ボディリフォームストレッチでは、『健康づくりは日々の体調だけでなく、将来の健康を見据えて取り組む時代』とお伝えしています。今年の夏は6月から9月まで酷暑が続き、体力的に厳しかったという声をよく耳にします。そして、朝晩は少し涼しくなってきた10月から、キチンと「睡眠」を確保し、体調を整えることが、今の体調だけでなく、将来の健康状態にも影響が出ると考えられます。江戸時代の医師「平野重誠」が書いた「養性訣」に「睡眠の不摂生の影響は、50歳を過ぎてから現れる。」と記されていて、大病に繋がったり、認知機能に影響が出る、さらに突然死に繋がるとも記されています。睡眠、飲食、呼吸を日々整える「継続された習慣」は、将来に良い影響が出るということ…。特に現代生活は、人と繋がって仕事をする人が多いですが、このような心にストレス...適切に睡眠が取れているだろうか?