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  • 「母ちゃんでバランス保つは、ここだけの話」

    先日、庭木剪定用の足場の部材を引取りに行ってきました。それは、植木の周りに幅1.8m×奥行き1.8m×高さ2.7mの鉄パイプで直方体に組み上げ、剪定作業時の足場とするためのものです。以前は、鉄パイプをクランプで接続する足場としていましたが今回は、ハンマーでくさび部分を打ち込み接続するものでその組み立て、解体の容易さから、くさび式の足場としました。そう、よく建築中の周りに組まれているあの足場です。何故に移動容易な梯子とせずに足場なのかと疑問を持たれると思いますが安全もさることながら、足場に踏み板を渡し、天気の良い日にそこに腰かけじっくり、のんびりと剪定を楽しみたいと思っているからです。また、今までの剪定のための足場はどうしたのと不思議に思われるでしょうがあれは、現在、男のロマン、ガレージにて活用中と相成っておりま...「母ちゃんでバランス保つは、ここだけの話」

  • 「あんこ」大好き人間ここに在り

    果物以外の甘い菓子などには、あまり目もくれない方だが「あんこ」系には目が無い。「あ・ん・こ」の、この3文字の響きがたまらない。何と心地よい響きだろうか。「あ」を「う」に、「ん」を「そ」に替えての言葉遊びも好きだが・・・。ぼたもち、おはぎ、たい焼き、大福、今川焼等々に共通するのは「あんこ」。ほっこり甘い、あの「あんこ」がとて好きだ。それも特につぶあんがいい。口いっぱいに、あの甘さが広がる時、幸せに満たされたようなそんな気分になる。「あんこ」が好きだ。好きだ好きだ大好きだ。今川焼き、大判焼き、回転焼き、じまん焼き、あじまん、おやき、きんつば、御座候他にも全国での呼ばれ方は様々あるようだが、この季節の「あんこ」を入れてこんがり焼いたこれらが大好きだ。尻尾までぎっしり詰まったたい焼きなどはウェルカムだ。そうそう、子供の...「あんこ」大好き人間ここに在り

  • こうゆう星の下に生まれて

    職場で、朝、体温を測ると、この時期34℃~35℃台と低く表示されることが多い測定不能となることさえある。低体温症ではないかと心配するも、朝、健康のためにと歩く時間が長く身体全体が寒さで冷えているからだと思う。職場を出る頃には、36℃台の平熱に戻っているから心配ない。最小の熱量で体が動くボッチ。まるでハイブリット人間のようだ。以前職場のトイレで、用を足すため立ったまま、じっとしていたら照明が消えたことを記載したことがある。50秒間じっとしていると人感センサーが人がいないと判断し、消灯したものだがあの時は、突然照明が消えたことに驚きそして、用を足すのに50秒間もじっとしていたんだと愕然としたものだ。老化現象も心配だけれど、この度は、トイレに入っても照明が点灯しないという現象に遭遇してしまった、これは由々しきことであ...こうゆう星の下に生まれて

  • シマウマに隠された思い遣り

    ついこの間まで、歩くのに日蔭にしようか日向にしようかと迷っていたものだが今は、日蔭には目もくれず、小春日和には日向を探し好んで歩くそんな季節になった街路樹の枝先の葉が、懸命にしがみ付くも北風はそれを舞い散らす。ああ無情なれど、散った葉は、落ち葉達に迎え入れられ、一緒に「カサカサ」と音を立てて踊りだす。とても楽しそうだ。今年ももう残すところ1か月となった。歳のせいか、この、時の流れが早い、実に早く感じられる。何でだべ。作詞秋元康氏の「川の流れのように」の「おだやかにこの身をまかせていたい」の歌詞が妙に心にしみる。一滴から始まり激流を下り大海に注ぐ川に人生を重ね、例えることが多い。とすれば、歳を重ねてきた今、おだやかに流れる下流あたりだろうに、時の流れがそれを阻む。おだやかにこの身をまかせてみたいものだLINEを見...シマウマに隠された思い遣り

  • ボッチは「老いてきたのではない子供に戻っているのだ」

    この歳になると、「老いているのではない子供に戻っている」という言葉が妙に気になり出してくる。子供の頃の出来事がやけに想い出されてくるのもこれも子供に戻り始めて来たことへの証となるのだろうか。子供の頃、炬燵に入り、背に親の温もりを感じながら手袋で指人形を作ってもらい、遊んだことを想い出した。その人形は、毛糸の手袋で出来ていて、手袋のどの指だったかを結び手首の部分を折り返してかぶせ帽子としていた。そんな指人形を2本の指で操って遊び、人形との会話は子供心におおいに盛り上がっていたことを想い出す。「てぶくろ」の反対は何~だ、と親に問い「ろ・く・ぶ・て」の返事に、6回肩を叩いてやり小さな親孝行と得意気になって繰り返したことも想い出す。YouTubeの動画で指人形の作り方を確認することが出来た。他にもいろいろな指人形の作り...ボッチは「老いてきたのではない子供に戻っているのだ」

  • 「五本指の靴下が履きにくくなってきたな~」

    朝晩の冷え込みに耐えかねてとうとう上下のヒートテックの世話になった。それも厚手のやつで、もうこのシーズン手放せそうにもない。秋の美味しい食べ物で食欲を満たし、肥(こえ)と共に越冬のための準備は万端整った。5本指の靴下を履いているが、近頃、履くのに時間を要するようになった。「靴下の5本指?」足の指で人を指さないから「指」とは言い難い。足の「人差指」で人を指しては相手に失礼だし足の「薬指」で薬を塗るのも難儀なことだ。ましてや「小指」を立て、「恋人」の合図とするのもまた違和感がある。「あなたが~噛んだ小指が痛いきのうの夜の小指が痛~いそっとくちびる~押しあてて~あなたのことをしのんでみるの~私をど~うぞひとりにしてねきのうの夜の小指が痛~い~」(伊藤ゆかり「小指の想いで」)などは、足の指であっては決してならない。足の...「五本指の靴下が履きにくくなってきたな~」

  • 「天高く腹肥ゆる秋」風速、風向き、騒音の役割

    空は澄み渡り晴れ、食欲を増し腹が肥えてたくましくなる秋。秋の好時節に相応しい言葉はないだろうかと考えてみた。「天高く腹肥ゆる秋」なんてどうだろう。この季節、美味しいもののひとつに芋がある。サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ芋大好き人間、ボッチここに在りだ。ただ、この美味しい芋は、腸内の栄養源となり多量の腸内ガスを発生させる源となるから厄介と入歯もとい言えば厄介だ。美味しい=放屁これは実に厄介なことである。空が澄み渡るこの秋に放屁の話とはいかがなものかと心の中で何度も何度も自問自答するも他にブログ題材見つからずして止む無しと決行するに相成った。題材が見当たらない時に、脳裏をかすめるのが何故に放屁なのかと自分の思考の根底にあるものを思い知らされるも得意のジャンルであることは否めない。不潔であったりして人前で口にするの...「天高く腹肥ゆる秋」風速、風向き、騒音の役割

  • 出掛けに忘れ物は無いかと念押され

    今はもう秋、日蔭を歩くか、日向をあるくか迷いながら蛇行する。蛇行歩きを色づき始めた街路樹が揺れながら微笑んでいるようだ。母ちゃんが紙に書いた「入館証、メガネ、財布、スマホ、時計、ハンカチ・・・」を目の付くところに貼って、出掛けに忘れ物は無いかと念を押す。小学生の頃、持ち物検査だったろうかハンカチ、チリ紙を持っているかを調べられた。毎朝、母親に念を押されていた頃と重なって懐かしく思い出される。歳を重ねた今もなお、同じように念を押されるは、いとおかし。人生の忘れ物はなかっただろうか。多くの人が、常にスマホを手に見入っている。電車の中でも、コーヒーを飲んだり食事をしている時でさえスマホを見て離さない。この現実を捉えれば、出掛けに何かを忘れることがあったとしてもスマホだけは決して忘れ無いと断言しても過言ではないだろう。...出掛けに忘れ物は無いかと念押され

  • 落ちているマスクを思う

    近頃、街を歩いていると落ちているマスクが目につく。落ちているマスクは、捨てられたものなのか誤って落ちてしまったものなのか知る由もないが、いずれにしても落ちていれば、町の美化を損ね、環境汚染にも繋がる。ましてウイルスが付着しているとなれば、感染のリスクさえ考えられ、落ちていることに良いことは一つもない。マスクが不足し手に入り難かった頃には考えられなかった光景であるように思う。そして落ちているマスクを見る時、飽食の時代に捨てられる食材、そして残飯によく似ているような気がしてならない。(個人の感想)マスクや食材があれば、もっと生き長らえる人々が世界には多くいるのだろうに・・・。コロナ禍を「どげんかせんといかん」特効薬が治験の段階にあるならばマスク着用は有効な手段の一つであるに相違ない。まして、インフルエンザにも注意が...落ちているマスクを思う

  • 「車に何らかの異常が発生し、暴走した」

    名取市閖上(ゆりあげ)で毎週日曜日、朝市が開かれている。朝市では、震災により壊滅的な被害を受けた人々が復興のためにいまだに頑張っている。そこは、復興のために頑張っている人々とそれを応援しようとする人たちでいつも賑わう。応援とはおこがましいが、太陽が高くなる頃、思い立ったかのように買い物、食事に出掛けることがある。先日、そんな朝市からの帰宅途中、加齢によるものか「ここは誰、私は何処」の事象が発生してしまった。それは、愛車プリウスを運転していて、ふと気が付くと帰宅するつもりが仙台空港に向かっていたというもの。直進すべき何処かの交差点で無意識のうちに左折してしまったためである。(怖い)問題は、その交差点が何処だったのが、左折した記憶がいまだに思い出せないことだ。(不安)同乗していた母ちゃんにそのことを話すと「空港まで...「車に何らかの異常が発生し、暴走した」

  • 「そうヨ、ボ~ッチは牡牛座の男」

    10月は、神無月。全国の神々が島根県の出雲に集まる月とされ全国にいる神様が留守になるという。神様は年中留守にしているとボッチは思う。何故ならば神様が出雲に集まるのは「いづも」だから。お後がよろしいようで・・。信号機に「歩車分離式信号」と表示されている交差点が目につくようになってきた。歩行者の横断中に車両が横切らないように、歩行者と車両の青信号のタイミングを分離している信号機とのこと。交差点での事故を減少させるため、2002年9月から警察庁が全国的に整備を進めているものらしい。交差点でのボッチの心の内に分け入ってみよう。長年の運転において、横切る道路の信号が黄色に変わる頃、そろそろ発進だとアクセルに足を乗せ妙にソワソワし出す。(個人的な心の内であり、すべてのドライバーの心の内とば相違があります。)先日、車を運転し...「そうヨ、ボ~ッチは牡牛座の男」

  • 「頑張れヨ!!」「お前もな!!」

    秋の季節を告げるキンモクセイの香りが漂いだした。キンモクセイ(金木犀)を検索してみて解ったことがある。素晴らしい香りを放ちながらも、その控えめな小さい花をつけること。そして芳香を惜しむことなく潔く花を散らせることから花言葉は「謙虚」「気高い人」とのこと。また、金木犀の「犀」は、木肌が動物のサイ(犀)に似ていることに由来するともあった。言葉の語源、由来を調べてみれば、秋の夜長もまた楽しからずや。この夏が暑すぎただけに、今のこの気候がとても気持ち良く過ごしやすく感じる。冬の厳しい寒さを越したあの春の陽気の感覚によく似ている。この気持ちよさ、苦難を乗り越えた生きとし生けるものに与えられたご褒美なのかもしれない。出掛けに、メダカと金魚達に「今日も頑張れよ!!」と声を掛けたら、「お前もな」と逆に励まされた。そう励まされた...「頑張れヨ!!」「お前もな!!」

  • 「どげんかせんといかん」

    かつて、東方見聞録において「黄金の国ジパング」と紹介されていた日本。多くの金鉱山が存在しことに由来するとされている。今、稲穂が黄色く色づき田んぼ一面を黄色で覆い何処までも広がる光景は、これもまた黄金の国。頭(こうべ)を垂れた稲穂の収穫は近い。既に「新米祭り」が始まっているところさえある。詠人(よみびと)が「実(みのる)ほど頭を垂れる稲穂かな」と詠み、凡人が年老いて頭を垂れるのはどこだべと頭を垂れる。あああ!もう眠れない。「どげんかせんといかん」。この夏の暑さを振り返り、イソップ物語「北風と太陽」の話を思い出す。この夏、世間様の着ているものを脱がせるだけ脱がせた太陽、ここでも圧勝だった。これから厚着に転じる季節を迎えるにあたり、北風の勝機は当分お預けとなるだろうか。ただ、この夏の灼熱の太陽でさえ外せなかったマスク...「どげんかせんといかん」

  • 林檎を守る案山子のあるべき姿

    毎年、林檎の収穫時期になると譲ってもらう農家が近くにある。先日、前を通った時、母ちゃんが突然声を張り上げた。農家の奥さんが木に登っているという。その言葉からは、危機感とも、収穫時期を迎えたという安堵感とも感じられた。近づいてみれば、見慣れた奥さんのエプロンを付けた案山子が木にくくりつけられていた。奥さん本人でなくて本当によかった。案山子の写真を撮らせてと訪ねてみれば「手抜きでね~。美人仕立てにすればよかった」と悔いていた。こちらから奥さんにそっくりだと言わないでいてよかったと胸を撫でおろす。今年はカラスに林檎が食べられる被害がひどく、案山子はその苦肉の策とのこと。(「案山子のくくりつけられたこの木の林檎は絶対大丈夫だろう」カラスにしてみれば怖いし、捕まればこうされると思うに違いないからと心のささやき。)案山子の...林檎を守る案山子のあるべき姿

  • キジバトとの気になる関係を考える

    近頃とても気になることがある。それはキジバトとの関係が疎遠になってきたこと。たまに来ているキジバトと目を合わせると、一目散に飛び去ってしまうのは何でだべ。ボッチのことを嫌いになって避けているのだろうかとても気になる。たまにしか来ないため、設置した自動給餌器の餌の減りもまた極端に少なくなった。当初設置した頃のあの減り方の激しさはどこにいってしまったのだろう。キジバトが来ることが少なくなった原因は何かを多角的に推測してみた。まず、ボッチとキジバトとの恋愛感情のもつれによる不仲説。これは無い、絶対無い。他の野鳥と言葉を交わしたことも手を握ったことも無いボッチだから。たまに遠くからボッチを見つめるカラスの熱い視線を感じることもあるが決して心を許してはいない。キジバトと膝を交えて直接話し合ってみないと分からないが、おそら...キジバトとの気になる関係を考える

  • 給餌の働き方改革を試みて

    キジバトへの給餌を開始して久しい。キジバトの血縁関係を知る由も無いが7羽を庭で確認した。与えられることでの安心感からか、「フライトディスタンス(警戒距離)」が縮まる。近頃では、庭で仕事をしていると、ボッチの傍でウロウロしながら流し目で餌を強請る(ねだる)。手のひらでの給餌が夢だが野生を失うことの不幸もまた心配だ。餌台へ餌を置く回数を減らして楽しようと働き方改革を試みてみた。「バードフィーダー【約1kgのエサを設置可能】」をインターネットでめっけ。「野鳥用給餌器、餌が食べられると自然に餌が出てくる仕組み」の説明に魅せられた。六角形の屋根を有し6羽が同時に食事することが出来る優れものだ。残りの1羽は食べられないことになるが、そこは名前を記入していただき空くのをお待ち願うしかない。給餌器の仕組みを理解するまでにそう時...給餌の働き方改革を試みて

  • 「心通う」ことが好きでたまらない

    ドライバー同士が心通わす時がボッチ(以後自分のことを「ボッチ」と称す)はとっても好きだ。最近、あまり見かけなくなったスピード違反の取り締まり(「ネズミ捕り」、車をネズミとは(憤慨))。対向車にライトのパッシングで取り締まりを伝える。パッシングは、ライトの消し忘れを伝える意もあるので見極めが必要だ。取り締まり、ライトの消し忘れ、同時の場合もあるので、パッシングがあったら減速が重要だろうか。常に法定速度内で走って入歯(以後「いれば、言えば」のことを「入歯」と称す)心配ご無用なのだが・・・。見極めと入歯、ハザードランプの点滅もまた然り。「ありがとう」の感謝の意なのか、「停車」しようとしているのか。この場合、割り込みをさせたかどうかで、容易に判断できる。ただ、割り込んだあとすぐ停車しようとする場合もあるのでこれもまた見...「心通う」ことが好きでたまらない

  • 「消灯50秒を考える」

    職場で「自然が私を呼んでいる」そういつものトイレタイム。そこで突然照明が消えてビックリポン。初めは停電かと、うろたえもしたが廊下の照明が消えていないことに気付くのにそう時間を要しなかった。そのうちに右往左往をする度に再び点灯することにも気付いてしまった。そう、そこは人感センサーにより照明が作動する仕組まれた個室。ジ~っとしていると消灯、動くと点灯させる経費節減の優れものだ。普段は、入室し点灯すると退室するまで消灯しないものだから今までそれに気付くことはなかった。自分で言うのも何だが、探求心旺盛なボッチ。(注:自分のことを妙に「ボッチ」と呼びたくなったため以後「ボッチ」と称す)このセンサー、消灯させるまで、どのくらいの時間を要するものだろうかと疑問がわいた。この疑問を解決すべく、ジ~っとして計測しようとしたボッチ...「消灯50秒を考える」

  • 「鉄魚の部屋」にお客様を招いて

    「徹子の部屋」ならぬ「鉄魚の部屋」に、お客様の金ちゃん達を迎えた。「アレレノレ」口のまわりのヒゲ、大きな目の金ちゃんが変。そう「変なんです。変なオジサン」ですと開き直る金ちゃん。「♪変なオジサンだから変なオジサン♪」のあとヒゲダンスでも踊り出しそうだ。スマホに魚眼レンズを装着して撮ってみた。魚眼恐るべし、歪んで大きく見える。魚からもこちら側がこう見えているのかと思うと美形も台無しだ。(変)魚も変なオジサンがいると気付いたに違いない。そう「変なんです。変なオジサン」です。「♪変なオジサンだから変なオジサン♪」とヒゲダンスを踊らずにはいられない。精霊流し(昭和49年)グレープ「鉄魚の部屋」にお客様を招いて

  • 「徹子の部屋」ならぬ「鉄魚の部屋」紹介

    伝統の市で、買い求めた鉄魚を池に放して、もう4年近くになる。この間、鉄魚の目立たない色合いからか、その魚影が捉え難く成長過程を見守ることが出来ないできた。池の金魚は、鯉と見紛う程の成長の早さと華やかな色彩を保つのに比べ、鉄魚のそれは地味で成長も遅い。(個人的感想)それでも鉄魚のヒレの優雅さは決して見劣りすることはない。池で鉄魚の魚影を捉えるのが難しいことからこの度、「徹子の部屋」ならぬ「鉄魚の部屋」を用意し、その魚影を近くでじっくり観察出来るようにした。その部屋は、鉄パイプ仕立てを基礎とした4階建てのマンション風作りの最上階に位置し幅60センチの部屋で、寿司のランクで言うならば「松」(個人的感想)当初、部屋は、水漏れがひどく住むことさえ出来なかったがシリコンシーラントの接着剤で水漏れ個所を修理し、気泡のカーテン...「徹子の部屋」ならぬ「鉄魚の部屋」紹介

  • 別れの予感 Mixed 邓丽君テレサ・テン

    長かった梅雨も、この東北でもようやく梅雨明けを迎えられそうだ。例年では季節柄、涼を求めてのお化け屋敷が夏の風物詩として賑わいをみせるころだがコロナ禍により、今年は、そのあり方も含めどうなるものかと案じられる。3密を避けたお化け屋敷、想像してみて下さいマスクをしたお化けを・・・。若い頃に比べ、お化け屋敷、怪談等の怖いもの見たさの、その勇気が無くなってきた。というより、臆病になってきたせいか、絶対見れないし見たくない。無理!絶対無理!。当時を振り返ってみると、お化け屋敷で驚かそうと突然目の前に現れるお化けは、それ程怖く感じなかったものだが、(今は無理!絶対無理!気絶してしまいそうな予感)突然お化けが追いかけてくるとなるとそれは別、不思議と怖さが増してきて、なりふり構わず我先にと一目散に逃げ出してしまう。若い頃、自分...別れの予感Mixed邓丽君テレサ・テン

  • あなたがいれば

    先日、車のラジオから流れた内山田洋とクール・ファイブ「東京砂漠」の曲を聴いて思わず吹き出してしまった。「♪あなたがいれば~あなたがいれば~♪」のフレーズが、「♪あなたが入歯~あなたが入歯~♪」と勝手に言葉が変換されて聴こえてきたためで運転が危なかった。「♪あなたが入歯~わたしは虫歯~♪」どうしよう「♪あなたが入歯~あなたが入歯~♪」変換される入歯がどうしても耳から離れない。歯ッ、歯ッ、歯ッ、歯ッ「助さん、格さん」なんか変、壊れた。おかしい(変)>=おかしい(笑)「元気ですか~!!入歯があれば何処でも何でも噛める。い~ち、に~い、さん、『ガブッ!!』」総入歯、さだまさし「雨やどり」の曲もまた歯つながりで思い出してしまった。小臼歯が中休みだとすれば、永久歯だったらもう二度と聴けないことになっていた。あの時も吐き出し...あなたがいれば

  • 「ここは誰・・・」から始まる

    ここまで長~いこと生きてきたが、先日、生まれて初めてのある事態に遭遇した。某ビル玄関の自動ドアから入ったものの出れなくなり、閉じ込められてしまったというもの。最終的にはビルから出ることが出来たのだがその間約20分、とても長~く感じた。それは、3階にある目的の事務所が休みだったため帰ろうとしたとき、玄関の自動ドアが開かない。一般的には、入れなくても出れるのがセキュリティ上の自動ドアの役目のはずだが、どういう訳かそこは逆。誤作動をしてしまったのだろうか。閉じ込められたことを察した人間は、不安に陥るもので、心理的に焦り、そして行動は冷静さを失う。まず「ここは誰?、私は何処?」的な思考回路からそれは始まる。このビルから脱出するにはどうしたらいいか「心の中に分け入ってみよう」(NHK「英雄たちの選択」ならぬ凡人の選択)「...「ここは誰・・・」から始まる

  • 「道化師」のよう

    プラスチックごみ問題から始まったレジ袋の有料化。「レジ袋はどうしますか」「袋はお持ちですか」と必ず聞かれる。それが本当に必要かを考え、ライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としたレジ袋の有料化。ならばと、本当にレジ袋が必要かを考えるべく「レジ袋はいりません」と勇気を出して言ってみた。レジに置かれた品物を両手に持とうとしたものの品物を持つ順番、持ち方をどこでどう間違えてしまったか、どうしても持てないペットボトルが一本残ってしまった。困っていると、それを見兼ねた店員がそのペットボトルをもがいているわだスの指の間に挟さめてくれた。いい実にいい店員さんだ両手に持った品物と指に挟んだペットボトルを持つその姿は、滑稽な芸を演じる物悲しい道化師のようであった。もしもあと2~3個品物が残ったとしても、初志貫徹、レジ袋は...「道化師」のよう

  • 「母ちゃんファースト」

    朝、出掛けに「また来てね」とそっと傘を差しだす。「また来るよ」と優しく手に触れそれを受けとる。それは「やらずの雨」。「ナンチャッテ」言葉で戯れてみた。「それっておかしいでしょう」「いってらっしゃい!!」でしょ母ちゃん。我家なんだから。ある日、駐車場で母ちゃんが助手席に乗り込もうとした時、ゴンと何かにぶつける音、「車、大丈夫か」に、母ちゃんおでこを手で押さえながら乗車。「車、大丈夫かの前に母ちゃん大丈夫かでしょ」。これ大事。そう何があってもまず母ちゃん。かあちゃんファースト!!。以前にも、地震の直後に母ちゃんの安否確認をする前に「植木鉢大丈夫か」と電話をしたことが蘇る。「宣誓!!。何があっても「母ちゃん大丈夫か」これ大事。何があってもまず母ちゃん。母ちゃんファースト。」イルカ&伊勢正三/雨の物語「母ちゃんファースト」

  • 「そんなバナナ」

    梅雨真っただ中。紫陽花にお似合いの梅雨、多くの植物に恵みを与える。嫌な雨か恵みの雨か。いつもご覧いただきありがとうございます。「いいね」「応援」「続き希望」に励まされています。皆さんからの「バナナ」の「続き希望」に必死で応えようとするあまり、「ナ」で始まるタイトルを考えてしまった。「ナンチャッテ」「ナンデヤネン」・・・・途中で我に返り、これって「けつ取り」にして、もとい「尻取り」であり「続き」に非ず。これでは駄目だといことに気が付いた先日、血液検査の結果、「カリュウム」の数値が異常に高いことが判明した。腎臓障害とのかかわりが深いカリュウム、過剰摂取によるものかどうか詳しくはまだ判っていない。過剰摂取が原因だとするならば、先日のグローブのようなバナナをシュガースポットと呼ばれる黒い斑点が出る前に完食したことが考え...「そんなバナナ」

  • バナナ

    道すがら、とある道の駅にてデヶ~バナナを見つけてビックリポンポンポン。連れ帰った一本、一本がデカイに非ず、房に付ているバナナの本数の多さに驚いた。房には14本のバナナ、野球で使うグローブと見まがうほどだ。このバナナなら捕球が容易でエラー激減のアイテムになり得ると暫し幻想にふけりながら、シュガースポットと呼ばれる黒い斑点が出る前に完食と相成ったが、とても甘くて美味しかった。バナナと入歯(久々の「言えば」)、子供の頃の想い出として、病気にでもならないと食べられない果物ということ。その位、貴重だったことと、栄養素の高い果物だったことを想い出す。確かに、一本のバナナでご飯茶碗約半分のカロリーでありながら豊富なエネルギー源が摂れる優れもの、弱った身体を回復させるにはもってこいの食べ物ということになる。今では、バナナに含ま...バナナ

  • 「お賽銭の効用」

    あわや年に一度あるか無いかの足によるツンツン安否確認がされそうになる、そんな出来事が先日起きた。(注:手によるツンツンが通常なれど険悪な状況の下ではそれが足となる)「紙(神)に見放されウンP(運)の尽き」「紙(神)のいたずら」という言葉がある。もう駄目だ、ここまでといった状況の下でよく引用する。テーブルの上に置いていた大切な書類が突如消え、いくら探しても暫らく見つからなかったというところから事は始まる。どうしても見つからないと不本意ながら疑念を抱くようになるもので、読んでいた本や雑誌に書類が紛れ込んでいないか、ゴミ箱に捨てはいないかを母ちゃんに問うた。執拗に問うてしもうた。(そんなことは無いと思うが、母ちゃんも疑念を抱いていたかもしれない)このまま書類が見つからない、或いは父ちゃんが無意識のうちに移動し、書類が...「お賽銭の効用」

  • 「ガレージ」

    自動車を停める場所として、駐車場、車庫ガレージ、カーポート等があり、それは、構造的な定義の違いによって異なるらしい。車を置く場所と普段使わないものをまとめて保管する倉庫、物置とは明らかに違うことが判る。以前から車を停めている場所に、普段使わないわだスの物だけが、部屋から移動しているこうなると物置。ここでふと考える。もしももしもだよ、わだス自身が、そこに移り住むようなことにでもなったなら、わだスそのものが普段使われないものとして分別されたことになってしまうんだべかと。あくまでも、もしもだけど。わだスの車を置く場所が普段使わないものをまとめて保管する場所になったとしても、男のロマン「ガレージ」へのこだわりが強いものだから絶対譲れない。ここは、何が何でも「ガレージ」ということにしたい。いや、むしろそうする。以前、庭木...「ガレージ」

  • 「泳げないから」

    「♪朝だ朝だ~よ朝陽が昇~る空~にまっ赤な陽が昇る~♪」「♪新しい朝が来た希望の朝~だ喜~びに胸を開け大空あおげラジオ~の声に~健やかな胸をこの香る風に開~けよそれ一二三~♪」朝のラジオ体操のオープニング曲が懐かしく想い出されるほどの今朝の晴天。カードをぶら下げ広場に出掛けたくなる。今朝はそんな壮快な気分だ。その時々の想いを掲載するため、以前にも同じ想いがあったとすればブログの内容が重複することになるのでご容赦願いたい。我家の暗黙の了解事項として、朝、早く我に返った方が、相方の安否確認をすることになっている。そのため、手でツンツンと突っついて一日が始まる。滅多に無いことだが、険悪な状況の下ではそれが足となる。今、はまっている中国の時代劇ドラマでは、やられ役の鼻の下に指を近づけ、息遣いを診る場面がある。毎朝わだス...「泳げないから」

  • 「イマジン」

    職場のトイレを使用する時、次のように音声で案内してくれる。開くボタンを押すと「扉が開きますご注意下さい。トイレを使用する場合は、中の閉じるボタンを押して下さい」閉じるボタンを押すと「扉が閉まりますご注意下さい」バターンと扉の閉まる音がした後「鍵がかかりました」と案内する。退室する場合も然り。開くボタンを押すと「扉が開きますご注意下さい退室する場合は外の閉じるボタンを押して下さい」閉じるボタンを押すと「扉が閉まりますご注意下さい」と案内しバターンと扉の閉まる音がする。トイレを使用する時の閉じるボタンを押すタイミングは、いつも同じで、「閉じるボタンを押してください」の案内を聴く前に閉じるボタン押す。急を要するので、このタイミングがベターというか自然である。すると案内する前に閉じるボタンを押されてしまった悔しさからか...「イマジン」

  • 「♪ドジョウは出てこないが~さ~大変♪」

    本日、朝から晴天にしてすこぶる穏やか。ここにきて、夏日という言葉を耳にする、そんな季節になってきた。暑さによる熱中症にも注意が必要となりこまめに水分補給をする必要がある。手っ取り早やく水分を補給するのにはペットボトルに入った水が欠かせない。ペットボトルと入歯(言えば)、ペットボトルを手にして水を飲もうと口に近づけると、必ずと言ってよいほど、鼻に水が入り、溺れそうになる。どういうことかと入歯、ペットボトルの素材のせいか水を飲もうとペットボトルを口に近づけると、意図しないのに親指がペットボトルを押し込み、ペッコっと凹んだ反動で水が勢いよく飛び出してくるというもの。ペットボトルの柔らかさがどうも気になる。某地下鉄駅の一部の階段にビックリポンポン上階へ行こうとした時、そこには、昇りのエスカレーターが無く、あるのは、徒歩...「♪ドジョウは出てこないが~さ~大変♪」

  • 「♪何で計ればいいのだろ~♪」

    巷では、「令和初〇〇」の言葉が飛び交う。そんな中、令和初のブログにて「一筆啓上申し上げたく候」。今日は、五月五日。晴天。「♪柱の傷はおととしの~五がつ五かの背比べ~♪」と、柱の傷に、自分も親も、成長を願い、成長を楽しみにしてかかとを浮かし、背伸びした子供の頃を想い出す。みんな、希望に満ち溢れていた。「五月五日」が特別な日だった頃からは、かなりの歳月が経つが、今、柱に傷を付けるとするならば、昔と変わらず、かかとを浮かし、背伸びするに違いない。チョペットづつ、縮こまってくることに気付かないようにするために。人生も後半戦。「♪卒業までの~残された時間に~答えを出すと言うけれど~生きてきた人生を~何で計ればいいのだろ~♪」自分の人生を何で計ればいいのだろうか、きっと、柱の傷のようなものがあるに相違ない。背伸びしてきた傷...「♪何で計ればいいのだろ~♪」

  • 只今、ブログ「心を込めて作成中」

    前回、気候安定期を迎えたと記したところなのに、どうだろう、東北の山岳では、雪が降った。この時期の青森での積雪は10年ぶりとなるらしい。「春だよ~」とその気にさせておいて、「気候のウソつき!」どうして、どうしてなの。「ウ~ン気候の馬鹿、バカ」偽りの春だったのね。ナンチャッテ。平成最後のブログと言うに、、な~んか、文脈に心が込められていないような気がしてならない。街を歩いていると、「心を込めて準備中」「心を込めて支度中」「心を込めて仕込み中」「心を込めて・・」の看板をよく見かける。「お・も・て・な・し」の心は、内面的なものと思っていたが、今は、前面に出してアピールするものだと感じた。近くの林檎農家の林檎の木が、白い花を一杯に咲かせ、実を付ける準備を始めた。今時期の林檎の花は、春を信じてやまない。「♪リンゴはなんにも...只今、ブログ「心を込めて作成中」

  • 「安心して下さい。大変満足してきましたから」

    ここにきて、ようやく気候安定期を迎えたような気がする。ただ、一気に真夏日に突入することには、寒暖の差に身体がまだ慣れていないこともあり勘弁してほしいものだ。いいぞ~。寒さで縮こまっていた体の部位が一部を除きのびのびとしてきた。いいぞ~。仕事の帰りに、屋根の上で、元気に泳ぐ鯉のぼりを見、5月が近いことを知る。風も無く、暑くもなく、寒くもなく、自然のいたずらを言い訳に出来ない状況の中で、先日、平成最後のゴルフを楽しんできた。場所は、表蔵王国際ゴルフ倶楽部。絶好のゴルフ日和に「安心して下さい。楽しいゴルフとジャグジー風呂に大変満足してきましたから。気持ち良か~」これからの強い日差しの中では、日焼け止めクリームを塗るゴルファーが増える。今回、同伴のメンバーが、いきなり、日焼け止めクリームを塗り始めた。その出来栄えは、歌...「安心して下さい。大変満足してきましたから」

  • 「変態~止まれ!1.2.3」の号令がかかたら

    この4月に、仙台で5センチ以上の積雪を観測したのは、21年ぶりとのこと。濡れた重い雪をかぶった多くの植物は、頭を垂れてこれに耐えた。花吹雪として、潔く散る桜の花でさえこれに耐えた。桜には、潔さを良しとした戦国時代の城と良く似合う。他にも、いろいろ似合うものがあると思うが、桜と雪のコラボもまた、絶景であろう。自然の為せる業に一喜一憂する昨今である。久しぶりに、隣県の山形まで、愛車をぶっ飛ばしてきた。山形の桜の花は、満開まで、あと一週間ほどかかると予測した。それでも、桜の開花を応援するかのように多くの人が訪れていた。そこは、伊達政宗の生母、義姫が生まれた城で、城主最上義光(もがみよしあき)の居城、山形城である。そこもまた、堀と石垣に囲まれ、桜が良く似合う場所である。(「山形城」)愛車プリウスのブレーキキャリパーを赤...「変態~止まれ!1.2.3」の号令がかかたら

  • よろしくお願いいたします

    久しぶりに、晴天の下、穏やかな朝を迎えた。「大変お世話になりました」の感謝の言葉を最後の言葉としたが、然に非ず。先日、「よろしくお願い致します」とご挨拶申し上げることと相成った。天の声が「亭主元気で留守が良い」と耳元でささやく。棒振り大好き人間は、昨日、煩悩108を払拭することをミッションとし、果敢に挑んできたが、またしても駄目だった。【春の強風であったこと】アゲンスト(向かい風)でのティーショットでは、打った球が強風により、ティーグランドの後方に押し戻されるのではという不安。逆に、フォロー(追い風)では、地を這うようなミスショットに、強風を充分に有効活用出来なかったことに落胆。【打ち上げのコースであったこと】倶楽部ハウスからスタートホールまでカートでひたすらくだった。道すがら、「飛梅」(さだまさし氏)「♪♪~...よろしくお願いいたします

  • 大変お世話になりました

    「皆様方には大変お世話になりました。今まで語り尽くせぬほどの思い出をいただき~~最後になりましたが、皆様方のご健康とご活躍を祈念し、感謝の言葉とさせていただきます。ありがとうございました」平均寿命の半分ほどを過ごした職場で異動の度に、幾度となく、感謝の言葉を述べさせていただいてきたが、この3月31日をもって、最後の言葉とした。暫くは、自分の時間を生きてみることにした。いままで、支え、理解し協力してくれた母ちゃん、息子にも、心を込めて感謝を述べたい。「ありがとう」今後の人生を余生とはせず、今日まで歩んできた前向きな生き方の延長とし、不退転な意思として生きてみよう。動詞「頑張る」の五段活用。「頑張らない!」「頑張ります!」「頑張るとき!」「頑張れば!」「頑張んべ~(頑張ろう)!」「気合いダ!」「気合いダ!」「気合い...大変お世話になりました

  • 「のど自慢で鐘連打の快挙達成」

    またチョペ~ットだけ、夜明けが早くなった。そんな中、「のど自慢で鐘連打の快挙達成」近くに住むウグイスが、遂にやった。あのヘタクソだったウグイスが、完璧なまでに歌い上げた。選挙時に活躍するウグイス嬢のウグイスとは、明らかに、その伝わり方に違いは、あるものの縄張りを主張するために発するとするならば、どちらも同じかもしれない。ただ、近くに住むウグイスの発するその旋律が、人の心を癒すほどに魅了してやまない。そんな朝だったのに。桜の開花宣言が各地から届く、そんな季節のはずなのに、夕方に雪が舞う。寒い、寒い、サブーイ。「風邪なのか花粉症なのか、くしゃみ連発に鼻垂れる」(おかしい)ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントが開催されるゴルフ場で、その雰囲気を味わってきた。風が強かったを言い訳に、スコアは煩悩の数1...「のど自慢で鐘連打の快挙達成」

  • くしゃみのスイッチが入ると、サー大変

    夜明けは確実に早くなっている中で。ウグイスの歌声も、鐘三つと上達してきた。「♪~くしゃみのスイッチが入ると、サー大変、鼻水出てきて止まらない~母ちゃんと一緒に鼻垂れヨ~♪」オタマジャクシの替え歌でウグイスを励ましてみた。くしゃみが止まらない。こう、くしゃみが続くと、ハ行から試してみたくなる。「ハクション」「ヒクション」「フクション」「ヘクション」「ホクション」ア行はどうだべ。「アクション」「イクション」「ウクション」「エクション」「オクション」「・・・まッいいか(おかしい)」くしゃみがあまりに続くと、「ハクションバロー」「ハクションコンチクショウ」などと妙に、くしゃみに絡みたくなるものだがそれでも、「ハクションナンチャッテ」とま~るく納め、ボ~ット生きてみるのも一興。くしゃみのスイッチが入ると、サー大変

  • 杉花粉の舞い散る中

    「春に三日の晴れ間無し」と言われているが今朝は、雲一つ無い快晴なれど、一段と冷え込んでいる。ただ、夜明けは確実に早くなってきた。一年のうちで、ウグイスの歌声が鐘一つの今頃の気候が一番好きだ。「♪~重いコート脱いで出掛けんべ~♪」と何かに開放された気分になれるからだろうかただ、厄介なことに、杉花粉がそれを阻む。子供の頃、竹ひごが通る太さの竹を10センチ程に切り、杉の実(以後、杉粒と称す)を詰め込んで飛ばす「杉鉄砲」を作って遊んだ。水鉄砲に似た原理である。はじめに、竹の筒に一個の杉粒を竹ひごで、竹筒の出口まで押しこむ。次に一個の杉粒を筒の入り口に詰め、それを竹ひごで押し込む。すると、先に詰められた杉粒が、後から押されてくる杉粒との空気圧縮による力で、思い切り飛び出していく。その時の音は、「プチッ!!」で、「びっくり...杉花粉の舞い散る中

  • 恥ずかしながらの復興支援

    毎朝、目を覚ましたら、どちらからともなく突っつくことで安否確認を日課としている。昨日も安否確認を済ませ、思い立ったようにして、南三陸さんさん商店街に出掛けた。(「南三陸さんさん商店街」)片道100キロの道程を高速を利用してプリウスGRでぶっ飛ばした。さんさん商店街2周年記念のイベントの一つ「牡蠣汁無料ふるまい」を頂くことを目的として出掛けたことが、果たして復興支援と言っていいのか、はなはだ疑問ではあるが、美味しくいただいてきた。「ごちそうさまでした」人には、「正常性バイアス」という、予期しない事態に遭遇したとき、「ありえない」という先入観や偏見(バイアス)が働き、物事を正常の範囲だと認識する心が働くとされている。目の前に危険が迫っていても、「自分は大丈夫」、「まだ大丈夫」「どうせ大したことがない」などと考えてし...恥ずかしながらの復興支援

  • 思い遣ることが本当の愛

    「♪~春よ来い、早く来い~、風邪ひきそうな父ちゃんが~バイクぶっ飛ばしたいと待っている~♪」バイクをこよなく愛するバイク大好き人間が、今年初めてバイクに乗ろうとした。「♪~こんないい日にお前に乗れないなんて~バッテリーが,いかれっちまったゼ~♪」(忌野清志郎氏の「雨あがりの夜空に」をいじってみた。)もう少し気温が上がリ、バッテリーが自然回復するのを待つことにするべっと。はやぶさ2、地球から3.4億キロ離れた場所に着陸したとの偉業が報じられている中、近くの電線にとまっていたキジバトが我家の餌台に着陸し餌を啄んで飛び去った。この距離わずか10数メートル。3.4億キロの距離って「どんだけ~」42.195キロのフルマラソンに換算すると約800万回走ることになる距離。「スースーハーハー」時速4キロで、寝ないで歩き続けると...思い遣ることが本当の愛

  • バーチャルゴルフ

    「♪~春よ来い、早く来い~、風邪ひきそうな父ちゃんが~棒振りしたいと待っている~♪」ゴルフをこよなく愛するゴルフ大好き人間が、気温8度、晴れ、やや風強しの中、今年初めてのゴルフを楽しんできた。最近、仕事の帰りに友人に誘われ、バーチャルゴルフを体験した。自分のスイングデータを自宅のPCに送信し分析出来る。自分のスイングをみたところで、何処が悪くて、どう直したらいいのかもわからず、腰のあたりに、ただうっとり。これじゃ駄目じゃん。今年も煩悩から脱しきれない楽しいゴルフの予感。まっいいか。「努力は報われる」って信じていいの。「私は何処、ここは誰」(おかしい)冷えた身体と疲れた体をマッサージ効果の高いジェットバスで癒やしてきた。何と満たされたひと時であろうか。ただ、今宵「キターーーーーー」恐れているこむら返りがきたら。ど...バーチャルゴルフ

  • 北の旅人

    記録的な寒波到来に、日本列島全体が凍てつきそうだ。寒暖差の大きさ、空気の乾燥に健康管理の難しさは否めない。またインフルエンザの蔓延が健康維持に追い討ちをかける。自然の脅威を感じずにはいられない。宮城県伊豆沼に飛来していた渡り鳥の一部が、北帰行を始めたと言う。鳥もまたその時期に迷いはないだろうか。「スースー、ハーハー」で闊歩してみる。スースーで、寒気が脳天が凍てつき、ハーハーで酸欠に陥る。「スッス、ハッハ」と呼吸の早めてみると、小走りになりそうだが、そうはいかない。足がつり、ますます酸欠に陥りそうだ。これ、韋駄天のこむら返りと称す。呼吸という字を分解すれば、はいて吸うと書く。ならば、「ハッハ、スッス」が正しい呼吸法なのだろうか。「まっいいか。(座右の銘)」吸うも吐くも、一巡してしまえば、どっちもどっちでいずれ酸欠...北の旅人

  • 梅一輪一輪ほどの暖かさ

    「♪~春よ来い、早く来い~、風邪ひきそうな父ちゃんが~棒振りしたいと待っている~♪」(ゴルフをこよなく愛するゴルフ大好き人間より)暦の上では、「節分」「立春」を迎えることで、春が始まる。実際には、一年の中で寒さが最も厳しい時期ではあるものの寒い中でも日脚が伸びているのも確かであり、盆栽に梅の花を見つけ、「梅一輪一輪ほどの暖かさ」の句を想い浮かべ、梅一輪に春が見え隠れしているのも確かである。先日、森昌子、還暦コンサートの2時間を楽しんできた。マーちゃんのコントに大爆笑、他の歌手の物まねを含め森昌子さんの歌唱力と以外な一面に、あらためて魅了された。森昌子さんの「越冬つばめ」をいじってみれば「♪~季節そむいた~冬のゴルフよ~棒に打たれりゃ痛たかろに~ヒュルリ~ヒュルリララ冬のゴルフはやめてと泣いてます~♪」てっか。球...梅一輪一輪ほどの暖かさ

  • 健康の美学PPKを目指したい

    ♪窓を開け~れば~ボタ雪が見える~一人ただづむ~外灯の灯りが見える~♪解ってはもらえないと思いますが、淡谷のり子さんの「別れのブルース」をいじくってみました。そんな訳で、今朝は、昨夜から降り続いた雪で、外は一面銀世界となる。銀世界?ならば金世界は何処かと探してみれば、秋の夕暮れの光景が相応しいだろうか。年に一度の人間ドックを受診した。いつになっても慣れない胃カメラに、涙とも唾液ともつかないものが溢れ出す。脳のMRIでは、♪輪切りの~わたし~♪(「ここでは、矢切の渡し」をいじくってみました)相変わらず、脳の中央にある髄液の部分の異様なまでの大きさが目立つが、それは若い頃から変わっていない。その部分が大きいということは、脳みそがその分少ないということに・・・?大腸検査結果では、後日マフラー点検の無いことを祈りたい。...健康の美学PPKを目指したい

  • 上げたり下げたり

    加湿器のフル稼働が余儀なくされるほど乾燥しきりで、喉も痛む。観葉植物を植えた鉢の表面もまた乾くこと然り。我家の「働き方改革」のひとつとして観葉植物への水やり方法を変えた。大きめのバケツに水をはり、鉢ごと水に浸し、土の表面が潤うまで待つというやり方だ。浸す時、鉢の高さまで水をはると、効率的に土が潤う。その後、鉢をバケツから引き揚げ、別の空のバケツで水を切る。この時、バケツの底に台なる物を入れて置くと、効率的な水切りが期待できる。これらを名付けて、戦法、「水攻め」と称す。部屋の鉢の数ほどこれらを繰り返す。「水攻め」の注意事項は3つ。1.鉢の高さまで水をはる。2.浸した鉢を別の鉢に移す時は、鉢を持ち上げて底から抜ける水の勢いが弱くなったら素早く移す。3.鉢を引き上げる時、指が入るほどのバケツの大きさを準備する。(注:...上げたり下げたり

  • それ1,2,3~がんばんべ~!!

    本日もまた晴天、そして穏やかな日となった。窓越しに受ける太陽の日差しは、優しくて心までぬくぬくと癒してくれる。「♪~新しい朝が来た希望の朝だ喜びに胸を開け大空あおげラジオの声に健やかな胸をこのかおる風にひらけよそれ1,2,3~♪」そ~はいがね~。寒~い朝は、そ~はいがね~だ。凍える朝に、胸開けだ~?冗~談じゃね~だ。そだことしたら咳込んでしまうだ~べ。それによ、5枚も着込んでいるのに、1、2、3では、残りの下着4枚目5枚目が脱げね~べ~。(只今、イントネーション異常中)冬の寒さは、小寒から大寒にかけてが一年で一番寒くなる時期とある。身体の正面から冷たい北風を直接受け、鼻から冷気を吸い込んでしまうものなら脳の真髄まで凍えるようで頭が痛む。身体が冷えると、いろいろなところが痛み出すようで、最近では、タオルを絞ろうと...それ1,2,3~がんばんべ~!!

  • 今年の珍事1号にビックリポン

    本日もまた晴天、そして穏やかな日となった。毎年、年末年始の休みよりも、ゆったりとした気持ちになれる、この土日を過ごすのがとても好きだ。職場での新年の挨拶をすませ、年末年始の気忙しさからくる疲れが出るこの時期の休みが心身を癒すのに丁度よいからだろうか。昨日は、今年の珍事1号となるベルトを忘れての出勤と相成った。忘れることの精神的なショックもさることなれどベルト無しでもズボンが下らない、肉体的なショックもまた大きい。おせち料理、餅etc.の摂取過多が体の膨張を助長し、ベルト無しのズボンを支える。なんと自然な生体の営みなのだろう。先日、息子とゲーセンの「スウィートランド」を楽しんできた。それは、ショベルでお菓子をすくい、前後に動く台に落とすことで、お菓子にお菓子が押し出され、景品取り出し口から、お菓子がゲット出来ると...今年の珍事1号にビックリポン

  • あけましておめでとうございます。

    いつもご訪問いただきありがとうございます。皆様方のご健勝とご多幸、そして本年が皆様方にとって、更なる佳き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い致します。穏やかで静かな元旦を迎えた。初詣は、国宝大崎八幡宮の社殿にて、家内安全、無病息災のご祈祷を受け柏手を打ってきた。おみくじによれば、「運気盛にして事をなすに良いけれど万事細やかに気を付けて、一度思いを定めたことは、わき目もふらず一心になさい何事も成功する」とあり、新しい年が始まった。毎年元旦を、同じように迎える事の出来る幸せを噛みしめながら、日日是好日を歩まん。あけましておめでとうございます。

  • 不用と思った物でも欲しい人がいる

    大型台風並みの等圧線の込み合った配置図と寒波が南下する中、今年も残すところ2日となった。棒振り大好き人間にとって、ラスト3回のプレーが、極寒、悪天候のため、ことごとく中止になったことが、残尿感に似たスッキリ感の無いままに終わろうとしている。来年に向け奮い(振るい)起つ。ナンチャッテ。「ナイス!!チョット!!」いいな~。棒振り大好き人間にはたまらない、いい響きダァ~。昨日、初積雪があった。今年一年の良いことも、悪いことも全てを覆ってしまう真っ白な雪は、ある意味、慈悲深い。「♪~勇気が来ん来ん、やる気も出ん出ん、振っても、振っても、煩悩止まず~。♪」「♪~棒振り大好き人間は、振り続け煩悩、後からついてくる~♪」(童謡『雪やこんこ』の替え歌、字余り)自分自身に嘆願、懇願、熱願、来年こそはと「108のアベレージスコア払...不用と思った物でも欲しい人がいる

  • 冬至と一陽来復

    待ちに待った冬至がついにやってきた。今日12月22日は、日照時間の最も短い冬至。冬至を境に運が向いてくるとされる一陽来復(いちようらいふく)に再び力が甦ってくるようだ。増々寒さ厳しくなる季節の中で、日照時間が少しづつ長くなることに、耐え忍ぶ力、希望が見い出せる。頑張るぞ~!!。頑張んべ~!!。「♪兄は夜更け過ぎに~ユキエと変わるだろう~」そんな歌の似合うクリスマスも近い。枕元に、デッケ~靴下でもぶら下げて寝たふりして待ってみよう。黄泉の国から、サンタに扮した両親が枕元に立ちそうだ。「~達者でやってるか~。まだこっちに来るなヨ~(父、母より)」なんちゃって。南無南無~。プリウスPHVGRSPORTの愛車が半端ない。前車に従順な走りは、正に影のようだ。前車がスピードを上げれば、愛車が自動でスピードを上げ車間距離を保...冬至と一陽来復

  • 「おかしい」ってどっちの意

    前回のブログ掲載が丁度1週間前の12月8日に、「師も息を切らすほど走り出した、そんな季節の中旬」と書き出してしまった。どうも、師の息切れが早過ぎると気になっていたが、上旬とすべきだったと気が付く。今朝は、寒さに耐えて庭木の薄化粧。今、師の動悸、息切れとするのに相応しい中旬となり、街は行き交う人でごったがえす。仙台の恒例となっている約60万球のイルミネーションも点灯し、賑わいに華を添える。「2018SENDAI光のページェント」風邪も治まり、気力がようやく戻ってきた。病気が、気の病であることもうなずける。病を押して「気合いだ!!気合いだ!!」と豪語してみるも、そんな時は、気も弱くなって「嫌いだ!!嫌いだ!!」と聞こえて仕方がない。母ちゃん、豪快にくしゃみをする。「ハクション!!」父ちゃん、俳優気どりで、椅子に片足...「おかしい」ってどっちの意

  • 「そだベ~」「駄目だべ~」と「そだね~」

    師も息を切らすほど走り出した、そんな季節の中旬、「イテテッ」、「風邪かな」で目を覚ます。思いっきり棒を振り回してきた翌日の疲弊症状とは明らかに違う、そう本物の風邪をひいた。喉が痛みに、飲み込む時の痛みと咳が追い討ちをかける。同じような母ちゃんの症状が治まる頃、父ちゃんが発症する。この連鎖は、我家の歴史であり、息子、母ちゃん、父ちゃんの順となる。稀に、接し方??の順番の違いに、父ちゃん、母ちゃん、息子と連鎖順が不同となることもあるが、必ずと言っていいほどによく感染する。絆の強さによるものだろうか。風邪を早く治して、きたるべき極寒のゴルフに備えるも今年も残すところ3回となった。ただ、今年もゴルフスコアの数が、大晦日に聞く108個の除夜の鐘と重なって耐え難い。来年こそは、108個の煩悩を払拭する除夜の鐘のようにかくあ...「そだベ~」「駄目だべ~」と「そだね~」

  • 母ちゃんとの繋がりにびっくりぽん!!

    師も馳せるとされる、そんな季節となった。心を忘れるほどの忙しさ、そして気忙しいそんな師走に、ゆっくりと、時の流れに身を委ねてみるのもまた一興。窓越しに、陽の光を一杯に浴び、陽の温もりを感じるひと時は、この季節ならではの心地良さである。先日、母ちゃんと繋がっていることを実感した。その繋がりが愛情によるものか、持って生まれた赤い糸によるものかは定かでないが、とにかく繋がった。買い物をした時の父ちゃんの任務の一つに、両手に買い物袋をぶら下げて駐車場まで運ぶという使命があるが、その駐車場での出来事にビックリポン。車のドアを開ける段階で、両手がふさがったままで、まだ車に触れていないにも関わらず、サイドミラーが「ジー」っと音をたてて開き、ドアの開錠を知らせてきたからビックリポン!!。車の鍵を携行していれば、ドアに手を触れば...母ちゃんとの繋がりにびっくりぽん!!

  • 季節の移ろいに身を委ねる

    陽の昇る時刻が少しづつ早くなる季節の営みが冬至から始まるが、そんな冬至まであと少し。ますます寒くなる中で、夜の闇をトンネルに例えるならば日の出が早まることで、出口のぼんやりとした明かりが見え出してくるような、そんな季節の位置にやってきた。昨日は、「日日是好日」のスクリーンを通して、樹木希林さんに逢ってきた。その「道」にしたがって、あるがままに生きることが大事なのだとある。「田舎の道草」にその「道」を引用するには、はなはだ、おこがましいことだが、人生の道草をして、時間を要してみることもこれ一興。樹木希林さんは、「日日是好日」の意味を患いながらも身をもって演じ、教示してくれたが、それがご本人の死と重なり、熱いものが込み上げてきて仕方なかった。歳を重ねて来た今、この教えが、人生の佳き道標となり焦り、恐怖からの解脱の一...季節の移ろいに身を委ねる

  • 「なんちゃって」人生

    今朝、つっつかれて目を覚ます。睡眠時無呼吸症候群で息をしていなかったのだろうか。我家の決め事、愛情表現に、お互いに、つっつくことで安否を確認する「夫婦安全保障条約」が締結されている。つっつく側は、尻でだったり、足もまた可としているが、今、つっつく側の部位の動作確認もまた重要視されてきた。近頃、入浴中に「起きてる~??」と声をかける安否確認条項が加わり、確固たる夫婦安全保障条約がここに確立した。「お前100まで、わしゃ95まで共に白髪が抜けるまで」「頑張んべ~」「頑張るぞ~」「ヒィ⤵⤵、ヒィ⤵⤵、フ~⤵⤵」今日の天気予報は、晴天とのことなれど、外は、曇天なり。朝の気温が10℃を下回るとなれば、布団の温もりに離れ難し。先日、我家の大掃除も済ませ、新年を迎える準備が整った。昨夜、母ちゃんとスーパーに出掛け、正月縁起物...「なんちゃって」人生

  • 「天守閣自然公園」散策

    今朝、曇天なれど寒くもなく、また風もない。先日の秋雨が我家の紅葉を濡らし、頭(こうべ)を垂れるは、散るを待つ寂しさゆえかと尋ねれば、来季、如何に鮮やかに芽吹くかを考えている最中だと答える。池の魚たちに競いて餌に群がるは、来るべき寒さに備えてのことかと尋ねれば、暫く餌を与えてもらえなかったからだと返す。キジバトもまた然り。我、頭を垂れてわびる。今朝、久しぶりに新聞折込の「間違い探し」にボケ防止を兼ねて挑戦してみた。左右の絵を見て、間違いを探すものだが、歳を重ねた思い込みが邪魔をするのか、30個の間違いのうち、どうしても見つけられないものがあった。ご飯の大盛と普通盛りの違いには、時間を要したが見つけた。あと何だべ。また、同じ番号に同じ文字を入れて、完成させる「ナンクロ」をやってみたが、縦、横のヒントが無いためこれも...「天守閣自然公園」散策

  • 「音声認識、アシスタント機能」

    小春日和に心癒され、青空の下、心和む。今朝は、いつもと違う部位の痛みに目を覚ます。我家は、毎年、今頃の休日かつ小春日和に、一足早い大掃除を施行することを常としており、その痛みであること明々白々である。自分で言うのも何だが、我家の高い所から裏側まで、掃除する父ちゃんの活躍著しく、「おだてられ木に登る」が如しである。音声認識AIアシスタント機能付きのスピーカーが活躍している。各メーカーのスマートスピーカーに「OK、グーグル音楽かけて」「アレクサ電気点けて」「クローバ今日の天気を教えて」と話しかけると応えてくれる。とても便利だし、話相手としてもいい。どの家庭でも、ロボットが身の回りのことをしてくれる時代は、そう遠くない。我家では、もうすでに「音声認識、アシスタント機能付き父ちゃん」が導入され、先日の大掃除でも大活躍を...「音声認識、アシスタント機能」

  • そこに穴があるから

    青い空、青い海を眺めると、心癒されるのは何故だろう。自然の中で生かされているという証なのだろうか。それとも、父の広さを想い、母の深さを想うからだろうか。今朝もまた、「イテテッ」、「風邪かな」で目を覚ます。そう、思いっきり棒を振り回してきた翌日の疲弊症状の証。腕、肩、腰に貼った清涼感たっぷりの湿布、いつもより多目の湿布に重篤な風邪の様相が否めない。前回の場合は、日々雨続きの中、朝から快晴となっての棒振りだったが、今回は、日々晴れ続きの中、朝からの雨。前日、ゴルフ場ピンポイント天気予報により、場所を北の岩手県奥州市から仙台市内に換えたこと。雨♀♂、晴れ♀♂入り乱れてのプレーだったこともあり雨にあたることを回避することが出来た。わだス、晴れ♂の確固とした裏付けが無いためノーコメント。それにしても、何故そこまでしてゴル...そこに穴があるから

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