デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
桜開花前の新宿中央公園、タカトウコヒガンザクラの他にもいろいろな花が咲いていました。今日は公園中央の小高い丘の上にある富士見台、旧淀橋浄水場六角堂からスタートです。この小高い丘は築山で、浄水場を掘ったときの土を盛って造られたそうです。ふもとには黄色い水仙園内は春らんまん満開だったのはこぶし視線を下げると木瓜の花その先にはヒヤシンス・・・かな近寄って撮っていたら鳩が出てきましたびっくりしたふれあい橋を渡ってちびっこ広場方面へちびっこ広場は改装工事予定テニスコートの方に行くと河津桜が満開ちょっと過ぎでもピンクと緑は相性抜群ですね十二社通り側の出口で見送ってくれたのもこぶしそれにしても大きな木だ今日で3月も終わり早いものでもう4月新年度は今年の桜の写真です中央公園の花たち
新宿中央公園の水景は噴水ではなく滝、しかも表裏に分かれてふたつあります。今日はその表側、新宿ナイアガラの滝前広場の写真です。もと浄水場だからか水量は豊富で今日も飛沫がほとばしる。きれいに花も飾られてスケボーに興じる若者が集ういつも不思議に思うのはスノボはビンディングで留めてあるけど、スケボーは乗っかってるだけなのに、なぜジャンプしても足から離れないのだろう。慣性のなせる業なのか。私は一番うまそうな少年に声をかけ、顔出ししなければとの条件で写真を撮らせてもらうことにしました。ペットボトルがジャンプの目標背後から撮影正面から連続撮影みごとに足から離れない少年に礼を告げ、眺望スポットへ足元を見ると新鮮な緑の葉がアジサイかこっちにはチューリップかな紫色の小さな花スミレ?ではなさそうだ続きはまた明日水の広場
近くに行ってみると、長野県伊那市から贈られた日本の桜100選、高遠城址公園のタカトウコヒガンザクラ。新宿にいながらにして、長野県高遠城址公園の桜が眺められるとは。ヒガンザクラにしては色が白い、ソメイヨシノと見間違うのも無理はない。河津桜はもっと紅いのに、気になって調べてみると、ヒガンザクラとヒカンザクラは違うらしい。漢字で書くと彼岸桜と緋寒桜。前者は春の彼岸の頃に咲く少し早咲きの桜、後者は字の如く、寒いときに咲く紅い桜だそうです。それにしても紛らわしい、名前を付けるときにもう少し考えて欲しいなあ。少しピンクな花もあるけどビルを背景の桜もなかなか乙なもの少し絞りを開けてふんわりと撮ってみました近くのソメイヨシノはまだ蕾開花宣言目前の新宿中央公園でした高遠小彼岸桜
トンネルを抜けると高層ビル群あれ住友ビルの三角広場がガラスで覆われてるいつの間にできたのかなこの道は新宿副都心街路日本の道100選にも選ばれています都庁移転前、この辺りは副都心と呼ばれていましたが、移転後は新宿新都心と呼ばれることが多いのに、道路の名前は副都心のままなんですね。お目当ての都庁へいつものように早々に仕事を済ませ、まっすぐ帰りたがらない足は駅と逆方向へ。久しぶりに新宿中央公園でも寄っていこう、そろそろ花も咲き出したことだし。ハイアット前の花壇もきれい何やら見慣れぬものが5Gの防犯カメラ?公園通りを渡りました中央公園到着ここにも目新しい案内板コロナ禍でしばらく来ないうちにいろいろと変わってるものですね。あれっ広場の向こうに薄ピンクの花が・・・。もしかして桜?もう咲いたの?実はこの日はまだ開花宣言直前、...新宿副都心街路
今日は先週都庁に出かけたときの写真です。いつもなら動く歩道でのんびりとスマホでもいじりながら向かうのですが、その日はあいにく清掃日。仕方ないから動かない歩道を歩き出しました。すると普段は気づかない壁面に「TOKYOTOKYO」というポスターが。インバウンド向けに東京を紹介するポスターなのかな。撮りにくいところに貼ってあるので、写真が斜めなのはご容赦ください。西口に降り立ちましたその日の新宿は快晴歌舞伎の次はロビ浮世絵の次は初音ミクどういう組み合わせなのか、意図がよくわからない。東京を表現するのなら、もう少し違うものがありそう。そもそもロビや初音ミクって東京出身だっけ。このポスターを見て気が付いた招き猫の次がキティちゃんそして答えがこのポスター「TOKYOTOKYO」の下に小さいけど「oldmeetsnew」とい...OldMeetsNew
今日は新しいスマホのカメラで試し撮り。咲き始めた桜でも撮りに行こう。最近のスマホの写真はデジカメ信者の私にも侮れず、かなり良くなっているみたい。このスマホもメインカメラは6400万画素とデジタル一眼並みの高画素、さらに800万画素の超広角、500万画素のテレマクロと、性質の違うカメラがこの薄い板の中に、3台も埋め込まれているなんて信じられない。なんとか使いこなしたい。まずは桜台駅前3分咲きくらい16:9の縦で次は超広角かなり周辺が歪むカメラの性能とか、被写体とかの問題ではなく、明らかにスマホ撮影に慣れてない私の技術不足。普通のデジカメでの撮影がいかに楽かを思い知らされました。これは少し修練せねば、午後になって黒目川のほとりに出かけました。桜はまだ蕾スマホで普通に撮ると4:3のモードに切り換えました少しはマシにな...もう少し
今日は4年ぶりにスマートフォンを新調した話。4年も毎日使うと液晶は焼けるし、傷も多い、なによりバッテリーが2時間くらいしか持たなくなりました。でも昔と違ってキャリア乗り換えても本体割引は低いし、5Gになって通信料もメチャ高い。どうしようかと思案して、格安MVNOで、本体も中華スマホにすることにしました。最近は解約違約金もないから、よくなかったら戻せばいいやと。本体は価格と性能を秤にかけて、もちろんこれから買うなら5G対応。吟味を重ねた結果、ハイエンドは高いからミドルハイのSnapdragon™780Gを搭載したXiaomiMi11Lite5Gに決定。今までは店頭に行って2時間以上かけてMNPしてたけど、今はネットで申し込み完了。あとは届くのを待つだけ・・・。宅急便で届きましたキャリアはIIJmio音声付き15G...おうちでMNP
なんかまた寒くなりましたね。今日は先週、昼飯で行った江古田のラーメンの話。江古田は今、知る人ぞ知るラーメン戦国時代、行列のできるラーメン店がひしめき合っています。当然お昼に行ったらありつけないのが関の山、11時過ぎには会社を出て、いそいそと向かいました。インスパイヤ系おおびるは既に行列ができていた神楽も普段は行列でも気分はつけめんじゃない三四郎も珍しく並んでないでも煮干しも気分じゃない目指したのは家系五十三家やばいもう並んでるのか江古田のラーメン店に行列ができるのは、美味しいのはもちろんだけど、それ以上にお店が狭い。さらにコロナ対策などしてるから、いつもの半分しか入れないことも一因かな。オープン直後だけになんとか入れそうだ暖簾卓上調味料珍しいのは辛いのり玉ご飯が進みそう麺はもちろん酒井製麺今日は普通の家系ではな...江古田ラーメン事情
今日は季節が逆戻り、東京にも雪が降りました。毎年、開花宣言すると寒のもどりか花冷えか、また満開が少し延びそうです。さて話は代々木公園に戻って、そもそも芝生に寝転がりたくて訪れた代々木公園、メインの中央広場は芝養生中でまだ目的は果たせていない。どこかいいところはないかとあたりを見渡すと・・・。ジョギングしたりサイクリングに興じたり犬のお散歩は多数地図を見て芝生らしいところに行ってみてもどこも土がむき出しで春風で砂塵が舞っているこのあたりがマシかなと丘の上を進むとあっ梅が咲いてる少し遅めの梅だけど見ごろなので寄って撮る西側の斜面も土むき出しオペラシティタワーが見える日もだいぶ傾いてきたので、あきらめて帰ることにしました。坂を登るのも面倒だから帰りは小田急線で、参宮橋側の出口から公園を出て住宅街をトボトボと、小田急線...帰り道
今日も代々木公園のカラスネタ、バードサンクチュアリの中の小川のほとりに、二羽のカラスが降り立ちました。はは~どうやら行水をするようだ。面白そうだから気が付かれないように近づいて、二羽の様子を写真に収めてきました。柵の中だからなのか、折からの暖かさに冬の間我慢した水浴びに夢中だったのか、近づいても私にはまったく気づかず、水浴びを始めました。この二羽は夫婦なのかなあ。一羽が最初からいたところにもう一羽が降り立ってお構いなしに水の中へ一羽はじっと見つめてる見ないでよ見てないよ首の向きがシンクロしてる思いっきり水浴び見られても気付かない頭も洗っちゃおうそろそろ出てきそうだからあっち向いとこう気持ちよさそうに羽を乾かすうしろ姿を見つめてるあーすっきりしたもう一羽は準備開始飛び立つやいなや入水いきなり頭を突っ込んで待たされ...カラスの世界
アナザンスター様、コメントありがとうございます。やはり昨日、開花宣言されましたね。でも近所に出てみたけどまだ蕾、靖国神社は日当りいいんじゃないかな。明日からカメラが手放せない。代々木公園東側は神宮の杜に続くバードサンクチュアリ、都市公園としては日本初のバードサンクチュアリだそうです。日本語で言うと野鳥誘致園、今の季節はオナガ、メジロ、ヒヨドリ・・・が観察できるとのこと、しからばカメラを望遠のSH-1に持ち換えて、久しぶりに野鳥撮影でもしようかなと。葉が少なくて見易いはずなのに一向に鳥は現れないこんな枝があるってことはカワセミも来るのかなしばし待つと大物アオサギ登場他の鳥たちはどこか遊びに行ってしまったようで、しがなく移動。園中央の噴水池に行ってみました。芝の養生中なのか、池の周囲には緑とオレンジの柵が張りめぐら...カラスサンクチュアリ
今日にも開花宣言かと思っていたのに、ここ数日の荒天で遅れている東京。今日はその前に代々木公園中央広場に咲いていた早咲きで知られる河津桜の写真。こちらは既に葉桜でしたけど、花持ちがいいのも河津桜ならでは、ソメイヨシノよりも濃いピンク色の花が青空に映えていました。近づくとヒヨドリが飛び立ちましたこっちは葉が多いけどこっちは見頃青空を背景に近づいてみましたここでマクロモードのGRにチェンジ近づくと葉が目立つので葉の無いところを選んでいい感じに撮れました代々木公園の河津桜
代々木公園もうひとつの顔は戦争、明治時代終わりからここは大日本帝国陸軍代々木練兵場でした。明治以降の日本の戦争を、すべて見てきたところです。公園内にはその爪痕があちらこちらに・・・。まず一番壮絶なのが「十四烈士の碑」敗戦直後、大東塾の塾生ら14名がここで割腹自殺したそうです外周を歩くと見えてくるのが「日本航空発始の碑」明治43年、日本で初めて飛行機が飛んだところ飛んだのは日野、徳川陸軍大尉人類の進歩は戦争からなんですかね次は園中央「閲兵式の松」天皇が行幸した閲兵式でこのクロマツの横が天皇の定位置みごとな枝ぶりですここからは戦争と関係ないけど明治天皇のお后「昭憲皇太后大喪儀葬場殿跡」功績が高く評価された素晴らしい皇后さまでしたメキシコから贈られた「ケツァルコアトルの像」やはりアステカっぽい戦後の国土荒廃から定めら...戦争の爪痕
昨夜はすみません、地震のニュース見てるうちにそのまま寝てしまいました。それにしても久しぶりに強烈な地震でしたね。私はちょうどスーパー銭湯入浴中、露天風呂に浸かっていると急に湯面が波立って、その後強烈な揺れが。露天だったので上を見上げて落下物に気を配り、このまま裸で逃げることになったらどうしようなどと考えているうちに収まりました。みんなテレビのある風呂に殺到したので、そのまま露天風呂を独占、余震がこなくてよかった。大きな被害はなかったようですが、被災された方にはお見舞い申し上げます。今日からは先週末の陽気と薫風に誘われて出かけた代々木公園の写真。広い芝生にゆっくり寝っ転がりたくて。昭和記念公園と迷ったのですが、こっちの方が駅から近いし、無料だし、しかも久しぶりだし。どこから行こうかも迷ったのですが、上り坂より下り...東京五輪選手村
今日は初台の帰りに寄った新宿の写真。東口を歩いていると、何度か見たけどやっぱりあの3D巨大猫が気になって、ちょっと寄ってみるとまたまた映像が進化、足を止めて見入ってしまいました。ちょっと枚数が嵩んじゃうけど、面白いから見てやってくださいね。まずはレノボのお姉さん窓から身を乗り出して手を振ってくれます次は巨大猫タブレット編タブレットの裏を猫が歩くとタブレットにぶつかってタブレットは落下猫は悪びれもせず涼しい顔前からあったあくび編何もないところに猫が現われてうずくまったかと思うと大あくび最後が一番驚いたキャット空中大回転CROSSの文字が揺れ驚いた猫がジャンプそのまま横方向に回転バランスを崩してもがくこっちに向かって落ちてくる・・・みたいに見える「新宿の猫前」なる歌もできたんだ最後はピクサーの宣伝女の子がジャンプし...新宿の猫その後
今日は先週仕事で行った渋谷区初台の写真。実は四半世紀前この街で働いていたことがあり、懐かしい商店街なんだけど、オペラシティ以外はあまりみどころはなく、特に南口には用事が無ければわざわざ訪れることもない。いやあホントに久しぶりだ。駅前はあまり変わってない玉川上水跡の緑道地下を京王線が走る山手通りの交差点まで行ってみた。昔は近くにアスキーやエニックスがあったんだけど、角の吉野家は今も健在。上の幾何学的な建造物は首都高西新宿ジャンクション。駅の方に戻ります今も斬新な初台センタービル安くて美味しいタコ焼き屋が銀だこに変わっていましたよく昼飯を食ってた定食屋も小洒落たイタリアンにたしかこの辺に美味しい中華があったはずだが・・・表通りに移転していましたよかったモダンな更科も当時のままこの辺から先は当時もあまり行ったことはな...I♥HATSUDAI
公園の花壇、最後は葉ボタンの横に咲いていたパンジー。もちろん植えられたのだろうけど、不思議なことにこの花、咲く前の蕾とか、枯れているところとかを見た覚えがない。いつの間にか咲いて、いつまでも咲いてくれているイメージの花です。もうひとつパンジーを見ていつも思うのが三色スミレという和名。スミレ科の花なんだけど、スミレってこんな華やかな花だっけ。昔、小川のほとりにタンポポと一緒に咲いていたスミレは、もっとひっそりと咲いていたような気がします。そう言えばここ何十年もスミレって見ていないなあ。そもそも小川も見なくなりましたね。青は少しはスミレらしいけど黄色いのはなんか違うもはや違う種類か?でも紫の花はスミレを思い出す首のもたげ方がスミレだ寒椿は最後の蕾を付け桜はまだ芽も出さぬもうひと息ですパンジー
公園の花壇には他にもいろいろ花が植えられていて、すっかり春の装いです。持っていたカメラはオリンパスのSH-1、得意のテレマクロでグッと近付き、ついでに春らしくポップフィルターを掛けて撮ってみました。このピンクの花がいちばん目に留まります蜂も惹かれてやってきた白いのも咲いてたけどやっぱりピンクの方がいい次は菜の花少し開けて明るく隣には白い菜の花?ちょっと違うみたい知らない花だ頭頂部にズームインその隣はもっとわからない野菜?葉ボタンも明るく最後は二輪だけ咲いてた白い花これは野生の花でしょうこの日も暖かかったけど今日はもっと暖かくなりました桜の便りもそろそろかなマクロでポップに
このところ暖かい日が続くので、近所の公園の花壇に行ってきました。そこには春の訪れを告げるチュ-リップが満開。おそらく球根からここにあったのではなく、蕾のうちにこの花壇に植えて頂いたのだとは思うけど、ここは素直に童謡に倣って、咲いた、咲いた、並んだ、並んだ。ローアングルでこのピンクが咲きたてで美しいから寄ってみた無垢の純白も美しいけど開くと中からカマキリそっくりなシベ蜂も飛び交う季節になりました春には派手過ぎる色もありこれはハスか、桃みたいこりゃまたゴージャスなフリフリつけて開くと大きな花なんですよね咲いた咲いた
調布パルコ「水木しげる展」の続きです。今日は代表作鬼太郎以外の作品です。正直私の世代では「ドラえもん」同様、「ゲゲゲの鬼太郎」より、今日の作品の方が馴染みが深い。実写版ですけどテレビでよく観てましたから・・・。まずは少年誌へ転向初期の「テレビくん」実写版で見ていた「河童の三平」内容は忘れちゃったなあ安直なネーミングの主人公三平と似てる河童の子その後の作品にも出てくる死神とタヌキ次は怖くてよく覚えている「悪魔くん」これは貸本時代のより怖いほうこれが少年誌の悪魔くんとメフィストこれは先生の自伝明治時代の生物学者南方熊楠氏の伝記隣はグッズショップ鬼太郎商店なぜかエスカレーター横に蛭子能収氏の絵もあって水木しげる作品集
トキワ荘が手塚先生はじめマンガ家たちの聖地ならば、調布は水木先生のお膝元。調布パルコ5階では「水木しげる展」が開催されておりました。しかも会場内は撮影し放題、さすが水木プロは太っ腹だなあ。こちらも私にとっては雑誌マンガというよりテレビアニメでよく観てたんですけどね。貸本屋時代の鬼太郎はおどろおどろしくて、とてもテレビでは放送できない姿でした。墓場鬼太郎時代少年雑誌用にリニューアル墓場もゲゲゲにご存知、目玉おやじとねずみ男味方の妖怪たちねこ娘砂かけばばあと子泣きじじい一反もめんとぬりかべも敵の妖怪さざえ鬼牛鬼こいつは強かった輪入道西洋妖怪とも対決バックベアード会場の隅には等身大の鬼太郎とネズミ男が、懐かしさに浸っている見学客に満足そうに微笑んでいました。水木しげる展
府中郷土の森に徒歩で出かけて、いちばん寄り道したかったのがサントリーのビール工場。車で行くと試飲できませんからね。だけど今回は「新型コロナウイルスの影響を鑑み、当面の間、工場見学および場内の全ての見学施設(ショップを含む)を休止させていただきます。」だって、残念。事前にホームページで見ていたけど、ビールだけに泡よくばと思い寄ってみました。やはり入り口には貼り紙が・・・。しかたなく外から眺めることに裏にまわってみました外壁に沿って3本のパイプがまさかビールが流れているんじゃ裏手は下河原緑道拡がる田園風景この田舎道はカントリーロードならぬ、サントリーロード、工場に沿って道は進む中央フリーウェイも見えてきた工場内にはビールが山積み運搬用のパレットかサーバーにつなぐ樽酒屋の裏に転がってるやつ500ml缶かな中瓶も山積み...サントリーロード
今日は府中郷土の森公園内の修景池の写真。修景を辞書で引くと、「1雄大な景色。2都市計画・道路計画などで、自然の美しさを損なわないように風景を整備すること」とありますが、人口の池なのでおそらく2番が該当すると思います。この修景池、このブログにも何度か写真を載せましたが、大賀ハスゆかりの土地で、約30種類近いハスが栽培されていて、夏には多数のハスの花が咲き誇ります。もちろん今の季節は何もなく、水鳥が悠々と泳いでいるくらいだろうと思い、ふと立ち寄ってこんな光景に出会いました。池の清掃なのか、ハスの植替えなのか、池はかいぼり中。池の水が抜かれ、底はまる見え、噴水はむき出し、冬はほとんど来ないので、こんなところは見たことありません。ハスの土は入れ替え太陽が水底まで照らす石はツートンいつもはこの線まで水がある水鳥たちは居場...かいぼり中の修景池
まだ3割程度とはいえ、紅と白で賑わう園内。その片隅にひと際輝く黄色がふたつ、ひとつ目はまだ花の残る蝋梅の小径です。すでに花が枯れている木も多いけど、蝋梅にも品種があるのか、今が見頃の木もありました。気温が低かった影響もあるのかな。青空をバックにまずは順光でまだ日も高く強烈なのでサイド光を試して逆光で撮りました光を半分透す蝋梅は逆光の方が美しい・・・と私は思うもうひとつの黄色は足元満開の福寿草これも寒さのせいか例年より遅い満開真上から首の短いタンポポみたい今年は2月の気温が低かった影響で、梅は3割程度しか咲いていませんでしたけど、その分、蝋梅や福寿草に間に合いました。これがほんとの梅の埋め合わせ・・・失礼。黄色二景
今日は梅図鑑白梅編。それにしてもこうしてみると梅もたくさん種類があるんですね。通りで1本だけ見かけても梅は梅、種類はわからずなのですが、こうして並べてもらえば、確かにそれぞれ違う品種だと言うことがよくわかる。今日も枚数多めですが最後まで見てやってくださいね。まず現れたのは豊後九州の梅か?早咲きの玉牡丹ポピュラーな野梅八重野梅小振りな梅シリーズ小向小梅枝垂れはまだこれだけ玉垣枝垂れここから青軸性新茶青一重緑萼月影月影に陽が当たる少しづつでも咲いててよかった梅図鑑白梅編
郷土の森梅まつり、まだ全体の3割しか咲いてないとは言われたけど、午後の暖かい日差しに一輪、二輪と咲き出す花もあり、思ったよりは楽しめました。そしてここの梅の木には1本1本、品種名の札が掛けられていて、花音痴な私でも、花の色、形から名付けられた理由が推測できてまた楽しい。そこで今日は品種別に掲載、枚数多くなったので今日は紅梅編です。まずは唐梅唐の梅?紅千鳥八重寒紅雛曇鹿児島紅道知辺佐橋紅思いのまま最後はまだ花少ない枝垂れ呉羽しだれ明日は白梅の予定です梅図鑑紅梅編
さていよいよ府中郷土の森梅まつり会場へ。他の梅まつりは蔓延防止でほぼ中止、桜まつりでさえ早々に中止が発表されている中、よくぞ開催してくれました。でもまつりがあるかないかは人間の勝手で、季節が来れば花は咲く。結局みんな見に行くんだろうな、人のことは言えないけど。今回はいつもより天気を吟味したおかげで快晴、やはり青空の方がより映える。ところが今冬の寒波のせいで開花は遅れ、まだ全体の3割程度とのこと。三分咲きということではなくて、早咲きの梅しか咲いてないらしい。それなら咲いている樹を重点的に。紅白並ぶとより美しいせっかくの青空なのでデジカメのティルト液晶を起こして、下から見上げるアングルで撮ってみました。見上げてごらん、春の梅を。この樹も下からこれも下から桜より花の数も少なく、花と花の間隔も空いているので青空の価値が...梅まつり
いつもは車で出かける府中郷土の森、今回は徒歩で行ってみました。徒歩で行くということは、もちろん時間はかかるけど、その分寄り道が出来ちゃうということで、府中市立交通遊園に行ってみることにしました。しっかり中に入るのは子供の頃以来だから50年ぶりということかな。園内には教習所のような道路や信号があって、自分の自転車や無料の足踏みカートで交通ルールが学べるところです。私がしょっちゅうと言っていいほど遊びにきていた理由は、交通法規遵守ではなく、エンジン付きのゴーカート。遊園地に行かずとも30円で本格的なゴーカートに乗れたから、多摩テックは遠いし高いし、今は1周100円になっていましたけどそれでも安い。よく遊びに行ったもうひとつの理由は本物の乗り物。ちょうど世代が時代の狭間で、都電は知っているけど乗ったことはない。蒸気機...交通遊園
馬場大門の欅並木を抜けて大國魂神社の境内へ、でもここはあくまで通過点、それに本堂は何度かブログに掲載しているから、今回は奈良時代ここにあった国府跡を散策。大鳥居、山門、本堂以外にも見どころ多い大國魂神社ならではの回り道。接ぎ木されたのでしょうか二色の御神木右手には鳥居重なる小さなお稲荷さん木遣顕彰之碑木遣り唄を後世に伝えるために建てられたそうです包丁塚府中食品衛生協会の創立70周年記念だそうです境内で一番広いあたりにポツンと立っている武藏国府跡今では府中歴史館野口雨情、中山晋平スーパーコンビによる府中小唄奉納相撲の行われた相撲場今でも八朔相撲祭が行われます平成天王陛下10周年記念で参道の敷石を改修したらしいここにもありました日露戦争記念碑向かい側には太平洋戦争戦没者慰霊碑「多摩」と言う名の軍艦があったんですね境...国府跡
昨夜はすみません。久々にパソコンの前で寝落ちしてしまいました。疲れているのか、歳なのか、それとも春眠?暖房もつけてない部屋で寝落ちするなんて、暖かくなってきた証拠ですね。話は一昨夜の府中の続き、今日は国指定天然記念物、馬場大門の欅並木の写真。大國魂神社の参道沿い、500mに渡って植えられた欅並木です。伊勢丹はミッテンになったけど専門店街フォーリスはそのまま窓に欅並木が映る大國魂神社の主大国主神通称大黒様須佐之男命に殺されそうになったところを助けたネズミ忠助の忠は忠義の忠その前に並ぶのが馬場大門の欅並木今は葉をつけてないけどこの並木に関わる歴史上の人物まず一人目は八幡太郎義家前九年の役から凱旋し、苗木1000本を寄進それにしても美男ですねもう一人は徳川家康。大國魂神社の社殿が造営され、境内の北側に馬場が寄進されま...馬場大門の欅並木
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場