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冠嶽神社(鹿児島県いちき串木野市)
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2015/03/17

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  • 田植えの行事

    いちき串木野市生福地区の田園風景です。トッノコ祝い田植えの始めの日には田の水口に若いススキの葉を重ね曲げて小さな台を作りトッノコ(赤飯の握り飯)とシトギ(餅)をお供えしてよく伸びた若竹を一本伐って傍に立てて拝む。竹には御幣を挟み立てる。下記写真が御幣。近くの田の神様石像にも同様にお供えする。(鹿児島の民俗暦を参照)皆さんの地域ではどの様な田植えの行事があるのでしょうか。ご訪問いただきありがとうございます。田植えの行事

  • むすこ・むすめ

    令和3年6月20日・日曜日冠嶽は晴れ時々曇り今日は初宮詣があった。安産祈願され、無事出産のご奉告とこれからの御加護を祈念された。この御家族はその他にもお子様のお祝い事や車のお祓い等々冠嶽神社に参拝していただいている。子供さんのことを息子・娘といいますね。「むす・こ」「むす・め」どちらも「むす」ですね。古代人は万物を生む霊力をむすひ(産霊)と表現してきました。人間もこの産霊の霊力により子供を授かり、神様のおかげ神様の子供だとして「むす・こ」「むす・め」と呼ぶようになったのでしょう。ご訪問いただきありがとうございます。むすこ・むすめ

  • 御飯●●

    神社新報に次のような記事があった。ある日の食卓。茶碗を差し出し「もう少し御飯ついで」と言ったところ「飲み物じゃないのに”つぐ”は変じゃない?」と物言いがついた。気になって調べてみると、おもに瀬戸内と九州地方で使われる表現らしい。確かに鹿児島でも”つぐ”と言っている。記事を書かれた方のお母様が熊本のようだ。また記事には青森・秋田・新潟などの米所では「盛る」栃木・群馬では「よそる」沖縄では「入れる」それ以外の多くの地域では「よそう」が主流とのこと。皆さんの地域・ご家庭ではどの様に表現していますか?ご訪問いただきありがとうございます。御飯●●

  • 令和3年水無月・中の日詣り

    令和3年6月15日火曜日冠嶽は曇り今日は月例祭・中の日詣りでした。市内外からご参列・ご参拝いただきました。ようこそのお参りでした。境内の紫陽花もおめかしして迎えしてくれました。6月の月例祭の七福神は福禄寿様でした。7月は布袋尊様です。ご訪問いただきありがとうございます。令和3年水無月・中の日詣り

  • 母子ともに健やかに

    令和3年6月7日・月曜日今日は戌の日・安産祈願お隣の市、薩摩川内市の方の安産祈願があった。昨年、上のお子様が七五三詣りに来られてからのご縁です。子供を授かった事に感謝母子ともに健康な安産を祈願お子様が健やかに成長するように祈念令和3年の戌の日です。ご訪問いただきありがとうございます。母子ともに健やかに

  • 恋之原

    ここを通る度に地名が気になっていた。恋之原(こいのはい)とは素敵な地名。日置市伊集院にある地区です。歴代の島津家と関わりのある稲荷神社が鎮座。境内には樹齢約540年のゆすの木が。保存樹に指定されています。島津貴久に仕えた戦国武将木脇大炊介祐兄(きわきおおいすけすけよし)の墓塔がある。茶畑が広がる素敵なところです。ご訪問いただきありがとうございます。恋之原

  • 令和3年水無月お朔日詣り

    令和3年6月1日冠嶽は晴れ本日は朔日祭を執り行いました。市内外からご参列・ご参拝いただきました。ようこそのお参りでした。鹿児島市平川から参拝されたご夫婦とお話しました。先代から冠嶽を信仰している方です。親の信仰を引き継ぎ昭和・平成・令和と時代は変わっても冠嶽への信仰は変わらない。頭が下がります。今月例祭で頒布します七福神は福禄寿様。ご訪問いただきありがとうございます。令和3年水無月お朔日詣り

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