引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
熱海海上花火大会も最終章。スターマインから少し間を開けて、「いよいよクライマックス」のナレーションが浜辺に響く。そして色こそついてないものの、スターマインに勝るとも劣らない「速射連発」が始まった。何度か繰り返されてそのとき空に閃光が走りあたりは昼の明るさにそして最後の1発画角に収まりきらない巨大な花火が名残惜し気に消えていく帰りの坂道が辛い途中のホテルも満室駅前に地元出身、熱海富士の応援が先場所は負け越しちゃったけどようやく人の退いた熱海駅空いてからのんびり帰路につきました時間は短いけど、都内ほど人は混んでないし、間近で見られるし、音も大迫力。何度来ても見応えある花火です。クライマックス
最初に書いたけど、その日の天気は快晴。しかも無風で体感温度もそう寒くはない。ただ短時間に大量の花火を絶え間なく上げるものだから、頭上には花火の煙が残り・・・。最初は澄んだ空なのに煙がとばずに残り隣に上がる次の花火に被るそれはまるで星雲のようピークには空一面に拡がります超新星爆発やビッグバンの映像を見ているみたい最後にまた空は澄み天の川が現れました花火で天体ショー
オープニングに続いて、次なるプログラムはスターマイン、これは楽しみだ。ところでそもそもスターマインって何?花火の名前?おそらく英語で書くと「starmine」、直訳すると「私の星」?気になりだすと止まらない性分なので、さっそくググって調べると、花火の名前ではなく打ち上げ方。何発以上とかの規定はないものの、とにかく「速射連発」の打ち上げ方法を指す名称らしい。和訳は出てこないので、おそらく和製英語かな。初めチョロチョロ中パッパッ星と化して消えていく場繋ぎののち筒から連射3本の筒から絶え間なく巨大な花も筒が5本に増えいよいよ最高潮へそして大団円一眼レフで多重露光でもすればもう少しきれいに撮れたのだろうけど、コンデジじゃこの程度が限界。同時にスマホで撮った動画も付けますね。手持ちなのでグラグラしててすみません。スターマイン
2時間近く待って、いよいよ打ち上げ開始時刻に。もう何度か見てるので、上がる方向にミニ三脚をセット、カメラの画角を確認し、撮影準備も完了。上がる方向にセット花火遊覧船も帰ってきた冬の星座オリオン座が見えますかそして打上げ開始玉は次第に大きくなって色もついてくるいつも思うことだけど、花火が上がるところは、後楽園ホテルやホテルニューアカオあたり。ホテルの客室からはよく見えて、しかも寒くなく、時間になったら窓辺にくれば見えるとは、なんと羨ましいことか。きっとここのホテルは、花火大会に多大な協賛をしてくれているのでしょう。一度ホテルから見たいなあ。いつもここに上がりますほらまた客室からはもっと大きく見えるんだろうなオープニングも終盤波止場を利用したスターマインが始まりました明日に続きます打ち上げ開始
前にも書いたけど、熱海の花火大会の開始は20時20分、他に比べてかなり晩い。宿泊客に気を遣ってのことだろうけど、冬ぐらいは少し早くなってもいいのに。せっかく場所を押えたから、離れて暇を潰すわけにもいかず。辺りは暗くなってきたとは言え、花火が上がるまでまだ2時間近くある。近場で写真撮って暇をつぶすしかないか。西の山に日が沈み浜辺に宵が忍び寄りホテルに灯りが灯りだすヨットハーバーに行ってみました次はムーンテラスへシンボルはライトアップされその名のとおり月が昇り一番星も光り出す釜鳴屋平七の像横に橋田寿賀子顕彰碑だいぶ暗くなってきた花火観覧の遊覧船も出航いよいよ打上げ間近花火が上がるまで
ダヤンを知れてよかったこともあったけど、当初の思惑とはずいぶん変わってしまった富士五湖ドライブ。やはり旅行は天気に左右されますね、日帰りはなおさら。気を取り直して次なる小旅行は東海道線に乗って熱海へ。目的は冬の花火。東海道線根府川の車窓からその日は天気も上々旧熱海駅舎跡当時は人が押していた花火に備えて早めの夕食和食処こばやしの海鮮丼イクラと卵黄ツブツブも菊の花とそら豆銀箔か汁もカニ汁時刻もほどよく夕刻に人もぼちぼち出始めて冬の日の入りは早く壁のマンボウが浮かび上がる駅からの道すがら買ってきたばたーあんを食べながら花火を待つことに熱海散策
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ダヤンをご存じでしたか。私は絵本の世界には疎く、ほぼ初対面でしたが、妙に惹かれる猫ですね。さて今日は立体物、館内のオブジェに囲まれると、まるでわちふぃーるどに引き込まれたかのよう。ダヤン素人の私でもそうなのですから、マニアの方には堪らないのでしょうね。館内入り口解説文をしっかり読んでいざDayaninWachifieldへ天球儀?細かく作りこまれてダヤンの世界の登場人物も様々悪役かと思ったら冬毛のダヤンだそうです何を見上げているの?その前にこの動物は何?ダヤンの人形劇?彼女かな普段はふてぶてしい?そう広くない部屋にギッシリ久しぶりに窓から外が少し明るくなってきた冬の富士山は拝めなかったけど不思議な猫に逢えました昨日は猫の日でしたから猫ネタでちょうどよかったかダヤンの世界
昨日も書いたけど、私は猫のダヤンもわちふぃーるどもまったく知りませんでした。入口に書いてあった説明によると、池田あきこ氏が創作するファンタジー小説や絵本の舞台である架空の国だそうです。入場料は500円安い入り口から絵が並ぶダヤンは昨年で40周年薄暗い廊下に絵が架かる今日は絵の写真を立体感を感じる絵やほんとに立体的な絵もある大掛かりな立体絵扉を開けるとわちふぃーるどダヤンが出迎えてくれます明日はオブジェの写真ですわちふぃーるど
うどんを頂いて外に出てみると、空模様は悪化の一途、少し小雨もパラついて。もう富士の景観はあきらめて、河口湖周辺の美術館に行くことに。河口湖美術館、音楽と森の美術館、久保田一竹美術館などなど数々あれど、今回選んだのは木の花美術館。まだ紅葉が残ってる隣はレストラン&カフェオルソンさんのいちごここは池田あきこ先生の作品、「わちふぃーるど」のミュージアム。主役は猫のダヤン、でも私はなんか絵本で見たことあるかな程度、かわいいけれど物語、世界観はまったく知りません。まあ入場料も他に比べて安いし、館内も原画以外は撮影可能だと言うことで選んだ次第で、マニアの方々、ごめんなさい。これが猫のダヤン館内はあとにしてまずは裏のお庭からここにも絵が独特な猫そのダヤンがテーブルにチョコンと座りまわりを薔薇が囲みます明日は館内に入りま...ダヤンの庭
時刻はとうに昼を過ぎ、腹も程よく減ってきた。忍野八海池本茶屋の、名水そばも美味しそうだったけど、我慢したのはこれのため。ほうとうは何度か食べたことはあるけれど、まだ食べたことのない「富士吉田のうどん」。選んだ店はうどん桜井駐車場には溶岩の灯篭が店内は昔の土間のよう暖房は石油ストーブのみそこに薄い座布団だけ木彫りの大黒様が笑ってるメニューは至ってシンプル温かいか、冷たいか壁には芸能人のサインがビッシリ1枚だけ額に入ってるけど誰のサインかわからないこれが吉田のうどんコシは強めで太いでも武蔵野うどんのように固くない油揚げとキャベツがてんこ盛り味変は唐辛子調味料あっという間に完食たいへん美味しく頂きました吉田のうどん
忍野八海、中池のほとりにあるのが池本茶屋。富士山の伏流水で作られたそば、豆腐、日本酒などなど、様々な食べ物、お土産を売っているお店です。その日も観光客で賑わっていました。揚げたてのかまぼこ串まる天底に富士を模ったグラスお店の外には富士山の雪どけ水が湧き出して水車を回し樋を伝い土中の管を抜けて隣の池へと流れ出すその清らかな流れが草を青々と染め、川となり冬の枯木の間を流れゆく枯木だけじゃ寂しいので色のついた木を添えて富士の清流
次に向かったのはすぐそばにある忍野八海、富士山の雪解け水が湧出する名水の里です。ここは昔、富士山の伏流水を水源とする忍野湖があったのですが、その湖が干上がって湧水の出口だけが池として残ったところです。ふむ、すると昔は富士六湖だったということでしょうか。忍野村観光案内所相も変らぬ曇り空ペンションか、豪華な別荘か看板もひび割れ、ミラーも錆びつき近道という言葉に弱い中池に到着日本名水百選地透き通った水を湛えているが写真では伝わり辛いそこに一匹の鯉がしかも金色ようやくピントが合いました透明度は伝わりましたでしょうか明日に続きます忍野八海
まず訪れたのは山中湖、ふだんは青く澄む湖も、曇天に暗く澱み、湖面から吹く北風がいっそう身に沁みる。冬の湖らしく寒々とした湖面に水鳥たちが集います。白鳥ボートも休業かすると沖の方から本物の白鳥が飛来したのか、常駐か優雅に羽根を繕うも錦鯉が接近鯉が跳ねたのに驚いて優雅さは一瞬で吹き飛んで気を取り直して水辺に上がる鴨たちと遊んでいるともう一羽やってきたやがて沖に帰っていきました鴨も水面から飛び立ちカワウは並んで羽を乾かす冬の湖ならでは光景でした白鳥の湖
今日からは新シリーズ、先日、車で出かけた冬の富士五湖。ただ年が明けても相変わらずの曇り男で、雨こそ降らないが、どうにも雲行きが怪しい。朝靄かかる足柄サービスエリアスタートに選んだのは、伊豆縦貫道無料区間の最南端、伊豆ゲートウェイ函南。本来なら、ここで朝日あたる雄大な富士を眺めてから出発と思っていたのですが・・・。朝早く、まだ店は開いていない内田篤人の故郷か隣はわさびミュージアムやはり開店前屋上テラスに登ってみる本来ならここに雄大な富士がでもご覧のとおりの有様やむなく西側をみると一級河川狩野川天城山を源とし、駿河湾にそそぐ静岡唯一の北流する河川私の生まれる前ですが狩野川台風を思い出しました視線を感じ、振り向くと巨大な明太子が明日に続きます狩野川
昨日はバレンタインデー、日本全国でどれだけのチョコレートが飛び交ったことでしょう。その中のいくつかが私の手元に、でも去年とちょっと違うのは、缶入りのチョコレートが増えたこと。流行なのか、風潮の変化か、今日はその中でも面白そうな2つの写真を撮ってみました。まずはカメラ好きの私への気遣いか二眼レフタイプの缶ピントノブや巻き上げレバー赤窓も付いている表面はシボ革風缶の蓋はピントフード中から出てきたのはコダック?なぜか35mmフィルムでしたもうひとつはこれも懐かしいブラックジャック缶連載開始50周年蓋の裏浮き出ているのがわかる中身はミルクチョコレートメスの形を期待したが・・・包みにはアトムやリボンの騎士がもちろん手塚プロ公認ですどちらも中身より外側の方が高そうです小物入れに使わせて頂きますチョコ缶
HANABIYORIの写真も今日でおしまい。最後はいつものごとく、どのタイトルにも入らなかった写真、というと聞こえが悪いので、HANABIYORIスナップとしてまとめました。まずは入口のロゴマーク夜は光るんだここはよみうりランドとの境共通券があれば行き来できますLEDのキャンドルやテーブルにも和あかりが灯り竹灯籠が路を照らします夜は誰もいない裏庭HANABIYORIより大きなスタバの看板植物園にしては意外と多い動物のおみやげコツメカワウソや豚と猫犬?猫かバレンタインデーも近い建物をあとにして送迎バスに急ぎました右側はジャイアンツ球場これでおしまいHANABIYORIスナップ
HANABIYORIのプロジェクションマッピングショー、映像も音響も素晴らしいのですが、主役は真ん中にデンと構えるパラボラッチョ。説明によるとブラジル原産で、その名前はスペイン語で「酔っ払いの木」という意味だそうです。たしかにその容姿はビール腹で、とても親近感がわくものでした。この木がパラボラッチョ時折、顔のようにも見える背景が桜に変わりあたかも自分が散らしているよう腹の上にも花びらが舞うそして背景はオーロラになんにでも溶け込むのが不思議秋の紅葉にも幾何学的なイルミネーションにも冬の降雪にも似合う最後はロゴを腹に映して秋にピンクの花が咲くそうですパラボラッチョ
HANABIYORIでは、花とデジタル技術を組み合わせたショーが連実開催されています。普段は解放されたガラスの温室の天井が閉ざされ、プロジェクションマッピングで花とデジタルアートが融合した幻想的な世界に変わります。夜だから暗いけど普段は光射し込む天井がショーの前には閉じていくそしてショーの始まり20台のプロジェクターから高解像度な映像が天井含めて三面に刻一刻変化しながら音響と共に映し出されます300鉢のフラワーシャンデリアもその演出に一役買って花あかりの竹灯籠も登場エンディングは星空でしたデジタルアートショー
和のイルミネーション、HANAあかりのまだ見ていない切り絵灯篭、でもよく場所がわからなくて係りの人に聞いちゃいました。入口から花灯小路と反対の方向へ歩いていくらしい。途中目印の「ひがしのたき」という小さな滝があるとのことでした。2000万年前の植物化石日本で最も大きな珪化木目印の灯篭これがひがしのたき橋のような板張りの通路を進むここが切り絵灯篭か長さは約10mそれが両側に並ぶ近づいて撮るとなぜかピントが合わないこれはほんとに失敗だけど紅葉も百合もピントが合わないもしかして切り絵じゃなくて裏を見たら本物の植物が張り付られて裏から撮ればきれいに撮れる切り絵灯篭
HANAあかりもこれでほぼ1周、再び入口付近に戻ってきました。まだ見ていないエリアを目指して階段を上がると、左手に青く浮かび上がるところがある。これが龍の花手水、手水舎の水面に浮かんだ花を、水中からのライトで青く染め上げます。階段の左手が青く光るこれが花手水ライトアップ水に浮かんだ花が青く陰影を映しますそしてこれが手水舎の主今年の干支龍横を白百合が飾ります小さな鉢にも花が浮かび光の強弱で鮮やかに時折、色を変えてなかなかいいフォトスポットでした龍の花手水
MOMO様、コメントありがとうございます。もう少しきれいに大きく載せられるとよかったのですが、変換するときに小さくなってしまって。まだよくやり方がわかりませんでした。ホタル飛び交う聖池を越えるとそこは聖なる森。HANABIYORIが無かったころは、よみうりランド遊園地内の聖地公園。つまりこのゾーンは昔からほとんど変わっていません。シンボルの釈迦如来殿、鎌倉時代建造の妙見堂、多宝塔などなど、歴史的建造物が並ぶエリアです。多宝塔うしろが釈迦如来殿夜はちょっと不気味な八祖師像上をゴンドラが走るその先に・・・なぜか和傘がしかもこんなにたくさん歴史的建造物と向かい合わせマッチしているとも思えない失礼ながら先程の花灯小路に並べきれなかった和傘を、ここにまとめて飾ったかのよう。パンフレットにもここに和傘があるとは書いて...聖なる森
よみうりランドHANABIYORIの和風イルミネーション、「HANAあかり」の続きです。花灯小路を通って聖門まできましたが、そこはゴールではありませんでした。下から見たら真っ暗だった門の向こうにもまだイルミネーションがあるようだ。よく見るとなにかが動いてる。恐る恐る門をくぐりました。門の向こうに緑の光が見えますかそれはおびただしい数の幻想的なほたる火葉にとまり点滅を繰り返すものや緑の尾を引いて飛び交うものもいる草かげに隠れて光るものもこのプロジェクターから映し出されているのだがその動きは様々本物の蛍そっくりよくできている写真じゃわかり辛いと思うので小さいながらも動画も付けておきます拡大してご覧ください。ほたる池の橋を渡ると遊園地のあかりがみえてきた明日に続きますほたる火
「花灯小路」と名付けられた、和風のイルミネーションに挟まれた階段も最上段。京都御所から移築されたといわれる「聖門」ももうすぐ。その手前を花をあしらったボンボリが飾ります。両側に切り絵細工のような灯り円を描く竹灯籠に囲まれた聖門に到着しました花灯小路
竹灯籠並ぶ階段を上がると、次は和傘ライトアップ。色とりどりの和傘が並べられ、内側からライトに照らされます。これだけきれいな和傘となると本来の雨除けの用途とは程遠く和装のときのアクセサリーもはや美術工芸品の域そして偶然なのか演出か傘に隠れる葉や枝が影となって映されてさらに和テイストが増し増しです階段も最上段へ聖門が見えてきた今宵の東京は、花あかりならぬ年に数度の雪あかり和傘ライトアップ
今日からは先日行ってきたよみうりランド、HANABIYORIのイルミネーションイベント「HANAあかり」の写真。サブタイトルが「和に包まれる癒しの散策」、洋風?のイルミネーションはよくあるけど、和風のイルミネーションは珍しい。神社の竹灯籠みたいなものかな。竹灯籠が灯る路足元をボンボリが照らすHANABIYORIのHANAあかり約1000本の竹あかり期待感高まる入り口やわらかな光に包まれます続きはまた明日花あかり
X100を持ち出して、早春の花めぐり。最後に観にいったのは梅林。少しはほころんでいるかと思いきや、やはり陽気のせいか、期待以上の咲きでした。まずはX70で。梅林の入口整然と並ぶ苗が美しいX70のマクロモードも捨てたもんじゃないけれど花を撮るには硬すぎるここでX100と交代やはり花は、特に梅や桜は柔らかく撮りたい続いて紅梅こちらはほぼ満開紅梅の方が蕊が多いのか色の違いで目立つだけなのかなぜか紅梅は縦に咲きどこにピント合わせていいかわかり辛い美しければそれでよしかな紅梅と白梅、咲き方の違いに少し疑問は残るけど、どうでもいいやと思わせてくれるのどかな午後でした。紅梅白梅
MOMO様、コメントありがとうございます。F値の低い明るいレンズで撮ると、あんな写真になるんですよ。私は光が入り過ぎないようにシャッタースピードを調整するだけ、明るい単焦点レンズは楽しいですよ。ところはラッパのないスイセンが咲いていた花壇に戻ります。さらに奥の陽当たりのいいところまで進むと、いくら陽気がいいとは言えまだ1月末、なのに菜の花が咲いていました。季節柄、カテゴリーは冬の花にしちゃいましたけど、菜の花はやっぱり春の花ですよね。しかも満開もちろん虫もやってくるこの日持っていったカメラは2台。現役で使っているX70と、最近出番の少ないX100の富士フイルム兄弟機コンビ。X70はAUTO露出で、X100はマニュアル露出で撮りました。X100のF値4.0で同じ絞りでも少しシャッタースピードを遅くするとこれ...菜の花が咲いていた
なんか1月の終わりに3月の陽気、今日は午後からは寒かったけど、午前中だけなら4月の陽気。暖冬で咲花は暦より早まるかも知れませんね。さて蝋梅の写真を撮った川のほとりに、1本のラッパスイセンが咲いていました。そうか、スイセンも1月の花、冬の花、これは撮らねばとまずは足元の1本をパチリ。1本じゃあまり画にならないから、群生しているところを探したけれど、近くにはこの1本しか見当たりません。スイセンを求めて公園の花壇へあそこに行けば咲いてるだろうもうチューリップが咲いているとはしかも花びらが反り返るほどさてお目当てのスイセンは、記憶が正しければ、たしか奥の方に咲いていたはず、少し進むと果たして群を成して咲いていました。駆け寄って写真を撮ろうとデジカメを向けると、液晶に映った顔がちょっと不自然。遠目から見ると似てるけ...ラッパじゃないスイセン
年が明けても、相変わらずひとところでたくさん写真を撮ってくる傾向は続き、浅草初詣写真だけで1月が終わってしまいました。今日は久しぶりの撮りおろし、まだ枯れていないかと、焦って蠟梅を撮りに行ってきました。まだ咲いていてくれましたさっそくマクロモードに切り替えてでもなんか毎年撮ってる場所なのに今年の蝋梅は黄色くない気がします黄色いところも少しはあるけど蕾はまっ黄色なのに開くほどに白くなる太陽の力を借りて少し黄色く見えてきた青空をバックにするのがいちばん黄色くなるみたい撮りに行くのが遅かったのかも知れません白い蝋梅
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム