伊豆めぐり

静岡での1ヶ月間の工場勤務に先立って、伊豆や富士山周辺を観光に行く。まずは伊東市にあるねこの博物館に立ち寄る。ここは全国で唯一のネコ科の博物館で1階にトラやライオンといった大型のネコ科動物や現在は絶滅したが過去に生息した動物が展示されている。2階は家猫を

スバイリエン〜サイゴン

今日はカンボジアからベトナムへの国境越えの日である。スバイリエンを出発するとすぐにTonle Wai Kouという幅広い川を越える。 ベトナムとの国境の街であるBavetに近づくにつれ建物が多くなり賑やかになっていく。プノンペンあたりから自転車のかごを車体に固定している

プノンペン〜スバイリエン

キリングフィールドとよばれるポル・ポト政権時の死刑場を見学する。死刑執行は角材などで撲殺していたそうであるが、理由は弾がもったいないことや銃声が発生して処刑していることが外部に漏れてしまうからである。音楽を流して刑場で行われていることを隠蔽していた。原

KAMPONG～プノンペン

プノンペンに向けて出発する、今日は向かい風が強い。昨日200km近く走ったため疲労感があることもあり速度が出ない。 プノンペンの街に入る直前にメコン川を渡る。メコン川を渡ると交通量が非常に多くなる。 15時くらいにはプノンペンに到着してR21というポル・

SIEM REAP〜KAMPONG

シェムリアップからトレンサップ湖を航行する船でブノンペンにいこうと計画していたが、乾季の今は船が出ていないようなので、引き続き自転車で前進することにした。シェムリアップを出発してしばらく走ると竹の皮を剥いだようなものを売っている屋台がたくさんあった、こ

アンコール遺跡巡り

世界遺産に登録されているアンコール遺跡を見に行く。チケット売場は遺跡から少し離れた場所に場所にあり、遺跡の入口には売場がないので注意する。売場はこんな感じで窓口はたくさんあるので、すぐに買うことができた。チケットは1日券の場合37米ドルと現地の物価水準から

シソポン〜SIEM REAP

シソポンからSIEM REAPに向けて前進する、カンボジアの道路も案外舗装されている。時々見かける黄色い液体はガソリンがペットボトルに入れて売られていているものであり、飲物もうられていることもある。 カンボジアはオートバイ社会で3、4人乗りしたり移動販売の車両

〈越境〉SAKAEO〜シソポン

今日はタイからカンボジアへの越境の日であり不安とワクワクのなか東に向けて前進する。国境に近づくにつれ軍事施設が増えてくる。 国境のそばにローンクルア市場があり、衣料品や化粧品や食べ物など売られていて戦闘服など軍関係の品物も目立つ。米軍や韓国軍の品物

スワンナプーム国際空港〜SAKAEO

スワンナプーム国際空港からチャチューンサオ方面に向けて前進する。途中未舗装の道路があり走りにくいし車の埃が舞って大変だった。 ザックは背負うよりも荷台にくくりつけるほうが走りやすいが、未舗装路で泥が跳ねてザックが泥だらけになった。 10km程度の未

バンコク中心部〜スワンナプーム国際空港

昨晩はフアランポーン駅そばのホップ・アート・ホステル チャイナタウンというゲストハウスに宿泊した。最近は安宿に泊まってもいつも上の段にされる、下の段の方が便利であるがなかなか下の段にしてくれない。上の段だとエアコンのすぐ下で冷風が出ていて寒い。 こ

韓国と日本で自殺率が高いのは年齢を気にしすぎだから

海外一人旅をしていて、国内にいる時に比べて年齢を聞かれることが少ない。日本では年齢を比較的気にする文化である。何歳だからこうあるべき、年上だから、年下だから、そういったことにとらわれすぎである。韓国では日本以上に年齢が重要なもので初対面だと、まず年齢を

タリンチャン水上マーケット

バンコク中心部からほど近いタリンチャン水上マーケットに行ってきた。自転車で30分くらいであり、バスや列車でも行くことができる。水上マーケットの船の乗り場までは市場になっている。 市場の終わりあたりに水上マーケット観光の船のチケットが売っていて料金は69

バンコクから列車でバタヤに行く

バンコクからパタヤに行く場合はバスで行くのが一般的であるが列車でも行くことができる。列車のほうが時間かかるが車窓から景色を眺めながら移動するのは面白いし料金が安くわずか31バーツである。地下鉄で数駅乗っても同じくらいの料金なのになぜ百数十kmも乗ってこの値

仏教寺院巡り

タイといえば仏教寺院巡りなので、有名なお寺に行ってきた。ワット・ポーは仏歴2331年（西暦1788年）にラマ1世によって建てられた“バンコク最古の寺院で広さは80000平方メートルもある。 礼拝堂にはお釈迦様かおられ全長49mある。 寺院内には塔のようにそびえ立

メークロン線の折り畳み市場

線路上に市場があり、列車が通るときにすばやく商品を移動させて列車が通過すると何事もなかったように復旧させるメークロン線の折り畳み市場に行ってきた。バンコクからは列車やミニバスで行くことができ、列車は安いが乗り換えがありわかりづらく時間かかるのでミニバス

赤十字病院＆スネークファーム

タイのバンコクにある赤十字病院では予防接種を迅速かつ日本で受けるより安い値段で行っている。世界一周旅行など行く方の間では有名で、予防接種の費用や流れ、赤十字病院までの行き方などは検索すれば詳しく説明しているサイトがあるので、ここでの説明は割愛する。ちな

バンコクのゲストハウス pillow and bread

rest in guesthouseから街中にあるゲストハウスpillow and breadに移動した。料金は前のところよりも高く、ドミトリールームで153バーツである。しかし設備は良く24時間冷房完備で室内にはバスタオルがあり、無料で洗濯機を使える。 屋上からの景色も悪くない。

バンコクで自転車を買う

タイの東大と言われるチュラーロンコーン大学のそばに日本の放置自転車を輸入した中古自転車のお店があるとの情報をつかみ、大学周辺を歩いてお店を探すが見当たらない。あてもなく探しても見つからないことは予想できたがダメ元で探していた。現地の人に中古自転車のお店

市内観光しながら自転車をさがす

カンボジアやベトナムに自転車で旅行したいので市場や自転車屋を廻りながら観光することにした。 近くの自転車屋に行くが貸出のみで販売していなかった。それから徒歩で仏教寺院ワットサケートを見にいく。タイの寺院はラフな格好では入れないと聞いていたがハーフパン

タイの安宿 REST IN GUESTHOUSE

タイのチャオプラヤ川のそばにある安宿「REST IN GUESTHOUSE 」。地図検索の場所よりも少し南側にあり、入口はややわかりにくい看板がある。booking.comで予約したので本当に予約できているか心配であったが問題なく予約できていた。外国人が多い地区ということもあり

彰化扇形車庫

台中からほど近い彰化にやってきました。彰化駅の裏に台湾鉄路の彰化扇形車庫を参観するためです。彰化扇形車庫は台湾で唯一残る扇形車庫でディーゼル機関車などが格納されていました。 扇形車庫とは一方向にしか動けない機関車を効率よく格納するために作られたもので、

U-bikeで后豊鉄馬道と東豊自行車緑廊を走る

台中から程近い場所にあるサイクリングロード「后豊鉄馬道」と「東豊自行車緑廊」を自転車で走ってきました。この二つのサイクリングロードを走るには后里駅からスタートするのがおすすめで后里駅前には貸自転車屋や公共自転車の「u-bike」ステーションがある。 貸自転車

猫好きなら絶対行くべきスポット「侯硐猫村」

台湾観光の定番である九份のそばにあまり有名ではないが知る人ぞ知る猫で有名な場所がある。平渓線の侯硐駅のすぐそばの侯硐猫村である。侯硐駅の回りは田舎でそんなに賑やかではない。猫村に入るとすぐに猫を見ることができる。猫をモチーフにした看板の店が目立つ。猫に

日月潭

拠点の台中から日月潭に行ってきた。台中駅そばの南投客運で切符を買う。おすすめは往復のバス、自転車レンタル、乗船券、周回バス乗車券がセットになっている券である。 日月潭に到着すると早速、自転車で湖を一周するために自転車をジャイアントのお店から借りに行く。

高雄のネットカフェ「超速 網際網路生活館 24H」

高雄のインターネットカフェ「超速 網際網路生活館 24H」に行ってきました。ネットカフェは中国語で「网吧」と言いますが、「网吧」は主に大陸での言い方で台湾では「網路」と言うようです。網際網路生活館は高雄駅から徒歩15分くらいと比較的便利な立地で、有名な六号夜

安平古堡

台湾の台南市の海沿いに安平古堡がある。もともとオランダ東インド会社が建設した砦が前身である。 大陸を追われた鄭成功がオランダ勢力を台湾から追い払い砦は安平城と改称された。鄭氏政権3代にわたって使用されたが、清による台湾統治が始まると次第に荒廃してしまっ

台南の公共自転車「T-Bike」の利用方法

台南では台中や高雄、台中と同じように誰もが使える公共の自転車がある、2016年から始まったそうである。アプリを使って悠游卡（EASYCARD）を使って利用する方法もあるが、アプリがうまくダウンロードできなかったり、台湾で有効な電話番号がないと登録できないそうなので