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日本人の知的能力を増進する提案ブログ https://blog.goo.ne.jp/kawatera

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2014/12/22

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  • クルクル変わる

    >370191威信を失った国、自信をなくした専門家>孫市(44会社員)21/08/31PM03>岡田正彦MasahikoOkada,MD,PhD>新潟大学名誉教授(医学博士)>新型コロナのエビデンスより転載です>リンク>(2021.8.28)>NEW!>威信を失った国、自信をなくした専門家>---------------------------->感染対策を巡って、国の方針、専門家の発言がクルクル変わるのは、どこの国でも同じことです。そうであれば我が国民も安心できますね。>英国は、ロックダウンを解除するとともに「感染予防のいかなる対策も停止する」と発表し、世界を驚かせたばかりです。これで英国製のワクチンは売れなくなるのかな。>8月20日、同国の政府は、さらに驚きの報告書を発表しました。>過去数か月間にわたって同...クルクル変わる

  • 安藤忠雄氏

    >369354『あれがない、これがない』とハンディキャップを言い訳にしていたら、行動は起こせませんよ>匿名希望21/08/09PM00【印刷用へ】>リンク>より引用>数々の斬新な建物を設計し、世界を驚かせてきた建築家の安藤忠雄氏。>戦後復興を経験し、がむしゃらに生きてきた経営者とも数多く交流してきた。彼は活力がありましたね。>安藤氏は、1990年代のバブル経済崩壊以降、さまよい続ける日本の在り方に警鐘を鳴らす。>「仕事とは、生きることとは、"闘い"。>その闘いにおいては、私はずっと『暴走族』でありたい」と語る安藤氏が、意気消沈する日本を叱る。そうですね。日本人にはもっと活力(vitality)がありませんね。日本人には意思(will)がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制(tens...安藤忠雄氏

  • 無意味耐性

    >370093「無意味耐性の高い人たち」というけれど>高橋克己(67建築士)21/08/28AM09>「内田樹の研究室」リンクに、「無意味耐性の高い人たち」という文章があり、この分析に共感した。>同時に、そういう言葉を発する人達、について考えさせられた。>以下引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~>8月6日の広島での平和記念式典で、菅首相がスピーチの一部を読み違えたことが報道された。残念なことですね。人間には過ちが避けられませんね。>「原爆」を「原発」、「広島」を「ひろまし」と読むなど7カ所で首相は読み違えをした。>だが、問題は核廃絶に向けた日本の立場を示す約120字を読み飛ばしたことである。核廃絶は大切な部分ですね。大量に飛ばしましたね。>そこには「わが国は、核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯...無意味耐性

  • 詰め込み教育の弊害 つづき

    >2021-08-23>戦前から顕在化していた、詰め込み教育の弊害2>「戦前から顕在化していた、詰め込み教育の弊害1」から続く。>大正から昭和へと時代が進むにつれて、試験エリートたちの失策は止まらなくなる。なにしろリーズン(理性・理由・適当)を知らない人たちの政治ですからね。盲目の判断による失策は無理もありませんね。>その中で太平洋戦争直前期、少数ながらも、試験制度⇒詰め込み教育の弊害に警鐘を鳴らす人物も登場する。それは時代の先覚者ですね。>『新糾弾掲示板』「スレッド<官僚論・東大論」からの引用。>「粛軍演説」とは1936年5月7日に帝国議会の衆議院で斎藤隆夫議員が行った演説。>寺内寿一陸軍大臣に対して「革新」の実体の曖昧さを突き、広田内閣の国政改革の大要の質問を行った後、軍部革正(粛軍)を軍部に強く要請すると...詰め込み教育の弊害つづき

  • 日本崩壊

    >370041日本の政治は崩壊状況、従順で管理しやすい国民が仇。>持国天(喜寿)21/08/26PM09>・コロナ禍でマスコミは大騒動だが、インフルエンザに比して感染力は強いものの、致死率ははるかに低い。>ここは動かせない事実として認識しておきたい。そうですね。>ワクチン接種を二回から三回へ、そして対象を妊婦から生徒までと、マスコミは先鞭を切って一方的に煽りを強める。>対米戦争突入など、国難に際してのマスコミの所業はしっかりと記憶に止めておきたい。言語は伝達の手段であるばかりでなく、思考の重要な手段でもあります。ですから我々の考えの疎かな所は日本語のせいであることもあります。非現実(考え)の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界(過去・現在・未来)の内容として表される...日本崩壊

  • 日本弱体化政策

    >369914「アメリカGHQが行った日本弱体化政策」公民館、黒塗り教科書>姜ヨセフ(29会社員)21/08/23PM10【印刷用へ】>いまから75年前、日本を占領したGHQは、「二度と強い日本にさせない!」と考えて、日本が再び米国の脅威とならないことを確実にするため、徹底した「日本弱体化政策」を強制しました。意地・根性・大和魂の日本人は強いですからね。だがしかし、先の戦争には負けた。'敗因について一言いはしてくれ。我が国人があまりの皇国を信じ過ぎて英米をあなどつたことである。我が軍人は精神に重きをおきすぎて科学を忘れたことである'(昭和天皇)>リンク>当時GHQは日本の強さの秘密として天皇を中心とした強固な共同体にあり、その共同体を維持しているのが「国家神道」だと考えていました。我が国は序列社会ですからね。日...日本弱体化政策

  • 変わらぬ教室 2/2

    >■日本の教育と海外の教育の違い>海外の教育スタイルは、日本の教育とは大きく異なります。>1つ例を言えば、アメリカなどでは日本には存在しない「飛び級」ができる制度があったりしますよね。大人を越える子供の出現も夢ではありませんね。>それぞれの国の教育スタイルは背景に宗教や文化などが大きく影響しており、日本が丸ごとマネをすることが不可能な部分もありますが、参考になる部分などはたくさんあります。我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制(tense)を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思(will)を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観(worldview)を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ...変わらぬ教室2/2

  • 変わらぬ教室 1/2

    >369958日本の教育問題はどこにあるか>匿名希望(27会社員)21/08/24PM09>日本の教育問題は、社会状況が変化していく中で何も変わっていません。>昔から変わらぬ教室、教科書、授業方式、カリキュラム。>このような体制で本当に子供たちの将来に役に立つのか。>疑問に思うところが多くあるように思います。>----------------------------以下引用---------------------------->リンク>日本の教育は150年もの間、変化をしていないというのは本当のようです。日本人のメンタリティ(考え方)は不動のようですね。言語は伝達の手段であるばかりでなく、思考の重要な手段ですね。日本語が変わらないから、日本人のメンタリティも変わらない。>日本は戦前戦後、海外のさまざまな文化を...変わらぬ教室1/2

  • 学者犬教育

    >369826日本ではなぜ「学者犬」教育が続けられるのか>匿名希望21/08/21PM09【印刷用へ】>リンク>□明治の教育方法が続けられる日本>明治以後に始まった日本の教育は、欧米に追いつけというキャッチアップ教育であった。>欧米という主人のやることを常にまねること、これが学ぶということの真相であった。日本語の‘学ぶ’とは、’真似てする’ことですね。>西欧に追いつくには、何も考えないでひたすら物まねをすることが効果的である。そうですね。自分で新しく考えだすよりも他人の真似をする方が簡便で進歩が早いですからね。>とりあえず欧米の学問はすべて真実であると仮定し、それをかつての文部省が各学校に流布し、教師がそれを教え込むのである。>知識は一方的に教壇から伝えられ、生徒はそれに疑いをはさむことなく、反芻していく。それ...学者犬教育

  • 詰め込み教育の弊害 2/2

    >陸軍士官学校はどうだったでしょうか。>それは1918年のシベリア出兵でよく見えます。>ロシア革命の列強国による干渉戦争だったこの派兵は海軍長老の山本権兵衛や原敬首相の日米共同歩調の政策・指令に対して、陸士-陸大出身者により率いられた陸軍参謀本部はこれを無視し、列強国が撤兵した後も何の展望も戦略もなく駐留し続けました。>目的もなく極寒の地に駐留させられる兵士達の中に不満が渦巻きました。>このときの陸大卒の司令官津野一輔は荒んだ兵士達の略奪強姦を鎮めるために陸軍公認の慰安所を設置しました。>従軍慰安婦問題の先駆けです。>結局この派兵は当時の国家予算12億円に対して9億円を浪費し、尼港事件のような多数の日本人の命が失われ、その挙句に日米関係の悪化と世界的な孤立という歴史的に全く馬鹿げた派兵に終わりました。日本人には...詰め込み教育の弊害2/2

  • 詰め込み教育の弊害 1/2

    >2021-08-16>戦前から顕在化していた、詰め込み教育の弊害1>「幕末の志士亡き後、戦前の試験エリートは失策に失策を重ねた」から続く。我が国のリーズン(理性・理由・適当)なき難関出身者の話ですね。>大正から昭和へと時代が進むにつれて、試験エリートたちの失策は止まらなくなる。リーズンがないのでは話(対話・議論)になりませんね。>その中で太平洋戦争直前期、少数ながらも、試験制度⇒詰め込み教育の弊害に警鐘を鳴らす人物も登場する。詰め込み教育には、思考停止が必要ですね。危険な励みですね。「読書は、他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない。」アルトゥル・ショーペンハウエル「信じて丸呑みするためにも読むな。話題や論題を見つけるためにも読むな。しかし、熟考し熟慮する...詰め込み教育の弊害1/2

  • 教育の問題点

    >369780日本の教育の問題点はどこにあるのか>前野将克(23会社員)21/08/20PM07>リンクより転載>日本の学校教育システムなどに疑問を抱いている方、海外へ飛び出して世界を舞台に活躍したい、世界で学びたいと考えている方は是非読んでみてください。>冒頭にも書きましたが、日本の教育は150年もの間、変化をしていないというのは本当のようです。そうですね。’何事もお変わりのないことは良いことです’と考えられていますね。>日本は戦前戦後、海外のさまざまな文化を取り入れて発展を遂げてきました。>そんな中でも150年も変わらない日本の教育システムがあります。日本語が変わらないから日本人は変わらない。言語は伝達の為の手段であるばかりでなく、考えるための手段ですからね。国語が変わらなければ考え方は根本的には変わらない...教育の問題点

  • 活力の衰弱

    >2021年08月08日>人々の一体化を阻害し分断する観念群が、日本人の活力衰弱を加速させている>現在日本人の活力はどん底状態にある。日本人には意思(will)がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制(tense)というものがないので、日本人には意思がない。意思のあるところに方法(仕方)がある。Wherethere'sawill,there'saway.日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。戦時中は玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。生きる力(vitality)が不足している。困った時には'他力本願・神頼み'になる。'やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず'山本五十六(や...活力の衰弱

  • 事実追求

    >2021年08月15日>日本を変えるには、不整合感⇒徹底的な事実追求からそうですね。我々には不整合(矛盾)の追及が必要ですね。>1945年の太平洋戦争敗戦から76年、そして1985年の御巣鷹山事変から36年。>この時期、原爆の日と、日航機の日と、終戦の日と、強烈な不整合感を感じる。そうですね。話の筋がつながらないことだらけですね。>終戦記念日には、いつも天皇が平和を誓うような儀式が行われる。>取って付けたようなセリフや式典ばかり。そうですね。我が国には儀式(作法)があって教義(教え)がない。>しかし、戦争は貴方方支配者のマネーゲームであり、勢力争いだったのでは?>戦争とは巨大なマネーゲーム~太平洋戦争と天皇家の関係~戦前の為政者は飼い犬を調教することができなくなっていたのでしょうね。>1985年の御巣鷹山事変...事実追求

  • アフガンを手放さぬ米国

    >賀茂川耕助のブログ>投稿日:2021年8月7日>リンク>*******************************>No.1329アフガンを手放さぬ米国>バイデン大統領は20年間続いたアフガニスタンでの戦争を9月11日までに終わらせ、米軍を撤退させると発表した。20年間の戦争にアメリカ人も疲れたのでしょうね。>アフガニスタン戦争とは何だったのか。>2001年9月11日のテロ攻撃を受け、首謀者であるサウジアラビア人のウサマ・ビンラディンが拠点としていたことから、米国は「テロとの戦い」と称してアフガニスタンを攻撃したのが始まりだった。>2002年からはイラク、イラン、北朝鮮は大量破壊兵器を保有するテロ支援国家だと非難し、米国はイラクの政府関連施設などの査察を繰り返し要求した。>そして大量破壊兵器の証拠がないま...アフガンを手放さぬ米国

  • 稲田朋美氏

    >2020.08.1613:20>A級戦犯の分祀は?周辺国の批判は?稲田朋美氏が“靖国参拝”を欠かさない理由>東京・靖国神社を8月15日にほぼ毎年訪れる女性がいる。>稲田朋美衆議院議員だ。>かつて防衛大臣(2016年8月~2017年7月)を務め、現在は自民党の幹事長代行(2019年9月~)。>安倍総理にも近く、去年は総理の代理として訪れ、終戦から75年の今年も参拝した。(略)>しかし、閣僚の参拝には毎年、「A級戦犯が合祀されている靖国を参拝するな!」「隣国の反感から関係悪化も考えるべき」など多くの批判の声も上がる。そうですね。正鵠を射ていますね。>14日の『ABEMAPrime』は稲田氏をスタジオに迎え、靖国参拝を欠かさない理由を聞いた。>稲田氏が2006年、初当選の翌年に立ち上げたのが「伝統と創造の会」。>自...稲田朋美氏

  • 教育の在り方

    >369445現代の教育問題とは?日本の教育の在り方について>柿添孝太(23会社員)21/08/11PM10【印刷用へ】>以下、引用・中略>リンク>現代の教育問題①「偏差値重視の教育」>日本には「受験戦争」という言葉がありますよね?>日本の教育は「受験して偏差値の高い学校に入ること」が目的と考えられています。>多くの教師や保護者、そして子供までもが同じことを考えています。日本語には階称(言葉遣い:hierarchy)というものがある。だから日本語を発想する場合には、‘上と見るか・下と見るか’の世俗的な判断が欠かせない。上下判断(序列判断)には、通常、勝負の成績が用いられる。近年では偏差値なども都合の良い資料として利用されている。わが国が学歴社会であるというのも、実は序列社会の言い換えに過ぎない。だから、わが国の...教育の在り方

  • 企業の少子高齢化

    >369444日本を滅ぼす「企業の少子高齢化」という大問題>大川剛史(35会社員)21/08/11PM09>リンク>日本を襲う「もう1つの少子高齢化」とは>――リクルート創業者、江副浩正の軌跡を描いた『起業の天才!』が大ヒットしています。>しかし江副浩正氏は、三十数年前に起こった戦後最大の疑獄事件、リクルート事件の首謀者として逮捕されて以来、表舞台に出ることはなく、世の中ではほとんど忘れ去られた存在となっていました。>なぜ今このタイミングで、江副氏にフォーカスした本を書こうと思われたのでしょうか?>大西[康之]:現在の日本では、東芝をはじめ、いま50代の私たちが学生のころ憧れていた企業が軒並み息切れしている状態です。>一方アメリカを見ると、GAFAと呼ばれる20年前には存在もしていなかった会社が出てきて、ガンガ...企業の少子高齢化

  • 分かったつもり 2/2

    >どれくらいのレベルで言っている言葉なのかきちんと共有することで、コミュニケーションのズレを減らし、社内の意思決定スピードを上げたということなのです。日本人には意思(will)がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制(tense)というものがないので、日本人には意思がない。意思のあるところに方法(仕方)がある。Wherethere'sawill,there'saway.日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。戦時中は玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。生きる力(vitality)が不足している。困った時には'他力本願・神頼み'になる。'やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず...分かったつもり2/2

  • 分かったつもり 1/2

    >369341人はわかったつもりになる>匿名希望21/08/08PM07>私達の周りには普段からたくさんの情報が広がっている。>それは人との関係や物など様々。>それらを分かったつもりになっていないか?そうですね。我々は分かったつもりになっている。もっと謙虚な態度が必要ですね。'私は、私が何も知らないということを知っている'。(ソクラテス)[無知の知]'IknowthatIknownothing'.>以下リンク(リンク)>------------------------------------------------------->「相手の1%」を見て、人はわかったつもりになる>「レッテルを貼る」と本来の姿は見えにくくなる>脳は、相手にレッテルを貼るのも大の得意です。そうですね。‘馴れ合い’とか‘なあなあ主義’と...分かったつもり1/2

  • 本を読むと

    >369328本を読むとバカになる>孫悟空(不生不猟)21/08/08AM02【印刷用へ】>「勉強するほどバカになる」と同様の意味で、「本を読むとバカになる」という言葉があります。利口になるつもりがバカになるのでは無念ですね。本を読むか、本に読まれるかの違いですね。>しかもこんな指摘をしている人が、16世紀のヨーロッパにいたのです。>ルネサンス期に「知は力なり」の言葉でも知られるイギリスの哲学者フランシス・ベーコンです。それは驚きですね。>彼はその著書『随想集』の中で次のように指摘しています。>「信じて丸呑みするためにも読むな。丸暗記は役に立たないこともありますね。>話題や論題を見つけるためにも読むな。視点・論点の付け焼刃も良くないですね。>しかし、熟考し熟慮するために読むがよい。」>批判的スタンスのない丸のみ...本を読むと

  • 試験エリート 2/2

    >頭の良い人間が決めたことに一般の国民は文句が言えなくなりました。序列メンタリティの効果ですね。リーズン(理性・理由・適当)とは無縁な人たちの習慣ですね。>そしてこれらの高等教育機関とその生徒達は、国家を、そして国民を睥睨し、自らの立身出生にのみ強い関心を抱くようになったのです。我が国の教育制度は処世術(損得勘定)の道具と化してしまいましたね。>山本権兵衛首相は成人後に教育を受けた受験世代ではない首相でしたが、極めて優れた政治家でした。>しかし山本内閣は、中堅幹部になりつつあった陸士、海兵出身の軍事官僚の汚職によって崩壊したのです。道徳教育の欠如によるものでしょうね。無哲学・能天気の人達には腐敗に歯止めはかけられませんね。非現実(考え)の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立し...試験エリート2/2

  • 試験エリート 1/2

    >【エリート=詐欺師】幕末の志士亡き後、戦前の試験エリートは失策に失策を重ねた1・2>『新糾弾掲示板』「スレッド<官僚論・東大論」より転載。>------------------------------------------>最初は各藩にあった藩校の優等生が推薦されて日本の高等教育機関の難関校に入学しましたが、この入学は文字通りの推薦入学で、藩校の教師や周囲から秀才と認められたものが選ばれました。>従って最初はペーパー入学試験はありませんでした。最初の入学は人物本位でしたね。>旧制中学の第一回卒業生が出始まったころから、入学試験が始まりましたが、小学から中学を終えるまで、難関校は入学者がいなかったわけではありません。>すでに学齢に達していた子供や青年は推薦でそれぞれの学校に入学しましたから、入学試験が始まるま...試験エリート1/2

  • 類グループ社員

    >369227”大卒”が見捨てられる時代>類グループ社員ブログ21/08/04PM05>人材育成・人材募集は、どの企業にとっても今後の生き残りをかけた最重要課題!そうですね。>採用市場の実態も、高卒人気が急上昇して、大卒を超える売り手市場になるなど、これまでの新卒一括採用・大卒主義から大きく変化してきています。世の中は三日見ぬまの桜かな(大島蓼太)>「大学に行っていれば、就職するときに選択肢が広がる。」>「選考で学歴を見ている企業が減ってきているとは言え、学歴はあっても困らない。」>巷にあふれる学歴信仰。そうですね。学歴信仰は、序列信仰の言い換えにすぎませんね。日本語には階称(言葉遣い:hierarchy)というものがある。だから日本語を発想する場合には、‘上と見るか・下と見るか’の世俗的な判断が欠かせない。上...類グループ社員

  • 他人の評価

    >369000他人からの評価が気になるのは、自分のことしか考えていない証拠である>匿名希望21/07/27PM03>自分の評価にとらわれ開きだせない事はとても苦しい。>周りの為にも自分の為にも評価を捨てること。自分に対する他人の上下評価を自分自身が捨てることは日本人にとって難しいことですね。日本語には階称(言葉遣い:hierarchy)というものがある。だから日本語を発想する場合には、‘上と見るか・下と見るか’の世俗的な判断が欠かせない。上下判断(序列判断)には、通常、勝負の成績が用いられる。近年では偏差値なども都合の良い資料として利用されている。わが国が学歴社会であるというのも、実は序列社会の言い換えに過ぎない。だから、わが国の学歴社会は学問の発展には何ら貢献していない。日本人の礼儀作法も、序列作法に基づいて...他人の評価

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