6月18日の市議会開会を前に、一般質問の発言通告が13人の議員から提出されました。市議会のホームページに、各議員の質問のテーマが掲載されています。6月市議会が18日から始まります
朝は赤旗新聞の配達から。アラームは5時ですが、たいてい4時台に目が覚めて起きだします。朝はさわやかで、嬉しい。帰って少し休憩してから、泉大津の駅へ。通勤の皆さんに、法定1号のビラをお渡しします。それから岸和田の事務所に、皆さんから預かった新聞代など届けます。帰ってきて9時。市役所によって、気になることを調べたり、ちょっとした用事をしたり、合間に自分の用事をしたりしていると、あっと言う間に夕方。夕方は、松ノ浜の駅で宣伝でした。駅では、「お久しぶり」の方に、何人もお会いしました。7月3日付の赤旗日曜版、見開き真ん中に松本まりさんの記事がドンと載った新聞も「見本紙です。どうぞお手に取ってお読みください」と手渡しました。コータローさんの事務所は、仕事帰りのボランティアの若い方でにぎやかだと、嬉しい情報です。そして...人の輪
「大阪は、どこでもコータローさんでいいんですね?」と、念押しの質問が、今日は続きました。そうです!大阪府内、どこでもコータローさん。「京都に友人がいます。京都は、誰ですか?」という質問もありました。京都は、たけやまさいこさんですね。嬉しいです。それぞれが、いっぱいいっぱいの思いを込めて「軍事費2倍化反対、カジノも反対。医療の補償。学費半額」・・・と。伝言ゲームのように・・・。一票の重み
暑いですね6月のうちに梅雨明けの宣言を聞くとは我がコータローさんは、「夏が大好きなので、全然大丈夫!」だそうです。本当にパワフルで、「夏の空」が似合う政治家だなあと思います。「期日前投票に行ってきました」という人が、「投票所のシーンとした雰囲気が苦手で、投票に行かない」という若い人の声を紹介して、「クラシックの音楽でも流したら・・・」と。いいアイディアかもしれないと思います。我が家の娘の「投票所は居心地が悪い。静かで、後ろから、おじさんに(スミマセン。立会人さんのことです。)じっと見られてる感じが嫌い」と言ってました。必要以上に人の目や耳が気になるような「緊張してしまう」という雰囲気を緩和するのには、BGを流すのはいい方法かもしれないと思います。予算委員会で「駅前に期日前投票所を」と提案しました。私以外に...梅雨明け
昨夜の演説会で、コータロー候補は、「暮らしのかかった選挙。平和を守る選挙」そして「カジノを止める選挙」だと言いました。短期間の間に、「カジノの是非は住民投票で」という署名が20万を超えて集まりました。この声に背を向け、「議会の多数で決めたこと」と言うのでしょうか?定数4の大阪で、現職の4人は全てカジノ推進派。「大阪にカジノはいらない」の声は、たつみコータローと日本共産党へ。選挙でカジノを止める
岸和田・マドカホールで演説会でした。最初の弁士は、車椅子で登場し、iPadの電子音声の機能を使って障害当事者としての政治への思いを語ってくださいました。「まだまだ言いたいことはありますが、今日はこのへんで・・・」の締めくくりの言葉に、暖かい共感の拍手がわきました。「高石市で学習塾を経営しています」という男性も、JCPサポーターのメンバーとして街宣車から訴えたとき、「買い物している家族、公園で遊んでいる若者、これが『平和』な風景」と感じたこと、平和の党、日本共産党への思いを語ってくださいました。地元の宮本たけし議員、山下よしき党副委員長、西田さえ子比例候補に続いて、難波での街頭演説を終えてかけつけた、たつみコータローさんが登壇。ややかすれた声で心配したのは最初だけで、熱く、力強い言葉が、心にビンビンと響きま...「普通の暮らし」を支える政治を
明日26日6時半たつみコータロー演説会
本日の赤旗日刊紙。来春の泉大津市会議員選挙の予定予定候補者発表。お知らせです。
市議会定例会最終日。追加議案として、子ども医療費の助成、対象を18歳まで引き上げるための、条例改正と必要な財源確保の補正予算がありました。今年度の施政方針に盛り込まれたものの、「実施は来年1月から」という説明で「なぜ1月?」と予算委員会で質問し、「少しでも早く」と要望してきたものです。前倒し実施の理由として「物価高の影響を受ける子育て世帯への経済的支援・・・」と言われています。それなら、「物価高の影響を受け、年金も減額の高齢者への経済的支援は?今、医療費負担を引き上げていいのか?」と、つっこみたくなります。以下に、他会派の合意が得られず、本会議に上程できなかった「意見書」(案)、私が案文を作成し、日本共産党議員団から提案したものですが、「残念!」の思いで、せめてここに残しておきます。後期高齢者医療費負担増...子ども医療費助成18歳まで引き上げ10月実施
市立病院整備対策特別委員会が開かれました。2031年までの「収支計画」案というものが示されましたが、率直にいってよくわからない。どんな積算をしてでてきた数字なのか?その数字の裏付けがわかりません。とてもモヤモヤが残りました。「市民説明会の」の開催を求めましたが・・・。新病院と現病院のこれから・・・市民に説明を!
私も、かつては「政治なんて関係ない。」と思っていた部類の人間でした。心から「思っていた」のかどうか・・・長い時間がたったので、はっきりとは覚えていません。「政治」より関心のあること、やりたいことがたくさんあったのでした。だから、今、街頭でビラを手渡していても、目を合わせることなく「関わりたくない」という風に通り過ぎていくたくさんの方たちの気持ちもわかります。でも、今、どんなに「政治?関係ない」と言っても、生きて、暮らしていくこと。そのなかで起こる事は、みんな政治とつながっているということも、まぎれもない事実ではないでしょうか。玉ねぎが高い事も、年金が減ったのに保険料があがったことも。今、こうしていてもすぐにも、行って「大丈夫?」と声をかけたい人がたくさんいます。病気で働けない人が多いです。明日は、市立病院...政治?選挙?「関係ない」って言わないで!
一般質問の3つ目のテーマは、「平和」。本当は「非核平和都市宣言」の全文を、読みたかったけれど、発言時間の制限のなかでは無理なので、ここに掲げておきます。1984年6月市議会第2回臨時会で、全会一致で可決した「宣言」です。非核平和都市宣言世界の恒久平和は、人類共通の念願である。しかるに、核軍備拡大競争は果てしなく続けられ、人類の生存に脅威をあたえている。平和なくしては、市民の誇りと願いをこめた「市民憲章」のめざす明るく豊かな生活とよりよき社会環境はのぞめない。よって、わが国の非核三原則が完全に実施されることを願い、すべての核保有国に対し核兵器の廃絶と軍縮を求め、平和を愛する私達のまちとして、泉大津市を「非核平和都市」とすることを宣言する。昭和59年7月30日今だからこそ「非核平和都市宣言」
昨日の一般質問、2つ目のテーマは「一時保育」。正式には「一時預かり事業」、「緊急一時預かり事業」です。どうしても「一時預かり」という言葉に、「荷物を預かる」イメージがぬぐえず、タイトルには「一時保育」という言葉を使いました。「緊急」が付くのは、保護者が病気や事故、出産などで家庭での子育てができなくなった時。3つの公立認定こども園で受け入れています。「緊急」がつかない「一時保育」は、どんな理由でも利用できます。公立、民間あわせて6つの認定こども園で実施しています。「自分や子どもの通院」「美容院に行く」「買い物に行く」「短時間のパートの仕事」・・・など。子ども連れの外出が難しい時。そして特に初めての子育てにありがちの「育児疲れ」。「育児ノイローゼ」という言葉があるように、24時間、子どもと一緒に過ごすことはな...「一時保育」が利用できない理由
一般質問が終わりました。「やってしまった!」という失敗があって(それが何かはとりあえず内緒。傍聴の方は気づかれたでしょうか?)落ち込んでいますが、気を取り直して精進します。3つのテーマで質問しました。一つ目は「加齢性難聴者への支援」。全国に広がる高齢者の補聴器購入への補助です。きちんとした補聴器は高額です。なので、自治体の補助があっても多くの高齢者にとっては、手の届かないものになるのでは?とも思います。そう思うと、市だけではなく国も府も、財政負担をして欲しい。国は2015年に「新オレンジプラン」で、「難聴は認知症の危険因子」と位置付けました。ならば、国としての支援策を講じて欲しいところですが、今のところ、ありません。東京方面で進んでいるのは、包括補助事業として市町村が実施する事業に東京都の財政支援があるよ...高齢者の補聴器購入に補助を
6月定例会始まりました。今日は一般質問8人目まで。交通安全対策、コロナ禍の市民の暮らし、子ども達への影響・・・。中学校のクラブ活動のこと・・・。ゴミ減量とリサイクル、プラスチックの分別など。いろいろ気になるテーマもありました。私は明日の2番手です。いつものことながら、まだ質問は、できあがっていません。雨の音、聞きながら、思案しています。時間足りなくなりそうです。いつものことながら・・・。市議会一日目
今日は、議会の質問から離れています。清水ただし前参議院議員を講師に迎えた学習会に参加。党の綱領、何度読み返しても新鮮。それがすごいと思います。「新・綱領教室」
15人の議員の発言テーマです。私は10番目なので、たぶん2日目、16日の午前中になるかと思います。同会派の森下議員は、ラスト。どうぞ傍聴に来てください。または、YouTubeでの視聴もよろしく。一般質問は多分2日目に
議長を除く全議員の15人が発言通告提出。夕方は、久しぶりの「議会傍聴呼びかけ」でした。コロナで中断していました。原則、全員参加で市内3か所に分かれて、傍聴呼びかけのチラシを配ります。本日提出した「発言要旨」の文書を以下に貼っておきます。1,加齢性難聴者への支援策について昨年の第2回定例会で、高齢者の補聴器購入費用助成について質問し、「先行実施している自治体の状況等について調査研究してまいりたい」との答弁をいただいた。今年3月の予算委員会でも、「本市において実施する場合を想定し、対象者、助成金額等について検討している」との前向きの答弁があった。そこで改めてお尋ねする。2015年、国が策定した「新オレンジプラン」に「難聴が認知症の危険因子のひとつ」と位置付けられ、すでに7年が経過している。その後の加齢性難聴者...発言通告出しました
来週から始まる市議会定例会の一般質問の発言通告締め切りが明日10時。今日は、時間の大半をその準備にあてる予定でしたが、なかなか思いどおりにいきません。「お久しぶり」の方、「初めまして」の方、「その後どうされていますか?」と心にかかっている方・・・からの相談が、途切れなく続き夜になりました。夜は会議で、帰ってからは、2年半ぶりの里帰りで1週間滞在し、明日の朝には帰国する長女と夜のお茶会で、まもなく日付が変わります。今回は、「今、聞いておきたいこと」がいくつもあって絞り込みがなかなかできず。5項目から4項目へ、そして、最終的に3項目に絞る決断を、たった今したところです。提出する文書を作ります。発言通告提出は明日
総務都市委員会協議会が開かれ、隣室での傍聴。暮らし応援の「3000円」クーポン券の配布の説明がありました。3000円のクーポン券配布へ
昨年の6月議会で、高齢者の補聴器購入費用の助成を求めた。ちょうど1年前になる。「費用の助成を求めた」というよりは、正確にいうと、実施に向けた検討のための「先行実施している自治体の調査研究」を求めた。それは、「補聴器の購入に対するいくらかの補助金を出す」ということだけで果たしていいのだろうかという疑問を、私自身が持っていたからでもある。この一年間の間に、かなりの自治体で助成制度の導入がされた。しんぶん赤旗日刊紙には、「シリーズ広がる補聴器助成」という記事が随時掲載される。そのうちの一つ、今年の2月に掲載された東京都港区の例は、「上限13万7千円」という助成金額が他自治体に比べて抜きんでているだけでなく、「補聴器相談医の受診」「認定補聴器技能者による購入時の調整や購入後のアフターケア」を制度化していることが特...「加齢による難聴」への支援
今週のしんぶん赤旗日曜版!やさしく強い経済
長女2年半ぶりの帰国。2年半ぶり
もう6月!早いです。ハンドマイクで路地裏宣伝
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6月18日の市議会開会を前に、一般質問の発言通告が13人の議員から提出されました。市議会のホームページに、各議員の質問のテーマが掲載されています。6月市議会が18日から始まります
昨日、6月11日、2023年度決算についての反対討論にたった紙智子議員。農林水産委員会に所属を続けた24年間の自身の体験、さらに戦時下、航空整備士として特攻隊の若い兵士たちを送りだしたと言う父の言葉にも想いをめぐらせ、紡ぐ言葉の一つ一つ。重く、熱く、議場に響いた。紙智子参議院議員最後の討論を聞く
明後日、8日の日曜日に迫りました。元衆議院議員の清水ただしさん、日本共産党副委員長で参議院議員の山下よしきさん。2人そろっての日本共産党演説会が、岸和田マドカホールで、15時~開催です。清水ただしさんに会いに来てください!
今日、5月18日投開票の忠岡町長選挙、町会議員補欠選挙の結果がでました。無所属・日本共産党推薦のこれえだ綾子さんが競り勝ちました。2367票の得票。次点との差は65票。27歳で町会議員になったのは1991年。以来、9期33年日本共産党の議員を務めました。昨年、10月の町長選挙に議員を辞職して立候補。今回が2度目の挑戦です。3議席を争った町会議員補欠選挙も、こうさこ照子さんが2位で当選しました。当選の報を受けて、決意を語る是枝綾子新町長(右)と町会議員に当選した、こうさこ照子さん。こうさこ照子さんは、忠岡の小学校の教師として38年。一人一人に寄り添う教育に心を砕いてこられたということが、この1週間、こうさこ事務所でお手伝いしていてよくわかりました。「ただの一人も取り残さない教育」を信条にする“照子先生”は、...忠岡町に初の女性町長誕生!
サブタイトル「多様な個が生み出す驚くべき社会」2人の昆虫学者が、交互に数ページの短い文章を綴る形で、1冊が構成されている。アリの生態について、淡々と詳細な記述が続く。それなのに、小説を読んでいるようにワクワクしながら読み終わった。この本に導いてくれた、M新聞の書評の「人間の世界だけが世界ではない」という言葉に深く頷いている。オドレー・デュストゥールアントワーヌ・ヴィストラール訳;丸山亮発行;山と渓谷社「アリの放浪記」
お隣の町、忠岡町で5月、町長選挙が行われます。昨年の秋、4年に一度の町長選挙があったばかり。昨年の選挙で立候補、4割近い得票で現職に迫り、善戦、大健闘したこれえだ綾子さんが、再び挑戦。4月18日、出馬の記者会見をしました。今日は、これえだ綾子さんを推薦する「明るい住民本位の忠岡町政をつくる会」の集会があると聞いて、参加しました。昨年秋に再選された町長が官製談合疑惑で書類送検され、議会にも住民にも説明責任を果たすことなく辞職。2度と不正を許さない清潔な町政をつくるのかどうかが問われる選挙。そして住民合意なく泉大津の環境にとっても悪影響が懸念されている、大型産業廃棄物処理施設誘致計画にストップをかける選挙。住民の暮らしを守るために使わずにため込んだ20億円もの基金を活用して、暮らし・子育て応援の町政をつくる選...「小さなまち」の大きな選挙
それは私の青春の時代、政治や社会や人間・・・について、未熟ながら(今でも未熟?)考え始めたときの忘れられない出来事。「部落解放同盟」による苛烈な暴力に、おとなたちが、マスコミがこぞって沈黙するなかで、高校生たちが立ち上がった。声をあげた。その勇気に驚き、心が震えたことが、今でも甦る。当時、高校2年生だった濵道生(はまみちお)さんが、お話をしてくださるという。これは行かなければ!とチケットを購入しました。八鹿高校事件50周年「映画と講演のつどい」4月29日(火)午後1時半~4時半熊取文化ホールキテーネホール映画「八鹿高校事件」
作;益田ミリ絵;平澤一平発行;ミシマ社「はやくはやくっていわないで」
開幕を1週間後に控えた大阪関西万博の会場内で、6日、着火すれば爆発の危険がある高濃度のメタンガスが検知されたことが報道されている。テストランで会場を訪れていて、メタンガスを検知、通報した日本共産党の寺本守口市議の動画配信で知って衝撃だった。清水ただしさんのXで配信された、今日の夕方の記者会見での寺本市議の詳細な報告を聞いた。昨年3月、会場の建設現場で爆発事故が発生。以来、「対策はしている」と言われてきた。「一日3トンのメタンガスが発生」「ガスの発生は止められない」という指摘はずっとされてきたことだが、対策はけして万全ではなかったことが明らかになった。寺本市議は、14時台に一定濃度のメタンガスを検知。15時頃には、危険濃度のガスを検知して、会場スタッフにそのことを告げ、しかし対応されないので、防災センターに...万博会場で高濃度のメタンガス検知
昨日4月6日。岸和田市長選挙。無所属新人の佐野英利氏の圧勝に終わった。佐野英利48,307永野耕平7,606花野真典4,119上妻敬二584市議会の圧倒的多数が佐野市政の実現に、それぞれに力を尽くす中で、「共産党がついているからダメ・・・」という言い古された分断攻撃は通用しませんでした。きめ細かく地域に足を運び、市民との対話を重ねてきた佐野さんが市長になって、「市民の声を聞いて市政運営を」という信念を行動で示し続けてくれることを期待します。岸和田市長選・・・圧倒的な民意
作・絵;近藤薫美子発行所;偕成社「はじめまして」
3月21日、日本共産党大阪府委員会は「いのちと安全最優先!あらためて大阪・関西万博の中止を求めます」の声明を発表した。声明を発表した記者会見で、清水ただし府副委員長は「私たちは、万博の理念そのものに反対しているのではない」と述べている。市議会の予算委員会の質疑を聞いていて、ある議員さんが「当初、万博の開催に不安を感じた。しかし、やるなら立派に成功させたい」という趣旨の発言をされていた。「当初の不安」とは何だったのか?それは少しでも払拭できたのか?学校行事としての万博遠足には、市全体として「不参加」を決めた自治体がある。泉大津ではどうか?「学校ごとの判断」で、11校中、1小学校、2中学校が不参加。5,6年のみ参加が5校など。「現場の苦悩」がしのばれるように感じます。「安全の保障がない」ことに慎重であるのは、...なぜ今でも中止を求めるのか?~関西万博
著者;小川糸発行所;幻冬舎海へ、山へ、森へ、町へ
庭の片隅に植えた椿が、私の背丈ほどになって満開。手のひらに乗るくらいの鉢から移して地植えにしたのは何年前だったか?大地の力はすごいなあと思います。「引退して年金暮らし」でも、暇を持て余すことはありません。午前中に予定があり、午後は別のところで・・・となると、昼食持参で家を出る。どこでも気軽に食べられるサンドイッチ。サンドイッチ用の薄切りのパンは冷凍して保存。昨日の夕食の野菜炒めの残りと卵でオムレツ風にして挟む。ニンジンをお酢とオリーブオイルで漬けたのとピザ用チーズ。「あともう一種類を何か??」・・・最近食べたサツマイモのあんのパンがおいしかったことを思い出して、トースターで作った「焼き芋」にバターを少し練りこんで餡にして挟んで。でれもこれもおいしくて、自画自賛。自分が食べたいものは、自分が知っているから当...サンドイッチのお弁当
夜明けが早くなり、陽ざしが暖かく、そして色とりどりの花。歩いていても楽しいです。春ですね今日は「重税反対全国統一行動」、泉大津市役所隣接の東雲公園の集会に参加して税務署まで、皆さんと一緒に歩きました。市会議員引退して2年。「毎日、家で何してるの?」と昨日も声かけていただきました。相変わらず家にいる時間は少ないですが、元気でいろいろしています。日本共産党は全国でいま「お困りごと、政治への意見、聞かせてください。」と要求アンケートに取り組んでいます。日本共産党中央委員会のホームページのトップページには要求アンケート特設コーナー。明後日、土曜日の午後は、近くの府営住宅に「アンケート」携えておじゃまします。要求アンケート実施中
3月5日.6日の一般質問、発言の順番が決まったとのことです。市議会は昨日から始まりました
市民活動支援センター・おづプラザのフェスタに今年も参加。嬉しい出会いが、いくつも・・・。なかでも、人づてに消息を聞いていて、元気でいるらしいこと。他市で暮らしていたけれど今は泉大津に帰ってきているらしいこと・・・など。それ以上はわからなかった方と会場で偶然会えたこと。夜、その方の消息を伝えてくださった友人にLINEで、「会えました!」と報告しました。「消息を伝えてくれた人」は、私の母の年齢に近く。「会場で会えた人」は、私の娘と同じ年齢です。「3人でお茶でも・・・」と約束しました。出会うこと、繋がること、出会いなおすこと。何にもかえがたい宝物です。出会うこと・繋がること
2月。あっと言う間に終わりそう。いろいろあって。ありすぎて。
この本の著者、荒井良二さんの作品との出会いは、6年半ほど前の信州安曇野の原画展でした。その時のブログを、なつかしく読み直しています。手元にあるのは、そのときに購入した「きょうという日」という1冊ですが、図書館や書店に行くと、この作者の本を探します。先日、嬉しいことがあった日に、眺めていた書店の本棚で、手にとった本です。帰ってからページをめくって、「いいなあ、好きだなあ」としみじみと、ほのぼのと・・・。心が暖かく満たされる幸せな時間を過ごしました。翌日、商店街の2回目の「絵本cafe」、この日はスタッフのひとりとしての参加でしたが、この本を持参して他のたくさんの本たちと並べておきました。そしたら、仲間の一人が、この本を手にとって読んでくれました。みんなが、じっと聴いてくれました。誰かに読んでもらうと、ひとり...「きょうはそらにまるいつき」
昨夜は岸和田市のホームページには、なかなかアクセスできずに、現地からの報告を待っていたらところ、11時過ぎ、日本共産党の候補者4人全員当選の知らせを受けて、安心して眠ることができました。4人が全員、2年前よりも得票を増やしての勝利でした。日本共産党だけでなく、「選挙前の市長不信任に賛成した候補者は得票増、反対の候補者は、得票減」が、顕著です。民意は明白。これでも、市長は、再び名乗りでようというのでしょうか?岸和田市議選から一夜明けて
コーヒーはセルフサービス。赤いランプがついたら、水、またはコーヒーの粉をいれる。料金は、私の場合は月ぎめ。頻繁に通うので。しっかり元をとらせてもらっています。ここは、岸和田市内の日本共産党の事務所です。明るくなかなか居心地のよいカフェコーナー。お昼をはさんで用事があったので、家にあるものでサンドイッチ持参です。スクランブルエッグときゅうり。ツナとピーマン。塩と胡椒で炒めた、ご飯のおかずの残り。これは、「溶けるチーズ」を一緒に挟んで、少し焼きました。パンと具が、バラバラにならないためのちょっとした工夫。紫玉ねぎのピクルスとクリームチーズ。そして、今年は大豊作のあんずのジャム。すごく簡単。満足の今日のランチタイムでした。ランチタイム。サンドイッチ持参。
19日から市議会定例会が始まります。6月議会
一つの株から、いろんな色が。あじさい
18日、母親大会。地域医療と市立病院をテーマに、なかなか深い学びでした。19日、雨の日曜日、天王寺で田村委員長のスピーチを聞いて。熱気あふれる・・・とはこのこと。熱くなって帰ってきました。それにしても、1時間余り立って聴くのが少々辛くなり、疲れは数日も残りました。26日、泉大津9条の会の総会で、医師中村哲さんのアフガニスタン、パキスタンでの活動の記録、「荒野に希望の灯をともす」を見ました。心に残る言葉がたくさんありました。その言葉に、もう一度出会いたくて、2冊の本をネットで注文しました。「虎に翼」、毎朝、心が震えます。日本国憲法の条文が輝いています。いろいろあった5月。いろいろについて書こうと思いながら、思うことに行動がついていかずに、毎日が過ぎます。市民の方からの相談で、市役所の窓口に同行することも度々...いろいろあった5月が終わります
委員長になって初めての大阪での街頭演説。天王寺ミオ前で、明日19日の16時からです。YouTube配信もあります。田村委員長が明日、大阪天王寺へ!
5月18日(土)午後1時半〜青少年ホーム泉大津母親大会
北助松駅で学生さんたちと。若い人との対話
岸本聡子私がつかんだコモンと民主主義
走るのが好き歌うのが好き繋いでいた手をほどいてしゃがみこむとアリさんとお話ししてる。3歳の毎日は、キラッキラに輝いている。好きなのはトランポリンと絵本と・・・
岸田政権の在任中に憲法改正を行うことに「賛成」27%。「反対」52%。毎日新聞の世論調査より。反対が賛成の倍近く。これが民意。77年目の憲法記念日
万博会場の建設現場で爆発事故が起こった。マスコミはほとんど報道しない。爆発はどこで起きてもおかしくないと言われている。大阪府は、府内の子ども達、102万人を無料招待するという。一日あたり1万4千人の児童生徒の参加を見込み、昼食会場となる団体休憩諸派2千人の収容。観光バスの駐車場からゲートまで歩いて30分。爆発事故が起きた夢洲1区内を通り、さらに入場ゲートまで30分?災害時の避難は?府民の税金で、子ども達を危険にさらしていいのだろうか?大阪万博・・・子どもたちの命と安全が守れるのか?
昨日21日、日曜日の午後、松本議員の市政報告会に参加した。国保、介護、後期高齢者医療の全ての保険料が引き上げ。特に、介護保険料は約15%の大幅アップに、参加者の驚きと怒りの声があがった。大阪府下の市町村で上から12番目。引き上げ幅では、守口、門真、松原に続いて4番目。今年度からの改訂だが、年金天引きの保険料に反映するのは8月からだとすると、8月の年金額が、ガクンと下がることになる。岸田首相は「賃上げで経済の好循環」というが、年金生活者の実質的な収入源でどうして「好循環」が生まれるだろう。介護保険料の引き上げに嘆きの声
保険者は市だということ!介護保険学習会
あと少し、もう少し君が夏を走らせる天国はまだ遠く新潮文庫瀬尾まいこさんの本3冊
桜の季節は短い。夜が明けるのが早くなった。今年の桜にさようなら
泉大津社会保障推進協議会の主催で学習会をします。どなたでもお気軽にご参加ください。介護保険学習会
4月。進級入学の4月ごぶさたしました
昨日で、予算審査を主なテーマとする第1回市議会定例会が閉会となった。一般質問、予算委員会のほぼ全てを議場またはネット中継で視聴してきた。会計年度は、4月から3月まで。けれど、定例会のカウントは年度ではなく1月から12月。2023年度の最後の議会、次年度予算の審査・議決の議会が、2023年度第4回ではなく、2024年第1回となる。このことをとっても、議会の慣例は「なんだかなあ・・・」と思うところが多かった。予算案は、一般会計、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療、病院会計に反対。他の会派、議員は全ての賛成で、全ての予算案が原案どおり可決された。「なぜ反対か」「何に反対か」は、松本議員、森下議員が、それぞれにアップしてくれています。当然ながら「なんでも反対」でも「反対のための反対」でもないのです。それにして...第1回定例会閉会
シーパスパークでおづぷらざフェスタ。午後からはあいにくの雨。それでも、久しぶりにお会いした方と話しがはずんだり。楽しいひとときでした。絵本カフェ
ほとんどをネットで視聴しています今週は予算委員会