デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
昨日は私の苦手の食べ物写真でしたが、今日も苦手シリーズ第2弾、モノクロ写真です。やはり銀塩経験がない私にはモノクロのハードルは高いみたい。でもせっかくX70には3種類のモノクロモード+セピアのフィルムシミュレーションが付いているので、この機会に少し勉強しようかと。先日わからなかったYe、R、Gのフィルター効果も富士フィルムのHPで詳しく解説されていて、コントラストを変えたいとき、不要な波長の光をカットするときなどに使うようですね。頭ではその効果を理解しても、実際の写りがどうなるかまではよくわかりませんが。まずは青空と緑から次は光と影井の頭公園を走る井の頭線子供の忘れ物でしょうか公園内の飲食店やはりモノクロが似合うのは古建築物ではないかと高幡不動でも撮ってきました逆光に潰れそうだけど粘ってるかな今日の写真は全てY...モノクロシーズンに向けて
フォローしている皆様のブログには美味しそうな食べ物の写真がたくさんあって、写真もいいので、いつも垂涎の眼差しでパソコンを眺めています。前にも書きました私は食べ物写真は少し苦手、というのも食べ物が出てくると、撮るのを忘れて食べちゃうんですよ。まあ食意地が張っているというか、温かいものは熱いうちに食べたいというか・・・。そこで一念発起、我慢して昼飯の写真を撮ろうと。娘が高校生の頃までは弁当だったのですが、このところはずっと外食、まあ一人分の弁当は効率もコスパも悪いですからね。ではさっそく焼き肉ランチから。なんだ1枚目から我慢できずに手を付けているじゃないかと言われそうですが、ご安心あれ、足りない2枚は七輪の上です。付け合わせもヘルシーな韓国風冷奴次はイタリアンパスタ足りないのでマルゲリータも松屋のチゲ定食冷めないよ...LUNCH
今日は少し前の・・・えーっとジュエルミネーションや高幡不動より前だから、今月初めくらいかな、まだX70の試し撮りしてた頃だから少し前じゃなくて、ずいぶん前の近所の公園の写真です。マクロモードのテストに行ったのですが、折しも花壇は植え替え中、新たな土を入れてならされておりました。葉ボタンとか冬の花にしちゃうんだろうな。それでも周りには少しばかりの夏の花が残っていて、どうせマクロモードで撮るんだから少し残っていれば充分、充分。まずはオートモードで撮ってみました。秋晴れで太陽光は多過ぎるけどテストだから開けちゃえ絞り開放F2.8次はベルビアモードのこってりと標準プロビアの比較青空を入れたいがために縦写真が多くなりました。次は地面近くに咲く花、背景ボケはしなくていいから絞りはF5.6、背景つぶしたくて中央重点測光で撮っ...植え替え中
今日はよみうりランドジュエルミネーション番外編、園内の飲食店の写真を集めてみました。冬の夜のイベントだからさぞかし温かいものを食べさせてくれることでしょう。それにしても至る所にいろいろな店があるなあ。まずは入り口すぐのフライドポテト屋さん。日本初に惹かれるけど・・・。となりには見慣れぬカエルが2匹、お店かと思ったらアトラクションでした。日テレ系なら昔ケロヨンなんてのもいたなあ。子供の頃はよく見てた。少し奥にはこれぞ冬の定番、カレーうどんと味噌ラーメン。美味そうだし暖まりそう、でもまだ入り口を入ったばかり、お腹も空いてないし、まだ身体もそんなに冷たくない、帰りにしようかな。光の街路樹のところにポツンと1軒の寒々そうな店が、これは食べもの屋ではなくて、お土産屋さんでした。日テレらんらんホールの下にあるCafeLan...HOTFOODS
6日間続けたよみうりランドジュエルミネーションも最終回、長らくのお付き合いありがとうございました。ではさっそくエメラルドエリアから、ここは子供向けのアトラクションや、射的場、ストラックアウトなどが立ち並ぶ、昔から変わらないエリア。懐かしい景色が緑色に染まります。X70あれっ、娘と乗った頃はレバーで上下する子供向けの飛行船だったのに・・・いつのまにかシーチキンになってる。こんなとこにもネーミングライツ?はごろもの協賛?GR船体が魚に変わっていましたすかさずX70で流し撮りX70ガーネットエリアとの境の橋の上でゴンドラもランデブーGRガーネットエリアに戻る前にバンデットのスタートをX70スタート地点ガーネットエリアに戻ってきましたM628mm画角でGRランドドッグもクリスマスGRそんなとき間もなく閉園との放送がGR...ラストジュエルミネーション
ジュエルミネーションの写真もラスト2回、今日はプールのすぐ隣、トパーズエリアからスタートです。宝石はそんなに詳しくはないですが、たしかトパーズは今月の誕生石、その少し赤味がかったオレンジ色は秋の紅葉をイメージさせて、今の季節にピッタリです。このあたりはメーカー協賛のアトラクションが並びますコクヨは鉛筆をテーマに日清食品はヤカンエリア全体はアンバー色なのですが、特に撮影すべくイルミネーションもありません。片隅にあった小さい森みたいなイルミを光のカラーチャートに見立てて、今更ながらカメラのテスト。まずはEOSM6、画角は35mm次はGR、画角28mm最後はX70、画角28mm・・・のはず全てAUTOで同じところから撮ったのですが、M6とX70は比較的忠実、GRがちょっと華美みたいですね。やっぱりX70の画角がちょっ...トパーズからエメラルド
今日はよみうりランドプール周辺のイルミネーション。水はその光を映して、揺らして、煌めかせて、よりいっそうひきたててくれます。東京べイエリアや横浜みなとみらいも、その美しさに海は欠かせない夜景ですからね。水辺は3つのエリアに分けられていて、まずは流れるプール、オパールエリアの写真から。MX反対側XここのメインアトラクションはループコースターMOMOnGAX次はタンザナイトエリア噴水ショーMここでも3台で撮り比べGG少しシャッタースピードを落としてX水の流れを出してみましたXおしまいデスXちょっと気になったのはGRとX70の画角、同じ28mmのはずなのに明らかにGRの方が広いんですよ。日中は気がつかなかったけど夜景では一目瞭然、比べてみないとわからないものですね。次はいちばん水への映り込みが美しいMサファイヤエリア...映して、揺らして
よみうりランドジュエルミネーションの続きです。ペリドットエリアの緑の壁を戻るとなにやら大きめのアトラクションが動き出して・・・。XそれはハシビロGO!大きな円盤が振り子のように向かいの建物の上はルビーエリア昼間はアシカショーの会場ですが夜は誂られた恋人たちの聖地さらに今年は商魂たくましく「願いの鈴」も売っていました聖地に縁のない私にはこの球が格好の被写体ですここで愛を誓った恋人たちは仲良くミルキーウェイへそしてオパールエリアに続く光の通路を進みます明日は水辺の風景です恋人たちの聖地
よみうりランドジュエルミネーション2日目、今日は観覧車下のスイーツカップからスタート、今年は12のエリアを誕生石で分けているそうです。この辺りはアメジストエリア。Xバンデッドが見えてきたM毎年気になるのはこのタイトルイルミネーション、もっと入り口近くにあってもよさそうなんですが、いつも奥まったこの位置。記念撮影する人も多いのだからもっと目立つ場所にすればいいのに。XそしてアクアマリンエリアのX光の街路樹G音楽に合わせて点滅しますX木1本1本に電飾を付けたGご苦労が偲ばれますねGそして今日のメイン、光のトンネル、あまりイメージはないけど園内マップによるとダイヤモンドエリア。ここは人気スポットなのでカメラ別に2枚づつ掲載します。まずはEOSM6から。続いてGR最後はX70出口が見えてきたさらに黄金の門をくぐるとX緑...光のトンネル
今日からは、今年も飽きずに行ってきました、よみうりランドジュエルミネーション2020の写真。今年のテーマは「黄金の国」、キャッチコピーは「11年目の深化」650万球の宝石が待ち受けます。でも過度に期待していくと去年と変わらねえじゃんとなりそうなので、平常心、平常心。我ながらよく毎年出かけるものだと思いますが・・・。景色変わらぬならカメラを変えて、今年は新入り3機種、RICOHGR、富士X70、EOSM6を持って行きました。全て似たような画角の単焦点レンズ、こうなりゃ徹底的に撮り比べ、今年は同じシーンを3台で撮って、私見ですがいちばんいいと思われるカットを載せました。それでも枚数は多いのでしばらく続くことと、どのカメラも手振れ補正は当てにならないので、多少のブレはご容赦くださいね。初日はエントランスから観覧車まで...大観覧車
11月も中旬を過ぎ、都心の紅葉も徐々に色付いてきたと思いきや、ここにきて連日の20度近い東京の気温、車でも冷房入れちゃいました。しかも週末には夏日の予報も、紅葉は足踏みするかも知れないけど、過ごしやすい気温が続くのは助かりますね。どうせその先には厳しい冬が待ち構えているのですから。都心の紅葉第1弾は五分紅の区立中野紅葉山公園、このこんもりした丘には、大正時代の私邸の頃からモミジがたくさん植えられていて、地域の人からもみじ山と呼ばれていたそうです。東京100年の記念事業で区立公園になったので、そのとき新たに植えた木でも50年モノ、私邸の頃からあった木は100年モノのモミジです。さすがその名に恥じずそんなに広くない園内のモミジの比率がハンパないもうすでに真紅の木もあればまだまだ青混じりの木も多く全体が紅く染まるのは...紅葉山
今日は先週末、X70の試し撮りに行ってきた井の頭公園の写真です。朝は少し花曇りだったのですが、まあ試し撮りだからいいか、少しは紅葉してるだろくらいの軽い気持ちで出かけたのですが、思いがけない奇跡に出会うことになりました。まずひとつめの奇跡は駅を降りてすぐ、公園入口のところの休憩所みたいなところ、まあ目の前が公園だから休んでいる人はほとんどいないんですけどね。そこがなぜか立ち入り禁止、どうしたのかなと近づいてみると横の木が伸びたのか、太くなったのか、休憩所の鉄筋の柱をへし折っていました。何年かかってこんなになっちゃたんだろう、建てたときには思いもしなかったんだろうな。紅葉はまだ青い空は曇り赤くなった葉を探して晴れてればもう少しきれいだろうに少しは雲が切れてきたかな雲が切れるのを祈りながら、七井橋を渡って弁天様の方...井の頭公園の奇跡
4日間続いた高幡不動尊の紅葉ですが、あれっこのところご執心のⅩ70の写真がない?ご心配なくもちろん持って行きました。今後のスナップシューターの優先度をGRと競うことになるカメラなので、同じカットで撮って徹底的に比較しないと。そういえば撮るたびにいちいち外すのが面倒なので、レンズキャップはやめてフードアダプタにしました。このアダプタ、汎用のフィルターも付けられる優れもので、これでレンズのガードも万全、フードは嵩張るから普段は外して持ち歩きます。まずは境内の写真からそして五重塔ここは同じカット赤は富士の方が潰れません裏山へ紅葉のトンネルを抜けてここからはGRと同じ構図13日のブログと比較してくださいそしてマクロモード中央スポット測光だといい感じ緑、赤はⅩ70の方がきれいだけど、空の青さはGRの方が好み。オートフォー...X70紅葉
私がタムロンの90mmマクロで撮るのはたいてい花か虫なんですが、せっかくだからいろいろ撮ってみよう、あたりを見渡して手当たり次第撮ってみました。今日はその中からのセレクション、お見せできそうな写真を選んで載せました。とは言ってもやっぱり花を撮っちゃうんですよね。まずは山の至る所に咲いていたピンクのかわいい花山茶花じゃないし、ほら足元に落ちていた立て札はヤマザクラ山桜ってこんな花でしたっけ?山内には八十八箇所巡りがあって八十八体のお地蔵さんがいます山の中腹には6月の紫陽花祭りの名残そして初の試み山頂からの風景写真橋の向こうに霞む筑波山が見えますか都心のビル群が蜃気楼のように多摩都市モノレールが万願寺の駅に五重塔越しの高幡不動電車区振り向けば富士山の姿もこの写真の主役は玉ボケ落葉は落ちて画になる蜘蛛の巣につかまって...タムキュースナップ高幡不動
昨日の続きです。せっかくのマクロレンズなんだから、もっと紅葉に近づいてみよう、もっと大きく撮りたいと思ってしまうのは当たり前、でもなかなか現実は思うようにはいきません。きれいな葉は木の上の方、レンズが届く下の方の葉はまだ青いか、けっこう虫食いがひどくて、とてもいい被写体とは言い難いものばかり。ならば木の枝につかまって少し上から木登りまがいはけっこう態勢が厳しくて、カメラを持つ右手もきつい。よく見るとちょうどそこは斜面だったから上に登って、きれいな葉を探すことにしました。まあこんなもんでしょう、ふと下を見ると下の方の葉がきれいにボケてなかなかいい感じ、美しい紅葉の丸ボケが撮れそう、でも手前にいい被写体がなくて仕方なく蜘蛛の体を借りました。ついでに近くの赤く染まった葉もまだ若い銀杏も美しいタムキューも持って行ってよ...より近づいて
右手にGR、左ポケットにX70で臨んだ高幡不動尊の紅葉ですが、実はまだ一部分しか紅くなっていないことがわかった段階で、いったん車に戻りました。それはいざという時のために持ってきたEOSM6を取りに行ったから。まあ着いていきなりいざという時になっちゃったのもどうかとは思いますが。EOSM6にはタムキューを着けっ放しだから、重いし嵩張るしと車に置いていったのです。でも一部分しか紅葉していないなら、その部分だけ撮れればいいかなというわけで、いきなりの出番となりました。今日はマクロレンズというより、換算145mmの中望遠単焦点レンズとして撮った写真です。まずは五重塔からアングルを変えて唯一紅くなっていた木紅い葉とともに続いて裏山へ色が変わり始めて満開・・じゃなかった満紅葉ゾーンへタムキューで切り取った部分紅葉をしっかり...部分紅葉
最低気温が10度を下回ると一気に加速すると言われている紅葉、まだ青々しかったモミジもこのところの朝の寒さで一気に赤く染まったに違いない、カメラを数台持っていそいそと高幡不動尊に行ってきました。例年ならもみじ祭り、菊祭りの盛りですが、ご多分に漏れず今年は中止、夜間のライトアップはやっているそうですが、せっかくの晴天、日中から出かけることにしました。今日の写真はRICOHGRです。弁天池から見上げる五重塔銀杏がきれい期待感高まるぅ境内には七五三のお祝参拝がチラホラ、例年より見物客は少ないなあ、やっぱりイベントが中止だと来る人も減っちゃうのかな。でもその理由はすぐわかりました。そうか、まだ青いんだやはり見頃は下旬かな五重塔と紅葉のコラボはお預け山を見上げても部分的に紅葉してるだけ天の助け1本だけ色付いてこのカットだけ...緑ときどき紅葉
今日は中野区の公園のどこにでもありそうな木一本の写真。子供たちがサッカーして遊んでるけど、おじさんはⅩ70でこの木と遊んじゃおうかな。公園の片隅で・・・ちょっとむなしいけど・・・。西日が差していい感じにこの木の片側は緑美しくもう一方は黄金に輝くみごとに黄色と緑が共存した木これはとなりの木どんぐりと枯葉はモノクロームでほんとはサッカーに混ぜてほしかったなボールこっちに転がってこないかな木遊び
今日はフィルムシミュレーションのテストに行った河原で撮ってきた写真。青空を求めて行った多摩川ですが、晩秋の河原には他に撮るべきものは何もなく、どこまでも続く枯野原・・・。多摩川水清く、とうとうと流れ遠くに秩父連山を望むのみススキもまばらに揺れて赤い実をひとつみつけました元気がいいのはセイタカアワダチソウくらい春は桜の名所ですが残る葉も少なくせめて陽に透かして散り際を美しくカメラはⅩ70でした晩秋の河原
今日はタイトルもつまらなければ中身も枚数だけ多くてちょっと退屈な写真。でも一度は載せたかった富士のフィルムシミュレーション。フィルム時代の仕上がりを再現してると言われても、3本1000円くらいのパック物しか買ったことない私には宝の持ち腐れ。なんとか使いこなせるようになろうと思ってパソコンの画面とにらめっこはしたのですが・・・、今日は私の鍛錬に皆様を付き合わせたことに陳謝、まずは一目瞭然カラー写真から。VelviaASTIAクラシッククロームカラーモードは仕上がりも違うし、用途もなんとなくわかるのですが、次に載せるモノクロ写真はほとんど違いがわかりません。通常のモノクロ写真に加えてイエロー、レッド、グリーンのフィルター掛けたもの、そしてセピアの5種類。モノクロモードの方が充実しているだけになんとか使いこなせるよう...違いのわからない男
今日は来たるイルミネーションの季節に備えてX70の夜景テスト。このカメラ、オートモードなら誰でも簡単に撮れるのですが、ひとつだけ優しくないところがあって、それは最近では付いてて当たり前の手ブレ補正がないんです。しっかり両手で構えて撮れと言うのか、ブレないシャッタースピードを選んで獲れというのか、まあ初心に帰れってことですね。選んだのは近所のマンションのテナント前のオープンテラス。コロナが無ければそこで飲み食いできるところなんですが、今はガラガラだということで行ってみました。テラスに続く遊歩道眩しくてかえって足元注意光るガーデンテーブルとライトアップされたベンチ青い階段を登ると輝くテラスライトオンザテーブル椅子がないから誰も使えません店に近い方には椅子はあるけど眩しすぎて誰も使いませんここで飯食ってたら目をやられ...輝くテラス
今の季節じゃ仕方ないことかも知れないけど、せっかくのX70の試し撮り、毎日葉っぱばかりじゃつまらない。そこで哲学堂公園梅園に行ってきました。あそこなら地元の人が手入れしている寄せ植えがあったはず、X70のマクロ域も試せるし。まずは秋晴れの妙正寺川思った通り寄せ植えには小さな花がピントずらすのもタッチパネルで簡単このカメラ、オートモードなら勝手にマクロモードになってくれる、X100はマクロボタン押さなきゃならないのに。最短撮影距離は10cm、そこはGRもX100もいっしょ、APSでは限界なのかな。少し園内を歩いてみました。急にカラスが飛び立っても通常モードに戻って、フォーカスも速いランタナの咲いているところに行ってみました。いつも思うのですが、ランタナっていつも咲いてる気がして、紫陽花といっしょに咲いてたと思った...X70マクロ域
デジカメは各メーカー独自開発の画像エンジンで仕上がりの色が決まりますが、一般的に富士フィルムのデジカメは色がいいと言われています。では色がいいって何?それは私が思うになんとなく心地よい色なんですよ。じゃあ心地よい色ってどういう色?それは富士フィルムの色作りが銀塩時代から意識している記憶色再現と、人が好む色を知っているからだと思います。今日はⅩ70で撮った緑から黄色に移り変わる銀杏の写真、地面に敷き詰められた黄色い絨毯の頃もいいけれど、散る間際の緑と黄色が混ざっている銀杏がいちばん美しい。今日は色の話なので誇張したVelviaではなく、標準Proviaで撮りました。まだ青々とした銀杏が上の方から少しづつ黄色くなってやがて全体が黄色一色で包まれます緑残る木を下から撮りましたこちらはほぼ黄色の木ですここまでの写真には...心地よい色
新たなスナップシューターⅩ70を手にしてさっそくの試し撮り、車で多摩丘陵尾根幹線に向けて走り出しました。富士フィルムのデジカメ一番のウリは、フィルムメーカーとして長年培ったフィルムシミュレーション。フィルムカメラ経験の乏しい私には暗いときにはISO400を選ぶくらいが関の山、フィルムによって発色が違う、仕上がりを意識してフィルムを選ぶなんてことはしたことがありません。でもデジタルならフィルムモードで選ぶだけ、今日は青空がきれいだから濃いめのVelviaにしてみよう。この大きな樹の下からスタートこのあたりは竹林も多い丘の上にミカンの木が尾根幹線に出ました思った通りけっこう色付いてこの前の街路樹に行ってみました私は前回のような緑と若干赤の混ざり具合が好きなのですがすでにほぼ赤、季節の移り変わりは早いものです、特に更...Velvia
富士フィルムにはⅩ100という2011年の初代から現行のX100Vまで続く人気のシリーズがあって、私も初代を中古で購入しました。人気に違わずとてもいいカメラなんですが如何せんデカい。コンパクトといいながらポケットに収まるような代物ではありません。少し話はそれますが、このX100の2代目はX100S、同様に3代目はT、4代目はFと続くのですが、これはセカンド、サード、フォースの意味。じゃあ5代目はまたFじゃないかと思っていたら突然のV、ローマ数字に逃げるとは、6代目が楽しみだ。話は戻って、3代目X100Tの頃、同じセンサー、画像エンジンを使った、より小さなXシリーズのコンデジが登場、それが今回入手したX70です。まず大きさをX100と比べてみました。ひとまわり以上小さくなりましたX100はシルバーⅩ70はブラック...挑戦状!?
EOSM6もようやく使い慣れてきた矢先、ある中古カメラ店から出物があるとの連絡が。それは前から欲しかったけど中古でも高くて手が出し辛かったカメラ、それが天板に剥がれがあって、充電池を抑えるツメが折れているので格安で譲ってくれるという話。シャッター数も少ないし、レンズもきれい、ケースも3ヶ月の保証も付けるということで、ありがたくお受けすることにしました。それは2016年に発売された富士フィルムのX70というカメラ。APS-CサイズのX-TransCMOSIIセンサーに、新開発の広角28mm・F2.8の単焦点レンズ、富士にしては珍しいスナップシューターです。でもこのカメラも既に製造中止、中古でしか手に入りません。純粋な後継機は出ていないので孤高の銘機になる資質は充分です。格好はいいんだけど、いまどきコンデジにレンズ...スナップシューター
さて井上勝の銅像も撮ったし、東京駅をあとにしてどちらに歩を進めよう、いつもなら皇居前を通って半蔵門の方に出るけど、江戸通りを歩いて日本橋、神田方面もいいなあ。スマホでササッと検索、ん、大手町川端緑道?行ったことないなあ、日本橋川沿いか、行ってみようかな。江戸通りを進んで逓信博物館は移転したけど赤いモニュメントは変わってないんだ大手町プレイスの裏を抜けて首都高下を日本橋川沿いにここが大手町リバーサイドプロムナード何もないまま鎌倉橋大名小路をレクサスが走る花は咲き残った芙蓉だけ高砂熱学工業裏にはなにやらカプセルがあれっ車も入れるんだ見るものもなく神田橋そのまま地下鉄大手町駅から帰りましたもうおわかりかとは思いますがこの道を選択したのは私としては大失敗、おそらくこの道は経団連か気象庁の人のための通勤路でしょう。その証...大手町川端緑道
このところ近場で花の写真ばかり撮っていたので、今日は久しぶりにEOSM6を持って丸の内へ。去年の12月にクリスマスイルミを見に来たからほぼ1年ぶり、日曜日の日中は人も少なく、都心のビルを撮るにはちょうどいい。雑踏のないオフィス街は開放感あって気持ちいいものです。駅前から皇居まで見通せます振り返ればレンガ色の東京駅日の丸もはためいてKITTEには向かいのビル影が映り丸ビルと新丸ビル子供の頃は丸ビルって新横浜プリンスみたいな丸いビルだと思っていました。我ながら無邪気でかわいい時期もあったんだなと思い出し笑いしながらあたりを見渡すと、大手町のビルって新宿と違って、やたら角張って直線的に見えてきました。そんな直線的なビルに囲まれてあまり見物客のいない銅像がこの人こそ日本鉄道の父井上勝氏、東海道線、東北本線開通などその功...鉄道の父
ここグリーンライブセンターでは秋バラのイベントが行われていて、園内にも多数のバラが咲き誇り見頃を迎えていました。こりゃさっそく撮らないと、数枚シャッターを切りました。ん、待てよ、22mmの単焦点、これはこれで悪くはないけど、もしかしたら今年の秋バラ撮るのも最後かも知れぬ、悔いは残したくない。ちょっと面倒だけど車までタムキューを取りに行くことにしよう。車から戻るころにはちょうど日が差して、天もタムキューに味方した?ここからレンズが変わります。今日のタムキューの役目はマクロではなく中望遠レンズ、換算135mmを活かして、あまり近寄らず、まわりの光と背景の緑を意識してアングルしてみました。コロナのせいではないけれど、今年は神代植物公園も旧古河庭園のバラも見に行きませんでした。でも近くでこれくらいバラが撮れればとりあえ...ライブセンターの秋バラ
「ブログリーダー」を活用して、デジカメコレクション デジカメ大好きさんをフォローしませんか?
引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
先日、四十九日法要の打ち合わせで再び常楽寺に行ってきました。たかだか2週間ほどしか経っていないのに、お寺の花はすっかり様変わり、蕾だったハスはすでに落ち、アジサイも姿を消していました。境内入口には百日紅梅雨明けの空に映える一輪残るハスのかわりに芙蓉が大きな花をつけるいちばん目立つのはオニユリ寺のあちこちに咲いている足元には小さな花と小さな実ダルマ石が置いてありました花の季節は四季より早い季節は過ぎて
仕方のないことだけれど、このところゆっくり写真撮りに行けるはずもなく、昼飯どきについつい写真撮る癖がついちゃいました。以前はラーメンか旅先の食事くらいだったのに。でもいつもデジカメは忘れて、今日もスマホの写真です。入り口には涼し気な朝顔西部劇を彷彿させる汽車店内もウエスタンチックその店はブロンコビリー炭火焼の煙が立ち込め大かまどから湯気がのぼるけどこの店の主役は夏のサラダバートマトときゅうり、冷やし中華風のパスタ一杯目水ナスサラダベーコンドレッシングとチーズ料理がくる前におかわり次は明太子ドレッシングメイン到着炭焼きがんこハンバーグ英国王室御用達マルドンの塩で最後はデザート白桃ゼリーとライチが嬉しい爽やかなクリームヨーグルトを添えてパイナップルおかわり今度は富士山風に最後にまたサラダを少々和風ドレッシング...夏のサラダバー
ULTRAMANTOTHEWORLDは物販コーナーも充実していて、先日行った神戸のウルトラマンワールドより多くのグッズが並びます。まずは発売予定商品が並ぶショーケースの中から。NETFLIXのウルトラマンライジング細いし、マッチョこのポーズの方が馴染み深いあれっ手がデカいでも新しいのもかっこいい主人公の声、山田裕貴さんのサインTシャツやバックタオルはかっこいいけどポンチョはいただけないいちばん驚いたのはソフビの値段3300円もするの!高っ最後は羽田空港コラボポスター2枚羽田上空を飛行中羽田空港へテレポーテーション寿命が著しく縮むはずウルトラマングッズ
今日は葬儀に来てくれた娘を羽田空港まで送って行ったときの写真。すっきりしない空模様だったし、空港内は撮り飽きたこともあり、カメラを持って行かなかったのが大失敗。夏休み企画としてウルトラマンと羽田空港がコラボ、「ULTRAMANTOTHEWORLDHANEDAAIRPORT」が開催中、仕方なく苦手なスマホで撮りました。全長4.3mのウルトラマンが世界に向かって飛び立つ肩に乗せてるのは誰?ベイビー怪獣エミだそうです知らなかった円谷マーク変わってないな巨大モニターが懐かしいシーンを映し出すマイティジャックかななんと言ってもこのシーンハヤタがフラッシュビームを手に光の国から僕らのためにウルトラマン登場星野くん「あっウルトラマンだ!」懐かしい面々もちろん新しいウルトラマンも登場します提供はNETFLIXでしたULTRAMANTOTHEWORLD
コロナ禍以降、花火大会をみたのは熱海の海上花火だけ。熱海の花火もコンピューターで制御され、音楽に合わせてリズミカルに上がっていましたけど、時間は20分とちょっと短い。70分、14000発の花火大会は久しぶりでした。しかもタイトルが「TOKYOシティポップ花火2024」、多摩川の対岸では音楽はまったく聞こえなかったけど、会場ではシティポップに合わせて上がっていたのでしょう。14000発の中には見たことのない花火も多く、昔ならヒュルヒュルヒュルドーーンだけだったのですが、最近は形を変えた花火が夜空を飾ります。今日はそんな写真を集めてみました。ひとつの玉からいろいろな色がなんてのは序の口高さを変えてVの字火の鳥みたい丸くない花火も多い5連のハートおみごとこれは何?指輪かな?皿型はよくあるけど鉄塔の上で皿回しみた...花火の進化
東京競馬場花火大会は、河川敷や海辺と違って近隣に住宅地もあるはずだけど、大きな花火が上がると美しさに見惚れながらも、下の家は大丈夫なのだろうかと余計な心配をしてしまいます。競馬場ってそんなに広いのかな、燃えカスは地上には落ちてこないのかなと。街中に沈む夕陽のように、近くに比べるものがあるからより大きく見えるのだろうけど、近くで見てみたい気持ちが高まりってきました。一度でいいから場内で見てみたいなあ。上がったときも大きいけど落ちてくるときはさらに広がるそれが2つ、3つと間を開けずに上がりますもうひとつ驚いたのは競馬場の幅一杯に途切れることなく打ち出される花火まるで空襲のようです火の粉の心配するくらい近くに住んでみたいなあ心配というより羨望でした大輪の花
MOMO様、お心遣いあるコメントありがとうございます。今日は父が亡くなって数日後に、東京競馬場で開催されたTOKYOシティポップ花火2024の写真。今年は府中市制施行70周年記念でなんと14000発の大掛かりな花火大会に。会場のチケットはとうに完売という盛況さ。他の方たちには楽しい花火、でも私たち家族、兄弟にとっては鎮魂、慰霊の花火。実家の裏の土手に出て、対岸に上がる花火を父を偲んで眺めていました。北の空が紅く染まり花火がスタート開会の合図か大筒が1発次から次へと花火が上がるここのマンションは特等席ですね火の粉が降り注ぐかのよう枚数多いので明日に続きます鎮魂花火
ぽせいどん様、コメントありがとうございます。相変わらず花の名前には疎くて申し訳ありません。これからもご教授よろしくお願い致します。昨日の花多いお寺は天台宗の古刹、樹光山浄土院常楽寺。実は私が天空の塔に昇った2週間後、父が天国に旅立ちました。理解深き父だったので悲しみも一入だったのですが、長男なので悲しんでばかりいられません。葬儀の手配、各方面への連絡、役所への諸届け・・・。いちばん時間を費やしたのが菩提寺探し。父の代で東京に出てきたため都内に墓は持ってなく、高齢の母のことを考えるとお墓は近い方がいい。ネットにもいろいろ出てくるけれど、これだけは現地を確認しないと、市内のお寺をいろいろと回り、目星を付けたのがここ常楽寺です。山門は立派な仁王門傍らに微笑ましい石像境内に車で入れます入り口にはお地蔵さんが並び天...菩提寺探し
今日の写真は炎天下のお寺に咲く花の写真。お寺の庭は極楽浄土をイメージしているのか、四季折々いろいろな花が咲いています。この暑い最中にも・・・。暑さに百合もうなだれてときおり抜ける涼風にアガパンサスが揺れる紫陽花かと思ったらクサギソウでしょうか似てるけどちょっと違う本堂のそばには大きな蓮の葉今にも咲きそうな蕾が2つ大きく開いた花もありましたお寺の詳細はまた明日蓮咲くお寺
初めて昇った東京スカイツリー、展望回廊を料金分以上に楽しんで、いよいよ降下開始。途中、再び展望デッキに降り立ちました。100m下からの東京タワーあまり違いは感じません浅草寺五重塔はズームでここまで近づけます隅田川上空にUFO出現?室内の照明でしたスカイツリーの形をした郵便ポストもありました下りエレベーターのテーマは春桜の花びらと共に舞い降りる地上から見上げるその日の色は「幟」のぼりですさっきまでここにいたんだなあアンバー色が濃くなってきました京成橋の上からまた白っぽくなってきた最後は月と一緒にスカイツリーに翻弄された1日でした幟
昨日の展望回廊から撮った夜景写真、スマホでみるとあまりきれいじゃないですね。ぜひパソコンかタブレットでご覧いただければと。さて今日は昨日の続き、西側の写真です。まだ夕焼け残る西の空中央に青く光るは東京ドーム巨人戦の真最中吾妻橋、駒形橋、厩橋が並ぶそして浅草上空浅草寺五重塔も見える少し北に目を移すとサッカー場はナイトゲーム荒川を挟んで果てしなく続くその近くにあったタワーにありがちな、真下がみえるガラス。450mはさぞかし怖いだろうと思いきや、夜だからかあまり怖くない。私の体重でガラスが割れないかの方が心配。明日に続きます浅草上空
私がこの前、スカイツリー展望デッキから見下ろしたビル群をマッチ箱みたいと書きましたが、最近の若い人はマッチ箱なんて知らないというご意見を頂きました。そう言えばマッチ箱なんて、この頃とんと見かけないけど、最近はなんと表現するんですかね。昼間は快晴だったのに夕方から雲が出て、きれいなマジックアワーには出会えなかったけど、次第に闇は深くなり、450m上空からの素敵な夜景に出会えました。まずは葛西臨海公園方面観覧車に照明が灯り自身の回転灯が窓に映る続いてウォーターフロント勝鬨橋に灯がはいりビルがそれぞれ光り出す瞬く間に宝石箱光の粒に包まれる最後は東京タワー方面いまひとつ冴えない夕景がひとつふたつと灯りが増えて究極の夜景の出来上がり漆黒の闇に浮かびますこの写真を撮るために回廊を何往復したことかマッチ箱から宝石箱へ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、高所恐怖症ですか。私はそうでもなくて、なんとかと煙は高いところに登りたがる方でして。意地悪じゃないけど、今日はさらに100m上、展望回廊の写真です。展望回廊へのエレベーター天井が吹抜けで未知との遭遇の円盤に吸い込まれるよう450m到着強度の関係からか窓のさんが多くなる見下ろすと先程までいた展望デッキが回廊は棒に絡みつく蛇のよう切れ目が見えるその下に王貞治の隅田公園少年野球場ぐるりと回って東京湾方面ディズニーリゾート、葛西臨海公園も見える東京ベイエリアゲートブリッジ手前のめがねはおそらく辰巳国際水泳場半周回って北側へ曲がりくねるは荒川隅田川と分かれるところこの辺は窓辺にふわふわの雲があって肘をついて写真が撮れます雲の下は北東側の風景東武線と京成線が...展望回廊
今日は東京スカイツリー展望デッキ、350m上空からの写真。350mというとかつて日本一だった東京タワーの先っちょよりもさらに高い、私自身、飛行機以外でこんな高いところから景色を眺めたことはありません。まずは南、東京湾方面夕陽で少し赤らんで遠く房総半島が見える見下ろすとビルがマッチ箱景色は少し西ライバル?東京タワー方面そして西側中央やや右に東京ドームが雲の隙間から太陽が顔を出し新宿をピンクのベールが包む上空には茜雲そして浅草を上空から浅草寺五重塔が見える墨田区役所とアサヒビール本社午前中歩いた隅田公園と桜橋も見える明日に続きます展望デッキからの眺め
1日中見続けて、ついには昇ってみたくなってしまったスカイツリー展望デッキ。時刻は17時前、ちょうど夕景、夜景が見れる頃。駅を出ると一目散に東京スカイツリータウン、ソラマチを目指しました。リラックマだったかなバナナ日和のソフトクリームでひと休み向かう途中に既に懐かしいウーパールーパーがいました水槽の横からなんかゆらゆら寄り道はこれくらいにしてエレベーターフロアへエレベーターは4基春夏秋冬夏に案内されました隅田川の花火をイメージ分速600m40人乗りでは国内一の速さですわずか50秒で展望デッキに到着あっという間に空の上展望デッキからの景色はまた明日ソラマチ
向島百花園をあとにした私は東武線東向島駅を目指して歩きだしました。そこから浅草に出て帰ろうと。東向島は戦前までは玉の井という遊郭街。今ではアットホームな下町の商店街、通りにその名を残します。東向島駅を目指して歩きますガードをくぐるといきなり電車がそれは昔の日光軌道線なんでこんなところにと思っていると東武特急けごんが現れるここは東武博物館か知らなかったでも16時半で閉館残念商店街には地元名産寺島なす寺島茄子の介駅のホームからもスカイツリーが見える車窓からも・・・誘われているような終日景色の中にいたツリーそう言えば登ったことないなあ気がついたときには東京スカイツリー駅で降りていました予定にはなかったけど初めて登ってみようかな東向島
そもそも紫陽花目当てで出かけた向島百花園、でもネットの情報によると園内にある紫陽花はちょっと少な目の300株。しかもまだ咲き始め、果たしてどのくらいの紫陽花と出逢えるのでしょうか。道に沿ってポツポツと紫陽花が並ぶ池のほとりは日当り良好日陰に咲く紫陽花もここからはガクアジサイ、ここ向島百花園には白い八重のガクアジサイ「隅田の花火」という品種があるという。咲いていてくれればいいが。ガクアジサイはいつ見ても不思議な形光加減を気にしながら近づいてみました白いけど八重じゃなし八重だけど白じゃなし池のほとりの八重だけど薄い青ようやくらしい花を見つけることができました隅田川の花火大会を思わせる紫陽花でした本数は少ないけど種類豊富な紫陽花でした隅田の花火
向島百花園というネーミングから勝手に期待を高めたけれど、訪れた時期が悪いのか花より緑の多い庭園。それでも江戸時代には文化人集う民間の植物園だったんでしょうね。あまり草の生えてない百草園というところもありますし・・・。今日はそんな中、健気に咲いている花の写真です。まずは桔梗の咲き方最初はまるい花が指を立てるように1枚づつそして手のひらを開きますなにやら毛むくじゃらな花これはオジギソウの花だそうですこの季節多く見かけるノウゼンカズラなぜか下向きに咲く白い花句碑の横に咲く百合これはザクロの花これは葉なのか花なのか帰りがけにひめゆりが咲いていました順光側に回ってもう1枚明日は紫陽花の写真です百花繚乱?
今日は向島百花園の由緒ある一面、園内は句碑のオンパレード。しかもここ墨田区は松尾芭蕉のお膝元。園内に咲く花を眺めて、歌人たちが詩を詠む。門のモミジのその下に隅田川七福神の発祥の地福禄寿の碑芭蕉春もややけしきととのう月と梅これも芭蕉こにやくの斜しみも些しうめの花梅の花も今は実の頃茶筅塚と柘植黙翁おりたらん草に錦や花やしき井上和紫紫の由かりやすみれ江戸生れすみれではなく桔梗が咲いていました竹林の下には大窪詩佛の画竹碑宝井基角朧夜やたれをあるじの墨沱川万葉歌碑山上憶良秋の野に咲きたる花を・・・七種の花萩の花・・・花をみなへし・・・あさがほの花春の七草は知ってるけど夏の七草は初耳だ水鉢に青空が映る花を見て歌を詠んだのか歌に合う花を集めたのかも知れません句碑と七草
今日から7月、ステーキとケーキをたいらげて、ようやく向島百花園の門の前に立ちました。江戸時代から続く由緒と、思ったより狭いなという気持ちが交差する。入場料150円、年間パスポートでも600円、その安さに不安が募ります。昭和8年に国の名勝に指定されました庭門の片隅に紫陽花の水鉢が目を覆うほどの柏の葉そこはビルに囲まれた純和風の庭園もう氷の季節か園内いたるところからスカイツリーが見える丸い葉とモミジがじゃんけん丸い葉はパーかグーか蜘蛛の糸が枯葉を吊るす長さ30mの萩のトンネル今はまだ花は無く明日に続きます向島百花園