引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日は大阪の大動脈、御堂筋を難波から心斎橋まで歩きながら撮った写真。東京で言うと新宿、渋谷から銀座、永田町を1本で貫く道です。難波駅前をスタート難波交差点は工事中大阪土産のお店はすでに花盛りロックファンのたまり場ファニーメイ新宿の三毛猫に対抗してか道頓堀の飛び出す犬ここは御堂筋三津寺町ビルの中にお寺があるこれが三津寺なんとも不思議な光景です心斎橋に近づくとブランドショップが並ぶスニーカーが車と走るこちらはバーバリーここにも大阪レトロが心斎橋大丸創業1717年の大丸呉服店江戸時代、心斎橋は大阪一の繁華街心斎橋から地下鉄で大阪レトロの中心地淀屋橋に向かいました御堂筋散策
azm様、コメントありがとうございます。私も郷愁にかられて、ポスター1枚1枚丹念に読んでしまいました。ちょっとわかり辛いところですが、ぜひ行ってみてくださいね。その細い路地から出るとそこは道頓堀商店街、巨大な看板が目に飛び込んできます。前から不思議に思っていたのですが、なぜこんなに大きな看板が必要なのでしょう。400年もの昔から賑わいの絶えない由緒ある商店街なのに、競い合っているうちに大きくなってしまったのでしょうか。有名なくいだおれ太郎これはそんなに大きくないけど元祖はこれかな?かに道楽では名物たこ焼きからしらんがなくくるコナモンミュージアム?タコが大きいのはかわいいけどタコ焼きが大きいのはグロいこれも名物串カツビリケンさんはかわいいけどこれはちょっと怖い他にもでかいスタミナ丼とか餃子の厚みは50cm以...巨大看板
難波駅から道頓堀に向かう途中、有名な法善寺横丁がある。でも今回は夫婦善哉や法善寺のある通りではなく、一本北側の通りに行ってみることに、そこにはよりディープな法善寺横丁が待っていました。石畳光る細い路地老舗の割烹が続く真ん中あたりに左に曲がる路地が横丁の横丁か路地はどんどん細くなり建物との隙間に変わるいきなり爪を研ぐ猫が降り向くと木戸の隙間から女将さんが微笑む旧い記事が板塀に貼られ昔の街並みが現れる道頓堀の歴史と文化暗い酒場の片隅で路はさらに細く暗く古き良き道頓堀とヨシモトの歩みが大阪創業のテイチクレコードテイチクは帝国蓄音器の略です路地を抜けると道頓堀今井老舗のうどん屋さんですタイムトリップしたかのような路地でしたディープ法善寺横丁
大阪レトロ巡りとか言いながら、自分の思い出の地を優先してしまった感は否めませんが、今日からは本当にレトロ巡り。まずはミナミの玄関口南海電鉄難波駅から。昭和7年竣工南海ビルディング国の登録有形文化財駅前広場には平和の塔・女神像と平和記念の像があります新歌舞伎座を覆い建てられたホテルロイヤルクラシック大阪日本の伝統美を実感できる客室道頓堀入口創業90余年すき焼き、しゃぶしゃぶはり重隣はネオルネッサンス様式の大阪松竹座大正12年竣工日本初の鉄筋コンクリート劇場朝ドラ「ブギウギ」にも登場しました1615年、道頓堀川開削と共に架けられた戎橋でも橋を渡る人は皆歴史的建造物には目もくれずこの看板と記念撮影していますグリコサインも何度かリニューアルされていますが、初代は1935年。そこそこ歴史的建造物ですけどね。なんばレトロ
なんばcityから地上に上がると、そこはなんばパークス、大阪球場跡地にできたショッピングモールです。子供の頃、漫画「あぶさん」の影響で南海ホークスのファンだった私は、大阪に出張するたびにこの球場に足を運びました。もうノムさんはいませんでしたけど・・・。難波中交差点前風変りな空間があるそこがなんばパークス建物の上にまだ生え揃わぬ樹々がここはパークスガーデンなんばに森をつくるらしい建物は地層がみえる切通しみたいグランドキャニオンか上階から蔦が下がる中央キャニオンコートには大阪球場時代の史跡が大阪球場のホームベースここでノムさんは球を受け打席には門田も立ったのか18.44m離れてピッチャープレートここを江夏やエモやんも踏んだのか線路側に出ると当時の面影が外壁の丸みが大阪球場にみえるノムさんも水島新司氏ももういな...なんばパークス
平日に行った関西旅行、夜は食事の約束をしているものの日中、娘は仕事なので無罪放免、さてどこに行こうかな。当初は片道1時間半かけて奈良に行こうかなと思っていたけど雨で足が鈍る。そんなときのために企画していた第2案、大阪レトロ巡りに行くことにしました。満腹で元町商店街をあとにしてレトロな建物に街の電気屋さんJR元町高架線貨物列車が行き過ぎるでも乗ったのはJRじゃなくて阪神電鉄、ちょうど直通特急なるものがやってきた。直通特急?関東では聞きなれない呼称の電車、何が直通なのだろう。もしかして三宮から梅田まで直通なの?でも三宮の次はすぐ御影に停車、その直通じゃなさそうだ。中はクロスシートこれだけでちょっと旅気分終点梅田で折り返しそして直通特急姫路行きに正解は山陽電車に直接乗り入れする特急でしたそして山陽電車は100周...100周年
元町商店街をプラプラしてたら無性にお腹が空いてきた。時刻は11時半、相変わらずそぼ降る雨、この季節にしては肌寒い。こんな日は神戸牛よりラーメンが食べたいなあ。たしか前に娘に教えられた美味しい鶏白湯の店があるはず、でも名前が思い出せない。「鶏白湯元町」で検索、出てきた店が「鶏soba座銀」徳島ラーメンもあったけど目指したのはこの暖簾店内はその名のとおり銀一色清潔なラーメン屋だなあ鶏そば到着揚げた牛蒡と二種類のチャーシュー紫タマネギとカイワレウコンみたいな唐辛子をかけて中からタケノコ登場ミルクのような泡立つスープ牛蒡天はよくスープに浸してセットは肉寿司2貫で300円とは安すぎる塩で味付けしてあるのでそのまま巻いて白湯スープは罪悪感なく飲み干して、たいへん美味しく頂きました。あとでネットで検索したら神楽坂にもあ...鶏soba座銀
さて今日からは先日5年ぶりに出かけた関西旅行の写真。娘の住む神戸を基点に大阪、京都に行ってきました。またまたたくさん写真を撮ってきたので、しばらく続くかと思いますが、桜も挟むから途切れ途切れに載せることになると思います。初日の今日は降り立った神戸元町。予定では強行で奈良に行って夕焼けの法隆寺を撮ろうと思っていたのですが、雨男再発であいにくの雨。おとなしく近場を散策することにしました。ご覧のとおり傘の花が開きますソフトクリームが美味しい六甲牧場カフェ向かいには豆腐チーズケーキ?のお店その隣は渋いカフェもちろん神戸牛のお店も神戸開港156周年元町商店街は140周年雨の日はアーケードが助かりますマスコットもとずきんちゃん明治30年創業神戸風月堂元町本店港町を背景に金のゴーフルが時を刻む対する和菓子は明治10年創...雨の元町商店街
当初は20日の桜開花予想が、予想外の寒の戻りで24日になってしまった東京、蕾は膨らみかけて止まっています。そんな時季、前から気になる1本の桜がありまして、場所は練馬区中村橋付近の千川通り、以前車で通ったときに、まだ咲いていない桜並木に1本だけ咲いている桜が、なんとも目を疑う光景でした。今回はゆっくり見たいので、電車+徒歩で行ってきました。駅から桜並木沿いに歩くもちろん桜は咲いていない細かい場所は憶えていないもう少し先だったかなしばらく歩くとやっぱり今年も咲いていました見間違いじゃなかった他の木はまったく咲いていないのにこの木だけは桜満開しかもこのところの強風で既に花びらを散らし始めここは人の手によって造られた桜並木、1本だけ違う種類を植えるとは思えません。たしかソメイヨシノはクローンで、同じ遺伝子だから環...せっかち桜
何百万球のイルミネーションをくぐりぬけ、最後にたどり着くのが光の階段。階段の垂直側に光源がついているから、降りるときには踏み外さないように淡い光、登る時だけ光る階段がくっきり現れます。樹々の間をくぐり抜けゴンドラが混む前に帰ろう光るお店お土産は買いません光る階段が見えてきた人のいないうちに横から撮ってみましたまずい帰る人で混みだした急ぎ階段を登りました階段の上からこの景色もまた来年外には光るスタバもありました時すでに遅しゴンドラには長蛇の列ちょっとのんびり撮りすぎました光の階段
ここもよみうりランドジュエルミネーション定番のスポット、光のトンネル「パサージュ・オブ・ラブ」です。今年は前より少し長くなったみたい、150mほど華やかな空間が続きます。その日も大勢の人がトンネルの中に吸い込まれ人のいないところを選んで撮るのにひと苦労紫基調のトンネルに虹の帯が走ります虹が頭上を走り去り紫の灯が消えてゆくあとに虹だけが残りますこれも動画にしたほうがよかったかもパサージュ・オブ・ラブ
会場としては外れの方なのに、いつもここにタイトルイルミネーションが作られる。それが恋人たちのプロムナード、おそらく春には桜並木、冬の間だけイルミネーション煌めく並木道が200mほど続きます。いつもここにタイトルがカップルの記念撮影用か右を見れば観覧車ここが恋人たちのプロムナード寒色暖色に分かれた光が音楽に合わせて点滅を繰り返す頭上に青い光バンデッドが横切りました並木道を振り返る写真じゃ伝わり辛いからスマホで動画も撮りました光る風船1500円この先は光のトンネル続きはまた明日恋人たちのプロムナード
毎年あまり変わりばえのしないプログラム・・・のボヤキが届いたのでしょうか、今年の噴水ショーは花火との共演。もちろん限られた日程で、1日1回限りですが・・・。そしてその日の最終回はちょうど花火、その効果は抜群で、観客は通常ショーの20倍以上、日本人は花火好きですからね、他人のこと言えないけど。急ぎ写真撮りやすいポジションを確保しました。噴水ショーの手前に小さな花火が並び後方に花火が上がる私も最初は打ち上げ花火を想像していたのですが、よく考えてみると噴水との共演だから、そんなに大きな花火が上がるわけないですよね。ときには火を噴き花火もスケールアップ火柱と水柱2000発の花火が噴水ショーを彩ります上がったあとの煙までもが美しいそして花火が赤くなりクライマックスを迎えます最後は5色の花火が空いっぱいに広がりますや...花火との共演
よみうりランドジュエルミネーションのメインイベント噴水ショー。最初はその精巧なメカニズムと制御に驚きはしたものの、毎年ほぼ変わらぬプログラムにいささか見慣れた感も否めません。でもやっぱり美しいから撮りにいっちゃうんですけどね。静かなプールサイド光る椰子の木が並ぶ突如みずぐるまが回りだし次々と色を変える手前の細い水柱はラインダンスを踊っているかのよう王冠にかたちを変え徐々に膨らみを増し霧のオーロラがプールを包む音楽に合わせた演出はさらに激しくなり燃えるようなみずぐるまを連写そしてフィナーレへあたりに静けさが戻りましたプールサイドの店はホクホクじゃがいもと焼き芋いかにも冬らしいみずぐるま
光るアトラクションの間を抜けて、水辺の方に歩を進める。ここは夏に賑わう流れるプール、もちろん今は流れていません。その水面にイルミネーションを映すだけ・・・。夏は日除けの付いた通路も光の道にいきなり目に入るのは光の城これは夏はウォータースライダー最上部のバケツから水が流れるでも今は光の渦がとぐろを巻きます裏にまわるとネオンサインがその姿を水面に映しかすかなそよ風に揺れる表側にはカラーボールが浮かび色を変えながら点滅を繰り返す何色かのLEDが入っているとわかってはいても美しいものは美しい揺れるイルミネーション
よみうりランドジュエルミネーション開催中は、アトラクションたちもイルミに包まれます。そしてそのアトラクションが動き出すと、静のイルミが動になり、別の美しさを見せてくれます。ゴーカートのコースもイルミで縁どられそこに車が1台見惚れてわき見運転しないといいが光の橋越しにバンデッドが発車準備駆け足で向かいました発車直後に火柱が上がります連写してみました今度はイルミ越しに空飛ぶ円盤?これは回転ブランコミルキーウェイ楽しそうだけど寒くないのかな最後はルーピングスターシップなかなか動き出しません寒いので年寄りは乗らずに撮るだけ走る回る火を放つ
ゴンドラを降りて、入場口にいそいそと。もう見飽きたはずなのに、広大なイルミネーションを前にすると心が弾む。入り口を過ぎると巨大なハートが、そうか、時期はバレンタインデーとホワイトデーのちょうど中間。訪れるカップルたちのために飾ってあるのか。記念撮影用のペアシート私は空いた瞬間を狙って一枚入り口の階段に立つ今年もきれいだここからいちばん目立つのは光り輝くメリーゴーランド逸る気持ちを押えつつ都心の夜景に目を向けるスカイツリーも見えてさっそくメリーゴーランドへ回ったらきれいだろうな写真を撮る人は多いけど乗るひとはなかなかいない空いたところを狙って一枚マスコットグッドとこちらは子供かな見上げれば大観覧車やはり存在感は抜群続きはまた明日です光の入り口
今日からはよみうりランド「ジュエルミネーション2024」の写真です。毎年あまり変わりばえしないんだろうなとか、今年はHANABIYORIの竹あかりを見に行ったからもういいかなとか思いつつ、つい毎年行ってしまうんですよね。今回はゴンドラスカイシャトルで時刻はちょうどマジックアワー釈迦如来殿も夕日に映える下はちょうどHANABIYORIジェットコースターバンデッドのコースを潜り抜けスカイシャトルは進む眼の前に大観覧車が現れて園内はすでに点灯完了轟音、悲鳴とともにバンデッドが通過もうすぐ到着です毎年、代わり映えしない写真ですが、お付き合い、よろしくお願いします。ゴンドラからの夕焼け
今日は小田原観光のエキストラ企画、小田原に多々ある二宮金次郎像を撮ってきました。小田原の偉人と言って誰もが知るのは、北条早雲と二宮金次郎。昔はいろいろなところに建てられていた金次郎像も最近あまり見かけなくなりました。まずはいちばん有名な金次郎像。書いてある説明文によると千体作られて日本全国の小学校に配られました。でもブロンズでできていたため、戦時中に供出されて、今ではこの一体しか残っていないそうです。報徳二宮神社に残っていますまだ顔が幼いなあ小さい頃から勤勉だったんですね次はきんじろうカフェにある金色の金次郎少しおとなになったみたい次はミナカ小田原金次郎広場にある旅姿金次郎映画「二宮金次郎」のワンシーン奥様も並んでさすがに薪は背負ってません本も読んでない最後はまた報徳二宮神社に戻って晩年の金次郎また本持っ...金次郎コレクション
昼食をミナカ小田原にしたのはコスパだけじゃありません。もうひとつの目的はタワー棟14階にある展望足湯庭園。腹を満たしたあと、箱根湯本の天然温泉に足を浸して、歩き疲れを癒していこうと思いまして。金次郎広場の端にある展望エレベーターで直通これが展望足湯無料で利用できるとは!青くライティングされていて足をバタバタするとブルーウェーブが揺れてきれい足湯って不思議なもので、15分も浸かっていると全身がポカポカ温まる。温まった足の血が全身にゆきわたるからだろうけど、額に汗がにじむほど温まるとは。しかもここには眺望が、ついつい長湯してしまう。眼前にひろがる相模湾彼方に伊豆大島も見える東側茅ヶ崎方面三浦半島も見える上空には月が見えますか西側は伊豆半島小田原城も眼下に日もだいぶ傾いてきました足湯を出て北側も丹沢の山並みが見...展望足湯
スマホで探したり、いろいろ歩いてみたのですが、予算と食欲がなかなか合いません。観光地価格なのか、どれもみんなお高くて。結局小田原ミナカのフードコートへ。あそこなら安くて美味しいものがあるだろうと。選んだお店は金のたまごなぜか肉が食べたくて日本酒もズラリ並んでるでもまだ昼間だからなあ生中くらいにしときましょ目についたメニューがこれあれっ肉屋のはずなのに?肉を食べたい気持ちはどこへやらさっそく注文してしまいました持ってきてくれたときに魚の名前をズラズラとホウボウ、太刀魚・・・とても覚えきれませんあれっなんか三種類以上言われたようなシソをどかして数えてみるやはり三色以上ありそうだ色が増える分には文句はない過少申告メニューとはありがたい早川港直送は活きがいいたいへん美味しく頂きました金の器に満足顔が映りますやはり...地魚三色丼
青空に白壁の城も眺めたし、思わぬ郷土文化館も見ることができました。予定より時間はかかったけど、満足して小田原城をあとにしました。そろそろお腹も空いてきた。赤い橋を渡って駅方面にお堀の水鳥はカモではなくカモメ海から優雅に飛んできます橋を渡るとそこは城下町天保創業そば処橋本駅前通り有名な守屋のパン美味しいらしいけど昼飯前なので見るだけ小田原海鮮天つく隣は和牛焼肉飲食店が多くて迷ってしまいます明日は昼飯の写真ですお堀から城下町へ
小田原郷土文化館には近代のものもいろいろ展示されていて、そういえば大江戸博物館にも府中郷土の森にも似たようなコーナーがあったなあ。でも地域によって違うものもあるかもしれない、一応写真に収めてきました。まずは関東大震災離れた小田原でも被害は甚大太平洋戦争進軍ラッパか出征ののぼりそして大戦末期小田原にも空襲が震災以上の被害ですそして時代は戦後へ三種の神器テレビはチャンネルが取れている冷蔵庫は鍵付きだったの?これも懐かしいソノシートコント55号も懐かしい小田原ならではのトピックス小田原城天守閣復興昭和35年に完成しました今ではありえない記念たばこなんてあったんですね東京五輪の聖火ランナーときは飛んで平成10年神奈川ゆめ国体のキャラクター他のものと比べたら新しそうに見えるけどこれも四半世紀以上前のものです昭和の小田原
古くから城下町、東海道の宿場町小田原宿、交通の要所として栄えた小田原市。郷土文化館には鉄道開業当時の様子も展示されていました。狭い館内なので実車はなく、絵葉書、写真だけでしたけど。まずは東海道本線、新橋ー横浜間の開業から17年、明治22年の国府津ー浜松間の開業で新橋駅から神戸駅までの600.2kmが鉄路で結ばれました。ただその頃は御殿場ルート、小田原は通っていません。そして大正9年、熱海線の終着駅として小田原駅ができました。開業直前の小田原駅当時にしてはモダンな駅江戸時代は東海道最大の難所、しかし日本有数の温泉観光地、箱根は東海道線のルートから外れてしまいました。そこでその足として明治21年、国府津~小田原~箱根湯本を走る馬車鉄道が誕生しました。現在の箱根登山鉄道です。後に電化され、小田原電気鉄道に今の車...小田原鉄道史
再び小田原城に出て、さてお城の中を抜けて駅方面に戻ろうか。そう思い歩き出したとき、少し奥まったところにある古い建物に目が留まる。なになに小田原郷土文化館?何度も小田原城には来てるけど、こんなところがあるとは知らなかった。入場無料?どれ少し覗いていくことにするか。天皇陛下も来たみたい木簡や太政官札瓦、土器などが展示されている武士の兜足軽から竹製兜鉢そして鎧小田原北条氏の勢力図小田原攻めその横に武将がひとり北条氏ではなさそうだそれは江戸時代の初代藩主大久保忠世昨年の大河ドラマ「どうする家康」では小手伸也さんが演じました。NHKも似ている人をキャスティングするもんだなあと、変なところに感心してしまいました。ちょうどコラボ中だったようです郷土文化館
小田原城に行くと必ず寄ってくるのが報徳二宮神社。江戸時代までここは小田原城の城内、二の丸でした。江戸末期の小田原の偉人、二宮尊徳の功績を称え、明治になって建てられました。小田原城のいちばん内側の堀に沿って進むとそこはこども遊園地懐かしい木馬が並ぶミニSLも走っています坂を下って内堀を渡るといきなり神池が現れてすぐ右手には二宮神社本堂左手には手水舎手を合わせてから手を清める鳥居をくぐるのは出るときだけそして神社をあとにする出たところは外堀春には藤、夏には蓮が咲きますが今は何もありません御茶壺橋を渡ってちょうどひと回りしました続きはまた明日報徳二宮神社逆回り
アナザンスター様、期待通りのコメントありがとうございます。「私も知らなかった」、「私は知っていた」みたいなコメントを頂きたく、コメント募集中にしてみました。私の見たネットのURLを付けときますので、興味のある方、疑っている方、ご覧になってみてはいかがですか。NHK出版の「みんなの趣味の園芸」なので、ガセネタではなさそうですよ。https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=130323今日からは少し前、冬晴れの日に出かけた小田原の写真。今回は朝、ちゃんと天気を確認してから出かけたので、文句なしの青空です。昭和35年に再建された天守閣、8年前の平成の大改修を経て白さも甦りました。その日は北口からブラタモリ風...冬晴れの小田原城
羽根木公園、せたがや梅まつりも今日で最終回。最終日の主役は白梅で、元々考えていたタイトルは「緑萼梅と紅萼梅」。白梅は萼の色でけっこう雰囲気が違うので、その写真にしようと思っていたのですが、そもそも「紅萼梅」って言葉があるのかなと思い、ネットで調べてみると驚きの事実が!私はこの歳になるまで、白梅は白い花、紅梅は紅い花と信じていたのですが、それは間違いで、紅梅か白梅かは木を切ってみないとわからないそうです。枝を切った断面が赤いのは紅梅、白いのが白梅だそうで、花の色は関係ないとのこと、いやあ驚き梅の木、まったく知りませんでした。今度剪定されている枝があったらよく見てみようと思います。尾形光琳は知ってたのかな?写真は予定通りまずは萼が紅い白梅からごく普通の白梅ですね萼の影響で桃色にみえます次は緑、緑萼枝垂れ萼の色...驚き梅の木
今日は3月3日、桃の節句ですね。本来は桃の花といきたいところですが、近くに咲いていないので、代わりに桃色の梅の花を、青空を背景に撮ってきました。梅まつりの会場にも白梅でも紅梅でもない、ジェンダーレスの花が増えてきたように思います。メジロがとまっていた濃いピンクの梅もあれば淡いピンクの花もあり逆光に透かすとより桃色が際立ちますこの一見、白梅も光に透かすとこのとおり串状に咲く桃色の梅吊り下がるように咲く梅も梅がバラ科なのが頷けるやはり花はピンクが美しい桃色の梅の花
冬の間、熟れた柿の実をついばんでたメジロが、早春、花が咲いた梅林に蜜を吸いに来ました。メジロは甘党なんですね。群れで来ることもあるけど、二羽で来ることも多く、きっとつがいで食事にくるのでしょう。そしてここ羽根木公園の梅の木にも・・・。強烈な日光に目を細めどうしても花札の梅が頭に浮かびこっちは目のまわり白くないけど同じようなアングルで撮ってみました白梅にも別のつがいがこちらは間違いなく蜜狙いおもむろに首を突っ込みます一心不乱に蜜を吸うこういうときは撮影チャンスズームを最高にしっかりピントを合わせて羽なみもしっかり撮れました意外と首が伸びるんです腹を満たすともう一羽が気に掛かるそろそろ次なる木を目指して飛んでいきました梅にメジロ
このところ遠出が続いていたけど、今日からは近場、「せたがや梅まつり」に行ってきました。でもその期間は3月3日、次の日曜日まで、比較的暖かい日の多かった今年の2月、もはや終わりかけではないだろうか。いきなり枝垂れ梅に出迎えられてその心配はどこへやら満開でした白梅も紅梅も八重の梅もしかもその日は晴天舞台では演歌を楽しむ人河津桜と見紛うほど濃いピンクの梅もあれば中村汀女の句碑の周りは雪と見紛うほどの枝垂れ白梅明日に続きますせたがや梅まつり
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム