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北海道昆虫同好会ブログ https://blog.goo.ne.jp/yjezoensislovers

昆虫に関する興味深く心ときめく記事や画像をとりとめもなく紹介してゆきたいとおもいます。

北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に日本、近隣諸国、および世界の昆虫を対象に活動しています。

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2015/04/30

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  • Caligo illioneus ボリビアのイリオネウスフクロウチョウ。

    にほんブログ村Caligoillioneusボリビアのイリオネウスフクロウチョウ。ThespeciesisnativetoCostaRicaanditiswidespreadinmostofSouthAmerica,particularlyinBrazil,Colombia,Ecuador,Guyana,Peru,andVenezuela.という記載を見ましたがボリビア産はあまり知られてはいないような気がします。私は南米ペルーで5種類の大型フクロウチョウを採集したことがありますがボリビアのフクロウチョウは初めて見ました。同定は、やや自信がないのですが、ここに示すフクロウチョウは、CaligoillioneuspheidriadesFruhstorfer,1912(Bolivia)ではないかと思います。前回...Caligoillioneusボリビアのイリオネウスフクロウチョウ。

  • ボリビア高山帯の黄色いコリアス。

    にほんブログ村ボリビア高山帯の黄色いコリアス。この一連の写真をみるとボリビア高山帯4000m前後でしょうか。これはきっと峠付近だと思います。ペルーのアンデス山脈との繋がりを思わせ、以前、ペルーのアンデス高山帯で採集を行なった場所とよく似ています。時期的にあたりがとても乾燥しているようで高山蝶の採集には向いていない季節なのかも知れません。こんな過酷な状況でもなんとかアンデスの黄色いコリアスC.euxantheユウクサンテモンキチョウを採集されたようで、本当に大したものだと思います。このほかの高山蝶、例えば緑色のコリアスC.mossiモッシモンキチョウなどは見かけなかった模様です。この写真は2004-1-7私がペルーのアンデス高山帯4300mで撮影したものです。黄色いコリアスC.euxantheユウクサンテモ...ボリビア高山帯の黄色いコリアス。

  • ボリビア高山帯の黄色いコリアス。

    にほんブログ村ボリビア高山帯の黄色いコリアス。この一連の写真をみるとボリビア高山帯4000m前後でしょうか。これはきっと峠付近だと思います。ペルーのアンデス山脈との繋がりを思わせ、以前、ペルーのアンデス高山帯で採集を行なった場所とよく似ています。時期的にあたりがとても乾燥しているようで高山蝶の採集には向いていない季節なのかも知れません。こんな過酷な状況でもなんとかアンデスの黄色いコリアスC.euxantheユウクサンテモンキチョウを採集されたようで、本当に大したものだと思います。このほかの高山蝶、例えば緑色のコリアスC.mossiモッシモンキチョウなどは見かけなかった模様です。この写真は2004-1-7私がペルーのアンデス高山帯4300mで撮影したものです。黄色いコリアスC.euxantheユウクサンテモ...ボリビア高山帯の黄色いコリアス。

  • 南米ボリビアでAgrias  claudica lugina の採集。ボリビアの紹介を交えて。

    にほんブログ村南米ボリビアでAgriasclaudicaluginaの採集。ボリビアの紹介を交えて。かなり以前に南米の蝶採集を熱心に行われていた有賀俊司さんからボリビアのアグリアス採集時の画像を多数送っていただいたことがあります。ボリビアの蝶についてはもちろんのことボリビアという南米の国についても、日本ではあまり知られてはいないようです。私自身も同様で、せっかく送っていただいたとても貴重な画像もそのままになっていました。今回、ボリビアという国について色々調べてみましたので、有賀さんから送っていただいたボリビアの風景やボリビアのアグリアスAgriasclaudicaluginaの画像を交えて紹介させていただきます。ボリビアは南アメリカ大陸のほぼ中央部に位置して、ペルー、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、チ...南米ボリビアでAgrias claudicaluginaの採集。ボリビアの紹介を交えて。

  • 白帯がとても幅広いフタスジチョウ

    にほんブログ村白帯がとても幅広いフタスジチョウ北見市付近の林縁や湿地には6月下旬からフタスジチョウはよく見かけますが、本州の蝶愛好家の方々が北海道のフタスジチョウを初めて見ると、白帯の幅広さにアッと驚いてしまうようですね。関東北部~中部の山地に棲息するものは、この白帯がせまくNeptisrivularisinsularumFruhstorferとされ、白帯の広い北海道産はN.rivularisbergmanniBryk.別亜種とされています。ところが岩手県の個体群には白帯がやや幅広いものが多くssp.shirouzuiOkanoとされています。このほか奥只見産は黒化いちじるしい真っ黒フタスジチョウssp.tadamiensisHigumaで私は以前200匹ほどを飼育羽化させたことがありますが迫力のある個体...白帯がとても幅広いフタスジチョウ

  • 世にもおぞましい恐怖の光景。幼虫の体を食い破り寄生蜂幼虫続々と出現。

    にほんブログ村世にもおぞましい恐怖の光景。幼虫の体を食い破り寄生蜂幼虫続々と出現。2024-9-16(日)晴れ28℃夕方から雨。ついにモンシロチョウが勝利した。毎日、庭には数匹から10匹ほどのモンシロチョウが飛んでいます。かって、北見市はじめ我が家の庭では外来種オオモンシロチョウが多く、在来のモンシロチョウは稀な蝶でした。一時期は北見市界隈では外来種オオモンシロチョウに圧倒されて、モンシロチョウが消えてしまったかに見える時期がありましたが、その後モンシロチョウは少しづつ復活し、近年では明らかにモンシロチョウ優位になっていました。この数年、猛暑の夏が続いていますが、それと関係があるのかどうかはわかりませんが、とにかく今年はモンシロチョウが多いのです。この時期、花が咲いているニラ、カクトラ、ラベンダー、コスモ...世にもおぞましい恐怖の光景。幼虫の体を食い破り寄生蜂幼虫続々と出現。

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