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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • そばごちそう

    深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう

  • 深大寺そば

    ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば

  • あさ陽

    初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽

  • ラーメンスクエア

    昭和記念公園を出た私は暖と腹を満たすため、昼飯はラーメン屋を目指すことに。立川にもいろいろと美味しいラーメン屋さんはありますが、まだ行ったことのない南口のラーメンスクエアにしようかな。新横浜のラーメン博物館ほどではないけれど、7つのラーメン店が入っていて、全国のラーメンからいろいろと選べるところらしい。ただ向かう途中、立川駅北口付近に足を止めたくなるようなオブジェが点々と・・・。立川女子高100周年の看板生徒の作品かと思ったらドイツの作家の作品でした赤いバケツかと思ったらこれも作品植木鉢だそうです広告看板かと思ったらこれもアート「車路壁看板『Cut』」なんだこれなんか怖い題名は「見知らぬ人」たしかに知らないろうきん前には「偶像」雨の舗道に作品が並びますスマホで調べるとここはファーレ立川、この一角だけで10...ラーメンスクエア

  • 角刈り!?

    西立川口から入って、立川口に抜けた昭和記念公園。あとはカナールの水景とイチョウ並木を見て帰るだけ。昼はとうに過ぎ腹も減ったし、傘を持っていたとは言え上着もかなり濡れている、むろん雨もまだ止まず。早くどこかに落ち着いて暖を取って腹を満たしたい。とそのとき、我が目を疑う光景が・・・。イチョウが四角い?みごとな角刈りだ前に来たときには普通の姿だったと思うけど水景の向こうのイチョウも四角下をくぐると普通のイチョウ並木通り過ぎると普通のイチョウにもう一度戻ってみました水景の中心からみるとなんかカッコイイ足元に答えが公園に隣接する自衛隊の滑走路の航空制限が8mに規定されているので、イチョウの高さを7mに抑えるためだそうです。いつからこの姿になったのかなあ。イチョウの樹も大きくなったということですね。紅葉の季節にはライ...角刈り!?

  • みんなの原っぱ

    雨の昭和記念公園もいよいよ終盤、みんなの原っぱまで戻ってきました。みんなのと言ってもほとんど人はいませんが。いつもならバドミントンやフリスビーでごった返しているとういうのに、カラスと低く飛ぶツバメがいるだけ。こんな写真もなかなか撮れないシンボルツリー大ケヤキここにも映え用のアイテムがこんなのあったかな誰もいないから気づいたのかも今のここのウリはネモフィラでも雨で壊滅状態なかには頑張っているのもいるけどほとんどの花は萎んでるネモフィラにも目立ちたがり屋はいるもんだカメラの設定を寒色に変えて少しは青くなりましたこれで小舟もネモフィラの海に浮かべますやはり雨のネモフィラは厳しいなあみんなの原っぱ

  • 雨ならではの・・・

    おそらく二度と行かない雨の昭和記念公園。せっかくだから雨ならではの景色をいろいろと探してみました。とは言っても雨が降ればどこにでもあるような景色ばかり、なるべく昭和記念公園にしかない景色にしようと努めたのですが・・・。恨めしい悪天候に少し意地になっていたような気もします。手裏剣のような花びらが欄干に刺さる濡れた石の隙間から白い花気に張り付く緑の葉濡れた板に落ちたモミジ黒い岩とツツジ雨降りしきる池紅い葉から雫がモミジからもツツジの赤も鮮やかにそれが色濃く映る池濡れた葉を前ボケに雨を受ける黄色い葉最後はお気に入りのスクエア2枚雨ならではの景色いかがでしたでしょうか雨ならではの・・・

  • ポピーの丘

    こもれびの里をあとにして、しばし休憩棟で雨を凌ぐ。濡れたカメラも拭いてメインイベント花の丘に備えました。花の丘は面積は約15.000㎡の公園内で一番大きな花畑、春にはポピー、秋にはコスモスの花が丘全体を埋めつくします。その丘は休憩棟の目の前、赤い丘が呼んでいる。休憩棟から外の様子を伺う雨は小止みに意を決して外に出るちょうどパークトレインがやってきた今年のウリはカスミソウ白の中に赤が浮かぶカスミソウにピント合わせて丘の真ん中には白い扉映え用の小道具か扉の向こうは一面のポピー今年のポピーは赤一色かでもいつもと違って赤い点々に見えるそれもそのはず雨で花は下を向き頑張って上を向く花もやがて傘のようになるもちろん風に揺れることもないここは晴れの日の方がいいみたいポピーの丘

  • 雨でもこもれび

    雨の昭和記念公園散歩は日本庭園からこもれびの里へ、雨の日にこもれびとはこれ如何に。ここは昭和30年代の武蔵野の農村を再現したところ、昭和30年代なら私はもう生まれています、こんな景色あったかな。たしかに宮城県の母の実家は、茅葺屋根で土間があって台所にはかまども、こんな感じのところでした。外にあるお風呂と、かまどに枯れた杉の葉で火をつけるのが好きでした。そんな母の実家も東日本大震災で倒壊してもうありませんけど・・・。池の向こうにポピーの丘が見える麦の穂が青々となぜかビールが飲みたくなります流れのはやい小川をたどると水車小屋にいき着きますツツジの向こうに母屋が見える庭には大きな蔵居間には端午の節句飾り兜の前に「軍扇」「陣笠」「陣太鼓」隣の部屋には鎧兜と五月人形部屋の隅にソフトクリームみたいなものがぶら下がって...雨でもこもれび

  • 雨が似合う花

    負け惜しみじゃないけれど、雨の日に昭和記念公園に出かけていいこともありました。それは5月を代表する花、アヤメ、ショウブ、カキツバタが咲いていたこと。この花だけは日光の下よりも雨が似合う花。アジサイも雨のイメージですが、雨の日に撮りに行くと色がくすんで写るけど、アヤメ、ショウブ、カキツバタは雨でその色を濃くします。池を渡る橋の袂にはカキツバタが咲き揃う対岸の藤棚には終わりかけの藤が萎れた花にも雨の雫それに引き換えカキツバタは雨にますます元気木漏れ日の里の菖蒲畑紫が目に染みる最後はアヤメ雨を喜んでいるよう花びらにたくさん雨滴を抱え紫に輝きます雨が似合う花

  • カイツブリ

    盆栽苑を出ると目の前は日本庭園の池、雨はよりいっそう強くなり、池面に波紋を作る。そんな中、池からは甲高い水鳥の鳴き声が、どうせ待ってても雨はやみそうもない。池のそばまで行ってみることにしました。モミジ覆う北の流れが日本庭園の池にそそぐ向かう道をモミジがふさぐちょうど花咲く季節か対岸のツツジ池にも雨粒が池の畔に出ました雨が作る波紋や水中の藻が美しかったので設定を変えて遊んでみましたそこに水鳥が一羽鳴き声の正体はカイツブリ水中からもう一羽つがいかなカイツブリは潜りの名人また水中へ藻をくわえて出てきました浮巣でも作るのかな羽根に含んだ空気を放出おならではありませんすぐに違うところから出てきました水中の移動は水上より速い潜るのは前を泳ぐ一羽だけやっぱり夫婦なのかなカイツブリ

  • ちょこぼん

    盆栽苑には大きく立派な盆栽だけでなく、掌に乗りそうな小さなものもありました。なんかこれなら私にも手が届きそう、気軽に部屋にも飾れそうだし。スマホで調べるとミニ盆栽とかちょこぼんと呼ばれていて流行っているらしい。しかも植えられているのは松とかではなく、小さな花を咲かせているものが多くありました。雨で濡れ縁の色も濃く器はミニ盆か小皿でもOK割れた茶碗にも渋い可憐な花を咲かせるものや葉だけのもありますこちらは少し高級昨日の分類でいうと石付きかななぜか多肉植物が多いような気がします最後にあったのが苺これも盆栽なんですねいろいろと勉強になり、満足して門を出ましたちょこぼん

  • 盆栽苑

    日本庭園の奥の方に盆栽苑というところがありますが、今まで立ち寄ったことがありません。もしかしたら立ち寄ったことはあるけど記憶にないだけかも知れません。盆栽を鑑賞して美しいとは思いますが、趣味にするには形作りのセンスも、完成までの根気も、私は持ち合わせていないので関心が低いのだと思います。今回は時間もあるし、他に客もいないので少し寄ってみることに。私にはどれがいい盆栽かわからないから片っ端から撮ったので、掲載枚数が多くなりました。苑内には私のような初心者のためにいろいろな説明書きが貼りだしてあります。ここは日本初の国営盆栽展示施設で、飾られているのは全国各地の愛好家の方から寄贈された国風盆栽展クラスの名品盆栽だそうです。後学のためにしっかり勉強していこう。これは株立ちかなこれは模様木?多いのは定番の松の盆栽...盆栽苑

  • 雨の日本庭園

    降りしきる雨の中、日本庭園までやって来ました。ここにはいくつかの木造平屋建ての建物があって、きっと雨を凌いでくれるだろう。その中のひとつ、池に突き出して建てられた清池軒で再びしばし雨宿り。ここなら広いし景色もいい。しかも当然のように誰もいない。南の門から入ります西の流れせっかくの渓流も雨でまったく目立たない清池軒側面をコントラスト強めで思った通り誰もいないここからなら濡れずに池を一望できる対岸の橋をズームで雨脚一向に衰えず軒をたたき池面に容赦なく降り続くそんな中、雨ならではの光景も一輪だけ残ったツツジにも雨のしずくが落ち濡れて若竹もしなる雨の日本庭園

  • 雨やどり

    雨の昭和記念公園を強行進軍したものの、30分も歩くと靴に水は滲み、ズボンの裾はビシャビシャ。カメラのレンズも拭かなきゃ、どこかでいったん休憩しよう、雨宿りするところはないものか。渓流広場の橋を渡っても雨の道は続く時折花を見つけては写真を撮りながら歩きますすると雨やどりには格好の場所が雨のせいかカエルの顔にみえる通気口か窓なのか穴は覗いてみたくなる傘の雫も落ちたことだし再び雨の中を歩き出す日本庭園の少し手前に赤いポストがここでもう一度雨宿り雨やどり

  • 濡れた花畑

    雨の中、昭和記念公園を西立川口から渓流広場方面へ歩を進める、雨脚が弱まる気配はない。すると少し小高いところに花がたくさん咲いている。雨の日はこんな花畑も独り占め、しかも濡れた花びらの色は濃く、カメラをヴィヴィッドフィルターにしなくても色鮮やかに撮れました。少し高くなったところにたくさんの花が咲いている降る雨で花の色は濃くなりヴィヴィッドに空さえ入れなければ鮮やかな写真になります菊のような歯車のような花の傘が咲く雨の重さで下を向く花もまだ開く前の蕾が折りたたみ傘に見えるのは雨のせいでしょうか濡れた花畑

  • 雨天強行

    ときはゴールデンウイーク最終日、関東一円はあいにくの雨に。昭和記念公園に行くことを予定していた私には思案のしどころ。でも連休はその日で終わりだし、明日からは仕事が始まってしまう。昭和記念公園には今まで何度も行ったけど、雨の日に行ったことはない。もしかしたらこれはいい機会かも、新たな発見があるかも知れない、雨具を用意して出かけることにしました。誰もいない入場口に足が鈍る雨天割引くらいして欲しい舗道は水たまりだらけ靄にかすむ水鳥の池むろんボートに乗る人はいないパークトレインも休業かなプールはまだ開いていないけど雨の強さがよくわかるでももみじ橋周辺のモミジは濡れて緑濃く新緑が鮮やかに見えるそのモミジからも雫が滴りますパークトレインはビニールシートを掛けて運行中雨のメリットは殆ど人がいないことモノ好きはいないとい...雨天強行

  • 多摩センター夕景

    今日はゴールデンウイーク中に買い物に出かけた多摩センターの写真。いつものことだけど私は買い物には同行せず、デジカメを片手に外をぷらぷら。時刻はちょうど日没、多摩センターの街にも宵闇が忍び寄っていました。日がビル陰に暮れていく駐車場では車の屋根だけが光りモノレールの駅がみえるちょうどモノレールが発車ココリア前から駅の方へ左の囲いは京王プラザホテル跡地次はなにができるんだろう中心部に立って四方を見渡すピューロランドがみえるパルテノン多摩も夕陽を浴びて駅には家路を急ぐ人が飲食店にも灯が入りピューロランドの虹も光るピューロランド帰りかハロウィンみたい振り返ると西の空はまだ明るいけど駐車場はすでに闇の中多摩センター夕景

  • GーTOWN

    話は昨年暮れまで遡り、よみうりランドの観覧車がリニューアルされるという。その過程でこの冬だけ観覧車がダブルという珍しい光景が見られるらしい。丘の湯が無くなって最近行ってないけど、これはぜひ見ておかねばと。今日の写真はスマホ、特に最大ズームは粗いのでご了承ください。まずは対岸、調布の河原から山の向こうに二つの輪現地に行くとたしかに二輪明けて3月多摩丘陵の尾根によみうりランドに繋がる新しい道が尾根の道の両側は造成中で何もない少し先になにか大きな建物が車を路肩に停めてズームジャイアンツのマークこれが新しい巨人二軍の野球場最近のナイター照明は薄いんですね周りはジャイアンツタウンになるらしいまだ何もないけどズームをよみうりランドへすでに観覧車はひとつ近くまで行って確認しましたそのうち遊園地とつながるんですかね東京ド...GーTOWN

  • 風祭駅

    国道1号を渡って鈴廣かまぼこの里へ、この建物のすぐ裏手は箱根登山鉄道風祭駅、雨が降っているから館内を抜けていくことに。ここはかまぼこを筆頭に地産のいろいろな食べものを売っているのですが、蒲鉾はさっきたらふく食べたし、お腹もいっぱいなので、素通りして物販コーナーの方に向かいました。軒先ではかまぼこ紙芝居自転車は必要なさそうだが木彫りのお弁当箱季節柄、桜系が多い建物を抜けて風祭駅へ雨は小止みになっていました上りホームへは踏切を渡ってかまぼこの里下車駅箱根に行くロマンスカーがやってきた反対からは新宿行きがもちろんこの駅には停まりません各駅停車がやって来ました天候が回復しそうもないので寄り道しないで帰ることにしました風祭駅

  • 早川へ

    えれんなごっそのすぐ裏は早川の流れ、天気が良ければ景色も楽しめたんだろうな。と嘆いても天気はどうにもならず、腹ごなしに早川沿いを散歩することにしました。散歩と言ってもまだ傘は必要な降り、すぐ裏を少しだけ。枝には雨粒が白い花が満開利休梅って書いてありましたこれって梅なの桜はまだこの程度空が白いから緑を背景に早川に出ました河畔には大きな石と少しの桜ボケの花の方が目立ちます東海道に出ました道を渡れば鈴廣かまぼこの里帰りがけに寄っていくことに早川へ

  • えれんなごっそ

    雨でたいした桜の写真も撮れなかった私は早々に小田原をあとにして、箱根登山鉄道で風祭へ。目的は鈴廣かまぼこが経営する「えれんなごっそ」のランチビュッフェ。現地に書いてあったんだけど「えれんなごっそ」って小田原の方言で「いろいろなごちそう」という意味だそうです。イタリア語かフランス語だと思っていました。「いろいろなごちそう」というだけあって、相模湾の魚介類、小田原野菜、肉料理、かまぼこのおつまみ、デザートなどなど。そしてもちろん地ビール「箱根ビール」も飲みました。店の前には箱根登山電車最後の吊りかけ車両「107」2019年まで走っていたそうですカフェとレストランがありますレストラン入口真っ先に箱根ビールを注文名水「箱根百年水」仕立てメインはポーク神奈川産かなあとはビュッフェスタイル昔ほど食べられなくて悔しいデ...えれんなごっそ

  • 雨の小田原城

    今日はひと月半くらい前の写真。ほんとうはボツにしようと思っていたけど、またまた掲載写真が枯渇してしまったので仕方なく・・・。実は3月下旬に今年の桜は小田原城からと思い、勇んで出かけたのですがあいにく雨が降ったり止んだり。空は灰色、気温も低く桜も5分咲き、でも行ったからには撮って来なきゃと撮った写真です。お堀端を通る頃はまだ雨が残る雨は小止みにここの桜も歴史を感じます常盤木門手前の赤い橋まだ桜は5分咲き枝ぶりは美しいけど本丸に出て天守を仰ぐあまり咲いてない桜を入れて空が青ければとつくづく思う南側の桜はかなり咲いているけど天守回りの桜はさびしいまた少し雨が落ちてきた最後に一枚撮って退散しました雨の小田原城

  • イマドキの紅葉

    ゴールデンウイークも終わり、樹々には青い葉が茂る。初夏の新緑の中、天邪鬼と言うかへそ曲がりというか紅くなっている葉もありまして。植物の中にも目立ちたがり屋がいるのかなあ。そんな写真を集めてみました。それは雨降る午後のこととあるマンションの植込みに黄色い小さな花をみつけてマクロで撮ったらきれいかなとしゃがんでシャッターを切りました少し歩くと葉が紅くなってこのあたりが緑紅の分岐点同じ植物かと確かめてみたけど同じ黄色い花でしたこれは別の日先の方だけ紅い葉この葉も紅と緑が混在してるここまでくると仰天紅と緑が交互に同じ枝から植物の謎は深いイマドキの紅葉

  • 桜の散ったあと

    この前、ラジオで女性の誰かが話していたのですが、桜が旬を過ぎたころ「もうすぐ終わってしまうのか」とか「この雨は花散らしの雨」とか散るのを惜しむコメントが多い中、その人は「桜が散るのが楽しみだ」という。変わった人もいるものだなとラジオに聞き入ると、その理由は「桜が散るのは他の花が咲く合図、花の咲く季節のスタートだから」だそうです。「桜が散ったあとはハナミズキ、ツツジが咲き出して、ショウブ、アジサイと続いていくから・・・」。なるほどと妙に納得してしまいました。言われてみれば巷はハナミズキもツツジも満開でした。杉並のとある公園でもツツジが満開新緑に映えるツツジは生垣にもなるしスクエアで桜と違って色も豊富花も大きくあでやかこれもスクエアで最後は純白この公園だけでもいろいろな色が楽しめます桜の散ったあと

  • ぶらり

    だんだんの階段を登っているとき、腹が減っていたことを思い出す。そもそも昼のピークをずらすために谷中ぎんざに寄ったんだっけ。店はすでに決めてある、日暮里で一番評価の高い、食べログ3.68の鶏白湯ラーメン「ぶらり」。路地裏でわかりづらいというので、スマホに道案内させて行きました。路地の入口に目印はあったけど待ち行列もないし昼時間終わっちゃったのかな液晶看板が店名に変わる先程の看板建築とは大違い看板も進化してるんですねまた変わった暖簾だけは今も昔も変わらない開いててよかったカウンター席は空いていました調味料はオーソドックス鷄白湯ラーメン到着白髪葱と糸唐辛子鶏チャーシューも分厚い麺は好みの中太連れは白湯ごま豆乳坦々麺こっちも美味しそうこの店のオリジナル卵かけごはんを注文よくかき混ぜてスープへ投入卵雑炊の出来上がり...ぶらり

  • 看板建築商店街

    あみん様、コメントありがとうございます。そうなんですよ。だんだんの上からは変わらぬ景色と思ったのですが、通りに下りて驚きました。ほとんどの店がリニューアルするか、持ち主が変わって違う店になっていて、昼から飲める店なんてありえない商店街に変貌を遂げていました。せっかくカメラをモノクロモードにしたのに、昔のレトロな雰囲気はほとんど残っておらず、あっという間に通り過ぎてしまいました。谷中ぎんざの観光地化に消化不良の私は、そのまま通りを突き抜けてよみせ通りを千駄木方面へ。ここには昭和の遺産、看板建築の商店街が残っていました。ただ残念なのはほぼ閉店していたこと。形が残っているうちに写真に収めておかないと。よみせ通り閉店から10年以上経つ春木屋さんが残っていました看板建築のお手本のような店1階店舗で2階が住居窓の横に...看板建築商店街

  • モノクロだんだん

    日暮里駅付近で昼飯でも食べようかと思ったけど、ちょうど時間は昼休み。混んでるところで食べるより少し時間をずらそうか、そうだ、久しぶりに夕焼けだんだんでものぞいてくるかと、御殿坂を逆戻り。久しぶりのだんだん変わってないなあ文人に肖ったマンション広告効果あるのかな向い側は相変わらずの猫グッズ階段を降り切って商店街入口ここではたと気がついた。その日のカメラは富士フイルムのⅩ70、モノクロにも定評のあるカメラ。ここ谷中ぎんざは何度か撮ったことがあるので、今回はモノクロで撮ってみようと。相変わらず外国人と猫が多いこういう魚屋さんも見なくなりましたあっという間に反対側出口へ明日は千駄木まで足を延ばしますモノクロだんだん

  • 谷中初音町

    playgraph_2006様、コメントありがとうございます。はてなブログにお引越しされるんですね。私はまだ決めかねて、引越しも時間かかるらしいからもう少し先にしようかと。引越したらリンク貼りますので、今後とも宜しくお願い致します。谷中霊園で古桜を堪能したあと、まだ日も高いし、時間も持て余して。こんなときはいつもの如く遠回り、近所を散策することに。訪れたのは谷中初音町、近くの鶯谷に因んでこの町名が付けられたというところ。でも区画整理で今この名前はなく台東区谷中五丁目に。行政的に簡略化したいのだろうけど、昔ながらの地名は残してほしいものです。いきなりらしい建物がここは明治時代の酒屋今はイベントスペースだそうで旧町名由来案内が隠れ家イタリアントラモント龍泉寺境内にも桜登録有形文化財朝倉彫塑館未来定番研究所オフ...谷中初音町

  • 谷中の桜

    今年最後の桜は谷中霊園、古い大きな桜が咲いているという。今年は精力的にとは言ったものの、我ながらよくいろいろなところへ行ったなあと思います、都内だけですけど。これでこのブログに桜の写真を載せるのも最後かと思うと・・・、でも4月初めからひと月以上桜づくしだったのでまあ満足かなと。逆に桜未練にお付き合い頂きありがとうございました。谷中霊園入口入るとすぐに大きな桜突き当りの祠を曲がるとさくら通り車を停めて見る人もここは明治にできた霊園その頃から咲く桜なのかみごとな枝ぶりお墓を背景に接写ここは著名人が多く眠るところ徳川慶喜や渋沢栄一もここだったはず今年最後の桜は、大満足の桜でした谷中の桜

  • 2本の枝垂れ桜

    今年は精力的に桜を見に行こうの弊害で、5月になっても桜の写真ですみません。今年、最後に見に行ったのは日暮里、天王寺というお寺にみごとな枝垂れ桜があるというので行ってきました。もちろんまだ桜盛りの4月初旬の写真です。とんがり屋根の日暮里駅南口徒歩数分圓窓のある塀が続く護国山天王寺桃の花の向こうに阿弥陀如来が見える雀の蛇口と松の下の水鉢小さな稲荷もありましたそして本堂前の大枝垂れそれは屋根を覆うほど毘沙門堂前にももう1本みごとな枝垂れ桜が見頃を迎えていましたいやあ見に来てよかった2本の枝垂れ桜

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