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2015/01/17

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  • 近頃思ったこと (その 2 )運命を変える?チャットgtp

    この「今」をすべて受け入れ感謝せば心は天国未来も過去も湧水前回に続き、この歌の解説を述べます。が、その前に、ちょっと余談を、今週は俳句日記をさぼった、と言うよりもいくら考えても何も句が浮かばなかった、明らかにマンネリだ。それで気分転換に何か新しいものを!と思った。それが前から気になっていた、最近テレビでも話題の「チャットgtp」だ。これこそ視覚障碍者に便利なものじゃないか?是非とも挑戦してみよう!と決断した。ネットで下調べをすると、「ちゃっとgtp」の登録や使用には無料だと分かり、登録の方法を調べてみて、試してみようと思った。ところが慣れていない操作なので、その時、メモ代わりに開いていた大事な文書ファイルを誤って消してしまった。やはり自力では無理だと感じて、知り合いの友人と高山市の福祉メヂアステーションの...近頃思ったこと(その2)運命を変える?チャットgtp

  • 連載小説「幸福の木」 349話 長屋のお花見?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、暑かったり寒かったりの四月です、もう田植えの準備も始まっています、メジャーの大谷や将棋の藤井君達も活躍中で、はい、ウチの先生も何とか書き続いてまして原稿が届きましたので、はい、早速小説に参ります、はい、では開幕、開幕!349長屋のお花見?「あっ、こんにちわ、はい、私達はお昼ご飯はママさんの家で終わったんですけど、お花見に参加させてもらおうと思って・・」と侍女は生ビールを注いでいる言い訳を言い始めた。「すぐにママさんも来ますよ」案の定、慌てて駆けつけてくるママさんの姿が見えた。「はーい、ちょっと、私のビールもジョッキーに入れておいてねー!」ママさんが大声を出すと、テーブルの上で串を焼いていた餅屋の兄ちゃんが、心配そうに生ビールのタンクを覗いた。「いやいや...連載小説「幸福の木」349話長屋のお花見?

  • 近頃思ったこと (その 1 )

    最近、こんな歌を詠んだ。この「今」をすべて受け入れ感謝せば心は天国未来も過去も湧水人生や生活の上の事で、「これはいい事を学んだ、忘れないでいつも思い出そう!」と思う事がある。そんな時に、短歌にして憶えておくと、思い出しやすい。そんな風に考えて詠んだ短歌のひとつです。現在、私の周辺でも逆境と言うか、大きな困難に見舞われている友人がいる。筋肉が動かなくなる不治の難病が見つかった女性の友人が近くにいる。その人は家族や友人にも恵まれている環境なので少し安心しているが、本人や家族の気持ちや立場を少しでも想像してみると、全く大変な事だと思う。そんな中で、どうしたらよいか?と私なりにいろいろ考えたり探ってみたりして、ようやく辿り着いたひとつの考え方をまとめたのが、上記の短歌だ。歌の意味は、読んだ文字のままである。が、前...近頃思ったこと(その1)

  • 穀雨の飛騨 高山祭終わる!

    一日は穀雨が参る高山祭湧水春晴れの二日続かぬ高山祭湧水春塵を清めし雨や花も散り湧水祭終え濡れし旗々地に花びら湧水さくら散り思い出集め小さな実湧水満開の景は小さな実に残し湧水春春と幾度呼びて来し春かな湧水のどかなる春もみじかしはや夏陽湧水根を張りて一気に緑春の草湧水家祭り終えれば一夜で夏気配湧水川柳からかわねば声ものどけき村うぐいす今年は散歩爺も口笛が無い?うぐいすのからかい鳴きし散歩爺いつもの爺さん、今年はどうしたの?うぐいすよワシは覚ったんじゃ!わかるかな?‥そんな事、分かるもんかい!穀雨の飛騨高山祭終わる!

  • 連載小説「幸福の木」 348話 お花見サービス?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、昨日今日は高山祭です、今日はあいにくの雨ですが、昨日は晴れてさくらも満開で良かったと思います。はい、観光ももどってきてホッとした事でしょう?はい、先生の原稿も届きましたので、早速、小説に参ります、はい、では開幕開幕ー!348お花見サービス?「おーい、俺達の刺身はまだかい?それにビールのお供も?」歌のうまい運転手さんがボテフリの兄ちゃんを急かせた。「はいはい、今やってます、ちょっと待ってください、何せ順番ですからね、それに野菜は、そこから好きな物を持っていってください、勘定はすべてオケラ長屋でいいんですね?」ボテフリ兄ちゃんの言葉に大家が驚いた。「えーっ、何だって?すべてオケラ長屋だって?」「はい、そうですよ、でも大家さん、ちゃんと明細書も付けておきます...連載小説「幸福の木」348話お花見サービス?

  • 春祭りの飛騨路 桜に八重桜!

    臥龍のさくらの下にかもしかかな湧水峠越え最後に臥竜のさくら咲く湧水帰りきし飛騨路の祭り遅さくら湧水雪野山さくらに変わり緑飛騨湧水雪消えて緑広がるさくら飛騨湧水雪消えし花と緑に祭り旗湧水残雪が峰より望むからくり舞湧水するするとさくら山肌ロープウェイ湧水ぽっぽっとぼんぼり灯る山ざくら湧水磯遊び五歩だけ離る母の傍湧水山の子には宝の貝や磯遊び湧水川柳灯油尽き金も尽きたる冷え夕湯追い焚きの途中で灯油が尽きた、財布も空に?撫で仏盗めると思う罰当たりやっぱり悪い事はできんのう!退屈でちょっとドライブ撫で仏えーっ、撫で仏さんが行きたかったの?それじゃ春祭りの飛騨路桜に八重桜!

  • 連載小説「幸福の木」 347話 江戸のボテフリ?

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、いやいや花散らしの雨の後、南飛騨も寒くなりました。まだ咲き初めの高山のさくらは大丈夫だと思います。藤井少年よ、七冠目指しがんばれ!と応援している先生からの原稿が届きましたので、早速、小説に参ります、はい、では開幕開幕!347江戸のボテフリ?やがて土間の竈で大釜のご飯が炊けた。魚も焼けて、土間の奥のいくつかのカメの中からヌカ漬け野菜も出された。それ等は小皿で丸い飯台の上に並べられた。「さあ、皆さん、お昼ご飯にしましょう、好き勝手に席に着いてください」ママさんは、火鉢の上の小さな鍋から味噌汁をお椀に装って、皆に手渡した。そして、空になった鍋の代わりにヤカンを火鉢に置いた。その様子を見ていた木花咲姫が、感心したように聞いた。「あのー、その火鉢って、とっても便...連載小説「幸福の木」347話江戸のボテフリ?

  • 「清明」の列島 飛騨は花盛り

    花沸きて枝垂れこぼるるさくらかな湧水みちのくに今年も溢る花さくら湧水みちのくの枝垂れさくらや夢も咲く湧水12年今年も迎える花さくら湧水山肌に名のるがごとくさくらかな湧水くっきりとま白き山の花さくら湧水山裾の守り神ごと村さくら湧水遠目にも一本さくらや山の墓湧水カメラびと押しかけし田の村さくら湧水垂れ落ちん白泡とどめ枝垂れ梅湧水散歩道村人褒めるチューリップ湧水チューリップ紫色を褒められし湧水折り菜花たらふく食べむ四月かな湧水川柳四月きて部屋も新たに大整理若いママヘルパーさんの勢いに負け昔は畑今はスーパー獲りの折り菜かな湯がいて花かつをと醤油でひとり居や江戸から今へ時間かかり本から今へ、話す人がいれば早いのに「清明」の列島飛騨は花盛り

  • 連載小説「幸福の木」 346話 現代長屋暮らし?

    ハイハイハイハーイおまたせ飛騨の小路小湧水でーす、さくらは満開、いよいよ入学シーズン、開幕シーズン、新しい出発です、政治や国際情勢はいまいちですが、はい、原稿が届きましたので、のんびりとした近未来の飛騨の過疎村の話の続きです。はい、では、文字オーバーまで小説の開幕、開幕でーす!346現代長屋暮らし?「おやおや、もう知り合いがいるのかい?それじゃ、私が紹介するまでもないようじゃ、もっともここを秘密の隠れ宿にしている人達には迷惑だろうが、ハッハッハー!」大家さんはまた大笑いした。「まあ、ひどい!秘密の隠れ宿」だなんて、まるで盗人や駆け落ち夫婦みたい、大家さん、人聞きが悪い言い方をしないでくださいよ」怒ったママさんが大家さんの背中を叩いた。「ああ、そこそこ、よく分かってるな、そこが凝っているんじゃ、叩いてもらう...連載小説「幸福の木」346話現代長屋暮らし?

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