鬼百合の花を散らして夏深み中村梅士Baishi鬼百合の季節が終わろうとしている。追い山が過ぎたのだ。そういう季節だろう。いつもより立ち上がりの遅い蝉しぐれも少しづつ勢いを増している。蝉しぐれで目が覚めるのが7月の爽快さである。今日はまだ一歩も外に出ていない。今夜、ゴミ捨てに出て終わりになりそうである。しかし、膝付腕立て伏せを30回踏ん張った。朝一番には作務をこなした。掃除機→水遣り→拭き掃除→台所の食器洗い、フルコースに近い作務だった。自動車免許更新の予定も立った。かつては、トラックを飛ばし、ベンツやジャガーなども運転した。居眠りで高速の壁に激突しそうになったり、雨のカーブでスリップしてあわや大事故ということもあった。しかし、ここ10年来、運転はしていない。走ったり、歩いたりしているからだ。運動不足の車に...🧹🐍❼鬼百合、花を散らす・・・作務に一日を始める免許更新の目処もっと歩く国造りを堕ちる政党、期待の政党まずは参政党