引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
今日は先日出かけた六本木ヒルズの写真、ちょうどテレ朝サマーステーションが開催されていて、多くの人で賑わっていました。入口にはドラえもんが大勢みんな自撮りツーショット大谷選手コスチュームのドラえもんもここにも賑わいが戻っていましたインバウンドの方々も大勢いて珠玉のシュークリーム専門店クレームデラクレームでお土産を買う人もグルメパラダイスは大盛況東宝シネマズには次回上映のホーンテッドマンション窓に東京タワーが見える喧騒の苦手な私は祭りに行かずひとり夜景見学へこのあたりがよく見えそうだ下の毛利庭園は祭りで賑わう先日東京タワーから見た麻布台ヒルズJPタワー東京タワーよりも高く見えます8月も終わりですね六ヒル夏祭り
娘から届いた淡路島最後の写真は神戸淡路鳴門自動車道、淡路サービスエリアの写真。最近のサービスエリアはオリジナルグルメあり、ビュースポットありと観光地化して、サービスエリアに行くために高速に乗る人もいるほど。ここ淡路サービスエリアにも・・・。高速走行中すぐそばに観覧車サービスエリアに観覧車があるとは海抜135mからの景観が楽しめる乗るために来る人も多いんでしょうね点いてないけどサーチライトもあるこのサービスエリアのウリは観覧車だけじゃありません関空から明石まで見渡せて明石海峡大橋の景観を間近で眺められる「橋のみえる丘」六甲からの1,000万ドルの夜景の逆バージョンですねスタバで一息ついて帰路についたようです橋のみえる丘
慶野松原のある南あわじ市旧西淡町は日本一のいぶし瓦の生産地。黒松が続く海岸沿いの道にもいろいろな瓦が並びます。この変哲もない石畳の道がなぜプロポーズ街道なの?そのこころは「瓦ぬ愛の誓い」駄洒落オチか?愛の誓いが彫られた瓦が並ぶ道だからプロポーズ街道だそうですでもプロポーズするにはちょっと不気味な道この夕景こそプロポーズに相応しい浜辺で花火が始まりましたプロポーズ街道
娘たち一行は南あわじ市松帆塩浜のかじゅある割烹「木村SHOKUDO」へ。鱧で有名な日本料理と酒の店です。あれっ前の写真だと鳴門市のなるみ丸で飯食ったんじゃなかったっけ。しかも陽が落ちる前からアルコール付きで。なんとも羨ましいご身分で。入口は普通の家みたい冷やしトマトとポテトサラダそして鱧やはりアルコール付き〆はラーメンか昼から宴会してるから夕焼けに間に合わなかったらしい急ぎ車で向かう夕陽輝くダッシュボードもちろん運転手は飲んでないよね日没には間に合わなかったけど夕景には間に合ったようだそれでは慶野松原の夕景をどうぞ空には細い月が木村SHOKUDOと夕景と
娘から送られてきた淡路島の写真、今日はうずの丘スカイテラスからの絶景から。青い海と青い空。鳴門海峡大鳴門橋渦らしいものは見えないか東側にはホテル&リゾーツ南淡路このホテル風力発電で賄っているらしいところ変わってここは淡路一の景勝地慶野松原2.5Kmの白浜が続くここからは銀塩、写ルンですの写真玉ねぎジュースかと思ったらレスカで乾杯少し露出過多な気もするけど味のある写真ですその写ルンですで慶野松原を映えスポットブランコも銀塩で聞けば「写ルンです」本体が1800円、現像、データ化でさらに2000円、ずいぶん高くなったものですね。私の使ってた頃は、本体1000円以下、現像500円、プリント0円だったのに。もちろんデータ化はなかったですけど。ついに娘は銀塩に手を染めたようです。慶野松原を銀塩で
今日の写真は大鳴門橋を渡った対岸、淡路島の最南端にあるうずの丘大鳴門橋記念館。鳴門では金時推しだったのに、橋1本渡っただけで玉ねぎ推しに変わってしまうことにおっタマげ!しかもその推し方が金時の数十倍のパワー、他の野菜には見向きもせずに徹底していることにもおっタマげ!玉ねぎになりたい実はこれは顔出しパネル玉ねぎしかない売り場いろんな種類があるのでしょうねピアノも玉ねぎ部屋を占拠する玉ねぎネオンストリートタマデンにもおっタマげ!玉ねぎ以外では淡路島牛乳やその牛乳でつくった丘の上の牛乳パンうずの丘スカイテラスに出てもどこもかしこもおっ玉葱玉ねぎだらけテーブルまでもがオニオンスライス鳴門海峡の絶景をバックに記念撮影用のベンチも玉ねぎ肝心の景色が・・・おっタマげ!淡路島おっタマげ!
今日からはまた娘が送ってくれた写真。夏休みにまたまた淡路島に行ってきたらしい。しかも今回は徳島鳴門まで足を伸ばしたみたい。私も20年前くらいに大鳴門橋の上から渦はみましたが、こんな施設はありませんでした。ウェブサイトで調べながら写真を見てると、行ってみたくなりますね。鳴門市内蕎麦と活魚の店なるみ丸からスタート大きな生簀から想定通りの料理新鮮な海の幸車を道の駅に走らせるここは道の駅くるくるなると高速の向こうにポカリスエットスタジアムが見える鳴門の名産なると金時のオブジェ山積みで出荷かと思ったらサツマイモのお饅頭銘菓なると金時でしたタバコのようなお茶の自販機「チャバコChabacco」続きはまた明日ですくるくるなると
昨日の続き、今日は南側の風景から、とその前にガラスにへばりついて撮っていて気がついた。なんか前に来たときよりガラス面が広くなっている、腰の高さくらいあった鉄柵も無くなって。調べると4年前に大規模改修でリニューアルしたとのこと、そういえば地上階も雰囲気が変わっていたなあ。電波塔としての役割の大半をスカイツリーに譲り、観光地として生まれ変わったということか。南側はあまり変わらぬ景色大動脈国道1号が光るそして夜が訪れて次第に雲が切れてきた西側もさほど変化はなく六本木ヒルズが聳え立つと思いきやなんだこの巨大な漆黒のビルは・・・これは今年3月に誕生した麻布台ヒルズ。メインの森JPタワーの高さは東京タワーに迫る325.19m。現時点では『あべのハルカス』を抜いて日本一の超高層ビルです。六本木ヒルズやミッドタウンが霞ん...メインデッキからの眺望前編
久しぶりに訪れた東京タワーメインデッキ。イベントものだけじゃなく、しっかり定番の眺望も撮ってきました。このメインデッキは建てられた地形のせいか、角がほぼ東西南北、したがってその広く採ったガラス面はその中間の景色になります。まずは芝プリンスホテル側日中は雨が降っていましたホテルのプールは灯りが点いてる台風前なのに営業してるのか夜景はこうなります続いて増上寺方面夜になるとズームで滲んじゃったけどレインボーブリッジも見えます次は虎ノ門、丸の内方面こちらは新たな超高層ビル乱立地帯建設中なのは完成したら日本一虎ノ門・麻布台プロジェクトメインタワーカメラを広角に切り替えてビルに照明が灯りだしそして夜が訪れる雲もだいぶ切れてきた遠くにスカイツリーも見える明日は南西編ですメインデッキからの眺望前編
天の川、私が子供の頃は東京の空でも比較的クッキリ見えたのですが、今ではどこからどこへ向かって流れていたかすらわからない。たまに旅行先などで見える天の川に感激してしまいます。それがここ東京タワーで「天の川イルミネーション」として再現されているらしい。東京の空に天の川か・・・。でもいくら探してもみつからない。窓から下を見下ろしても光ひとつない。終日見られるとは書いてあったが、きっとプロジェクションマッピング中は消えちゃうのかもしれない。諦めて帰ろうかと下の階へ、するとそこに・・・。メインデッキ1階で終日点灯ズームしても広角にしても川には見えない映り込みは多くなるけどカメラを斜めにするとさらにカメラを縦に川らしくなってきた北東の角では床にも星が散りばめられて外の星の川と一直線に仕掛けは単純天井の星が窓に映ってい...天の川
その日の天気は台風直前の不安定な空模様、豪雨が降ったかと思えば、青空が顔をみせる。でもそんな外の天気はお構いなしに、プロジェクションマッピングにはいろいろな空を映し出す。アナザースカイではありません、その他の空です。満点の星空からいきなり雨が降り出して150mの高さに花が咲く近づくと巨大なアジサイが花びらを散らす桜じゃないんだ夜なのに雨なのに雲は沸き光溢れる最後は南の島の夕焼けこれはなかなかきれい北の空に陽が沈むヤシの木はいらなかったかもアザースカイ
流星以上に大きな歓声が上がったのが、花火のプロジェクションマッピング。こんな都心の真ん中で、しかも高層ビルよりさらに高く上がる花火なんて、現実ではありえないから盛り上がる。最初は小さい花火だがすぐに大輪の花が咲く流星同様やり過ぎ感は否めない夜景といっしょに撮るため窓に近づく窓枠に映るのは興醒めそういえばこの花火音がない音がすれば臨場感わくのにいろいろ気にしているうちにフィナーレを迎え特大の一発が東京上空に消えていくプロジェクターとわかっていてもなかなか見応えありました東京上空大花火
今回、メインデッキに上がった目的は、メインデッキ2階で開催中のプロジェクションマッピング。タワー北側に設置されたプロジェクターから、窓外の夜景に様々な演出が映し出されます。19時になるとメインデッキの照明が落ちて窓の外は星空にやがて星が流れ出し次第にその数は増えていくここまで増えると流星と言うより隕石か宇宙戦争のようそして一瞬暗くなりついに隕石落下か窓の近くにいってみました手前の光はガラスについた雨粒上空で照明弾が炸裂実はプロジェクターの光源眼の前を敵の砲撃が通過するついに新橋あたりに着弾少し多めで大きな流星群でした流星に導かれ
今日からは夏休みに出かけた東京タワーの写真。いつも通りすがりに眺めていたり、下を歩いて見上げたりしていた東京タワー。でも今回はん十年ぶりに展望デッキに昇ることに。これだけで童心に帰ってワクワクしてしまうのだから単純ですね。とうふ屋うかいは今日も盛況やはり見上げちゃいますね東京タワーと言えばその昔、蝋人形館があったり、子供向けにテレビヒーローショーがあったりしたイメージなのですが。その日やってたのは、ファイザー主催のサイエンスアート展『セントラルドグマ~生命の根源が描き出すサイエンスアート』。ワクチンでお世話になったファイザーには悪いけど、子供どころか、おとなが見てもよくわからない。4種類のアミノ酸をオブジェで構成ゲノムデータを生成した映像細胞の中にある遺伝情報を記録する染色体美しいけど、難しいせっかく童心...童心に帰って
今日の写真は友人が飲み屋でもらってきたという懐かしいアサヒビールのポスター。メーカーがノベルティで配っているんだろうと思って調べると、現在はそのようなキャンペーンはなく、かなり前に配られたものがオークションサイトに出ているだけ。こりゃ希少なものだとさっそくお借りして写真をと思ったが、表面が光ってなかなかうまく撮れません。そこで蔵からスキャナを引っ張り出して、取り込んだのが今日の写真?です。最初はビールも神話の世界吹田も村だったんですね描かれているのは吹田工場でしょうか右横書きなのにかなり現代風な画だなあジョッキに蓋がついてる上の方のコインはなに?特大瓶なんてあったんですねここからは婦人画が続きますこれが後のかとうれいこや藤原紀香たちイメージガールに繋がるんですねちょっとくすんだ色使いが大正、昭和のレトロモ...夏だ!ビールだ!
公約通り、飲みもせず、遊びもせずに歌舞伎町をあとにした私は東口から帰ることにしました。あの飛び出す猫がその後どうなったのか確認したくて。いつの間にか巨大モニターが増えているこれはユニカビジョン世界の天気予報は必要かなあ動かない広告灯の方が希少東口に出てみましたえっ百果園が屋台苑になっていましたそして飛び出す猫は1階にその名を持つ店ができ今日も元気に・・・あれっさっき見てきたトランスフォーマー?しばらくすると駅長の帽子をかぶって現れポーズもいろいろ増えました西口に向かう東西通路にも超細長いモニターが登場通行人も足をとめるこんなドットの粗いモザイク絵がなぜか懐かしい新宿の猫その後
東急歌舞伎町タワーを初見した私は、もちろん行ってきました、隣に聳え立つ新宿東宝ビルへ。以前写真を撮ったときは昼だったから、夜のゴジラヘッドが楽しみだ。高さ130mだけど細長いから高く見えるなあ真下ではゴジラの爪しか見えないいま絶賛上映中のミッション:インポッシブルデッドレコニングこれも見たいな頭部が見えるところまで下がってやはり夜の方が迫力ありますさらにズームでゴジラの上あごを広場側にまわるとこれも上映中のトランスフォーマービースト覚醒のオブジェゴジラとツーショット最近のオブジェは細かいところまでよくできてる今にも動き出しそうだみんなスマホで撮ってました私は見たことないので名前も知りませんが・・・夜のゴジラヘッド
わざわざ歌舞伎町を歩いてみたのは、郷愁にかられただけじゃありません。皆様のご推察通り、いちばんのお目当ては、まだ撮りに行ってなかった今年竣工の東急歌舞伎町タワーです。西武新宿ビルも高いと思っていたけどさらにその倍の高さ東急歌舞伎町タワーまだ歌舞伎町の街並みに違和感があるのは否めません立ったのは旧コマ劇場前広場新宿東急文化会館ミラノ座の跡地窓はベゼルを薄く、画面は大きくスマートフォン同様の進化コーナーにも角はなく全て窓で覆われるでもいちばん気になっていたのはこの水色のヒラヒラ材質はなんだろうあれっ色が変わったやはり昇ってみないとわからない遠くからみると王冠のようああ王冠は君に輝く高いホテルに泊まらないと正体はわからないのかなあ王冠は君に輝く
今日は久しぶりに歩いた歌舞伎町の写真。いい歳こいて遊びに行ったわけじゃなく、昔、飲み歩いた街の変貌っぷりを見に行きたかっただけ。懐かしいところもあれば、全く知らないところもあって。薄暮の靖国通りをスタート区役所通りへ風林会館はいまだ健在でも角を曲がると見知らぬ街ここ花道通りだよね遊牧?焼肉屋さんかこんなゴージャスなビルあったかな隣のアシベ会館はまだがんばってるその隣、グランカスタマってなんだ大浴場付きネットカフェだってその先は店は変われど雰囲気変わらずここにいる人は皆I♥歌舞伎町なんですねこの景観は昔とまったく変わってません本当の目的は他にあり続きはまた明日I♥歌舞伎町
富士塚で頭はすっかり昼飯を忘れていたのですが、神社を出た途端腹が鳴り出して、どっこい腹は憶えていたようです。もう時刻は4時近い、もうどこでもいいやと南口に向かいました。南口も普通の店はほぼ準備中、しょうがないからファストフードかとあきらめかけたそのとき、なにやら薄っぺらい建物が目に入る。らーめん太陽、高円寺と同じお店かな、たしか煮干し出汁のいわゆる普通のラーメンだったはず。最近やれ家系だ、インスパイア系だと、ギトギトしたラーメンしか食べてないから、素朴なラーメンが妙に恋しくなってきました。営業中の文字がこれほど嬉しく感じるとはスタッフ募集に見たことある顔が華丸とカミナリテレビに出たことがあるのか店の造りはいたって素朴カウンターの調味料も普通冷やし中華にもそそられたけどやはり素朴なラーメンと半チャーハンのセ...素朴
江古田駅の北口階段を登ろうとしたときに、ふとうしろが気になって振り返る、そこには間口のせまい神社が。へえ、こんなところに神社があったんだ。江古田斎場が近いからお寺ならありそうだけど。猛暑と空腹から、今度涼しいときに行ってみようと行き過ぎようとしたとき、また気になる文言が目に入る。富士塚?こんなところに富士塚があったの?しかも重要文化財、これは行ってみねばならぬ。間口の割には中は広い本堂の位置が左に寄り過ぎねりまの名木欅が出迎える手水舎と宝物殿かな本堂への挨拶はそそくさ済ませさっそく右裏手の富士塚へ本殿より立派な鳥居入口は固く閉ざされて登れる日は限られているらしい山開きは本物といっしょ次は9月かしからば鳥居の横から覗き見を富士山の溶岩の上には不動明王様かな神猿か山頂の祠を望遠で千駄ヶ谷の富士塚より高い気がす...富士塚
いちばん当てにしていた五十三家が夏季休暇中とは、さてどこで食べようか。開いてる店もあったけど、戻るのもシャクだから前に進むことに。まあなんかあるだろう。洒落た古本屋snowdrop今度ゆっくりきたい自転車屋リンダリンダは輪だ輪だってことかなサインがたくさん貼ってあるタコ焼き屋さんその先でちょっと広めの庶民的な商店街に合流ここはゆうゆうロード新桜台から江古田に続く商店街ここならなにかあるだろういきなり目に入ったのは大正5年創業の文字老舗のパン屋マザーグースかの牧野富太郎も来たらしい今度買いに来てみよういちば通りには懐かしい姿の八百屋が中華同心房も心を込めて仕度中東北酒場赤べこも準備中ここは夜来たいキッチンの文字に反応したけどここはリフォーム屋熊といっしょにうなだれる西武線沿線らしく自販機はライオンズ選手のサ...ゆうゆうロード
今日は猛暑日の昼下がりの話、その日は午前中の仕事が押して、昼飯を食いに出かけたのが午後3時近くになってしまいました。ファストフードやチェーン店は開いてるけど、蕎麦屋、鮨屋、定食屋の昼営業は終わり、夕方までは準備中の時間です。どこぞ開いてる店はないものか、裏通りを江古田方面に歩いてみました。住宅街にいきなり現れた飛行機ここは有名なJetGelato暑いから食べたいけどジェラートが昼飯じゃなあ道端に百合の花少しばかりの涼を補給環七をくぐりました日陰はゆっくり歩きます少し行くと洋食屋キッチン・オバサン2時から6時までは休憩か隣も有名なパン屋ブーランジェリージャンゴさらに進むと米国南部料理HELLOOLDTIMER昼飯にはちと敷居が高いかな隣はラハメンヤマンラーメン屋いくつか開いてた余裕からパス実は本命は久しぶり...ランチ難民
腹を満たした私はクィーンズスクエア前で酔い醒ましならぬ匂い醒まし。このまま電車に乗ったらまわりの人に迷惑かけそうだから。暇つぶしにまた目の前の夜景でも撮ろうかなと思ったらデジカメが電池切れ、もうカメラはスマホしかない。前にも書いたけど私はスマホのカメラは苦手、持ち方がわからないから特に夜景はブレブレ。最近のスマカメは性能がよくなってるらしいから、試してみようかな。まずは建物側モニュメントと観覧車ここまでは普通かな夜景モードに切り替えるとなんかキラキラがついたような少しピンチアウトするとキラキラ効果も多めにブレてないはずなのに、流れてるどうしたらいいのかよくわからないけど色が変わるたびに撮りました最後は不思議な写真水景に観覧車を映してみたがまわりの白しか写らない緑が苦手なのかと全体が緑になってからもう一枚や...スマホで夜景
夜景撮影で歩き回って、そろそろお腹が空いてきた、さて晩飯はどこにしよう。スマホに「近くの美味しいお店」とザックリ過ぎる言葉で入力。いろいろお店は出てきたけれど、どれもありきたりでインパクトに欠ける。そこに強烈なインパクトを放つ店が、それがにんにく専門店GARLICJO’S。マスクがあれば怖くない?持ち帰れると言われても勇気がいるなあ人気店なのか数組がウェイティングケース内のサンプルも店内からの匂いでリアル感マシマシ回転が早くすぐ案内されました写真ではわからないだろうけど店内は匂いで充満従業員の人たちに匂いがつかないか心配ビールはバドオンリーあんまり好きじゃないけど調味料はハバネロとガーリックチップ唐辛子壁の絵も面白い畑で育ったニンニクが列を作ってGARLICJO’SにそしてGARLICPOWER炸裂最初に...GARLICJO’S
momohakase様、コメントありがとうございます。そうですね、晴れた日のわずか20分程度の時間ですから、居合わせたことに感謝です。さてマジックアワーもあっという間に終わり、みなとみらいも宵に包まれます。私も引き続き夜景撮影に、前にも何度か撮っているので、今日は少しアングルを変えて。振り向けばインターコンチネンタルジャックナイフのようジャックナイフというより出刃包丁?名残惜しくてもう一度振り返る海にもネオンが滲むけどやはりここの主役はコスモクロック21ジェットコースター下からあれっ花火のように散らばって世界最大の時計コスモクロック21、光り方が前と違うような気がして、気になりスマホで調べると、2016年にネオン管からLEDに交換されたとのこと。なんとその数100万球、しかも1677万色フルカラー表示も可...100万球のLED
アナザンスター様、コメントありがとうございます。すみません、初志貫徹の根性が無くて。でもね、誤算の恩恵もあるのですよ。それが今日の写真です。観覧車を駆け下りた私は一目散に運河パーク横の突端に。ここは北仲橋に次ぐ横浜夜景スポット。ここでマジックアワーの写真を撮ることに。夜景やマジックアワーのいいところは多少雲があっても雨さえ降らなきゃ、天候に左右されない写真が撮れることです。下りたばかりの観覧車を真横からマジックアワーは刻一刻と変化しますその移り変わりを左端に見慣れぬものがこれも私の知らない横浜一昨年できたYOKOHAMAAIRCABINノートルダム横浜の前を通過タワーマンションからは毎日この夜景が見られるワールドポーターズが近づいて運河パーク駅に吸い込まれる様を見上げる人たち気がつけばとっぷり日が暮れて東...トワイライト横浜
暑かった横浜も日が暮れて涼しくなってきました。横浜は東向きだから夕焼けは期待できません。マジックアワーに焦点を定め、しかも今回は観覧車から港の夕景を撮ろうとよこはまコスモワールドへ。娘と乗って以来だから20年ぶりかなあ。夕景をきれいに撮るために、普段ズボラな私もこのときとばかりに綿密な計算を。日没を19時として、観覧車は1周15分。夜景見たさに行列ができていて待ち時間は40分、多少大袈裟に書いてあるだろうから実際は2~30分というところだろう。18時半に並べばマジックアワーにちょうどいいはず。ところが・・・。並び始めてまだ10分、18時40分には観覧車は目の前。まさか20分間「お先にどうぞ」を繰り返すわけにもいかず、渋々乗車するはめに。まだこんなに明るいのにすでに上昇しはじめたしかないからカメラを高倍率ズ...40分待ちの大誤算
横浜の歴史的建造物と言えばまず頭に浮かぶのは赤レンガ倉庫。明治の終わりに保税倉庫として建てられて、平成元年まで使われていました。その後「横浜赤レンガパーク」として甦ったのはいいのですが・・・。歴史的建造物の雰囲気は消えて若者たちのメッカに今日もイベントで盛り上がる人混みの苦手な私は早々と通り抜け海岸に出ましたそしてその傍らにあったのが香淳皇后歌碑戦後間もない日本が一番苦しいときに、大量の食料品、衣料品や医薬品がアメリカから届き、ここ横浜港を拠点にして日本全国に配布され、多くの日本人を救ったことに対する感謝の歌です。そんな時代の横浜もあったんですね。喧騒を避けて海を眺めていると汽笛とともに遊覧船が出ていきました係りの人に見送られ豊かな時代に生まれた幸せを感じます歳取ったからかなあ赤レンガ倉庫を抜けて
月も明け、今日は大気が不安定な分少し涼しかったけど、先月は暑かったですね。東京の月平均気温が28.7度、昨日ラジオで言ってましたけど、10万年に一度の猛暑だそうです。ということは人類史上いちばん暑い7月だったということですかね。さて昨日の英一番館跡から少し進むと日米和親条約締結の地、その隣にあるのが横浜開港資料館。派手な歴史的建造物が多い横浜で、少し地味で小さな建物だから今まで入ったことはありません。入場料も安いし、涼めるし、今回は寄っていくことにしました。でも館内撮影禁止、デジカメはしまって、可能なところだけスマホで撮ることにしました。資料館を見終えて中庭に出ました。ここは撮影OK、これが資料館に書いてあった「たまくすの木」か。開港前からこの地にあって、関東大震災でほぼ焼失するも、再び芽を吹きだしたとい...明治に出逢える街
あみん様、コメントありがとうございます。重慶飯店売店でも月餅推し感が強かったのは、中秋節の前だからなんですね。月餅は中国の月見まんじゅうですからね。空腹を満たした私はみなとみらい方面へ。一日乗車券は持っていたけれど、腹ごなしを兼ねて少し歩くこうと、公園通りに向かいました。中華街すぐのところに横浜天主堂跡公園通りに出ましたホテルニューグランドは歴史の境目が見てとれる旧英国七番館前にガス灯が復元だよねLEDかなその辺りから道端にアナベルが咲き並ぶ路の灌木ともマッチ少し歩くと宙に女神の後姿がここは英一番館跡地外国人居留地の一番地今ではシルクセンター絹を纏った女神だったのか明日に続きます公園通りのアナベル
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?