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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • シャッター商店街

    降り立ったのは京王相模原線京王多摩川駅。前にも書いたけど、私が子供の頃には遊園地あり、プールあり、スケートリンクや京王百花苑もあった一大観光地。今ではその全てが無くなり、多摩川べりの住宅地に。駅はきれいになったけど駅前なのにシャッターが降りていて開いている店を探す方が難しい昼過ぎとは思えないゴーストタウン食事をしようとしても開いているのかいないのか居酒屋は夜に開くのかなたい焼き屋さんも閉まってる遊歩道も閉鎖中当時から残っているのは京王閣競輪とテニススクールだけしばらく来ないうちに寂れちゃったなあシャッター商店街

  • 魚の骨

    今日は数か月ぶりに高井戸東公園を散歩。メタセコイヤが黄金に輝く頃と思っていたのに、なかなか来る機会が無くて。もう枯れちゃっただろうな、少しは葉っぱが残っていないかな。etegami0101様ごめんなさい。あちゃー。すっかり魚の骨だ葉の1枚も残っていない枯れてもその姿崩さずアジフライにも見えるゴミ処理場の煙突と背比べ追いつくにはあと千年くらいか瞬く間に被写体を失った私はなにかないかと園内をウロウロ、あったあった、山茶花が咲いていました。相変わらず山茶花と椿の見分けがつかない、花びらが散っていたということは山茶花かな?近づいて1枚インスタ用にもう1枚今日も午前中は暖かでした魚の骨

  • 蝋梅リベンジ

    その日は風もなく、陽射しますます暖かい。もう少し足を伸ばそうか、この先に蝋梅も咲いていたはず。先日の蝋梅は光も足りず、しかもタコのウィンナーみたいなひらひらタイプ。こっちの蠟梅はまるく毬のように咲く種、陽射しも充分だから少しはましな写真が撮れそうだ。たしかこのあたりおー咲いてる咲いてる川を覆いつくすほどの蝋梅に春の陽射しが降り注ぎその姿を水面に映すメガネ橋と幹の影バラ科じゃないけどバラのよう蕾は黄色花は白開くと色が薄くなるその薄い黄色にはやはり青空がよく似合う蠟梅リベンジ成功です蝋梅リベンジ

  • 谷戸川沿いの紅梅

    谷戸川に沿って歩き回った目的は1本の紅い梅の木。北風冷たくかなり冷え込むこの頃、でも晴天は続き、日中は陽射しが差している。もしかしたら少しは咲いているのではないかと思って。その日も陽射しは暖かく1月の花スイセンが咲いていました山茶花の垣根に沿って歩くとお目当ての梅の木がほおほぼ満開だ枝ぶりも見事インスタ用に1枚山茶花の垣根を背景に続いてマクロモードで川を背景に初春の陽射しを浴びて思いのほか例年以上に花開いていて驚きました。写真は暖かく見えるのですが、実は空気は凛として冷たく、金属製のカメラは氷のように冷えて、シャッターを押す指もかじかむほどの寒さでした。でも行ってみてよかった。来る途中、こんな寒いときに咲いてる薔薇もありました谷戸川沿いの紅梅

  • 谷戸川

    今日は多摩川からの引込河川、通称谷戸川の写真です。谷戸って丘陵が侵食で谷のようになった地形のことなのに、東京には谷戸がつく地名が多数ある。元々山の多い八王子に多いのですが、23区内にもあるのに驚かされます。川沿いのちょっと起伏のある場所を全て谷戸と呼んだのかもしれませんが、同じ地名で判別できたのかが不思議です。大丸谷戸川春は両岸に桜が並ぶ引込用水は人口の川護岸されて浅いから水底の起伏が流れに映るちょっと深いとこには鴨が集いやがて川は二つに分かれ先に行くほど細くなる水田用水は自然の川と違って、先に行くほど細くなる。これこそ文字通り我田引水ですよね、四字熟語の意味とはかなり違うけど。主流の太い川はみんなで協力して掘って、自分の田んぼに引くのはひとりで掘るから細くなる。護岸もしないから草も生え放題。おそらく江戸...谷戸川

  • 自然光

    お気づきの方も多いとは思いますが、実はカテゴリーを随時変更しておりまして。理由は2つ、ひとつめは最近ほとんどデジカメを新規購入していないこと、いつも撮るカメラも変わらない。それはほぼ成熟しきったデジカメ機能、メーカー間の違いも減り、特異なカメラの出現も無い。メーカー別に分ける必要も無いかなと。もうひとつは写真を探しやすくするため。自分でも以前どのカメラで撮ったか覚えていないと探せないのでは困る。という理由で過去分も含めて変更することに、とはいえおかげさまで3000回も目前、全部変更するのに数か月はかかりそう。今日の写真は蝋梅、そろそろ咲いた頃かと近所の公園に行ってみました。へえほぼ満開じゃないのでもくすんだ黄色は冬空に映えない光が欲しいフラッシュを焚いてみた周りが暗くなっていまいちこれはいい感じでしょ実は...自然光

  • 夕陽があたる家

    今季最大の寒波到来、都心でも深夜には積雪なるニュースを見て、外に出てみましたが、澄み渡る夜空に星が輝く、どうやら今夜は雪は降りそうにもない。今日の写真は西東京市保谷、福泉寺通りの冬の夕焼けです。大きな二本の欅の隙間からみえる雲に夕陽が射して徐々に日没が近づく頃反対側の家の壁が登ったばかりの月と街路樹の影を携えて紅く染まる振り返るとすでにあたりは暗く電柱さえ絵になる夕焼け夕陽があたる家

  • 西光寺

    新年初めての散歩を終えて小田急線の方へ歩いていると、鶴川街道沿いにもうひとつお寺がある。それは西光寺、室町時代創建の禅宗のお寺だそうだが、この時期に初詣らしい施しは一切なく、もちろん誰もいない。仏教のことは詳しくないけど、こういうお寺もあるのかな。お寺の手前にあれっ蔵?やはり蔵でした蔵のある家か門前に門松はあるけれどらしい気配は全くない裏手に回ってみました見えるのは大きな観音様?薬師如来様でした周りは墓苑お墓参りの人がいるいろんな表情の六地蔵すぐ横を小田急線の高架が走るまた私の薄学で申し訳ありませんが、墓苑のあるお寺は初詣しないのでしょうか。初詣に来るようテレビ宣伝をしているお寺もあるのに、新年にこんな静かなお寺もあるんですね。空を覆うほどの南天といまどき綿毛をつける花西光寺

  • 汁守神社

    黒川地区の出口の丘に鎮座する汁守神社、私がよく元朝参りに行く神社なのですが、ところで元朝参りって方言?地域語?のようなんです。大晦日の夜に出かけ年越しで寺社に参拝することだと思って、私は普通に使っていましたが、北関東、東北地方でしか使われていないらしい。まあ初詣の一種なんですが、父母が宮城県出身なので子供の頃から使ってました。昼間行くのは初めてこんな急な階段だったんだ昼でも読めない鳥居の名前鎮守汁守神社前から汁守神社って変わった名前だと思っていたのですが、昼間に行って解明。府中にある武蔵国総社の大國魂神社に供える汁物を調える役目を担ったことから、こう呼ばれるようになったそうです。ちなみに少し南の町田市真光寺には飯守神社というのがあって、これで飯と汁が揃うのかな。今度行ってみよう。この規模で二の鳥居がある昼...汁守神社

  • 市街化調整区域

    ここ黒川地区の北東部一帯は市街化調整区域および農業振興地域に指定されていて、谷戸地形を利用した農業が受け継がれ、懐かしい里山の光景を今に伝えています。北東には小田急線はるひ野駅を中心とした新興住宅街、南東にはかわさきマイコンシティという工業団地に挟まれて、ここだけ時間が止まっているようです。そんな残された農村スナップです。そのまま干し柿になりそうな木製の街路灯が続く土地改良の碑ちょっとお洒落ないちご農園ここでいちご狩りができるとははるひ野の住宅街が見えてきたスズメなんて久しぶりに見た気がしますカラス、ハト、ヒヨドリ、ムクドリはよく見かけるけど、ヒバリとかスズメはどこにいっちゃったんでしょうね。市街化調整区域

  • 冬の畑

    稲刈り後の冬の田んぼが広がる黒川地区、でも畑には冬でも作物が。まさに農業は年中無休、あらためて大変な仕事なことに気づかされます。今日はそんな冬の畑の写真です。まずはだんだん畑からなんの野菜かわからないこれは白菜か大きい何かが干してあるようだでも何かわからない遠目にはひまわりに見えた鳥除けのかざぐるまペットボトルで作った風車が回る鳥は黄色が嫌いなのかな丁寧にシートを掛けられた野菜半分掛けられてるのもある平地に降りてきましたここは明治大学黒川農場白菜が大量に生産調整かな白菜のとなりは唐辛子ここにも霜よけのシートがなんの野菜かわかりませんキャベツと大根かなとなりの菜っ葉はなに?元気に立つネギは今が旬野菜は種類も多ければ育て方もいろいろ、しかも四季によって種類も変わる。本当に大変な仕事ですね。冬の畑

  • 旧黒川村

    多摩横山の道を歩き出して30分、そもそも目的が散歩なので踏破する気は毛頭なし。ここは東京都と神奈川県を分ける尾根沿いの道、右に降りれば多摩市永山、左に降りれば川崎市麻生区黒川、迷わず左に降りました。斜面を利用した畑が連なる柑橘系の実がなってる少し牛の匂いがしてきたもしかしてサイロ?水道局の黒川分水井でした坂道を降りきると青々とした稲刈りの終わった竹林と水田に挟まれた黒川地区旧都築郡黒川村木の電信柱久しぶりに見たかもこれはのどかなところに来たものだ都築郡だけに明日に続きます旧黒川村

  • よこやまモノクローム

    木々の間の道に入り、周囲の景色が見えなくなると、国定公園の鳴子峡だろうが、近所の里山だろうが変わりない。FUJIFILMX70には,フィルムシミュレーションのモノクロームモードが,モノクロ,+Yeフィルター,+Rフィルター,+Gフィルター,セピアと,5種類も入っている。違いはよくわからないけど、どうせ無機質ならモノクロで撮ろう。鳴子峡ではセピアを使ったから、今回は青空がきれいという+Rフィルターで。青空きれいかな林の中の1本道が延々と続くなにで切ったのか変わった切り株がさらに山道は続く少し上りが続いたかと思うと諏訪ヶ岳山頂に登頂標高144.5m確かに周りよりは高いけど周囲の景色は変わらない見上げると隙間から青空と白い雲続きはまた明日よこやまモノクローム

  • 横山のみち

    新年初散歩はポカポカ陽気の日を選んで多摩丘陵横山のみちへ。持っていったカメラはⅩ70、気温は例年より高いとは言え、まだ春らしい景色は期待できそうもないけど。寒椿と枯れ木1月らしい風景からスタートモダンな中学校の間を抜けてきれいな葉でマクロテスト雑木林の坂道を登ると道の入り口の高台奥多摩の山並みが美しい行き先を示すか一直線な樹丘陵路に突入です続きはまた明日横山のみち

  • 羽田着22時20分

    今年の娘の正月帰省は、感染対策か混雑か、年末年始をずらして年明けの三連休に。少ない日数を活かすため、金曜の仕事帰りにそのままフライト。それがANA416便、神戸ー羽田の最終便。いつものように車で迎えに行きました。22時少し前の空港はすでに開港休業、お土産店も飲食店もすべて閉店し、到着ロビーはまだ混んでるけど、もちろん出発ロビーに人はいない。昨日の展望デッキの写真が少ないのも22時で閉まったから、警備員に終わりですと言われ10分も滞在できませんでした。渋々展望デッキから出てくるといきなり現れたのがきょ・・・恐竜?意図はよくわかりませんが恐竜空港なるイベントが当然チェーンで入れないけど薄暗さでよけい不気味に見える恐竜王国ふくいのポスターも恐竜と言えば福井だけど、あれっ福井に空港あったかな。空港で宣伝するより、...羽田着22時20分

  • ブルー・ライト・ハネダ

    今日の写真は羽田空港第2ターミナルから、ここの主力航空会社がANAだからなのか、ターミナル内にやたら青が目立ちます。その青に青フィルターをかけてさらに青く撮ってみました。まずは吹抜けの「風の渓谷」さらに青を濃く次は天井画「銀河」印象的な濃青をスクエアでカット展望デッキ「星屑のステージ」ブルーフィルター強めに滑走路はANAと関係なくブルーライトゲートブリッジにズーム北側にはスカイツリーフィルターで少し滲ませてスカイツリーにズームブルー・ライト・ハネダ

  • 冬季限定

    今日は久しぶりにラーメンネタ、ところは練馬区桜台。今日の昼は何にしようかとウロウロしていたら、あれっ次男房が開いている、不定休でスープが無くなると閉めちゃうこの店にしては珍しい。いやいや今月末には人間ドックを控えた身、それまでラーメンは我慢しようと新年に誓ったばかり、ここはグッと我慢して通り過ぎようした矢先、1枚の貼紙が目に飛び込んできました。なになにあの鶏白湯スープに味噌味が!しかも冬季限定!好物の味噌と限定という言葉に、誓いを忘れるのに何秒もかかりませんでした。さっそく注文刻みニラと肉味噌がこんもり白菜、人参、玉ねぎも入ってる麺は平打ち麺黄色いのはコーンたいへん美味しくいただきましたでも次男房のお楽しみはこれから別注文の飯玉投入これで一気にカロリーは高まるおたまで丁寧につぶしていくメンマみたいなのはカ...冬季限定

  • フィルター越しの初詣

    さて初詣は毎年恒例の高幡不動尊、境内の順路もほほ決まっている。まあしきたりだから仕方のないことだけど、撮る写真も毎年同じじゃつまらない。今年は最近はまってるフィルターを駆使して、せめて写真だけでも変化をつけてみました。仁王門をくぐり感染対策で手水舎に柄杓は無く竹筒から流れ出る水で手を清め日光射す常香炉境内全景クラシッククロームで不動堂の正月飾り新年の読経が続く次に向かったのは大師堂坐すはもちろん弘法大師横には多くの絵馬が掛かる最後に立ち寄るのが五重塔地下の休憩所でおみくじと御守を購入今年は珍しく大吉でしたお寺の気遣いかな無事初詣も終了しましたフィルター越しの初詣

  • 遠回りした初詣

    今年の1月は北風さえ吹かなきゃ暖かく、いつもはのんびり行くのですが、今年は年明け間もない日に初詣、いつもの高幡不動尊に出かけました。いつもの年なら車は渋滞、長い行列ができているのですが、その日はスイスイ。あれっおかしいなと思いながらも駐車場前までは行ってみたのですが、お祓いを受ける車で駐車場は満車、しかも今年から待ち行列はできなくなったとのこと。しかたなく付近のコインパーキングを探したのですが空きはなし。それなら駅の反対側に臨時駐車場があったはず、ちょっと遠いけど行くことに。行ってみるとガラガラ、ラッキーと思ったのもつかの間、以前は参拝客なら誰でもOKだったのに、車のお祓いをしない車は入れないらしい。お寺もせちがらくなったものだ。状況説明が長くなったけど、そんな理由で車は日野税務署のそばのコインパへ、1k...遠回りした初詣

  • 鬼平江戸処

    昨日の続きです。池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」の世界を再現した羽生パーキングエリア上り、でもなぜ埼玉県に日本橋の街並みが?説明によると、近くに日光街道唯一の「栗橋関所」があったから、あまり説得力がない説明だけど、日本橋に再現するわけにはいかないし、旅の楽しみが増えるならそれもよしと強引に納得。エイジング加工された街並み呉服物品々呉服問屋近江屋清兵衛柳越しに見えるのは足袋問屋大野屋隣は和漢筆墨所竜淵堂他にも線香問屋や醤油酢問屋野田屋見世物小屋まであるここが鬼平江戸処高速のパーキングエリアなので当然、飲食はできる鯛焼き屋さん飲み物の自販機は「茶」旅の疲れを癒すのは今も昔も変わらないけどその違和感が面白い鬼平江戸処

  • 羽生の宿

    2年越しに続けた晩秋の東北シリーズも最終章。帰りの東北自動車道はほとんど運転していたし、曇天だったこともあり写真はなし。でも噂に聞いていたここだけは帰りにどうしても撮りたくて・・・。それは埼玉県羽生市羽生パーキングエリア上りこれが高速のパーキング?字は違うけど埴生の宿を思い出しました実は「鬼平犯科帳」の世界観で江戸の街並みを再現したパーキングエリアなんです水と書かれた所に水は無く本当の水道はこちらにお奉行様からの高札味噌蔵には味噌樽が積まれ植込みも純和風旅人には欠かせない蓑と傘最近の高速道には、こだわりのサービスエリアが増えているとは聞いていましたが、ここまで拘ったパーキングエリアは初めて。しかも聞くと見るでは大違い。ここを見たいがために高速を利用する人もいるのでしょうね。写真はすべてG7Xのレトロモード...羽生の宿

  • 枯葉もマクロ

    中山平の雑木林で撮ったタムキューマクロ写真の続き。やはりあまりマクロ撮影に適したものもなく、ついに枯葉まで撮っちゃいました。紅い葉に茶褐色が忍び寄り撮るものが無くなってきたついに茶色一色の枯葉に手を出すことにしわくちゃカマキリの卵も茶色そんな枯葉の間から来期に繋がる緑の葉もアジサイは枯れても美しく足元にはもったいないほどの栗がゴロゴロ食べられないの?見上げると小枝がひびのように高圧線もうっすら写るマクロレンズは普段と違った景色を見せてくれるけど、やはり枯葉は枯葉、初冬にはつかい辛いレンズでした。枯葉もマクロ

  • 色づくマクロ

    散歩には持っていかなかったけど、宿に置いてきたカメラが1台。それはタムキューを着けたEOSM6、散歩に持っていくには嵩張るからなあ。一度宿に戻った私はM6のストラップに手を通し、もう一度近場をひとまわりすることにしました。でも華やかな花もない秋の暮れ、マクロレンズで撮れそうな被写体はあるのでしょうか。まずは紅い葉紅いだけでけっこう目立つこれはモミジの仲間か小さい葉の群集もマクロで撮ると美しいあれっサイズはかなり小さいけどつつじみたいな花が咲いてる紅いと言えば実も紅いよく見ると変わった実もどっちが実なのか最初から紅い葉も黄色い葉を背景に後ろの黄色い葉はまるで蝶か鳥のよう枚数が多いのでまた明日色づくマクロ

  • 暮秋セピア

    鳴子峡散歩に持っていったカメラはコンデジ3台。メインはG7X、望遠担当はSH-1、そしてセピア専門がX70、モノクロと迷ったんだけど、暮れる秋はセピアの方が似合う気がして。今日の写真は要所で撮ったⅩ70のセピア写真。既出のシーンと重なるかも知れませんが、色違いということでご了承ください。ところでセピアって特殊なフィルムなの?それとも現像方法が違うの?富士のデジカメはフィルムシミュレーションを変えれば簡単に撮れるけど、銀塩カメラではどうやって撮っていたのでしょうか。日の当たり方によって同じセピアでも変わりますね感慨深いのは空の青セピアではこんな風に表現されますネットで調べたらセピア調色とは、「白黒印画紙の銀粒子に硫黄を化学反応で付着させ硫化銀にする方法」だそうです。ますますよくわかりませんが、デジカメのおか...暮秋セピア

  • 国道沿いにて

    水蒸気と硫黄の匂いを抜けると再び国道47号沿いに。このあたりもかつて栄えた観光地、閉園になった熱帯植物園、荒れ果てた大きめのドライブイン。その風景はただでさえ寂しい秋の暮れに拍車をかけます。熱帯植物園の横には変な屋根の建物がこれも豪雪対策?国道沿いの木には葉すらなくこけしの願い大崎市の消防車がやってきた緊急ではなさそうだ蕎麦屋藤次郎開いているようには見えないこれも何かのお店か閉まってるからわからないおびただしい薄に囲まれて一段高いところに公衆電話ここまで雪が積もるの?その奥には荒涼としたドライブインかなり大きな施設ですがそのまま放置仙台から79km夏季だけの観光地は厳しい後半のセピアの写真はいっしょに持っていったX70。明日はセピアで撮った写真です。国道沿いにて

  • 湯けむりの里

    中山平遊歩道から少し国道の方へ戻ると、林の間から白い煙が、同時に微かに硫黄の香りが。そうか、ここが中山平温泉郷か。熱海より火山が若いのか、硫黄の匂いより強く。川か温泉かわからない民家の横から吹き出す蒸気逆光で撮るとかっこいいズームしてもう1枚工事中じゃありません温泉流出中ここも源泉かバルブの隙間から吹き出す蒸気湯がそのまま流れ出し温泉の小川を作ります湯けむりの里

  • 残り紅葉

    空はとっても青いけど、少しばかりの常緑樹と、それ以外はほぼ茶褐色に染まる冬の山道を歩いていると、ほんの小さな赤や黄色の葉に足を止めたくなります。無機質な道に茶褐色の葉が続く陽の光に輝く黄色い葉ヒョウ柄?ところどころにある紅い葉にときめく寂寥たる道を歩いていると1本だけ残る紅葉がその木だけまだ多くの葉をつけて青空に紅が映える少しくすんだ紅だけどよくぞ残っていてくれました一本の木で何カットも撮りました残り紅葉

  • 残された遊歩道

    さて写真は鳴子峡に逆戻り。橋の上から渓谷や電車は見れたけど、国道沿いを歩くだけじゃ面白くないし、写真も車ばかりになっちゃうなと思って、閉鎖されてない遊歩道を探しました。まず見つけたのが道路の反対側、大深沢遊歩道。先ほどの岩の割れ目がさらに下に見えるでもその道も冬季閉鎖中しかも熊出没中!?音を鳴らして歩きましょうって怖いからパス少し歩いて見つけたのが中山平遊歩道進むとすぐ広い場所に出る陽当たりもよく暖かいそこは薄の群生地薄すら美しく見える季節また道は細くなり注意を促す看板がまた熊か?えっ線路!覗き込むと陸羽東線の線路さっき来たばかりだから来るわけないか枯葉を押しのけて生える杉と篠植物の生命力を感じる散らずに枯れたモミジ見晴らし台で少し休憩続きはまた明日残された遊歩道

  • 湖上に映る城

    新年2日目、そろそろ自分の写真に戻さねばとは思ってはいるのですが、この写真だけは載せたくて、もう1日だけ娘の写真を借りることをお許しください。その写真はUSJのホグワーツ城、自分でも撮ってきたことはあるのですが、いつ見ても絵になるお城ですよね。ホグズミード村入口から快晴に積もる雪ホグワーツエクスプレスそしてホグワーツ城湖上に映る城池だけど・・・日暮れが近付いてシルエットでも美しい街細部までよく造りこまれた街ですね湖上に映る城

  • あけましておめでとうございます

    2023年迎春本年も宜しくお願い致します毎年のことですが、年明けすぐに近所の神社にお参りに行ってきました。昨年より人出は戻っていましたが、感染対策で豚汁、甘酒などの配り物はなし。驚いたのは賽銭箱の上の鈴まで外されていました。間隔を空けて並んで、ようやく順番が来て、賽銭を入れて、上に手を伸ばして空振り、そこで無いのに気づきました。感染対策とはいえ少しさみしい。今年最初の写真は一夜明けたユニバーサルスタジオジャパン。もちろん娘の写真、新年早々手抜きで申し訳ありません。翌日も快晴に恵まれてまるで異国の地ファストフードには行列また午後が来てここはお酒も出すのかな2023年に乾杯今年もよろしくお願いしますあけましておめでとうございます

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