前回、気候安定期を迎えたと記したところなのに、どうだろう、東北の山岳では、雪が降った。この時期の青森での積雪は10年ぶりとなるらしい。「春だよ~」とその気にさせておいて、「気候のウソつき!」どうして、どうしてなの。「ウ~ン気候の馬鹿、バカ」偽りの春だったのね。ナンチャッテ。平成最後のブログと言うに、、な~んか、文脈に心が込められていないような気がしてならない。街を歩いていると、「心を込めて準備中」「心を込めて支度中」「心を込めて仕込み中」「心を込めて・・」の看板をよく見かける。「お・も・て・な・し」の心は、内面的なものと思っていたが、今は、前面に出してアピールするものだと感じた。近くの林檎農家の林檎の木が、白い花を一杯に咲かせ、実を付ける準備を始めた。今時期の林檎の花は、春を信じてやまない。「♪リンゴはなんにも...只今、ブログ「心を込めて作成中」
ここにきて、ようやく気候安定期を迎えたような気がする。ただ、一気に真夏日に突入することには、寒暖の差に身体がまだ慣れていないこともあり勘弁してほしいものだ。いいぞ~。寒さで縮こまっていた体の部位が一部を除きのびのびとしてきた。いいぞ~。仕事の帰りに、屋根の上で、元気に泳ぐ鯉のぼりを見、5月が近いことを知る。風も無く、暑くもなく、寒くもなく、自然のいたずらを言い訳に出来ない状況の中で、先日、平成最後のゴルフを楽しんできた。場所は、表蔵王国際ゴルフ倶楽部。絶好のゴルフ日和に「安心して下さい。楽しいゴルフとジャグジー風呂に大変満足してきましたから。気持ち良か~」これからの強い日差しの中では、日焼け止めクリームを塗るゴルファーが増える。今回、同伴のメンバーが、いきなり、日焼け止めクリームを塗り始めた。その出来栄えは、歌...「安心して下さい。大変満足してきましたから」
この4月に、仙台で5センチ以上の積雪を観測したのは、21年ぶりとのこと。濡れた重い雪をかぶった多くの植物は、頭を垂れてこれに耐えた。花吹雪として、潔く散る桜の花でさえこれに耐えた。桜には、潔さを良しとした戦国時代の城と良く似合う。他にも、いろいろ似合うものがあると思うが、桜と雪のコラボもまた、絶景であろう。自然の為せる業に一喜一憂する昨今である。久しぶりに、隣県の山形まで、愛車をぶっ飛ばしてきた。山形の桜の花は、満開まで、あと一週間ほどかかると予測した。それでも、桜の開花を応援するかのように多くの人が訪れていた。そこは、伊達政宗の生母、義姫が生まれた城で、城主最上義光(もがみよしあき)の居城、山形城である。そこもまた、堀と石垣に囲まれ、桜が良く似合う場所である。(「山形城」)愛車プリウスのブレーキキャリパーを赤...「変態~止まれ!1.2.3」の号令がかかたら
久しぶりに、晴天の下、穏やかな朝を迎えた。「大変お世話になりました」の感謝の言葉を最後の言葉としたが、然に非ず。先日、「よろしくお願い致します」とご挨拶申し上げることと相成った。天の声が「亭主元気で留守が良い」と耳元でささやく。棒振り大好き人間は、昨日、煩悩108を払拭することをミッションとし、果敢に挑んできたが、またしても駄目だった。【春の強風であったこと】アゲンスト(向かい風)でのティーショットでは、打った球が強風により、ティーグランドの後方に押し戻されるのではという不安。逆に、フォロー(追い風)では、地を這うようなミスショットに、強風を充分に有効活用出来なかったことに落胆。【打ち上げのコースであったこと】倶楽部ハウスからスタートホールまでカートでひたすらくだった。道すがら、「飛梅」(さだまさし氏)「♪♪~...よろしくお願いいたします
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