2013-06-2421:17:43
2008年の12月、発症はC型肝炎で静脈瘤破裂で亡くなった兄が杖を付きながら庭から掘り出して3~4ヶの花を育ててくれと、手渡ししたそのひとつがクリスマスローズである。5年目の今年も水仙・すみれと柏葉あじさい、それに見事な花をつける君子蘭が見事に花芽をつけた。紫陽花の季節はまだ先のことだが、これもまた見事である。兄と自分の思いがこもった花であるだけに、どこにでもある花だが揃って咲いたり元気にしてくれると実に嬉しい。3月が去る
今日は2月26日これが最後と言いながら暖房用の灯油20L買って夕食の買い物にも寄ってきた。「数の子の松浦付」黒毛和牛のカルビー肉と豪勢に買っていた。そうしたら一言「今月は28日〆3日分儲かった」とわかりやすい話をしながら買い物をしていた。腹7分を実行している爺には危険を感じたがそこは奥様、今月いっぱいの食事のまとめ買いとのことだった。いつの間にか弥生3月がそこまでやってきた。我が家の遅咲きの桃の花も椿とのしたに随分と膨らんできた。そこにジョウビタキがやって来た、この桃の花が咲く頃には故郷へ帰ることだろう。黒い紋付を着てぴょこんぴょこんと頭を下げて挨拶をする様は実に可愛い。今年は南天も万両の赤い実は一粒も残さず食べ尽くされた。菊池川に友達のバリケンに会いに行って川沿いに咲いた菜の花をカメラに収めようとしたら突然マ...2月が逃げる
寒い日が続いているがさすがもうすぐ3月。あの君子蘭の蕾が一日一日大きくなってきた、今年も見事な花が咲くことでしょう。菊池川の川べりにも菜の花が咲き始めた。相変わらずバリケンと爺のあいだは仲良しこよし。バリケ~と呼ぶと川下の隠れ家からゆっくりとやってくる。ご飯を食べるとお尻を振り振り帰っていく。今日はこれで終わりと云うとおとなしくl帰っていく今日も陸地に上がるときジャンプをしてくれた。帰りに菜の花を積んで胡麻和えにして桜の木の下のフキノトウを天ぷらにして夕食にした。今朝はフキノトウが味噌炒めで旨みのある苦味で朝飯を軽く1杯食べちゃった。春が来る
去年は山鹿の通称傘灯篭祭り中、腰痛が激しく、出かけなかったが16日はバア様は娘と長崎のランタンフェアに出かけた。腰痛もだいぶ良くなったから行くと言ったが断られた。歩けるはずがないと言い出した。しかもフラ仲間の旅行だからということで諦めて一人留守番になった。6ヶのおにぎりが作ってあって「夕方は外食を」をと言われていた。そのつもりで八千代座周辺まで6時過ぎて出かけた。基本的には例年通りだったが少しボリュウムアップしていた感じがして、人出も多かった。やたらとぜんざいをすすめる声が多かった。まゆ灯篭・竹灯篭が気に入った。一番気に入ったのはクマモンの遊んでいる姿だった。フラッシュたいて撮れたのが良かった。今週10年間続けたたけどFacebookに参加したのを機に閉じたBBSの最後のトップを飾ってくれた。1200歩位の鑑賞...「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」
?忘れられないランちゃん?あの愛猫ランちゃんが行くへ不明になってから2年が経った。そして10日間ほど探し回って菊池川で怪鳥バリケンに出逢って今日でまる2年経った。豆まきをして二日ほど雨が続いたので会いに行かなかったが、今日は4時ころ出かけてみた。あいかわら目ざといあの真鴨は駐車場に降りてきた時には向う岸から2羽でやってきていた。最近少し元気がないバリケンは下手のくぼみで寝ていたのか3~4度”バリケ~ン”と呼ぶと下手の方からゆっくりと泳いでやって来た。また首の周りの羽が少し落ちてる様な気がした。多分年を重ねたのだろう。でも嬉しかったのか陸地まで飛び上がってやってきた。明日は冷えるらしいが月になって暖かい日が続いたので、住宅地への入口の紅白の梅の花が咲いていた。我が家のメジロの止まり木になっている梅はまだ固い蕾だ。バリケンに出逢って2年
前回紹介した真鴨のお尻をむき出しに、川底の餌を探している様子がNHKのローカル番組クマロクで採用された。投稿がバア様がやった。最近はバリケンも真鴨もバア様になついている。いろいろ話しかけながら餌を与えているからだろう。バリケンは陸地に上がってのこのこ付いてくる。この写真はくま録仲間のきょうん2さんに撮って貰った写真を加工したものです。☆今日の目白夫妻☆あの真鴨の仕草が
我が友バリケンは出会って2年目になった自慢の羽もきれいにしている。二日おきにキャットフードと農家の方からもらった虫が入った玄米を持って会いにいく。買い物に出かける前に方保田橋のたもとによってみる。堤防を走っていくとあの黒い車が気にったのかマガモが2匹遠くにいても急いでやって来る。バリケンはお腹がすいているときは河川敷の公園の近くで首を長くして待っている。一昨年の1月22日愛猫ランちゃんが行方不明にんって翌日から探し求めて菊池川まで足を伸ばしたとき出会った南米産のアヒルだった。少し顔の精悍さと首の羽が落ちているがこれも2年の歳月の所為だろう。でも元気だこの羽の模様を見ていると抱きしめたくなる。ご飯をちょうだいとマガモが二羽一緒にやってくるが。川の底に落ちた米を潜って食べる滑稽は可愛い。しかし♂同士で聞くところによ...ジョウビタキもやって来た
いつの間にか平成25年の正月も半分過ぎてしまった。昨年義母が94歳で天寿をまっとうし他界し今年の元旦は喪中で過ごした。それに愛知の孫かしらが受験で希望の芸大の試験があって、愛知勢は帰ってこなかった。おまけに娘の嫁ぎ先にも不幸があって、静かな正月に送った。所が次男が帰り際に水道が漏れていると言って帰った。同じく耳を澄ましても老夫婦には何も聞こえない。所が2日後に水道の検診があって伝票表を見て驚いた。12月の水道代が11月に比べて6倍もあるのだ。水道局に電話したら指定業者がやって来て調べたら洗面所の下とボイラーの温水の出口の二ヶ所が腐食して破裂しているとのことだった。年末年始頃から急に寒くなって氷点下が続いたようだ、その時破裂したのだろう。次男は京都の建築屋だがよくわかったものと感心した。翌日には工事屋さんがすぐに...厳冬の被害
昨年のあの3・11の大震災以来メジロは来なくなっていた。ご近所やメジロ大好き仲間からも同じような返事が返ってきた。自然界にも異変が起きたのか?!と心配していたら今年も押し迫った今日メジロが3匹やってきた。もし来たらと思って昨日の夕方みかんを輪切りにして梅の木に吊るしていた。ところが今朝、小鳥がやってきた。動きが素早く用心深いので羽が緑色であることは確認できたがあのおメメの白いわっぱは確認できなかった。ところが夕方になって・カメラを連射にしてとったところ目白と確認できた。実に嬉しい。こたつに座って庭の梅の木を見るのが楽しくなった。この木に花が咲きその後ろの八重の桃の花が咲く頃までこの3匹が我が家の庭を専有することだろ。1羽が嫁さんを連れてくるかも!2年ぶりのメジロ
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