外食でも自宅でもガッツリ濃い味あたりまえ。成人病の巣だった私が、入院をきっかけに完全自炊派に大変身!?
病院での治療が一段落し、とりあえず「退院」できたワタシですが、これからの食生活は「減塩」と「低コレステロール」を基本としなければなりません。 でないと、またいつアタマの中にある「脳動脈瑠」…
まさかの「くも膜下出血」の発症から16日経って、ワタシはカラダの回復をはかりながらの「自宅療養」生活を送ることになりました。 「血圧を下げる薬」も「コレステロールを下げる薬」も毎朝服用して…
二週間とちょっとの入院を経て、退院したワタシは、 しばらくの間、「自宅療養」するコトになりました。 けれどもそれは「完治」ではなく、 「再発」を防止するための「体質改善」と…
「くも膜下出血」と「脳梗塞」を併発し、救急車で 病院に担ぎ込まれたワタシですが、幸いにも 重大な症状には発展しませんでした。 「出血」と「脳梗塞」の規模が小さかったため、 お医者さんは「手術をするかどうか」、…
「美味しくない食事」の「たとえ」として 「病院食」を例にあげることはよくあります。 「味気なくて、あぶらっ気もなくて、パサパサで…」 その「欠点」を挙げていけばきりがないのですが、 それには「理由」があります。 まず「
「病院食」と聞くと、「あまり美味しくない料理」の 代名詞みたいに語られるコトはよくあります。 でも、そんな印象をひっくり返すような手法で 作られた本が、近年発売され、ヒットしました。 「聖路加国際病院の 愛情健康レシピ
入院中、病院のスタッフさんに読ませてもらった 「塩分コントロールのためのガイドブック」は それまで「コッテリ系」の「塩辛い味」に慣れていた ワタシにとって、とても参考になりました。 特に、さまざまな「外食メニュー
「くも膜下出血」の発症で、病院に担ぎ込まれた ワタシですが、幸いに大ごとにはならず、 2週間と少しの入院の後、とりあえずは 退院することができました。 2014年の10月上旬のコトです。 ただ、「完治」という言葉とはほど遠い、 「患部の出血はとりあえず止まった」という状態でした。 つまり、出血が起きた箇所の傷が完全にふさがり、 全身の血管が丈夫にならなければ、 「再出…
「くも膜下出血」を発症して入院していた 2週間以上の期間で、ワタシの「食生活」は、 ある程度の「パターン」を決めるコトができました。 「暴飲暴食」だった頃の食生活のまま、 いきなり「食事でダイエット」を始めようとしても、 こうはいかなかったと思います。 病院のベッドに横たわっていると、 朝昼晩、決まった時間に食事が運ばれてきます。 怪我などで入院している外科の…
今回、ワタシが実行することにした「ダイエット」は、 これまでチャレンジしたものとは決定的な 「違い」があります。 10代の頃、ただ「体重を減らす」ことが目的でした。 ついこの間まで取り組んでいたのは 「摂取カロリーよりも代謝を上げる」と 「甘味料を制限する」というものでした。 でも、「くも膜下出血」の「保存的治療」を しなければならなくなった今、最低限必要な 栄…
まさかの「くも膜下出血」で倒れてしまったワタシ。 多くの患者さんが、そのまま亡くなってしまう ケースが多い、とても怖い病気ですが、 幸いにして、ワタシはなんとか退院できました。 でも、出血が起きた箇所や、そこの血管の形は 「手術による治療が難しい」と判断されました。 そのため、ワタシの頭の中は、いまのところ 「とりあえず血が止まっただけ」という状態です。 「…
もはや持病となってしまった「尿路結石」からの 決別を決意してから、わずか1ヶ月後、 ワタシはよりによって「くも膜下出血」を起こして 病院に担ぎ込まれました。 幸い、手当てが早かったのと、出血の度合いが 少なかったためか、「即手術」とか「後遺症」という 事態に陥るコトはありませんでした。 でも、発症とほぼ同時に「脳梗塞」も併発したらしく、 下半身、特に右足には少し…
「くも膜下出血」の発作で倒れたワタシは、 救急車で病院に運ばれ、そこから専門医がいる 総合病院に転送されました。 「くも膜下出血」は、前ぶれなく発生するコトが ほとんどで、しかもすぐに処置しなければならない 危険な病気です。 ほとんどの場合、発症と同時に意識を失ってしまうので、 対応が遅くなることで深刻な事態になることも 多いそうです。 ただ、ワタシの場合は…
18歳の頃に成功したダイエットから約30年もの間、 不摂生の限りを尽くしてきたワタシの体は、 もはや「限界」だったのかも知れません。 都合9回にもわたる「尿路結石」を体験して ようやく「体質改善」を決意したのもつかの間、 ものの一ヶ月、経つか経たないうちに ワタシを襲ったのが、まさかの「くも膜下出血」 だったのです。 「くも膜下出血」といえば、発症した人のうち、 約…
予想外の「9回目の結石」でさんざん苦しい思いを 強いられてしまったワタシですが、 それによって「ラッキー」と感じたコトも ありました。 それは、以前起こった造影剤による アレルギー反応に懲りたおかげで 遠ざかっていた「病院の診察」を あらためて受けることができた、というコトです。 前回の8回目では、10mmクラスの大きな結石が 排出できたものの、まだ他の小さな石が …
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