鯉のぼりウンランの穂に結びたく中村梅士Baishiマツバウンランの花穂に結ぶ鯉のぼりとは、何とも小さい薄絹の鯉のぼりであろうか。そんなミニ鯉のぼりを写真に撮りたいものだ。それとも、自分の人生がいかにも芥子粒のようなミクロの存在に萎縮してしまったのか。まあ、それでもかまわない。握一点開無限の宇宙である。映画『MIB』でも、銀河が猫の鈴のような容器に入っている場面があったが、三次元宇宙でいかに羽振りの良い暮らしをしていても、握一点となれば芥子粒ほどもない、無きに等しい貧しさかもしれない。気宇壮大と美的センスが握一点に存在すればよい。もがかない人生になど意味はない。あれやこれやと試練を抱えて奔走している人は素晴らしい人生修行の過程にあるのだ。少しも悔しがることはない。スポーツは試練の連続だが、だから強くなれるし...🐳⁴マツバウンランの鯉のぼり・・・握一点開無限の宇宙観と霊的人生観試練と人生修行の楽しさ診察拒否回状を出す九大病院医者は本質的に藪である