今日はカンボジアからベトナムへの国境越えの日である。スバイリエンを出発するとすぐにTonle Wai Kouという幅広い川を越える。 ベトナムとの国境の街であるBavetに近づくにつれ建物が多くなり賑やかになっていく。プノンペンあたりから自転車のかごを車体に固定している
キリングフィールドとよばれるポル・ポト政権時の死刑場を見学する。死刑執行は角材などで撲殺していたそうであるが、理由は弾がもったいないことや銃声が発生して処刑していることが外部に漏れてしまうからである。音楽を流して刑場で行われていることを隠蔽していた。原
プノンペンに向けて出発する、今日は向かい風が強い。昨日200km近く走ったため疲労感があることもあり速度が出ない。 プノンペンの街に入る直前にメコン川を渡る。メコン川を渡ると交通量が非常に多くなる。 15時くらいにはプノンペンに到着してR21というポル・
シェムリアップからトレンサップ湖を航行する船でブノンペンにいこうと計画していたが、乾季の今は船が出ていないようなので、引き続き自転車で前進することにした。シェムリアップを出発してしばらく走ると竹の皮を剥いだようなものを売っている屋台がたくさんあった、こ
世界遺産に登録されているアンコール遺跡を見に行く。チケット売場は遺跡から少し離れた場所に場所にあり、遺跡の入口には売場がないので注意する。売場はこんな感じで窓口はたくさんあるので、すぐに買うことができた。チケットは1日券の場合37米ドルと現地の物価水準から
シソポンからSIEM REAPに向けて前進する、カンボジアの道路も案外舗装されている。時々見かける黄色い液体はガソリンがペットボトルに入れて売られていているものであり、飲物もうられていることもある。 カンボジアはオートバイ社会で3、4人乗りしたり移動販売の車両
今日はタイからカンボジアへの越境の日であり不安とワクワクのなか東に向けて前進する。国境に近づくにつれ軍事施設が増えてくる。 国境のそばにローンクルア市場があり、衣料品や化粧品や食べ物など売られていて戦闘服など軍関係の品物も目立つ。米軍や韓国軍の品物
スワンナプーム国際空港からチャチューンサオ方面に向けて前進する。途中未舗装の道路があり走りにくいし車の埃が舞って大変だった。 ザックは背負うよりも荷台にくくりつけるほうが走りやすいが、未舗装路で泥が跳ねてザックが泥だらけになった。 10km程度の未
昨晩はフアランポーン駅そばのホップ・アート・ホステル チャイナタウンというゲストハウスに宿泊した。最近は安宿に泊まってもいつも上の段にされる、下の段の方が便利であるがなかなか下の段にしてくれない。上の段だとエアコンのすぐ下で冷風が出ていて寒い。 こ
海外一人旅をしていて、国内にいる時に比べて年齢を聞かれることが少ない。日本では年齢を比較的気にする文化である。何歳だからこうあるべき、年上だから、年下だから、そういったことにとらわれすぎである。韓国では日本以上に年齢が重要なもので初対面だと、まず年齢を
バンコク中心部からほど近いタリンチャン水上マーケットに行ってきた。自転車で30分くらいであり、バスや列車でも行くことができる。水上マーケットの船の乗り場までは市場になっている。 市場の終わりあたりに水上マーケット観光の船のチケットが売っていて料金は69
バンコクからパタヤに行く場合はバスで行くのが一般的であるが列車でも行くことができる。列車のほうが時間かかるが車窓から景色を眺めながら移動するのは面白いし料金が安くわずか31バーツである。地下鉄で数駅乗っても同じくらいの料金なのになぜ百数十kmも乗ってこの値
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