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2014/12/20

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  • 今年初めてのそばの会

    月に一度の蕎麦の会。私を含めて六名が参集。新しい参加者が一名。地域のコミニュティセンターが会場。エアコンと大きめのファンヒーターが完備なので助かる。新しい人もうまく打っている。今回の注意点は以下の通り。そば粉とつなぎ粉はよく混ぜ合わせる。手延しの厚さは15ミリ。麺棒の丸延しは5ミリまで。仕上げの角延しは1.5~1.2ミリ。前回は薄く延し過ぎて何人かが失敗した。今回もやはり丸延しの段階で1ミリあるかないか、というほど薄くにした人がいた。それでも、何回かのそば打ちで丸くするところはほぼ丸くなり、進歩が感じられる。切り方もだいぶ揃ってきた。初めての人も蕎麦が途中で切れることもなく、太めだが無事に打ち終えた。コロナ騒ぎばかりでなく、地域の交流が失われて久しい。せっかくコミニュティセンターがあるのだから、これを活用...今年初めてのそばの会

  • 爺さんと婆さんの会話_その5

    連続テレビ小説『舞いあがれ』が、いよいよジェット機の部品を作るというところに収斂されていく様だ。あと二か月余り、どのような結末が待っているのだろうか。あの、別れてしまった桂木学生は今どうしているのだろうか。舞ちゃんと彼が出会った頃の事。爺さん「やっぱり、最初は《やなやつ》じゃなくちゃダメなんだ」婆さん「ん?」爺さん「最初から《いいやつ》だと何というかインパクトに欠けるというか。あれだって《やなやつ!やなやつ!やなやつ!》だろ。」*注:(『耳をすませば』で月島雫が天沢聖司と出会ったときに口にした言葉。のちにとっても惹かれ合う関係になる。)婆さん「そういえばそうかもね。中にはずーとやなやつのままのヒトもいるけどね」爺さん「こっちをみるんじゃねえ!」爺さんと婆さんの会話_その5

  • 爺さんと婆さんの会話_その4

    爺さん「近所のおばさんに植木の剪定頼まれちゃったよ」婆さん「やることができて良かったじゃない」爺さん「ただでさえやることいっぱいあって忙しいんだから」婆さん「もうやるって言っちゃったんでしょ」爺さん「それはそうだけど、旦那さんいないしむげに断れない」婆さん「まあ、頑張って」爺さん「あーたいへんだ。あたいへんだ。アタイ変だ」婆さん「うん、とっても変!」爺さん「あたい変だ。あんたはもっと変だ」婆さん「・・・・・・」爺さん「・・・」爺さんと婆さんの会話_その4

  • 爺さんと婆さんの会話_その3

    婆さん「お茶入ったよ」爺さん「ありがとうございます(増)田貞子ちゃん」婆さん「いつまでそのネタやってるの!マンネリだ」*(注)増田貞子ちゃんは保育園の調理師をやっていた人で、結婚して別の姓になった。子供がなかなかできなくて、爺さんと婆さんが尾瀬に行った帰り、群馬の子持神社に代参した。その折、不思議な体験をした。時刻はもうすぐ日暮れを迎えようとしていた。爺さんと、まだ小さかった長男が本殿で参拝していると、中で子供が走り回って遊んでいるような音がした。神主さんのお孫さんでも遊んでいるのかなと思い社務所の回ってみた。恒例のおじいさんが座っていた。お札をもらって帰ってきたが、どう見ても住居がそこにあるとも思えず、とても中で子供が遊んでいるような状況ではないことは分かった。しばらくして、貞子ちゃんに子供が授かった。...爺さんと婆さんの会話_その3

  • 爺さんと婆さんの会話_その2

    ラジオ「♪ありのままのすがたみせるのよ♪ありのままのじぶんになるの♪」爺さん「そうか!蟻が化けていたのか!」婆さん「ばか?」爺さん「はい、バカなんです(シュン・・・)あまり重いものだと消化不良を起こしかねないので軽いもので綴ってみました。爺さんと婆さんの会話_その2

  • 爺さんと婆さんの会話_その1

    爺さん「少し変わり者の兄と、ヤンキーの妹がね、変な家で魔法使いの婆さんと戦う冒険物語、知ってる?」婆さん「何それ?」爺さん「うん、変ですとグレてるがね、おかしな家で冒険する童話」婆さん「・・・ヘンデルとグレーテルのこと?」爺さん「うん・・・・・・」爺さん、少しボケてきているようです。爺さんと婆さんの会話_その1

  • もう慣れてる

    「負けるの判ってて、よく観ていられるね」カミさんがいう。長野出身の御嶽海。大関になったが、陥落して今は前頭二枚目。今場所もすでに7敗。もう後がなくなった。「うん、大丈夫。阪神で十分鍛えられてる」カミさんは変わり身が速い。動作は鈍いのに。阪神一筋半世紀以上などというのはとても理解できないのだろう。好みのチームや力士、芸能人などがコロコロと変わる。反対に私は一度応援すると決めたらもう変えることはない。長く続いたあの暗黒時代にも愚直に阪神を応援し続けた。藤波君はメジャーに行き、監督は岡田氏に変わった。今年こそ、と今からワクワクしている。御嶽海も今場所駄目でもこのまま終わる力士じゃない。頑張ってほしい。千日回峰ではないが、せめて百日は続けようと歩き、走っている。一日一万歩以上が目標。今日で五十二日目。一月の距離は...もう慣れてる

  • 森将軍塚古墳と有明山

    この地には、冬にもかかわらず雪がない。まるで太平洋側のような天気。そこで、里山に登りたいというカミさんのリクエストの応えて出かけた。長野県内で一番古い前方後円墳といわれる森将軍塚古墳と、その上にある有明山。標高は652メートル。昔の住居を復元した”科野のムラ”のある、県立歴史館からスタート。ここから急な坂道を登り、20分ほどで森将軍塚古墳。急な階段がある。まさしく前方後円墳。これは復元したもの。ここからまた登る。こちらは地味な有明古墳。こちらの方が古墳らしい。スタート地点からゆっくり歩いて40分くらいで有明山に着く。山頂で湯を沸かし、赤いきつねミニと持参したおにぎりで昼食。暖かい日差しの中でくつろいだ時間を過ごした。天気さえよければ、冬枯れの里山は最高だ。これくらいの里山が自分には合っている、とカミさんは...森将軍塚古墳と有明山

  • 隠れ家の窓

    以前少し書いたが、隣家の小屋が、東の窓近くに建てられたため、光が入りにくくなった。もう一つの南の窓を大きくすることにした。二重にアクリル板を張って、断熱効果を高めた。今日窓を入れ替えた。ビフォア。アフター。外観。もう少し周りもきれいにしないといけないな。この小屋の中で、薪ストーブ(5~6千円くらいのもの)を燃やすと、40度くらいまで温度が上がる。もっと燃やせばどこまで上がるのだろう。すぐに汗だくになる。自宅でサウナ。雪のしんしんと降る日など、ここに籠ってぼーっとしていたい。1万歩以上の日が連続44日となった。隠れ家の窓

  • のどかな正月を過ごしております

    善光寺の近くに、カミさんが毎年正月に行く洋服の店がある。正月には景品がもらえる。田舎者で、街中は運転できない。そこで運転を頼まれそこまで行くが、店主が絵を描いた女性服が売られていて、オジサンが入るには抵抗がある。で、善光寺まで脚を伸ばしてみる。かなりの人出で、山門を入ったところで回れ右。街中をウロウロ。何しろ、一日一万歩がノルマ。とある店に入って見つけたのがコレ。ウサギのそばちょこ。『うさぎはどこにでも描かれるけど、ヘビはないよね』とカミさん。自分はウサギ年、歳男だ。カミさんはヘビ年。ちなみに、カミさんの行った店の店主もヘビ年だそうな。今年に入ってから雪もほとんど降らず、今日は近くの城山へ登ってみた。登山道には積雪がわずかにあるだけで、トレランシューズで間に合った。標高差135メートル。登山口まで1キロ。...のどかな正月を過ごしております

  • 飯縄登山 少し詳しく

    昨日簡単に書いた飯縄登山。もう少しだけ詳しく書いてみる。43年目ともなれば、色々な年があった。大雪の時も、雨模様の時も、台風並みの風の時もあった。もちろん、この上なく上天気のことも多かった。その中でも最上級の天気。今ではもう山頂で初日の出を見るという気もなくて、太陽が登るのを自宅で見て、のんびり朝を過ごしてから出かける。紅白歌合戦は観ない。生来のへそ曲がりから、少し気にはなりながらも背を向けていた。近年はまったく気にもならず、観ることもない。だから夜更かしをするわけではない。何も陽も登らない寒い朝にわざわざ出かけなくてもいいと思うだけ。まあ、歳をとったのだな。大きな駐車場にはけっこうたくさんの車。もう戻ってくる人たちもいる。登山口に向かう小路には少しの積雪。誰の作品?樹木の向こうに飯縄山。この後、すでに下...飯縄登山少し詳しく

  • 飯縄山 43年目の元日登山

    あけましておめでとうございます。無事43年目の飯縄登山に行ってきました。朝、自宅からの飯縄山。左側が飯綱神社。その右が飯縄山山頂。右端が霊仙寺山。昨年と違い雪が少なく、快晴無風。今日は実業団駅伝の録画をみるため忙しい。富士山が良く見えたことだけ報告して、詳細は後日。皆さま、良き一年を!飯縄山43年目の元日登山

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