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2015/01/23

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  • 2回目

    木型のセンターに切れ目を入れて、外側を剥がし、甲の部分に切れ目を(端は2ミリづつ残す)3本カッターナイフで入れて、甲の部分から皺に気をつけて型紙に張る。鉛筆の線で切り取り、別の型紙に切り取った方の甲の部分を鉛筆で裏向けて書いておく。そこえ内側のテープを剥がし、同じように3本切れ目を入れて、書いた甲の部分を合わせて、皺に気をつけて踵側へ向けて張る内側も鉛筆の線で切り取る甲の曲がる位置と足裏側の一番膨らんだ位置を線で結び、真ん中を残してカッターで切り、甲の部分を2ミリ開ける。(爪先側を上に被せる)別の型紙に内外をうつす。吐き口や甲のデザインしたラインはカッターで切り抜いておいて、引いた線の甲の部分は揃えたり整えておく。足裏側に吊り込み代の20ミリを見込んでおく。吊り込み代はディバイダでけがく。踵の型紙を使って履き口...2回目

  • 手縫い始める

    今回の型外側から半分テープを張る前は切り込みを入れて皺にならないように張る内側のテープとの重なり代は5ミリ位内側は土踏まずの部分と爪先とを切り込み入れるセンターラインを引く幅の広い部分を結ぶ幅の広い部分を結んだ線とベロの頂点部分を三等分しておく幅の広い部分の線とセンターとの左右をそれぞれ中点を印す踝は52ミリなので50ミリに印す後ろの履き口頂点は底から40ミリに印すく踝の印しより下になるように履き口をデザインする手縫い始める

  • 6足目スタート!

    今回のイメージ写真いつもの様にデザインテープを丁寧に張ります。踵と爪先は大事な所なので、皺くちゃにならないように。センターラインを引いて、折れ曲がりする内、外の一番幅の広い所を結びます。そのライン上で中心から内、外に1/2の位置に印をしておきます。踵はエッジから58ミリに印を付けて、内、外1/2の印と結びます。踝の高さ40ミリの位置に印を付けて、履き口のラインを引いていきます。折れ曲がり線と木型の甲の頂部を3等分して、頂部から一つ下を羽の上にして、ベロは一センチ位高くします。羽の型や踵側のデザインを決めていきますデザインのキーポイントになるモカ?部分を先に切り抜き、センターが狂わない様に線を引いた型紙に貼りました。切り抜いた部分を再現してセンターに切れ目を入れて、外側から剥がし、折れ曲がり線とその平行な線合計3...6足目スタート!

  • 内羽完成!

    中敷きの幅の一番広いところから後ろ側は、一ミリ大きく型をとります。中敷きの革にだけゴム糊を塗り、一回入れて、後ろ側にだけ靴側にもゴム糊をぬります。続けて前にゴム糊をぬります。ヒモを選んで金具を付けて完成しました!✌内羽完成!

  • その19

    蝋を布でこすって落としました。指が痛い😵💥次は底をガラスで捲り、ペーパーを当てます。ガラスは強く当てると底に傷が残るので注意しましょう❗そして吸い込み防止材を塗り込みましたアッパーを各種クリームで汚れを落とします木型からはずしました名前の分からないパーツをゴム糊でくっつけます。その19

  • その18

    小さな包丁で綺麗にしますやすりますガラスで削りペーパーをあてますマスキングをして、蝋を塗る前に水で埃を拭き取りますこてで蝋を塗り込み余分な蝋を拭き取りますその18

  • その17

    二枚目が張り終わったら、10ミリ内側に釘を打ちます。内側に向けて下穴をあけ、釘を撃ちます。次はゴムの付いたヒールになります。ヒールの部材はスリーダインを一回、革の方には2回塗って貼ります。円弧部分を出来るだけギリギリまで事前に切り詰めておくと包丁が楽になります。その17

  • その16

    革のコバを少し水で濡らして、コテで押さえます天端も押さえた方が綺麗ですヒールのガタガタを削って調整してガラスで薄皮を捲りますコバに銀ペンの位置を記して、銀ペンより余分に1センチ程捲ります元の位置の銀ペンを書き直してスリーダインを塗ってヒートガンで乾かしながら2度塗りします1枚目完了その16

  • その15

    周囲の庖丁が完了したら、ヒールの位置を記しておきます。幅の狭いところが7センチだったので、踵から1センチプラスの8センチに銀ペンで記しておきます。記したところはヒールで仕上げていきます。したがって、記しより前にをヤスリをかけます。少し濡らしてガラスで削ります。サンドペーパーでヤスリます。天端の出隅を面取りします。いずれも銀ペンより爪先側です。その15

  • その14

    底の革とコルク側にエバーを二回塗ります。乾いたらヒートガンで温めてから張り合わせます。機械で圧着して、ヤットコで端をくっつけてから、庖丁で革を削っていきます。その14

  • その13

    コルクが乾いたので、底の縁を銀ペンで一周縁取りをしておきます皮の部分をヤスります。結構ギリペンギリまで名前は知らないですが、手縫い風になるパーツにエバーを二回塗ります。ヤスっておいた底の革にも二回塗ります内側の目立たない所から貼り付けます。スキ間が出来ないように注意して、内側寄りの位置で貼ります一周して5ミリ程度重ねます。重ねるところは漉いて、分厚くならないようにします。スタート側には、先生が知らない間に漉いてくれてました底側に水を濡らし、内側から叩いて丸めます貼り付ける為にヤスります水分をつけたタオルでヤスった粉を拭き取りますその13

  • その12

    爪先の芯を貼りました。爪先を下に折って、丁度良い位置に印をつけてからシンナーに浸し、シワにならないように空気を抜いてから乾かします。爪先の芯の手前側に約1センチ保護剤をパフで塗りました。木工用ボンドを塗ります。アッパー側には付かないように気をつけて爪先側から再度吊り込みます。アッパー側の歪みに気をつけるのと、引っ張り過ぎて甲がピンとならない程度に引っ張ること踵の釘を抜いてスリーダインで貼り、爪先側も同じ作業で貼りますコルクを塗りフラットにします。盛り過ぎ注意その12

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