世間愛であるか否かは何をしたかではなく、動機・理由が重要になります。世間愛とは「自分を実態よりも良く見せたい」という欲のことであり、そこには必ず「他人からどう思われているか」が含まれています。
スピリチュアリズムにまつわる様々なことを書かせていただきます。
スピリチュアルカウセリングをしているカレスティアと申します。スピチュアリズムについて、様々な角度でご紹介したいと思っています。
世間愛であるか否かは何をしたかではなく、動機・理由が重要になります。世間愛とは「自分を実態よりも良く見せたい」という欲のことであり、そこには必ず「他人からどう思われているか」が含まれています。
人はなぜ悩むのでしょうか。嫌なことや不都合なことがあるから悩むのでしょうか。しかし、こういったことは結構、頻繁にあります。そのたびに悩んでいるかというと、もちろんそうではありません。人が悩むのは、「自分が思い描いている理想と現実がズレてしまった時に悩む」と私は考えています。
日本人は宗教の縛りに無頓着であるものの、それぞれの宗教のいいとこ取りをしてきて、さらには何が元だったのかさえ忘れてしまいます。しかし、習慣や教育として子孫に受け継いでいくことによって、日本人ならではの価値観を形成してきました。そのため、日本人は宗教的ではないが、とても信仰的な民族であるともいえるのではないでしょうか。
年をとってから子供に迷惑をかけたくないと思ってお金を貯めていると、子供に散々迷惑をかけたうえに、貯めていたお金を全部吐き出すことになります。なんだか矛盾していますよね。でも、人の意念ってそういうものなのです。
人は霊界と現世界を行ったり来たりする輪廻転生を繰り返しています。ところで「もうこれが最後の再生にしよう」と心に決めて現世界に生まれてくることは可能なのでしょうか。そして、その願いは実現するのでしょうか。
ギャンブルも宝くじも誰かを悲しませたり、不幸にしていないのであれば、もちろん罪ではありません。しかし「人の役に立つことによって、お金を得る」という法則から見ると、ギャンブルも宝くじも泥棒と同じです。
スピリットはエネルギーを大量に一点に集中をさせて、一気に物に向かって解き放つと、物を動かすことができます。軽いものや不安定なものを動かすことはさほど難しくありません。しかし、重いものや大きなものを動かすのには相当なエネルギーが必要になります。
人から出ているオーラとスピリットのオーラには違いがある、ということについて書きます。このことを通して、オーラの正体を理解していただければと思います。
霊界にはいろいろな課題を持ったスピリット(魂)がいます。その課題ごとにスピリットを集めると、グループに分けることができます。そして、課題に応じて生まれる惑星が決まっているのです。
説明スピリットには肉体がありませんので、当然ながら声帯がありません。音を発することができないので、会話の手段として音声は使用しません。「意念」を使用してコミュニケーションをとっています。
罪を犯した者をとらえたり、刑罰を与えることは、霊的真理からみると「愛に反する行為」なのでしょうか。もちろん「愛に反する行為」です。しかし霊界ではこのことを良いとも悪いとも判断していません。
霊格を棒グラフのように他人と比較できるものと思っている方が多いようですが、実際は違います。霊格を視覚化すると散布図のようになり、AとBのどちらの霊格が高いかは単純には比較できなくなります。
お祈り、それも神社仏閣にではなく、自分自身の指導霊にお祈りをするときに、より望みがかなうようにするためのコツをお教えします。
昔の人は今よりもずっと寿命が短かったです。ということは、昔の人の人生の課題は現代よりも容易で、現代は寿命が長い分、難しい課題に取り組んでいるといえるのでしょうか。
前世療法とは生きづらさの原因が過去世にあるのではないか、それを客観視することによって、快方に向かわせようとする催眠療法のひとつです。催眠によって、アカシックレコードという記憶の倉庫にアクセスをするのですが、残念ながらそれは完全な形では行われません。
霊界にも音楽があります。音楽を取り巻く環境は地球と似ているところもあるし、少し違うところもあります。まずジャンルについてですが、これは霊界の階層とジャンルは完全に一致しています。比較的霊格が低い界では激しいビートと強いリズムの音楽が好まれています。
昔はあんなに仲が良かったのに、久しぶりに会ったらなんだか気まずい。二人が離れていた年月によって境遇が変化し、お互いの価値観も変わり、共通の体験がなくなったことが原因かもしれません。しかし、それだけではなく、二人の霊格が変化してしまったという可能性もあります。
スピリットは現世界にいる人の姿を見ることができません。しかし、人が何人かが集まって、わいわいと楽しくしていると、そのうれしそうな波動を感じ取ることができます。するとスピリットは何だかここは居心地がいいなと思って、近寄ってきます。
スピリットにも名前ってあるのでしょうか。実はスピリットにも名前があります。スピリット同士はお互いに名前で呼び合っています。しかし、スピリットには肉体がありませんので、声帯がありません。そのため、相手に呼びかけるときは、名前を音声で発するのではなく、相手のことを思い浮かべながら、名前が持つイメージをのせて呼びあっているのです。
霊界にいるスピリットが現世界に生まれるためにどのように変化をしていくのかを解説します。霊界にいるスピリットは大人です。スピリットが現世界に生まれようと決めると、段階的に年齢が若くなっていきます。
どうしてアイディアは考えてもうかばいないのでしょうか。実は良いアイディアというのは、指導霊も含むスピリットからのアドバイスであることが多いのです。そして、スピリットからアドバイスをもらうためには、一定の条件を満たしている必要があります。
地球に住む私たちにとって「正義」は、理解が難しく、実現はさらに厳しいものです。「正義」は自己を正当化し、酔いしれ、他人を傷つける可能性があります。「正義」は他人に求めるものではなく、みずからの中に築き上げていくことが大切なのです。
スピリチュアル系の雑誌を読むと霊能者が「私は10次元の高級霊とコンタクトをとれる」と書かれていることがあります。しかし、、霊界と地球の次元はどちらも同じ3次元です。次元がたくさんあるかのように書いてあったとしても、それは正しい表現とは言えないのです。
この世に生まれる前、霊界でパートナーになる約束をしている人たちが多くいます。そして、二人を結びつける力の強さ、これを磁力のようなものだとイメージしてください。この磁力がとても強い、本当の意味での「運命の人」の場合は、国や宗教、文化が異なっていても、二人はしっかりと出会うことができます。
災害を予知して、地球に生まれてくるのをやめてしまうスピリットっているのでしょうか。地球への再生をやめてしまうスピリットは確かにいます。しかし、スピリットのおかれている立場や状況によっては、全員がそうできるわけではないし、あえてしない場合もあります。
神社で働く巫女さんや神職の人たちは低級霊に憑依されやすいのでしょうか。実は神にとって、巫女や神職も神役です。だから、神は彼らを大切に扱っていて、低級霊に憑依されないよう、手厚くガードをしています。
地球に生きる人々は自己中心的で、相手を思いやる気持ちに欠けています。そして、地球には正義と平等は永遠に実現しません。しかしだからといって「自分に正義と平等がなくて良い」ということにはなりません。
魂はいつ、肉体の中に入るのでしょうか?多くの場合、妊娠して4〜6ヶ月くらいのときに、魂が赤ちゃんの肉体の中に入ることが多いようです。
背後霊という言葉のように指導霊は人の後ろに立っているものなのでしょうか。実は全くそんなことはありません。人の脇にいる時もあれば、前の方にいる時もあるし、少し離れている時もあります。指導霊の居場所は実に自由です。
「愛を与えつくす」と聞くと、自分のもちうる限りの能力と時間を他人のためにささげ、見返りを一切期待しないという印象を持つと思います。そしてその行為は尊く、美談ととらえる方も多いと思います。しかし、霊的真理からいうと、与えつくしはあまり良いことではありません。
「人や風景を撮影したときに中空に光り輝くボールのようなものが写ってしまった」という経験はあるでしょうか。このボールを「オーブ」と呼んでいます。では、オーブの正体は一体なんでしょうか。
JR渋谷駅 新南改札が移転になりました。その結果、新南改札からカレスティア 渋谷サロンまでが「徒歩3分」と、ぐんと近くなりました。
神様は何人いて、神様は誰なのでしょうか。いろいろな考え方や各宗教の教義もあると思いますが、スピリチュアリズムでは神は何人いて、神が誰なのかは「わからない」としています。かつてイギリスを中心にして盛んに行われていた降霊会でも、スピリットに対して、神についての質問をしても「わからないとこたえた」と記録されています。
「神が何人もいると定義している宗教は劣っていて、野蛮な証拠だ」という言い方をする人がいます。しかし、世界中にある宗教は、一神教よりも多神教の方が圧倒的に多く、多神教の方がむしろ主流だといえます。
受験のために勉強をするのではなく、勉強と受験を通して、目標を持つことの大切さ、手に入れたい未来のためには努力と忍耐が必要なことを子どもに体験させてください。そして、自分で考える力と自立心を養い、さらには、親と子の絆を深めていただきたいと思います。
受験方法を決めるにあたっては、高校に入学してから現在に至るまでの授業態度、出席日数、成績、得意な教科、部活動、学外活動、そして何よりもお子様の性格、瞬発力、持続力を十分に検討した上で、もっとも高い成果が期待できる受験方法を選ぶことが大切です。
家庭学習の方法として、一番最初にすべきことは「塾なのか」「誰かの手を借りるのか」「独学なのか」の3つのうちのいずれかを選ぶことから始めなくてはいけません。ここで着目すべきことはお子さまの「性格」です。
受験においてまず一番先にやるべきことは「将来の方向性を決める」こと、それによって「進学先」も変わるし、「モチベーションを高く維持する」ことができます。決して偏差値や科目の得意不得意で「どこを志望校にするか」を先に考えてはいけません。
あなたが幸せを感じるためにはあなただけでなく、あなたの家族も幸せであることが必要です。あなたの指導霊は、あなたのお子さんがどのような目標をもってこの世に生まれてきたのか、生き方のクセや特徴もすべて把握しています。
魔女狩りは過去のものではなく現代、それも日本でも平然と行われています。「自分は正しい」「相手が間違っている」「自分達の考えに沿わないものたちは迫害しても構わない」という考え方です。
神棚を祀るのをやめにしたいときは、神棚じまいをしましょう。このとき気をつけなくてはいけないのは、神以外の存在です。お祭りすることができなくなった理由と感謝の気持ちを伝え、神職にお焚き上げをしてもらうことを勧めます。
子供が勉強に対するやる気があがらない、塾に通っていて、自宅で勉強もしていのに成績が伸びない、そんな時にはスピリチュアルカウンセリングで、指導霊に相談してみてはいかがでしょうか。指導霊はあなたとあなたの家族の幸せを心から望んでいます。
数字そのものには意味はありませんので、気にしないことが一番です。細かなことにとらわれていると生きづらさを感じる原因になりかねません。人生はおおらかに、あるていど適当な方が良いのかもしれません。
霊的真理からみた、命を奪うことに次ぐ重い罪はなんでしょうか。それは、愛に対極する行為です。私たちの目標は愛に生きることです。そのため、愛からはずれることが罪であり、はずれ方が大きければ大きいほど罪は深いということになります。
私たちが感じている生きづらさやいざこざの原因は、そのほとんどが自分の価値観と他人の価値観に違いがあることから生じています。それに対して霊界は、自分と全く同じ価値観、同じ考え方の者だけで社会を形成しています。そのため、ストレスを感じることがありません。
再生の計画で約束したパートナーと出会ったときは、特別な感情が湧き上がったり、早い段階から結婚を意識するというのはよくあることです。しかし、パートナーとの約束の度合いに問題があったり、条件がそろっていない状態でお互いが出会ってしまうと、感情も湧き上がらず、特別的ななにかも起こらないということがよくあります。
霊界は意念の世界です。そのため、欲しいと思う物があれば、目の前に現れ、会いたいと思うスピリットがいれば、いつでも会うことができます。なんでも願いが叶ってしまうということは、退屈なところなのでしょうか。
地球上で起こる火山活動、地震、津波といった自然災害は決して予定されているものではありません。霊界といえどもそれは同じことです。
霊界での生活の開始年齢は現世界での生き方によって決まります。そして、霊的真理に沿った生き方をし、愛を中心とした考え方が少しずつできるようになれば、年齢をゆっくりと重ねていくことことになります。
今日は霊界の気温は一年中同じですが、その時々の気持ちの状態によって、暖かく感じる時もあれば、寒く感じる時もあります。
人を集める要素には立地や利便性といった面が確かにあります。しかしそればかりではなく、集まっている人たちの持つエネルギーにかたよりがあると、同じような気持の人たちが集まってきます。
スピリットには肉体がありませんので、魂の状態が相手に丸見えになってしまいます。それゆえ、相手におべっかを使ったり、本当の気持ちをさとられないようにするということができません。
寝ている間に行く霊界は一体どんなところでしょうか。スピリットたちが住んでいる霊界なのでしょうか。それとも、地球にいる魂だけが集まる霊界なのでしょうか。実は行き先は寝ている間にすることの内容によって異なります。
嫌味を言われたり、小言を言われると、ぐったりと疲れてしまいますよね。これは身構えることで体が緊張し、疲れてしまうからだけではなく、魂からエネルギーを奪われてしまうからです。
どうせ生まれるなら、安全で豊かな国に生まれたほうが良いでしょうに、いったいどうして、危険で貧しい国に生まれる魂がいるのでしょうか。理由は大きく分けて、3つあります。
生まれる前や過去生のことを覚えていて、それを話すというのは、一部の限られた子供だけに起こることではありません。ほとんどの子供がそういった話をする可能性がとても高いのです。ではなぜ、多くの子供はそういった話をしないのでしょうか。
今世における人生の課題ではないけれど、良くないクセをそのまま放置していると、いつの日か来世の人生の課題へになってしまいます。それよりも、まだ余裕のあるうちに苦手なことに取り組んで、気がついた時には、苦手ですらなくなっている、そういうやり方が最も理想的な対処法です。
未来に起こる事は何ひとつとして決まっていません。ただし、ある特定の条件がそろったときに発動する、自らが決めてきたことはあります。
人間はあまりにも地球を粗末に扱っているのではないか、もっと地球に配慮し、環境を守るべきではないかと私は常々思っていました。そういった疑問を私の指導霊にぶつけ、私たちはどうすべきなのかを尋ねてみました。
キューピッドは天使ではないといったら、驚くでしょうか。キューピッドのいくつかの特徴を考察することによって、天使と誤認されてしまう理由とキューピッドとはいったい何者なのかについて書きます。
お仏壇の入れ替えのときは、菩提寺に連絡をとって、以前から使っていたお仏壇に魂抜き(閉眼法要)のお経を唱えてもらいます。そして引越し先に新しいお仏壇を設置したら、引越し先に再び僧侶に来てもらい、魂入れ(開眼法要)のお経を唱えてもらいます。
魂の浄化において、茨の道は必須であり、避けて通ることができません。しかし、茨の道の苦しさや辛さは、あくまでも主観的なものであり、客観的なものではありません。
私たちが住む現世界は格差社会です。しかし、霊界はもっとはっきりとした、例外のない格差社会です。では、霊界にいるスピリットたちは、格差について不満を持っているかというと、そうでもありません。
お地蔵様は本来、仏教の地蔵菩薩のことです。ではなぜ、地蔵菩薩が子供と結びつき、道路先にまつられるようになったのか、その理由について解説します。
病気で危篤になった時や事故で重体になった時、幼い頃から現在に至るまでの出来事が、まるで走馬灯のように目の前に現れたという体験を語る方がいらっしゃいます。いったいなぜ、このようなことが起こるのでしょうか。
ある宗教は神をただ一人であるとし、ある宗教はたくさんの神々がいます。神をただ一人と定義する宗教は世界的に見ると実は圧倒的に少数派かつ、ルーツが同じになります。唯一神の宗教はユダヤ教、キリスト教、イスラム教です。
スピリットたちはもちろん、私たちと同じように服を着ています。他界してまもないスピリットは、その人が現世界で着ていたものとほぼ同じものを着ています。しかし、人生の反省をして、霊的真理を学ぶようになると、少しずつ服装が変わっていきます。
スピリチュアルカウンセリングを受けていただいたお客様から、感想をメールでいただきました。お客様の同意をえた上で、掲載させていただきます。
スピリチュアルカウンセリングをお受けになったお客様から、メールで感想をいただきました。スピリチュアルカウンセリングに関心をお持ちの方の参考になればと思い、お客様の同意をえた上で、掲載させていただきます
霊界に旅だったペット達がどのように過ごしているのかについて書きます。まず最初に知っておいてほしいことは、ペットも私たちと同様に霊界に行くということです。
今日は憑依をされた時にお経って、効果がありますかという質問をいただきましたので、それに答える形でブログを書きます。結論を先に申し上げますと、もちろん効果はあります。
霊界は現世界とよく似ています。霊界にも建物があります。みんなが使う公共の建物もあれば、スピリットが専有して使っている建物もあります。
お仏壇にお供えしたお花や飲み物、食べ物は霊界にも届きます。しかし、霊界には存在しない物質によって構成されたお供えものは再現することができません。
人はこの世での生を終えると霊界に行きます。しかし全ての魂が霊界に行くとは限りません。なかには霊界ではなく直接、天界に行く魂もいます。今日はこの差はどうして起こるのでしょうか。
お葬式や法事にはお経はつきものです。みなさんはお坊さんが唱えているお経、何を言っているのかわかりますか。正直なところ、何を言っているのかよくわからないと思います。実はスピリットも全く理解できていません。
霊界はたくさんの界からなる多層構造をしています。そして、界と界とのあいだは物理的に離れています。しかし、何十キロメートルも離れているわけではありません。
霊を見るためには条件をそろえる必要があります。そのじょうけんとは、霊感があること、思考を停止すること、波長を合わせることこの3つです。
現代において、価値のある降霊会は全く行われていないといっても過言ではないでしょう。ではどうして、スピリチュアリズムの全盛期にあれほど行われていた降霊会が、現代では行われなくなってしまったのでしょうか。
ミディアムが仲介することで、スピリットとの対話を実現させることをミディアムシップといいます。さて、ここで疑問なのですが、輪廻転生によって、もし、スピリットがすでに地球に再生していたとしたら、ミディアムシップは可能なのでしょうか。
現代はスピリチュアルに関する情報がとても多くあります。現代人の魂の浄化の速度は昔の人よりも格段に速くなっているのでしょうか。実はまるっきり逆で、昔それも太古の人の方が、現代人よりもずっと早い速度で魂を浄化していました。
人の寿命って、もともと決まっているものなのでしょうか。結論を先に述べますと、あらかじめ寿命を決めて現世界に来るということはあることはあるのですが、あまり一般的ではありません。多くの場合、寿命は決めずにやってきます。
お仏壇や写真の前で、他界した家族にお祈りをした経験があるという方は、たくさんいらっしゃると思います。ところで、この祈りは霊界にちゃんと届いているのでしょうか。
現世界に生きている間の記憶は脳に記録され、そこから引出されます。それと同時に魂にも記録をしていきます。脳は不完全ですので、意思に反して勝手に消去されてしまいますが、魂に記録された記憶は消されることがありません。これをアカシックレコードと呼んでいます。
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世間愛であるか否かは何をしたかではなく、動機・理由が重要になります。世間愛とは「自分を実態よりも良く見せたい」という欲のことであり、そこには必ず「他人からどう思われているか」が含まれています。
人はなぜ悩むのでしょうか。嫌なことや不都合なことがあるから悩むのでしょうか。しかし、こういったことは結構、頻繁にあります。そのたびに悩んでいるかというと、もちろんそうではありません。人が悩むのは、「自分が思い描いている理想と現実がズレてしまった時に悩む」と私は考えています。
日本人は宗教の縛りに無頓着であるものの、それぞれの宗教のいいとこ取りをしてきて、さらには何が元だったのかさえ忘れてしまいます。しかし、習慣や教育として子孫に受け継いでいくことによって、日本人ならではの価値観を形成してきました。そのため、日本人は宗教的ではないが、とても信仰的な民族であるともいえるのではないでしょうか。
年をとってから子供に迷惑をかけたくないと思ってお金を貯めていると、子供に散々迷惑をかけたうえに、貯めていたお金を全部吐き出すことになります。なんだか矛盾していますよね。でも、人の意念ってそういうものなのです。
人は霊界と現世界を行ったり来たりする輪廻転生を繰り返しています。ところで「もうこれが最後の再生にしよう」と心に決めて現世界に生まれてくることは可能なのでしょうか。そして、その願いは実現するのでしょうか。
ギャンブルも宝くじも誰かを悲しませたり、不幸にしていないのであれば、もちろん罪ではありません。しかし「人の役に立つことによって、お金を得る」という法則から見ると、ギャンブルも宝くじも泥棒と同じです。
スピリットはエネルギーを大量に一点に集中をさせて、一気に物に向かって解き放つと、物を動かすことができます。軽いものや不安定なものを動かすことはさほど難しくありません。しかし、重いものや大きなものを動かすのには相当なエネルギーが必要になります。
人から出ているオーラとスピリットのオーラには違いがある、ということについて書きます。このことを通して、オーラの正体を理解していただければと思います。
霊界にはいろいろな課題を持ったスピリット(魂)がいます。その課題ごとにスピリットを集めると、グループに分けることができます。そして、課題に応じて生まれる惑星が決まっているのです。
説明スピリットには肉体がありませんので、当然ながら声帯がありません。音を発することができないので、会話の手段として音声は使用しません。「意念」を使用してコミュニケーションをとっています。
罪を犯した者をとらえたり、刑罰を与えることは、霊的真理からみると「愛に反する行為」なのでしょうか。もちろん「愛に反する行為」です。しかし霊界ではこのことを良いとも悪いとも判断していません。
霊格を棒グラフのように他人と比較できるものと思っている方が多いようですが、実際は違います。霊格を視覚化すると散布図のようになり、AとBのどちらの霊格が高いかは単純には比較できなくなります。
お祈り、それも神社仏閣にではなく、自分自身の指導霊にお祈りをするときに、より望みがかなうようにするためのコツをお教えします。
昔の人は今よりもずっと寿命が短かったです。ということは、昔の人の人生の課題は現代よりも容易で、現代は寿命が長い分、難しい課題に取り組んでいるといえるのでしょうか。
前世療法とは生きづらさの原因が過去世にあるのではないか、それを客観視することによって、快方に向かわせようとする催眠療法のひとつです。催眠によって、アカシックレコードという記憶の倉庫にアクセスをするのですが、残念ながらそれは完全な形では行われません。
霊界にも音楽があります。音楽を取り巻く環境は地球と似ているところもあるし、少し違うところもあります。まずジャンルについてですが、これは霊界の階層とジャンルは完全に一致しています。比較的霊格が低い界では激しいビートと強いリズムの音楽が好まれています。
霊的真理からみた、命を奪うことに次ぐ重い罪はなんでしょうか。それは、愛に対極する行為です。私たちの目標は愛に生きることです。そのため、愛からはずれることが罪であり、はずれ方が大きければ大きいほど罪は深いということになります。
私たちが感じている生きづらさやいざこざの原因は、そのほとんどが自分の価値観と他人の価値観に違いがあることから生じています。それに対して霊界は、自分と全く同じ価値観、同じ考え方の者だけで社会を形成しています。そのため、ストレスを感じることがありません。
再生の計画で約束したパートナーと出会ったときは、特別な感情が湧き上がったり、早い段階から結婚を意識するというのはよくあることです。しかし、パートナーとの約束の度合いに問題があったり、条件がそろっていない状態でお互いが出会ってしまうと、感情も湧き上がらず、特別的ななにかも起こらないということがよくあります。
霊界は意念の世界です。そのため、欲しいと思う物があれば、目の前に現れ、会いたいと思うスピリットがいれば、いつでも会うことができます。なんでも願いが叶ってしまうということは、退屈なところなのでしょうか。
地球上で起こる火山活動、地震、津波といった自然災害は決して予定されているものではありません。霊界といえどもそれは同じことです。
霊界での生活の開始年齢は現世界での生き方によって決まります。そして、霊的真理に沿った生き方をし、愛を中心とした考え方が少しずつできるようになれば、年齢をゆっくりと重ねていくことことになります。
今日は霊界の気温は一年中同じですが、その時々の気持ちの状態によって、暖かく感じる時もあれば、寒く感じる時もあります。
人を集める要素には立地や利便性といった面が確かにあります。しかしそればかりではなく、集まっている人たちの持つエネルギーにかたよりがあると、同じような気持の人たちが集まってきます。
スピリットには肉体がありませんので、魂の状態が相手に丸見えになってしまいます。それゆえ、相手におべっかを使ったり、本当の気持ちをさとられないようにするということができません。
寝ている間に行く霊界は一体どんなところでしょうか。スピリットたちが住んでいる霊界なのでしょうか。それとも、地球にいる魂だけが集まる霊界なのでしょうか。実は行き先は寝ている間にすることの内容によって異なります。
嫌味を言われたり、小言を言われると、ぐったりと疲れてしまいますよね。これは身構えることで体が緊張し、疲れてしまうからだけではなく、魂からエネルギーを奪われてしまうからです。
どうせ生まれるなら、安全で豊かな国に生まれたほうが良いでしょうに、いったいどうして、危険で貧しい国に生まれる魂がいるのでしょうか。理由は大きく分けて、3つあります。
生まれる前や過去生のことを覚えていて、それを話すというのは、一部の限られた子供だけに起こることではありません。ほとんどの子供がそういった話をする可能性がとても高いのです。ではなぜ、多くの子供はそういった話をしないのでしょうか。
今世における人生の課題ではないけれど、良くないクセをそのまま放置していると、いつの日か来世の人生の課題へになってしまいます。それよりも、まだ余裕のあるうちに苦手なことに取り組んで、気がついた時には、苦手ですらなくなっている、そういうやり方が最も理想的な対処法です。
未来に起こる事は何ひとつとして決まっていません。ただし、ある特定の条件がそろったときに発動する、自らが決めてきたことはあります。
人間はあまりにも地球を粗末に扱っているのではないか、もっと地球に配慮し、環境を守るべきではないかと私は常々思っていました。そういった疑問を私の指導霊にぶつけ、私たちはどうすべきなのかを尋ねてみました。
キューピッドは天使ではないといったら、驚くでしょうか。キューピッドのいくつかの特徴を考察することによって、天使と誤認されてしまう理由とキューピッドとはいったい何者なのかについて書きます。