このところ雨模様でしたね。 9月9日の夜、仕事帰りに夜空を見上げると、 上弦の月が見えていました。 日本からは、 お月さんの右側半分が太陽の光を受けて輝いてみえます。 太陽と月がちょうど90度になるからです。 おや、そんな日になったか、 すると・・・火星と土星も近
8月24日 火星と土星がアンタレスの近くで合になります。 夜空の星座では、さそり座になりますが、 占星学上のトロピカルでは、 黄道で射手サイン9度の位置になります。 24日の日没後には天頂に3つの星がみえるでしょう。 時間がたつにつれて、西側へ移動していきます。 前
最近は季節がら、夜も曇りがちの日が多く、長い事、夜空の星はあまり見えませんでしたが、昨夜は上弦の月がはっきりとみえました。火星と土星とアンタレスも見えました。木星も見えるはず、とおもって探しましたが、雲がかかっていたのか見えませんでした。火星は5月31日に地
5月7日は新月ですね。翌日8日の日没前後、アルデバラン食があります。細い月がアルデバランを隠すのですね。恒星は地球からみてほとんど動きません。72年に1度ぐらいのもので、地球に生きている私たちが夜空を見上げると、いつも同じところで光っているように見えます。月は2
4月24日に射手サインに入った月は現在火星を追い越し土星に接近中です。 黄道上で0度になるのは、26日に日付がかわっての4時48分頃。 今は東の空にありますが、西の空に沈むころには月は土星を追い越してくのですね。 そして火星と恒星アンタレスもとても近くになっています
ふとTVをつけたら、ニュースでやっていて知りました。へえ~、と思って眺めてると、おや??マイク・ブラウン教授の名前に気づきました。私は、ある冥王星の本を読んで、その著書として知っていた人物ですが、この人がそうなんだ!!と、初めてお顔を拝見することとなりま
ふたご座流星群は12月5日頃~12月20日頃まで活動する流星群で、今年2015年のピークは日本では12月15日03時頃との事です。ふたご座の星(恒星)といえば、カストルとポルックスですが、放射点はカストル付近なので、カストルから降ってくるように見える流れ星になりま
先日の10月9日と10日は、明け方の空に金星、火星、木星に月が見えていました。レグルスも近くに位置していました。 私は9日はチャンスがありませんでしたが、 10日の明け方に窓の外を覗くと、金星と月と木星が見えました。火星とレグルスは見つけにくく、あまり見えなかった
10月9日、りゅう座流星群が極大になります。日没後の北西の空を眺めてみましょう。流れ星に出会えるチャンスかもしれません。流れ星が生まれるようにみえる地点はりゅう座の頭のあたりです。りゅう座といえば、昔々は、りゅう座のアルファ星である、トゥバンが北極星でした。
火星は現在、日の出前の東の空に見えます。見えるといっても、明るさはいまいちで、見つけにくいかもしれませんね。 先日の9月22日は金星が最大光度でした。日の出前の東の空に、ひときわ明るく輝いていましたね。木星もあとから顔をだしていました。その光景はとても綺麗で
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