北海道民にはよく知られているエキノコックスとゆう寄生虫が、本州でも定着したようです。3月、厚生労働省は愛知県に、知多半島の阿久比町周辺でエキノコックスが「定着していると考えられる」と連絡。県は飼い犬を放し飼いにしないなどと注意喚起をしています。私が住む集落では、夜になるとキツネやタヌキがうろついています。散歩中、連れていた愛犬に子ギツネがついてきたこともあります。この周辺では広く繁殖していると思われます。エキノコックスに感染した犬やキツネが身近にいると、人に感染する危険があります。早期発見・早期治療をしないと、深刻な事態を引き起こす恐ろしい寄生虫です。しかし、この病気が大きな話題になったのは、北海道の旭山動物園でゴリラが死んだ時ぐらいで、危険性が広く知られているとは思えません。北海道では湧き水をそのまま飲まない...エキノコックス早急に対策を
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