峨眉山の基部から仔が吹き出している。 ここ最近のことで、一気に吹き出した。 1個2個ではない。 同時に10個ぐらいが出てきたのだ。 スゲー! 仔の成長は早い。 数日前に出たときは葉だけだったのが今
いつものようにベランダの植物を観察すると、おや? ブルゲリに何やらピンク色のものが付いている。 これは…花芽だ! 拡大してよく見よう。 おお~。 スゲー。 色はピンクと紫の中間ぐらいか。 準備万
昨日のカクチペスに続き、今日はビスピノーサムの成長を確認しよう。 購入は2021年6月21日。 2.5号鉢に植えられた小っちゃい苗。 塊根もまだ小さいが枝はすでに分岐し3本もある。 6月25日に
パキポディウム・カクチペスの成長を見る。 買ったのは2021年6月21日。 鉛筆のように細い塊茎だった。 実生1年とかそのくらいなのだろう。 グラキリスも買ったときはこんなだった。 パキポの1年目め
7月13日。 セネシオ・スケイポサスは葉を太らせ調子良さそうだった。 しかし、8月22日。 あっという間にこんな姿に。 葉はごっそり枯れ残りはわずか。 こんなになったのは初めてだ。 今まで夏は難
9月16日。 フィロボルス・ラビエイは葉が枯れ幽霊のような姿になっていた。 しかし実はこの時新葉が出始めており、ひそかに成長を開始していたのだった。 コレ。 茎の先端から葉が出ている。 さて、
ボンバックス。 5枚ある葉のうち1枚が枯れ始めた。 今年の成長は終わりだ。 このあと緩やかに葉を枯らし最終的には丸坊主になる。 塊茎はまだ小さいため葉がなくなると大して面白くない。 パキポとは大違い
赤い新トゲを出すコイツ。 振武玉だ。 7月28日にカットして根出しから再スタートを切ったのだが約3ヶ月でようやくトゲを出してきた。 根が出たのだろう。 ダニ被害に悩まされ続けた振武玉。 何とか復活
あまり見かけないユーフォルビア2種を見てみよう。 シレニフォリアは冬型。 新葉を出している。 ユーフォルビアはほとんど夏型なので、この時期に成長開始するのは変な感じがする。 暑い時期には葉を枯らす
プレクトランサス・エルンスティーを買ったのは今年の8月2日。 塊根みたいな基部を持ち、そこから伸びた枝には薄い葉をたくさん付ける。 なかなかいいじゃないか。 大きく育てたいね。 と思っていたら…
冬型多肉がどんどん動き出す中、遅ればせながらマッソニアも成長を開始した。 全てロンギペス。 5個ぐらいある。 今日はコイツらの様子を見てみよう。 このロンギペスはすでに葉っぱらしくなっている。
昼は25℃前後だが夜間は12℃ぐらいとかなり下がってきた。 たいていの夏型多肉はこれぐらい平気だが高温性のヤツらはそろそろ夜間室内に入れないとヤバい。 シミができたりダメージが出ることがあるのだ。 ト
紅葉が進むパキポディウム恵比寿笑い。 真っ赤になった。 枯れて落ちる葉も出てきた。 丸坊主は間近だ。 今年は成長点は増えなかったのかな? 5か6あるようだ。 他のパキポとは違う成長の仕方をする。
6月16日。 アガベ・カブトガニは下葉が垂れ下がりみっともない姿になっていた。 上半分ぐらいはきれいなカタチなのだが下半分がね…。 適期だし植え替えついでに垂れ下がり下葉を取ってしまおう。 根はび
チョー久しぶりにサンスベリア・ロリダとバナナを記事にしよう。 年1回ぐらいしか登場しないコイツら。 成長が遅く変化がないので記事にしようがないのだ。 今見ても成長したかどうか全く分からない。 過去の画
ディオスコレア・エレファンティペス。 アフリカ亀甲竜。 夏の終わりごろに動き出し現在生育中。 この亀甲竜、去年も一昨年もツルを伸ばさず葉が2枚出て終わりだったのだが、今年はついに葉を増やした。 角度
ウンビリクス玉杯。 地上部全枯れで汚い。 だが、 よく見るとミドリの点々があちこちに。 そう、新葉が出てきたのだ。 成長開始。 となれば植え替えよう。 夏に買ったので適期ではないため植え替えて
ユーフォルビア・ユニスピナの紅葉が始まった。 ある日突然葉の色変わり、数日でこうなった。 進み方が早い。 赤くなった葉はすぐに枯れ落ちそうだ。 9月はまだ新しい葉を出したりしていたのだが…。
パキポディウム・タッキー。 葉が黄色くなってきた。 今年も紅葉の季節。 紅葉はゆっくり進みいずれ丸坊主になるのだ。 9月までは週イチたっぷり水やりしていたが今は2週に1回たっぷり。 丸坊主になりか
アガベ・チタノータ。 グニャリと曲がった白い鋸歯がカッコいいアガベの人気種。 しかしここ2年ぐらい成長速度がかなり鈍っている気がする。 買って数年は冬でも生育し順調にデカくなっていったのだが、去年
それは… 臥牛実生。 他の臥牛と同じ半日陰に置いているのだがこの有り様。 徒長なのか何なのか? よく分からんがとにかくみっともない。 ただ、ざらざら感は出てきた。 少し臥牛らしくなってきたとも言え
出てきた出てきた。 チレコドン・パニクラータスの芽が出てきた。 てっぺんからは出ないのね。 花が咲いたからかな? いや、これから出るのかもしれない。 とにかく出て良かった。 冬型も成長開始する時期な
ユーフォルビア・ホリダ。 粉を吹き白く塗りつぶされたかのような肌。 ユーフォルビアには実に様々な種があるがコイツも独特だ。 うちに来てもう9年。 こじれることもなく順調に育ってきた。 ちなみに購入
ユーフォルビア・トリゴナホワイト。 彩雲閣の白斑だ。 今日はコイツの成長具合を見てみよう。 今年の成長開始は7月20日。 左上の茎の先端にちょびっと葉が出てきた。 遅い始動だった。 始動から1ヶ
コノフィツムの脱皮もほぼ完了。 ムンダムの新葉は完全に露出している。 気持ち悪いブツブツに毒々しい色合い。 素晴らしい。 ウィッテベルゲンセ。 コイツもほぼほぼ脱皮完了。 多少旧葉は残るがすで
富士子宝。 夏に買ったもの。 斑の割合が高く真っ白。 普通の子宝錦は斑が黄色だ。 白斑を富士子宝というのだろうか? でも、元からうちにいる富士子宝は黄斑だぞ。 白斑が富士子宝というわけではない
アデニウム・アラビカム。 まるまると太った塊茎はまるでタンクのよう。 たっぷりと水を蓄えているに違いない。 2.5号鉢植え。 まだそれほど大きいわけではないが、それでもすでにこの貫禄。 素晴らしい。
8月末ぐらいから徐々に新ツルを出し成長再開した亀甲竜たち。 1ヶ月が経過した現在の様子を見てみよう。 まずは指のような形状のコイツ。 元は小指ぐらいの大きさだったが今は中指ぐらいになり、ひびが入
8月31日。 ケイリドプシス神風玉の旧葉が黄色くなってきた。 脱皮が進んできたようだ。 旧葉はしぼんでいき新葉がデカくなる。 リトープスと同じなのだろう。 と、そんなことを思っていたが昨日。 あれ
ユーフォルビア鉄甲丸の葉が枯れ始めた。 コイツ、比較的早くに葉を枯らし始める。 去年も9月ごろから葉が枯れてきた。 かといって真夏の高温時のみ生育するわけではない。 3月アタマのまだ肌寒い時期には新
つい先日記事にしたばかりのユーフォルビア・ブレビフォリア。 その時の姿がコレ。 撮影後植え替え、翌々日水やりし半日陰置きで様子を見ていたところ、数日で葉を出してきた。 現在。 葉は全ての枝から出て
ディッキア・マルニエルラポストレイ・エステベシー。 8月26日購入時。 現在。 おい。 やせたね。 カリッカリじゃねえかよ。 大丈夫か? 水吸ってないなコレは。 週イチたっぷりやっているが足
9月14日。 シンニンギア・ブラータの葉が枯れ始めた。 秋になったら葉を枯らすのか? だが気温はめちゃめちゃ高くまだ完全に夏だぜ。 どうなっているんだ? そう思っていたが…現在。 着実に枯れ進んで
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峨眉山の基部から仔が吹き出している。 ここ最近のことで、一気に吹き出した。 1個2個ではない。 同時に10個ぐらいが出てきたのだ。 スゲー! 仔の成長は早い。 数日前に出たときは葉だけだったのが今
ウンカリーナ・ルーズリアナ。 一昨年8月7日。 夏になると結構デカい葉を出す。 塊茎はまだまだ小っちゃいがデカくなったらカッコよくなりそうな予感がする。 8月22日には花も咲かせた。 なかなか順
万象を3種。 まずは実方天空。 しばらく見ないうちにデカくなったな。 2号鉢じゃもう無理だ。 植え替えてやらないと。 窓の模様がいつの間にかピンクに変わっている。 以前はフツーに白だったのだが…
2020年8月に播種した臥牛。 2、 3週で芽を出し1ヶ月後にはこれくらいになった。 1年後の2021年8月。 意外と成長早い。 小っちゃいときは早いんだろうね。 2年後の2022年8月
4月10日。 モナデニウム・リチェイ錦は葉を出し成長開始。 このあとはどんどん葉を増やし茂らせるものだと思っていたが5月18日。 葉が枯れてきた。 何だこれ? 出たばっかりなのにもう枯れるの? 変
コノフィツム・ムンダム。 皮がやぶれ新葉が顔を出してきた。 早いね。 めちゃ早い。 リトープスは何ヵ月もかけて脱皮するがコノフィツムはあっという間だ。 そもそも皮が薄いよね。 薄いからすぐやぶれるん
大鳳錦のトゲが伸びている。 妙にデカいトゲだな。 長いし太いし、本体と不釣り合いな感じ。 大鳳玉ってそんな性質なのかね。 ついこの間までトゲなしだったのにいきなりこんなぶっといのが出てくるんだもんね
ボウィエア・ヴォルビリス和名蒼角殿。 ツルがどんどん伸びて支柱に巻きついている。 足りないので支柱を追加したが、 追加した支柱の先端まで到達しさらに上に伸びている。 もうこれ以上は知らん。 好きな
昨年夏暑さで葉が枯れまくりボロボロになったセネシオ・スケイポサス。 枯れ葉をむしり植え直したのが10月26日。 枯れ葉をむしったら葉は少ししか残らなかったが仕方ない。 ここから再スタートだ。 その
ガステリア・ヘラクレスの成長具合を見てみよう。 ヘラクレス1号2022年10月12日購入時。 現在。 ふむふむ。 デカくなっているな。 長さも幅も拡大している。 しかし増えた葉の枚数は………1枚だ
シンニンギア・ブラータ。 イモがひび割れブサイク極まりないので埋めることにした。 一年ぐらい埋めておけばあるいは復活し再びふっくらするかもしれんと考えてのことだ。 やや深めにイモを植え表土の赤玉土小
ガステリア臥牛のデカいヤツ。 4号鉢でうちでは最大の臥牛。 両脇に仔を携える立派な姿だが、色が悪い。 黒っぽいのだ。 冬の間も外に出しっぱなしにしていたら黒くなったのだが、いつもは春になるとミドリに
マミラリア・ボカサナフレッド。 嫌いな人はとことん嫌いだろうと思えるこの異様な姿。 もちろん私は大好きだ。 どうやったらこんな気持ち悪いカタチになるのか? 不思議なサボテンだ。 買ったのは3月末
鉢を減らすためひと鉢にまとめ寄せ植えにしたセネシオ・サギナータスとピクチカウリス。 5月12日植え替えだからまだ20日も経っていないぐらいだが、すでに変化が現れている。 ここだ。 芽が出ている。
ユーフォルビア・メロフォルミスが結実した。 種ができふくらんだ鞘がいっぱい。 コイツ簡単に結実した。 オスの開花株の花を持ってきて花粉を雌しべにつけただけだ。 それだけでこんないっぱい。 種鞘はぐ
プレクトランサス・エルンスティーを記事にしたのは1ヶ月前の4月23日。 2鉢あったのをひとつにまとめて植え替えたのだ。 そのときの姿がコレ。 中央に一個、右側に挿し木の寄せ植えに。 鉢を減らすためひ
ダドレア・フランクレイノルト。 前回登場したのが4月15日。 死にかけていたところに芽が出て少し大きくなったところだったが、ここから約1ヶ月半、フランクレイノルトはどんな具合だろうか? 現在。
パキポディウム・デンシフローラム。 今年はなんと1月に葉を出し始めた。 めちゃ早い動き出しだったがさすがに成長速度は遅くなかなか葉は大きくならなかった。 しかし4月ごろから速度は上がり現在はワサワサに
小っちゃいグラキリスをいくつか買ったのは3月。 当時はまだほとんど葉が出ていなかったが2ヶ月経ってどうなっているだろう。 見てみよう。 おお。 葉がワサワサになってるな。 順調に成長しているらしい。
ユーフォルビア・フラナガニー和名孔雀丸。 タコものユーフォ。 売ってるのを見かけ購入した。 コイツもあまり見かけないからだ。 真ん中に基部がありそこから何本もの枝を出す。 何本あるか数えないが相当
ユーフォルビア・ブバリナを買ったぞ。 聞いたことないユーフォだ。 ぼこぼこした茎、てっぺんには放射状に広がる細長い葉。 特に目立った特徴は見当たらないがなかなか可愛い。 コイツ、何かに似ている
セネシオ・サギナータスが順調に生育している。 5月に出始めた新茎がデカくなってきた。 面白いカタチをしている。 複数の茎が出てそれぞれに葉が付いている…そう見えるがそうではない。 独立した茎ではな
室内窓際のラックに置いているユーフォルビアたちの様子を見る。 ノベリー。 独特の模様が美しい小型柱状種。 これぐらいになると枝が出てくるのだがコイツはまだ。 花が満開だ。 緑の小さな花で地味な
アガベ・チタノータ白鯨。 あまり調子良さそうではない。 成長しているのか? 前回植え替えは2021年5月。 やはりイマイチだね。 ある程度成長しているが2年でこれだ。 去年は植え替えサボったから
パニクラータスに花芽が上がってきた。 どんな花が咲くんだろう? 初花。 楽しみだ。 逆に、葉は枯れ始めた。 夏ごろには全部枯れ茎だけになる。 茎は…太っているのだろうか? 太ったような気もするし
コイツがこじれ花葵。 張りがなく下葉は枯れている。 冬を越した直後の3月、4月なら分かるがもう6月。 これは異常だ。 下葉はもう枯れるの確実だろうが上の方もやせておりこのままじゃヤバい気がする。
チタノプシス。 そういう属があったよな? でもコイツはクラッスラ属のチタノプシス。 ふ~ん。 こんなのあったのね。 知らんかったわ。 では見てみよう。 クラッスラといえば4方向に葉を展開し積み
これがそれだ。 茎は何てことない普通の花キリンだが葉が美しい。 きれいな斑が入った細長い葉。 なかなかいいじゃないか。 茎は普通。 特に面白くない。 だが成長点は、 トゲが赤いぞ。 普通
買ったのはコレ。 セロペギア・ボッセリなる植物。 何だコレ? 枯れてるの? というような風貌だが生きているのだ。 ホントか? ホントに生きてるのか? と疑いたくなるが生きているのだ…多分。 こう
ウンビリクス・ルペストリス。 和名、玉杯。 丸い傘状の葉をつけるウンビリクス属の多肉植物。 ウンビリクス? 聞いたことねえな。 調べてみよう。 ええと… ベンケイソウ科なのか。 冬型の球根植物? 球
ビッグバンとおぼしきこの黒法師。 夏が近づくにつれ葉が短くなり中央にぎゅっと詰まった姿に変化していく。 アエオニウムは毎年こうなる。 それは良いのだが、中心部に黒が見当たらないんだよね。 これ、斑が
大雨でベランダの植物が水浸しになった。 雨だけなら大丈夫なのだが風も強く奥の棚に置いていたヤツらまで水浸しだ。 生育旺盛なヤツらは大丈夫だが冬型は濡らしたくなかったぞ。 断水に近い管理をしていた脱
昨年6月30日に採取したこの種。 ブラックオブツーサの種だ。 親はこれ。 花茎がビヨーンと上がっている上と下のデカいブラックオブツーサ。 採取後即播種したものがこの3鉢。 ここから1年弱。 さて
シンニンギア・ブラータに花芽が出てきた。 花芽だよね? 最初、変な葉っぱが出てきたな~と思っていたが、葉じゃなかったのだ。 花を咲かせる気だ。 どんな花なんだろう? 調べればすぐ分かるだろうが調べな
なかなか芽を出さなかったこの蒼角殿。 ようやく芽を出し成長開始した。 先端が引っ掛かっているらしく輪っか状だが、そのうち外れてまっすぐになるだろう。 これで全員出揃った。 小っちゃいヤツから動
一昨日のミルクブッシュ、昨日のチタノータに続き、ユーフォルビア飛竜も植え替えたので記事にしよう。 植え替え前。 四方に伸びる枝は傷みも多く長いので邪魔。 ある程度切っちゃおうかな。 そして根。
今日はアガベ・チタノータの植え替えを記事にしよう。 これが植え替え前。 4号鉢植えだがはみ出しているし根もこれではおさまっていないんじゃないか。 仔もきゅうくつそうだし5号にしよう。 抜く…ん?…
超久しぶりにミルクブッシュを記事にする。 最後に撮影したのは2021年7月1日。 これがそのときの姿だ。 実に1年と10ヶ月前。 ここから写真撮ってなかったんだ~。 確かにデカいヤツって写真撮るのめ
4月17日。 すでにボロボロになっていたフィロボルス・ラビエイ。 冬型とのことだが4月でこれかよ。 早すぎるんじゃないかい。 ほとんどの葉は枯れ残るはわずか。 鳥の足みたいなのが少し残るのみ。 こ
昨年5月購入のガステリア桜富士。 購入時。 2号鉢の真ん中にちょこん。 すごく小さい。 白くてきれいなのだが、これだけ葉緑素が少ないと成長も遅いんだろうな~と思っていたらその通りだった。 一年後の