だいぶ昔のル・マン24時間レースの映像。ターボエンジンのポルシェGT1と、自然吸気のマクラーレンF1の抜きつ抜かれつのバトルシーンだ。 トルクが厚く中間加速と最高速度で優位のポルシェがストレートエンドで前に出るが、コーナーの立ち上がり加速ではターボラグで加速が鈍り、自然吸気のマク...
やる時はやる!~【ハイライト】ボルタ・ア・カタルーニャ 第7ステージ|Cycle*2025 #cycle #stage_cycle
プリモシュ・ログリッチが久しぶりに胸のすく走りを見せてくれた。この人が活躍してくれると、ロードレース界が面白くなる。
横風分断!~【ハイライト】ボルタ・ア・カタルーニャ 第5ステージ|Cycle*2025 #cycle #stage_cycle
後半はフラットなこのステージだが、横風分断がレースの展開を変えてしまう。動画の2分50秒あたりから。 最後のスプリントに向けて、今シーズンで引退のゲラント・トーマスが牽引するが、チーム稲オスは勝てるか・・・
こちらはダウンヒルで勝負~Matej Mohoric' Death-Defying Descent of the Poggio Milano-Sanremo 2022
こちらは同じくミラノ~サンレモで、ポッジオからの最後の下りで勝負をかけた2022年のレース。 ポッジオの上りが、この動画の4分あたりからはじまる。どこにでもあるような生活道路という感じの道。車で通るとすれ違うのに気をつかうぐらいの道幅だ。このポッジオの上りでは目立った動きを見せて...
ミラノ~サンレモの一番かっこいい勝ち方?~Vincenzo Nibali's GENIUS Descent off the Poggio Milano Sanremo 2018
スプリンターズクラシックと呼ばれるミラノ~サンレモを、一般論として平地スプリント力に劣るはずのクライマーで、おそらく最初に制したのがこの2018年のヴィンチェンツォ・ニバリだ。 ゴール手前の2つの山を利用してアタックをかけているが、1つ目のチプレッサではニバリは動いていない。最後...
やはりチプレッサは捨てるべき?~【ハイライト】ミラノ〜サンレモ|Cycle*2025 #cycle #oneday_cycle
「スプリンターズクラシック」とも呼ばれるこのミラノ~サンレモ。基本フラットなコースだがゴール前の微妙な位置に、チプレッサ、ポッジオと2つの微妙な強度の山があるところがポイント。そのうちの1つめのチプレッサで、タディ・ポガチャル、マチュー・ファンデルプール、フィリポ・ガンナの3人が...
「体は私(わたくし)なり 心は公(おおやけ)なり」(吉田松陰語録より)
昨日は3月にしてはかなり寒い一日でしたが、萩の松陰神社を再訪しました。 吉田松陰が残した数多くの言葉の中に、 「体は私(わたくし)なり 心は公(おおやけ)なり」 という言葉がある。( 吉田松陰語録 より) ”体は私で、個別的なものであり、心は公で、普遍的なものでなければならない...
前戦の映像?~Top 3 #TissotSprint Moments 🔥 2025 #ArgentinaGP
前戦のタイGPの映像を見てるのかと錯覚したぐらい・・・ マルク・マルケスの速さもさることながら、ワークスチームでない弟のアレックス・マルケスもすごい。
雨のせいで、めまぐるしいレースに~Race Highlights 2025 Australian Grand Prix
雨のせいで、めまぐるしいレースになったF-1開幕戦。 ルーキー達が続々とスピン、さらにはアロンソやルクレールまで・・・ 結果は何となく納得の順位という感じかな。でも今年は、現行レギュレーションで最後の年でもあり、チーム間の性能差が小さくなっているので、面白いシーズンになりそうだ。
フランス語~Matteo Jorgenson, le plus Niçois des Américains
いよいよ本格的にシーズンインしている自転車レース、フランスでステージレース、パリ・ニースが開催中だが、第5ステージではヨナス・ヴィンゲゴーは落車もあり、今一つ良くなさそうで、チームメイトのマッテオ・ヨルゲンソンが総合1位につけている。 この選手、アメリカ人だが、フランス語うまいね...
V10エンジンがいい「音楽的」な理由?~How We’re Wired to Love F1 V10s
F1の持続可能燃料によるV10回帰論が話題になっている。 等間隔爆発でシリンダー数が増えれば高い周波数のスムーズなサウンドになる。それは明らかだが、この動画の後のほうで、3シリンダーは5度の音程を奏で、5シリンダーは長3度の音程を奏でるという分析が興味深い。 シリンダー数が3の倍...
ほどよい食パンだったのに~【山口】宇部市の松月堂製パンが破産手続き開始
3年前に山口県に住むようになったころ、気に入っていたパンがこれ。 安く手に入るのに、大手メーカーの食パンっぽくなく、トーストしてもそのままでもおいしく食べられる、まさに「ほどよい」ところが気に入っていたんだけど、宇部市にあるこのパンのメーカーが破産手続き開始という残念なニュースだ...
絶対スピードは低くても、レースは面白い~24h of Le Mans 1957 (Rare Film)
1957年のルマン24時間レースのレアな映像。臨場感のある美しい映像だ。 第二次大戦後10年ちょっとの時期に、こんな優雅なレースをやっていたんだとちょっと複雑な心境にはなる。 一般道を閉鎖してレースを行うストリートコースなのは今も変わらないが、コースわきの民家との間にまともなフェ...
【鮮烈デビュー!】小椋藍が初のMotoGP™️で快挙!決勝で5位に「このままいい仕事を続けていきたい」|MotoGP™️ タイGP 決勝ハイライト
こちらはMoto第1戦GPタイGPの決勝ハイライト。スプリントレースでMotoGPデビューの小椋藍が4位に入ったが、決勝でも5位という快挙。しかも最強のドゥカティ以外のマシンでは最高位だ。 やっぱり日本語の解説が入っているとよくわかる。 さらにこのレースではマルク・マルケスとアレ...
これは驚き!~【新説 関ヶ原の戦い】徳川家康が石田三成らの西軍を関ヶ原で破ったとする定説は覆されるのか?
この新説は心底驚いた! いままでの定説では西軍の事実上の総大将だったはずの石田三成が、西軍の一部に過ぎなかったということ、さらに、関ヶ原での戦いの陣形も定説とは大違い、というか、関ヶ原は実際の戦いの中心地ですらないということか・・・
今年MotoGPデビューの日本人ライダー 小椋藍の快挙~Highlight#Sprint Race MotoGP Thailand 2025
2025年MotoGP第1戦タイランドのスプリントレースで、今年MotoGPデビューの日本人ライダー 小椋藍が、何と4位を獲得した。しかも2022年、2023年のMotoGPチャンピオン、フランチェスコ・バニャイアの後ろを引き離されることなく走り続けた。今のMotoGPの中でも特...
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だいぶ昔のル・マン24時間レースの映像。ターボエンジンのポルシェGT1と、自然吸気のマクラーレンF1の抜きつ抜かれつのバトルシーンだ。 トルクが厚く中間加速と最高速度で優位のポルシェがストレートエンドで前に出るが、コーナーの立ち上がり加速ではターボラグで加速が鈍り、自然吸気のマク...
今年のパイクス・ピーク・ヒルクライムは、ヨーロッパのヒルクライム選手権で数多くの勝利を手にしているイタリア人のレジェンド、Simone Faggioliが優勝したようだ。 高高度の大気が薄い領域までのぼるこのレースでは、近年は電気自動車の活躍ばかりが目立ってきているが、今年は内燃...
もう一つのツール・ド・フランス前哨戦、ツール・ド・スイス、ポルトガル人のジョアン・アルメイダが山岳タイムトライアルで勝利、総合でも大逆転で総合優勝!ポテンシャルのある選手だと思っていたが、今年は当たり年かな。もうすぐ始まるツール・ド・フランスでも活躍が期待される。
ツール・ド・フランス前哨戦、クリテリウム・デュ・ドーフィネ最終ステージ。 ロマン・バルデの最終ラン、選手全員の祝福を受けて、ステージがスタート。 そして序盤はマチュー・ファンデルプールの単独逃げ。序盤で飛び出すのはあまり見たことがない印象だ。 タディ・ポガチャルが優勝、しかしヨナ...
霧島神宮参拝。梅雨入りして間もない日、雨の中でも参拝者は絶えない。 建物の向こうに見える木は、樹齢どれぐらいなのだろうか。相当古そうだが、霧島神宮の悠久の歴史に比べるとまだ新しいと言えるのだろう。 霧島神宮と大自然の壮大な歴史。
ルマン24時間レース、今年は今週末に行われるが、これは1978年のレアな映像。 この年優勝したアルピーヌルノーA442にしても、ポルシェ936、あるいは"モビー・ディック"と呼ばれたポルシェ935のルマン用スペシャルマシンにしても、異様に長いテールが特徴的だ。 これは、このレース...
フランス人クライマー、ロマン・バルデにとって現役最後のレースとなる今回のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、第2ステージの4級山岳にむけてアタック。動画の1分あたりから。 ピュアクライマーとして最後の華を飾るべく、山岳賞獲得、あるいは山岳が続く後半のステージでステージ優勝獲得できるか...
古来、令制国それぞれに、最も社格が高いとされる神社が一宮として定められている。山口県は長門国と周防国になるが、そのうち長門国の一宮は、下関の住吉神社だ。 奥の本殿は大内弘世、手前の拝殿は毛利元就の寄進になるという。 こちらは大阪にある住吉大社についての解説。 この住吉大社にも、下...
ツール・ド・フランス前哨戦のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、ステージ1から大変なステージになった。 アップダウンが多いといってもせいぜい4級山岳、最後は登れるスプリンターが勝つと予想されていたようなステージで、ツールの総合勢ツートップのタディ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー、さ...
おそろしく難曲であろうと思われるこの曲を、一分の隙もなく演奏するブランフォード・マルサリスの能力が凄いことは間違いないだろうが、その裏にはピアノのハービー・ハンコックの恐ろしいほどの構築能力がある。バッキングにまわっても圧倒的な存在感があるピアノはハンコックならでは。ピアノソロは...
「水の都」三島はいつ訪れても魅力的だ。 以前書いたように、街のあちこちで湧水が見られる。 コバルトブルーの富士山の恵み~柿田川湧水群 源兵衛川~復活した富士山からの湧水 楽寿園の受付時間も過ぎて、木々がライトアップされている。 そんな時間でも湧水の澄みきった水面と緑に癒される。
サイモン・イェーツの大逆転劇で今年のジロ総合優勝は決まった。大会を通して総合上位にいながら目立った動きをしていなかったサイモン・イェーツが最後の最後で満を持してのアタック。これが21日間のドラマ、グラン・ツールの醍醐味だ。 長めのハイライト動画 動画の1:00あたり、序盤のリラッ...
ジロ最後の山岳2連戦。 イサーク・デルトロ強い!今日もカラパスに対してリードをボーナスタイム分わずかに広げたが、まだ分からないタイム差だ。
熱戦が続くジロ第17ステージ。 自身最後のグランツールとなるロマン・バルデが果敢なアタックで終盤単独で逃げたが、最後はイサーク・デルトロに逆転され、ステージ優勝を逃した。しかし、今回好調のリチャル・カラパスにも追いつかれながら、スプリント力のあるカラパスを再び追い抜いての2位は立...
絶対面白くなりそうな山岳づくし+山頂ゴールのステージ。 序盤はライブで見れなかったんだけど、雨だったんですね。 総合トップの新星イサーク・デルトロに対して、ベテランのクライマー達、サイモン・イェーツ、そして今回好調のリチャル・カラパスがアタック。これで総合争いが分からなくなってき...
インディ500マイル決勝。気温が低いことでグリップを失うドライバーが続出、序盤はトラブルが頻発する波乱の展開となった。 最後はアレックス・パロウが優勝。日本のスーパーフォーミュラでも活躍したアレックス・パロウ。インディカーシリーズでは何度もドライバーズタイトルを獲得しているが、オ...
ランド・ノリスのポールラップは圧巻。コースレコード更新の凄い走りだ。モナコGPは予選が最高に面白い。決勝は?今年はピットストップ2回義務付けになったようだから、少しは動きのあるレースになるかな?
クロアチアの観光地スクラディンで行われるヒルクライムレース。 美しい景色の峠道をいろんな種類のマシンで登っていくこのヒルクライムレースは、実はモータースポーツの中でも最も歴史のある競技で、今でもFIAが主催する選手権となっている。 過激な改造車から単座のレーシングカーまで様々な種...
東京オリンピックのロードで金メダルをとったリチャル・カラパスの見事なアタック。 完全な山頂ゴールでなく、ゴール直前にちょっと下りがあるようなレイアウトだったが、クライマーながらスプリント力もけっこうあるカラパスに、他のクライマー勢は追いつくことができなかった。
雑誌「driver」7月号の特集記事は、「エンジン終了」だなんて誰が言った! ガソリンエンジンの圧縮着火というマツダの画期的な技術 だったスカイアクティブXが生産中止になったというニュースが以前流れ、本当にがっかりしていたのだが、この中の記事によると、スカイアクティブXの圧縮着...
かつて音楽を手軽に聴ける環境がなかった時代には、みんなが共通の話題にするようなメディアは小説だったという話をきいたことがある。誰かと親しくなろうとするときに、「好きなミュージシャンは?」ときく時代がひと昔前だとすると、もうひと昔前は、「好きな小説家は誰?」ときくような時代があった...
洋楽離れについては、ネットのアルゴリズムによってもともと興味のある分野の情報しか入らなくなっているから、未知のものに対する興味を持ちにくくなっているのは確か。ネットによって、興味を持ちさえすれば、内外問わず新旧のあらゆる音楽から、世界中の、それこそかなり辺境の音楽でさえ聴いたりで...
世界三大レースの一つに数えられるF-1モナコGPは、現代のF-1マシンには小さすぎるサーキットで事実上これレースになってるの?と思わざるを得ないような展開になることも多いが、この1962年の美しい映像を見ると優雅だ。 この時代のように、エンジンは1500cc自然吸気、ハイブリッド...
高杉晋作は理念よりも行動の人だった。この下関市長府の功山寺で挙兵するに至るまでの彼の行動は目まぐるしい。藩に罰せられたり、一転してイギリス、フランス、アメリカ、オランダの4か国と交渉にあたる藩の全権大使に任じられたり、こんな働きができたのは、一つには彼の家が元々長州藩内での家柄...
山陽小野田市の江汐公園、あじさいが八分咲き。昨日はあじさい祭りをやっていたようです。
さて、京都への捨て身の進発を行った来嶋又兵衛ら長州軍は大敗北を喫し、さらに同時期に、英、米、仏、蘭の4カ国が攻めてくるという長州藩にとっては未曾有の危機に瀕した。藩の実権は保守派であるいわゆる「俗論派」が掌握し、尊王攘夷を旨とするいわゆる「正義派」は弾圧され、奇兵隊をはじめ諸隊も...
幕末期にあって尊王攘夷の先駆となり攘夷の実行、急進派の公家を通じて朝廷にも影響力を行使していた長州藩だが、公武合体派である会津藩と薩摩藩らの主導による八月十八日の政変によって突如、朝廷から排除されてしまった。それに対して武力を背景に長州の無実を訴えるため、京都に進発した中心人物...
ツール・ド・フランスの前哨戦の一つ、ツール・ド・スイスは第4ステージに入った。アルプスの難所として知られるゴッタルド峠を登る山岳ステージ。 この ゴッタルド峠 は、立花隆氏の「臨死体験(上)」 で紹介された実例の一つの舞台であることを思い出した。 アルプスをイタリアに抜けるゴッタ...
完全なウェットコンディションでスタートし、雨が上がってサーキットが部分的に乾いていく難しいコンディション。しかも、レッドブルの絶対的優位が怪しくなりつつある中で、面白いレースになった。 こういうレースをみると、レッドブルのマシンが速かったのは事実としても、フェルスタッペンのドライ...
雑誌「ジャズ批評」5月号は、ジャズの音を確立したとも言われるレコーディング・エンジニアのルディ・ヴァン・ゲルダー生誕100周年の特集。 誌面を開いてみると、彼が手掛けた膨大な数のアルバムのジャケット写真がならぶ。確かに自分も学生時代から聴きなじんだジャズ音源の大半が含まれている...
少し前に車を運転しながら聴いていたクロスFMでかかっていて、印象に残った。 長崎の民謡なんだけど、新しさを感じる。いろんな音楽が聴こえてきて、特に後半は大きく世界が広がる感じ。
この人のつくる音楽と歌声は、不思議な安らぎと自由さを感じる。魅力的な音楽だ。
シャーデーの音楽の中ではこの曲がいちばん心に響いた。 静かなサウンド、歌詞も味わい深い。無駄な音も、無駄なことばも一つもない。とてもシンプルで洗練された一曲だ。
ザッケローニ監督が日本代表の監督を務めていたのは2010年から2014年までの4年間。もう10年前のことだから、一昔前と言ってもいいのかも知れない。しかし、その一昔の間に、彼が感じていた「日本人の良さ」は急速に色あせて来ているように思えてしまう。
「CG NEO CLASSIC Designed by ベルトーネ」が楽天マガジンで読める。 表紙のフォトがランチア・ストラトスのセンターピラー部分。ラリーで勝つことだけを至上命題として設計されたマシンの機能美がこういったディテールにまで感じられる。 ベルトーネは、カロッツェリア...
Sean Rickmanだが、マルチミュージシャンのミシェル・ンデゲオチェロとも共演していた。 ミディアムテンポでのグルーヴ感はンデゲオチェロのベースとの相性も良く、スローテンポでの表現力も最高!
こちらは、ハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、ウェイン・ショーターとの演奏。 みんなリラックスして、楽しそうな演奏だ。
ジャズ以外にも即興性に重きをおいた音楽はあるんだろうけれど、ジャズほど直接的に感性に響く即興芸術は他にないんじゃないかと思う。それはどこから来ているかというと、リズムだろう。1960年代のマイルスコンボにはトニー・ウィリアムズがいたが、スティーブ・コールマン・ファイブ・エレメンツ...
カリフォルニア・バークレー出身のピアニスト、ロドニー・フランクリン。 ジャズ、フュージョンからAOR等、幅広いジャンルで活躍しているピアニストのようだが、これはジャズテイストの強いナンバーだ。
奇兵隊をはじめとする長州諸隊は、高杉晋作にひきずられるように保守的な藩政府軍との戦いに突入した。両者の本格的な戦いは、大田・絵堂戦役から始まった。 藩政府軍の撰鋒隊は40余名の戦死者を出した。戦の後、諸隊は敵の戦死者の「合葬之墓」を建てたという記録がある。しかし、維新後にまとめ...