引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日10月31日はハロウィーン、私が子供の頃にはなかったのに、ずいぶん日本に根付いたものです。私も詳しくは知らないのですが時期、飾り付けをみると収穫祭みたいなものなのでしょうか。今日の写真は10月にいろいろなところで撮ったハロウィーンスナップです。クリスマスやバレンタインデーはケーキやチョコなどの経済効果が認められるので、メーカーが力を入れて流行らせたようなものですが、ハロウィーンは何が売れるのでしょう、仮装グッズかかぼちゃくらいかな。便乗したセールはあちこちで八百屋でも今だけ売ってますハロウィーンの木なるものも現れてなんの木だかわからないけど天井から電源取るための木にも見える絵もおどろおどろしいのが多いから果たして子供は喜んでいるのかそれでも各地でイベントが催され大勢の人で賑わいますほくそ笑んでいるのは...ハロウィーン考
今日は以前紹介したラーメン屋さんに半年ぶりに行ってきた話。練馬区内や新座にはちょくちょく出かけているけれど、和光市にはとんと用事がない、ラーメンのためだけで行くほど近くもない。久しぶりに和光市新倉に用事ができて、これは行くしかないLa’麵YABETSU。ショッピングセンターの片隅に相変わらず賑やかな店頭前回は外のテーブルで、台湾まぜそばを頂いたのだけれど、今回は少し寒くなってきたし、店内で温かいラーメンを頂くことに。そう広くない店内に恐る恐る入ってみると。店内はカウンターのみ4人で満席かな壁には芸能人のサインではなく店主の拘りが貼られてメニューは非常に豊富迷う壁からも特製ラーメンが誘う滅多に来れないから、ちょっと豪華にスタミナZの焼肉セット。前回もらったサービス券が有効期限なしとのことで、餃子3個と交換。...YABETSU再び
秋バラが満開なのは知っていたけれど、神代植物公園も生田緑地ばら苑も行く機会に恵まれず、どこかにバラの咲いてるところはないものか。そうだ、光が丘のローズガーデンに行ってみよう。あそこなら仕事の途中でも行けそうだ。盛りを過ぎてないか心配だったけどまだたくさん咲いていました日の当たる花壇を中心に撮ってきましたオレンジ色や紫もたまに団地が写っちゃうのは興醒めだけどやはりバラには日光と青い空がよく似合う間に合ってよかった光が丘の秋バラ
多摩丘陵の丘を越えるとそこは谷戸。昔は谷戸ごとに小さな部落があって生活がありました。その谷戸も秋の景色に・・・。丘を越える途中は草原の輝き草も秋色そして谷戸へ谷戸には畑が連なりレンコン畑とさつまいもかな秋草が風に揺れ百日紅の終わるころ田んぼにははさがけが並びます谷戸の秋
このところ秋晴れの日が続くので、紅葉にはまだ早いけど多摩丘陵を散歩してきました。まだ8割がた緑の山が、紅く染まるのはひと月後くらいあとのことでしょうか。この辺りは常緑樹紅の欠片もありません落ちる前の葉も緑中腹に差し掛かると少し黄色味を帯びてきて紅が混ざるように樹によっては既に紅いのも西日が紅を助長するそれぞれの樹々がそれぞれの秋を迎えていましたそれぞれの秋
今日は先日、連れられて行った新宿京王百貨店のレストラン街。秋の味覚フェアで昼飯をご馳走してくれるというので、のこのこ付いていきました。そこは金縁の額がかかるとうふ料理「吉座」豆腐屋らしく最初は冷奴から昼飯だからビールは無し連れは松茸づくしをオーダー松茸の天婦羅と松茸の土瓶蒸し松茸よりも三つ葉が香るそして松茸の炊き込みご飯私は栗に目がないので栗ご飯と彩り籠御膳メインは牛ステーキと鰆の西京焼きデザートはわらび餅ご馳走になっておいてなんだけどまあ価格相応の味でした秋の味覚
秋の花壇に出向くのに、久しぶりにGRDⅣを引っ張り出してみました。このカメラの特徴は1cmまで寄れるマクロモードと、少しどぎついヴィヴィッドフィルター。この2つを駆使して秋の花壇を撮ってきました。最初は久しぶりで露出が合わなかったけど徐々に感覚を取り戻し秋色の花を中心に撮りました弾ける花火のような花鶏頭の先っちょに蟻が一匹花だけではなく少し紅くなった葉も陽に透かすといい感じヴィヴィッド&マクロ
コスモスを探して花壇を奥の方に進むと、足元低いところにオレンジの花が揺れる。それはキバナコスモス、でも背は低いし、しかも一輪だけ。やはり猛暑からの急激な冷え込みに、盛りは過ぎてしまったのでしょうか。マクロモードでもう1枚顔を上げた視界の先に風になびくコスモスがわずかに残っていてくれました今年最初で最後のコスモスかも知れないからしっかりSDカードに焼きつけようピンクの縁取りのコスモスも残りわずか周囲の花は落ちていてこれから咲きそうなのはこの一輪だけでした最初で最後の
まずは昨日の記事のお詫びから。読んでくださっている方からのご指摘で、今でこそ日清食品ですが、エースコイン発売の頃はシスコ。カップヌードルやどん兵衛を作った会社ではなく、ココナッツサブレやチョコフレークを作ってた会社で、その後日清傘下に入ったそうです。この2商品もロングセラーだなあ。さて本題、昔はちょっとした街角や、玄関先で揺れていたのに、最近コスモスをあまり見かけない気がします。花壇や公園じゃないところに咲いてるのが可憐なのに。コスモス見たさにいつもの公園に行ってきました。バラは一輪残っていたけど花壇には秋の花と秋の草コキアも色づいてお花畑の方に行ってみたけどコスモスらしき花はない鶏頭がたくさん咲いていたさらに奥に進んでも背の低い花ばかりキバナコスモスすら咲いてないもう終わっちゃったのかなコスモスを探して
maria様、コメント、詳しい解説ありがとうございます。そうですか、キンモクセイは人のために、いい香りを放ってくれていたんですね。さて今日はうって変わってお菓子の話。先日近所のドラッグストアで懐かしいお菓子に出逢い、思わず買ってしまいました。袋は少し小振りになった気はするけど、価格は当時とほぼ変わりません。私が子供の頃に口にした、そして今なお売られている、カップヌードルで有名な日清食品の「エースコイン」です。昭和30年生まれと書いてあるから、もうすぐ70年。カップヌードルやどん兵衛より前に、こんなお菓子を作っていたとは。このお菓子、古銭を模っているのがウリだけど、その種類はなんと20種類。しかもなるべく同じ種類が偏らないように袋詰めされている。最近の大量生産のお菓子と違って、口に入れる前に図柄を眺めてしま...エースコイン
うまさん公園には花はまったくありませんが、そのかわりにいろいろな樹が植えられています。季節柄、それぞれの樹が、それぞれの実をつけていました。百日紅には緑の実と未だねばる花こぶしが割れて中から赤い実が顔を出す名前はわからないけどかわいい赤い実赤い実が多いのは鳥に食べてもらって種子を運んでもらうため、そのサイズも鳥の銜えやすい大きさだそうです。なぜ植物にそんなことがわかるんだろう。そもそも鳥の存在を植物が知っていることが不思議です。じゃあこの栗みたいな実は誰が運ぶの甘い香りに誘われる大発生中のカメムシ柿を狙うはセセリチョウキンモクセイは実みたいだけど花日本には雄株しかないので実はならないそうですあの香りはなにを誘うのか実のなる季節
MOMO様、コメントありがとうございます。「五年目の手紙」もいいですよね。74歳、少し早過ぎた気がしてなりません。街路樹を辿って歩いていると、少し広めの公園にぶち当たる。この辺りは今まで何度か歩いたことがあるところなのに、この公園には気づかなかった。うまさん公園ブリキの馬がシンボルクネクネした変わった遊具ジャングルジムかな変わった形のブランコ中央に巨大な樹下に芝生が広がる園内はすでに秋の気配全身マッ黄色な葉やペンキで塗ったかのような黄色い葉キンモクセイも満開椿も一輪だけ咲く誰もいない公園でしたうまさん公園
今週初めにアリス谷村新司さんの訃報に接しました。大ファンだったわけじゃないけれど、まちがいなく世代のスター、学生時代には聴いて歌ったものでした。哀悼の意を込めてブログに記そうと思ったのですが、さて写真は何にしよう。「サライ」は遠すぎるし、「昴」は遥か彼方。「冬の稲妻」「つむじ風」は季節じゃないし、遠くで汽笛も聞こえない。思いついたのは「街路樹は知っていた」。私の買った唯一のアルバム「アリスⅥ」の収録曲です。街路樹なら近くにもあるし、谷村さん、近場で済ませてすみません。まずはこの歌の元になったと言われるポプラ並木からまだ緑の葉が多くでも低い枝から紅くなるキンモクセイの咲く道を♪違う歌でした・・・夢だけは失くしてない通いなれた駅までの道今日はなぜか涙が落ちて街路樹はいつも見ていたこんな私のちっぽけな喜びと悲し...街路樹は知っていた
昨夜はすみません。今日人間ドックだったので、早めに寝てしまいました。でもドックの数値のために早寝したわけじゃなく、空腹と喉の渇きに耐え切れず寝てしまったというわけで。さて箱根小旅行も最終回、元箱根港に着いた時には既に日も暮れて。結論から言うと箱根は1日じゃ周り切りませんでした。乗り物に乗っている時間がほとんどで、ゆっくり観光はできません。泊りで行くか、ピンポイントに絞らないと厳しいかな。元箱根港に着岸LAKEASHI天気がもう少し良ければ舟に引かれる白鳥ボートカルガモの親子みたいBakery&Table箱根も閉店あしのこ茶屋も終了間際箱根神社一の鳥居湖岸には賽の河原鎌倉時代の史跡だそうです成川美術館も見たかったな外国人ファミリーとカップルが暮れゆく湖を眺めていました湖尻行きのバスもやはりエヴァンゲリオン本...元箱根港周辺
約40万年前に箱根火山のカルデラの中にできた南北に細長い芦ノ湖。海賊船は元箱根港を目指して南下します。南に進むにつれて少しづつ霧も晴れ、湖周辺の景色も見えだした。湖越しの富士山を見るためか、施設は湖の東側に集中。東岸の景色を主に撮ってきました。まず現れたのは九頭龍神社続いて箱根園ザ・プリンス箱根芦ノ湖このあたりは西武領そこに海賊船残る1隻クイーン芦ノ湖登場龍宮殿に差し掛かるころ二隻はすれ違う後ろに箱根園ゴルフ場もみえる急斜面で難しそう水陸両用船NINJABUSもやってきたこの辺から小田急領山の上ホテルそして箱根神社を三方から元箱根港がみえてきたそう言えばなぜこの船「海賊船」って言うんだろう。戦艦や豪華客船がモデルなのに。元箱根港に着いて知ったのですが、芦ノ湖には西武系運営の「芦ノ湖遊覧船」というのが別にあ...湖上にて
momohakase様、コメントありがとうございます。ロープウェーからの景観はテーマパークのアトラクション以上の迫力でした。まさに箱根ジオパーク。ロープウェーは大涌谷を出て、姥子駅経由桃源台駅へ。早雲山の晴天はどこへやら、窓の外は視界0mの霧のホワイトアウト状態。たったひと山越えただけなのに。やや紅葉も霧に霞む霧の中から芦ノ湖出現箱根はアニメエヴァンゲリオンの「第3新東京市」のモデルになったと言われていて、今では町を上げて聖地として力を入れています。ここ桃源台駅は劇場版『破』で、シンジたちと加持リョウジと初対面を果たす場所だそうです。映画を見ていない私にはピンときませんが。エヴァンゲリオン初号機もロープウェーを降りた人はほぼ遊覧船に乗船します。考えてみると箱根はうまくできていて、登山鉄道に乗った人は強羅で...霧の芦ノ湖
籠内に硫黄の匂いが立ち込めて、ロープウェーはいよいよ大涌谷に差し掛かる。乗ってる人みな、このときとばかりに谷側に移動するから、機体が大きく傾くかと思いきや・・・、でもこのロープウェーのロープは二条、複式単線なので傾きません、多少強い風でも揺れません。大涌谷が眼下に迫る下から吹き上げるのは水蒸気なのか噴煙かそして谷の全容が硫黄の黄色がやけに目立つロープウェーを降りましたここから見ても火山性地すべりの大迫力山頂には草木なく山肌を霧が包み込むロープウェーの通り道うまいところを通すものだ名物くろたまごだけ見て次のロープウェーに向かいます滞在時間15分黄色い谷
腹を満たした私はさらなる高みを目指して、箱根登山ケーブルカーへ。本当は強羅公園にも寄ってみたかったのだけど、まだ先は長そうなので今回はパス。まずは駅にかかっていた「箱根大文字焼」の絵。明星ヶ岳の山肌に雄大な火文字が燃え上がる。赤いケーブルカーが出発間際行き先は早雲山青いケーブルカーがやってきた全長1.2Kmに6駅高低差209m瞬く間に終点早雲山駅雲も切れて青空に駅前の見晴台から本物の明星ヶ岳をまだ大の字も残る滞在10分次はロープウェーに乗り換えて早雲山駅を離陸大涌谷を目指します辺りは少し紅らんでいました早雲山へ
強羅をウロウロしていると時刻は13時半を過ぎ、そろそろお腹が空いてきた。そば、ラーメンなどなど、いろいろな看板が目に留まる。NINJACAFEなるものも実は小田原駅で看板を見て、行きたい店は事前に決めていたので、目移りすることなく、踏切を渡り一目散でその店へ。途中にあった箱根名物銀豆腐のお店。目的のところと関係あるのかと覗いてみたらすでに売り切れ。普通の豆腐屋ではなく、その場で出来立ての豆腐を食べられるお店のようです。目指したお店は田村銀かつ亭本店先程の銀豆腐のすぐ裏です平日なのに待ち客がチラホラ新館の方に通されました注文したのは強羅名物豆腐かつ煮先程の銀豆腐を揚げて土鍋で煮込んだものほんのりキツネ色カツが四角いのが豆腐っぽい箸を入れると、嬉しいことに豆腐の間からひき肉が中から肉汁があふれ出す肉の代わりに...豆腐かつ
前から不思議に思っていたのですが、箱根登山鉄道の下の方は風祭、塔ノ沢、宮ノ下・・・と繊細で情緒ある駅名なのに、終点はいかつい「強羅」という名前。昔はこの辺りまで噴火の影響で、草木も生えぬ岩石ゴロゴロだったのでしょうか。電車は最後の踏切を越え終点強羅駅へこの山小屋のような建物が強羅駅関東の駅百選に選ばれています昔の車両の模型が展示され竹灯籠と大文字焼き顕彰碑菓子処花詩箱根西麓牛も美味しそう山側にみごとな茅葺屋根が見える箱根強羅山荘保養所だそうです足元に彼岸花が揺れる駅に戻ってくると次の電車が入ってきました強羅
今日からは先日でかけた箱根の写真。アジサイは既に終わり、紅葉にはまだ早い。なのになぜ今ごろ箱根へ?実は今回は下見、箱根には何度も行っていますが、今までは全て自動車。電車で行ったのは、ロマンスカーで行った箱根湯本の宴会くらいなもの、箱根登山鉄道ですら記憶にありません。来るべき紅葉や、来年のアジサイに備えて、一度行っておこうかと思い立っただけ。初日の今日は箱根登山鉄道です。のんびり小田急線の急行で来たから、箱根湯本に着いたのは昼過ぎ。箱根湯本で再び乗り換えることすら知らなかった。1時間に3~4本しかない電車が到着塔ノ沢駅前には深沢銭洗弁天降りてみたかったけど今回は車窓からあの早川が渓谷にこれが芦ノ湖まで続いてる大平台でスイッチバック進行方向が変わります80周年を迎えた嶺南荘箱根観光の歴史は深い単線なのでここで...箱根登山鉄道
京都最後の写真はラーメンネタ。娘の大のお気に入りらしく、毎回登場する「麺匠一粒万倍」です。以前にも載せたかも知れませんが、今回はバリエーションも広がったようなので、再度掲載しました。特製らぁ麺チャーシューが増量、玉子がトッピング三つ葉と穂先メンマが美味い全粒粉を含んだ麺に大山どりをふんだん使った透き通った清湯スープ炙り温玉叉焼丼こちらはTKGセットご飯にも三つ葉がもう一人はつけ麵食後はかつおスープで割ってくれます私も先日カップ麺で食べましたカップでもなかなか美味しかったですよ最後は旅館の朝食かな?京都らしい朝ごはんですね麺匠一粒万倍
ネットで調べると祇王寺は「境内は青々としたカエデと苔に覆われ、その深い緑の世界は訪れる者の心が奪われるほどの美しさです。静かな佇まいと尼寺であることから、女性に人気のあるお寺です」と書いてありました。カメラ好きで酒好きな娘も、女性だったんだなと安心したところで、祇王寺の続きです。苔に挟まれた階段を昇り振り返ると山門を緑が包む頭上には青モミジ眼前には苔庭がしばし緑の世界をご堪能ください庭に近づいて草庵のミニチュアも焦点を変えて苔の鉢植も並んでました庭の隅には鬼灯が紅葉の頃はこんな感じにモミジが散るのでしょうか秋にもう一度行ってほしいところです苔庭
渡月橋でも天龍寺でもなく、娘が目指したのは「平家物語」にも出てくる尼寺、奥嵯峨祇王寺。このお寺は・・・と言いたいところだが、私は行ったことがありません。頻繁に京都に行ける人のチョイスはなかなか渋い。仕方ないから公式ホームページの境内マップに沿って。間違えてたらごめんなさい。案内板の多さからかなり奥の方だと思われるようやく入り口か?歴史的風土特別保存地区草茂る入口茅葺きの山門嵐山ならではの竹林もありますゆるやかな坂を上がると青モミジに囲まれた本堂ならぬ草庵平家物語に出てくる祇王たちの墓碑明日は苔です祇王寺
祇園で一泊した娘たち一行は、祇園の喧騒から逃れ、静寂を求めて一路夏の嵐山へ。たしかに観光シーズンではないし、猛暑だったのかも知れませんが、それにしても人がいません。きっとゆっくり回れたことでしょう。阪急嵐山線の終点阪急嵐山駅駅前ロータリーにも人はいない案内板だけが寂しく佇む閑静で古風な街並みを進む空には夏と秋の間の雲常寂光寺山門二尊院総門ここではたと気がついた。あれっ渡月橋や桂川はいつの間にか過ぎてるし、嵐山公園やトロッコの写真もない。もう一度娘にもらった写真を見返したんだけど、らしいものは見つかりませんでした。観光客の少ない夏の嵐山の、さらに人がいない道を歩いたのでしょうか。みごとな嵯峨釈迦堂仁王門続きはまた明日静寂を求めて
娘たちが選んだ店は木屋町のきよみずというおばんざいのお店。おばんざいとは、昔から京都の家庭で作られてきた惣菜のことで、漢字で書くとお番菜、お晩菜、お万菜、どれも意味が通じちゃう不思議な言葉。いつもあって、晩飯のお供で、いろいろなものがあるということを、ひらがなで書くことで一言で表しています。賀茂どうふ近喜の湯豆腐お造り天麩羅生湯葉の揚げだし京たまご茶乃月出汁巻ポテトサラダ切り干し大根かなひじきかなレンコンの煮もの?その日のお供はレモンサワー濃いめ賑やかなお店で京都のおばんざいを楽しんだようですおばんざい
八坂神社を出た娘一行は四条通を駅方向へ。四条通は古くからの八坂神社の参拝路、その両側には多くの店が立ち並びます。西は桂川まで続き、平安時代から東大路、四条大路と呼ばれていました。花見小路を過ぎると有名な壹銭洋食本店南座が見えるともうすぐ橋の袂四条大橋東端出雲阿国は今日も舞うそして鴨の流れを東華菜館と納涼床は昔のまま先斗町は人でいっぱい洒落た小路を抜けて高瀬川へ河岸ギリギリまで店が並ぶさてどこで食べようか四条通
八坂神社の創建は656年、平安京どころか飛鳥時代にすでにこの地にあったんですね。その境内は広く、摂社、末社も数多く建てられて、大勢の神様が祀られています。北門をくぐると巨大な絵馬が掛けられた絵馬堂重要文化財舞踊・謡曲の神厳島社芸能人御用達小ぶりでかわいい日吉社重要文化財東北門を過ぎると悪王子社悪は悪いではなくて強いという意味だそうです賽銭箱はPUSH式泥棒対策かな忠盛灯籠ここから本殿前に戻ります北向蛭子社祇園のえべっさんで商売繁盛最後は太田社白髭神社祇園の舞妓さんもよく訪れる神社です東山の氏神様
maria様コメントありがとうございます。たしかに日本とフィンランドの国土面積はほぼ同じ、森林率も日本は3分の2だから近似値、しかも四季もある。住環境が同じだと容姿、言葉こそ違えど、人間性は似てくるのかもしれませんね。さて今日からはまた娘から送られてきた京都の写真。まだ猛暑の頃訪れたようです。季節感は少しずれますが、盛夏の京都をご覧ください。初日の今日は八坂神社の写真です。おそらく西楼門夏の日が照りつける縁結びの神さま大国主社良縁を求めて参拝が絶えません白うさぎも因幡から駆けつける願掛けうさぎに願いを込めてそして国宝の本殿本殿と拝殿が一つの屋根で覆われています灯篭道は少し涼しそうです続きはまた明日八坂神社
フィンランドはその国土の4分の3が森林、そしてサウナの数は人口550万人に対して300万台、2人に1台以上!子供の除けばほぼ1人1台の数には驚き、さすがサウナ発祥の国です。まずはサウナ展の写真からこのような個人用サウナが1人1台あるのかそして屋外には白樺の木に囲まれたバーベキューコーナー下に毛皮が敷いてある森林の国の人形はやはり木でできている木彫りの猫も最後はミニチュアの街並み中でキャンドルを焚く造りになっていますフィンランド行ってみたいですね森林の国
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池