昨日は参院選の投票日。三連休の中日だし、学校の夏休みなんかも始まっているでしょうからお出かけした方も多かったのじゃないかと・・・そうなると気になるのが投票率なんだけど、期日前投票の方はずいぶんとアップしたようですから55%くらいまで上がるのかな。いろんな政党の立候補者が熱のこもった街頭演説をしていたけど、国民は誰を、どの政党を選ぶのか興味深いところです。まぁこのブログがアップされる頃には大勢が決して...
1年ほど前に、新聞チラシに入ってきた茨城県境町のチラシのことをアップしました。⇒頑張る境町・自動運転のバスもあるんだよ!その自動運転バスに乗ろう乗ろうと思っていながらも(近い場所ゆえ?)なかなか足を運ぶ機会がなかったのだけど、ついに先日乗ってきましたよ。(^.^)いろんなメーカーが自動運転の車を開発していて、そんなに遠くない未来にはオートパイロットの車が(そういう名前の車と表現していいのかどうか・・・)走...
ということで、芝離宮に到着しました。芝離宮・・・、こちらも正しい名称は芝離宮恩賜庭園となり宮内庁から賜った都立公園の一つで、唐津藩主や佐倉藩主など、さらには江戸幕府の老中を務めた大久保忠朝の上屋敷にあった庭園(楽寿園)がその始まりとありました。まぁ、幕末の頃には紀州徳川家の芝御屋敷となったようですけどね・・・こちらも、作庭当時は海岸に面していて浜離宮恩賜庭園と同じように汐入の庭だったそうですが、現...
紅葉にはちょっと早かったけど、浜離宮の散策を存分に楽しませてもらいました。そんな浜離宮をあとにして、次に向かうのは芝離宮庭園・・・こちらも正式には芝離宮恩賜庭園というもので、その名前のように宮内庁管理の離宮を経て、大正13年(1924年)東京市に下賜されたものを公開してくれているのですからありがたいことですね。浜離宮を出て、しばらくは大通りを歩いていたのだけど・・・味わいの無い通りを歩くよりも山手線の走...
国の特別史跡にもなっている浜離宮恩賜庭園。そんな庭園の散策も半周ほどしたところで、潮入りの池の中ほどに築かれた中島にてしばしの休憩・・・水分などを補給しながら一息入れた後で・・・再びお伝い橋を渡り、池で羽を休めている鴨たちを眺めたり、鴨場の池の淵に咲くツワブキの花を眺めたりしながら散策を開始し・・・富士見山への登山道にやってきました(笑)富士見山という名前からして、庭園が築かれた時にはさぞかし富士...
新橋駅を出発し、ポルシェのショールームに立ち寄ったり・・・新橋停車場の鉄道博物館ではアルアルの休館に遭遇したりしながら浜離宮庭園にやってきました。正しくは浜離宮恩賜庭園とのことですが、浜離宮や浜離宮庭園と呼ばれる方が多いですね。この浜離宮庭園は、潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園のひとつ。昔は芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、安田庭園なども潮入の池だったらしいけど、今ではここの池にしか海...
この間、友達の家に遊びに行った時・・・パソコンデスクの隣に、見慣れぬモニターが2台並んで置いてある・・・庭先に停めてあるおやじの車も映り込んでますから、まぁ一目見て防犯カメラの映像モニターとわかったので、このところ関東地方で多発している高齢者宅や貴金属店への3人組による押し込み強盗対策なのかなと思いいろいろ聞いてみると、昨年11月の末ごろに車泥棒(たぶん)の未遂事件があったそうです。右側のモニターで、...
1日目(東京駅~浜松町駅) ⑥思い付きで出かけると付きもののアルアル、今回は・・・
新橋駅の西口、SL広場から東口へと移動するために駅舎内の通路に入っていくと・・・現在の新橋駅が開業した当時から、ホーム階段を支えてきたという柱の1本が鉄道遺産として展示されてました。説明を読んでみると、今の新橋駅は日本で初めてのレンガアーチ式の高架駅で、名前は烏森駅として誕生したようですね。レンガというと思い出されるのが東京駅に使用されたレンガ・・・あれは、渋沢栄一らによって創設された日本煉瓦製造株...
柳の並木が続く西銀座通りを・・・6丁目の交差点で1本東側の細路地へと入り込み新橋駅方面へ歩きます。そろそろ柳の通りもお終いか・・・そんなことを考えながら、高速道路の下を通り新橋駅へ・・・そして・・・、どうせならと、新橋駅の西口・SL広場へやって来てみました。汽笛一声新橋を・・・と出発していったSLじゃないことは間違いないでしょうが、あの歌を思い出せばSLが飾られるのにはふさわしい場所です。駅の外壁には”鉄...
数寄屋橋交番の交差点を、そのまま4丁目方面に向かいます。エルメスやコーチのお店が建ち並ぶ通りから、並木通りを横切り・・・次の交差点にさしかかったところで、このエンジェルを見かけたんですよ。素通りしちゃっても良かったのだけど、このいたずらっ子のようなエンジェルが妙に愛おしくて・・・、ついついパチリとしちゃいました(^.^)北千住の七福神めぐりでも何となく似た感じの像を見てきたことから気になり、あらためてグ...
1日目(東京駅~浜松町駅) ➂日本橋から有楽町駅・銀座通りに向けて
日本橋を11時過ぎに出発した旅人は・・・コレド日本橋や日本橋高島屋の建ち並ぶ通りを南下して行き・・・やがて京橋に入り警察博物館前にさしかかるのだが、2018年の下町めぐりで一度訪れてもいることからスルーするです。そのまま南下を続け・・・高速道路の下を通り過ぎると、いわゆる銀座と呼ばれる地域に入り通りの名前も銀座中央通りと表示されてくる。銀座1丁目と2丁目の境目には銀座発祥の地なる石碑も建てられてるけど、銀...
1日目(東京駅~浜松町駅) ②やがては消えゆく日本橋の高架風景
東京駅に着いて、東京駅のあれこれを見て歩いてきました。そして、やっと次の有楽町駅に向かって歩き出したかに思えたのだけど、東京駅が起点というのは前回の一周旅でやってるしということで、今回はお江戸日本橋を起点としてスタートすることにしました。ということで日本橋にやって来て、いざ!スタート!とはならず・・・ この日本橋の上に架かる首都高速道路の風景を見て、「そうだ!、この風景も今のうちに写真に残してお...
どうやら政府の方針として・・・4月からは新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方向で検討しているそうで、嬉しいような怖いような、ちょっと複雑な心境になってます。4月に緩和するというのには、ゴールデンウイークには多くの人に楽しんでもらいたいというのも含まれてるようで、それにより落ち込んだ飲食・観光業を回復させ元気な日本を取り戻すというのには大いに賛成...
ほぼ・・・、毎日のようにウオーキングに出かけてます。先日も気持ちよく晴れ渡った夕方の15時過ぎにスタートしまして・・・歩いている途中、風に乗ってどこかで嗅いだことのあるいい匂いが漂ってきました。歩むにつれその香りはだんだん強くなり、ムッとするくらいに感じるところまでやってきたら、道路際の塀のところにこのような言葉が掛かってましたよ。まぁ、我が家の庭先にもロウバイの木はあるから、香りが漂ってきてるとき...
本氷川神社の大黒天にお参りさせてもらったところで、北千住の七福神めぐりは無事に終了です。今年も残すところ360日・・・、 さて来年はどちらの七福神にお参りさせていただこうかと早くも来年の初旅に思いを寄せ・・・(笑)再び、宿場通りの商店街を歩きだします。ブティックではない昔ながらの用品店、こんなお店が現役で残る商店街は子供時代の思い出と懐かしさを呼び戻してくれますね。商店街の防犯灯には北斎の富岳三十六...
北千住のほんちょう公園で見かけた裸の子供像・・・この前に、銀座で見たキューピットの像があまりにも似た感じのものだったこともありモヤモヤした感じのままだけど、小休止の後で本氷川神社を探して歩き出すことに・・・スマホに案内させれば見つけるのは早いのだけど、そこは地図を片手に路地を覗きながら探すのが楽しいもんで、「確かこのあたりかな・・・」とか「この路地で当たりだろう」なんて、いろんなところに顔を出して...
さて、北千住の宿場通りに出てきました。商店街の名前としはサンロード商店街となり、旧の日光街道ということからいかにも歴史が感じられる建物も残ってますね。たとえば、この横山家住宅。江戸時代後期の建造物で、昭和11年(1936)に改修が行われているものの宿場町だった千住の名残を伝える建物でもありますね。江戸時代から続く富裕な商家で、屋号を「松屋」といい、今でいう再生紙を取り扱う地すき紙問屋だったようです。また...
休憩場所の長椅子に座っていたばあちゃんのところから・・・商店街を少し歩いていったらこんなお店がありました。ひょっとしたら、あのばあちゃんはこちらのお店の方が作られたのかも・・・このお店の前にも、お孫さんらしき子供を抱っこするばあちゃんが座ってましたからね。 ホントほっこりとさせてくれる商店街ですよ(^.^)この通りには、環境美化を呼び掛けるこんなのも・・・この頃では北千住も”住みたい街ランキング”なん...
千住神社で恵比須神にお参りさせてもらったあとは・・・荒川方面に向かって下町の風情漂う通りをしばらく歩くことになります。お社の大きさということに関してはどこにでもある町中の神社という感じのものが多いように感じる北千住の七福神。それでも、七福神マップを手に行き交う人は結構見かけますから、ここもそれなりの人気なのでしょう。七福神がいらっしゃる神社近くになると目印としてこのような幟を出してくれてるから、だ...
千住大橋のところで折り返し・・・七福神めぐりをするために、国道4号を北へと下っていきます。ほどなくして京成線のガードをくぐり・・・墨堤通りを越えて路地に入り込むと、見えてくるのが白旗八幡神社。白幡八幡神社は、源義家が奥州征伐に赴く際、渡裸川の渡し場に白幡を立て戦勝祈願をし、その白幡が名称の起源となり祀られることになったのだそうで、ご祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)とのこと。あまり聞き慣れない神...
墨田川堤防のところには・・・芭蕉が千住を旅だった時の様子を描いた壁画の他にも面白いものが描かれてましたよ。たとえば、こんなの・・・千住大橋のところかも富士山を眺めることができたようで、北斎の浮世絵には千住大橋が多数取り上げられてるようです。いろんな場所に残る”富士見坂”の地名・・・、それだけ富士山の見える場所が多かったのでしょうが今ではビルが立ち並び、ほとんどの富士見坂では富士山を見ることが出来なく...
美味い魚でお腹を満たしたところで、七福神めぐりを再開・・・とは言うものの、すぐに次の神社に向かうわけじゃなくて隅田川に架かる大橋の下に向かうことにしますよ。こんな橋の下の風景も珍しいでしょ! って・・・いや、そういうことじゃなくて、ここを抜けた隅田川の川べりのところが目的地なんですがね。堤防に連なる階段を上がって行くと、常磐線や日比谷線が走る鉄橋とともに荒川区のマンション群が見えます。が・・・、こ...
旧日光街道の、昔は問屋が建ち並んでいた通りにやって来てます。白い矢印のところから千住大橋方面に歩いて行くと・・・大正から昭和の初期にかけて、青果市場の風景が追想記がありましたよ。そこには・・・裸電球の灯る早暁の市場、夏のやっちゃ場は朝が早い三時近くになると問屋のせり場に続々と集まってくる出仲買人(投師)や仲買人の黒い人影。そして甲高いせり人の声がひびき渡る。 と続く追想記・・・こういうのを読んでみ...
ここ何年かは、正月の七福神めぐりが定番化しつつあります。それも都内の七福神ばかり・・・なにも都内まで出なくて地元近くの七福神めぐりでも充分にご利益はいただけるんだけど、この七福神めぐりにはお参りの他にもう一つの目的があって、それは正月三が日のウオーキング不足を補うためでもあるんですよ。なにせ、地元近くに存在する七福神は、田舎ゆえに歩いてめぐるには距離があり過ぎてとても歩いては回り切れず・・・車で回...
さて、新年を迎えて早くも5日目となりました。そんなことで、そろそろ歩き旅を始めることにしようかと正月恒例となった七福神めぐりをすることに・・・今回の七福神めぐりは北千住の七福神さま・・・なのですが、北千住へ向かう手前には真言宗の弘法大師を祀る関東厄除け三大師のひとつでもある西新井大師のお寺さんがありますので、先ずはそちらのお参りにやってきました。東武スカイツリーラインの西新井駅で、大師線に乗り換え...
あらためまして・・・あけましておめでとうございます本日から2023年ブログを始動させていただきますので、今年もよろしくお願いいたします。さて・・・2023年の幕開けは、可愛い孫たちの訪問から始まりました。元日のお昼前に到着しておめでとうの挨拶をかわし、今年も孫たちもジジババも元気に元日を祝えたことに感謝です。しかしながら・・・孫たちにとっては元日でも普通の日と変わらないようで、お昼過ぎからは公園に連れ出さ...
あけましておめでとうございます今年のブログもばかばかしいものになると思いますが、お付き合いよろしくお願いいたします【画像拝借】卯年は、芽を出した植物が目に見えて大きく成長する年だといわれているそうです。いろんな作物も、年末に仕込んでおいた 株も、芽を出し大きく成長してくれることでしょう。また、うさぎは跳びはねることから景気も跳ね上がるとのこと、コロナ禍で落ち込んだ景気の回復も期待し...
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昨日は参院選の投票日。三連休の中日だし、学校の夏休みなんかも始まっているでしょうからお出かけした方も多かったのじゃないかと・・・そうなると気になるのが投票率なんだけど、期日前投票の方はずいぶんとアップしたようですから55%くらいまで上がるのかな。いろんな政党の立候補者が熱のこもった街頭演説をしていたけど、国民は誰を、どの政党を選ぶのか興味深いところです。まぁこのブログがアップされる頃には大勢が決して...
リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
ひるがの分水嶺公園から走ること1キロほど・・・先ほどの分水嶺で太平洋と日本海に分かれ、日本海行きは富山湾へと流れる庄川、左側は太平洋の伊勢湾へと流れる長良川とあったのだけど・・・あそこから1キロほど走ってきたところで見つけた滝の案内にも長良川の源流との表示が・・・分水嶺のところには源流と記されてないからそうじゃないのかもしれないけど、素人のおやじには分水嶺の場所こそが源流みたいなイメージを抱いてしま...
春の雪が残る御嶽山の眺めを楽しみながら、国道361号に乗って高山市に入ってきてました。そして、高山からは国道158号で・・・名も知らぬ(たぶん、庄川へと注ぐ)川を眺めたり・・・庄川の里の藁ぶき屋根を遠望したりして・・・ひるがの高原に入り込み、観光案内所を兼ねる郵便局前の駐車場に到着です。観光案内所の看板を掲げていらっしゃるので、ちょいと立ち寄り。見どころをと話を向けると・・・、今は中途半端な季節というこ...
開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
おはようございます。本日、この夏3回目となる出方でお声をかけていただいた町内の祭礼に来ています。朝っ囃子の打ち出しから始まり、17時くらいまでは舞台での音出し・・・17時過ぎから神輿の渡御ということで、山車に乗っての練り歩きです。暑い中なので、そのうち半纏は脱いじゃうだろうけど、それでも式典の時には着用せねばですね。ダークグリーンの生地に、襟には会の名前を染め抜き・・・背には、囃子という文字の染め抜き...
石切山脈まで帰ってきてしまうと、途中の混雑を考えても14時くらいには家に着く感じ・・・でも・・・、どこかで昼飯を食べていくことになりそうだし、どうせ食べるならちぃとばかり回り道になるけど牛久沼の庶民的な鰻屋がいいかなって・・・向かうことにしたのだけど、このまま真っ直ぐ向かうちゃうと昼には早すぎる。ってことで、近くの花の名所をググってみたら、下妻市の佐沼広域公園で菖蒲の花が見頃とあったので時間つぶしに...
2024年5月24日(金) 8日目(562日) 天気:晴れ 走行188キロ 累計1.593キロいわきの大黒様にお参りさせていただいたあと、道の駅・よつくらに戻ることはなくそのまま南下して日立おさかなセンターにご厄介になりました。舗装してある駐車場の方はかなりの混雑だったけど、道路を挟んだ砂利敷きの駐車場には誰も停めていなくておやじの貸し切り、おかげさまで他車のドア開閉音に悩まされることもなくぐっすりと休ませてもらうこ...
富岡町から6号線で南下を続け、やがていわき市へ・・・走る道路の左手には道の駅・よつくら港が見えてきたので入ろうとしたけど・・・・ 混んでる!時間は16時を回ったくらいのところなので、このままの数の車がここにお世話になることはないだろうけどそれにしても多い!不思議なもので・・・道の駅の駐車台数が多いところが空いているだろうと寄ってみると混雑していて、小さな駐車台数が少ない道の駅の方が空いているもの・・...
相馬市から南相馬市へ・・・この先6号線を南下していくと、浪江町・双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町など・・・東日本大震災の原発事故で避難を余儀なくされた地域を通過していくことになる。未だ帰宅困難な地域もあるのだけど、令和2年の3月に一部避難指示が解除されたという富岡町の夜の森公園の案内看板が見えてきたので立ち寄ってみることに・・・夜の森公園といえば、まいとし町の皆さんが楽しみにされているのがこの桜のトン...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...