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2015/01/17

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  • 連載小説「幸福の木」 417話 瞑想堂!

    はいはいはいはーい、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、飛騨も霜の季節となり、いよいよ選挙です、日本もアメリカも今までと違った大変革が求められてます。新旧交代、試行錯誤、三進二退?等々、はい、うちの先生が、戦争を止めろ!と言ってますが、はい、よく分からないので、早速、届いた小説に参ります、はい、では、開幕開幕!417瞑想堂!明るい崖下から地面の穴の底に降りると、そこは真っ暗だった。目が暗闇に慣れるまで、少し時間がかかった。ハナやハナナ達は、すぐに携帯用のペンライトを点灯した。タタロは近くに落ちていた枯れ木や枯草をまとめて即席の松明(たいまつ)を作った。その松明に付けた火が赤赤と燃え始めると、「さあ、皆の目も慣れたようだから、出発しようか?」と言って、松明で前の足元を照らして歩き始めた。「こうすれば、虫やトカ...連載小説「幸福の木」417話瞑想堂!

  • 「霜降」の飛騨 咲かぬ匂わぬ金木犀?!

    かすかな香半月遅れの金木犀湧水放置畑わが物顔の秋草かな湧水たわむれに畝うえ掘れば大き芋湧水売れ残り植えし畑に芋四、五個湧水ここから川柳埋蔵金ごとく芋畝掘り返す湧水種芋に同じサイズの芋一個湧水芋畑や夏見放せば収穫無し湧水土寄せができねば深植え悔やむ秋湧水芋ほりや楽しみながらの運動なり湧水箪笥棚ひっくり返して秋物探し湧水早々にタンクを満たす灯油かな湧水200㍑満たして安堵冬支度湧水売れ残り恩返しに芋四、五個湧水「霜降」の飛騨咲かぬ匂わぬ金木犀?!

  • 連載小説「幸福の木」 416話 夏の冬山訓練?

    連載小説「幸福の木」416話夏の冬山訓練?はいはいはいはーい、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、朝晩はストーブが欲しくなりました、今頃キンもクセイが咲き始めたみたいで、念のため、ここで寝る事にして、で、今朝、庭へ見に行ったらきんもくせいの香りは間違いでした、今年は咲かないみたい?失礼いたしました、はい、では早速、小説に参ります、では、開幕開幕!416夏の冬山訓練?ハナナが待っていたように慌てて口を開いた。「で、マドンナさん、質問があるんですけど、あたい達がその洞窟を通って崖の上に登るんですか?その洞窟って、本当に大丈夫なんですか?虫とか蛇とかいないんですか?」その顔は心から怯えている顔だった。するとハナも同じく心配顔で質問した。「あのー、その洞窟の中の階段って、手すりみたいなものがあるんですか?それに天井...連載小説「幸福の木」416話夏の冬山訓練?

  • 十年は千年?(その 2 ) 生まれ変わりの輪廻転生は無くなる?!

    今までの生まれ変わりはもう無い?ちょっと難しい話になるが、日本では仏教の説く輪廻転生思想が、聖徳太子以来多くの人々に浸透している。そのため、多くの日本人は、人間は死後の霊界と地上のこの世の現界を、何度も生まれ変わってきているとおぼろげながら思っている。なので今も多くの日本人が、死後にはお坊さんに葬式や墓等を託している。また最近のスピリチュアル的な人達の中にも人間は今までに何回ほど生まれ変わってきているかについて言及している人がいる。それは、数十回と言う人が多いようだが、中には数百回さらに驚く事に数千回と言う人もいるようだ。今、人間の肉体は、現在の実例では最長120年程生きられる。さて、多くの科学者や大学教授や識者など唯物的思想の人達は、人間と言うものは肉体がすべてだと考えている。そして、頭の中の脳が様々な...十年は千年?(その2)生まれ変わりの輪廻転生は無くなる?!

  • 朝冷えの「甘露」の飛騨 高山祭り終わる!

    窓閉めて我が家に籠る秋雨かな湧水長袖からたちまちジャンパーとストーブに湧水隅に置きしそのまま使うファンヒーター湧水高山祭とわが誕生日や天高し湧水雨上がり一気にジャンパー本祭り湧水お日様に優しさ有りや秋半ば湧水わが秋畑シルバー二人草刈り音湧水一年の誇りとどめて枯れプランタ湧水この夏の盛りの名残枯れし茎湧水朝冷えや午後の秋陽の温かさ湧水十月を迎えど匂わぬ金木犀湧水眉間と顔の痛み消えたる秋晴れかな湧水川柳年寄り村体操会が焼き芋会今年もありそうラジオ体操朝から昼についに焼き芋会元気婆さん達、次はどうする?招待され行けば男はわれ一人去年の話、せっかくだけど今年はパス!ようやくに暑さと蚊去れど寒さ来たる温かい秋日よりは貴重!(おしまい)朝冷えの「甘露」の飛騨高山祭り終わる!

  • 連載小説「幸福の木」 415話 大昔からの井戸?

    はいはいはいはーい、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、寒い寒い、高山祭りも終わり、朝晩は寒くなりました。うちの先生は歯痛が続き機嫌も斜めで食パンや堅いおかずは食べれなくなりました。どうやら、ご飯や野菜の真の和菜食となりそうです。歯痛で気分が乗らないと言ってますが、太郎とハナの冒険小説は楽しいようで、原稿が届きましたので、早速、小説に参ります、はい、では開幕開幕ー!415話大昔からの井戸?崖の上のマドンナには村長や太郎やハナ達の声が筒抜けだった。谷底の声が大きく聞こえるように、崖下の声も手に取るように近くに聞こえた。それは古代ギリシャのすり鉢状の円形劇場と同じ理屈だ。マドンナの呼びかけに対して、やがて村長が大声で返事をした。「なに?賭けはまだ終わっていないじゃと?ふーん、どう言う事じゃ?・・」(往生際の悪い...連載小説「幸福の木」415話大昔からの井戸?

  • 連載小説「幸福の木」 414話 縄梯子と結びロープ

    はいはいはいはーい、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、十月に入り、いよいよ秋深しとなりました。世界のあちこちで新旧の入れ替わりが起こっているようで、また、夜空では金星木星など惑星直列が起こったり米国の金環日食とか宇宙でも忙しそうで、どんどん幕が開けていくようだ!なんてウチの先生が喜んでるみたいで、アッシには何の事やらさっぱり分かりませんがとにかく、原稿が届きましたので、即、小説に参りたいと思います。はい、では開幕開幕!414縄梯子(なわばしご)と結(むす)びロープ「あーー、いやいやびっくりしたぞ、一瞬痩せた錦ヘビがとぐろごと落ちてきたのかと思って、俺も肝をつぶした」マドンナとハナとハナナは、太郎のあまりにも怖がる様子に顔を見合わせて、クスクス笑っていた。そのロープには、よく見ると数十センチ間隔で太いコブの...連載小説「幸福の木」414話縄梯子と結びロープ

  • 十月が来たる! 飛騨は稲刈りの秋路!

    飛騨谷を明るく染めて黄金田かな湧水黄金田は実り実りて散る飛騨路湧水黄金田の刈り取り静か待つ祭り湧水夕湯窓風の寒きや飛騨に秋湧水冷や汁が味噌汁になり飛騨に秋湧水短パンを慌ててズボンに秋の朝湧水朝散歩慌て着重ねし長袖かな湧水半袖が厚くなりゆく飛騨に秋湧水十月来て居間にて朝は和菜食湧水食パンを知らず避けたる歯痛かな湧水久々のご飯と味噌汁秋の朝湧水久々に冷えしわが身や秋の雨湧水無季和菜食に歯痛誘(いざな)うわが身かな湧水日食と惑星直列十月地球湧水恐れずに新しき息吹き受け入れむ湧水あちこちで咲いたり散ったり十月地球湧水(以上)十月が来たる!飛騨は稲刈りの秋路!

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