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  • 境町の自動運転バス乗車記①

    1年ほど前に、新聞チラシに入ってきた茨城県境町のチラシのことをアップしました。⇒頑張る境町・自動運転のバスもあるんだよ!その自動運転バスに乗ろう乗ろうと思っていながらも(近い場所ゆえ?)なかなか足を運ぶ機会がなかったのだけど、ついに先日乗ってきましたよ。(^.^)いろんなメーカーが自動運転の車を開発していて、そんなに遠くない未来にはオートパイロットの車が(そういう名前の車と表現していいのかどうか・・・)走...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ⑩芝離宮恩賜庭園

    ということで、芝離宮に到着しました。芝離宮・・・、こちらも正しい名称は芝離宮恩賜庭園となり宮内庁から賜った都立公園の一つで、唐津藩主や佐倉藩主など、さらには江戸幕府の老中を務めた大久保忠朝の上屋敷にあった庭園(楽寿園)がその始まりとありました。まぁ、幕末の頃には紀州徳川家の芝御屋敷となったようですけどね・・・こちらも、作庭当時は海岸に面していて浜離宮恩賜庭園と同じように汐入の庭だったそうですが、現...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ⑨都会のオアシス・イタリア公園

    紅葉にはちょっと早かったけど、浜離宮の散策を存分に楽しませてもらいました。そんな浜離宮をあとにして、次に向かうのは芝離宮庭園・・・こちらも正式には芝離宮恩賜庭園というもので、その名前のように宮内庁管理の離宮を経て、大正13年(1924年)東京市に下賜されたものを公開してくれているのですからありがたいことですね。浜離宮を出て、しばらくは大通りを歩いていたのだけど・・・味わいの無い通りを歩くよりも山手線の走...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ⑧浜離宮庭園~2

    国の特別史跡にもなっている浜離宮恩賜庭園。そんな庭園の散策も半周ほどしたところで、潮入りの池の中ほどに築かれた中島にてしばしの休憩・・・水分などを補給しながら一息入れた後で・・・再びお伝い橋を渡り、池で羽を休めている鴨たちを眺めたり、鴨場の池の淵に咲くツワブキの花を眺めたりしながら散策を開始し・・・富士見山への登山道にやってきました(笑)富士見山という名前からして、庭園が築かれた時にはさぞかし富士...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ⑦浜離宮庭園~1

    新橋駅を出発し、ポルシェのショールームに立ち寄ったり・・・新橋停車場の鉄道博物館ではアルアルの休館に遭遇したりしながら浜離宮庭園にやってきました。正しくは浜離宮恩賜庭園とのことですが、浜離宮や浜離宮庭園と呼ばれる方が多いですね。この浜離宮庭園は、潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園のひとつ。昔は芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、安田庭園なども潮入の池だったらしいけど、今ではここの池にしか海...

  • 防犯カメラ

    この間、友達の家に遊びに行った時・・・パソコンデスクの隣に、見慣れぬモニターが2台並んで置いてある・・・庭先に停めてあるおやじの車も映り込んでますから、まぁ一目見て防犯カメラの映像モニターとわかったので、このところ関東地方で多発している高齢者宅や貴金属店への3人組による押し込み強盗対策なのかなと思いいろいろ聞いてみると、昨年11月の末ごろに車泥棒(たぶん)の未遂事件があったそうです。右側のモニターで、...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ⑥思い付きで出かけると付きもののアルアル、今回は・・・

    新橋駅の西口、SL広場から東口へと移動するために駅舎内の通路に入っていくと・・・現在の新橋駅が開業した当時から、ホーム階段を支えてきたという柱の1本が鉄道遺産として展示されてました。説明を読んでみると、今の新橋駅は日本で初めてのレンガアーチ式の高架駅で、名前は烏森駅として誕生したようですね。レンガというと思い出されるのが東京駅に使用されたレンガ・・・あれは、渋沢栄一らによって創設された日本煉瓦製造株...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ⑤新橋駅へ

    柳の並木が続く西銀座通りを・・・6丁目の交差点で1本東側の細路地へと入り込み新橋駅方面へ歩きます。そろそろ柳の通りもお終いか・・・そんなことを考えながら、高速道路の下を通り新橋駅へ・・・そして・・・、どうせならと、新橋駅の西口・SL広場へやって来てみました。汽笛一声新橋を・・・と出発していったSLじゃないことは間違いないでしょうが、あの歌を思い出せばSLが飾られるのにはふさわしい場所です。駅の外壁には”鉄...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ➃銀座4丁目へ

    数寄屋橋交番の交差点を、そのまま4丁目方面に向かいます。エルメスやコーチのお店が建ち並ぶ通りから、並木通りを横切り・・・次の交差点にさしかかったところで、このエンジェルを見かけたんですよ。素通りしちゃっても良かったのだけど、このいたずらっ子のようなエンジェルが妙に愛おしくて・・・、ついついパチリとしちゃいました(^.^)北千住の七福神めぐりでも何となく似た感じの像を見てきたことから気になり、あらためてグ...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ➂日本橋から有楽町駅・銀座通りに向けて

    日本橋を11時過ぎに出発した旅人は・・・コレド日本橋や日本橋高島屋の建ち並ぶ通りを南下して行き・・・やがて京橋に入り警察博物館前にさしかかるのだが、2018年の下町めぐりで一度訪れてもいることからスルーするです。そのまま南下を続け・・・高速道路の下を通り過ぎると、いわゆる銀座と呼ばれる地域に入り通りの名前も銀座中央通りと表示されてくる。銀座1丁目と2丁目の境目には銀座発祥の地なる石碑も建てられてるけど、銀...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ②やがては消えゆく日本橋の高架風景

    東京駅に着いて、東京駅のあれこれを見て歩いてきました。そして、やっと次の有楽町駅に向かって歩き出したかに思えたのだけど、東京駅が起点というのは前回の一周旅でやってるしということで、今回はお江戸日本橋を起点としてスタートすることにしました。ということで日本橋にやって来て、いざ!スタート!とはならず・・・ この日本橋の上に架かる首都高速道路の風景を見て、「そうだ!、この風景も今のうちに写真に残してお...

  • 1日目(東京駅~浜松町駅) ①東京駅のあれこれ

    どうやら政府の方針として・・・4月からは新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方向で検討しているそうで、嬉しいような怖いような、ちょっと複雑な心境になってます。4月に緩和するというのには、ゴールデンウイークには多くの人に楽しんでもらいたいというのも含まれてるようで、それにより落ち込んだ飲食・観光業を回復させ元気な日本を取り戻すというのには大いに賛成...

  • ウオーキングの途中で・・・

    ほぼ・・・、毎日のようにウオーキングに出かけてます。先日も気持ちよく晴れ渡った夕方の15時過ぎにスタートしまして・・・歩いている途中、風に乗ってどこかで嗅いだことのあるいい匂いが漂ってきました。歩むにつれその香りはだんだん強くなり、ムッとするくらいに感じるところまでやってきたら、道路際の塀のところにこのような言葉が掛かってましたよ。まぁ、我が家の庭先にもロウバイの木はあるから、香りが漂ってきてるとき...

  • 北千住の七福神めぐり~その➉

    本氷川神社の大黒天にお参りさせてもらったところで、北千住の七福神めぐりは無事に終了です。今年も残すところ360日・・・、 さて来年はどちらの七福神にお参りさせていただこうかと早くも来年の初旅に思いを寄せ・・・(笑)再び、宿場通りの商店街を歩きだします。ブティックではない昔ながらの用品店、こんなお店が現役で残る商店街は子供時代の思い出と懐かしさを呼び戻してくれますね。商店街の防犯灯には北斎の富岳三十六...

  • 北千住の七福神めぐり~その⑨

    北千住のほんちょう公園で見かけた裸の子供像・・・この前に、銀座で見たキューピットの像があまりにも似た感じのものだったこともありモヤモヤした感じのままだけど、小休止の後で本氷川神社を探して歩き出すことに・・・スマホに案内させれば見つけるのは早いのだけど、そこは地図を片手に路地を覗きながら探すのが楽しいもんで、「確かこのあたりかな・・・」とか「この路地で当たりだろう」なんて、いろんなところに顔を出して...

  • 北千住の七福神めぐり~その⑧

    さて、北千住の宿場通りに出てきました。商店街の名前としはサンロード商店街となり、旧の日光街道ということからいかにも歴史が感じられる建物も残ってますね。たとえば、この横山家住宅。江戸時代後期の建造物で、昭和11年(1936)に改修が行われているものの宿場町だった千住の名残を伝える建物でもありますね。江戸時代から続く富裕な商家で、屋号を「松屋」といい、今でいう再生紙を取り扱う地すき紙問屋だったようです。また...

  • 北千住の七福神~その⑦

    休憩場所の長椅子に座っていたばあちゃんのところから・・・商店街を少し歩いていったらこんなお店がありました。ひょっとしたら、あのばあちゃんはこちらのお店の方が作られたのかも・・・このお店の前にも、お孫さんらしき子供を抱っこするばあちゃんが座ってましたからね。 ホントほっこりとさせてくれる商店街ですよ(^.^)この通りには、環境美化を呼び掛けるこんなのも・・・この頃では北千住も”住みたい街ランキング”なん...

  • 北千住の七福神めぐり~その⑥

    千住神社で恵比須神にお参りさせてもらったあとは・・・荒川方面に向かって下町の風情漂う通りをしばらく歩くことになります。お社の大きさということに関してはどこにでもある町中の神社という感じのものが多いように感じる北千住の七福神。それでも、七福神マップを手に行き交う人は結構見かけますから、ここもそれなりの人気なのでしょう。七福神がいらっしゃる神社近くになると目印としてこのような幟を出してくれてるから、だ...

  • 北千住の七福神めぐり~その⑤

    千住大橋のところで折り返し・・・七福神めぐりをするために、国道4号を北へと下っていきます。ほどなくして京成線のガードをくぐり・・・墨堤通りを越えて路地に入り込むと、見えてくるのが白旗八幡神社。白幡八幡神社は、源義家が奥州征伐に赴く際、渡裸川の渡し場に白幡を立て戦勝祈願をし、その白幡が名称の起源となり祀られることになったのだそうで、ご祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)とのこと。あまり聞き慣れない神...

  • 北千住の七福神めぐり~その➃

    墨田川堤防のところには・・・芭蕉が千住を旅だった時の様子を描いた壁画の他にも面白いものが描かれてましたよ。たとえば、こんなの・・・千住大橋のところかも富士山を眺めることができたようで、北斎の浮世絵には千住大橋が多数取り上げられてるようです。いろんな場所に残る”富士見坂”の地名・・・、それだけ富士山の見える場所が多かったのでしょうが今ではビルが立ち並び、ほとんどの富士見坂では富士山を見ることが出来なく...

  • 北千住の七福神めぐり~その➂

    美味い魚でお腹を満たしたところで、七福神めぐりを再開・・・とは言うものの、すぐに次の神社に向かうわけじゃなくて隅田川に架かる大橋の下に向かうことにしますよ。こんな橋の下の風景も珍しいでしょ! って・・・いや、そういうことじゃなくて、ここを抜けた隅田川の川べりのところが目的地なんですがね。堤防に連なる階段を上がって行くと、常磐線や日比谷線が走る鉄橋とともに荒川区のマンション群が見えます。が・・・、こ...

  • 北千住の七福神めぐり~その②

    旧日光街道の、昔は問屋が建ち並んでいた通りにやって来てます。白い矢印のところから千住大橋方面に歩いて行くと・・・大正から昭和の初期にかけて、青果市場の風景が追想記がありましたよ。そこには・・・裸電球の灯る早暁の市場、夏のやっちゃ場は朝が早い三時近くになると問屋のせり場に続々と集まってくる出仲買人(投師)や仲買人の黒い人影。そして甲高いせり人の声がひびき渡る。 と続く追想記・・・こういうのを読んでみ...

  • 北千住の七福神めぐり~その①

    ここ何年かは、正月の七福神めぐりが定番化しつつあります。それも都内の七福神ばかり・・・なにも都内まで出なくて地元近くの七福神めぐりでも充分にご利益はいただけるんだけど、この七福神めぐりにはお参りの他にもう一つの目的があって、それは正月三が日のウオーキング不足を補うためでもあるんですよ。なにせ、地元近くに存在する七福神は、田舎ゆえに歩いてめぐるには距離があり過ぎてとても歩いては回り切れず・・・車で回...

  • ①西新井大師

    さて、新年を迎えて早くも5日目となりました。そんなことで、そろそろ歩き旅を始めることにしようかと正月恒例となった七福神めぐりをすることに・・・今回の七福神めぐりは北千住の七福神さま・・・なのですが、北千住へ向かう手前には真言宗の弘法大師を祀る関東厄除け三大師のひとつでもある西新井大師のお寺さんがありますので、先ずはそちらのお参りにやってきました。東武スカイツリーラインの西新井駅で、大師線に乗り換え...

  • あっという間の3日間でしたよ。

    あらためまして・・・あけましておめでとうございます本日から2023年ブログを始動させていただきますので、今年もよろしくお願いいたします。さて・・・2023年の幕開けは、可愛い孫たちの訪問から始まりました。元日のお昼前に到着しておめでとうの挨拶をかわし、今年も孫たちもジジババも元気に元日を祝えたことに感謝です。しかしながら・・・孫たちにとっては元日でも普通の日と変わらないようで、お昼過ぎからは公園に連れ出さ...

  • 年始挨拶

    あけましておめでとうございます今年のブログもばかばかしいものになると思いますが、お付き合いよろしくお願いいたします【画像拝借】卯年は、芽を出した植物が目に見えて大きく成長する年だといわれているそうです。いろんな作物も、年末に仕込んでおいた 株も、芽を出し大きく成長してくれることでしょう。また、うさぎは跳びはねることから景気も跳ね上がるとのこと、コロナ禍で落ち込んだ景気の回復も期待し...

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