さて、牛乳パックをパルプに戻す作業。今回はこんな撹拌機を手作りしました。電動ドリルにアルミ缶で「羽根」を作り紙を細かく切って水と共にバケツの中でかき回します。結構うまくいくと思いきや羽根は折れるやら紙はバケツから飛び出るやら。それにしても紙パックの紙はなかなかドロドロになってくれないし・・・(つづく)牛乳パック→ハガキ②
前回はブルーの漆喰鉢のご紹介。今回は続きの緑色の漆喰鉢です。こちらも余り物の箸置きと貰い物のタイル片とカラーパウダーを混ぜたシックイと元々の年季の入った素焼き鉢。作り方はブールの時と全く同じ。くっつけた箸置きが単純な形なので仕上げは楽々。でも・・・単純すぎてちょっと面白みに欠けている感じ。それに、この緑色もまだ湿っているからこの色だけれど。まあ、ブルーと同じく乾くと色は薄くなるし実際に植物との相性もこちらの方が良かったりして・・・さて、この漆喰鉢シリーズはまだまだ続きます。緑色もあるヨ
本日の漆喰鉢は先日作った夏向きブルー漆喰鉢。いつものシックイに陶器用の着色剤を混ぜてみました。シックイに陶器用の着色剤を混ぜてもいいのかと思いつつどうせ失敗しても鉢に貼り付けた陶片も例の箸置きの余り物。手回し轆轤の上に手作り作業台を乗せてその上で生乾きのシックイ鉢をグルグル回します。だんだん余分なシックイをゴムベラでそぎ落として最後は綿棒で陶片についたシックイをぬぐい取ります。あれこれ混ぜて2~3時間で完成。あまり時間をかけると漆喰が乾燥してしまうので・・・今はこんなブルーですがシックイが乾燥するともっと淡い感じの色になります。さて、鮮やかなブルーの鉢を作ってはみたもののこんな色の鉢にはどんな植物が似合うんでしょうね?いつかはブルーの花にブルーの鉢のコラボをこのブログで自慢出来ることを願いつつ・・・夏の漆喰鉢
数年前にマイ・ブームで大量に作ったオリジナル箸置き。大量に作ったせいで大量に不良品が発生。それらを素焼きの植木鉢に貼り付けて100均のミニタイルと共に上から漆喰をかけて固めたたものがこのボトル鉢。折角ボトルに「寿」の字を書いたのに良くわからないし植木鉢にボトルなんて更に意味不明。それに更に輪をかけて分からないのが鯛鉢。これも何かおめでたいときなどに使えたらと・・・どちらも、どうせ捨ててしまうならと思い作った苦肉の策じゃなくて「苦肉の作」ってところ。実際に何か植物を植えてみたら何とも不思議なアンバランスが面白いかも・・・ボトル鉢・鯛鉢
とうとう工房の扇風機が壊れました。今年の異常な暑さのせいでしょうか。首振り装置がダメになり、首が回りません。過去には工業用の特大扇風機も壊れ、これで壊れた扇風機合計3台目。それでも、首が回らないだけなのでキャスター付きのプラケースの上にに乗せて使用中。でも、よく考えたらキャスター付きのケースに乗せても自動的に扇風機が回るわけじゃないし、移動するときに便利なだけ。それでもいつもの夏の通り濡れ雑巾を扇風機の前にぶら下げて気化熱利用で工房の温度を必死に下げようとしたものの、この暑さには完敗。扇風機前にユラユラ揺れる濡れた汚い雑巾を数枚ぶら下げても焼け石に水ならぬ「濡れ雑巾に扇風機」なのでアリマス。それ以前に嫌でも視覚に入ってくる汚い濡れ雑巾に毎日40℃近くまで上がるアナログ温度計🌡、もう駄目だ。例年ならば今頃は...工房・雑巾・扇風機
お盆が近くなると曹洞宗信徒…であるらしいソウコオヤジは毎年のことながらソワソワしてきます。お仏壇に神棚、そして玄関の脇には屋敷神様もある当家。子供の頃からナスやキュウリの「乗り物」を作りながら考えた。仏教は「極楽」神道は「天国」、「地獄」は何故か共通?何がなんだかワケワカメのまま齢を重ね還暦もとっくに過去完了。もうこうなった開き直るしかない。ただ、開き直るのはいいけれどこんなモノが出てきた。これは曹洞宗の教義である「修証義」です。我々信徒…には法事でお馴染みのもの。懴悔滅罪・発願利生・行持報恩・受戒乳位などなどそんなに長くないし難しくもない内容。普段の悪行を悔い改めて修行のつもりで読んでみよう。さて、この修証義にはこちらも載ってます。毎度お馴染み「般若心経」です。こちらのギャーテーギャーテーはお手のもの。...お盆前は・・・
キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」ならぬ「時計仕掛けの鯉のぼり観覧車」です。要するに御覧の通り。時計の秒針を外して三匹(?)の鯉のぼりを回転させてます。勿論時間が分かるわけでもなくバルサの鯉のぼりが3匹でクルクル回っているだけ。強いて言うならば何の意味がないところに意味がある。なので、意味のないものに意味を見つけたら意味がなくなってしまう。確かこれを作ったキッカケは鈴廣かまぼこの板。これを使って何か作ってみたくなったのは数年前。つい最近まで洗面所の窓際に置いて歯を磨きながら眺めてましたがわけあってただいま製作現場の工房に里帰り中です。新たな安住の地がみつかるまで無意味な時計兄弟の「回転木馬」と共にクルクル回りながら無意味な毎日を過ごしています。因みに模型用ソーラーパネルの羽根車も工房の4か所の窓で太...時計鯉幟観覧車
以前にも紹介した「ことば選び実用辞典」ですが正直言って最近はまともな文章を書かないのでほとんど出番はアリマセン。ところで、誰しもわけの解らない若者言葉や日本語の乱れなどが気になるように個人的には昔の職業柄もありますが、極端な「キラキラネーム」がダメです。ついでながら、コトバには「話し言葉」と「書き言葉」がありますが昨今は「指押しコトバ」が言葉の世界を席巻しているようですが・・・自分の意志の伝達手段としてそれぞれの特性がある中で「指押しコトバ」(注)と誹謗中傷は何だか相性抜群なようですが・・・(注)ソウコオヤジの勝手な造語で「ハンドサイン」の事ではありません例えば手紙を書いて切手を貼ってポストに入れてまでわざわざ相手を罵ろうと思っているうちにめんどくさくなる。急ぐのなら電話をかけて相手を呼び出して直接罵声を...ことば辞典と暇つぶし
工房内にある本物のガス窯と電気窯です。トタン屋根の掘っ立て工房には首振りが壊れた扇風機一台。午後には40℃近くになる真夏の工房で窯焚きをするはずもなく両方とも寒くなるまで暫し休憩中。実は秘密裏にただいま工房のリノベ計画が進行中。なのでリノベの参考にと思い、昔作った工房模型を引っ張り出しました。材料はオールバルサ材、塗料は確かアクリル絵の具だったような・・・後ろに見える50分の1の平面図に合わせてテキトーに作った2つの陶芸窯模型。さて、ホンモノの陶芸窯の復活の日はいつになるんでしょうか。ホンモノと模型の窯
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さて、牛乳パックをパルプに戻す作業。今回はこんな撹拌機を手作りしました。電動ドリルにアルミ缶で「羽根」を作り紙を細かく切って水と共にバケツの中でかき回します。結構うまくいくと思いきや羽根は折れるやら紙はバケツから飛び出るやら。それにしても紙パックの紙はなかなかドロドロになってくれないし・・・(つづく)牛乳パック→ハガキ②
今年の異常な夏にやっていた事。以前やってみた牛乳パックからのハガキ作り。今年は何回となく工房は40℃越え。とてもじゃないがアート系の作業は不可。命がけで工房でやることもないので牛乳パックハガキ作りに再挑戦。まずは材料集めからいざスタート。牛乳パック→ハガキ①
いつもの猫額畑、畑とは言いつつも実は隣の駐車場にはみ出たフェンスを拝借。ミニトマトとカボチャとキュウリはこんなかんじでおせわになってます。カボチャもフェンスでそのまま。キュウリも絡み放題。ついでにナスも支柱代わりにお世話になってます。因みに隣りの駐車場は親戚のKさん所有。時々収穫物を持ってご挨拶してます。フェンス畑
去年はリフォーム工事の関係で何も作れなかった猫額畑。そのリベンジでトマトをよせばいいのにタネから三種類トマトを育ててみたら・・・ご覧の通りの結果になりました。しかし、期待していた大トマトは虫だらけ。小トマトは途中で味に飽きてしまい結局、中トマトが味も収穫量もベストでした。それにしても、収穫期の終わった現在冷蔵庫は冷凍したトマトペーストだらけ。来年はもっと考えて作らないと・・・トマト大中小
何で見たのか覚えていないのに衝撃的なこのコトバの破壊力。余りの凄さにパクらせていただきました。百の説法ナントカじゃないけれど・・・一体誰がいつ頃から使い始めたんでしょうか。疲れた時に「んけらむし」、元気のないとき「んけらむし」お地蔵君の魔法の言葉です。ついでにご本人似顔絵バージョンも作りました。お地蔵君よりバカ殿の方がやはり超スーパー脱力系のハガキ絵になりました。それではご一緒に「んけらむしぃ~」んけらむし
実家にあった古い掛け軸を解体して作ったミニ掛け軸にこのハガキ絵がコレ。なんとも汚い毛筆の文字ではありますがけっこう深い言葉の「ヒトそれぞれ」です。「鳥から人」ではなく「トリからヒト」へのひと言。SNSでの誹謗中傷が社会問題になっていますが・・・「他人の事などほっとけばいいのにヒトってそんなにヒマなんですかねぇ」今朝庭に来たハクセキレイが言ってました。トリの声
昔作った陶器のゾウです。大きさは手のひらサイズ。こちらは陶絵の具で塗った陶器のネコです。工房は8月に入っても身の危険を感じるので自主的に朝の一時間以外は立入禁止。例のウン十頭の素焼きのブタさんたちも最後の仕上げを鼻を長~くして待ってるゾウ。陶ゾウ・陶ネコ
金の次は銅です。勿論パリ・オリンピックを意識した訳…ではアリマセン。試作で作った陶器の頭部ネコに薄い銅板を貼り付けて型取りした銅板猫です。猫首を二つ作りかまぼこ板に載せたモノ。もう十年以上前のネコなのでだいぶ変色してます。改めて見ると結構不気味なネコですがなんでこんなモノ作ったんでしょうね。只今工房は連日40℃を超えているので自主的立入禁止状態です。銅板猫
金箔は高いので一枚の失敗もしたくない。そして、金箔は扱いずらいけど…使いたい。金箔は素人は手を出さない方がいい。でも、使ってみたい。なので、手にくっつかないようにベビーパウダーをつけて息を止めてベビーオイルをあかし紙につけて作業開始。真夏でも部屋を閉め切って金箔を飛ばさないように一枚づつ竹のピンセットに挟んで取り出します。さて、ここからは金箔を綺麗に紙に貼る作業。膠液を使ったり工業糊を使ったりの試行作業の結果・・・昔とプロの職人さんたちは絶対にやらない〇〇〇ー〇を使う裏技を発見。コレを使うと金箔の後の作業がなんと楽になることか。勿論、コレには大きな欠点があるけれど小さなことは気にしない。所詮、シロートなんだから楽しく簡単に金箔万歳。しろうと金箔
パウダーはベビーパウダーのこと。昔のシッカロールでしょうか?オイルはベビーオイルですが他の呼び名はあるのでしょうか。それから手前の竹のピンセット。これもピンセット以外の専門的名前があるのかも。更に「あかし紙」というナゾの紙。これらがある作業の必需品です。さて、その「ある作業」とは・・・このような金箔を一枚づつ剥がして張り替える作業に使う道具です。誰にも習ったわけでもなくネット頼りの全くの自己流なので専門家からは異論があるかも。とにかく、今回は例の風神雷神ハガキ絵のための金の雲を作るための作業の解説です。(つづく)パウダーとオイル
前からハガキ絵でやってみたかった俵屋宗達の風神雷神図屏風の模写絵。ただ模写するのでなく今回は以前に解体した実家の龍の掛け軸とコラボです。風神と掛け軸がこちら雷神と掛け軸はこちら絵の具は墨絵の上に描くのでセラムコートを使ってみました。描き終わってからちょっと物足りないので金箔で雲を貼り付けました。まあこんなもんですかね。風雷神+掛け軸
古い人間は鉛筆が捨てられません。まだまだ・・・使います。老舗のうなぎ屋じゃないけれど継ぎ足し、継ぎ足しで現役続行。それから、このワープロも捨てられません。感熱紙だって、まだまだ・・・使います。フロッピーディスクからハードディスク内臓ワープロ。むかし作った資料もそのまま残ってます。古い人間はなかなかバージョンアップ出来ません。まだまだ・・・
ご想像のとおり馬の次は牛・・・でした。こちらも馬と同様ほったらかしのサボテン。まだ幾つか現役動物系MB鉢があるのですがモウ~止めておきなと牛からのご忠告。そろそろ猫額畑も忙しくなってきたし梅雨はどっかに行っちゃったし。農作物はさすがにほったらかしは✖なので、こちらはやる気を出さねば・・・。牛の背に
だいぶ前に作った「半円前後馬MB鉢」です。今まで背中で育っていた多肉植物をサボテンに変更。あまりにも奇抜すぎる鉢では頑張っていた多肉植物もギブアップ。いつものホームセンターで今度はほったらかしOKのサボテンをチョイス。さて、ブタの次はウマ、ひょっとして次は・・・?馬の背中に
集中力が無いというか飽きっぽいというか・・・同じ事をやっていると違う事をやってみたくなります。そこで豚さんたちの中から数頭を十二支のようなデザインに変更。十二支というよりは郷土玩具と言ったほうがいいかもしれない。こちらは展示会用に折詰箱にしまっておきます。これ以外にもネットで見つけたパトカー蚊やり豚も作ってみました。あまりにも「車体」が小さいので文字が上手く書けません、残念!それにしても「県警」でなく「県産」「PIG」でなく「PORK」、考えた人・エライ。更に、目玉穴の無かったブタさんは笑顔のネコ豚に変身です。以上でトントン拍子シリーズはオシマイ。これを貰った人は運気上昇しますよ。何をやってもトントン拍子間違いなし!トントン拍子③
例の素焼きブタさんたちはアクリル絵の具でカラフルに変身。自分で作っておきながら大きさが二種類ありました。ちょっと大きめの方は縦縞のカラフル模様にしました。更に忘れていたのですが目の部分の穴ナシがあったとは・・・とにかくいつもの卵パックパレットでパステルカラーに絵の具を調合。それにしても大量のブタさんたち。ちょっと飽きてきたので変わブタも作成。それはまたまた次回でご紹介。トントン拍子②
数年前に素焼きまでやっておいたプレゼント用の「ミニ蚊遣ぶた」です。確かコロナ前に縁起物として大量に作っておこうとしたもの。本当はこの後絵付けをして透明釉をかけて本焼きするはずだったのですが・・・諸事情により陶芸三昧生活を断念。気力・体力・財力は全て方向転換。皮肉にも作ろうとしていたブタの名前は縁起物の「トントン拍子」だったのに。陶器としては未完成でもなんとかしてあげなくては申し訳ない。ブタさんたちも竿に刺されたままブーブー言ってるし・・・・・・という訳で方向転換。さて、どんなブタに変身したかは次回です。トントン拍子①
今年もMさんからタケノコが届きました。毎年の事ながら大量のタケノコは大歓迎・・・ですが引っ越し+リノベ自宅は都市ガスからIHのキッチンへつまり、今まで使えた大型鍋が使えない・・・のです。自宅だけなら小さい鍋でアク抜き出来るけれどご近所と身内にも配るとなるとひと騒動。取り敢えずタケノコの皮をむいて今年のアク抜きは糠付きで各自の自己責任。(注)美味しいタケノコを食べるにはそれなりの努力が必要、なのだ!さて、食べた後はゴミ担当のソウコオヤジが当然の事ながらいつものように後始末。大量のタケノコを剥けば当然それなりに大量の皮が出ます。まず最初に剥いたタケノコだけで衣装ケース一杯の皮が出ました。更に右側の衣装ケースにはまだ剥いてないタケノコが・・・さて、貰ったMさんには今年も最速でお礼状を発送。美味しいタケノコを数日...前・筍・後
ちょっと前までの猫額畑の菜の花です。フェンスギリギリでも育ちました。真ん中あたりには辛味大根が植わっていたけれどこちらもほったらかしておいたら負け組で消滅、ゴメン。しっかり手入れをしていたらこんな事にはならなかったのに。来年こそは・・・いや、今年の冬にはしっかり育てます。さて、早々と今月上旬から出した鯉のぼりです。引っ越してきて立てる場所も道路から良く見えます。通学路にもなっているけれどご近所で鯉のぼりが立っているのはここだけ。むかし話はしたくないけれど、あちこちに大きな鯉のぼりが立っていた頃が懐かしい。色々と子供達にはこれから難しい時代だけれどあの具志堅用高さんの名言(迷言)でファィト!「ラッキィセブンの五」さて、かしわ餅でも買いに行こう。菜の花に鯉のぼり
植えたこともすっかり忘れてたハナニラです。昨年秋に中庭の木を剪定したからでしょうか。宿根草も日当たりが良いと増えるようです。大量増殖記念にパチリ撮ったのが夕方だったので怪しい人影が写ってしまいました。なので本日のタイトルは「ハナニラ+人影」アパート中庭のこれからのラインナップは・・・ハクモクレン・ツル薔薇・スズラン・クレマチスなどなど、連休は花壇と猫額畑の日々です。ハナニラ+人影
ご想像のとおり馬の次は牛・・・でした。こちらも馬と同様ほったらかしのサボテン。まだ幾つか現役動物系MB鉢があるのですがモウ~止めておきなと牛からのご忠告。そろそろ猫額畑も忙しくなってきたし梅雨はどっかに行っちゃったし。農作物はさすがにほったらかしは✖なので、こちらはやる気を出さねば・・・。牛の背に
だいぶ前に作った「半円前後馬MB鉢」です。今まで背中で育っていた多肉植物をサボテンに変更。あまりにも奇抜すぎる鉢では頑張っていた多肉植物もギブアップ。いつものホームセンターで今度はほったらかしOKのサボテンをチョイス。さて、ブタの次はウマ、ひょっとして次は・・・?馬の背中に
集中力が無いというか飽きっぽいというか・・・同じ事をやっていると違う事をやってみたくなります。そこで豚さんたちの中から数頭を十二支のようなデザインに変更。十二支というよりは郷土玩具と言ったほうがいいかもしれない。こちらは展示会用に折詰箱にしまっておきます。これ以外にもネットで見つけたパトカー蚊やり豚も作ってみました。あまりにも「車体」が小さいので文字が上手く書けません、残念!それにしても「県警」でなく「県産」「PIG」でなく「PORK」、考えた人・エライ。更に、目玉穴の無かったブタさんは笑顔のネコ豚に変身です。以上でトントン拍子シリーズはオシマイ。これを貰った人は運気上昇しますよ。何をやってもトントン拍子間違いなし!トントン拍子③
例の素焼きブタさんたちはアクリル絵の具でカラフルに変身。自分で作っておきながら大きさが二種類ありました。ちょっと大きめの方は縦縞のカラフル模様にしました。更に忘れていたのですが目の部分の穴ナシがあったとは・・・とにかくいつもの卵パックパレットでパステルカラーに絵の具を調合。それにしても大量のブタさんたち。ちょっと飽きてきたので変わブタも作成。それはまたまた次回でご紹介。トントン拍子②
数年前に素焼きまでやっておいたプレゼント用の「ミニ蚊遣ぶた」です。確かコロナ前に縁起物として大量に作っておこうとしたもの。本当はこの後絵付けをして透明釉をかけて本焼きするはずだったのですが・・・諸事情により陶芸三昧生活を断念。気力・体力・財力は全て方向転換。皮肉にも作ろうとしていたブタの名前は縁起物の「トントン拍子」だったのに。陶器としては未完成でもなんとかしてあげなくては申し訳ない。ブタさんたちも竿に刺されたままブーブー言ってるし・・・・・・という訳で方向転換。さて、どんなブタに変身したかは次回です。トントン拍子①
今年もMさんからタケノコが届きました。毎年の事ながら大量のタケノコは大歓迎・・・ですが引っ越し+リノベ自宅は都市ガスからIHのキッチンへつまり、今まで使えた大型鍋が使えない・・・のです。自宅だけなら小さい鍋でアク抜き出来るけれどご近所と身内にも配るとなるとひと騒動。取り敢えずタケノコの皮をむいて今年のアク抜きは糠付きで各自の自己責任。(注)美味しいタケノコを食べるにはそれなりの努力が必要、なのだ!さて、食べた後はゴミ担当のソウコオヤジが当然の事ながらいつものように後始末。大量のタケノコを剥けば当然それなりに大量の皮が出ます。まず最初に剥いたタケノコだけで衣装ケース一杯の皮が出ました。更に右側の衣装ケースにはまだ剥いてないタケノコが・・・さて、貰ったMさんには今年も最速でお礼状を発送。美味しいタケノコを数日...前・筍・後
ちょっと前までの猫額畑の菜の花です。フェンスギリギリでも育ちました。真ん中あたりには辛味大根が植わっていたけれどこちらもほったらかしておいたら負け組で消滅、ゴメン。しっかり手入れをしていたらこんな事にはならなかったのに。来年こそは・・・いや、今年の冬にはしっかり育てます。さて、早々と今月上旬から出した鯉のぼりです。引っ越してきて立てる場所も道路から良く見えます。通学路にもなっているけれどご近所で鯉のぼりが立っているのはここだけ。むかし話はしたくないけれど、あちこちに大きな鯉のぼりが立っていた頃が懐かしい。色々と子供達にはこれから難しい時代だけれどあの具志堅用高さんの名言(迷言)でファィト!「ラッキィセブンの五」さて、かしわ餅でも買いに行こう。菜の花に鯉のぼり
植えたこともすっかり忘れてたハナニラです。昨年秋に中庭の木を剪定したからでしょうか。宿根草も日当たりが良いと増えるようです。大量増殖記念にパチリ撮ったのが夕方だったので怪しい人影が写ってしまいました。なので本日のタイトルは「ハナニラ+人影」アパート中庭のこれからのラインナップは・・・ハクモクレン・ツル薔薇・スズラン・クレマチスなどなど、連休は花壇と猫額畑の日々です。ハナニラ+人影
特にハサミが好きな訳ではないけれどいつのまにかこんなハサミを買っていました。では、クイズ形式で第一問。これはどんな時に使うハサミでしょうか?正解は人呼んで「シュレッダーハサミ」でした。某諜報部員のソウコオヤジとしての必需品。では、第二問はコレ。この角度ではごく普通のハサミですが・・・これは何と名付けたらいいんでしょうか。まあ、見た通り~~~~~に紙を切るハサミです。第三問目はこれ、と言っても「ハサミの問題」といってるのだから・・・勝手に名付けて「座頭市の仕込みハサミ」なんてのはどうでしょうか。普段は筆記用具と同じサイズなのでペンケースなどに入れておきます。外出先で折紙の四連鶴などを作るときにちょっと切れ込みを入れるときに使います。以上三本は滅多に使いませんが毎日使っているのがこの二本。このほかにも剪定ばさ...ハサミクイズ
今回の個展のテーマは「シン・ハガキ絵+(プラス)」なんですがこちらの皆様が工房入口でお出迎えしてます。陶芸作品を作っていた時の余り粘土で作ったいろいろなパターンのお地蔵さんたちです。お地蔵なのか仏像なのか作った本人も何だかよく分からないけど縁起物のつもりで作成。ところで・・・先日お邪魔した某事務所の受付けに仲間かちょこんと座っていたのにはちょっとビックリ。以前にKさんにあげたお地蔵さんをかざっていてくれたなんて知らなかった。このお地蔵さんのご利益でKさんの事務所はあれからずう~っと商売繁盛してますよ。商売繁盛・家内安全・交通安全・一攫千金(?)…etcそして何より健康第一!仏像コーナー
個展をやっている目印にアパート中庭の三角定規を移動しました。今まで別々に奥の柵にぶら下げていたものを二つ並べて工房での個展開催中をアピール。アパートの皆さんにも案内状を出したしご近所の皆さんにも声をかけたて千客万来。オープンガーデンとまではいかないもののチューリップ・ムスカリ・パンジーが花盛り。これからはバラとスズランが咲きますのでお花見がてらお出かけください。三角定規が目印
相変わらずの横着者の味方のミックスフラワーのタネ。アパートの花壇に蒔いておいたところ・・・多分キンセンカだと思うのですが他の花のタネを抑えて今年の花壇を独り占め。聞くところによるとミックスフラワーの種袋には十種類以上の種が入っているとかいないとか。昨年の秋に蒔いてからどこでどうなったのか結局のところ、こうなりました。でも、これだけ独り勝ちしてしまうなんてほかのタネたちはどうしたんでしょうね。全くどこかの国の誰かじゃあるまいし。今年の勝利花
工房で個展を始めてから来客もチラホラ。例の一本桜も葉桜になりました。今回も作品展のミニのぼり旗を工房入口に出してみました。それにしても工房は狭いのでこんなところまで使って展示しなくてはならないとは・・・やはり横着と節約をしないでウン万円を払って広いシティギャラリーを借りようか思案中です。工房で個展②
ダイコンですよ。あくまでもダイコンですから・・・何もそんなにアップにしなくても・・・それにしても何でこうなったんでしようね。そして、こちらの方々も土の中でなにをしていたんでしょうか?何とも微笑ましい(?)💑のダイコンたち。こちらもちょっぴり遠慮がちにアップの写真。まだ何本か残っている大根掘りが怖いような楽しみなような・・・大根ですから・・・
だいぶ前にハマっていたコンクリ額と桜の絵を工房の奥から出してきて写真撮影です。本日(2024/04/08)は天気予報に反して午前中に晴れ間が出たのでいつもの県営住宅の一本桜をバックにパチリ📷桜の絵に絵になるホンモノの桜のコラボレーション。ついでに猫額畑の菜の花から一本桜を撮ってみました。これからいよいよ春本番、猫額畑は狭くてもやることだらけ・・・前桜・後桜・菜の花
コロナ前はシティギャラリーで「図工の時間」シリーズの個展も数回やっていたのにすっかり横着者になってしまった。大体シティギャラリーに作品を運搬するのにレンタカーの軽トラックを借りるのさえもう考えただけで・・・そうだ、運ぶのが面倒ならば運ばなければいいのだから工房をそのままギャラリーにしてしまえばいいのダ。???という訳で、今回は狭いながらも工房の半分をギャラリーにしてしまったのダ。作品と言っても今回は「ハガキ絵」をメインにしているので質より量、いや数で勝負の個展です。取り敢えず5月10日(金)まで年中無休でやってます。よかったら冷やかしにおいでください。特に宣伝はしてませんが個展のタイトルは「シン・ハガキ絵+(プラス)展」です。因みに現在のご来場者にはもれなく猫額畑の「辛味大根」をプレゼントしてます。但し、...工房で個展①
だいぶ前に作った潜水艦のペーパーモデルです。潜水艦の周りにサクランボとアイスが浮かんでいるジオラマ。経年劣化で「海水」のナントカという蝋のような物体が変色してきたので「海水」を薄い和紙に変更です。ついでにジオラマを収納していた入れ物も「登〇平」の弁当箱を利用して作り直しです。こんなモノを作り直しても何の意味も無いけれど世の中90%は何の意味も無いことなんだそうですね。潜水艦のお引越し
だましだましのPCですが・・・さて、アクリル絵の具を使った後の後始末に登場です。要するに後始末をしない後始末。タマゴカップをパレットにしてみした。これぞ究極の使い捨て。PCも未だ修理に出さないし、パレットも使い捨て。要するに横着者・・・なんですね。タマゴカップ・パレット
先日、💻に「絶不調なので暫く修理に出すよ」と囁いたとたん完全復活とまではいかないものの渋々復活したので本日は試しブログです。さて、節分からひな祭りも終わって五月の節句まで使えるこんなものを製作。小さな弁当箱にひな人形と鯉のぼりを同居させてみました。まず下には紙粘土で作ったウサギのひな人形です。更に上にはバルサ材で作った鯉のぼりです。鯉の鱗は迷彩柄にしてみたのですが、いかがでしょうか。これで3月から5月まで三か月以上出しっぱなしにできます。早い話が横着者の発想なんですね。さて、絶不調から普通の不調になった7年目の💻ですがどうやら意志を持ったAIが搭載されていたようです。下ひな/上のぼり
以前紹介した牛乳パックの再生紙に絵を描きました。最初は油性ペンを使って輪郭を描き水彩絵の具で着色。しかし、これが全くの的外れ。再生紙は油性ペンも絵の具も弾くなんて・・・ならばここはパソコンのお絵かきソフトはどうだろうか。そして、いざやってみるとこれがドンピシャ。輪郭は良く出るし、発色も思いのまま。なので塗りつぶし機能で色々と遊んでみました。原始的な手すき和紙にPCお絵かきソフトのマッチングとはホントに気が付きませんでした。さて、ブログの更新期間がだいぶ空きましたがただいま💻の調子が今までになく絶不調でして。今回は修理にださなければいけなくなりそうなのでしばらくブログはお休みさせていただきます。牛乳パックの絵