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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • パンプキン

    今日はハロウィンですね。渋谷や六本木の夜も自粛ムードのようで、少し寂しい気がします。数年前に一度見に行ったのですが、ゾンビの仮装と警官の小競り合いは、さながらウォーキングデッドのようで、とてものんびり写真撮るような雰囲気ではありませんでした。それから行かなくなりましたけど・・・。グリーンライブセンターにコメント頂いたお二方ありがとうございます。そんなに広くはないのですが、ほんとに混んでるの見たことがないコロナ禍にはうってつけのガーデンなので、ぜひお出かけくださいね。さて今日もそのグリーンライブセンターから、ハロウィンにちなんで園内いたるところに飾られた西洋カボチャの写真、カメラは引き続きのEOSM6です。入り口で出迎えるジャック・オー・ランタンなぜここだけ本物のカボチャじゃなくて作り物なのって・・・あとで思いま...パンプキン

  • グリーンライブセンター

    昨日のブログの最後が「けどね」で終わっていたことにお気付きでしょうか。SH-1が万能だとは書きましたが、やっぱり画質だけはセンサーの大きなデジカメにはかないません。今日の写真はこのところよく行く多摩センターのグリーンライブセンターの花たち。このライブセンター、市立なので入場料も無料、温室もあるし、イベントもやってる、もちろん花もたくさん咲いてます。でも白山神社の片隅にひっそり構えているからか、いつも空いている穴場です。案内板も小さめさすがキティちゃんの街まずは温室の花々秋バラとハロウィンのイベントもやってたけど今日は園内に咲く小さな花の写真を集めてみましたカメラはEOSM6に単焦点22mm着けて花は小さければ小さいほど画質が重要ですから今日の最後はトケイソウこの花も不思議な形をしていますよね。もちろん時計ができ...グリーンライブセンター

  • スーパーマクロとアートフィルター

    SH-1には望遠端40cm、広角端10cmの他にもうひとつのマクロがあって、それはシーンモードの中にあるスーパーマクロ。このモードを選ぶとズームは効かなくなるけど被写体に3cmまで近づけます。まあこれも百聞は一見にしかず、さっそくご覧いただきましょう。まずは普通のマクロモードから。スーパーマクロで秋桜の中心に迫ります小さな花たちも3cmの距離から昨日の望遠端マクロとはけっこう違う写真になりますね。手振れ補正の効果もあってか、なかなか本格的なマクロ撮影ができるカメラです。次はオリンパスのミラーレス機の売れ行きに大きく貢献したアートフィルター。SH-1にもその人気フィルターは搭載されておりまして、長池見附橋で試してきました。ポップアートファンタジックフォーカスデイドリームラフモノクロームトイフォトジオラマドラマチッ...スーパーマクロとアートフィルター

  • 望遠マクロ

    オリンパスSH-1のズームの他社の望遠コンデジにない秘密とは・・・それは最大ズーム時の最短撮影距離。ズームレンズは広角側、望遠側にそれぞれ最短撮影距離というその距離以上離れないとピントが合いませんよと言う距離がありまして、広角端なら3cmから10cmくらいでどのカメラもほとんど変わりません。望遠側はその倍率で若干違いはありますが、高倍率ズーム機なら大抵2mは離れないとピントが合いません。例えばキヤノンのSX740HS最大倍率960mmや、ニコンのA900、840mm、どちらもズームはすごいのですが最短撮影距離は2mです。ところがこのSH-1、倍率は600mmと少し劣りますが、その最短撮影距離はなんと40cm、他社ズーム機の5分の1の距離でピントが合っちゃうんですよ。自分の傍らにあるものを24倍で撮れるってのはす...望遠マクロ

  • 望遠試写

    さっそくSH-1の試し撮り。外観は高級なコンパクト、でもセンサーはデジカメでは最も小さい1/2.3型CMOS、でもそのおかげで25mm~600mmという24倍ズームが、この小さな筐体に収まってるわけだけど。流行りの超解像ズームで1200mmまで撮れるらしいけど、どのくらいまで解像してくれるのか、今日はズームを試します。まずは公園のキンモクセイ天気は曇り光学最大600mm超解像ズーム次は道路反対側のキバナコスモス以下ズーム倍率は上記同様ですう~んとりあえず写ってはいるし、手振れ補正も優秀だけど、輪郭とか、立体感とか、発色もいまひとつだなあ。曇りのせいもあるけど、デジタルズームじゃこのくらいが限界なのかな。次は建造物長池見附橋またまた曇り欄干の字が読めそうデジタルズームなら楽勝花とは違って、発色の気にならない被写体...望遠試写

  • 集大成

    オリンパスが今年6月にカメラ事業を分社化、譲渡したのはご存知のことと思いますが、コンパクトデジカメの分野で言うと防水防塵のToughシリーズを残して、いち早く終結し、2016年以降新しい製品を発売しておりません。1996年以来、CAMEDIA、μ、STYLUSなどのブランドで親しまれ、銘機も粒ぞろいだったので惜しまれることです。今日はその最終シリーズ、スタイラスSH-1の写真です。厳密に言うとSH-3がオリンパス最後のコンデジなんですがまだまだプレミアム価格なので、一番安いSH-1をコレクションに加えることにしました。姿、形は3も1も一緒ですから。デザインは一世を風靡したミラーレス機PENシリーズを踏襲しています軍艦部、底面はアルミ合金シャッター、ダイヤル類もアルミ製質感の高いシンセティックレザーE-Mシリーズ...集大成

  • 小さい秋

    ほんとはタイトルを「小さい秋見つけた」にしたかったんですけど、さすがにサトーハチロー先生に申し訳なくて。でも文字通りマクロレンズをとおして見つけた、小さな秋を感じる写真を集めてみました。まずは色づく小さな葉から。次は広葉樹の葉枯葉舞い散る小さな花?実?ズボンにくっつくヤツ猫じゃらしも最後は秋に最も凶暴になると言われるスズメバチ、せっかくのチャンスだから恐る恐る近づいて撮りました。こういう秋にはあまりお近付きになりたくないですね。小さい秋

  • バラと桜

    昨日はマクロレンズで風景写真などと無謀な写真ですみませんでした。実はその日、タムキュー1本で出かけたのは、少し秋らしくなってきた東京を部分的に切り取ろうとして。そしてその中でもいちばんのお目当ては桜とバラ。タイトルで花の写真を連想された方、申し訳ありませんが紅くなった葉の写真です。でも意外といけるんですよ。まずはバラから紅くなった方が艶っぽい不思議と生え始めから紅くてそして桜は花もきれいだけど紅くなった葉も美しいですよねでも早めに散っちゃうから見に行くなら今のうちですよその点は花といっしょだな最後はそばにあった紅くなりかけた葉、見映えの練習にカメラの設定をいろいろと変えて撮ってみました。真赤に染まった葉も美しいけど「紅くなりかけ」の葉も美しいもんですよまずはスタンダード明るさMAXでさらにビビッドにしてみました...バラと桜

  • お気に入りの街路樹

    多摩丘陵の尾根沿いを走る道路に私のお気に入りの街路樹があります。おそらくポプラ並木だとは思うのですが、そろそろ見頃を迎えたのではないかと思い見に行ってきました。当初の目的に街路樹はなかったので、持ってたカメラはタムキュー付けたEOSM6だけ。もう少し画角の広いレンズの方がよかったのかも知れませんが、無い袖は振れず、狭い画角を工夫して撮ってきました。横断する橋の上から意識して植えたのだとは思いますが赤い木とまだ緑の木が交互に植えられて美しいグラデーションを醸し出しますちょうど今の色合いがいちばんのお気に入り橋の反対側にも続きます遠くに新宿の高層ビルやスカイツリーも見えてお気に入りの街路樹

  • 極楽鳥花

    今日の写真は多摩市グリーンライブセンターの温室の極楽鳥花の写真。実はこの花、どこでどうやって手に入れたのかはわかりませんが、私が幼いころに実家にありまして、母に花の名を教わったのを今でもよく覚えています。当時の家の中にある花と言えば鉢植えのシクラメンか生け花程度、実家に飾られていた他の花は一切覚えていませんが、ひと際大きく、異国情緒ただよい、南国の香りがするこの花だけは、私の幼心に強烈に記憶されているのです。ただ子供の頃から大いなる勘違いをしていまして、とんがった緑の葉先がくちばしで、オレンジ色の部分がトサカ、インディアンの酋長みたいな鳥なんだと思っていました。もちろん本物の極楽鳥なる鳥はいまだかつて見たことはないので無理もありませんが。よく見るとオレンジの羽で青い胴体の鳥が斜め上に飛び出そうとしている姿じゃあ...極楽鳥花

  • バラとビルと青空と

    新宿中央公園のナイヤガラの滝の前には小さいながらもバラ園があって、きっと今頃は秋バラが咲いているはず、足取り軽く行ってみると、あれっないっ、リニューアルで撤去されちゃったかな、あちこち探してみると反対側に移設されただけでした。よかった、よかった。やはりそこには数輪だけですが秋バラが・・・。せっかく西新宿に咲いているんだから高層ビルと一緒に撮ってみようかな裏から撮るのはけっこう体勢が苦しいな今日のタイトルはバラとビルだからバビブベボで揃えようかと思って、ブはブルースカイにしようかと思うほどの青空でした。でもベとボは何も思いつかないので、長くなりそうだから青空にしちゃいました。せっかくだから都庁も入れようさっきより体勢がキビシイ曲がっちゃったから少し離れて撮り直し芝生広場には他の花もオフィス街も花があるだけで和みま...バラとビルと青空と

  • 中央公園ヒストリー

    昨日の続き、今日は新宿中央公園内に残る史跡を見ながらその歴史をご紹介。まずは室町時代にこの一帯で財を成した中野長者鈴木九郎が建立した、公園に隣接する熊野神社の写真から。当時は社が12あったことからその前の通りは今でも十二社通りと呼ばれています。続いて公園の熊野神社側にある「久遠の像」。関東を平定し、江戸城を築城した太田道灌が、鷹狩りの際に不意の雨に蓑を借りに立ち寄ったと伝えられるところです。その道灌の頼みに村の娘が「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」の歌で返した、いわゆる山吹伝説。今でこそ華やかな新宿も当時は蓑も用意できないほどの貧村でした。そんなところに博学な娘がいたもので、その娘は後に道灌に江戸城に呼ばれ重用されたとのことです。貧しくとも勉学はしておくものですね。これがヤマブキかな?江戸時...中央公園ヒストリー

  • セントラルパーク

    今日は久しぶりの青空で、マクロレンズから単焦点22mに付け替えたEOSM6を持って、今年7月にリニューアルした新宿中央公園に行ってきました。でも新宿区の西の外れなのになんで中央公園なの?もしかしてニューヨークのセントラルパークを意識してるの?区内で最も大きい公園ですが、面積は本家の数十分の1しかないのに?ハドソン河こそないけれど摩天楼は負けてない今回リニューアルされた芝生広場寄せてるように見えなくもない7月にOPENしたSHUKNOVAスタバもできたしなんと言っても首都東京の中枢部国土面積比からみると充分セントラルパークかなモニュメントはそのまま秋空を映すビルのガラスが秀逸ガラス面がミリ単位の狂いもなく真平じゃないと、景色をきれいに映すことはできません。やはり日本の技術力はすごい。マンハッタンのセントラルパーク...セントラルパーク

  • 公園でマクロ

    このところ寒い日が続きますが、今日は先週、ちょっとの晴れ間に行った近所の公園の写真です。やはりマクロ撮影に一番必要なのは太陽光、曇りがちな毎日の少しの晴れ間を惜しんででかけました。もちろん手にはタムキューを着けたEOSM6、このところ着けっ放しでマクロ専用カメラと化しています。軽いボディは持ち出しやすくていいけれど、こうなるとやっぱりファインダーが欲しいぃぃぃ。いつものとおり小さな花から3連双子の花?背景に色を添えて次は前ボケで光が当たれば丸ボケが光が無いと単調な背景これらを踏まえて大きめの花へ秋を感じる鶏頭もあれば夏の名残かコヒマワリ花壇を出て帰りがけの足元にも小さな花が危ない危ない踏むところだったお詫びがわりにもう1枚公園でマクロ

  • みなしごハッチ

    これだけ花を撮っていれば当然虫たちにも出くわすわけで、まあ花から花へという意味では自分も大きな虫みたいなもんですけど。それなら虫もマクロレンズで撮ってみようとチャレンジ。でも花と違って飛ぶし、逃げるし・・・、たまにピントが合うと喜びもひとしおです。今日はおとなしく我がカメラに収まってくれた虫たちの写真、タムキューの解像感をご確認頂ければと思い、部分拡大も要所に入れてあります。まずは蜂で練習セセリチョウも飛んできて後ろから目にピントを合わせ拡大!タムキュー解像感半端ないおっこっちを向いたチャンス拡大!やっぱこのレンズすごい足元のタンポポ?にモンキチョウが飛んできた拡大!複眼も見える続いて向かったのはオミナエシ?セイタカ?の群落、どちらにしてもこの黄色は虫をたくさん集めます。やはりまずは蜂から、黒いとピント合いやす...みなしごハッチ

  • 片隅の景色

    点在するフラワーポットにはより小さな花も植えられていて、花束で言うとカスミソウのような引き立て役なのですが、マクロレンズの前では立派な主役。今日はそんな小さな花たちの写真です。なかにはこんな粒状の花もありこういう粒はそのまま背景の丸ボケに使えますさらに引き立て役の小さな実もカラフルな背景に早変わり少し後ろの実を揺らしてみるとなかなか幻想的な絵になります今度は前後に揺らしてみると色珠の大きさも変わります全て鉢植えの片隅の景色です片隅の景色

  • フラワーポット

    郷土の森のエントランス付近にはいくつかのフラワーポットが置いてあり、通る人の目を楽しませてくれます。でもあまり立ち止まる人はなく、目当ての萩や彼岸花に一目散。そんな人の列に背を向けてその鉢植えの前にしゃがみ込み、こういう花こそマクロレンズにふさわしいんだと、自らに言い聞かせて撮った写真です。もちろんあとで萩や彼岸花も行きましたけどね。相変わらず花の名前はわかりませんので写真でご判断いただければと思います。大きく口を開けたような花とかハロウィンに出てきそうな不気味な顔とかこれは知ってましたつゆ草ですよねそして名もなき白い花最後は葉にピント合っちゃったけど面白い写真だったので久しぶりに手にしたマクロレンズ、やめられない、止まらない、明日に続きます。フラワーポット

  • たかが葉だけど

    今日もタムロン90mmマクロの写真、何度も言ってるけどこのレンズ、写真がうまくなった気にさせてくれます。今日はそれを顕著に感じる写真、たかが普通の葉っぱなのにこのレンズで撮ると・・・。ピントがどこに合ってるかもよくわからない、もしかしたらどこにも合ってないのかも知れない、しかも葉は吹く風で揺れまくる。それでもこのレンズなら、「わざとブラしたんだよ」とか、「狙い通りの写真が撮れた」とか自らにうそぶける。しかもこのレンズ、純正じゃないから非常に安い。私の持ってる172Eなんて10年以上前のレンズで中古で10000円もしないでしょう。今ならお薦めは272E、新品でもアマゾンで2万くらいで買えちゃうんですよ。キヤノン純正は倍以上しますから。タムロンの上位機は手振れ補正が付いて7,8万なのですが、高いし、重いし、少しブレ...たかが葉だけど

  • 百日紅から十月桜へ

    このところ吹く風も冷たくなって、ちょっと前の猛暑が嘘みたい。ここ郷土の森もすっかり秋めいて、夏の盛りから私たちの眼を楽しませてくれた百日紅の実も茶色くなりかけていました。それでもまだ花も健在長持ちする花ですね百日紅の名前は伊達じゃないやはりこの花には青空が似合うそして園内には十月桜が秋風に揺れこの十月桜って10月に咲く桜という意味ではなくて、春と秋、年に2回咲く桜らしい。でもそのひとまわり小さな花びらは、春に咲いてもソメイヨシノなど他の大きな桜に囲まれて、全くと言っていいほど目立たちません。そして秋にもう一度咲いたときに、ようやく気付いてもらえる桜だそうです。なんとも意地らしい桜じゃないですか来年の春は十月桜の春に咲く姿をこっそり探してみようかな百日紅から十月桜へ

  • 束の間のクロアゲハ

    花の写真ばかり続いたので今日はちょっと一休み。郷土の森、萩のトンネルを抜けたところに1本のカラタチの木がありまして、花も咲いてないのに一羽のクロアゲハがひらひらと、実がなってるからその香りがするのかな、それとも木の幹から甘い蜜でも出てるのか。その日持っていったレンズはタムキュー1本、こういうときは145mmの望遠として使うしかありません。急いでフォーカスを追尾AFに変えて、タムキューをクロアゲハに向けました。う~んなかなかピントが合わないな恐る恐る1メートル半くらいまで近づいてだいぶいい感じになってきたこんどは枝にとまりそうここからは部分拡大不規則な動きの蝶にしては合った方かな余裕があれば置きピンで狙った方がよかったのかも知れませんが、三脚も持っていってないし、まあこんなもんでしょう。動かない花ばかり撮っていた...束の間のクロアゲハ

  • 火岸花

    またまた駄洒落のようなタイトルですみませんが、今日は彼岸花のマクロ写真。でもこの花どこにピント合わせたらいいかよくわからなくて、タムキューの浅すぎる被写界深度と格闘しながらの撮影となりました。ではこのレンズのいいところをご紹介しながら、ご覧頂こうと思います。ピントが合ったときの解像感は超素晴らしいピントが合ってなくてもそれなりに美しい花びらに合わせようかそれともしべか迷ったら下から適当に撮っても絵になる背景もきれいに潰してくれる腕が上がったように感じてしまうレンズですタイトルの火岸花はあながち駄洒落だけじゃなく、昔からその真紅は炎を連想させるようで、彼岸花を持って帰ると家が火事になるという迷信もあります。そしてそれはマクロレンズを通してみるとよりいっそう、まさしく燃え盛る炎です。昔の人はマクロレンズもないのに、...火岸花

  • 赤い蜘蛛百合

    昨日も書いたけどなんか今年は彼岸花が咲くのが遅い気がして。いつもなら9月中旬からチラホラ咲き始め、お彼岸の頃にはほぼ満開、9月の終わりには首がもげたように花だけ無くなっていて。それが今年はお彼岸の頃にまだツボミ、9月の終わりにあちらこちらで見かけるようになって、10月の声を聞くころにほぼ満開とは。そういえば去年も同じようなこと思ったことを思い出し、それでも今年はさらに遅い、彼岸に咲くから彼岸花なのにねえ。彼岸花の英名はレッドスパイダーリリィ、赤い蜘蛛百合です。なんか見た目そのままって感じで、季で花の名を付ける日本人とは感性が違うようです。でもこんな名前を付けるのには理由があって、この彼岸花、花にも茎にも毒があり、特に根には強い毒、毒性植物なんですね。欧米の人は子供たちが口にしないよう、あえて嫌われそうな名前にし...赤い蜘蛛百合

  • 萩のトンネル

    満を持してタムロン90mmマクロを着けたEOSM6、正直このレンズのために代々キヤノンの一眼を買っていると言っても過言ではないほどの大のお気に入りレンズです。なぜ好きかって言うと、なんか写真がうまくなったような気にさせてくれるんですよ。GRとこのレンズだけはホントにそう思います。今年は猛暑のせいか東京では彼岸花が咲くのが遅い気がします。普通9月いっぱいで枯れちゃうのに10月になってなお盛ん、なぜかほんの少しだけ季節が後ろズレしているような気がします。そんなことを考えながら向かったのは府中郷土の森、あそこなら彼岸花もコスモスも、萩のトンネルもある。でもさすがに10月じゃ萩は終わってるか、どうせマクロで撮るんだから少し残っててくれないかな、着いてびっくり、まだまだたくさん咲いていて、きれいなアーチを作っていました。...萩のトンネル

  • 神植 いろいろ

    今日で長かった神代植物公園の写真も終わり、永らくのお付き合いありがとうございました。今日はEOSM6で撮ったいろいろな写真、まあ今までのテーマに入りそびれた写真とも言えますけどね。まずは江戸時代に品種改良が盛んだったという朝顔から。朝顔の横には青い実が鬼灯?実といえば園内にもいろいろな実が蓮の実実が似てるからイチゴの木だそうでこれは実?花?温室にもコーヒーの実赤い実も何の実?温室には風鈴みたいな花がかわいい顔して食虫植物ムシトリスミレ顔からして食虫植物ハエトリグサある意味仲間?ジョロウグモ涼しげな写真でおしまいです前にも書いたけど、同じ日、同じ場所で撮った写真で、10日以上引っ張っちゃいましてすみません。まだこの傾向は続くでしょうが、なるべくマンネリにならないように気を付けますので飽きずに見てやってくださいね。...神植いろいろ

  • 温室のスイレン

    神代植物公園大温室にはそこそこ広い池があり、中には熱帯性のスイレンが咲いています。ここでも兄貴たちのレンズじゃ届かず、末弟TZ85の出番です。やはり洋モノは色が派手ですね。まずは紫系のスイレンから。水に沈む姿も美しい次は濃いめのピンク系薄いピンクも黄色いのもありました温室は天井付近から日が差す仕組みになっていて、折しもそこから強烈な西日が、おっチャンス到来、すかさず池の反対側にまわりました。こういう水ものは順光より逆光の方が映えるんですよ。ピンクも逆光で黄色を撮ろうとしたら急に日差しが弱くなりましたしばらく待っても日は差さず、日が入る時間帯でもあるのでしょうか。まあ少しだけでも撮れたので、タイミングよかったということにしときましょう。温室のスイレン

  • 池に浮かぶスイレン

    昨日の倍返しだ!でタム9の写真を期待した方すみません。実は昨日撮ってはきたのですが、枚数多くてまだ整理できておりません。しかもまだまだ神代植物公園の写真もあるし。コロナ騒ぎになってから、出不精にはなるわ、一度どこかに出かけたらたくさん撮ってくるわ、たくさんカメラ持ってちゃうわで、同じ場所が長々続く、ブログとしてはよくない傾向、反省してます。今日は神代植物公園に持って行った最後の1台、パナソニックのTZ85の写真です。もちろん望遠を活かして、遠くの花をより近く、池に浮かぶスイレンを撮ってきました。白とピンクのグラデーションが美しい中央測光でまわりを黒くして光学最大30倍にしたら虫が顔を出しましたこちらのスイレン、花は終わりですが池面に揺れる百日紅が美しくて今回持って行ったカメラではいちばん安価で、センサーも小さい...池に浮かぶスイレン

  • 布石

    昨日更新した後で気づいたんだけど、GRvsM6って言ったらLEICAだけじゃなくて、トヨタのGR対BMWM6にも聞こえますよね。うん、その対決も興味深い。案の定検索してみるとGRスープラやレクサスLC500対BMWM6とかの動画がヒットして、しばし見入ってしまいました。与太話はさておき、昨日の続きの温室から、今日はラン、ベコニアの描写比較です。昨日同様上段M6、下段GRです。ここからベコニアです両方ともAUTOで撮ったのですが、色合いは好みで変えられるし、止まってる花のような被写体なら、コンパクトでも遜色ないという結果になりました。動きがある被写体とか連写とかなら一眼の本領発揮となるのでしょうけど。このM6に分の悪いわかりきった比較は次回への布石、この日持っていかなかったタムロンSP90mmマクロを着ければ結果...布石

  • GR vs EOS M6 R1

    今日は恒例の機種比較。ちょっと気になったことが、EOS付けるの面倒なのでGRvsM6にしようかと思ったんだけど、M6だけだとかの有名なLEICAM6と間違われそうで。LEICAM6とGRの画質比較なんて私が見てみたいくらい。間違えて検索しちゃった人いらっしゃったらごめんなさい。そう言えば昔、フィルム時代にオリンパスがM-1というカメラを発売したら、速攻でライツ社からクレームが入り、OM-1と名前を変えて販売した話を思い出しました。キヤノンはミラーレス機にM3、M5、M6などなど、一見紛らわしい名前を付けていますが、LEICAからのクレームは無さそうです。LEICAも丸くなったのかなぁ。それではさっそく比較対決、1枚目EOSM6、2枚目GRで掲載します。まずはシュウメイギク続いてダリア対決池のほとり勝負の舞台は温...GRvsEOSM6R1

  • 小さな花たち

    どうもコンデジより分が悪いEOSM6ですが、もちろん長けているところもあって、それは風に揺れる小さな花。コンデジだと揺れてなくてもピンと合わせ難いけど、やはりそこは一眼の出番。フォーカスは早いし、追尾も効くし、特にタッチフォーカス後のサーボは優秀です。今日はそんな小さな花を集めてみました。まあこういう花になると私には名前はわかりませんのであしからず。まずはいちばん風に揺れていた次は揺れなくて撮りやすい花温室でも水草もつゆ草かな前ボケもかんたん背景に夕日を入れてそして丸ボケが美しい3枚ピントが怪しくてもなんとなく美しい小さな花たち

  • バラ 同門対決

    神代植物公園に持って行ったカメラは計4台、もちろんメインは試撮を兼ねたEOSM6+22mm単焦点。そして対抗は同じ単焦点のRICOHGR、そして同胞のCanonG7X。今日は新入りが入ると恒例の撮り比べ、っていつもこんなことばかりやってんなって言わないで。いつも言ってるけど優劣を決めるわけじゃなく、得手をみつけてあげるためなので。初日は禁断の同門対決、M6vsG7X、センサー、画素数はM6の方が有利だけど、レンズはG7Xの方がいいみたい。画像エンジンもM6がDIGIC7なのに対して、G7Xはひとつ前のDIGIC6、これはM6に勝ってもらわないと困るなあ。勝負の舞台はバラ園、公平にどちらもモードはAUTO、先攻M6、後攻G7Xの順に掲載します。まずは淡いピンク系から次は真紅系最短距離まで寄ってみました最後は風景こ...バラ同門対決

  • 黒い花びら

    植物公園には様々な植物があって中には変わっているのも・・・。ふと足元に目をやると飛び込んできたのが影と見紛うほどの黒い葉。最初から黒いのか?それとも枯れてきて黒いのか?たどるとあれっ葉の形は違うけど、やはり葉は黒い。しかも紫色の花が咲いている。ナス科の植物なのかな?でも葉はやけに黒いなあ。案の定、実も黒いんだ実が黒いのはたくさんあるけど少し進むと今度は赤黒2色の実がこれも葉っぱは黒い赤い実だけの枝も葉は黒いへえ裏は緑なんだ黒い葉でも光合成するのかな?葉緑素じゃなくて葉黒素?見た目は美しいんだけど赤と黒の実の違いはなに?自然ではあまり見かけないけど観賞用なの?諸々の悩みが大温室で吹き飛びました。それは水原弘の歌じゃないけど黒い花びらランにはこんなに黒光りした花があるんですね。これじゃあ昆虫たちも寄り付かないんじゃ...黒い花びら

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