霊的真理からみた、命を奪うことに次ぐ重い罪はなんでしょうか。それは、愛に対極する行為です。私たちの目標は愛に生きることです。そのため、愛からはずれることが罪であり、はずれ方が大きければ大きいほど罪は深いということになります。
スピリチュアリズムにまつわる様々なことを書かせていただきます。
スピリチュアルカウセリングをしているカレスティアと申します。スピチュアリズムについて、様々な角度でご紹介したいと思っています。
霊的真理からみた、命を奪うことに次ぐ重い罪はなんでしょうか。それは、愛に対極する行為です。私たちの目標は愛に生きることです。そのため、愛からはずれることが罪であり、はずれ方が大きければ大きいほど罪は深いということになります。
私たちが感じている生きづらさやいざこざの原因は、そのほとんどが自分の価値観と他人の価値観に違いがあることから生じています。それに対して霊界は、自分と全く同じ価値観、同じ考え方の者だけで社会を形成しています。そのため、ストレスを感じることがありません。
再生の計画で約束したパートナーと出会ったときは、特別な感情が湧き上がったり、早い段階から結婚を意識するというのはよくあることです。しかし、パートナーとの約束の度合いに問題があったり、条件がそろっていない状態でお互いが出会ってしまうと、感情も湧き上がらず、特別的ななにかも起こらないということがよくあります。
霊界は意念の世界です。そのため、欲しいと思う物があれば、目の前に現れ、会いたいと思うスピリットがいれば、いつでも会うことができます。なんでも願いが叶ってしまうということは、退屈なところなのでしょうか。
地球上で起こる火山活動、地震、津波といった自然災害は決して予定されているものではありません。霊界といえどもそれは同じことです。
霊界での生活の開始年齢は現世界での生き方によって決まります。そして、霊的真理に沿った生き方をし、愛を中心とした考え方が少しずつできるようになれば、年齢をゆっくりと重ねていくことことになります。
今日は霊界の気温は一年中同じですが、その時々の気持ちの状態によって、暖かく感じる時もあれば、寒く感じる時もあります。
人を集める要素には立地や利便性といった面が確かにあります。しかしそればかりではなく、集まっている人たちの持つエネルギーにかたよりがあると、同じような気持の人たちが集まってきます。
スピリットには肉体がありませんので、魂の状態が相手に丸見えになってしまいます。それゆえ、相手におべっかを使ったり、本当の気持ちをさとられないようにするということができません。
寝ている間に行く霊界は一体どんなところでしょうか。スピリットたちが住んでいる霊界なのでしょうか。それとも、地球にいる魂だけが集まる霊界なのでしょうか。実は行き先は寝ている間にすることの内容によって異なります。
嫌味を言われたり、小言を言われると、ぐったりと疲れてしまいますよね。これは身構えることで体が緊張し、疲れてしまうからだけではなく、魂からエネルギーを奪われてしまうからです。
どうせ生まれるなら、安全で豊かな国に生まれたほうが良いでしょうに、いったいどうして、危険で貧しい国に生まれる魂がいるのでしょうか。理由は大きく分けて、3つあります。
生まれる前や過去生のことを覚えていて、それを話すというのは、一部の限られた子供だけに起こることではありません。ほとんどの子供がそういった話をする可能性がとても高いのです。ではなぜ、多くの子供はそういった話をしないのでしょうか。
今世における人生の課題ではないけれど、良くないクセをそのまま放置していると、いつの日か来世の人生の課題へになってしまいます。それよりも、まだ余裕のあるうちに苦手なことに取り組んで、気がついた時には、苦手ですらなくなっている、そういうやり方が最も理想的な対処法です。
未来に起こる事は何ひとつとして決まっていません。ただし、ある特定の条件がそろったときに発動する、自らが決めてきたことはあります。
人間はあまりにも地球を粗末に扱っているのではないか、もっと地球に配慮し、環境を守るべきではないかと私は常々思っていました。そういった疑問を私の指導霊にぶつけ、私たちはどうすべきなのかを尋ねてみました。
キューピッドは天使ではないといったら、驚くでしょうか。キューピッドのいくつかの特徴を考察することによって、天使と誤認されてしまう理由とキューピッドとはいったい何者なのかについて書きます。
お仏壇の入れ替えのときは、菩提寺に連絡をとって、以前から使っていたお仏壇に魂抜き(閉眼法要)のお経を唱えてもらいます。そして引越し先に新しいお仏壇を設置したら、引越し先に再び僧侶に来てもらい、魂入れ(開眼法要)のお経を唱えてもらいます。
魂の浄化において、茨の道は必須であり、避けて通ることができません。しかし、茨の道の苦しさや辛さは、あくまでも主観的なものであり、客観的なものではありません。
私たちが住む現世界は格差社会です。しかし、霊界はもっとはっきりとした、例外のない格差社会です。では、霊界にいるスピリットたちは、格差について不満を持っているかというと、そうでもありません。
お地蔵様は本来、仏教の地蔵菩薩のことです。ではなぜ、地蔵菩薩が子供と結びつき、道路先にまつられるようになったのか、その理由について解説します。
病気で危篤になった時や事故で重体になった時、幼い頃から現在に至るまでの出来事が、まるで走馬灯のように目の前に現れたという体験を語る方がいらっしゃいます。いったいなぜ、このようなことが起こるのでしょうか。
ある宗教は神をただ一人であるとし、ある宗教はたくさんの神々がいます。神をただ一人と定義する宗教は世界的に見ると実は圧倒的に少数派かつ、ルーツが同じになります。唯一神の宗教はユダヤ教、キリスト教、イスラム教です。
スピリットたちはもちろん、私たちと同じように服を着ています。他界してまもないスピリットは、その人が現世界で着ていたものとほぼ同じものを着ています。しかし、人生の反省をして、霊的真理を学ぶようになると、少しずつ服装が変わっていきます。
スピリチュアルカウンセリングを受けていただいたお客様から、感想をメールでいただきました。お客様の同意をえた上で、掲載させていただきます。
スピリチュアルカウンセリングをお受けになったお客様から、メールで感想をいただきました。スピリチュアルカウンセリングに関心をお持ちの方の参考になればと思い、お客様の同意をえた上で、掲載させていただきます
霊界に旅だったペット達がどのように過ごしているのかについて書きます。まず最初に知っておいてほしいことは、ペットも私たちと同様に霊界に行くということです。
今日は憑依をされた時にお経って、効果がありますかという質問をいただきましたので、それに答える形でブログを書きます。結論を先に申し上げますと、もちろん効果はあります。
霊界は現世界とよく似ています。霊界にも建物があります。みんなが使う公共の建物もあれば、スピリットが専有して使っている建物もあります。
お仏壇にお供えしたお花や飲み物、食べ物は霊界にも届きます。しかし、霊界には存在しない物質によって構成されたお供えものは再現することができません。
人はこの世での生を終えると霊界に行きます。しかし全ての魂が霊界に行くとは限りません。なかには霊界ではなく直接、天界に行く魂もいます。今日はこの差はどうして起こるのでしょうか。
お葬式や法事にはお経はつきものです。みなさんはお坊さんが唱えているお経、何を言っているのかわかりますか。正直なところ、何を言っているのかよくわからないと思います。実はスピリットも全く理解できていません。
霊界はたくさんの界からなる多層構造をしています。そして、界と界とのあいだは物理的に離れています。しかし、何十キロメートルも離れているわけではありません。
霊を見るためには条件をそろえる必要があります。そのじょうけんとは、霊感があること、思考を停止すること、波長を合わせることこの3つです。
現代において、価値のある降霊会は全く行われていないといっても過言ではないでしょう。ではどうして、スピリチュアリズムの全盛期にあれほど行われていた降霊会が、現代では行われなくなってしまったのでしょうか。
ミディアムが仲介することで、スピリットとの対話を実現させることをミディアムシップといいます。さて、ここで疑問なのですが、輪廻転生によって、もし、スピリットがすでに地球に再生していたとしたら、ミディアムシップは可能なのでしょうか。
現代はスピリチュアルに関する情報がとても多くあります。現代人の魂の浄化の速度は昔の人よりも格段に速くなっているのでしょうか。実はまるっきり逆で、昔それも太古の人の方が、現代人よりもずっと早い速度で魂を浄化していました。
人の寿命って、もともと決まっているものなのでしょうか。結論を先に述べますと、あらかじめ寿命を決めて現世界に来るということはあることはあるのですが、あまり一般的ではありません。多くの場合、寿命は決めずにやってきます。
お仏壇や写真の前で、他界した家族にお祈りをした経験があるという方は、たくさんいらっしゃると思います。ところで、この祈りは霊界にちゃんと届いているのでしょうか。
現世界に生きている間の記憶は脳に記録され、そこから引出されます。それと同時に魂にも記録をしていきます。脳は不完全ですので、意思に反して勝手に消去されてしまいますが、魂に記録された記憶は消されることがありません。これをアカシックレコードと呼んでいます。
輪廻転生は必然ではありません。輪廻転生をしない魂もいますし、輪廻転生をやめてしまう魂もいます。輪廻転生はあくまでも本人の自由意志によって行われています。
もしクローン人間が生まれたら、どのような魂が入るのでしょうか。クローン人間の誕生は世界中の注目を浴びるのは確実です。そういったことから考えると、脚光を浴びるのが好き、人から注目されたいと思っている、そんな魂であることは間違いないでしょう。
指導霊は私たちよりもずっと未来についてのことがわかります。いったいなぜでしょうか。その理由は「因果律」と「再生の計画」の2つを指導霊はしっかりと把握しているからです。
なにげなく撮った写真に霊が写っていたり、いないはずの所に人の姿が写ってしまうということがあります。なぜ、心霊写真や心霊動画が撮れてしまうのかについて解説します。
私たちは何かの集まりがあったとき、そこにいる参加者と会話をします。ところで、指導霊同士も同じように会話をしているのでしょうか。
なぜ可愛いはずの我が子に育児放棄や虐待を行うのでしょうか。それは、過去生で憎しみあった者同士が今世こそは和解しようとして、親子になっているからです。
愛国主義と売国がどのような事情で起こるのかをスピリチュアリズムの観点から考えていきたいと思います。
霊界にはサタンや鬼、現世界で罪を犯したスピリットを罰する者は存在しません。しかし、まるでサタンや鬼のような悪辣(あくらつ)なスピリットというのは存在しています。
地球は球体の表面に大地が広がり、人々はそこに住んでいます。それに対して霊界は、人型の内部に無数の界があり、そこにスピリットが住んでいます。
自分が他界したら、霊界でペットに会えるのでしょうか。もちろん、霊界で会うことができます。大好きな飼い主だったという場合でしたら、ペットの方からあなたに会いにきてくれます。
自分の思いを伝えてたいのに結局言いだせじまいというのは、よくあることです。しかし言えなかったことを何年後も、何十年後も思い出し、公開することになってはいけません。
人の他界は基本的に年長者から順に行われていきます。しかしなぜ、罪もないような幼い子たちが命を落としていくのでしょうか。事故と事件に限定して、話を進めていきます。
予定していた両親のもとに希望通りの性別の赤ちゃんが宿らない、妊娠しない、といったこともありえます。そう言った不測の事態を予測して、第2の親候補、ときには第3の親候補を決めておくということはあるのでしょうか。
人生という登山において、スピリチュアリズムは必須ではありません。数あるルートの1つです。あなたにとって、最も適切なルートを使って頂上にたどりつければ、それで良いのです
願いを叶えるためにお祈りをいつ行ったらよいのか、どれくらいの回数、具体的なお祈りの内容といった、お祈りのコツをお伝えします。
スピリットがどのような過程を経て、現世界に生まれてくるのか、そのメカニズムについて書きます。 スピリットは霊界から現世界に来るときに、「再生の計画」というものをたてます。この計画ができたら、次は指導霊を選びます。
地球で生活していたスピリットと他の惑星で生活していたスピリットも同じ霊界に行きます。ただし、親和性の法則が働くので、地球出身のスピリットと他の惑星出身のスピリットが、同じ界で暮らす可能性は、限りなくゼロに近くなります。
私たちがこの世に生まれるときに立てる再生の計画ですが、先に○○の課題に取り組み、それができたら次は△△の課題に取り組む、というような達成主義で、直線的な計画になっています。
仕事がスームズに進まない、人間関係がギクシャクする、という経験は誰もがしたことがあると思います。こういった不都合は思い込みと、相手を理解しようとする努力不足から起きていることが少なくありません。
地球の気温や湿度、酸素濃度といった環境の変化、宿主となる生き物の自体の変化にあわせ、細菌やウィルスが生命をつなぐための進化を繰り返していきました。そういった過程で、毒性を持つ細菌が現れたり、宿主の生命をも支配するようなウィルスも現れてきたのです。
霊感というと、スピリットが見えたり、話し声が聴こえるということを想像する方が多いと思いますが、それだけではありません。霊感には視覚、聴覚に加えて、触覚、嗅覚、感情同調などがあります。
現在の地球の魂のレベルでは、自国を守るための軍事力は残念ながら必須です。しかし、軍事力は隣人愛に反するものです。ですからせめて、他国を侵略することなく、自国を守るためだけに武力を行使する。これが、現時点での妥協点ではないでしょうか。
元々は天使だった者が、神の寵愛を得られなくなったことに腹を立て、身を持ち崩して、悪魔になったという描かれ方をよくしています。さて、サタンは本当に天使の成れの果ての姿なのでしょうか。
私たちの身体の健康を維持するのにはビタミン、ミネラル、カロリーといった既知のものだけでなく、栄養学的にはまだ知られていない他に重要なものもあります。その代表例が生命エネルギーです。
私たちの本来の居場所はどこなのだろうかと考えたことはありますか。結論を先に申し上げますと、私たちの本体である魂の本拠地は霊界です。ではなぜ、魂の本拠地が霊界なのかを説明します。
人からいじめられたり、敵対され、苦しい状況になった時にどうしたら良いのか、具体的な方法をご紹介します。憎い相手に対して、次の4つのステップを順に進めてください。
なぜ、人を呪ってはいけないのでしょうか。それは、人を呪うことで自分の魂を傷つけてしまい、結果として肉体が不調になってしまうから。そして、人の不幸を願うのは、隣人愛の真逆の行為であり、自分の霊格をおとしめることになるからです。
地球に住む私たちの共通の課題は「自己愛の浄化」です。誰にとっても難しく、一生をかけて、いや何回も再生して取り組まなくてはいけない難題です。
願いを実現させるためには強く、何度も願うことが大切です。しかし、どんなに願っても実現しない願いもあります。具体的には自己愛を同機とする願い、そして実現すると、再生の計画のさまたげになってしまう願いです。
憑依が発生するメカニズムは「オーラの出方が弱っている」「思考が後ろ向きになっている」「低級な霊が集まる場所に行く」この3つの条件が揃ったときに、憑依が発生します。要はこの3つに反することを心がければ良いのです。
人が天使になるには、世間愛を浄化すること、自己愛を浄化すること、隣人愛に生きることが必須です。さらに、善、天的真理、信仰を受け入れることで天使への道が開かれます。
指導霊は人に対してどうしても伝えたいことがあり、真剣に耳を傾けてもらいたい、でも、ありのままの姿で現したのでは、それがかなわないかもしれないと考えた時に、天使の姿になったり、阿弥陀様の姿になって現れることがあります。
オーラはどんな人でも、どんな心と健康状態でも輝いています。しかし、見ている人との相対的関係によって、明るく見えたり、暗く見えたります。そして、一人の人のオーラでも、明るいところと暗いところがあるように見えます。
全ての指導霊は、人が自殺しようとするのを必死に食い止めています。そして多くの場合は、自殺が実行に移されることはなく、指導霊の活躍が実って、危機は回避されています。
天使は元を正せば、私たちと同じ人だったのです。ですから、人やスピリットがどんなに愚かなことをしても、それは自分が歩んできた道のりであり、迷える人々を心から救いたいと願いこそすれ、怒るなどということはないのです。
オーラには出ている量、形、明暗、色、過去の体験の記録があります。最もシンプルかつ、本質的な疑問「オーラとは何か」に答えるならば、「あふれでているエネルギー」といっていいと思います。
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霊的真理からみた、命を奪うことに次ぐ重い罪はなんでしょうか。それは、愛に対極する行為です。私たちの目標は愛に生きることです。そのため、愛からはずれることが罪であり、はずれ方が大きければ大きいほど罪は深いということになります。
私たちが感じている生きづらさやいざこざの原因は、そのほとんどが自分の価値観と他人の価値観に違いがあることから生じています。それに対して霊界は、自分と全く同じ価値観、同じ考え方の者だけで社会を形成しています。そのため、ストレスを感じることがありません。
再生の計画で約束したパートナーと出会ったときは、特別な感情が湧き上がったり、早い段階から結婚を意識するというのはよくあることです。しかし、パートナーとの約束の度合いに問題があったり、条件がそろっていない状態でお互いが出会ってしまうと、感情も湧き上がらず、特別的ななにかも起こらないということがよくあります。
霊界は意念の世界です。そのため、欲しいと思う物があれば、目の前に現れ、会いたいと思うスピリットがいれば、いつでも会うことができます。なんでも願いが叶ってしまうということは、退屈なところなのでしょうか。
地球上で起こる火山活動、地震、津波といった自然災害は決して予定されているものではありません。霊界といえどもそれは同じことです。
霊界での生活の開始年齢は現世界での生き方によって決まります。そして、霊的真理に沿った生き方をし、愛を中心とした考え方が少しずつできるようになれば、年齢をゆっくりと重ねていくことことになります。
今日は霊界の気温は一年中同じですが、その時々の気持ちの状態によって、暖かく感じる時もあれば、寒く感じる時もあります。
人を集める要素には立地や利便性といった面が確かにあります。しかしそればかりではなく、集まっている人たちの持つエネルギーにかたよりがあると、同じような気持の人たちが集まってきます。
スピリットには肉体がありませんので、魂の状態が相手に丸見えになってしまいます。それゆえ、相手におべっかを使ったり、本当の気持ちをさとられないようにするということができません。
寝ている間に行く霊界は一体どんなところでしょうか。スピリットたちが住んでいる霊界なのでしょうか。それとも、地球にいる魂だけが集まる霊界なのでしょうか。実は行き先は寝ている間にすることの内容によって異なります。
嫌味を言われたり、小言を言われると、ぐったりと疲れてしまいますよね。これは身構えることで体が緊張し、疲れてしまうからだけではなく、魂からエネルギーを奪われてしまうからです。
どうせ生まれるなら、安全で豊かな国に生まれたほうが良いでしょうに、いったいどうして、危険で貧しい国に生まれる魂がいるのでしょうか。理由は大きく分けて、3つあります。
生まれる前や過去生のことを覚えていて、それを話すというのは、一部の限られた子供だけに起こることではありません。ほとんどの子供がそういった話をする可能性がとても高いのです。ではなぜ、多くの子供はそういった話をしないのでしょうか。
今世における人生の課題ではないけれど、良くないクセをそのまま放置していると、いつの日か来世の人生の課題へになってしまいます。それよりも、まだ余裕のあるうちに苦手なことに取り組んで、気がついた時には、苦手ですらなくなっている、そういうやり方が最も理想的な対処法です。
未来に起こる事は何ひとつとして決まっていません。ただし、ある特定の条件がそろったときに発動する、自らが決めてきたことはあります。
人間はあまりにも地球を粗末に扱っているのではないか、もっと地球に配慮し、環境を守るべきではないかと私は常々思っていました。そういった疑問を私の指導霊にぶつけ、私たちはどうすべきなのかを尋ねてみました。
キューピッドは天使ではないといったら、驚くでしょうか。キューピッドのいくつかの特徴を考察することによって、天使と誤認されてしまう理由とキューピッドとはいったい何者なのかについて書きます。
私たちは何かの集まりがあったとき、そこにいる参加者と会話をします。ところで、指導霊同士も同じように会話をしているのでしょうか。
なぜ可愛いはずの我が子に育児放棄や虐待を行うのでしょうか。それは、過去生で憎しみあった者同士が今世こそは和解しようとして、親子になっているからです。
愛国主義と売国がどのような事情で起こるのかをスピリチュアリズムの観点から考えていきたいと思います。
霊界にはサタンや鬼、現世界で罪を犯したスピリットを罰する者は存在しません。しかし、まるでサタンや鬼のような悪辣(あくらつ)なスピリットというのは存在しています。
地球は球体の表面に大地が広がり、人々はそこに住んでいます。それに対して霊界は、人型の内部に無数の界があり、そこにスピリットが住んでいます。
自分が他界したら、霊界でペットに会えるのでしょうか。もちろん、霊界で会うことができます。大好きな飼い主だったという場合でしたら、ペットの方からあなたに会いにきてくれます。
自分の思いを伝えてたいのに結局言いだせじまいというのは、よくあることです。しかし言えなかったことを何年後も、何十年後も思い出し、公開することになってはいけません。
人の他界は基本的に年長者から順に行われていきます。しかしなぜ、罪もないような幼い子たちが命を落としていくのでしょうか。事故と事件に限定して、話を進めていきます。
予定していた両親のもとに希望通りの性別の赤ちゃんが宿らない、妊娠しない、といったこともありえます。そう言った不測の事態を予測して、第2の親候補、ときには第3の親候補を決めておくということはあるのでしょうか。
人生という登山において、スピリチュアリズムは必須ではありません。数あるルートの1つです。あなたにとって、最も適切なルートを使って頂上にたどりつければ、それで良いのです
願いを叶えるためにお祈りをいつ行ったらよいのか、どれくらいの回数、具体的なお祈りの内容といった、お祈りのコツをお伝えします。
スピリットがどのような過程を経て、現世界に生まれてくるのか、そのメカニズムについて書きます。 スピリットは霊界から現世界に来るときに、「再生の計画」というものをたてます。この計画ができたら、次は指導霊を選びます。
地球で生活していたスピリットと他の惑星で生活していたスピリットも同じ霊界に行きます。ただし、親和性の法則が働くので、地球出身のスピリットと他の惑星出身のスピリットが、同じ界で暮らす可能性は、限りなくゼロに近くなります。
私たちがこの世に生まれるときに立てる再生の計画ですが、先に○○の課題に取り組み、それができたら次は△△の課題に取り組む、というような達成主義で、直線的な計画になっています。
仕事がスームズに進まない、人間関係がギクシャクする、という経験は誰もがしたことがあると思います。こういった不都合は思い込みと、相手を理解しようとする努力不足から起きていることが少なくありません。
地球の気温や湿度、酸素濃度といった環境の変化、宿主となる生き物の自体の変化にあわせ、細菌やウィルスが生命をつなぐための進化を繰り返していきました。そういった過程で、毒性を持つ細菌が現れたり、宿主の生命をも支配するようなウィルスも現れてきたのです。