、効果的に私には聴こえてきた。昼休みのひと時、パイプオルガンの音色の良さに浸った。12月1日(木)の昼休み、「北一条教会昼休みコンサート」の秋季シリーズの最後、第189回のコンサートが開催され、参加した。今回は教会のオルガニストとして活躍されている工藤羊子さんによるオルガンコンサートだった。パイプオルガンというと、札幌では札幌コンサートホールkitaraのパイプオルガンが最大のものと思われる。私はこれまで何度か聴いたことがあるのだが、あまりにも大きなパイプが並んだオルガンのために低音の音が強調され過ぎているように聴こえてしまい、今一つ親しめない思いでいた。今回は近所であり、無料のコンサートということもあり出かけてみ...北一条教会オルガンコンサート

  • さっぽろ漫画人協会忘年展

    風刺の効いた画や言葉がクスッと笑わせる。今年もまた、一年の出来事を漫画人の眼から見て、歓びも哀しみも笑いとばして年の瀬を迎える季節になったんだなぁ…、と思いながら作品を見て回った。※「らいらっく・ぎゃらりい」が入る道銀ビルディングの入口です。11月29日~12月4日までの日程で、北海道銀行の「らいらっく・ぎゃらりい」において「さっぽろ漫画人協会忘年展」が開催されている。※さっぽろ漫画人協会の忘年展は49回も数えるとのこと、来年は節目の年ですね。数は数えなかったが全体で50点くらいが展示されていたのだろうか?その全てを紹介するのは難しいので、私の眼に適った作品を紹介してみたい。なお、私のコンデジは近撮すると魚眼レンズ風に写るのが残念である。したがって、周りをトリミングして掲載することにした。また、作品のその...さっぽろ漫画人協会忘年展

  • 「めだかの学校」D VDフォーラム「北海道遺産を映像で訪ねる」Ⅱ

    螺湾ブキの大きさに驚いたり、石狩川の雄大さを再確認したり、アイヌ文化を理解するために何度もワークショップに参加した方がいたりと、今回もまた私たちが棲む北海道の豊かな自然や歴史に触れる学びができた。※北海道遺産のDVDを見入る「めだかの学校」の会員の皆さんです。11月28日(月)、私が所属する「めだかの学校」の定例会において第2回目の「北海道遺産を映像で訪ねる」のDVDフォーラムを開催した。今回の学習の対象となった北海道遺産は次の10件だった。①福山(松前)城と寺町【松前町】②螺湾(らわん)ブキ【足寄町】③ピアソン記念館【北見市】④留萌のニシン街道(旧佐賀屋漁場、旧花田番屋、岡田家と生活文化)【留萌地域】⑤根釧原野の格子状防風林【中標津町など】⑥石狩川【流域市町村】⑦上ノ国の中世の館(たて)【上ノ国町】⑧ア...「めだかの学校」DVDフォーラム「北海道遺産を映像で訪ねる」Ⅱ

  • 金平茂紀氏がウクライナ戦争を語る

    大手メディアのキャスター(TBS系「報道特集」)として権力に忖度しない発言が一定の支持を得てきた金平茂紀氏が来札し、ウクライナ戦争を、そして日本の政治状況を縦横に語った。11月27日(日)午後、金平茂紀氏は「戦争をさせない市民の風・北海道」の招きで来札し、自治労会館で「ウクライナ戦争が問いかけるもの」と題して講演するのを聴講した。なお副題として「分岐点としての2022年-ウクライナ侵攻/安倍元首相殺害」と掲げての講演だった。金平氏は今年69歳になったということだがとても若々しく感じられるが、9月に金平氏の看板番組ともいえるTBS系の「報道特集」のキャスターの座を降りた。そして「特任キャスター」として長期の調査報道に軸足を移すことになったという。このことはこれまでより、より自由に発言できる立場になったという...金平茂紀氏がウクライナ戦争を語る

  • 前川喜平氏、学校づくりを語る

    元文科省事務次官の前川喜平氏は、「現代の学校教育は危機にある」と言う。そうした学校教育の現状に風穴を開けようとしている学校法人雙星舎(そうせいしゃ)スコーレの代表:星野人史氏の挑戦にエールを送った。11月26日(土)午後、北大学術交流会館において学校法人「雙星舎」と、モシリナァスコーレ設立準備会が主催するシンポジウム「学校をつくろう!」に参加した。私はシンポジウムがどのような趣旨なのか理解しないまま、前川喜平氏のお話を伺いたいと参加を決めた。シンポジウムの登壇者は、学校法人雙星舎・NPO法人珊瑚舎スコーレ理事長の星野人史氏、象設計集団の大亀直子氏、北海道アイヌ協会元事務局長の竹内渉氏、現代教育行政研究会代表の前川喜平氏が登壇し、司会を小学校PTA会長という桑原さやか氏が担当した。※シンポジウムに登壇された...前川喜平氏、学校づくりを語る

  • 日本経済の未来図を探る

    門外漢にとっては難しい話だった。経済の専門家は同じような経済環境にあっても、楽観派と悲観派がいて「どっちを信ずればいいの?」的状況に遭遇することが多い。今回の講師の滝田洋一氏は比較的楽観的見通しを語る専門家だった?11月24日(木)午後、ロイトン札幌において北海道信用金庫主催の「経済講演会」があり、聴講券を入手できたために拝聴することができた。演題はタイトル同様「日本経済の未来図を探る」と題して経済評論家の滝田洋一氏が講演した。滝田氏は長い間、日本経済新聞において経済畑を担当されていたが、現在はテレビ東京において経済番組のレギュラーコメンテーターを務めている方と紹介があった。滝田氏はまず、世界経済(日本経済)の2022年、2023年を干支に絡めて次のように読み解いた。2022年は「寅年」である。そこで「寅...日本経済の未来図を探る

  • 認知機能の低下を予防するために

    認知機能の低下を予防するために「脳を活性化」し、「生活にハリ」を与え、「新たな交流」を図るために、講師は「脳活塾」を主宰しているという。今回の講座では「脳を活性化」させるために数々の脳トレを体験した。11月24日(木)午前、私が今年継続受講している「わたしの生き方セミナー」の11月講座が開講され参加した。今回のテーマは「体験『脳活塾』~健康で豊かな生活をいつまでも~」と題してNPO法人シーズネットで「脳活塾」の塾長である柿沼英樹氏が講師を務めた。「脳活塾」では①簡単な体操、②国語的な問題、③算数的な問題、④グループワーク、⑤回想法、⑥社会見学、といったプロクラムに取り組み、前述した三つのねらいに迫ろうとしていると話された。NPO法人シーズネットとは、おそらくシニアの学習・交流集団としては会員数470名を誇...認知機能の低下を予防するために

  • 大音響が響き渡ったゴスペルライブ!

    教育文化会館の大ホールは耳をつんざくばかりの大音響のゴスペルソングが響き渡った。ゴスペルソング独特の身体の全てを駆使して発する声量には圧倒させられた。と同時に年老いたお爺にはどこか冷めた感情も生じていた…。11月23日(祝・水)夜、札幌市教育文化会館において「HEAVENLYWINDGOSPELLIVE2022」が開催されたが、早くからチケットを入手していた私も駆け付けた。私はHEAVENLYWINDというゴスペルグループがどのようなグループなのかもよく知らないまま、「ゴスペルライブ」と聞いただけでチケットを求めていた。というのも、過去に私はいつくかのゴスペルグループのステージをみて何度も感動を味わった体験があったからだ。その体験からかなり年数が経っていたことで、再びその感動を味わいたくて衝動的にチケット...大音響が響き渡ったゴスペルライブ!

  • 北海道e-水フォーラムに参加して

    第13回目だという「北海道e(い-い)水フォーラム」に初めて参加した。北海道の豊かな水を守ろうと、たくさんの団体が活動していることを知ることができた。また、フォーラムでは日本の水の権威を一人である東大総長特別参与であり、ローマクラブの正会員でもある沖大幹氏の講演も聴くことができた。11月22日(火)夜、北海道立道民活動センター「かでる2・7」において「第13回北海道e-水フォーラム」が開催され参加した。主催は北海道、北海道コカ・コーラボトリング(株)、北海道環境財団の三者でつくる「北海道e-水プロジェクト」というところだった。「北海道e-水プロジェクト」は、北海道の豊かな水資源と美しい自然を一体として守り、次世代へと引き継いでいくため、道内の水辺での環境保全活動に取り組む団体などを支援する活動を展開してい...北海道e-水フォーラムに参加して

  • 話のプロの朗読に酔う

    さすがに話のプロNHKのアナウンサーの皆さんである。素晴らしい語りを披露してくれた。その上、効果的に流れるピアノの調べ、そして作品が変わるごとにステージのバック(背景)も変わり、至上の朗読会となった。11月23日(水・祝)午後、「かでる2・7」のかでるホールにおいて、NHK公開録音~朗読と音楽のライブセッション~「北の文芸館」が行われたが、入場券を入手できたので参加することができた。出演したのは朗読を披露したNHKの道内勤務のアナウンサー7名と、効果的にピアノを奏でたピアリストの千葉皓司さんだった。プログラムを紹介すると…、《第一部》◆「弟」(石原慎太郎作)朗読:福井慎二アナウンサー◆「早春賦」(辻村もと子作)朗読:是永千恵アナウンサー◆「返信」(高田都作)朗読:後藤理アナウンサー〈休憩10分〉ピアノ演奏...話のプロの朗読に酔う

  • hitaruのステージが映えた!

    私の主目的は札響の金管五重奏を聴くことだったのだが、障害者たちのステージも十分に楽しむことができた。hitaruの素晴らしいステージに負けることなく6つのグループの演奏やパフォーマンスが映えたひと時だった。11月20日(日)午後、札幌市障害者週間記念事業として札幌文化芸術劇場hitaruで『hitaruで会いましょう!』と称するステージがあり、参加した。私は開場時間には遅れたために、私が会場に着いたときには一階席はほぼ埋まっていたため、2階席の袖の最前列の席に座った。その席は舞台からも近く、ステージ脇には会場アナウンスの言葉が文字表記されるスクリーンも近かったので、出演する方々の演目題も表記されるため、私は逐一それらをメモすることができた。この日、ステージに登場したグループ名と演目題を紹介すると…、◆さっ...hitaruのステージが映えた!

  • 史上初!フィギア競技のラジオ生中継に立ち会う

    アイススケートのフィギア競技をラジオで生中継するというのは史上初めての試みだという。NHK札幌放送局の船岡久嗣アナウンサーが挑む「ラジオ公開生放送」の様子を間近で見させてもらった。※放送局の入り口には庫のような立て看板が。11月19日(土)午後、札幌市の真駒内アイスアリーナでは「NHK杯国際フィギアスケート競技大会」の女子フリー決勝が行われた。その様子をNHKではテレビで生中継したが、その生中継の画面を観ながらラジオ実況中継にいどむ「ラジオ公開生放送」に立ち会うことができた。(NHKラジオ第一放送で北海道内向けに放送されたそうです)私たち公開生放送に立ち会う者は、NHK札幌放送局が誇る8K280インチの大画面で選手の演技を見ながら、船岡アナウンサーの実況に耳を傾けるという態勢だった。併せて解説に元五輪選手...史上初!フィギア競技のラジオ生中継に立ち会う

  • 地球生命絶滅ものがたり

    「地球上の生命が絶滅する?」……。ずいぶんとセンセーショナルなタイトルである。しかし、講師のような地質学の研究者にとっては、数十億年という途方もない長い時間軸で考えるとセンセーショナルでもなんでもなく、研究者間ではきわめて常識とも言える話のようなのだが…。先日、中央区で開催された「高齢者市民講座」のレポを投稿したばかりであるが、好奇心だけが取り柄の私は、今度は東区まで足を伸ばした。11月18日(金)午後、東区民センターにおいて「高齢者市民講座」の東区会場の講座にまで顔を出した。この日のテーマは「地球生命絶滅ものがたり」と「魏の曹操」の二つの講義だった。「魏の曹操」の方は、東区において中国史を連続的に開講しているらしく、私にとってなんとも付いていくことができずレポすることが困難なので、「地球生命絶滅ものがた...地球生命絶滅ものがたり

  • マリンバの妙技を堪能する

    マリンバの演奏を見ている(聴いている)と、あの長い4本のマレットを器用に操り、多彩な音を紡ぎ出す妙技にいつも感心する。今回も二人の奏者が紡ぎ出す音を、短い時間だったが十分に堪能した。11月17日(木)昼休み、札幌北一条教会が主催する「昼やすみコンサート」を楽しんだ。北一条教会は定期的に「昼やすみコンサート」を開催していて、今回が188回目にあたるということだった。今回のゲストプレイヤーは、最初2曲がオルガン(パイプオルガン)の中井美津恵さん、そして5曲がマリンバの肥田野恵里さんと佐藤尚子さんだった。配布されたプログラムによるとお二人は若い頃からマリンバに打ち込み、二人ともに弘前市在住経験があり、その弘前市で1979年に創立された打楽器グループ「ファルサ」のメンバーだということだ。その後二人とも相前後して札...マリンバの妙技を堪能する

  • 札幌に根付く郷土芸能「獅子舞」

    札幌に伝わる郷土芸能「獅子舞」は主として富山県から伝わったという。今も札幌に残る「丘珠獅子舞」と「篠路獅子舞」について郷土史研究家からお話を伺った。今年に入ってから努めて聴講するようにしている「札幌市高齢者市民講座」であるが、コロナ禍のために断続的に開講されている。11月16日(水)午後、札幌市社会福祉総合センターで中央区会場の講座が開講されたので受講した。この日のテーマは、「ソサエティ5.0とは何か」と「札幌の農村芸能獅子舞と歌舞伎」の2本立てだった。「ソサエティ5.0」については、拙ブログでも2度ほどレポしているが、内容的には大きく変わるものでなかったのでレポは割愛することにしたい。(そのレポについて興味のある方は2019/02/19分についてはこちら⇒、2020/02/17分についてはこちらをクリッ...札幌に根付く郷土芸能「獅子舞」

  • 北海道内の街づくりをどう進めるべきか?

    人口減少、そして過疎化が進む道内市町村の街づくりをいかに進めるべきか?市町村の首長、並びに担当者が集ってフォーラムが開催されたところにお邪魔した。道内市町村にとって過疎化を克服しつつ街づくりを進めることは最大・最重要課題であるが、答えが直ぐに見つかる課題でもない、というところが本音だろうか??11月15日(火)午後、札幌ビューホテルにおいて北海道、(一財)北海道建設技術センターが主催する「まちづくりメイヤーズフォーラム」が開催されたところをお邪魔した。私は恥ずかしながら「メイヤーズ」という英単語を知らなかったが、mayorとは「市長」を意味するらしく、長じて市町村長が集まってのフォーラムということと理解した。フォーラムの構成は次のようになっていた。◇基調講演「強みを活かした地域づくりポストコロナ時代を見据...北海道内の街づくりをどう進めるべきか?

  • 札幌の環境は大丈夫!?

    市役所の担当者が語ってくれた札幌市の現状だから、多少は割り引いて聞く必要があるかもしれないが、札幌市の大気・土壌・水環境は今のところ安心して暮らせる状況のようである。改めて札幌市に住み続けようと思った。私が所属する「めだかの学校」が10月から本年度下半期の学習に入ったことは拙ブログでも触れたはずである。下半期の学びは、札幌市の出前講座を活用した「SDGs学習会」と、「北海道遺産」のDVDを視聴し、体験や感想を話し合う「DVDフォーラム『北海道遺産を映像で訪ねる』」の2本立てでスタートし、順調に消化している。去る11月14日(月)は、「SDGs学習会」の2度目の学習会だった。この回のテーマは「札幌市の大気・土壌・水環境について」と題して札幌市の環境局の環境対策課長からお話を伺った。大気・土壌・水環境を看ると...札幌の環境は大丈夫!?

  • "うるっ" とさせられたHBC少年少女合唱団演奏会

    “うるっ”とさせられたのは、彼らの合唱曲を聴かされた時であり、演奏会の演出によってだった。合唱のコンサートなどそれほど興味があるわけではないのだが、歴史あるHBC少年少女合唱団の定期演奏会ということで足を運んだところ、思わぬ感動をいただくこととなった。11月13日(日)午後、札幌芸術文化劇場hitaruでHBC少年少女合唱団の第56回の定期演奏会があり、料金も廉価だったこともあり足を運んでみた。少子化の影響もあるのだろうか、団員は小4~高3までで総勢63名と往時半分くらいの団員数で、特にジュニアクラス(小4~6)は僅か17名と少々寂しかった。お聞きしたところ観客を入れての定期演奏会はコロナ禍もあって3年ぶりの開催ということだった。演奏会は、全体合唱、クラス別の発表(ジュニアクラス、シニアクラス〈中1~高3..."うるっ"とさせられたHBC少年少女合唱団演奏会

  • 思わぬ幸運! 村上和歌子ミニコンサート

    大して期待して赴いたコンサートではなかったけれど、熟達した村上和歌子さんのピアノ演奏は私の思いを大きく裏切るものだった。ベテランの味で、軽やかに奏でる彼女のピアノはお昼のひと時、私の心は満ち足りた思いだった。11月12日(土)、札幌市社会福祉総合センターでは福祉用具機器展「ふく展」が開催され、その展覧会のアトラクション的位置付けで、お昼休みに「ピアノコンサート」が行われた。プログラムにはピアニストが村上和歌子さんとは記載されていたが、私は村上さんなるピアニストについては未知だった。会場のセンターのアトリウムにはやや古びたようにも見えるアップライトピアノが置かれていた。果たしてプロが弾くのに適しているピアノなのだろうかと心配になるほどに私には見えた。演奏スタートになり、村上さんが登場した。年齢的には40代く...思わぬ幸運!村上和歌子ミニコンサート

  • 井上康生 五輪柔道監督は “情” と “理” の人

    井上康生東京五輪男子柔道監督は語る。今や世界の柔道は“JUDO”になったと…。つまり柔道は今や「世界の格闘技の複合体」になったという。その“JUDO”において東京五輪で日本男子は大躍進を遂げた。その立役者の井上康生氏のお話を聴いた。10月10~11日の両日にわたって開催された「ビジネスEXPO」において同時並行して「ビジネスセミナー」が開催され、私は5つのセミナーを受講したと昨日投稿した。昨日そのうちの三つについてレポートしたが、本日は残り二つについて触れることにする。その二つとは…、〈1〉トークセッション「省エネのための情報・事例」◇(株)レバンガ北海道社長折茂武彦氏◇女子アイスホッケー日本代表藤本那菜氏◇UHBみんテレ気象予報士菅井貴子氏(モデレーター役)〈2〉特別講演「勝つための改革」◇前全日本男子...井上康生五輪柔道監督は“情”と“理”の人

  • ビジネスEXPOセミナー 可能性に満ちた若き経営者たち

    ビジネスの世界は場合によっては莫大な利益を生み出すためだろうか?時として天才的な人材を輩出することがあるようだ。“天才”と冠することが相応しいかはどうか私には判断できかねるが、そうしたポテンシャルを秘めた若い経営者たちの話を聴いた。この数年、私が楽しみにしているのが「ビジネスEXPO」というイベントである。このイベントは毎年この時期に二日間にわたって、道内外の製造業などを中心とした企業の見本市のようなビジネスイベントである。この見本市について私はあまり興味がない。このイベントに並行して開催される「ビジネスセミナー」を私は毎年楽しみにしているのだ。今年も二日間にわたって9本の各種セミナーが開催されたが、私はそのうちから5本をチョイスして受講した。その模様を二日間にわたってレポしてみたい。本日はタイトルでも示...ビジネスEXPOセミナー可能性に満ちた若き経営者たち

  • “騙されない” ための心理学を聴く

    私たち消費者が行動を起こすには“動因”と“誘因”の二つが存在するという。この二つが合わさったときに私たち消費者は“行動”を起こし、消費者トラブル生まれるという。この“行動”をいかに食い止めるか?心理学の研究者からお話を聴いた。11月9日(水)午後、北海道立消費者センター主催の「くらしのセミナー」を受講した。この日のテーマは「だまされない消費者になるための心理学~ポジティビティバイアス~」と題して中央大学文学部の有賀敦紀教授のお話を伺った。実はこの日も先日の中島岳志東工大教授のときと同じように、リアル講座ではなくリモート講座となってしまった。当初は有賀教授も来札して直接お話を伺えることになっていたのだが、北海道が他府県に比べて突出しコロナ感染者が多いことから、急きょリモート講座に切り替えたとのことだった。残...“騙されない”ための心理学を聴く

  • ピアノの連弾演奏を楽しむ

    今年はピアノディオあるいは連弾演奏を聴く機会が多い。(確か3回目である)今回の二人は若いが連弾演奏歴が長いのではないかと思われた。息の合った演奏が見事なコンサートだった。音楽ネタが三日も続くことになった。年金族にとってプロあるいはセミプロの方たちの演奏を無料で聴ける機会はできるかぎり逃さないよう情報収集を怠らないように留意している。今回(11月8日・火)のコンサートは、かでる2・7(道立道民活動センター)の「女性プラザ祭2022」のオープニングコンサートとして催されたものだった。会場はいつもロビーコンサートを行うかでる2・7の1階展示ホールだった。出演は札幌大谷大学芸術学部音楽科ピアノコースを卒業し、道内を中心に演奏活動を展開している勝本望帆さんと荒川真央さんの二人だった。30分間という短い時間の中で演奏...ピアノの連弾演奏を楽しむ

  • 北海道文化集会の二つのコンサート

    過日開催された「北海道文化集会」において、二つのコンサートがあった。一つはクラシックのクァルテット、そしてもう一つは馬頭琴のコンサートだった。ジャンルの違う二つの音楽だったが、それぞれ楽しませてもらった。北海道文化集会におけるコンサートは、11月3日午後にフルート、チェロ、ヴァイオリン、チェンバロのクァルテットによるJ.S.バッハの曲の演奏。11月6日午後に、中国内モンゴル出身の阿斯罕〈アスハン〉さんによる馬頭琴の演奏だった。クァルテットによる演奏は、J.S.バッハの曲だけを演奏するという形のコンサートだった。私には珍しい組み合わせのクァルテットに映ったが、バロック音楽の演奏の場合はピアノがまだなかったそうで代わりにチェンバロが用いられたらしい。チェンバロの音量が小さいためにチェロが用いられたそうだ。コン...北海道文化集会の二つのコンサート

  • Gran Alegria混声合唱団コンサート

    せっかくの素晴らしいコンサートだったのに、あの聴衆の少なさは残念だった。「あのとき歌えなかった合唱を今。」をコンセプトに、コロナ禍を乗り越えて大ホールでのコンサートを実現させたのに、聴いている人が少なすぎた…。11月5日(土)夜、カナモトホールにおいて混声合唱団GranAlegriaの「秋のコンサートinAutumn」が行われ参加した。合唱団名のGranAlegriaはスペイン語で「大きな喜び」とか、「すごい楽しさ」という意味のようである。団員は若い男女合わせて40人という比較的大きな合唱団である。私はGranAlegriaという合唱団のことについては何も知らなかった。当日他に予定が入っていなかったことと、合唱のコンサートをあまり聴いたことがなかったので「たまあには…」という思いで出かけることにしたのだ。...GranAlegria混声合唱団コンサート

  • 映画 №350 あの日の声を探して

    映画を観終わった時、期待した以上の感動作に出会えた思いだった。ロシアのウクライナ侵攻が世界中の人たちの心を痛めている今、同じくロシアがチェチェンに攻め入った時の事実に基づくストーリーは、今起きているウクライナの現実がどうしても私の中ではオーバーラップされるのだった…。11月5日(土)午後、札幌市教育文化会館の4階講堂において、札幌映画サークルが主催する表記映画会が開催され参加した。私はチェチェンがロシアに侵攻したことを題材にする映画と知って「これは観なければ!」と思った。というのも、あの当時懸命に抵抗するチェチェン市民をまるで虫けらのごとく蹂躙するロシア軍のことが報道で知らされていたが、詳しくは伝えられていなかった。しかし、チェチェン人がロシア国内の劇場で自爆テロを敢行するくらいだから、チェチェン人の悲壮...映画№350あの日の声を探して

  • 中島岳志東工大教授、日本を憂う

    「リベラル保守」を標榜する元北大准教授の中島岳志氏は、小泉改造内閣が打ち出した新自由主義によって国内では格差が拡大し、貧困問題が顕在化してきたと指摘する。東京からの発言をリモートで拝聴した。11月4日(金)夜、当初は西区民センターで直接中島教授から「2022年日本そして北海道を語る」と題する講演を聴くことになっていたが、北海道(札幌)のコロナウィルス患者の急増を受けて、急きょリモート開催となってしまった講演を画面越しに拝聴することとなった。中島氏は前述したように2006年9月から2016年2月まで約10年間にわたり、北大で教鞭を執られる一方、著書やマスメディアを通して積極的に発信する学者として知られてきた。中島氏はまず彼自身の札幌での10年間を振り返った。その中で中島氏は地域との関りという点で、くすみ書房...中島岳志東工大教授、日本を憂う

  • 北海道に文化の華を咲かせるには?

    カオス(混沌)こそが北海道の文化を語るうえで今こそ必要ではないか!と講師は主張した。かつての北海道にはそうした土壌が確かに存在していたという。さて、講師が言う“豊かなカオス”とは?柄にもなく文化について考えたひと時だった…。今年の文化の日、私は固いネーミングの集会に参加することになった。その集会とは北海道文化団体協議会が主催する「北海道文化集会北海道・中国黒龍省国際交流事業」なる集会だった。会場は道立近代美術館だったが、テーマは「展示する音楽と奏でる美術」と固い集会名のわりにはなんとなく言葉遊びにも聞こえる柔らかい印象を与えた。集会の内容は多岐にわたっていた。まずは関係者の挨拶に続いて、北海道内の文化向上に寄与した個人・団体の表彰式があった。(その表彰内容については省略する)その後、講演とカルテットのコン...北海道に文化の華を咲かせるには?

  • 北区歴史と文化の八十八選巡り №20(最終回)

    「北区歴史と文化の八十八選巡り」の最終章である。最後は北区の中でも最も北端に位置する「あいの里地区」の中心地区を巡った。あいの里地区は1980年代から計画的に整備されたニュータウンであるが、その前から残されている史跡などを巡った。〈84〉仙人庚申塚この「仙人庚申塚」はあいの里地区の住宅街の端にひっそりと立っていた。小さな祠の中には行者と行者に纏わり付くように「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が刻まれていたが、私にはその由来は良く分からなかった。そこで下記の文章を見つけてきたので参照いただきたい。※庚申塚はちょうど道路の角地に建てられてありました。※塚は斜視のように祠の中に収められ、扉は厳重に閉じられていました。※扉の隙間から行者の姿を撮らせてもらいました。※庚申塚を移動したことを後世に残すため(?)の碑...北区歴史と文化の八十八選巡り№20(最終回)

  • 北区歴史と文化の八十八選巡り №19

    北区歴史と文化の八十八選巡りの最後№19、20は藍の栽培で一時代を画したあいの里地区を巡った。本項ではあいの里地区の中心街からは少し離れた5件の物件についてレポートする。〈79〉水野波陣洞(はじんどう)句碑この句碑を見つけるのには少々苦労した。というのも句碑のあるところが「ガトーキングダムサッポロ内」となっていた。そのホテルガトーキングダムへ至る引き込み道路を行くと、その途中に次にレポする〈80〉の川端臨太句碑は容易に見つかった。ところがこちらの水野波陣洞句碑はなかなか見つからない。ホテルまでの引き込み線を往復するうちに、なんとその引き込み線の入口近く、奥まったところに句碑は目立たなく建っていた。他から訪れる者のために、もう少し何か目印のようなものがほしいと思ったのだが…。※水野波陣洞の句碑は、写真右端の...北区歴史と文化の八十八選巡り№19

  • 北区歴史と文化の八十八選巡り №18

    八十八選巡り№18は籠古川のほとりに建つ広壮な敷地を持つ龍雲寺に関する3つの物件である。龍雲寺については、次の文章を参照いただきたい。篠路の開拓に活躍した荒井金助の長男・好太郎の妻ナツは、明治5(1872)年に開拓使から200円を借りて家を建て、荒井家の菩提を弔うための寺とした。その後、明治19(1886)年にナツが自宅を寄付することで、寺号を公称されることになった。昭和59(1984)年、北海道庁からの依頼により本堂が寄贈され、昭和61(1986)年4月に北海道開拓の村へと移築復元された。なお、寺の新本堂は昭和59(1984)年10月に完成している。※八十八選には入っていないが、上記文章の出てくる荒井金助の長男・好太郎の墓もあったので写真に収めた。※龍雲寺境内の一角に関係する墓などが並べて建てられていた...北区歴史と文化の八十八選巡り№18

  • 北方領土はどこへ行くのか??

    故安倍元首相がロシア・プーチン大統領との首脳間で「解決寸前か?」とも思われた北方領土の帰属問題は、今や元に復した感である。安倍外交を検証するとともに、今後の北方領土問題はどこへ行くのか?識者の話に耳を傾けた。このところ拙ブログはセンシティブ(扱いに細心の注意を要する)な問題についての投稿が多い。(昨日は例外として)私にとっては荷が重い話題ばかりである。できれば避けたいのだが、お聴きした講演・講義の内容については拙ブログで振り返ることを自らに課しているので荷が重いが敢えてレポすることにする。10月31日(月)夜、道新ホールにおいて「北方領土考安倍政権の日ロ交渉とロシア展望」と題するフォーラムが開催され参加した。フォーラムは、北海道新聞が日ロ交渉について特集『消えた「四島返還」安倍政権日ロ交渉2800日を追う...北方領土はどこへ行くのか??

  • マジックパーティーを楽しむ

    私の野次馬精神は止まることを知らない(苦笑)。今度は遠く新琴似まで出かけてアマチュアのマジックを楽しんだ。中には危うい手付きのマジシャンもいたが、それでも十分にマジックを楽しめたひと時だった。※会場の「プラザ新琴似」の入口に掲示されていたポスターです。10月29日(土)夕刻、「プラザ新琴似」において北大奇術研究会による「MAGICPATY」が開催された。私は事前に前売券を購入し、当日は地下鉄を乗り継ぎ新琴似まで出かけたという物好きである。会場は体育館を兼ねる緞帳が付いた舞台だった。渡されたプログラムによると、1年目会員が14名、2年目会員が1名、3年目会員が1名というとことで1年生の会員が主体のマジックショーということだった。私は“マジック”という世界にはまったく馴染みがないために、いくら初歩的なマジック...マジックパーティーを楽しむ

  • ジェンダーに関する諸問題を考える

    “ジェンダー”とは?昭和男である私にはスーッと理解するにはなかなか難しいテーマである。過日、この問題について考える機会があった。難しいテーマではあるが、昭和の男は次のように理解したのだが…。10月29日(土)午前、北海道新聞の「道新ぶんぶんクラブ」が継続的に開催している「時代がよめる経済・ビジネス講座」の一環として小樽商大の須永将史准教授が「コロナ禍でのジェンダー諸問題~ケアを焦点に」と題する講座を受講した。須永氏は受講者のほとんどがおじさんというよりは私たちお爺さんであることを意識し、ジャンダー問題について易しく噛み砕いて説明された。まず“ジェンダー”そのものの定義であるが、これは生物学的な性ではなく、社会的な男女のありようとしての性別における差を指し、こうした性別に基づく不平等を是正しようとする動きが...ジェンダーに関する諸問題を考える

  • やっぱり日本に原発は必要?

    講師は断言した。「日本のエネルギー安全保障、温暖化対策の両立には原子力が不可欠」だと…。講師の現状分析、そして論旨は明快だった。しかし…、講師の論で原子力の安全性についてはまったく触れることがなかった。そこをどう考えるのか??10月28日(金)午後、ニューオータニイン札幌で「北海道エナジートーク21」が主催する「エネルギー講演会」が開催された。知人のK氏から入場券を譲られたので参加することにした。私は北海道エナジートーク21が原発擁護派であるらしいことは薄々知っていた。しかし、さまざまな意見に耳を傾けることは私のポリシーでもあるので臆せず参加することにした。講演は「地球温暖化をめぐる国際情勢と日本の課題」と題して、東京大学公共政策大学院の特任教授である有馬純氏が講師を務められた。有馬氏は通商産業省(現経済...やっぱり日本に原発は必要?

  • こんな講演は聴きたくなかった!

    私は多少でも関心のある講演・講座には積極的に参加することにし、自らの雑学を少しでも豊かにしようと努めている。そしてそこで感じたことを拙ブログにアップするようにしている。その際、否定的な言述はできるだけ避けるようにしてきた。しかし、今回ばかりは我慢ならなかった…。※写真は講演内容と全く関係がありません。写真は「北海道開拓の祖」とも称されている島義勇像で、札幌市役所内に設置されています。10月某日午後、とある講演会に参加した。講演の内容が否定的なものとなるため、具体的な講演会が特定されぬように留意しながら書き進めることにしたい。内容は地域の歴史的な事柄を紹介するという内容だったために、私自身も興味があり期待して出かけたのだが…。講演は、講師が調べた明治から令和までの地域の歴史を時系列に並べたことを示し、それを...こんな講演は聴きたくなかった!

  • 今年の清掃ボランティアも無事終了!

    本朝、夏の間続けてきた道立近代美術館前の歩道の清掃ボランティアの今シーズンの活動を無事に終了した。私たちが活動を始めて13年目、たくさんの会員の皆さんの参加を得て、本日無事に今年の活動を終了することができホッとしている。夏の間(4月~10月)2週間に1度の割合で、早朝に道立近代美術館前の歩道の清掃活動を誰から頼まれたわけでもなく、いわば勝手に始めた清掃ボランティアは今年で13年目を迎えていたが、本日10月28日に今年の活動を無事に終了した。今年は例年に比べるとやや活動開始が遅れ、4月8日に第1回目の活動を実施した。以来、おおよそ2週間に1度の割合で活動を続け、計15回の通常の活動の他、花苗の植え付けの活動、来春の球根を植え付ける活動を行い総計17回の活動をすることができた。※清掃前の近代美術館の正門前の歩...今年の清掃ボランティアも無事終了!

  • 人生100年時代を迎えて “終活” は変わってきた?

    2022年現在、100歳を超える人が10万人を突破しようとしているという。そうした時代を迎えて、価値観は変化し、“終活”の背景も少子高齢化が進み、タブーが変化してきたことによって、“終活”そのものも変化・多様化し始めているというお話を聴いた。10月26日(水)午前、札幌市社会福祉総合センターにおいて、今年連続聴講している「私の生き方セミナー」が開講され参加した。今回のテーマは「人生100年時代と終活~変わるシニアライフ」と題して元北海道新聞編集委員の福田淳一氏が講師を務められた。※講義をする元北海道新聞編集委員の福田淳一氏です。福田氏はまず高齢化する現状を説明した。1800年代後半(明治24~31年)日本人の平均寿命は女性44.3歳、男性42.8歳だった。それが2021年では女性87.6歳、男性81.5歳...人生100年時代を迎えて“終活”は変わってきた?

  • 被爆ピアノ 札幌に響く

    ステージ上に置かれた被爆ピアノ(アップライトピアノ)の側面は爆風で飛び散ったガラス片などが突き刺さった跡が痛々しかった。しかし、ピアノの名手・豊口健さんの手による演奏によって力強く札幌の街に響いた。※会場前に掲出された被爆ピアノコンサートのポスターです。10月23日(日)夜、ホテルロイトン札幌において「北海道高校生平和大使派遣10周年記念事業」として「被爆ピアノコンサート~あなたにとって平和とは~」が開催され、参加することができた。高校生平和大使とは、そもそもは1998年に被爆地・長崎から始まったそうだが、核兵器の廃絶と平和な世界の実現を目指し、高校生を「平和大使」として国連欧州本部に派遣する運動だそうだが、北海道では2012年から派遣を初めて今年が10周年になることを祈念して、高校生たち自らが「被爆ピア...被爆ピアノ札幌に響く

  • 北区歴史と文化の八十八選巡り №17

    北区歴史と文化の八十八選巡り№17はJR篠路駅周辺で選定された施設や史跡を巡り歩いた。JR(当時は国鉄)篠路駅は昭和10(1935)年に札沼線開業とともに開設され、当時は周辺で収穫される燕麦、たまねぎなどが貨物として輸送され、それに伴い周辺が発達したという。〈70〉篠路コミュニティセンターの藍と篠路歌舞伎の展示※篠路コミュニティセンターの外観です。篠路コミュニティセンターは、篠路駅からも歩いて行ける距離の篠路の街の中心街にある。昭和60(1985)年10月に地域の公民館的施設として建設され、地域の方々の文化的活動の中心施設となっているが、その一階ロビーの一角に「藍と篠路歌舞伎の展示」コーナーが設置されている。その昔地域の特産物だった藍と、地域を代表する芸能である篠路歌舞伎を伝承する展示としてはやや寂しいか...北区歴史と文化の八十八選巡り№17

  • 金管の音色のシャワーを浴び続けた3時間

    ビッグバンド・ジャズの音を浴び続けた。ゲストプレイヤーにプロも混じるなど、セミプロ級の三つのバンドは円熟した技量を十分に発揮したステージを展開してくれ、ビッグバンドの良さをたっぷりと堪能した3時間だった。10月22日(土)午後4時30分から札幌サンプラザホールにおいて「ビッグバンド・フェスティバル2022」が開催され、友人二人と一緒に参加した。今回参加したのは、私が9月19日に同じ札幌サンプラザホールで「札幌ジャズオーケストラ」の演奏を聴いた感想を拙ブログにアップしたところ、それをたまたま友人が目にして、「ビッグバンドのジャズを聴きたいなぁ」と呟いたので、私が「こうしたコンサートがあるけど…」と「ビッグバンド・フェスティバル2022」の開催要項を見せたところ「行きたい!」ということに三人が衆議一決して参加...金管の音色のシャワーを浴び続けた3時間

  • 映画 №350 プリズン・サークル

    プリズン・サークルとは?……、刑務所において受刑者同士が対話することによって真の更生を促す試みだそうだ。映画はそのような試みを進める国内唯一の刑務所「島根あさひ社会復帰促進センター」の実態を2年間にわたって撮り続けたドキュメンタリーである。10月22日(土)午後、北星学園大学において「プリズン・サークル」上映実行委員会が主催し、札幌弁護士会が後援する映画「プリズン・サークル」の上映会及び坂上監督講演会が開催され参加した。「島根あさひ社会復帰促進センター」とは、日本初の官民協働の刑務所である。センターの特色は、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(TherapeuticCommunityセラピューティック・コミュニティ=回復共同体)」というプログラムを唯一導入している刑務所である。※...映画№350プリズン・サークル

  • やがて北海道ワインが日本を席巻する!?

    近年の北海道ワインの隆盛は目を見張るほどの盛況だという。道内各地に多種多様のワイナリーが次々と誕生しているそうだ。やがて北海道ワインが日本中を席巻するのでは?と講師は熱く語った。10月21日(金)午後、今年度第7回目の「ほっかいどう学『かでる講座』」が開催され参加した。今回の講師・テーマは、ワインソムリエであり、ワインバーも経営されている池田卓矢氏が「北海道ワインの魅力」と題してお話された。※講演をする池田卓矢氏です。池田氏によると、世界のワイン産地は緯度30~50度の範囲に集中しているという。そう考えるとワインの生産国はイタリア、ドイツ、フランス、アメリカのカルフォルニア、あるいはオーストラリアの中緯度地域といったところが頭に浮かぶ。さらに池田氏によると高級ワインは45度付近に集中しているそうだ。北緯4...やがて北海道ワインが日本を席巻する!?

  • 北区歴史と文化の八十八選巡り 特別版

    「北区歴史と文化の八十八選巡り」をしていて、初めて人と巡り会う幸運に恵まれた。百合が原地区(元の烈々布地区)の生き字引のような存在の中西俊一氏のお話は全てがこの地区を知るうえで参考になった。氏に伺ったお話を思い返したみたい。中西俊一氏との出会い&〈68〉篠路烈々布郷土資料館「烈々布会館」の中に設けられている「篠路烈々布郷土資料館」は、「太平会館資料室」と同じように専任の管理者がいないため、地域の方が委嘱されて管理している会館(資料館)である。予め管理されている方に連絡を入れ、管理者の都合が良ければ見学が可能となる仕組みである。「北区歴史と文化の八十八選」の全体を管理している北区地域振興課に連絡を入れると、紹介していただいたのが中西俊一さん宅だったというわけである。※ともて93歳には見えず、矍鑠とされていた...北区歴史と文化の八十八選巡り特別版

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