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  • 東京オリンピックのレガシーとは

    先の東京オリンピック&パラリンピック大会のレガシーとは一体何なのか…。大会前の国立競技場設計問題や、エンブレム盗作疑惑、オリンピック委員会の委員長女性蔑視不適切発言に始まり、大会後には連日のように大会役員による疑惑、談合、大会委員会自体の業者選定への関与など…叩けば出るは出るはのボロボロ状態。これが、当局関係者がよく言う大会のレガシーなのか。実に情けない。全ての問題点や課題を総括しないまま、新たに札幌冬季オリンピックに立候補とは片腹痛い。いい加減にいともらいたい。恥ずかしくないのか。冬季オリンピックなど辞退すべきだ。現在開催中のワールドサッカー⚽️に於いても、様々な人権問題が取り沙汰されているのに、それらをどこ吹く風と、自国の勝敗に一喜一憂している日本。本当にそれで良いのか。私は甚だ疑問である…。今一度、...東京オリンピックのレガシーとは

  • サッカー⚽️ワールド杯

    サッカー⚽️ワールド杯にて、日本🇯🇵が世界を驚かす第一歩を踏み出した。戦前の予想を覆して、逆転で劇的な勝利をものにした…。日本国民にとって実に素晴らしく喜ばしい限りだ。まだ予選で一試合戦ったばかりだが、今後の更なる健闘に期待したい。一方で考えなければならないのは、カタール🇶🇦の人権問題だ。ヨーロッパ各国をはじめ、世界の国々では、そのような事態を重くみて抗議の声をあげ、様々な対応を示している。しかし、我が国は、大会に際していたずらに余計な事は考えず試合に没頭するべきとダンマリを固めている。競合ドイツ🇩🇪に勝っただけで国民一堂大騒ぎをしているがそれで本当に良いのだろうか。今一度考えてみる必要がある。兎角国際貢献が問われる時代にあって、人権問題をスポーツ精神をもとに排除するのは如何なものか疑問に感じている。サッカー⚽️ワールド杯

  • 新しいコラボレーション

    近年様々なコラボレーションから、地域活性化が進んでいる。2020年からスタートした富山県朝日町と博報堂との連携が新たな段階へ入っている。LINEを活用して住民、事業所、自治体が参加して新たなブラットホームを形成し2022年から実証実験を始め、大きな成果をあげている。地域の公共交通サービス向上から、住民の移動を助け、商業、健康を活性化させようとするものだ…。地域の事は地域の人では基本だが、これからは、この様に商社や広告代理店などの外部の経験や実績を大胆に取り入れ、新しい事業展開も必要な時代だと思う。今から30年程前に丸紅の協力も頂きながら花巻とスイス🇨🇭フリブールとの経済連携を模索した事があるが残念ながら、実現する事は出来なかった…。これからは、官民のコラボレーションの時代だ。それぞれの英知を結集して、時代...新しいコラボレーション

  • Jアラート(日本の安全と防衛)

    今年に入って度重なる北朝鮮🇰🇵のミサイル発射。我が国のみならず、近隣諸国の脅威である事は言うまでもない。5年ぶりにJアラートも発せられ、緊張が走った…。改めて北の暴挙には大いなる抗議をしたい。しかし、日本🇯🇵の対応にも、相変わら落胆してしまう。対応が遅いばかりか、講義も生温いと言わなければならないからだ。既に頭の上をミサイルが飛んで行ってから、情報の収集と分析などと最もらしい事は言ってはいるが、飛び越えてからでは遅い。不測の事態があってからでは遅いではないか。これで、国民の生命と財産は守れるのか…。大いなる反省と新たな対応策が求められるのは当然だ。また、そもそもJアラートの発声についても、ミスが目立った。今回のミサイルの進行に関係のない東京都諸島部9ヶ所にもアラートが発せられたかと思いきや、必要な青森4地...Jアラート(日本の安全と防衛)

  • 市議会スタート

    花巻市議会の選挙後、初めての定例議会がスタートした。今年は市長選挙、市議会議員選挙と新しい体制でのスタートとなり市民としては、市長、議員の活躍に多いに期待したいものである。今日から一般質問も始まり、本格的な論戦が展開される。ベテラン議員には重厚な論戦を、新人には爽やかで素直な発言に期待したい。単にお尋ね質問ならば、普段から各担当課に出向き、所用の調査を実施すれば良くわざわざ議会にて、お尋ね質問する程の事はないと思う。事前の緻密な調査と検討の上で、一歩踏み込んだ質問や提言を申し述べるべきだ。また、本来質問だけでなく、議員立案により新たな条例化を促す取組みが必要だと思っています。しかし、全国市議会議長会の調査によれば、近年議員及び委員会からの条例提出議案は、わずか5%程度となっており、本来の権利が十分行使され...市議会スタート

  • 市議会議員選挙

    夏の熱い戦いが終わった…。4年に一度の有権者の選択であり、花巻の未来を占う大切な選挙だ。誰が勝った負けたより、選挙に対する住民意識の低下が気にかかる。選挙中人口減少や中心市街地の活性化、花巻駅橋上化、新図書館問題などが争点となったなったが、そもそも議会が抱える問題について言及する候補者は少なかった。何の為の議員か、有権者の政治意識の低下は、議員構成(年齢、男女比等)、住民の政治参加、議員の職務、議会の機能強化等語られることはなかった。限られた期間に出来ることは、そう多くはないが殆ど政策も政治信条も、目指すべき都市像も示さないならば何のための選挙であり、候補者なのか疑問になる。残念ながら、単に名前の連呼では選びようがない。当選されてからの活躍に期待するしかないが有権者、立候補者双方に常に望ましい選挙のあり方...市議会議員選挙

  • 安倍晋三氏狙撃

    安倍元首相銃撃は衝撃的な事件だった。民主主義国家において、今回の件は残念でならない。警備の問題に課題や問題点もあったかも知れないが許されない行為には最大級の批判を言わなければならない。最近世の中、良い方向に向かっているのか疑問に思う。自らの得を追い求めるばかりで、人としての徳を積むものか少なくなったように思う。言いたい放題、やりたい放題、自分の主義主張ばかり罷り通り人としての生き方が歪んできている…。私達は、先人に恥じない生き方をしているだろうか。77年前に祖国の平和の為に散った英霊に恥じない生き方をしているだろうか。自らのことばかりでなく、相手を思いやる気持ちを持ちたいものだ。昨今の様々ない事件を見るにつけ、今一度日本人の心の在り方を考え直さなければならない時期に来ていると思う。安倍晋三氏狙撃

  • 市議会議員選挙

    今年は4年に一度の市議会議員選挙の年。日程は7月17日告示、同24日投開票。選挙1ヶ月前の時点で、現職18人、元職2人、新人11人の予定。現職8人が勇退して、これまでになく激戦となりそうだ。毎回有権者の投票に関して、人物主義ではなく、部落選挙の様相を呈しているが真に地域の発展を考えるならば、やはり人物本位の選挙を実施したいものだ。どんな思想の持ち主で、これまで何をしてきたか何の為に立候補し、何をしようとしているのかを明確にし自分なりのビジョンや政策を示してほしいものだ。特に現職や元職は、前回までの公約の検証を行い新人にはどんな夢を描くのか、有権者に訴えることがのぞまれる。市議会議員選挙

  • 憲法記念日に寄せて

    5月3日は憲法記念日だ。最近にわかに憲法論議が始まっている。本来憲法は、権力を縛り、国民の権利を守る大切なものだ。しかし、時代の変化と共に、その在り方を再考することは必要かも知れない。だが、やはり国の根幹を成すものだけに、十分な議論と理解の輪が必要だ。よく政府は、国民の理解の上にと言っているがもとより国会での熟議熟考のもと、何の為にどこをどのように改憲するのかを明確にしなければならない。ウクライナ危機に便乗した安易な政策転換は危険である。本来あるべき国家観のもと、新しい日本の姿を描いて欲しいものだ…。憲法記念日に寄せて

  • 地方議会の課題

    今年7月に花巻市議会議員選挙が行われる。この機会に、議会の課題について述べておきたい。議会には本来、政策立案機能と行政監視機能という二つの役割か期待されている。執行機関への質疑と課題追及については一般質問や委員会活動を通じて積極的に行われているが、政策形成、立案については実にお粗末と言わなけれはならない。質疑主義に陥るあまり、大切な熟議による政策提言が十分なされていない。これでは、本来果たすべき議会の機能が発揮されているとは言い難い。議員にはそれぞれ公約やビジョンがあり、会派にも理念や政策があるはずだ。それらを元に、もっと積極的な議論をし、具体的な政策提言をしてもらいたい。以前から、この点が非常に弱いと感じている。単に議案審議だけでは役割を果たしているとは言い難い。新しい議員には、本来持って議員としての使命を十...地方議会の課題

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