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  • 「自分」でどこまでできるのか? その4

    病院での治療が一段落し、とりあえず「退院」できたワタシですが、これからの食生活は「減塩」と「低コレステロール」を基本としなければなりません。 でないと、またいつアタマの中にある「脳動脈瑠」…

  • 「自分」でどこまでできるのか? その3

    まさかの「くも膜下出血」の発症から16日経って、ワタシはカラダの回復をはかりながらの「自宅療養」生活を送ることになりました。 「血圧を下げる薬」も「コレステロールを下げる薬」も毎朝服用して…

  • 「自分」でどこまでできるのか? その2

    二週間とちょっとの入院を経て、退院したワタシは、 しばらくの間、「自宅療養」するコトになりました。 けれどもそれは「完治」ではなく、 「再発」を防止するための「体質改善」と…

  • 「自分」でどこまでできるのか? その1

    「くも膜下出血」と「脳梗塞」を併発し、救急車で 病院に担ぎ込まれたワタシですが、幸いにも 重大な症状には発展しませんでした。 「出血」と「脳梗塞」の規模が小さかったため、 お医者さんは「手術をするかどうか」、…

  • 「病院食」はどうしてマズい!? その4

    「美味しくない食事」の「たとえ」として 「病院食」を例にあげることはよくあります。 「味気なくて、あぶらっ気もなくて、パサパサで…」 その「欠点」を挙げていけばきりがないのですが、 それには「理由」があります。 まず「

  • 「病院食」はどうしてマズい!? その3

    「病院食」と聞くと、「あまり美味しくない料理」の 代名詞みたいに語られるコトはよくあります。 でも、そんな印象をひっくり返すような手法で 作られた本が、近年発売され、ヒットしました。 「聖路加国際病院の 愛情健康レシピ

  • 「病院食」はどうしてマズい!? その2

    入院中、病院のスタッフさんに読ませてもらった 「塩分コントロールのためのガイドブック」は それまで「コッテリ系」の「塩辛い味」に慣れていた ワタシにとって、とても参考になりました。 特に、さまざまな「外食メニュー

  • 「病院食」はどうしてマズい!? その1

    「くも膜下出血」の発症で、病院に担ぎ込まれた ワタシですが、幸いに大ごとにはならず、 2週間と少しの入院の後、とりあえずは 退院することができました。 2014年の10月上旬のコトです。 ただ、「完治」という言葉とはほど遠い、 「患部の出血はとりあえず止まった」という状態でした。 つまり、出血が起きた箇所の傷が完全にふさがり、 全身の血管が丈夫にならなければ、 「再出…

  • ダイエット計画を立てる その2

    「くも膜下出血」を発症して入院していた 2週間以上の期間で、ワタシの「食生活」は、 ある程度の「パターン」を決めるコトができました。 「暴飲暴食」だった頃の食生活のまま、 いきなり「食事でダイエット」を始めようとしても、 こうはいかなかったと思います。 病院のベッドに横たわっていると、 朝昼晩、決まった時間に食事が運ばれてきます。 怪我などで入院している外科の…

  • ダイエット計画を立てる その1

    今回、ワタシが実行することにした「ダイエット」は、 これまでチャレンジしたものとは決定的な 「違い」があります。 10代の頃、ただ「体重を減らす」ことが目的でした。 ついこの間まで取り組んでいたのは 「摂取カロリーよりも代謝を上げる」と 「甘味料を制限する」というものでした。 でも、「くも膜下出血」の「保存的治療」を しなければならなくなった今、最低限必要な 栄…

  • 「体質改善」と「ダイエット」が必要な理由 その2

    まさかの「くも膜下出血」で倒れてしまったワタシ。 多くの患者さんが、そのまま亡くなってしまう ケースが多い、とても怖い病気ですが、 幸いにして、ワタシはなんとか退院できました。 でも、出血が起きた箇所や、そこの血管の形は 「手術による治療が難しい」と判断されました。 そのため、ワタシの頭の中は、いまのところ 「とりあえず血が止まっただけ」という状態です。 「…

  • 「体質改善」と「ダイエット」が必要な理由 その1

    もはや持病となってしまった「尿路結石」からの 決別を決意してから、わずか1ヶ月後、 ワタシはよりによって「くも膜下出血」を起こして 病院に担ぎ込まれました。 幸い、手当てが早かったのと、出血の度合いが 少なかったためか、「即手術」とか「後遺症」という 事態に陥るコトはありませんでした。 でも、発症とほぼ同時に「脳梗塞」も併発したらしく、 下半身、特に右足には少し…

  • 「最後の結石」の先に待っていたモノ その3

    「くも膜下出血」の発作で倒れたワタシは、 救急車で病院に運ばれ、そこから専門医がいる 総合病院に転送されました。 「くも膜下出血」は、前ぶれなく発生するコトが ほとんどで、しかもすぐに処置しなければならない 危険な病気です。 ほとんどの場合、発症と同時に意識を失ってしまうので、 対応が遅くなることで深刻な事態になることも 多いそうです。 ただ、ワタシの場合は…

  • 「最後の結石」の先に待っていたモノ その2

    18歳の頃に成功したダイエットから約30年もの間、 不摂生の限りを尽くしてきたワタシの体は、 もはや「限界」だったのかも知れません。 都合9回にもわたる「尿路結石」を体験して ようやく「体質改善」を決意したのもつかの間、 ものの一ヶ月、経つか経たないうちに ワタシを襲ったのが、まさかの「くも膜下出血」 だったのです。 「くも膜下出血」といえば、発症した人のうち、 約…

  • 「最後の結石」の先に待っていたモノ

    予想外の「9回目の結石」でさんざん苦しい思いを 強いられてしまったワタシですが、 それによって「ラッキー」と感じたコトも ありました。 それは、以前起こった造影剤による アレルギー反応に懲りたおかげで 遠ざかっていた「病院の診察」を あらためて受けることができた、というコトです。 前回の8回目では、10mmクラスの大きな結石が 排出できたものの、まだ他の小さな石が …

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10分間の手抜き自炊メシで減塩&10kgダイエット
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