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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 御堂筋散策

    今日は大阪の大動脈、御堂筋を難波から心斎橋まで歩きながら撮った写真。東京で言うと新宿、渋谷から銀座、永田町を1本で貫く道です。難波駅前をスタート難波交差点は工事中大阪土産のお店はすでに花盛りロックファンのたまり場ファニーメイ新宿の三毛猫に対抗してか道頓堀の飛び出す犬ここは御堂筋三津寺町ビルの中にお寺があるこれが三津寺なんとも不思議な光景です心斎橋に近づくとブランドショップが並ぶスニーカーが車と走るこちらはバーバリーここにも大阪レトロが心斎橋大丸創業1717年の大丸呉服店江戸時代、心斎橋は大阪一の繁華街心斎橋から地下鉄で大阪レトロの中心地淀屋橋に向かいました御堂筋散策

  • 巨大看板

    azm様、コメントありがとうございます。私も郷愁にかられて、ポスター1枚1枚丹念に読んでしまいました。ちょっとわかり辛いところですが、ぜひ行ってみてくださいね。その細い路地から出るとそこは道頓堀商店街、巨大な看板が目に飛び込んできます。前から不思議に思っていたのですが、なぜこんなに大きな看板が必要なのでしょう。400年もの昔から賑わいの絶えない由緒ある商店街なのに、競い合っているうちに大きくなってしまったのでしょうか。有名なくいだおれ太郎これはそんなに大きくないけど元祖はこれかな?かに道楽では名物たこ焼きからしらんがなくくるコナモンミュージアム?タコが大きいのはかわいいけどタコ焼きが大きいのはグロいこれも名物串カツビリケンさんはかわいいけどこれはちょっと怖い他にもでかいスタミナ丼とか餃子の厚みは50cm以...巨大看板

  • ディープ法善寺横丁

    難波駅から道頓堀に向かう途中、有名な法善寺横丁がある。でも今回は夫婦善哉や法善寺のある通りではなく、一本北側の通りに行ってみることに、そこにはよりディープな法善寺横丁が待っていました。石畳光る細い路地老舗の割烹が続く真ん中あたりに左に曲がる路地が横丁の横丁か路地はどんどん細くなり建物との隙間に変わるいきなり爪を研ぐ猫が降り向くと木戸の隙間から女将さんが微笑む旧い記事が板塀に貼られ昔の街並みが現れる道頓堀の歴史と文化暗い酒場の片隅で路はさらに細く暗く古き良き道頓堀とヨシモトの歩みが大阪創業のテイチクレコードテイチクは帝国蓄音器の略です路地を抜けると道頓堀今井老舗のうどん屋さんですタイムトリップしたかのような路地でしたディープ法善寺横丁

  • なんばレトロ

    大阪レトロ巡りとか言いながら、自分の思い出の地を優先してしまった感は否めませんが、今日からは本当にレトロ巡り。まずはミナミの玄関口南海電鉄難波駅から。昭和7年竣工南海ビルディング国の登録有形文化財駅前広場には平和の塔・女神像と平和記念の像があります新歌舞伎座を覆い建てられたホテルロイヤルクラシック大阪日本の伝統美を実感できる客室道頓堀入口創業90余年すき焼き、しゃぶしゃぶはり重隣はネオルネッサンス様式の大阪松竹座大正12年竣工日本初の鉄筋コンクリート劇場朝ドラ「ブギウギ」にも登場しました1615年、道頓堀川開削と共に架けられた戎橋でも橋を渡る人は皆歴史的建造物には目もくれずこの看板と記念撮影していますグリコサインも何度かリニューアルされていますが、初代は1935年。そこそこ歴史的建造物ですけどね。なんばレトロ

  • なんばパークス

    なんばcityから地上に上がると、そこはなんばパークス、大阪球場跡地にできたショッピングモールです。子供の頃、漫画「あぶさん」の影響で南海ホークスのファンだった私は、大阪に出張するたびにこの球場に足を運びました。もうノムさんはいませんでしたけど・・・。難波中交差点前風変りな空間があるそこがなんばパークス建物の上にまだ生え揃わぬ樹々がここはパークスガーデンなんばに森をつくるらしい建物は地層がみえる切通しみたいグランドキャニオンか上階から蔦が下がる中央キャニオンコートには大阪球場時代の史跡が大阪球場のホームベースここでノムさんは球を受け打席には門田も立ったのか18.44m離れてピッチャープレートここを江夏やエモやんも踏んだのか線路側に出ると当時の面影が外壁の丸みが大阪球場にみえるノムさんも水島新司氏ももういな...なんばパークス

  • 100周年

    平日に行った関西旅行、夜は食事の約束をしているものの日中、娘は仕事なので無罪放免、さてどこに行こうかな。当初は片道1時間半かけて奈良に行こうかなと思っていたけど雨で足が鈍る。そんなときのために企画していた第2案、大阪レトロ巡りに行くことにしました。満腹で元町商店街をあとにしてレトロな建物に街の電気屋さんJR元町高架線貨物列車が行き過ぎるでも乗ったのはJRじゃなくて阪神電鉄、ちょうど直通特急なるものがやってきた。直通特急?関東では聞きなれない呼称の電車、何が直通なのだろう。もしかして三宮から梅田まで直通なの?でも三宮の次はすぐ御影に停車、その直通じゃなさそうだ。中はクロスシートこれだけでちょっと旅気分終点梅田で折り返しそして直通特急姫路行きに正解は山陽電車に直接乗り入れする特急でしたそして山陽電車は100周...100周年

  • 鶏soba 座銀

    元町商店街をプラプラしてたら無性にお腹が空いてきた。時刻は11時半、相変わらずそぼ降る雨、この季節にしては肌寒い。こんな日は神戸牛よりラーメンが食べたいなあ。たしか前に娘に教えられた美味しい鶏白湯の店があるはず、でも名前が思い出せない。「鶏白湯元町」で検索、出てきた店が「鶏soba座銀」徳島ラーメンもあったけど目指したのはこの暖簾店内はその名のとおり銀一色清潔なラーメン屋だなあ鶏そば到着揚げた牛蒡と二種類のチャーシュー紫タマネギとカイワレウコンみたいな唐辛子をかけて中からタケノコ登場ミルクのような泡立つスープ牛蒡天はよくスープに浸してセットは肉寿司2貫で300円とは安すぎる塩で味付けしてあるのでそのまま巻いて白湯スープは罪悪感なく飲み干して、たいへん美味しく頂きました。あとでネットで検索したら神楽坂にもあ...鶏soba座銀

  • 雨の元町商店街

    さて今日からは先日5年ぶりに出かけた関西旅行の写真。娘の住む神戸を基点に大阪、京都に行ってきました。またまたたくさん写真を撮ってきたので、しばらく続くかと思いますが、桜も挟むから途切れ途切れに載せることになると思います。初日の今日は降り立った神戸元町。予定では強行で奈良に行って夕焼けの法隆寺を撮ろうと思っていたのですが、雨男再発であいにくの雨。おとなしく近場を散策することにしました。ご覧のとおり傘の花が開きますソフトクリームが美味しい六甲牧場カフェ向かいには豆腐チーズケーキ?のお店その隣は渋いカフェもちろん神戸牛のお店も神戸開港156周年元町商店街は140周年雨の日はアーケードが助かりますマスコットもとずきんちゃん明治30年創業神戸風月堂元町本店港町を背景に金のゴーフルが時を刻む対する和菓子は明治10年創...雨の元町商店街

  • せっかち桜

    当初は20日の桜開花予想が、予想外の寒の戻りで24日になってしまった東京、蕾は膨らみかけて止まっています。そんな時季、前から気になる1本の桜がありまして、場所は練馬区中村橋付近の千川通り、以前車で通ったときに、まだ咲いていない桜並木に1本だけ咲いている桜が、なんとも目を疑う光景でした。今回はゆっくり見たいので、電車+徒歩で行ってきました。駅から桜並木沿いに歩くもちろん桜は咲いていない細かい場所は憶えていないもう少し先だったかなしばらく歩くとやっぱり今年も咲いていました見間違いじゃなかった他の木はまったく咲いていないのにこの木だけは桜満開しかもこのところの強風で既に花びらを散らし始めここは人の手によって造られた桜並木、1本だけ違う種類を植えるとは思えません。たしかソメイヨシノはクローンで、同じ遺伝子だから環...せっかち桜

  • 光の階段

    何百万球のイルミネーションをくぐりぬけ、最後にたどり着くのが光の階段。階段の垂直側に光源がついているから、降りるときには踏み外さないように淡い光、登る時だけ光る階段がくっきり現れます。樹々の間をくぐり抜けゴンドラが混む前に帰ろう光るお店お土産は買いません光る階段が見えてきた人のいないうちに横から撮ってみましたまずい帰る人で混みだした急ぎ階段を登りました階段の上からこの景色もまた来年外には光るスタバもありました時すでに遅しゴンドラには長蛇の列ちょっとのんびり撮りすぎました光の階段

  • パサージュ・オブ・ラブ

    ここもよみうりランドジュエルミネーション定番のスポット、光のトンネル「パサージュ・オブ・ラブ」です。今年は前より少し長くなったみたい、150mほど華やかな空間が続きます。その日も大勢の人がトンネルの中に吸い込まれ人のいないところを選んで撮るのにひと苦労紫基調のトンネルに虹の帯が走ります虹が頭上を走り去り紫の灯が消えてゆくあとに虹だけが残りますこれも動画にしたほうがよかったかもパサージュ・オブ・ラブ

  • 恋人たちのプロムナード

    会場としては外れの方なのに、いつもここにタイトルイルミネーションが作られる。それが恋人たちのプロムナード、おそらく春には桜並木、冬の間だけイルミネーション煌めく並木道が200mほど続きます。いつもここにタイトルがカップルの記念撮影用か右を見れば観覧車ここが恋人たちのプロムナード寒色暖色に分かれた光が音楽に合わせて点滅を繰り返す頭上に青い光バンデッドが横切りました並木道を振り返る写真じゃ伝わり辛いからスマホで動画も撮りました光る風船1500円この先は光のトンネル続きはまた明日恋人たちのプロムナード

  • 花火との共演

    毎年あまり変わりばえのしないプログラム・・・のボヤキが届いたのでしょうか、今年の噴水ショーは花火との共演。もちろん限られた日程で、1日1回限りですが・・・。そしてその日の最終回はちょうど花火、その効果は抜群で、観客は通常ショーの20倍以上、日本人は花火好きですからね、他人のこと言えないけど。急ぎ写真撮りやすいポジションを確保しました。噴水ショーの手前に小さな花火が並び後方に花火が上がる私も最初は打ち上げ花火を想像していたのですが、よく考えてみると噴水との共演だから、そんなに大きな花火が上がるわけないですよね。ときには火を噴き花火もスケールアップ火柱と水柱2000発の花火が噴水ショーを彩ります上がったあとの煙までもが美しいそして花火が赤くなりクライマックスを迎えます最後は5色の花火が空いっぱいに広がりますや...花火との共演

  • みずぐるま

    よみうりランドジュエルミネーションのメインイベント噴水ショー。最初はその精巧なメカニズムと制御に驚きはしたものの、毎年ほぼ変わらぬプログラムにいささか見慣れた感も否めません。でもやっぱり美しいから撮りにいっちゃうんですけどね。静かなプールサイド光る椰子の木が並ぶ突如みずぐるまが回りだし次々と色を変える手前の細い水柱はラインダンスを踊っているかのよう王冠にかたちを変え徐々に膨らみを増し霧のオーロラがプールを包む音楽に合わせた演出はさらに激しくなり燃えるようなみずぐるまを連写そしてフィナーレへあたりに静けさが戻りましたプールサイドの店はホクホクじゃがいもと焼き芋いかにも冬らしいみずぐるま

  • 揺れるイルミネーション

    光るアトラクションの間を抜けて、水辺の方に歩を進める。ここは夏に賑わう流れるプール、もちろん今は流れていません。その水面にイルミネーションを映すだけ・・・。夏は日除けの付いた通路も光の道にいきなり目に入るのは光の城これは夏はウォータースライダー最上部のバケツから水が流れるでも今は光の渦がとぐろを巻きます裏にまわるとネオンサインがその姿を水面に映しかすかなそよ風に揺れる表側にはカラーボールが浮かび色を変えながら点滅を繰り返す何色かのLEDが入っているとわかってはいても美しいものは美しい揺れるイルミネーション

  • 走る 回る 火を放つ

    よみうりランドジュエルミネーション開催中は、アトラクションたちもイルミに包まれます。そしてそのアトラクションが動き出すと、静のイルミが動になり、別の美しさを見せてくれます。ゴーカートのコースもイルミで縁どられそこに車が1台見惚れてわき見運転しないといいが光の橋越しにバンデッドが発車準備駆け足で向かいました発車直後に火柱が上がります連写してみました今度はイルミ越しに空飛ぶ円盤?これは回転ブランコミルキーウェイ楽しそうだけど寒くないのかな最後はルーピングスターシップなかなか動き出しません寒いので年寄りは乗らずに撮るだけ走る回る火を放つ

  • 光の入り口

    ゴンドラを降りて、入場口にいそいそと。もう見飽きたはずなのに、広大なイルミネーションを前にすると心が弾む。入り口を過ぎると巨大なハートが、そうか、時期はバレンタインデーとホワイトデーのちょうど中間。訪れるカップルたちのために飾ってあるのか。記念撮影用のペアシート私は空いた瞬間を狙って一枚入り口の階段に立つ今年もきれいだここからいちばん目立つのは光り輝くメリーゴーランド逸る気持ちを押えつつ都心の夜景に目を向けるスカイツリーも見えてさっそくメリーゴーランドへ回ったらきれいだろうな写真を撮る人は多いけど乗るひとはなかなかいない空いたところを狙って一枚マスコットグッドとこちらは子供かな見上げれば大観覧車やはり存在感は抜群続きはまた明日です光の入り口

  • ゴンドラからの夕焼け

    今日からはよみうりランド「ジュエルミネーション2024」の写真です。毎年あまり変わりばえしないんだろうなとか、今年はHANABIYORIの竹あかりを見に行ったからもういいかなとか思いつつ、つい毎年行ってしまうんですよね。今回はゴンドラスカイシャトルで時刻はちょうどマジックアワー釈迦如来殿も夕日に映える下はちょうどHANABIYORIジェットコースターバンデッドのコースを潜り抜けスカイシャトルは進む眼の前に大観覧車が現れて園内はすでに点灯完了轟音、悲鳴とともにバンデッドが通過もうすぐ到着です毎年、代わり映えしない写真ですが、お付き合い、よろしくお願いします。ゴンドラからの夕焼け

  • 金次郎コレクション

    今日は小田原観光のエキストラ企画、小田原に多々ある二宮金次郎像を撮ってきました。小田原の偉人と言って誰もが知るのは、北条早雲と二宮金次郎。昔はいろいろなところに建てられていた金次郎像も最近あまり見かけなくなりました。まずはいちばん有名な金次郎像。書いてある説明文によると千体作られて日本全国の小学校に配られました。でもブロンズでできていたため、戦時中に供出されて、今ではこの一体しか残っていないそうです。報徳二宮神社に残っていますまだ顔が幼いなあ小さい頃から勤勉だったんですね次はきんじろうカフェにある金色の金次郎少しおとなになったみたい次はミナカ小田原金次郎広場にある旅姿金次郎映画「二宮金次郎」のワンシーン奥様も並んでさすがに薪は背負ってません本も読んでない最後はまた報徳二宮神社に戻って晩年の金次郎また本持っ...金次郎コレクション

  • 展望足湯

    昼食をミナカ小田原にしたのはコスパだけじゃありません。もうひとつの目的はタワー棟14階にある展望足湯庭園。腹を満たしたあと、箱根湯本の天然温泉に足を浸して、歩き疲れを癒していこうと思いまして。金次郎広場の端にある展望エレベーターで直通これが展望足湯無料で利用できるとは!青くライティングされていて足をバタバタするとブルーウェーブが揺れてきれい足湯って不思議なもので、15分も浸かっていると全身がポカポカ温まる。温まった足の血が全身にゆきわたるからだろうけど、額に汗がにじむほど温まるとは。しかもここには眺望が、ついつい長湯してしまう。眼前にひろがる相模湾彼方に伊豆大島も見える東側茅ヶ崎方面三浦半島も見える上空には月が見えますか西側は伊豆半島小田原城も眼下に日もだいぶ傾いてきました足湯を出て北側も丹沢の山並みが見...展望足湯

  • 地魚三色丼

    スマホで探したり、いろいろ歩いてみたのですが、予算と食欲がなかなか合いません。観光地価格なのか、どれもみんなお高くて。結局小田原ミナカのフードコートへ。あそこなら安くて美味しいものがあるだろうと。選んだお店は金のたまごなぜか肉が食べたくて日本酒もズラリ並んでるでもまだ昼間だからなあ生中くらいにしときましょ目についたメニューがこれあれっ肉屋のはずなのに?肉を食べたい気持ちはどこへやらさっそく注文してしまいました持ってきてくれたときに魚の名前をズラズラとホウボウ、太刀魚・・・とても覚えきれませんあれっなんか三種類以上言われたようなシソをどかして数えてみるやはり三色以上ありそうだ色が増える分には文句はない過少申告メニューとはありがたい早川港直送は活きがいいたいへん美味しく頂きました金の器に満足顔が映りますやはり...地魚三色丼

  • お堀から城下町へ

    青空に白壁の城も眺めたし、思わぬ郷土文化館も見ることができました。予定より時間はかかったけど、満足して小田原城をあとにしました。そろそろお腹も空いてきた。赤い橋を渡って駅方面にお堀の水鳥はカモではなくカモメ海から優雅に飛んできます橋を渡るとそこは城下町天保創業そば処橋本駅前通り有名な守屋のパン美味しいらしいけど昼飯前なので見るだけ小田原海鮮天つく隣は和牛焼肉飲食店が多くて迷ってしまいます明日は昼飯の写真ですお堀から城下町へ

  • 昭和の小田原

    小田原郷土文化館には近代のものもいろいろ展示されていて、そういえば大江戸博物館にも府中郷土の森にも似たようなコーナーがあったなあ。でも地域によって違うものもあるかもしれない、一応写真に収めてきました。まずは関東大震災離れた小田原でも被害は甚大太平洋戦争進軍ラッパか出征ののぼりそして大戦末期小田原にも空襲が震災以上の被害ですそして時代は戦後へ三種の神器テレビはチャンネルが取れている冷蔵庫は鍵付きだったの?これも懐かしいソノシートコント55号も懐かしい小田原ならではのトピックス小田原城天守閣復興昭和35年に完成しました今ではありえない記念たばこなんてあったんですね東京五輪の聖火ランナーときは飛んで平成10年神奈川ゆめ国体のキャラクター他のものと比べたら新しそうに見えるけどこれも四半世紀以上前のものです昭和の小田原

  • 小田原鉄道史

    古くから城下町、東海道の宿場町小田原宿、交通の要所として栄えた小田原市。郷土文化館には鉄道開業当時の様子も展示されていました。狭い館内なので実車はなく、絵葉書、写真だけでしたけど。まずは東海道本線、新橋ー横浜間の開業から17年、明治22年の国府津ー浜松間の開業で新橋駅から神戸駅までの600.2kmが鉄路で結ばれました。ただその頃は御殿場ルート、小田原は通っていません。そして大正9年、熱海線の終着駅として小田原駅ができました。開業直前の小田原駅当時にしてはモダンな駅江戸時代は東海道最大の難所、しかし日本有数の温泉観光地、箱根は東海道線のルートから外れてしまいました。そこでその足として明治21年、国府津~小田原~箱根湯本を走る馬車鉄道が誕生しました。現在の箱根登山鉄道です。後に電化され、小田原電気鉄道に今の車...小田原鉄道史

  • 郷土文化館

    再び小田原城に出て、さてお城の中を抜けて駅方面に戻ろうか。そう思い歩き出したとき、少し奥まったところにある古い建物に目が留まる。なになに小田原郷土文化館?何度も小田原城には来てるけど、こんなところがあるとは知らなかった。入場無料?どれ少し覗いていくことにするか。天皇陛下も来たみたい木簡や太政官札瓦、土器などが展示されている武士の兜足軽から竹製兜鉢そして鎧小田原北条氏の勢力図小田原攻めその横に武将がひとり北条氏ではなさそうだそれは江戸時代の初代藩主大久保忠世昨年の大河ドラマ「どうする家康」では小手伸也さんが演じました。NHKも似ている人をキャスティングするもんだなあと、変なところに感心してしまいました。ちょうどコラボ中だったようです郷土文化館

  • 報徳二宮神社 逆回り

    小田原城に行くと必ず寄ってくるのが報徳二宮神社。江戸時代までここは小田原城の城内、二の丸でした。江戸末期の小田原の偉人、二宮尊徳の功績を称え、明治になって建てられました。小田原城のいちばん内側の堀に沿って進むとそこはこども遊園地懐かしい木馬が並ぶミニSLも走っています坂を下って内堀を渡るといきなり神池が現れてすぐ右手には二宮神社本堂左手には手水舎手を合わせてから手を清める鳥居をくぐるのは出るときだけそして神社をあとにする出たところは外堀春には藤、夏には蓮が咲きますが今は何もありません御茶壺橋を渡ってちょうどひと回りしました続きはまた明日報徳二宮神社逆回り

  • 冬晴れの小田原城

    アナザンスター様、期待通りのコメントありがとうございます。「私も知らなかった」、「私は知っていた」みたいなコメントを頂きたく、コメント募集中にしてみました。私の見たネットのURLを付けときますので、興味のある方、疑っている方、ご覧になってみてはいかがですか。NHK出版の「みんなの趣味の園芸」なので、ガセネタではなさそうですよ。https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=130323今日からは少し前、冬晴れの日に出かけた小田原の写真。今回は朝、ちゃんと天気を確認してから出かけたので、文句なしの青空です。昭和35年に再建された天守閣、8年前の平成の大改修を経て白さも甦りました。その日は北口からブラタモリ風...冬晴れの小田原城

  • 驚き梅の木

    羽根木公園、せたがや梅まつりも今日で最終回。最終日の主役は白梅で、元々考えていたタイトルは「緑萼梅と紅萼梅」。白梅は萼の色でけっこう雰囲気が違うので、その写真にしようと思っていたのですが、そもそも「紅萼梅」って言葉があるのかなと思い、ネットで調べてみると驚きの事実が!私はこの歳になるまで、白梅は白い花、紅梅は紅い花と信じていたのですが、それは間違いで、紅梅か白梅かは木を切ってみないとわからないそうです。枝を切った断面が赤いのは紅梅、白いのが白梅だそうで、花の色は関係ないとのこと、いやあ驚き梅の木、まったく知りませんでした。今度剪定されている枝があったらよく見てみようと思います。尾形光琳は知ってたのかな?写真は予定通りまずは萼が紅い白梅からごく普通の白梅ですね萼の影響で桃色にみえます次は緑、緑萼枝垂れ萼の色...驚き梅の木

  • 桃色の梅の花

    今日は3月3日、桃の節句ですね。本来は桃の花といきたいところですが、近くに咲いていないので、代わりに桃色の梅の花を、青空を背景に撮ってきました。梅まつりの会場にも白梅でも紅梅でもない、ジェンダーレスの花が増えてきたように思います。メジロがとまっていた濃いピンクの梅もあれば淡いピンクの花もあり逆光に透かすとより桃色が際立ちますこの一見、白梅も光に透かすとこのとおり串状に咲く桃色の梅吊り下がるように咲く梅も梅がバラ科なのが頷けるやはり花はピンクが美しい桃色の梅の花

  • 梅にメジロ

    冬の間、熟れた柿の実をついばんでたメジロが、早春、花が咲いた梅林に蜜を吸いに来ました。メジロは甘党なんですね。群れで来ることもあるけど、二羽で来ることも多く、きっとつがいで食事にくるのでしょう。そしてここ羽根木公園の梅の木にも・・・。強烈な日光に目を細めどうしても花札の梅が頭に浮かびこっちは目のまわり白くないけど同じようなアングルで撮ってみました白梅にも別のつがいがこちらは間違いなく蜜狙いおもむろに首を突っ込みます一心不乱に蜜を吸うこういうときは撮影チャンスズームを最高にしっかりピントを合わせて羽なみもしっかり撮れました意外と首が伸びるんです腹を満たすともう一羽が気に掛かるそろそろ次なる木を目指して飛んでいきました梅にメジロ

  • せたがや梅まつり

    このところ遠出が続いていたけど、今日からは近場、「せたがや梅まつり」に行ってきました。でもその期間は3月3日、次の日曜日まで、比較的暖かい日の多かった今年の2月、もはや終わりかけではないだろうか。いきなり枝垂れ梅に出迎えられてその心配はどこへやら満開でした白梅も紅梅も八重の梅もしかもその日は晴天舞台では演歌を楽しむ人河津桜と見紛うほど濃いピンクの梅もあれば中村汀女の句碑の周りは雪と見紛うほどの枝垂れ白梅明日に続きますせたがや梅まつり

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