chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 東京オリンピックのレガシーとは

    先の東京オリンピック&パラリンピック大会のレガシーとは一体何なのか…。大会前の国立競技場設計問題や、エンブレム盗作疑惑、オリンピック委員会の委員長女性蔑視不適切発言に始まり、大会後には連日のように大会役員による疑惑、談合、大会委員会自体の業者選定への関与など…叩けば出るは出るはのボロボロ状態。これが、当局関係者がよく言う大会のレガシーなのか。実に情けない。全ての問題点や課題を総括しないまま、新たに札幌冬季オリンピックに立候補とは片腹痛い。いい加減にいともらいたい。恥ずかしくないのか。冬季オリンピックなど辞退すべきだ。現在開催中のワールドサッカー⚽️に於いても、様々な人権問題が取り沙汰されているのに、それらをどこ吹く風と、自国の勝敗に一喜一憂している日本。本当にそれで良いのか。私は甚だ疑問である…。今一度、...東京オリンピックのレガシーとは

  • サッカー⚽️ワールド杯

    サッカー⚽️ワールド杯にて、日本🇯🇵が世界を驚かす第一歩を踏み出した。戦前の予想を覆して、逆転で劇的な勝利をものにした…。日本国民にとって実に素晴らしく喜ばしい限りだ。まだ予選で一試合戦ったばかりだが、今後の更なる健闘に期待したい。一方で考えなければならないのは、カタール🇶🇦の人権問題だ。ヨーロッパ各国をはじめ、世界の国々では、そのような事態を重くみて抗議の声をあげ、様々な対応を示している。しかし、我が国は、大会に際していたずらに余計な事は考えず試合に没頭するべきとダンマリを固めている。競合ドイツ🇩🇪に勝っただけで国民一堂大騒ぎをしているがそれで本当に良いのだろうか。今一度考えてみる必要がある。兎角国際貢献が問われる時代にあって、人権問題をスポーツ精神をもとに排除するのは如何なものか疑問に感じている。サッカー⚽️ワールド杯

  • 新しいコラボレーション

    近年様々なコラボレーションから、地域活性化が進んでいる。2020年からスタートした富山県朝日町と博報堂との連携が新たな段階へ入っている。LINEを活用して住民、事業所、自治体が参加して新たなブラットホームを形成し2022年から実証実験を始め、大きな成果をあげている。地域の公共交通サービス向上から、住民の移動を助け、商業、健康を活性化させようとするものだ…。地域の事は地域の人では基本だが、これからは、この様に商社や広告代理店などの外部の経験や実績を大胆に取り入れ、新しい事業展開も必要な時代だと思う。今から30年程前に丸紅の協力も頂きながら花巻とスイス🇨🇭フリブールとの経済連携を模索した事があるが残念ながら、実現する事は出来なかった…。これからは、官民のコラボレーションの時代だ。それぞれの英知を結集して、時代...新しいコラボレーション

  • Jアラート(日本の安全と防衛)

    今年に入って度重なる北朝鮮🇰🇵のミサイル発射。我が国のみならず、近隣諸国の脅威である事は言うまでもない。5年ぶりにJアラートも発せられ、緊張が走った…。改めて北の暴挙には大いなる抗議をしたい。しかし、日本🇯🇵の対応にも、相変わら落胆してしまう。対応が遅いばかりか、講義も生温いと言わなければならないからだ。既に頭の上をミサイルが飛んで行ってから、情報の収集と分析などと最もらしい事は言ってはいるが、飛び越えてからでは遅い。不測の事態があってからでは遅いではないか。これで、国民の生命と財産は守れるのか…。大いなる反省と新たな対応策が求められるのは当然だ。また、そもそもJアラートの発声についても、ミスが目立った。今回のミサイルの進行に関係のない東京都諸島部9ヶ所にもアラートが発せられたかと思いきや、必要な青森4地...Jアラート(日本の安全と防衛)

  • 市議会スタート

    花巻市議会の選挙後、初めての定例議会がスタートした。今年は市長選挙、市議会議員選挙と新しい体制でのスタートとなり市民としては、市長、議員の活躍に多いに期待したいものである。今日から一般質問も始まり、本格的な論戦が展開される。ベテラン議員には重厚な論戦を、新人には爽やかで素直な発言に期待したい。単にお尋ね質問ならば、普段から各担当課に出向き、所用の調査を実施すれば良くわざわざ議会にて、お尋ね質問する程の事はないと思う。事前の緻密な調査と検討の上で、一歩踏み込んだ質問や提言を申し述べるべきだ。また、本来質問だけでなく、議員立案により新たな条例化を促す取組みが必要だと思っています。しかし、全国市議会議長会の調査によれば、近年議員及び委員会からの条例提出議案は、わずか5%程度となっており、本来の権利が十分行使され...市議会スタート

  • 市議会議員選挙

    夏の熱い戦いが終わった…。4年に一度の有権者の選択であり、花巻の未来を占う大切な選挙だ。誰が勝った負けたより、選挙に対する住民意識の低下が気にかかる。選挙中人口減少や中心市街地の活性化、花巻駅橋上化、新図書館問題などが争点となったなったが、そもそも議会が抱える問題について言及する候補者は少なかった。何の為の議員か、有権者の政治意識の低下は、議員構成(年齢、男女比等)、住民の政治参加、議員の職務、議会の機能強化等語られることはなかった。限られた期間に出来ることは、そう多くはないが殆ど政策も政治信条も、目指すべき都市像も示さないならば何のための選挙であり、候補者なのか疑問になる。残念ながら、単に名前の連呼では選びようがない。当選されてからの活躍に期待するしかないが有権者、立候補者双方に常に望ましい選挙のあり方...市議会議員選挙

  • 安倍晋三氏狙撃

    安倍元首相銃撃は衝撃的な事件だった。民主主義国家において、今回の件は残念でならない。警備の問題に課題や問題点もあったかも知れないが許されない行為には最大級の批判を言わなければならない。最近世の中、良い方向に向かっているのか疑問に思う。自らの得を追い求めるばかりで、人としての徳を積むものか少なくなったように思う。言いたい放題、やりたい放題、自分の主義主張ばかり罷り通り人としての生き方が歪んできている…。私達は、先人に恥じない生き方をしているだろうか。77年前に祖国の平和の為に散った英霊に恥じない生き方をしているだろうか。自らのことばかりでなく、相手を思いやる気持ちを持ちたいものだ。昨今の様々ない事件を見るにつけ、今一度日本人の心の在り方を考え直さなければならない時期に来ていると思う。安倍晋三氏狙撃

  • 市議会議員選挙

    今年は4年に一度の市議会議員選挙の年。日程は7月17日告示、同24日投開票。選挙1ヶ月前の時点で、現職18人、元職2人、新人11人の予定。現職8人が勇退して、これまでになく激戦となりそうだ。毎回有権者の投票に関して、人物主義ではなく、部落選挙の様相を呈しているが真に地域の発展を考えるならば、やはり人物本位の選挙を実施したいものだ。どんな思想の持ち主で、これまで何をしてきたか何の為に立候補し、何をしようとしているのかを明確にし自分なりのビジョンや政策を示してほしいものだ。特に現職や元職は、前回までの公約の検証を行い新人にはどんな夢を描くのか、有権者に訴えることがのぞまれる。市議会議員選挙

  • 憲法記念日に寄せて

    5月3日は憲法記念日だ。最近にわかに憲法論議が始まっている。本来憲法は、権力を縛り、国民の権利を守る大切なものだ。しかし、時代の変化と共に、その在り方を再考することは必要かも知れない。だが、やはり国の根幹を成すものだけに、十分な議論と理解の輪が必要だ。よく政府は、国民の理解の上にと言っているがもとより国会での熟議熟考のもと、何の為にどこをどのように改憲するのかを明確にしなければならない。ウクライナ危機に便乗した安易な政策転換は危険である。本来あるべき国家観のもと、新しい日本の姿を描いて欲しいものだ…。憲法記念日に寄せて

  • 地方議会の課題

    今年7月に花巻市議会議員選挙が行われる。この機会に、議会の課題について述べておきたい。議会には本来、政策立案機能と行政監視機能という二つの役割か期待されている。執行機関への質疑と課題追及については一般質問や委員会活動を通じて積極的に行われているが、政策形成、立案については実にお粗末と言わなけれはならない。質疑主義に陥るあまり、大切な熟議による政策提言が十分なされていない。これでは、本来果たすべき議会の機能が発揮されているとは言い難い。議員にはそれぞれ公約やビジョンがあり、会派にも理念や政策があるはずだ。それらを元に、もっと積極的な議論をし、具体的な政策提言をしてもらいたい。以前から、この点が非常に弱いと感じている。単に議案審議だけでは役割を果たしているとは言い難い。新しい議員には、本来持って議員としての使命を十...地方議会の課題

  • 世界平和を願って

    今から42年前、当時まだソ連と言っていた頃モスクワオリンピックが開催された。しかし日本は当時のソ連のアフガニスタン侵攻に抗議し、オリンピックをボイコットした。スポーツに政治は持ち込まないと言いながら、やはりボイコットは避けられなかったか…。金メダル🥇候補と言われていた、柔道の山下やレスリングの高田が涙ながらに参加を懇願していた姿が忘れられない。ソ連からロシアになり、名実ともに大国になったロシアなのに、今だに同じ事をやっている。平和の祭典であるべきオリンピックに国をあげてドーピングする等言語道断だ。本来、ROCなどと言う形でオリンピック参加すること自体が止めて欲しい。制裁はキチンと受けるべきだ。そもそもロシアは、世界平和を願う国連の常任理事国ではないか…。そんな国が、一体何をやっているのか。このような暴挙は決して...世界平和を願って

  • 大切なものは…

    最近の報道をみているとコロナの次は、ウクライナ🇺🇦ウクライナの問題は、世界的にも重要な問題だが今すぐに侵攻するとは思えない。何故なら、侵攻してもメリットはないからだ。払うべき代償が大き過ぎる。ただ、西側も若干煽り過ぎる気もする。大丈夫心配しなくとも治るところに治るもの。それより、庶民にとっては、国民の生活、暮らし、福祉、介護、教育などその関心事は多岐にわたる。今国民にとって大切なのは何か。優先順位を誤らないないよう、しっかり取り組んでもらいたい。そもそも世界に貢献と言いながら、日本外交には政策の柱はなく世界の情勢を見ながらの対処療法、主体性はない。ロシアとの北方領土、中国との尖閣諸島、韓国との竹島問題、北朝鮮との拉致問題等何一つ解決出来ないではないか…。全て相手の出方待ち。本当に解決するつもりがあるのだろうか。...大切なものは…

  • 春はもう直ぐ

    今日は立春…。暦の上では、昨日までが冬☃️で、今日から春になる。二十四節気では、一年の始まりと言われ歳時期では春立つ、春来ると並ぶ…。言葉自体にも光を纏うような明るささえ感じる。2年にも及ぶ感染症の拡大は、医療介護、福祉ばかりではなく社会のあらゆる分野の在り方を考えさられる大きな転換期を示唆している。まだ寒い日は続き、感染の収束も見えないがこの機会に、気持ちを切り替え、新たな時代をつくる気概を持ちたいものだ。春はもう直ぐ

  • どこまでも尾を引くアベノマスク

    コロナ対策の一環として国民に配布されたアベノマスク。その後8000枚の在庫処分に対して配布要望が、殺到し配布に配送料10億円がかかると試算された。配布せずに全て廃棄すれば経費は、6000万円だったはず。国民感情として、ただ廃棄するのは勿体ないと考えるのが普通。しかし、政府の安易なコロナ対策によって、対応がうお竿し結果として、これ程の税金が使われていく事は果たして正解と言えるのか。正に、これこそマヤカシの政策ではないだろうか…。もっと政策立案に慎重に的確に取り組んでもらいたいものだ。どこまでも尾を引くアベノマスク

  • 国会予算委員会

    連日放送される国会予算委員会を聞いているが質問も答弁も単調で、新たな発見も議論の深まりも見受けられない。今はやはりコロナ対策が主にならざるを得ないがどの議員も同じ事の繰り返しで、議論が全く煮詰まらない。第6波が来ても、治験がどこまで深まっているのか、さっぱり分からない。結局あれもこれもやってると言いながらワクチン接種以外に、感染を抑える手立てはない。虚しい論戦から見えてくるのは、それだけだ。専門家の意見を参考に医学的見地から取り組むのは良いが政治の果たすべき役割、指導力の無さに愕然とするばかり。本当に止められるのか。国会予算委員会

  • 何事もタイミング

    コロナ感染拡大が止まらない今、政府が旗振るべきはGototravelではなくGotoリモートではないのか…。初めてのことだからと言い訳する前に必要な時に必要なことを適切に実施することが肝要だ。一般市民から見ても政府の対応は、全てにおいて場当たり的で後手に回っている。出来るだけ様子を見て、緊急非常事態宣言は出したくないと言うが気を逸したら、元も子もない。早めの対処、明確なメッセージ。今こそ発すべし。一時期締め、また緩めを繰り返し徐々に収束に向かうしかないのではないか。行ったり来たり、それは仕方ない。中途半端ではなく、臨機応変と見るべき。結果や批判を恐れ、躊躇するようでは機を逸する。アクセルとブレーキの踏み分け、腕の見せ所…。何事もタイミング

  • 迷走するコロナ対応

    コロナ対応について政府の迷走が目に余る。国民の評価も評価出来るとしたのは3割程度、満足いくものではない。特に経済再生に舵を切ってからは、全て経済を優先し、命を蔑ろにしている。一番大切なのは命です。命を後回しにして経済を回しても、しっぺ返しは必ずやって来る。Gotoキャンペーンにしても中途半端で場当たり的対応に国民は振り回されるばかり…。今現場では混乱ばかりが広がっている。もっと現場の意見を、実情に合った政策が望まれる。観光業界は、今回のGotoキャンペーンに業績回復の起爆剤と期待していたが感染拡大が広まる中、果たして今なのか疑問の声も上がっている。ステイホームから、Gotoと言われても現下の上記から心からレッツゴーと切り替えられるのか。先ずは事態の沈静化が先ではないか。中途半端に声がけされても、不安は拭えない。...迷走するコロナ対応

  • コロナ対策

    今、世間はコロナ感染の話で持ちきりだ。連日の報道でも刻々状況が伝えられている。専門家によればここ1〜2週間が拡大か終息かの山場だという。しかし素人目にも、クルーズ船の対応をはじめ後手後手に回っているようにしか思えない。過去にあまり経験のない事案だとしても、初期対応の甘さと判断ミスが予想以上に感染の拡大を招いているのではないだろうか…。完全はあり得ないが、もっと的確な対応が出来なかったのだろうか。専門家が指摘するごとく、政府の危機意識と対応力の脆弱性には驚きを禁じ得ない。日本は本当に先進国なのだろうか…。実に歯痒い、心許ない対応だ。国民の不安や疑問、要望に充分応えられる体制づくりと明確な方針を示して欲しい。ここ1〜2週間がヤマと言われる今、政府の真価が問われる。コロナ対策

  • 子供からのSOS

    神戸のこどもセンター(児童相談所)が深夜に小学生が家から追い出されたと助けを求めたの対してインターフォン越しに警察に行きなさいと追い返したという。その後小学生は自身で警察へ行き、その後児童相談所に保護されたという。これに対し児童相談所は、不適切な対応だったとしマニュアルの徹底を図りたいと回答したらしい。マニュアルとか言う前に人として当たり前の対応をして貰いたい。今まで、どれだけ関係機関(児童相談所、学校、警察等)の連携と対応の不味さから悲しい悲劇が起きてきたことか…。危機管理能力が無さ過ぎる。その度に、何やかと弁解しているが、やはりもっと親身にもっと踏み込んだ対応が出来なかったのだろうかと悔やまれてならない。あと一歩半歩踏み込めないものなのか。これまで、どれだけ事例があったことか。あまりに悲しく情けない事案が続...子供からのSOS

  • 新図書館構想について

    先頃花巻市の新しい図書館構想について、花巻市より発表があった。市民待望の施設だけに興味深く、注目の発表と言える。まさに知のインフラ整備だけに、コンセント、どんな図書館を作るのか最も重要な視となる。いつどこに、どんな施設を建設するのか…、花巻駅前に、住宅や図書館を含んだ複合施設にするという。今流行りの複合施設だが、肝心の中身、どんな図書館なのか…。既に図書館に関しては近年全国各地にユニークな話題の施設が目白押しであり後発でその内容が注目されるが、蔵書はじめ、ソフト面の内容がよく分からない。どんな建物を建てるかというハード面しか見えてこない。何度も言うが、知のインフラだけに、ソフト面の内容が大切だと思う。その肝心な中身が果たしてどこまで議論されたのか、示された構想だけではよく分からない。新図書館構想について

  • 国会審議

    連日国会審議、予算委員会での論議を聞いているが政府は真面に質問に答えず、噛み合わない論戦が繰り返されている。国民としては、やはり意見の相違があるとしても真摯に真正面から政策論議をして欲しいと感じる。政治不審とは、こういう所から生まれてきます。国内外に問題が山積している今、現下の国会論議は実に嘆かわしい限りだ。勿論地方議会に於いても、住民の期待に応える真摯な議論を望むことは言うまでもない。国会審議

  • 選挙に行こう

    間もなく参議院選の投票日が近いてきた。最近、選挙の度に言われるのが、投票率の低さ。特に若者の投票が低すぎる。これでは時代は切り開けない。結局棄権は、自分の足元を崩していく。最低の義務であり、最高の権利を履行しよう。時代を作るのは政治家ではなく、私達有権者だ。選挙に行こう

  • 甚だ遺憾

    この言葉は、よく政治家の発言として聞く言葉だ…。今年に入ってまだ、半月程度なのにお役所による不適切なデータ処理により物議を醸しており、その度に政治家から甚だ遺憾ていう言葉が発せられる。遺憾とは、本来どういう意味か…。思い通りにいかず心残りな事、残念なことなど。前回の臨時国会48日間でも、議事録によれば、この言葉は実に74回発せられている。正直もう聞き飽きた感がある…。政治家自身にも、同じことが言える。それだけ政治家も官僚も質の低下、劣化が目立つ有様。つい先日も県内で贈収賄事件が発覚し、またこの言葉が発せられた。中央、地方と言わず、止まることを知らない。我々国民は、お役所を信頼するほかはない。信頼され、安心して任せられる政治、仕事をただひたすら望むばかりだ…。甚だ遺憾

  • 有難う、幸せでしたよ

    母の入院に際して現代医療に疑問を感じていると投稿して丁度2ヶ月目に、母が亡くなった…。あまりに突然で、ただただ驚きくばかりです。天命だったのかも知れない。僕の力不足もあっただろう。しかし、医療に翻弄された印象は拭えない。疑問を感じつつ過ごした日々が虚しく過ぎていった。母のお陰で僕は幸せだった…。それなのに、助けてあげることは出来なかった。もっと生きて欲しかった。もっと長生きさせたかった。力不足で、ごめんね。本当に有難うございました。天国で、親父やご先祖様とゆっくり過ごして下さい。そして、来世また、あなたの子供として産んで下さいね。本当にご苦労様、本当に有難う。有難う、幸せでしたよ

  • 医療に疑問

    母親の病院にて患者に対する対応に現在の医療に疑問を感じざるを得ない…。医療制度に翻弄され、患者より経営を優先しているように感じてしまう。家族は患者しか見ていない。医療は、病院に任せるしかない。家族には専門的な知識はないが、患者の一挙手一投足が気掛かりだが病院は、そこまでは気がつくはずもなく、淡々と仕事をこなす。このバランスの悪さが、患者にマイナスになる事だけは避けたいものだ。天使のような対応なんて、夢のまた夢なのだろうか…。患者が可哀想でならない。医療に疑問

  • 日本医療の現実と老人、病人の末路

    5月にお袋が骨折し入院後手術した…。術後真冬でもないのにインフルエンザの予防ということで20間面会謝絶となった。5月末面会謝絶が解除され、久々に対面したが、看護師から担当医から退院の許可が出ましたからと告げられ驚いた。骨はまだくっついていないらしい。当然だ。立つことも歩くことも出来ないまま退院許可とは一体どういうことか…。術後医師からは、2ヶ月程度の入院と告げられていたが、最終的に車椅子生活♿️になるかも知れませんと、言われてはいたが、ほんの20日程度で退院とは耳を疑った。医師の判断で、あまりリハビリの見込みがないとのことのようだが、あまりに早計ではないか。本人や家族としても、少なくともある一定期間努力した上なら、如何なる状況も納得出来るが、骨もくっつかない内に、はい、これで終了、退院と言われても到底納得出来る...日本医療の現実と老人、病人の末路

  • 政治の劣化

    昨今、世の中を賑わす話題と言えば、政治と金、忖度、隠蔽、詐称、変わらず、呆れた所業の数々…。加えて、政治家の不用意な発言や、暴言、失言、発言撤回、陳謝。そして、セクハラ、パワハラとくれば、もう何でもあり、いやはや…。ここまで来て、総理が誠実な対応をと言われても信頼回復どころか、開いた口も塞がらない。はっきり言って、政治の劣化、質の低下と言われても仕方あるまい。政治は、弱者の為にある。民の暮らしをより良くする為にこそある。現状の政治は、それに応え得るレベルにあるのか。議員の品格とは何か。お役所の誇りとは何か、疑いたくなる…。我が国の課題は多い。政治改革、財政、経済、教育、福祉、産業、国際問題と多岐にわたる。朝鮮半島の非核化について、連日の報道で国際情勢は注目を浴びる中国会の混乱は、依然として収拾がつかない。悲劇を...政治の劣化

  • 花巻市議会3月定例会

    現在花巻市議会議会3月定例会が開催されております。各種議案審議や一般質問が行われ、新年度に向けた活発な議論が交わされている。最近は議会傍聴の他にも、ケーブルテレビ📺でのライブ放送やFmはなまきでの再放送があり、議会活動に触れる機会が増えたことは喜ばしいことだ。議員各位がどんな質問をし、当局側がどう答えるか。市政の動向を知ることが出来る。日頃から市政に関心を持つことが重要であり、議会にも一定の緊張感が生まれる。市民の目が、議会や行政の質を高める一助にもなると思う。各議員には、それぞれ得意分野や専門分野がある。 また、時局に照らして様々な問題について質問をしていく。具体的な諸問題、疑問について当局の考えを正すと同時に各種提言をしていく。ただ、最近気になるのが、個別の問題について掘り下げるあまり大局的な観点が、議論さ...花巻市議会3月定例会

  • 果たして本当に異常気象か

    この冬、北国はもとより、全国的に気温も低く、加えて積雪も記録的な状態だ。近年になく荒れた天候が続いているが、果たして異常気象と言えるのだろうか。その要因の一つが地球温暖化と言われているが、それだけではないらしい。大きくみれば太陽活動の変化と地球本体の気象変化によるものだ。全国的な大寒波、白根山噴火、青森沖地震など、まさに自然が猛威をふるう。今に始まった話ではないが、自然を破壊しているのは、我々人間に他ならない。日々の生活が、自然を破壊する原因の一つになっていることを改めて自覚する必要がある。空気もなく、放射線の飛び交う宇宙空間の中にあって、地球はまさに奇跡の星です。まず果たして地球は今どういう状態にあるのかを知る必要がある。これからの地球の運命は、私たちの手の中にある…と言わなければならない。地球温暖化対策に大...果たして本当に異常気象か

  • 上田市長、一期目を総括、再選に意欲

    現在開催されている花巻市議会12月定例会の一般質問の中で上田市長は、任期満了にともなう市長選を控えて一期目最後となる議会に臨み再選への意欲を示すとともに、一期4年の市政運営について総括した。これは一般質問に対する答弁の中で答えたものだが、公約に掲げた諸問題は、着実に進んでいる実感はあるがそれ以上に取り組むべき課題がたくさんあるとした上で1.市が支援する総合花巻病院の移転事業の完遂2.花巻図書館移転整備3.自動車関連をはじめとする企業誘致4.新たな工業団地の創出などに2期目も引き続き取組みたいとした。また、4年間の実績として1.子育て支援の就学前児童の医療費全額助成2.病後児保育事業の実施3.地域おこし隊の促進4.I、J、Uターンの促進5.新規就農者支援6.移住、定住者促進事業の推進などを挙げ、移住政策では、15...上田市長、一期目を総括、再選に意欲

  • ドラマ民衆の敵

    フジテレビ📺系列で毎週月曜日の夜9時から放送中のドラマ【民衆の敵】一主婦がヒョンなことから市議会議員に立候補し、当選。『世の中、おかしくないですか』が、口癖な痛快なドラマ…。これを観ていると、自分が市議会議員だったころを思い出して懐かしくなる。置かれた立場や設定も違うが、議会や政治の裏側を垣間見られる興味深いドラマだ。多少誇張し、表現に無理もあるが、エンターテイメントとして楽しめる作品だと思う。普段あまり政治に興味のない方々にも是非観て欲しい番組だ。ドラマだから進行に多少の無理がある。しかし、大事なこと教えているような気がする。番組を監修している方は、以前私が議員研修の際お世話になった方だが自身の議員当時も振り返り、時代性も考慮しながら番組を構成している。内容的に受け止め方、捉え方は様々あるだろうが、私は政治家...ドラマ民衆の敵

  • 羅須地人協会松林伐採についての追伸❗️

    先日お知らせ致しました、花巻農学校地内の羅須地人協会松林伐採について関係者の話によると、花巻空港滑走路延長時に、松林が航空法による高さ制限に引っかかり農学校、空港関係者の話し合いにより、伐採を余儀なくされたとのことでした。建物の防風対策や自然保護、景観保護の観点からは、些か残念ですが、事情が事情だけに致し方ないのかも知れません。また賢治ファンとしては甚だ残念ですが、今回の決断は苦渋の選択だったと理解しております…。やはり、空港周辺には様々な規制があるようです。致し方ありません。文化財保護と、それを取り巻く現行法規との調和を図らなければなりません。話によると今後、農学校や同窓会としては、農学校創立110周年を契機に庭園整備事業を通じ羅須地人協会周辺の環境整備に努めるとのことでした。しかし、以前床板フローリング事件...羅須地人協会松林伐採についての追伸❗️

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、LOVEはなまき通信 前 花巻市議会議員 照井雄一ブロさんをフォローしませんか?

ハンドル名
LOVEはなまき通信 前 花巻市議会議員 照井雄一ブロさん
ブログタイトル
LOVEはなまき通信 前 花巻市議会議員 照井雄一ブロ
フォロー
LOVEはなまき通信 前 花巻市議会議員 照井雄一ブロ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用