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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • 世界で一番幸せな国

    今日は新宿京王百貨店で催されていた「北欧祭」に行ってきた写真。海外にも何度か行ったけど、北欧は行ったことがない。オーロラ、フィヨルド、一度でいいからこの目で見たい。なんせ世界で一番幸せな国なのだから。フィンランドには日本と同じ四季がある春は桜が咲き夏の夕焼け秋の紅葉そして冬のオーロラオーロラのトートバッグイッタラのガラス器アラビアの陶磁器も有名だけどやはり馴染み深いのはムーミンミイちゃんの傘も可愛い明日に続きます世界で一番幸せな国

  • インスパイア系台湾まぜそば

    今日は久々のラーメンネタ、しかも私の好物台湾まぜそば。それが私の好きなインスパイア系の店で食べられるなんて、まさに一石三鳥、楽しみ、楽しみ。でも麺は太いままかとか、野菜マシマシはどうなるんだろとか、若干疑問は残るが、食べてみりゃわかるでしょ。店頭にいきなりポスター推しなんだなさっそく到着おお美味そういつものチャーシューものっている野菜は?と思ったら別皿で提供はてこれも混ぜるのか卵黄にニンニクを追加投入とりあえず野菜は入れないでこれで混ぜる準備完了一気にかき混ぜる太麺に箸が折れそう香ばしい醤油と山椒が鼻をくすぐるチャーシューにもよく絡めてニラに唐辛子に台湾ミンチ台湾まぜそばのトリコロール美味しく頂いたあとには必ず台湾ミンチが残る。普通の台湾中華なら追い飯か追いスープをもらうけど、この店には無さそうだ。さてど...インスパイア系台湾まぜそば

  • やしのみ公園

    今日の写真は練馬区春日町のやしのみ公園から、なんでも椰子の木がある珍しい公園だとか。まず行く前から不思議に思ったのが、公園の名前が椰子の木公園ではなくやしのみ公園。椰子の木があるのならやしのき公園でいいのではないかと・・・。大江戸線春日町駅から徒歩10分弱ここがやしのみ公園これがシンボルの椰子の木か百日紅もまだ咲いていたここで不思議なものが目に入る椰子の木を囲う円形のベンチにプチトマトくらいの熟した実が点々と誰かが置いたのか鳥の悪戯か何の実だろう?悪戯ではない証拠に椰子の木の根元にびっしりともしかしてこれが椰子の実?椰子の実ってラグビーボールみたいで、中からココナッツミルクが出てくるんじゃなかったっけ?でも何の実かわからない、柿ほど大きくなく、サクランボほど小さくない。スモモ?よりは小さいか。上を見上げて...やしのみ公園

  • なんの樹?

    練馬の果樹園巡りをしていると、棚栽培されている果樹園に出逢う。梨?でもあきらかに葉の形が違う。こんな大きな葉はあまり見たことない。葡萄か、きっと葡萄に違いない。こんな葉は見たことない葉の隙間から覗いてみるとなにこれ?キウイか?キウイって木に生るんだ初めて見ました毛じが生えているからグリーンキウイこちらはあまり生えてないからゴールドキウイかななんの樹?

  • 赤い唐辛子と緑の蜜柑

    練馬区は東京23区の中で最も農地面積が広く、2位の世田谷区を2倍以上引き離しての1位です。1位練馬区21,7612位世田谷区10,3173位葛飾区8,5064位江戸川区7,8355位足立区6,459(a)水田こそほとんど見かけませんが、そのかわり畑、果樹園は多数存在し、実りの秋を迎えています。今日は区内でもいちばん畑の多い大泉地区を歩いたときの写真です。サルビアの花かと思ったが近づいてみると唐辛子唐辛子って上向いてなるんですねまるでモミジのようだ隣の木はなんの木だろう蜜柑でした緑に緑の実じゃ目立たないたくさん実をつけているがこのままなのか黄色くなるのか収穫前に他の畑も行ってみたくなりました赤い唐辛子と緑の蜜柑

  • 夏ノ暑サニモマケヌ

    長く続いた猛暑も一段落、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、彼岸の入りから急に涼しくなりました。今日は久しぶりに練馬区内を散歩、空にはぽっかり白い雲が浮かんでいました。そこに公園の一角から枝を伸ばした白い百日紅まるで雲のよう思えばこの花は猛暑日でも熱帯夜でも変わらず咲き続ける丈夫ナカラダヲモチそんな百日紅も散る時を知り枯れずにそのまま落ちるから初雪程度は積もりますようやく秋ですね夏ノ暑サニモマケヌ

  • 神々の園

    百段階段~極彩色の百鬼夜行~最上階の部屋は神々の園。異界に誘われ、異界の縁を彷徨い、いよいよ現世を離れ常世の国へ。どんな神が待っているのでしょうか。そこは意に反して常世というより極楽浄土ほっと胸をなでおろす大団円の部屋でした大島エレク総業手掛ける空間装飾が極楽浄土の蓮の花に見えてくる壁には神々のお面その前で金竜が咆哮する名残惜しくて振り返る和かな光が見送ってくれました神々の園

  • 頂上の間

    和のあかり×百段階段~極彩色の百鬼夜行~もいよいよ最後の部屋、「頂上の間」。今までの部屋は部屋の絵を手掛けた画家の名前だったのに、ここだけは頂上の間。とは言ってもここが1階、企画展中は開けられないけど、窓を開ければ普通に庭の立木が見えるらしい。しかも部屋の看板もちょっとショボい。最後の部屋で、まず出迎えてくれたのが「越谷張子だるま」。ハナブサデザインの作品、だるまアートです。そもそも起きあがり小法師というオモチャに、中国禅僧の祖「達磨大師」が座禅を組んだ姿を描いたものですが、今ではダルマという名の方が広く知られている気がします。一般的なダルマの下に彩色されたダルマが並ぶ千代紙が貼ってあるのかな目が花梅干しのようなダルマの目は梅の花歌舞伎調の隈取も直線の多いものやモノトーンのダルマもあるお土産売り場ではこん...頂上の間

  • 希莉光あかり

    maria様コメントありがとうございます。鏑木氏の絵でパッと浮かぶのは切手になった「築地明石町」ですが、たしかに美しい和風美人画ですね。対岸の現世、現世の際にあるとされるこの部屋は、異界への誘いのような妖しい影、天井を埋めるアルファベットが念仏のようにみえてくる。そしてその先にも目印のようにほのかな灯りが揺れる。和傘あんどん夢殿たしか聖徳太子もここであの世と行き来したとかいよいよ異界への入り口かというところに、胸撫でおろす安堵の光が、それが倉敷光作所製作の希莉光あかり。元々は岡山・倉敷美観地区でお盆に軒先に吊るされる倉敷切子灯篭。切子が希望と癒しの光を意味する希莉光になったそうです。黒いテーブルにその姿を反射させるものと切込模様を中の光が映すものこれぞ和のあかりの真骨頂ですね。お盆の灯篭がこんなに心和み、...希莉光あかり

  • 対岸の現世

    目黒雅叙園百段階段の部屋もあとふたつ、ここは清方の間、この部屋につけられたタイトルは対岸の現世、ということは最後の部屋との間には三途の川があるということか。枯れ木がライトアップされていて横に見慣れた植物の実鬼灯たんぽぽの綿毛枝の下には水が撒かれ雫を透して怪しげな影が浮かぶ鬼灯が紅く光り出し瓢箪の中にも火が灯る唐辛子はまるで火の玉のよう彼の岸の象徴彼岸花かんざし作家榮氏の作品細いワイヤーに合成樹脂で膜を作る梵鐘とおぼしきものが周囲に和かな光を放つ近づくと紙細工のようだ精巧な組み方に驚く部屋中央アルファベットが刻まれた円筒が鏑木清方氏の天井画を英字で照らす続きはまた明日対岸の現世

  • 津軽びいどろ

    今日も星光の間、ガラス器の続きです。心なしかこの部屋はお客さんの数が多い、やはり異界の展示物より美しいガラスの器の方が目を惹くのか、それとも他の部屋は暗いからお客さんが見えないだけかなあ。さて今日は皿、盃変、昨日もチラッと出た津軽びいどろの盃からスタート。桜アジサイだそうですひまわりも海かな渦かなこれはよくわからない人の顔にも見える次は大皿紋様が美しい異界に吸い込まれそうこれも紋様も美しい時空の歪みか美しい器に気を取られ天井画撮るのを忘れてた板倉星光氏の四季草花明日は異界に戻ります津軽びいどろ

  • 水が紡ぐ詩

    さて和のあかり×百段階段2023~極彩色の百鬼夜行~もちょっと箸休め。次の星光の間には著名なガラス工房の作品が並びます。水が紡ぐ詩か・・・たしかにガラスの器には水がよく似合う。今日はグラス編、なるべくローアングルで撮ってみました。美しいグラスが光に浮かぶ底に富士山が見えるグラス欄間絵を入れようとしたら人が通っちゃいましたこれは廣田硝子の作品これは琉球ガラスしまんちゅ工房他にもいろいろとグラスが並ぶテーブルライトもガラス製やはり異界の気配なし明日に続きます水が紡ぐ詩

  • 白き狐の世界

    次の部屋は静水の間、部屋の名は画家橋本静水氏からとったもの、奥の間の黄檗丸洗いの床柱がある部屋です。しかし今はここも白き狐の世界。これがその床柱金箔押しの秋草も見事光り輝くものが気にかかる露出を落として近づいたこれは高山しげこ氏の作品「漉き紙の灯り」月をモチーフしてるらしい紙でできているとは思えない横には陶芸で作られた妖怪たち宝船に乗って反対側には藍染花フラワーデザイナー米川慶子氏の作品です部屋の奥は薄に覆われ欄間にも秋草図薄月の下、白い狐が手で招く白き狐の世界

  • 異界の四季

    今日は草丘の間、欄間には四季草花絵、瑞雲に煙る松原の風景が描かれて、障子建具は非常に手の込んだ面腰組子の部屋らしいのですが、展示と照明でほぼ隠されて、今は異界の四季、サブタイトルは歌舞伎に観る四季。「藤娘」「紅葉狩り」など、歌舞伎の演目のワンシーンで四季が表現されています。不気味な人形たちがお出迎えこれは造形作家よねやまりゅう氏の異形の妖怪たち部屋中央には七夕飾り作家櫻井駿氏の作品表が龍で、裏は孔雀壁に目を移すと不気味な能面その横には般若面が紅葉狩り夏の草花をあしらった反物と吉原桜最後は艶やか藤娘秋田杉の格天井と花鳥図だけは見えました部屋を進むごとに徐々に不気味さが増してきた異界の四季

  • 鬼の住処

    ひとつ上の階は漁樵の間、床柱に中国の漁樵問答の一場面が精巧な彫刻で再現されています。室内はすべて純金箔、こんな絢爛豪華な部屋が鬼に占拠されるとは・・・。薄暗い廊下を抜けると青白くオブジェが光るこれはペットボトルアーティスト本間ますみさんの作品孔雀の羽がみごと格天井には四季草花図欄間には五節句床柱には漁樵の彫刻徐々に部屋は赤くなり一気に燃え上がるなにかに怯えている様子そこに鬼が現れて怯えすくむ親子に鬼が振り返る部屋を炎が包み込み四季草花図も五節句も真っ赤に染まる明日はまたひとつ上の部屋鬼の住処

  • 異界へと続く道

    さていよいよ各部屋の企画展へ、まず最初はいちばん下の十畝の間、荒木十畝による四季の花鳥画が描かれて、黒漆の螺鈿細工が随所に見られる重厚な造りの部屋だそうです。ちょっとここでまた疑問が、いちばん上の部屋が1階らしいので、七つ部屋があるからここは地下7階か?まあとりあえず入ってみました。そこは青いライトに浮かぶ部屋鳥居に亜熱帯の植物が絡みつく下は水鏡に青い光が水に揺れ樹々の影が壁を這うこれが荒木十畝氏の花鳥画暗いし青くて、よく見えない傍らを彩るのは「籠染灯籠」真鍮板の円筒に浴衣生地の和柄模様伊勢型紙がエッチングされた内照式オブジェです異界へ引き込まれそうな感覚充分明日は「鬼の住処」です異界へと続く道

  • 階段の仕掛け

    百段階段を昇降して少し不思議に感じたのが、昭和初期の古建築物、そしてその時代を彩る画家たちの荘厳な装飾絵、これだけで充分お金が取れるだろうに、なぜ手間をかけて企画展を開催するのでしょう。ホテル側の粋な計らいで、見に行く方としては一挙両得だけど。その細やかな演出は部屋に入る前の階段にも施されていて、企画展に臨む気持ちをいっそう高揚してくれます。まずは当時のトイレ窓には怪しい影が置物は当時からのものかそして横の小窓の隙間から鬼が覗く入口の無い部屋にあかりが灯り不気味な金魚ちょうちんが風に揺れる笹の葉の間から狐の面がこちらを睨むこの小部屋には新潟県の長岡花火をモチーフとした「かみはなび」そして天井には紙細工の魚が泳ぐ網目を映した影が魚のうろこのよう長押の角を黒猫が歩く明日から各部屋に入ります階段の仕掛け

  • 百段階段の歴史

    企画展「極彩色の百鬼夜行」に行く前にまずは百段階段の歴史から。その階段は1935年に建てられた当時のまま、現存する唯一の木造建築部分です。絢爛豪華な七つの部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。その七部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。開業当時の雅叙園今のフロアマップ左下に位置します詳細は説明書きをご覧ください2009年東京都の有形文化財に指定されましたさっそく昇ってみました天井画は当時のまま各部屋の入り口ごとに小屋根が極楽の入り口かいちばん上の階に到着床も手すりもいい木つかってますねやはり未完がいいのでしょうかむろんここにも天井画窓の枠の細工も細かい電話機でもついてたのかな古そうなシチズン製掛け時計時刻は合ってるみたい小窓か...百段階段の歴史

  • 夜の入り口

    MOMO様、ナイスなリアクションありがとうございます。私もお呼ばれでしか行ったことないので、今回初めて知ったのですが、今までお見せしたところは全て無料、宿泊も飲食も必要ありません。お呼ばれじゃこんなにゆっくり見れないし、もちろん冷房も効いているので、涼みにいくのもいいかもしれません。さて私は涼みにだけ行ったわけじゃありません。本来の目的は東京都指定有形文化財「百段階段」で催されている「和のあかり×百段階段2023~極彩色の百鬼夜行~」。今年のテーマは百鬼夜行、貴重な文化財で妖怪たちに逢ってきました。百段階段に向かうエレベーターも螺鈿細工中の方が装飾がすごい出迎える唐獅子牡丹隙なく施された螺鈿細工の扉が開くとそこは夜の入り口現れたのは金魚ちょうちん鳴り響くのは小田原風鈴と江戸風鈴風鈴の音色の先に忍び寄る気配...夜の入り口

  • 花魁回廊と一億円トイレ

    昨日の招きの大門をくぐると通称花魁回廊。江戸の花魁の姿が四季折々の背景とともに描かれています。描くと言っても絵じゃなくて、木に立体的に彫られているレリーフみたいな感じ、より臨場感が増しています。浮彫りなので斜めから見ると表情が変わったりして・・・。時間をかけて撮ってきたので、少し枚数多めになりました。まずはお花見から牡丹でしょうかそれとも芍薬かな日本橋たもとで風強く吹いて裾が乱れるそして夜は精霊流し最後はお月見そして花魁回廊の中心に位置する貴賓室のようなところが実はトイレ、高級料亭のしつらえを再現したトイレなのだそうです。通称「一億円トイレ」とも呼ばれていて、おそらく日本一豪華なトイレです。入口入り辛い中には花を摘む婦人と少女中もさらに豪華なのですが、トイレだけに撮影は控えさせて頂きました。あまりの豪華さ...花魁回廊と一億円トイレ

  • 回廊

    目黒雅叙園は、1931年に設立された国内最初の総合結婚式場で、その豪華絢爛な建築は目を見張るものがあります。通常、ホテルや結婚式場は関係者以外ロビーまでしか入れないところが多いのですが、ここは無料で開放されており、写真撮影も許可されています。フロントには生きてる花と光の花奥に向かって回廊が続く天井には美人画両サイドに水の流れを携えてかたや名所をモチーフにした木彫りの板これは富士山かな反対側には光の花が水に映るブライダルサロンにも美濃和紙でつくられたアートです回廊の終点は招きの大門旧・目黒雅叙園の玄関を移築したものです天井には龍虎門前には大島神社と神輿と伊万里焼昭和の竜宮城と呼ばれるに相応しいところです回廊

  • 目黒雅叙園

    今日からは夏の終わりに出かけた目黒雅叙園の写真。ここは屋内だから関係ないけど、この夏はピーカンの暑い日に働いて、休みに出かけると曇りか雨、巡りあわせの悪い夏でした。でも猛暑だったら出かけなかったかも知れないし・・・。このところ結婚式のお呼ばれもないし、目黒雅叙園に行くのは20年以上ぶり。最後に行ったのは富士フイルムのデジカメ、finepixの新製品発表会。機種は忘れちゃったけど、藤原紀香が来ていたことだけは憶えてる。昔は権之助坂を下りて行ったのに今ではアルコタワーアネックスを抜け権之助坂がわりの長いエスカレーター雅叙園の裏側に到着創業以来のシンボル鳳凰も見える2階の大ホールに出ましたここで藤原紀香見たんだっけ絢爛豪華螺鈿細工のエレベーター1階はフロア内に水が流れるアトリウムガーデンと広いカフェラウンジ生憎...目黒雅叙園

  • 買うてくれえ

    アナザンスター様、コメントありがとうございます。私も恐竜を見に来たのは久しぶりで、かなり昔に行った上野の科博の常設展示でした。こういう企画展は初めてかも。DinoScience恐竜科学博2023最終回は、館内の飲食店とお土産ショップの写真。恐竜の化石を見ながら酒を飲む、その心境はよくわかりませんが、滅多にできない体験だとは思います。口の中に見えるのがCAFE&BARDinoTerraceLANE&STAN閉館時間も迫っていて中には入りませんでしたので、入口に飾ってあった恐竜の卵ドリンクの写真だけ。手前がティラノサウルス味で、奥がトリケラトプス味、ってどんな味?レイトチケットで入ったナイトミュージアム。カップルや仕事帰りの人は多いけど、子供はほとんどいません。そのせいかお土産コーナーは無人。どれどれどんなも...買うてくれえ

  • レイン VS スタン

    DinoScience恐竜科学博2023もクライマックス。トリケラトプスの子供に襲いかかろうとするティラノサウルス「スタン」。子供の前に敢然と立ちはだかる親トリケラトプス「レイン」。現代で言うとライオン対バッファローみたいなものでしょうか。雌雄決するとき・・・。ちょっとその前に、私も今回知ったのですが、同一個体の化石には愛称がつくんですね。「レイン」は2002年に北アメリカ西部で発掘された、最も完全に骨が保存されているトリケラトプス。皮膚も確認されているミイラ化石だそうです。対する「スタン」は1992年にサウスダコタ州で発掘された、ほぼ完全に頭骨が保存され、7割近くの骨が揃っているティラノサウルスだそうです。まずはレインの雄姿から全長7~9m体重6~10t正面から両耳が光ってピアスみたい横から角を光らせて...レインVSスタン

  • 忍び寄る影

    恐竜科学博には躍動する骨格標本だけでなく、普通の博物館のように棚に陳列されている標本もあります。中には知ってる恐竜もいて、見入ってしまいます。伝説の竜のモデルと言われるドラゴレックス頭の固いアンキロサウルス頭の禿げたパキケファロサウルス頂点を光らせて水辺のギャングガー触れる化石もありました大腿骨でしょうか今回の主役トリケラトプスの子供成体もそして敵役ティラノサウルス顔の正面から下あご鋭い牙夢中で陳列棚を見ていると後ろに動く気配がトリケラトプスの子供が壁沿いに歩いてました追うように巨大な影ティラノサウルス明日は両雄が対峙します忍び寄る影

  • 白亜紀アクアリウム

    恐竜科学博では白亜紀の海の様子も再現されていて、海に棲む恐竜たちの化石も躍動していました。恐竜の世界は弱肉強食、ここニオブララ海でも追いつ追われつの捕食競争が繰り広げられています。逃げ惑う小魚たち化石だから仕方ないけど食べられる前から骨なのは面白い追いかけるのは首長竜エラスモサウルス世界初公開の幼体の骨格標本今にも追いつきそう海底では亀が静観亀の甲羅ってほとんど骨なんですねこれも何かを追っているのか?いや追われていました追っていた尖った牙の正体は食物連鎖の頂点モササウルス捕食寸前です海底には殻に閉じこもったアンモナイト陸と海の境ではワニのような恐竜が亀を狙う現代の海にいなくてよかったですね白亜紀アクアリウム

  • 追うもの追われるもの

    DinoScience恐竜科学博2023の展示は、ただ化石を並べているのではなく、動きが表現されていて、肉さえ付けてやれば今にも動き出しそうなものばかり。復元骨格のなせる技でしょうか、当時の様子がありありと。猫のように姿勢を低くして獲物を狙う飛びかかった瞬間獲物は驚いて飛び上がるワニのような肉食恐竜飛び上がって逃げるやがて飛べるようになるのでしょうかトリケラトプスの子供は走って逃げるジュラシックパークで有名なダコタラプトルからダチョウ恐竜ストルティオミムスは逃げる叫びながら逃げ足の遅いデンヴァーサウルスは強固な鎧が全身を覆う逃げ切って安堵した子供をティラノサウルスの子供が見下ろす臨場感あふれる展示です追うもの追われるもの

  • トリケラトプスの幼体

    このディノサイエンスの舞台は白亜紀後期の失われた大陸「ララミディア」。そこは最後の恐竜たちの楽園でした。展示はストーリー仕立てになっていて、主人公はこのトリケラトプスの子供。再現された幼体骨格影もつけて小さな翼竜を追いかけてそこに史上最大の飛行生物ケツァルコアトルスが舞い降りる体長10m翼を広げると12mこんなの飛んでたら怖いでしょうね明日に続きますトリケラトプスの幼体

  • ディノサイエンス

    六本木を訪れた目的は東京ミッドタウンで開催中の「DinoScience恐竜科学博2023」。しかもライトアップされるナイトミュージアム狙いで。さらに六本木ヒルズをぷらぷらしていたのは20時45分から入場可能なレイトチケットだったから。日中だと3300円もするのに1500円で入れちゃうんですから、お得感たっぷりです。会場は一部を除いて撮影OK、またまたたくさん写真を撮ってきました。あの日、恐竜は、生きていた夜の方が空いている?スマホと連携してAR今風の仕掛け入っていきなりこのド迫力!これはゴルゴサウルス北米にいた肉食恐竜ですしかもライトアップされているから天井や壁に影が映る影の方が怖いかも次はちょっと地味だけど恐竜の足跡だそうでう~んどこが足かわからない尻尾を引きずってるのかな続きはまた明日ですディノサイエンス

  • 六本木インターセクション

    日中はまだ暑いものの朝夕は少し涼しくなってきました、今日から9月ですからね。さて喧騒が苦手な私が、夏祭り最中の六本木ヒルズをぷらぷらしていたのは実は時間潰し、目的は他にありました。時刻は20時過ぎ、頃合いもいいので目的地に向かうことにしました。ノースタワー前にレンジローバースポーツ1300万もするのか外苑東通りには東京タワー昔と変わらぬ光景ですここも昔から変わらない六本木交差点アマンドもありました目指すは首都高の向こう東京ミッドタウン六本木交差点を渡ると、見たことないロンドンバスがやってきたアフタヌーンティーバスツアー?知らないけど豪華そうミッドタウンに到着六ヒルに比べると地味なビルだなあ六本木インターセクション

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