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2014/12/20

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  • 今年初めてのそばの会

    月に一度の蕎麦の会。私を含めて六名が参集。新しい参加者が一名。地域のコミニュティセンターが会場。エアコンと大きめのファンヒーターが完備なので助かる。新しい人もうまく打っている。今回の注意点は以下の通り。そば粉とつなぎ粉はよく混ぜ合わせる。手延しの厚さは15ミリ。麺棒の丸延しは5ミリまで。仕上げの角延しは1.5~1.2ミリ。前回は薄く延し過ぎて何人かが失敗した。今回もやはり丸延しの段階で1ミリあるかないか、というほど薄くにした人がいた。それでも、何回かのそば打ちで丸くするところはほぼ丸くなり、進歩が感じられる。切り方もだいぶ揃ってきた。初めての人も蕎麦が途中で切れることもなく、太めだが無事に打ち終えた。コロナ騒ぎばかりでなく、地域の交流が失われて久しい。せっかくコミニュティセンターがあるのだから、これを活用...今年初めてのそばの会

  • 爺さんと婆さんの会話_その5

    連続テレビ小説『舞いあがれ』が、いよいよジェット機の部品を作るというところに収斂されていく様だ。あと二か月余り、どのような結末が待っているのだろうか。あの、別れてしまった桂木学生は今どうしているのだろうか。舞ちゃんと彼が出会った頃の事。爺さん「やっぱり、最初は《やなやつ》じゃなくちゃダメなんだ」婆さん「ん?」爺さん「最初から《いいやつ》だと何というかインパクトに欠けるというか。あれだって《やなやつ!やなやつ!やなやつ!》だろ。」*注:(『耳をすませば』で月島雫が天沢聖司と出会ったときに口にした言葉。のちにとっても惹かれ合う関係になる。)婆さん「そういえばそうかもね。中にはずーとやなやつのままのヒトもいるけどね」爺さん「こっちをみるんじゃねえ!」爺さんと婆さんの会話_その5

  • 爺さんと婆さんの会話_その4

    爺さん「近所のおばさんに植木の剪定頼まれちゃったよ」婆さん「やることができて良かったじゃない」爺さん「ただでさえやることいっぱいあって忙しいんだから」婆さん「もうやるって言っちゃったんでしょ」爺さん「それはそうだけど、旦那さんいないしむげに断れない」婆さん「まあ、頑張って」爺さん「あーたいへんだ。あたいへんだ。アタイ変だ」婆さん「うん、とっても変!」爺さん「あたい変だ。あんたはもっと変だ」婆さん「・・・・・・」爺さん「・・・」爺さんと婆さんの会話_その4

  • 爺さんと婆さんの会話_その3

    婆さん「お茶入ったよ」爺さん「ありがとうございます(増)田貞子ちゃん」婆さん「いつまでそのネタやってるの!マンネリだ」*(注)増田貞子ちゃんは保育園の調理師をやっていた人で、結婚して別の姓になった。子供がなかなかできなくて、爺さんと婆さんが尾瀬に行った帰り、群馬の子持神社に代参した。その折、不思議な体験をした。時刻はもうすぐ日暮れを迎えようとしていた。爺さんと、まだ小さかった長男が本殿で参拝していると、中で子供が走り回って遊んでいるような音がした。神主さんのお孫さんでも遊んでいるのかなと思い社務所の回ってみた。恒例のおじいさんが座っていた。お札をもらって帰ってきたが、どう見ても住居がそこにあるとも思えず、とても中で子供が遊んでいるような状況ではないことは分かった。しばらくして、貞子ちゃんに子供が授かった。...爺さんと婆さんの会話_その3

  • 爺さんと婆さんの会話_その2

    ラジオ「♪ありのままのすがたみせるのよ♪ありのままのじぶんになるの♪」爺さん「そうか!蟻が化けていたのか!」婆さん「ばか?」爺さん「はい、バカなんです(シュン・・・)あまり重いものだと消化不良を起こしかねないので軽いもので綴ってみました。爺さんと婆さんの会話_その2

  • 爺さんと婆さんの会話_その1

    爺さん「少し変わり者の兄と、ヤンキーの妹がね、変な家で魔法使いの婆さんと戦う冒険物語、知ってる?」婆さん「何それ?」爺さん「うん、変ですとグレてるがね、おかしな家で冒険する童話」婆さん「・・・ヘンデルとグレーテルのこと?」爺さん「うん・・・・・・」爺さん、少しボケてきているようです。爺さんと婆さんの会話_その1

  • もう慣れてる

    「負けるの判ってて、よく観ていられるね」カミさんがいう。長野出身の御嶽海。大関になったが、陥落して今は前頭二枚目。今場所もすでに7敗。もう後がなくなった。「うん、大丈夫。阪神で十分鍛えられてる」カミさんは変わり身が速い。動作は鈍いのに。阪神一筋半世紀以上などというのはとても理解できないのだろう。好みのチームや力士、芸能人などがコロコロと変わる。反対に私は一度応援すると決めたらもう変えることはない。長く続いたあの暗黒時代にも愚直に阪神を応援し続けた。藤波君はメジャーに行き、監督は岡田氏に変わった。今年こそ、と今からワクワクしている。御嶽海も今場所駄目でもこのまま終わる力士じゃない。頑張ってほしい。千日回峰ではないが、せめて百日は続けようと歩き、走っている。一日一万歩以上が目標。今日で五十二日目。一月の距離は...もう慣れてる

  • 森将軍塚古墳と有明山

    この地には、冬にもかかわらず雪がない。まるで太平洋側のような天気。そこで、里山に登りたいというカミさんのリクエストの応えて出かけた。長野県内で一番古い前方後円墳といわれる森将軍塚古墳と、その上にある有明山。標高は652メートル。昔の住居を復元した”科野のムラ”のある、県立歴史館からスタート。ここから急な坂道を登り、20分ほどで森将軍塚古墳。急な階段がある。まさしく前方後円墳。これは復元したもの。ここからまた登る。こちらは地味な有明古墳。こちらの方が古墳らしい。スタート地点からゆっくり歩いて40分くらいで有明山に着く。山頂で湯を沸かし、赤いきつねミニと持参したおにぎりで昼食。暖かい日差しの中でくつろいだ時間を過ごした。天気さえよければ、冬枯れの里山は最高だ。これくらいの里山が自分には合っている、とカミさんは...森将軍塚古墳と有明山

  • 隠れ家の窓

    以前少し書いたが、隣家の小屋が、東の窓近くに建てられたため、光が入りにくくなった。もう一つの南の窓を大きくすることにした。二重にアクリル板を張って、断熱効果を高めた。今日窓を入れ替えた。ビフォア。アフター。外観。もう少し周りもきれいにしないといけないな。この小屋の中で、薪ストーブ(5~6千円くらいのもの)を燃やすと、40度くらいまで温度が上がる。もっと燃やせばどこまで上がるのだろう。すぐに汗だくになる。自宅でサウナ。雪のしんしんと降る日など、ここに籠ってぼーっとしていたい。1万歩以上の日が連続44日となった。隠れ家の窓

  • のどかな正月を過ごしております

    善光寺の近くに、カミさんが毎年正月に行く洋服の店がある。正月には景品がもらえる。田舎者で、街中は運転できない。そこで運転を頼まれそこまで行くが、店主が絵を描いた女性服が売られていて、オジサンが入るには抵抗がある。で、善光寺まで脚を伸ばしてみる。かなりの人出で、山門を入ったところで回れ右。街中をウロウロ。何しろ、一日一万歩がノルマ。とある店に入って見つけたのがコレ。ウサギのそばちょこ。『うさぎはどこにでも描かれるけど、ヘビはないよね』とカミさん。自分はウサギ年、歳男だ。カミさんはヘビ年。ちなみに、カミさんの行った店の店主もヘビ年だそうな。今年に入ってから雪もほとんど降らず、今日は近くの城山へ登ってみた。登山道には積雪がわずかにあるだけで、トレランシューズで間に合った。標高差135メートル。登山口まで1キロ。...のどかな正月を過ごしております

  • 飯縄登山 少し詳しく

    昨日簡単に書いた飯縄登山。もう少しだけ詳しく書いてみる。43年目ともなれば、色々な年があった。大雪の時も、雨模様の時も、台風並みの風の時もあった。もちろん、この上なく上天気のことも多かった。その中でも最上級の天気。今ではもう山頂で初日の出を見るという気もなくて、太陽が登るのを自宅で見て、のんびり朝を過ごしてから出かける。紅白歌合戦は観ない。生来のへそ曲がりから、少し気にはなりながらも背を向けていた。近年はまったく気にもならず、観ることもない。だから夜更かしをするわけではない。何も陽も登らない寒い朝にわざわざ出かけなくてもいいと思うだけ。まあ、歳をとったのだな。大きな駐車場にはけっこうたくさんの車。もう戻ってくる人たちもいる。登山口に向かう小路には少しの積雪。誰の作品?樹木の向こうに飯縄山。この後、すでに下...飯縄登山少し詳しく

  • 飯縄山 43年目の元日登山

    あけましておめでとうございます。無事43年目の飯縄登山に行ってきました。朝、自宅からの飯縄山。左側が飯綱神社。その右が飯縄山山頂。右端が霊仙寺山。昨年と違い雪が少なく、快晴無風。今日は実業団駅伝の録画をみるため忙しい。富士山が良く見えたことだけ報告して、詳細は後日。皆さま、良き一年を!飯縄山43年目の元日登山

  • 歳の瀬 そば打ち三昧の日々

    27日以降毎日そばを打っていた。お世話になった方たちに配る為に。以前は31日に集中して打っていた。それでは大変すぎるので、少し早く渡しても大丈夫な方々には早めに渡すようになった。29日はそばの会で年越しそばを打った。30日は友人知人に配る為に蕎麦打ちに専念した。31日の今日、自分の家の年越しそばを打った。今回配った蕎麦は『縄文』という銘柄のやや粗挽きの、田舎蕎麦風の粉。自宅用には『玄挽き』というもっと粗挽きのそば粉。打つのは難しいが、ぷりんとした食感で、一番人気だ。息子の盛り付けだが、もう少しきれいにできないものかといつも思う。年越しそばを食べて無事に新年を迎えられることに感謝。冬至の頃より少し日没が遅くなり、陽射しが強くなった。明日登る飯縄山も穏かそうだ。写真は後立山連峰の唐松岳。飯縄山はこの右のほうに...歳の瀬そば打ち三昧の日々

  • 他人の家のことですが スッキリ

    終活の準備で、頼まれていた片づけ作業がある。高齢で自分では片づけられないというので白羽の矢が。中身は本、雑誌、瀬戸物、その他雑多なもの。一度にはできないので数回にわたって、持ってきては分別して処分してきた。何とか年内には一応の形にはしたいと思っていた。午前中は、これも終活の、庭木の伐採作業を別口で頼まれているので、数本切り倒してきた。午後の仕事で、この残りのゴッタク(方言?)を片付けた。といっても、軽トラに乗せて自宅まで運んだだけ。これから時間をかけて分別せねばならない。ただ、他人の家とはいえ、キレイになったことはうれしい。ビフォーは一番上の写真。これがアフター。正月を前に、すっきりと片付いた。もう一つの庭木は、まだまだこれからだが、さらに近所の家から庭木の剪定をお願いされた。何でも屋になってしまった。自...他人の家のことですがスッキリ

  • 円熟の域に 古今亭菊之丞_二番煎じ

    須坂市のメセナホール30周年記念公演『正蔵・菊之丞二人会』に行ってきた。パンデミックの嵐の中で、落語会も久しぶり。寄席は開いていても、地方の落語会は減っていた。噺家の方から見れば、仕事の場が減っていたという事になる。この時期に、どう過ごしていたかが問われる。菊之丞はどうだろう。前から巧い噺家ではあった。マクラでは、相撲の話。溜まり席の妖精の話ですっかり観客の心を掴んでしまった。この時期にふさわしい『二番煎じ』でご機嫌をうかがった。すっかり噺に引き込まれ、登場人物が舞台で動き始めた。もうすっかり円熟の芸。これを聞いただけで4,000円の価値がある。もう帰ってもいい。メセナホールは須坂市が運営する文化ホール。そこが主催する落語会だが、観客の入りは300人いるかどうか。大ホールの三分の一も埋まっていない感じ。も...円熟の域に古今亭菊之丞_二番煎じ

  • ズタズタのオリエンテーリングデビュー 冬のウルトラオリエンテーリング_2022

    何を血迷ったか、『冬のウルトラO_2022四賀のジオめぐりウルトラオリエンテーリング』に参加を申し込んでしまった。それというのも、距離が26.5キロ、制限時間が5.5時間なら、自分にも走破可能だと思ったのだ。何といっても、時速5キロで行けば27.5キロ行ける。走らなくても間に合う。10日の土曜日、自分にはお天気の神様が付いていて、この上ない上天気。絶好のオリエンテーション日和となった。コースは今は松本市に吸収合併となってしまったが、旧四賀村の役場跡、四賀支所から、四賀のジオ巡りをして、標高1,000メートルを超える刈谷原峠を経て、松本城、そして松本駅がゴール。地図をもらって、11時にスタート。最初から上り坂。ここは善光寺街道の会田宿。常念岳。ポイントは10ヶ所ある。大ポイントを過ぎて、折り返してくるランナ...ズタズタのオリエンテーリングデビュー冬のウルトラオリエンテーリング_2022

  • イルミネーション

    クリスマスが近づき、色々なところにイルミネーションが飾り付けられた。歳のせいなのか、(まあ、昔からそうなのだけど)どうも好きになれない。英語では単に照明のことをいうらしいが、日本では電飾をそう呼ぶらしい。田舎に住んでいるせいか、夜空の星の方がよほどキレイだ。そして、眼下に瞬く遠い街の灯、見ているだけで涙が出そうなくらい。好きな人もいるのだから、あまりケナスのもナンだが、チャチな作り物感がいなめない。同じものでも、フランス語のイルミナシオンはちと訳が違う。かのランボーの詩集の題名だ。壁飾り、もしくは壁画。ここにはチャチな感じはみじんもない。そうはいってもクリスマスは嫌いではない。鶏のから揚げは食べないが、ケーキは食べる。ジングルベルの音楽や、赤鼻のトナカイ、クリスマスイブ、サイレントナイト、クリスマスキャロ...イルミネーション

  • 刻々と迫りくるコロナ包囲網

    ここは田舎で人口密度も低いが、このところ友人知人がコロナに感染する人が増えた。市町村単位での感染者数は発表されなくなったが、県単位で見れば、もう10人に1人を越えて、多分8~9人に1人がすでに感染している。この村でも同じようなものだろう。それにしても、律儀にマスクをしているこの国の住民が、世界で一番感染している状況はどう捉えればいいのだろう。義兄の知り合いはコロナで亡くなったそうだ。ワクチン接種をしていないわが身には怖い話だが、接種している人たちが次々感染しているのも事実だ。自身の免疫力を高めて予防することが最も大事だと思っている。インフルエンザの予防接種もしたことがない。コロナワクチンの危険性について医師グループが接種の中止を求めている、というニュースも聞く。真偽はともかく、『体に異物を入れたくはない』...刻々と迫りくるコロナ包囲網

  • 村の風景 マイランニングロード

    あっという間に時は流れ、どんどん年老いていくわが身。寒さに負けてこたつの虫になっていてはもはやヨボヨボの爺さんになるばかり。前のように鍛えるというのではないけれど、衰えないように維持したい。お気に入りのマイランニングコースがある。背景は北アルプス、白馬連峰。ブドウ園と松川に掛かる朝霧。収穫の終わったリンゴ畑。のどかな山村の風景。今は冬枯れになってしまったけれど、紅葉が美しかった松川渓谷。山田神社。この脇に、今年新しくなったトイレがある。今度使わしてもらおう。メイン道路から外れた、古い集落の向こうに田園地帯が待っている。神社からほとんど水平な道が1キロほど続く。坂ばかりの村で、この平はとても貴重。集落が途切れ、三方を山に囲まれた、我がグランドが現れる。日陰には霜柱。ここからは水田地帯。夏にはホタルの里になる...村の風景マイランニングロード

  • 小春日和の自転車旅 (飯山線と信濃川に沿って)最終章

    雪が来る前にこの自転車旅を完結したいと思っていた。お天気を睨んで今日決行することにした。飯山線と信濃川に沿って北に向かっている。今回は十日町から越後川口、飯山線の終点まで。距離は二十数キロの往復。スタートは十日町道の駅。国道117号線に沿って走る。途中の休憩スポット。信濃川の下流に向かうので、基本的には下り勾配なのだが、微妙にアップダウンがある。多分、本物の自転車乗りではないので、体重の掛け方とか、姿勢とか、いろいろな改良点があるのだろう。けっこうしんどい。青い空、青い川。何も言うことはない。越後川口のインターチェンジまで来た。時はまさに昼時。越後川口の駅周辺には食事処がなかった気がする。そこで、駅は回避してそのまま北上。小千谷のインターチェンジ付近まで行ったが、十日町の道の駅隣の明石の湯にカミさんを待た...小春日和の自転車旅(飯山線と信濃川に沿って)最終章

  • 新しいザック

    十数年ぶりにザックを新調した。容量45リットル。計量テント、小屋泊まりの1泊程度には十分。これまでのザックも使えなくはないが、ポケットのゴムが緩んだきり、役目を果たさない。ペットボトルを入れてもしっかりと保持してくれない。今年83歳で亡くなった義姉を、大日岳、奥大日岳に案内しようと思っていたが果たせなかった。来年このザックを背負って追悼登山をしようと決めている。コロナ騒ぎが始まる少し前、立山三山を案内して、ずいぶん喜んでもらえた。今度は大日、奥大日と決めていたが、慌ただしく旅立ってしまった。自分ももう若くはないし、行ける時に行っておかないと後で後悔する。来年は北の大地と大日、奥大日を最優先しよう。できれば白山も。考え始めると際限がない。旅の夢想は楽しい。新しいザック

  • 新そばの色

    いよいよ信州産の新蕎麦が発売になった。この緑色のきれいなこと。新そばならではのことだ。この新そば、実は今より1~2月の方が熟成して美味しくなるという。ワインと同じで、この時期のそばは、待ちに待っていたという期待感でやはり特別のものだ。喜びの反面困ったことがある。専用の冷凍庫には昨年採れたそば粉のストックがある。それもけっこうたくさん。冷凍庫で保存しているので、さほど劣化が進んではいない。ただ、新そばがでたとなれば、やはり新そばに食指が動く。我慢して古いそば粉を使いきるしかない。妙手を思いつく。そばをどんどん打つ。友人を招いてそば会を開き食べてもらう。古いそば粉とはいえ、十分においしい。これで解決だ。新そばの色

  • やらかしてしまった

    他の方へのコメントを投稿したつもりだった。ところが、なんと自分のブログにアップしてしまった。SBCという地方のラジオ局で”ポンコツぶり”を披露するコーナーがあるが、自分のポンコツぶりにあきれるばかり。その投稿に当のご本人からコメントを頂いたので、言いたいことは伝わったので良しとしよう。さて、爺さんは今月ハーフマラソンを走った。図に乗ったわけではないが、12月には冬のウルトラO_2022*四賀のジオめぐりウルトラオリエンテーリング開催要項エントリーレポート過去の冬のウルトラO冬のウルトラO_2022*四賀のジオめぐりウルトラオリエンテーリング概要・2022年の冬のウルトラは松本市四賀地区で化石/地層などの見所をめぐりながら走ります。・四賀支所をスタートして松本駅にフィニッシュします。(距離25km程度/コー...やらかしてしまった

  • こんばんは。

    この辺りは地元で、見慣れた風景ですが、こうして写真にしてもらうと何かとても素晴らしい風景に思えてきます。このところ後立山連峰が真白くなって、一層厳しい美しさが際立っています。特に朝日が当たる瞬間とか、夕日が落ちてしばらくの残照などえもいわれぬ美しさです。錫杖さんのフットワークの軽さに触発されて、来年こそ未知の北の大地に旅をしたいと思っています。こんばんは。

  • 久しぶりの観劇 前進座創立90周年記念公演 『一万石の恋』

    山田洋次監督と前進座がタッグを組んだ。古典落語の『妾馬』を題材に、長屋の娘に片想いするお殿様の、ちょっぴり切なく、とびきり可笑しい、「恋の不時着」物語。芝居を見に行くのは十数年ぶり。コロナ禍で劇団運営も大変だったと思うが、元気で楽しい舞台を見せてくれただけで感動。この国の貧しい文化予算の中で頑張っている姿は、僕らを励ましてくれるし、この国の政治を変えていかなければ、という思いを一層強くしてくれる。『文化は生命維持装置』といって手厚いケアを直ちに行った文化相がいた国との対比で、この国の無策ぶりあぶりだされた。帰り際、置いてあった募金箱に、貧しい年金生活者の身だが、五百円の募金を入れた。久しぶりの観劇前進座創立90周年記念公演『一万石の恋』

  • 七十一歳の挑戦

    残り一キロ、猛然とスパートをかける人がいる。釣られて付いていく。ほどなくして並ぶ。次々と周囲の人を置き去りにする。五百メートルほど併走し、少し前に出る。次第に引き離しゴール前十五メートル、持っていたカメラでゴール風景を撮る。その隙にあとから来たライバル(知らない人だけど)がゴールを駆け抜けていた。黒い服装の人。ここだけ書けば、すごいレースをしたようだけど、実は途中色々な写真を撮りまくり、給水所ではゆっくりとリンゴやどら焼きを食べ、真剣には走っていなかったのだ。息子に強引に誘われ、『わかほとびっくらん』という大会でハーフマラソンを走る羽目になった。関門がある。第一六キロ地点四十五分第二十二キロ地点一時間半第三十八キロ地点二時間半ゴール三時間今回は時間内に走れれば良しと目標を立てた。息子に半ば強引に誘われて出...七十一歳の挑戦

  • 新蕎麦の季節

    友人から電話。『こね鉢があるんだけど、要る?』要らないわけがない。蕎麦会で使うので、たくさんあればその方がいい。持ってきてくれるというので、蕎麦を持って帰ってもらおうと蕎麦を打った。飯山の道の駅で購入した新蕎麦。雪割そば。奇麗なみどり色は新蕎麦ならでは。かおり、しっとり感、この季節ならでは。これが頂いたこね鉢。秘境、秋山郷で作ってもらったという。この次の蕎麦打ちで使ってみよう。家族全員が『『うまい!』と家族全員が大絶賛。さすが新蕎麦。******地元の松川渓谷の紅葉はもう見ごろを過ぎた。我が家の庭は今が見ごろ。小春日和の暖かさの中で、じみじみと秋を楽しんでいる。新蕎麦の季節

  • 城山つつじ公園にプチ登山

    干し柿の皮むきに飽きて、一キロほど離れた城山にプチ登山。もう少し標高が高いところは既に紅葉が進んでいるが、この辺りはこれからだ。キノコは詳しくないので名前はわからない。でも、食べられそうな気はする。木漏れ日が柔らかく暖かい。秋だなあ。僕らが子供だった頃、この村でも養蚕が盛んだった。これは養蚕神社。今年はドングリが豊作のようだ。熊さんも今年はたらふく食べられる。登山道には落ち葉もたくさん。遊歩道は階段が整備されている。山頂には展望台。北アルプス、北信五岳の展望が素晴らしい。ツタの紅葉。飯縄山。毎年元旦に登る。今度は四十三回目になる。二人と出会う。車のナンバーは成田だった。山が好きなんだなあ。距離1.05キロ。標高差108メートル。平地のアスファルトを歩くよりはるかに楽だ。11月13日、ハーフマラソンにエント...城山つつじ公園にプチ登山

  • 三陸のサンマが届いた

    今は埼玉にいる古い山の友達から大船渡直送のサンマが送られてきた。毎年のことだが、サンマ大好きの僕にはとてもうれしい。さっそく友人たちにも、大根を付けておすそ分けした。説明書きによると、近年の不良に加えて、今年のサンマは小ぶりだそうで、確かに例年の三割り方小さい。それでも、新鮮なサンマを焼いて食べるとうまいことこの上なし。大根おろしを添えて秋の味を堪能した。さんまさんまさんま苦いかしょっぱいか・・・今宵はガスで焼いたが、明るい時間帯に炭火で焼いて食べよう。友よ、ありがとう。ところで、大根だが、色々な人が今年は上手くできなかったという。我が家は、大根は良好だが、白菜はハズレ。種を播いた割に芽が出なかった。気候がおかしくなっているのだろうか。秋の味覚を味わうとともに、冬の味覚の準備も忙しい。干し柿造りを始めた。...三陸のサンマが届いた

  • 少しずつ 緩やかに 十月の蕎麦会

    月に一度の蕎麦会の日。三年半くらい続いている。何度も何度も同じ失敗を繰り返しながら、それでも、少しずつ緩やかに皆さん腕を上げてきました。同じ量の水を加えるのですが、人によって蕎麦粉の状態が全く違うのにはびっくりです。これまでは高山製粉の『八ヶ岳』という粉を使っていたのですが、今回は『縄文』という挽きぐるみの粉を使ってみました。やや粗挽きの粉も交じって、田舎蕎麦風の蕎麦になります。『次、どうやるんだっけ?』相変わらず、そんな声も飛んでくるのですが、手延しで丸くならなかったり、角出しで四角にならなかったのが、丸に近くなったり、四角っぽくなってきました。本当にゆっくり、それでも少しずつ上達しているのです。『なんでそんなことができないの!』と家では絶対言うとカミさんに言われながらゆる~く、ゆる~くと自分に言い聞か...少しずつ緩やかに十月の蕎麦会

  • 物価高が凶暴に襲い掛かる

    西に傾いた太陽が弱弱しい斜光線を東の山々に届ける。これは沈みゆく日本経済を象徴しているのか。後立山連峰は右の白馬岳山頂付近だけが冠雪している。空きがどんどん深まっていく。庶民の生活はどんどん苦しくなって懐も冬に向かっている。色々な考え方がある。北や西の独裁国家と対抗するために大軍拡が必要だという。さぞや軍需産業は大喜びするだろう。泣くのはいつも庶民だ。国を守るというのはここで暮らす人々の生活を守ることが第一義ではないのか。この経済的な生活苦を何とかすることこそ今必要なのではないか。消費税を無くすか、無理なら大幅に引き下げること。世界でも特異な金利政策を考え直すこと。そんなことを考える。いつも取り寄せているコーヒーの生豆も輸入品だから、円安の影響を受けてずいぶん値上がりした。その時の気分で取り寄せる豆は違う...物価高が凶暴に襲い掛かる

  • 思えば遠くへ来たもんだ 甲州街道 高尾~府中

    多分、甲州街道を歩き始めたのは2,017年の年末か2018年の年始めの頃。北国街道を手始めに、中山道、東海道を歩き終えた後だ。信州の下諏訪から日本橋を目指して歩き続け、甲州の山梨、相模の神奈川、そして前回小仏峠を越えて高尾駅まで到達した。今回は高尾駅から府中まで二十数キロ。日本橋までの五十キロの約半分。下諏訪の駅前に車を停め、各駅停車6:21発高尾行に乗る。歩き続けた街道筋を見ながら、あんなことがあったな、こんなこともあったなと、懐かしさがこみ上げる。前回は6月、その前はもう3年半も前。水害や、コロナ騒ぎで思うように出かけられなかった。高尾には9:23分の到着予定だったが、人身事故があったとかで、大月の辺りから停車する時間が長くなった。到着は10時少し前。気持ちの整理と出発の心の準備のため、隣のカフェに入...思えば遠くへ来たもんだ甲州街道高尾~府中

  • 岩菅山・裏岩菅山~亡き義姉を偲んで

    七月の末、いつも一緒に山に出かけた義姉が天国に旅立った。あまりに突然で、言葉が出なかった。その一週間ほど前、もう永くないと語る姉の口調はもう覚悟を決めた人のもので、実に立派だった。享年八十三歳。形見として、二十数年ザックに入れていたお守り(現金が入っていた)を頂いた。これからは、私がこれをザックに入れて歩くことになる。山の日の前日、山の日は混むことが予想されたので、義姉とも登ったことがある岩菅山(標高2,295)に追悼登山をすることにした。かみさんも岩菅山には登ったが、裏岩菅までは行ったことがない。これを機会に裏岩菅まで足を延ばすことにした。登山口には県外ナンバーの車が七~八台停まっていた。日本二百名山だけのことはある。大体登山開始時間は六時くらいが一般的だと思うが、私たちは一時間遅れの七時から。同じ志賀...岩菅山・裏岩菅山~亡き義姉を偲んで

  • 我が家にも『文明』がやって来た

    異常気象が常態化して、すでに異常ではなくなっている。信州の田舎でも35度越えも珍しくは無くなった。獰猛な熱波が容赦なく襲い掛かる。朝夕はかなりしのぎ易く、窓を開ければさわやかな風が入る。リタイア組の老夫婦は、昼間自宅にいることも多い。この昼間の暑さ対策に、遮熱カーテンや扇風機などを使ってきた。それでもしのげないことはないのだが、昨年二回もかみさんが熱中症らしきものになった。それに、この夏に、四歳の孫が一週間ほど千葉から泊まりに来る。この機会に、エアコンを付けようと決意し、先日設置した。等々、わが家にも『文明』がやって来た。試運転したきり、まだ使用していない。脅威から身を守る為の、最後のシェルター。言ってみれば保険のようなもの。便利さに慣れたくはない。そんな反骨精神は無くしていない。我が家にも『文明』がやって来た

  • 筋属疲労

    日航ジャンボが群馬県の山中に墜落したのは36年前。その時、『金属疲労』という言葉を初めて聞いた。金属も疲れるのか。長年働いた人が『勤続疲労』、という言葉も流行った気がする。私は2月から毎日1万歩以上歩くことを自らに課していた。更に、朝夕にスクワット、腕立て伏せを60回ずつやっていた。毎日ではないけれど、ランニングもしていた。だが、脚の痺れや、痛みが取れない。5キロの仮想レースをした。タイム27分40秒。齢70にして、これは速いのか、それとも遅いのか。ここで一区切りつけることにした。毎日の歩数を7千歩とした。スクワットや腕立ては囲日に1日に60回に減らした。あちこちの筋肉が悲鳴を上げているのかもしれない。『筋属疲労』そうはいっても、秋には『10キロ1時間を切る』を目標に掲げてしまった。数年前、ハーフマラソン...筋属疲労

  • 美の競演

    梅雨が明けたような天気が続く。山に出かけたいけれど、諸々の事情で全くの遊びモードにはなれない。そこで短い時間で登れる笠岳をチョイス。標高1900m付近まで車で行かれる。半そでシャツでは寒いくらい。登山道の笹は刈り払われていた。急な階段が続く。その名もゆかしいツマトリソウ。少しごっついゴゼンタチバナ。葉がつやつや、イワカガミ。ついでに収穫、ネマガリダケ。山頂直下の岩場。山頂。東京、千葉、新潟など各地からの登山者。笠岳(2076m)は日本300名山。大好きな岩菅、裏岩菅。横手山。浅間山。火打山。山頂に、二本300名山の標識と、山岳展望図が欲しい。登山口には公衆トイレを、という声を上げているところだ。白花のイワカガミ。珍しい。マイヅルソウ。美の競演。短い時間だったが、花々を楽しむことが出来た。昼食は温泉で天ぷら...美の競演

  • 御開帳で賑わう善光寺の裏山はとても静かだった

    七年に一度の善光寺御開帳は、コロナ禍の密を避けるため、六月の終わりころまで延長されている。聞くところによると、結構賑わっているらしい。その蜜を避けて、裏山の地附山に登った。一時間くらいで登れる標高七百三十三メートルの山。東急でお弁当を買っていくことになった。四階の立体駐車場から階段を降りて一階まで歩くのが大変だった。脚が痺れて、あまり感覚がない。かみさんの後をついていくのがやっとだった。MRIは撮ってないが、脊柱管狭窄症なのだと思う。典型的な間欠跛行の症状だから。そんな状態で麓の駐車場に着いた。この山は昭和六十年に大規模な地滑り災害が起き、大きな犠牲者が出た。この神社はずいぶん由緒があるようだ。現金なもので、山道になると脚は何の問題もなく歩ける。『俺たちゃ街には住めないからに』ということなのだろう。これま...御開帳で賑わう善光寺の裏山はとても静かだった

  • 相模から江戸へ 甲州街道の旅

    一昨年の一月、甲州から相模(現代では山梨から神奈川ですね)の相模湖駅まで歩いた。その後、江戸との境目、小仏峠越えは、大雨の影響で通行止めとなっており、街道歩きは中断していた。そこにコロナ騒ぎが重なり、二年以上足止めを喰らってしまった。次第に馬齢を重ねるうちに、歩き切れないまま終わってしまうのも悔しい。意を決して小仏峠越えを決行した。深夜割引の効く午前四時前に高速に乗った。相模湖駅前八時頃到着。古い街道筋と国道二十号線をしばらく歩いた後、その名も美女谷方面の山に入っていく。高速道路の拡張工事が行われていた。車道を離れ、いよいよ本格的な山登りの道。細い道だが、かつての旅人はここを歩いていたのだと思うと感慨深い。重層的な時間を旅しているような気がする。峠の頂上に出た。ここは交差点になっていて、高尾山、景信山、相...相模から江戸へ甲州街道の旅

  • 抒情派爺さん

    黒百合に続いて、待望のニッコウキスゲが咲いた。背景には白樺。これはまさに、高原の風情ではないか。歳とともに、益々抒情派爺さんになって来ているようだ。堀辰雄や立原道造の愛した軽井沢の追分あたりを思い描ける庭を作りたいものだ。五月下旬の田園風景。我家から三キロ程度、バイクでここに来る。もう田植えが済んだところと、これから田植えをする準備中のところと、そばのリンゴ畑での摘果作業の中、三方を山に囲まれたこの地で軽いランニング。田んぼの中の未舗装の道を走るのが楽しい。多分、脊柱管狭窄症の影響で、脚にしびれが出て、感覚がなくなることもあるが、そんな時は休みながらでも走る。この場所はお気に入りの、専用トレーニング場。扇状地で、坂ばかりの村だが、一キロ以上の横道がほぼ水平に走っている。この田園風景の中で走りながら、何かが回復し...抒情派爺さん

  • 黒百合の花が咲き 季節は移ろう

    白樺にもたれるはいとし乙女か黒百合の花を胸にいだいてアルプスの黒百合心ときめくよなつかしの岳人やさしかの君庭に黒百合が今年も咲いた。もう大分前のことで、どこで入手したのか忘れてしまった。毎年庭の片隅で、一~二本弱弱しく咲いていたが、土造りが効いたのか、今年は数本が見事な花を付けた。岳人の歌の二番に歌われているように、黒百合と白樺は特別なのだ。その名前を聞くだけで、さわやかな高原の風景が目に浮かぶ。季節は花や木の変化で感じ取れる。田舎暮らしの最高の贅沢。庭から見える北アルプスや北信五岳に沈む夕日の位置からも、季節の移り変わりが感じられる。冬至の頃夕日は穂高連峰に沈んでいった。それがだんだん北に移っていき、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬連峰を過ぎて、今では戸隠連峰を通り過ぎようとしている。季節の過ぎるのがあま...黒百合の花が咲き季節は移ろう

  • わすれなぐさ

    我が家の庭にわすれなぐさがたくさん咲いた。花など愛でる柄ではないと言われるかもしれないが、青いこの花が好きだ。以前は別の場所に植えてあったが小さな株でしか咲かなかった。土を改良し植え替えたら一面のわすれなぐさの群落になった。もう半世紀以上も前、僕らの中学校の修学旅行は東京、神奈川だった。色々な思い出はあるが、中でも忘れられないのははとバスのガイドさん。松原智恵子さんの若いころをもっと透明にしたような、「こんなキレイな人がこの世に居るのか」と田舎の中学生は思った。儚さと透明さを併せ持ったとしか、他に言い表しようがない。このガイドさんが夜の銀座のネオン街を走りながら歌ってくれたのが「わすれなぐさをあなたに」だった。1963年の歌だから、まだ倍賞千恵子さんや菅原洋一さんがカバーする前だ。ブォーチェ・アンジェリカという...わすれなぐさ

  • 古き良き山歩きの時代 五月の飯縄山

    下山途中、登ってきた登山者の方に道を譲るため端に寄ると、その登山者の方に「早く来いって言ってんだろ!」と、いきなり怒鳴られる。は??いつ来いって言った??ってなりながら横を通過する。登山は登り優先という認識だったので、なぜこんなこと言われるのか??四月末に飯縄山に登った登った登山者の方が、YAMAPにこんな記事を書いていた。僕等は、山に登るのはみんないい人で、顔見知りではないけれど、仲間意識というような気持ちを抱いていた。今はもう、それは古き良き時代の遺物なのだろうか。その飯縄山に登ってきた。残雪の山頂遠望。双耳峰の釣り尾根。一メートル程の積雪。日本百名山、高妻山。右奥が乙妻山。貴婦人、妙高山。白馬三山。今年は久しぶりに行ってみようかな。大型連休中のこともあり、大型駐車場も満杯。やっと駐車できた。老若男女、色々...古き良き山歩きの時代五月の飯縄山

  • 月日は百代の過客にして

    もう四月も終わるのか。庭の芽吹いた若葉を眺めながら、しみじみと思う。老人のように(老人だけど)。背中丸めて、お茶など啜ってはいないけれど。庭のリンゴの花が満開。さすがバラ科。自然の摂理とはいえ、この美しい花があっと言う間に散ってしまう。桜に劣らないほど儚く。月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也季節も容赦なく進んでいき、人もいつか去り、自分もまた何者か分からないまま霞のかなたを彷徨っていたりする。そして、ふと、そういえばあの人最近どうしているのだろうと思ったりする。素庵さん。時たま施設に出向いて蕎麦打ちをして入所者の方に手打ちそばを振舞っていた。そんな様子を、ブログに綴っていた。が、最近音沙汰がない。元気でいらっしゃるのだろうか、と、ふと気に掛かったりする。蕎麦を打つか。とびきり丁寧に、思いを込めて。蕎麦は何...月日は百代の過客にして

  • あっと言う間に春は過行く

    しだれ桜の里と呼ばれるこの村にも次々と桜が咲き、ちょっと遅れ気味に咲く黒部のエドヒガン桜も満開になった。樹齢五百年以上と言われるから、戦国時代からこの地で生き続けているのだろう。大樹の下に立つととても安らぎを感じる。一方若木の新緑もまたいい。庭の木々が一斉に芽を吹いた。みずみずしい命に輝き。足元には翁草。プーチンの戦争が速く終わることを願いながら、平和この上ない田舎暮らしを楽しんでいる。あっと言う間に春は過行く

  • 記録が途切れるという事

    二月一日から続けていた一日一万歩以上の記録が昨日途切れた。義兄の心臓手術からの復帰で、少し遠くまでお見舞いに行ったので、帰りが夕方になった。その後、八千二百歩ほど歩いたが、一万歩には届かなかった。その他、朝晩に腕立て伏せとスクワットを六十回づつやっていたが、晩の分は回避。この記録も途切れた。佐々木朗希投手の、二度目の完全試合目前の交替で、記録の強制終了。球界の宝の肩を守る為、という苦渋の決断。目先の利益だけでなく、もっと先を見据えているのだなと、目を開かれる思い。タイガースにも、もっと学んで見習って欲しい。金本や鳥谷の連続試合出場の記録も、途切れた時には非常に残念だったが、そもそも記録にこだわることに何ほどの意味があるのだろう?自分の場合は自己満足にすぎない。そういうものからもっと精神は自由になるほうがいい。冬...記録が途切れるという事

  • 四月の蕎麦会と庭の花見

    月に一回の蕎麦会が、新しい人も参加して開かれた。初めてにしては手際がいい。こちらの若者も二回目の参加。前回の蕎麦は、ご家族に好評だったという。餃子造りはプロ級なので、蕎麦打ちにも対応できるのだろう。初参加の人が一番早く打ちあがった。今回は希望者は粗挽き蕎麦を、と提案したが、希望者無し。全員が二八蕎麦。高山製粉の八ヶ岳という銘柄。これは初心者でも打ち易く、香りも強い。加水率も記載されていて、値段も手頃なので、使い続けている。この五月で三年目に入る。ソロで行動することをならいとする自分が、良くも続いたものだと思う。昼は庭先でバーベキュー。飯縄山の雪も薄くなった。鹿島槍と五竜岳の優美な姿。桜との共演。何とも贅沢な春だ。四月の蕎麦会と庭の花見

  • まるで優勝したかのような

    阪神タイガースが巨人相手にまさかの二連勝。まるで優勝したかのような喜びに包まれております。開幕から目を覆いたくなる惨状。六十年に及ぶファン歴の中、あの暗黒時代でさえ、こんな体たらくは見たことがない。その果ての二連勝ですから、優勝にも劣らぬ喜びに感極まっております。思えば、栄光の巨人軍に、負けても負けても挑み続けた虎の雄姿は、自分の姿に重ねて、少年だった小生の心に熱い感動を植え付けたのであります。テレビで見る、今日の甲子園の阪神ファンの喜びは、我がこととして味わうことが出来るのです。常勝チームでは、こうはまいりますまい。勝ったにしろ負けたにしろ、色々なところに喜びを見出しております。まるで優勝したかのような

  • カンブリア爆発のように

    今年は春が遅かった。四月十日を過ぎて、突如暑い日がやって来た。梅も、桜も、その他の花々も一斉に花開いた。カンブリア爆発のように。枝垂桜の里の桜も見事な花を付けた。ウクライナの惨状を憂えるように雨の中で幽玄な姿で立っていた。もうじき咲きそうな二リンソウ。ヒトリシズカも集団で咲くとにぎやか。カンブリア爆発と春の憂鬱が同居した日々。読者登録しているブロガーの方たちの数はあまり多くないのだが、時としてとても読み切れないというか読む気力がないときがある。そんな時にも読めるブログが、いいブログなのだと改めて思う。まず、だらだらと長いブログはNG。写真がやたら多いのもNG。改行がなく横に長い文章も読みにくい。シンプルなのが一番だ。そんなことを勝手に思っている。振り返ってわが身はどうかと考えると冷や汗ものだが。カンブリア爆発のように

  • スプリング エフェメラル

    スプリングエフェメラル何とも素敵な響きだ。春のはかないもの、あるいは春の妖精。庭で芽を出し、あっという間に花を咲かせた。キンポウゲ科のキクザキイチゲという花らしい。どのようにして入手したのかもう忘れてしまったが、かなり前から庭にある。名前も良く知らなかった。今日調べて、その名だと知った。淡い想いのように儚い花。僕はこうしたものに弱い。他の地から花の便りが聞こえてくる。当地ではやっと根雪が消えたばかり。それでも今日は暖かくなり、庭の小さな野菜畑を掻き回したり、ネギの移植をしたり、肥料を入れたりした。農作業の準備は4月半ば頃からだろうか。桜もその頃になるのだろう。あと2週間ほどで桜が本当に咲くのだろうか。それくらい今年の冬は寒かった。たしか1月1日からの累積気温が600度になると花が咲くとか聞いた記憶がある。だとす...スプリングエフェメラル

  • 春の妖精に逢いに

    春分の日が過ぎたというのに雪が降った。暖かくなった後、また寒さがやって来た。平和な世の中になったと思ったら、また戦が始まった。核廃絶が世界の大きな流れになろうとした矢先、核使用の危機がやって来た。コロナが落ち着いたと思ったら、再び感染が拡大しつつある。御嶽海は大関になったと思ったら、優勝戦線から脱落。何もかもが、行きつ戻りつして定まらない。そして僕は、ここに何を書けばいいのだろう。気持ちも大きな振り子のように揺れている。人間の認識というものには限界がある。一方で、科学や文化、道徳的規範、生産力などは発展する。それに伴って人間の認識もまた発展する。だが、プーチンのそれは20世紀のまま発展を止めてしまったように見える。かつては植民地の分け取りが当たり前に行われていた。それが、今世紀ではそんなことをすれば世界中から袋...春の妖精に逢いに

  • 絶妙のタイミング

    スマートフォンならぬスマートウォッチなるものがある。フォンは持たぬが、ウォッチは持っている。これは、睡眠、呼吸、心拍数、血中酸素、歩数、最大酸素摂取量など、自分の生活にとって欠かせぬものとなっている。トレーニングの仮想コーチ機能もある。それが土曜日に故障してしまった。さっそく、アマゾンで注文し、振り込みを行った。他より、5千円安かったからだ。ところが、日曜日を過ぎ、月曜日を過ぎ、火曜日を過ぎても、配達状況の欄には、『注文を受け付けました』から進展がない。そんな中、ガラケーにメール。『アマゾンプライム会員の会費納入に不備があり云々』一瞬、何か不備があって発送できないのかなと、そんな思いが頭をよぎった。だが、確かにプライム会員になれば、3千円だか、5千円だか、割引になるという誘惑があったが、もうクレジットカードを増...絶妙のタイミング

  • 安曇野

    どんな理由を付けようとも、他国へ軍隊を入れた時点でアウト。アメリカも何度もアウトになってきたから、その肩を持とうとは思わないが、今回のプーチンは退場ものだ。殺されるのは庶民。殺すの戦場に送られた若者だ。ロシア民謡とロシア文学を生み出した国の、再生を心から願っている。春めいてくると、早春賦のふるさと、安曇野に行きたくなる。北アルプスの雪形も見たくなる。田淵行雄記念館で、雪形展をやっていたので、それも兼ねて、わさび漬けを買いに行った。北アルプスの湧き水で育つわさびは、これからが花の季節。大王わさび農場のわさび田。この水車小屋で、黒澤明が映画を撮った。安曇野は夫婦の道祖神が多い。安曇野でお気に入りのわさび屋さんが、三つある。その筆頭がこの小笠原わさび店。甕から出したてのわさび漬けは、まさに絶品。温かいご飯に乗せれば、...安曇野

  • 手前味噌

    隣の1人暮らしのおばさんが、おやきを作ったと持ってきてくれた。わが家は味噌の仕込みをしたと話したら、おばさんの家にも味噌がたくさんあって、三年味噌になってしまったと、寂しそうに笑った。別世帯で、数人の子供さんがいるが、今の若いもんは、みそ汁なんか飲まないんだよ、という。わが家では味噌汁は欠かせない。3キロの一人娘で、12キロの味噌ができる。麹は4キロ入れた。先日購入したミンサーをさっそく使ってみた。ハンドルの棒が長いので、机の端で逃がすか、当たらないところまで高くする必要がある。とりあえず材木を重ねたが、ちゃんとしたものを作って、ねじ止めしたほうが、安定していいようだ。ハンドルを回すと、面白いようにミンチになった大豆が出てくる。力もそんなに要らない。7,400円の買い物だったが、良い買い物だった。麹、塩を混ぜ合...手前味噌

  • 白い悪魔

    雪が降る雪が降る君の黒い眼の中に~雪が降る~あなたは来ない~雪の降る街を雪の降る街を~色々な雪の歌が浮かんでくる。どれも大好きだ。だけど、この冬の雪の降り方は尋常じゃない。こんなに降るのは何十年ぶりだろうか。この地は日本海気候の影響を受けつつも、内陸部にあることもあり、太平洋気候の影響もないことは無い。東の志賀高原の向こう側は空っ風の上州だ。昨日から降り続いた雪は、の山を白一色に覆った。歩道の両側は、子供の背丈ほども雪がある。日課のウォーキングをしていると、改めて、ここは雪国なんだなあと感じる。この数年は、ほとんど雪なんかなかったといっていい。トラックが立ち往生していた。こんな大きなトラックでは押してあげるというわけにもいかず、「健闘を祈る」、と心の中で呟いて、通り過ぎた。ロマンチックな雪景色、というのは、ほど...白い悪魔

  • ようこそ 奥深い素敵な世界へ

    月に一回の蕎麦の会の定例会の日。肩が痛くて、腕が上がらない、とか、屋根の雪下ろしと雪かきで腰が痛い、とか、低気圧が三個もやって来ているので、気管支が痛むとか、その他、多分忘れているとかの諸々の事情でいつもの参加者は誰も来ない。今回は、我々の世代からすると、ずいぶん若い人が参加を申し込んできた。以前から誘っていて、蕎麦の会便りを届けていた人だ。「そんなもの配っても、ろくに読まないんだから、無駄じゃないの?」というかみさんの言葉にも負けず、配り続けてきた甲斐があったというものだ。そんな訳で、今回は二人だけの蕎麦打ちとなった。寒い折なので、今回は和室で、石油ストーブとエアコンで暖を取りつつ蕎麦打ちを始める。こね鉢以外は、みんな手作り。簡単に説明するだけで、初めての蕎麦打ちにしては呑み込みが早い。色々な話をしながら蕎麦...ようこそ奥深い素敵な世界へ

  • 果物は欠かせない

    先日、リンゴ農家の友人が、雪から掘り出したといって、リンゴを届けてくれた。普通、この時期のリンゴは、ミツが抜けてしまうものだが、しっかりミツが残っていた。寒さに耐えるため、糖分を増したリンゴは、シャキッとして甘かった。雪の下人参とかもあるが、雪の下リンゴは初めてだ。低温貯蔵庫となっていたのだろう。もうそろそろリンゴの季節も終わり、柑橘系に切り替わる。晩白柚。パンペイユ、と読むらしい。世界一大きい果物として、ギネスで認定されたという。ザボンの一種で、食べてみると、グレープフルーツに近い感じだった。これは、次男が、珍しいものがあった、と買ってきたものだ。毎食後、何らかの果物は必需品だ。果糖がたくさんあって、取り過ぎは禁物だとは思うが、やめられない。この地の果樹は、主力がリンゴだったが、近年葡萄が増えてきた。リンゴで...果物は欠かせない

  • 簡単には戻せない

    昨年の秋、体重が60キロを超えた。運動量が減ったのと、何と言ってもたくさん食べるリンゴのせいだと思っている。ベスト体重は、自分では57~58キロだと感じている。BMIは22~23くらい、体脂肪率は14%台だった。肥満とは言えないが、問題は内臓脂肪。10以上が要注意だが、11~12を指していた。2月になって、ウォーキングとランニングを開始した。リンゴの量も減らした。15日を過ぎるころから、体重57~58キロ、BMI21台、体脂肪率12~13%台、内臓脂肪8~9に落ち着いた。ウォーキングは1日12000~20000歩を目安に歩いている。ただ、週に4日はランニングに代替え。ランニングは、一応5キロ29分30秒を目標にしている。去年の春は25分を切っていたので、楽な目標だと思うのだが、なかなか、そうではない。足の痛みか...簡単には戻せない

  • お天気の神様

    午前中、かみさんはウォーキング。僕はランニングに行った。お天気は穏やかな薄曇りと言ったところ。一時間弱ゆっくりランニングをして戻って来て、家に入ると同時に、激しい吹雪になった。かみさんはまだ帰っていない。三十分ほど待ったが戻ってこない。この冬、あまり動かなかったかみさんは、一日五千歩以上歩く宣言をして、最近歩き始めたのだ。あまり激しい吹雪なので、救援に行こうと車を出した。どこにいるか分からなかったが、多分このコースだろうと見当をつけて探索した。すると、吹雪の中、歩いている姿を発見した。車に乗せて、「家に着くと同時に吹雪になった」と言うと、「お父さんには天気の神様が付いているものねえ。どうしてなのかなあ。」「日ごろの行いのせいです」(心の声)こういうことが結構頻繁にある。その代わりと言ってはナンだが、くじ運は恐ろ...お天気の神様

  • 神がかり

    僕らは三人で、柔らかいボールを投げ、バットを振り、ボールを受けた。そのボールは、打ってもあまり遠くへは飛ばなかったし、打たれたらピッチャーが拾いに行った。ピッチャーはスリーアウトを取ったら、バッターになり、バッターはキャッチャーに、キャッチャーはピッチャーに交代した。それぞれが、ひいきチームの江夏や掛布になり、斎藤や原になり、北別府や山本になった。零細企業の昼休み、僕らはそんな風に若い日々を過ごしていた。それは、ある日、突然やってきた。掛布の僕は、斎藤の投げるどんな球も、続けさまに場外ホームラン。さすがの斎藤も、「こりゃあたまらん、リリーフ頼む!」と降板。代わった北別府も連続で被弾し続けた。そのまま昼休みが終わった。どんな球でも勝手にホームランになった。そんな感じだった。いわゆる、ゾーンに入った状態。または神が...神がかり

  • 愚行

    ウクライナ情勢が緊迫している。軍事体軍事では、今の時代、破滅しかない。人類は過去、それを学んできたはずだ。原発が壊れただけで、あの騒ぎだ。核攻撃の応酬になれば、生物の滅亡が待っているだけだ。いい加減武力による脅し合戦はやめにして欲しい。日本の軍事費が6兆円を超すという。桁が大きすぎて、具体的なイメージが掴めない。1日どれくらいになるのだろう。365日で割ってみた。およそ160億円になる。まだイメージが掴めない。年間で、1人いくら負担しているのだろう。日本の人口で割ってみた。4万8千円。年間でそれだけ負担しているのか。やっとイメージが掴めた。国を守る為、それだけの負担が必要だというのだろうか。国を守るというのは、国民の日々の暮らしを守ることではないか。軍事費を増やして喜ぶのは、タカ派と軍需産業だけだ。立憲民主党が...愚行

  • 腑分け

    かみさんに呆れられながらも、朝に晩に、体組成計に乗り、血圧計のカフスをうでに巻く。もう、この年齢になると、しっかり体を管理しないと、トンデモナイことになる。同年代の多くは、血圧の薬を飲んでいるという。他の薬も合わせると、何も飲んでいない方が珍しい。幸い、僕は、珈琲とお茶をたくさん飲むだけで済んでいる。今朝のデーター。体重:58.25㎏BMI:21.5体脂肪率:11.9%筋肉量:48.65㎏骨量:2.7㎏以下略。この数字をもとに体を腑分けしてみた。脂肪:6.9㎏筋肉:48.65㎏骨:2.7㎏合計58.25㎏体の84%が筋肉。11.9%が脂肪。残りを骨が占めている。こうして数値にしてみると、ふーん、そうだったのかと、改めて思う。動かないでいると、筋肉量が減って、脂肪が増えていくのだ。動かないのだから筋肉量は増えるわ...腑分け

  • 春待ち人

    雪国の冬は厳しい。狂おしいほどに春に恋い焦がれている。一方で、過ぎていく季節に別れがたい想いも抱いている。2、3日前に大雪が降った。この時期は融けるのも早い。メイン道路はアスファルトが出ている。今夜、南岸低気圧の影響で、関東甲信で、纏まった雪が降る予報。その前に、散歩。わが畑は雪に覆われている。この下に玉ねぎがある。近所にリンゴ畑では、枝の剪定。酒屋さんの店頭看板。伝統のある子安神社。ここまで、登りで、約3キロ。村を作ったとも言える松川。この扇状地に集落ができた。この周辺はまだ雪の中。ランニングコース、ウォーキングコースに使っている。また来てしまった。先日雪を分けて登って城山。また雪で、トレースが消えてしまった。トレランシューズだったが、山がそこにあれば、登る。カモシカの足跡。山頂の展望台。雪に書いた登頂記念。...春待ち人

  • ビスケットジョイント

    ビスケットのようなチップ。実はブナの圧縮材。ボンドを付けると膨張してしっかりと接合する。ホームセンターで購入した2枚の板を接合して、蕎麦打ち台を作る。ほぼ段差無く接合できた。あとは桁を付けるだけ。他に、以前作った蕎麦打ち台が接合部分でたわんでしまっていたので、分解して、ビスケットジョイント工法で修正。木工はちゃんとした道具さえあれば、楽しく作業できる。だが、結構高かったりする。少しづつ道具を揃えていくのも楽しみの一つ。*****今朝は体重57.85。今後は58キロの攻防となる。当面の目標は58キロを維持すること。わが村のコロナ陽性者は昨日二人、今日はゼロ。ビスケットジョイント

  • 毎日なにしてるの?

    蕎麦打ち仲間の女性が訪ねてきた。肩が痛くて今度の蕎麦の会に参加できないという。外科医にも見てもらったが、方の内部のところが、本来なだらかにカーブしているところが、ギザギザになっているのだという。同年齢なので、まあ色々なところが痛んでくるのはお互い仕様がない。腕もよく上がらないので、蕎麦の会はふた月ほど参加を見合わせるという。体型もだいぶふくよかになっておられて、少しウォーキングでもした方が、肩の血行を良くするためにもよいのでは、とすすめておいた。その他、色々な話をしたが、「こんなに雪に降り込められて、毎日なにしてるの?」と訊かれた。さて、そういえば、自分は毎日何をしているのだろう?と改めて後で考えた。その時は、「これでも結構忙しいんだ」と答えてはおいたが。特に決まった仕事を持っているわけではない年金生活者なので...毎日なにしてるの?

  • 降りしきる雪 あかあかと燃えるストーブ

    朝から激しく雪が降り続く。その雪の中を、小一時間のゆっくりランニング。湿った雪なので、トレーニングウェアはびしょぬれ。隠れ家のストーブに火を入れて、あっという間の30度。窓の外の雪景色を眺めながら至福のひととき。隠れ家の中は、散らかり放題。目下『片づけられない人』になっている。先日、電話があった。「今度の蕎麦の会に参加したい」毎月蕎麦の会便りを発行して、参加している人はもちろん、声をかけたがまだ参加していない人にも配っている。それを見て申し込んできたのだ。今のところ数人の参加で、蕎麦打ち道具は何とか足りていたが、さらに増えるとなると、使いまわすか、新調しなければならない。当面こね鉢は何とかなるにしても、蕎麦打ち台とそれを乗せる台が必要だ。そこで、自分で作ることにした。ホームセンターでスプール材を2枚買ってきて、...降りしきる雪あかあかと燃えるストーブ

  • コーヒー豆の自家焙煎

    もう何年も前からコーヒー豆の自家焙煎をしている。焙煎してから一週間で香りの成分が逃げてしまうという。いくら高級な豆を買ってきても、それでは美味しくなくなってしまう。250グラムを焙煎するのだが、30分以上かかる。15分くらいするとパチッ、パチッとはぜ始める。これは1ハゼという。更に焙煎し続けると煙が出始め、コーヒーの濃厚な香りが出始める。その後、パチパチパチと高い連続音が出始める。これが2ハゼ。ここで火を止めて、ブロワーで冷却。これはやっていて楽しい。だが、時として忙しくて出来ないときもある。そこで以前にも書いたが、電気の焙煎機を購入した。1回で60グラムだが、時の間に合わせにはなる。だが、比べてみれば、直火焙煎の方が美味しい。香りの立ち方が全く違う。出来るだけ直火焙煎にするようにしている。生豆は色々な種類を使...コーヒー豆の自家焙煎

  • 59キロの攻防

    冬場、体重が増えた。57キロくらいから62キロに5キロ増えた。動きが少ないうえに、リンゴをたくさん食べる。これで体重が増えないわけがない。それでも、メタボというわけじゃない。BMIは22~23の間。それでも、自分にとって理想の体重というのは58キロ以下だ。1月からランニングを再開し、減量もスタートした。2月になって、朝は59キロ台、夜は60キロ台が続いていた。昨夜初めて59キロ台、今朝58キロ台を記録。りんごの量も少しづつ減らしている。この「少しづつ」というのが大事らしい。体は急激な変化を好まない。食事を減らす場合でも1日に1/8づつ減らすのがいいらしい。これはランニングでもいえることで、急激に走る距離を増やすのは厳禁。当面は59キロをめぐっての攻防となる。わが村では、おととい9人のコロナ陽性者が出たが、昨日、...59キロの攻防

  • 衰えが速い

    昨年の春以来、ランニングをしなかった。脚の神経痛や痺れが回復しなかったからだ。最大酸素摂取量Vo2Maxは一時49まで行った。今年になって、再開した時には42まで下がっていた。脈も安静時50近くだったが、60くらいに増えていた。1キロの距離を走るにも息が切れた。衰えるのが想像もつかないほど速い。これでは、高齢者が3ヶ月も寝込めば、動けなくなるのも頷ける。気持ちも新たに再スタート。とりあえずの目標を決めた。初心に戻って5キロから。1キロ3分前後で走るトップランナーの倍、6分以内で走ること。仮想5キロレースは5月7日。週4回のトレーニング。決して無理はしない。急激に負荷を上げない。道路に雪はあるが、今日は12キロほどを1キロ7分弱の速度でゆっくりラン。風は冷たいが体を動かすと気持ちがいい。Vo2Maxは44から45...衰えが速い

  • 千年の湯とへぎ蕎麦

    どうも北に惹かれる傾向が自分にはあるようだ。廃線の危機のあるような飯山線に乗って、十日町駅で降りてみた。飯山線の終着駅は越後川口だが、駅周辺には見事に何もない。三度くらい行ったが、正月の時分にはうずたかい雪があるばかり。十日町では乗り継ぎの時間がずいぶんあるので、駅周辺はなじみになるくらい歩き回った。駅から少し歩くと道の駅と併設されたキナーレ・明石の湯という大きな温泉施設がある。ここも何度も行った。だが、どうも相性がよくないようだ。この温泉から帰った後、花粉症のような症状が出た。信濃川の東側に駅と明石の湯があるのだが、調べてみると、川西といって信濃川を渡った西側に別の温泉があるのを発見した。駅からおよそ五キロ、歩いて一時間ほど。名前を千手温泉・千年の湯という。飯山線は、日中は三時間に一本ほどしか本数がない。夜ま...千年の湯とへぎ蕎麦

  • 遥かなる小仏峠

    下諏訪から歩き始めた甲州街道。甲州を過ぎ、相模に入った。相模湖駅まで行き着いたのは2020年1月のこと。その年はコロナ騒ぎが始まった年だが、この時期はまだ、国内は平穏だった。3月に小仏峠を越えて、江戸に入る予定だったが、前年夏の大雨で、通行止めになっているという。復旧の知らせを待っているうちに、瞬く間にコロナが世界中を覆いつくした。学校は閉鎖、会社もオンライン、飲食店、宿泊業の休業、社会ががらりと変わってしまった。当然、小仏峠越えなど、県境をまたぐ移動などもってのほか。小仏峠が遠くなった。さらに去年の夏場は、半導体不足の影響で、車が半年ばかり無い生活だった。車が手に入ってもコロナは収束する気配がない。わが村では、ここ何日も感染者数が2~15人程度出ていた。今日の発表ではやっと感染者数0。村の生活では密になりよう...遥かなる小仏峠

  • そこに山があれば

    立春。このところ、ランニングとウォーキングを精力的にこなしている。今日はランニングの休養日。ウォーキングで自宅から一キロほどのところにある城山の登山口に行ってみた。里山だが、誰も登った形跡がない。トレランシューズなので、深い雪には向かないが、そこに山があれば、多少の困難は意に介さず、登るのが、登山者のサガというもの。日当たりのよい斜面には雪がない。点々と動物の足跡。途中のあずまや。おやつでも持ってきて、ここでのんびりするのもいい。長野市や須坂市の大展望がある。どんな動物が歩き回っているのか想像するのも楽しい。靴の中に雪が入り、融けて冷たくなるが気にしない。こんなに明るい陽射しがあるのだから。ここは木の枝にさえぎられて積雪が少ない。山頂まで100m。ここからが、吹き溜まりで雪が深い。雪に脚を取られて、なかなか進ま...そこに山があれば

  • 節分

    節分メニュー。窓辺にスズメがソバの実を啄みに来る。ナスの種が芽を出した。雪が積もっても、消えていくのが速い。そこかしこに春の気配。節分

  • 大雪と明るい陽射しの中で

    今朝大雪が降った。だが、陽射しは明るい。ここから見る太陽は、冬至の頃、槍ヶ岳の少し左、穂高連峰のあたりに沈んだ。今はもう大分右に帰ってきた。夏至になると高妻山と乙妻山のあたりまで来る。すごい振れ幅だ。半年という月日が太陽の沈む位置で具体的にイメージできる。太陽が少しずつ帰ってくるのはうれしい。人口六千数百人のこの村で、今日の新型コロナ感染者数、8人。昨日は2人。一向に衰退する気配がない。村の色々なイベントや会合が中止になったと、情報無線が伝えている。月に一度の蕎麦の会は開催するつもり。コロナが次第に包囲網を狭めて、身に迫って来ているような状況の中で、感染対策には念には念を入れなければと、気を引き締める。明日は節分だ。大雪と明るい陽射しの中で

  • 227年ぶりに

    大相撲初場所。『元大関候補』と呼ばれるようになってしまった御嶽海。信州出身の力士なので応援していた。こともあろうに『優勝してしもた』。そして大関になった。信州では雷電以来227年ぶりの大関誕生。ダメ虎と同じで、肝心なところでコケていた。それが初場所では違っていた。負けても緊張の糸が切れて負け続ける悪い癖が出なかった。ライバルの北斗富士戦、激しい闘志をむき出しにした相手に敗れた。これまでの御嶽海は、闘志が足りないように見えた。勝ったとしても、誰かのように、ダメ押しをするようなことは無く、土俵を出た相手をいたわる様に手を差し伸べている。千秋楽の照ノ富士戦でもそうだった。物足りない感じがあって、これまでじれったかったのだが、じっくり見れば、それこそ相手に敬意を払い、『相撲道』にのっとった立派な態度のように思えてくる。...227年ぶりに

  • 一日二題

    冬ごもりに加えて、コロナごもりの日々。寒村のわが村でも、新型コロナの感染者数がどんどん増えている。八十代、九十代、次いで七十代、六十代と高齢者が圧倒的に多い。村当局はつまびらかにしないが、おそらく特養の中で広がったのではないかと思っている。ほとんど家から出ない田舎暮らしで、こんなに老人ばかり感染するはずがない。身の回りでも、近しい知り合いが二人濃厚接触者として自宅から出られない事態になった。週3~4日の軽いランニングとウォーキングをして、数独を一日二題、上級問題を解くのを日課にしている。ネットで出題されているのだが、一題十五分くらいで解けることもあれば、一時間くらいかかることもある。レベルが五段階あり、取り組んでいるのは上から二段階目の問題。解いていくうちに行き詰まり、試行錯誤の状態になることがある。これは悔し...一日二題

  • 修理に2~3万円かかると言われ

    僕はノートパソコンを床に置いて、こたつに体を突っ込み、腹ばいになって操作するという、極めてだらしない状態で過ごしている。数日前、電源プラグが抜けて床に転がっているのを発見した。よく見ると、踏んだか、重いものを置いて、折れたらしい。どう頑張ってみても本体に残ったプラグの先端が取れない。手に負えなくて、パソコン修理屋さんに持ち込んだ。カバーを外し、ピンセットで試みたが、やっぱり外せない。「これはもう、基板毎交換するしかないですね」、と気の毒そうに言う。いやいやいや、そんな大ごとになるのかい。「基板交換になると2~3万円くらいかかりますね。」うーん…。右上から少し下がったところが問題の箇所。「電源アダプタも変えないとだめだし、新品だと高いからヤフーオークションあたりで探してみるのがいいかも。」「ううーん…。実は、折れ...修理に2~3万円かかると言われ

  • 静かで豊かな山

    年末から新年にかけて、久方ぶりに大雪が降った。例年元日には飯縄山(1,917メートル)に登る。今回は苦労するかなと思いつつ、ワクワクしたりもする。大駐車場は歩いて15分ほど離れたところにあるが、登山口にも少し駐車できる。自分は歩いてきた。登山道にはところどころに石仏。雪に隠れているものも多い。昔の修験道の名残の一の鳥居。十時過ぎに出発したが、トレースは付いている。それでも、例年に比べれば、登山者は格段に少ない。静かな林の中を歩く。何も考えず、何も思わず、ただ歩く。時折吹きすぎる風が、雪煙を巻き上げる。粉雪がキラキラと輝く。山頂直下の鳥居はてっぺんが腰くらいの高さ。神社のある手前のピークとその奥にある本峰。すれ違った登山者の情報によると、神社まではトレースが付いているが、本峰へはほとんどトレースがないという。この...静かで豊かな山

  • 年齢を理由にしない

    かみさんが言った。「義姉さんが蕎麦打ちをやってみたいって」今年で八十三歳になる。両ひざの手術をして、歩くのも大変な時期もあった。連れ合いに先立たれ、一人暮らしだが、最近親しい友達が出来て「私たちも蕎麦打ちをやってみたい」という話になった。その後友達が、蕎麦打ちを見学に行って、あんなに力が要るんだもの、私たちには無理と言ったそうだ。蕎麦打ち道具一式を持って義姉さんの家を訪ねた。実際に打ってみると、蕎麦粉のこね方は筋がいい。おやき作りで慣れているのだろう。こねる作業では冬にもかかわらず汗びっしょりになった。年齢など関係ない。やりたい時がやれる時だ。包丁で切る作業は面がかなり太くなったが、それも愛嬌。初めての蕎麦打ちにとても満足そう。友達に持っていってあげると言った。人生には色々な事があるが、あきらめさえしなければま...年齢を理由にしない

  • 神対応

    鉄網の駕籠に入れた豆をカセットコンロの上で回し続けた。くるくると、二十分以上。途中でパチツ、とはぜる音。煙が立ち昇る。香ばしい香りが鼻をくすぐる。コーヒー豆の焙煎風景。もう大分長いことこの作業をしてきた。隠れ家をきれいにしたのを機会に、八月にホームロースターという電気式焙煎機を購入した。これまでの焙煎の仕方だとチャフというコーヒー豆の皮が飛び散る。新しい焙煎機はネットで購入した。一回で六十グラムしか焙煎できないが、スイッチを入れておくだけでいいので楽だ。中煎りと深煎りができる。今月半ば、突然焙煎できなくなった。電源は入るのだが、熱量が足りない。購入後半年も経っていないので、保証書を引っ張り出した。販売店の記入も判もない。これまであまり気にもかけなかったが、ネット販売では普通のことなのだろうか。販売ショップへメー...神対応

  • 継続は力なり 十一月の蕎麦の会

    昨年の五月から始めた蕎麦の会。コロナ禍の中でも月に一度例会を開いてきた。最初はなかなかうまく行かなかった人たちも、今ではもうそれなりの蕎麦打ちになってきた。継続は力なりというけれど、最初のころとは雲泥の差。一番大事な水回し作業も細心の注意を払えるようになった。丸出しも順調。麺棒の扱いにも慣れてきた。角出しの手順がまだ呑み込めていないところもあるが、麺帯はきれい。包丁の持ち方が身に付いていないので、その都度正しい持ち方を教える。こんな風にして一年半、一応蕎麦が打てるようになった。僕は蕎麦打ちを独習で身に付けたので、最初は「なんでこんなところがいつまでも分からないんだろう?教え方が悪いのだろうか」と悩むことが多かった。そでれも、「ゆるーく、ながーく、のんびりと」、呪文のように唱えながら続けてきた。ふと気が付けば、み...継続は力なり十一月の蕎麦の会

  • 飯山線と信濃川に沿った第二次自転車旅

    前回飯山線と千曲川に沿った自転車旅をしたのは六月だった。以前ランニングでこのルートの旅をした。それを自転車で辿り直している。全長およそ百キロ。今回は津南駅から十日町駅経由、千年の湯まで。色々なルートがあるが、気が向くまま臨機応変。津南駅。ここの駅舎には温泉がある。ただし、営業は午後二時から。暑くなく寒くなく、絶好の自転車旅日和。越後田沢駅でイベント列車、オイコットに出会えた。本数が少ないのでとてもラッキー。証拠写真。田舎の道は心安らぐ。津南町は有数の雪国なので、家屋も雪国仕様。土市駅はオシャレ。駅舎の隣にはこんな建物も。十日町駅はほくほく線と飯山線が交差する大きな駅だ。ここから終点の越後川口まで行くプランも考えたが、帰りは飯山線に乗って津南まで戻ることになる。列車の本数が少ないので時間的に制約がある。ここから先...飯山線と信濃川に沿った第二次自転車旅

  • 晩秋の穏かな日差しを浴びて 飯縄山(飯綱山)

    日曜日。絶好の行楽日和。朝に夕に、毎日眺めている飯縄山に登った。久々に娘が同行するという。この山は毎年元日に登っている。もう四十二年になる。この季節に登るのは何十年ぶりだろうか。駐車場は車がいっぱい。受付があるのできいてみると、戸隠古道を歩くイベントがあるという。林の中の歩きやすい道。ここからが登山道。一の鳥居。ここは昔修験道の山だった。それにしては険しくない。このような石仏が十三個ある。一昨年、千曲川の堤防が決壊して大災害となったのは台風十九号の影響だ。この山にも大きな爪痕を残した。登山道のあちこちに大木が倒れている。もうこんな靴を履いている人は滅多にいない。話してみると、五十年モノだという。僕の靴も四十年以上昔のものだが、最近は雪の山でしか履かない。八十一歳になるという先輩はいう。「七十五歳を過ぎると、思う...晩秋の穏かな日差しを浴びて飯縄山(飯綱山)

  • 出来るところから始めました 地球環境を守る為に

    長い時間を生きてきた。家庭の明かりといえば、子供のころは裸電球だった。やがて蛍光灯が出現。これはかなり長い間続いた。そして今ではLEDが主流になった。家電製品の変遷も色々あった。ラジオといえば真空管の時代。それからトランジスタ、やがてICの時代。地球環境ももう後戻りできないボーダーラインだと危機意識を持っている。宇宙船地球号は燃料漏れを起こし、空調は故障し、病原菌が蔓延して、乗組員がいがみ合い、さらには取っ組み合いすらしている。宇宙船地球号はいつ難破してもおかしくない状況になっている。『我なきあとに、洪水よ来たれ』カールマルクスが指摘したように、もうけ至上主義、それが資本主義の本質だ。資本主義の限界がすぐそこに来ているように思う。色々な思想がある。多様性は必要だ。それを認識したうえでなお、現状を黙視することはで...出来るところから始めました地球環境を守る為に

  • 日本百名山に入り損ねた不遇な山 岩菅山

    日本百名山に入れるかどうか最後まで深田久弥は迷ったという。志賀高原の奥地にあり、スキー場などの開発から免れた山。手つかずの原生林があり、北アルプスのように人が溢れることはめったにない奥深い静かな山。自宅から聖平の登山口まで1時間半で行ける。このところ色々あってあまり山に登れなかった。10/5に時間が取れて岩菅山に行こうと決めた。9時45分。駐車場には7台の車。登り始めは階段の道。樺の葉は少し黄色っぽくなっている。階段は歩きにくいが、土砂が崩れるのを防ぐ効果はあるのだろう。致し方ない。秋だ。百名山に入らなくて良かったとしみじみ思う。二百名山くらいでちょうどいい。百名山熱に侵された人々が押し掛ける山じゃない。(この言い方はヒンシュクを買いそうだな)。秋の日に一人静かに登るのにふさわしい山だと思う。岩菅山頂。ここは素...日本百名山に入り損ねた不遇な山岩菅山

  • さよなら

    さよならだけが人生だー井伏鱒二このブログを卒業します。そんな言葉を残して彼女は去っていった。名前も知らない。顔も年齢も知らない。時たまにブログを拝見していただけだ。写真を使わない。文章だけで読ませる力を持っていた。僕は少し嫉妬すら感じていた。うますぎる文章に、少し疎ましさすら感じることもあった。少し前にも敬愛する老婦人が余命宣告を受けたと、最後のお別れの言葉を残して去っていった。その潔さに感銘を受けた。出来るなら自分もそうありたいと願う。どんな季節も過ぎていくものだ。少しづつ少しづつ変わっているのだろうが、何も変わらないように思いこむ。ある時突然ガラッと変わる。地殻がひずみをため込んでいき、限界に達して大地震を起こすように。変わらないと思い込もうとしていただけだ。本当は心のどこかでいつか季節が変わっていくと知っ...さよなら

  • 夏が静かに去っていった

    オリンピックとパラリンピックが終わった。この期間、できるだけ静かにやり過ごした。あんな状況の中で、競技を無心に楽しむなんてできない。テレビでの観戦は一切しなかった。マスコミはほとんどオリンピック報道にジッャクされてしまった。県境を越えることにも気兼ねせざるを得ない状況の中で、国境を越えることはいともたやすいと知らされた。様々な愚策の末、時の権力者は退かざるを得なくなった。『新自由主義の終わり』の始まりであることを願う。このところ急速に涼しくなった。隠れ家のストーブを設置した。5,000円くらいで購入して、3年くらい使用した。薄い鉄板で出来ているので、赤さびが目立つが、まだ穴はあきそうにないので、この冬も使うことにした。ただ、炎が見えないのはどうにも残念だ。ネットで調べてみると、ガラス付きの扉に交換出来ることが分...夏が静かに去っていった

  • 憧れのヒノキの床

    いわゆるお金持ちではないので、住まいもそれなりの作り。ヒノキの床など夢のまた夢。裸足で踏むのはとても気持ちの良いものだけれど、手が届かないとあきらめていました。この猛暑の中、わが家にはエアコンがありません。そればかりか、今や持つのが当たり前のスマホや携帯さえも持っていません。ついでに、マイナンバーカードも、どんなに便利で特典がついていようとも持つつもりはありません。国に管理されるのはごめんです。貧乏人ということもありますが、へそ曲がりの当方は、持たないことにむしろ誇りを感じてさえいます。東日本大震災の時にも、自分があまりにも不用なことどもに囲まれているのかを思い知らされました。思えば、あの巨大発電所がなんと電源喪失で崩壊するとは、何たる皮肉。以来、持続可能な生活態度を大事にしてきました。暑ければエアコン、そうし...憧れのヒノキの床

  • 夏山

    コロナ禍で大会が中止になる中、5月の仮想ハーフマラソン大会で2時間切りを目標にしていた。ガーミンは上の予想タイムをはじき出した。この時点でミッションは終了。冬から春、トレーニングをし過ぎたせいか、脚に神経性の痛みが出ていた。これまで、「動いて治す」をモットーにしていたが、今回ばかりはそうもいかなかった。数歩歩いても神経痛に悩まされた。思い切って休養期間をとることにした。期間は3ヶ月。これまで故障はそれくらいの期間で治っていたから。5月から7月、ゆったりと過ごした。持続可能は社会の在り方ばかりではない。無理をしないことだと自分に言い聞かせた。7月中旬、梅雨が明けた。後立山連峰がくっきりと浮かび上がった。無性に山に行きたくなった。自宅から1時間半。笹ヶ峰高原。目指すは火打山。大好きなブナがたくさんある。朝5時半、す...夏山

  • 野菜の奴隷になるのはやめようと固く決意したけれど

    たかが家庭菜園、されど家庭菜園。ここ何年も借りた畑に所狭しといろいろな野菜を植えてきた。その結果、たくさん採れすぎて、自家消費できず、苦労して貰い手を探してきた。かみさんからのブーイングにより、今年こそ野菜の奴隷になるのはやめようと固く決意したけれど、気が付けば、畑の隙間を見つけては種をまく日々。今は玉ねぎとニンニクの収穫時を見極めている毎日。晴天が三日ほど続く時がいい。ピーマン、ボタンコショウ、はつか大根は採れるが、量はまずまず。きゅうりは毎日採れるので二本だけにした。去年のこぼれ種から芽を出したソバの花が、ところどころに咲いている。これは残しておこう。他の種をまく場所が減るから。とにかく種を見ればまいて芽を出させてみたくて、空き場所があればまいてしまうという性癖がある。その結果野菜が出来過ぎて、自家消費しき...野菜の奴隷になるのはやめようと固く決意したけれど

  • 千曲川サイクリング旅 ー 飯山線に沿って

    梅雨入り前の貴重な晴天の日、以前ランニング旅をしたコースを今度はサイクリングで走った。立ヶ花駅から千曲川に沿って、下流に下っていく。飯山線もそれに沿って走っている。雪国、飯山の戸狩地区。どこか異国をを思わせる牧歌的な風景。それでいてこの上なく日本的な田園風景。大好きな場所だ。貴重な青空。日陰で一休み。数少ない有人駅。マンホールの図柄は旅の楽しみの一つ。温泉は缶コーヒーのみで通過。残念。橋を渡って湯滝温泉を振り返る。信州の最北端、栄村へ。十年前の東北の大震災の夜、この村を震源とする震度六の地震があり、大きな被害が出た。橋桁も壊れて長い間橋が通れなくなった。田んぼが壊れたり、家も崩壊した。東北の大震災の陰に隠れて目立たなかったけれど、結構大変だったのだ。日本最高積雪地点の碑。森宮野原駅に建っている。七.八五メートル...千曲川サイクリング旅ー飯山線に沿って

  • まだ去ってゆくつもりはないけれど 身辺整理

    身辺整理といっても道ならぬ関係の、というわけではない。かといって、終活というつもりもない。ただ、不要なものを整理して心身ともにすっきりしたいだけだ。3.11の後、わが身の周りにはなんて不要なものがあるのだろうと、つくづく思った。立って半畳寝て一畳。シンプルイズベスト。分かってはいる。だけどなかなか実行できない。アマチュア無線関係の機器、アンテナ。山道具。etc。古希になるこの年に、思い切って処分することにした。隠れ家に使っている小屋からいろいろなものを運び出し、居心地のいい空間にしたい。その為に、とりあえず収納する小屋を別に作る。四月からその小屋作りをしていた。これで三棟目になる。もう少しだ。屋根を棟まで貼りあげ、壁の上部を貼れば外は完了。もう使わないものを選択し、処分に回す。これが結構迷う。値段が高かったから...まだ去ってゆくつもりはないけれど身辺整理

  • 巣立ち

    四月初め頃、庭に置いた巣箱にシジュウカラが巣をかけた。毎日楽しみに巣に出入りする様子を見ていた。ひなが生まれ、親はせっせと餌を運んでいた。元気に育てとそっと声援を送っていた。そのひなが、昨日巣立ったようだ。朝は親鳥がエサを運ぶのを見た。午後、ひなの鳴き声が聞こえない。親鳥もやってこない。午前中に旅立ったようだ。その様子を見れなかったのは残念だが、十分楽しませてもらった。シジュウカラの寿命は一年半から二年だという。意外に短い。一度に十個くらいの卵を産み、無事に育つのは八割程度だという。大自然の中に飛び出して、自由に空を飛ぶがいい。厳しい環境の中でも、精一杯生きて欲しい。見守ってきた親のような気持ちで、少し寂しさも感じている。新しい巣箱を設置しようと、今作り始めている。庭では大好きなクロユリが咲き始めた。小鳥や花た...巣立ち

  • やり残したミッションを果たす ”元気ねえぞ(ないぞ)!”事件の山

    五月の風がほほをなでる。正月以来の飯縄山(いいづなやま)。この山に正月に登った。双耳峰の両方にある地蔵様の前掛けを取り替えるのが恒例になっているが、雪で隠れて本峰の地蔵様が見つけられず、春に宿題として残されていた。この前峰には飯縄神社がある。絶好の展望台。本峰より数メートル低い。少し雪が残った稜線を辿れば本峰。晴れた五月の空。なんて美しい五月なんて美しいパリ赤い血を流し泥にまみれながらこの五月のパリに人は生きてゆくなんて美しい五月なんて美しいパリ風よ吹いておくれもっとはげしく吹け青空のかなたへ我らを連れゆけなんて美しい五月なんて美しいパリ年老いた過去は今みにくくおびえ自由の叫びの中で何かが始まるなんて美しい五月なんて美しいパリほこりをかぶった古い銃は捨てパリの街は今再び生まれるなんて美しい五月なんて美しいパリ歌...やり残したミッションを果たす”元気ねえぞ(ないぞ)!”事件の山

  • 少人数学級 蕎麦の会五月例会

    今回の蕎麦の会は一応先生役の僕と生徒役の二名の少人数学級。こまめにみて上げられるので、これはこれでありがたい。今回も高山製粉の八ヶ岳という蕎麦粉の二八蕎麦。気温が高くなるこの時期から蕎麦粉の劣化がどんどん進む。思い切って、蕎麦粉保存用の冷凍庫を買った。98リットル。18,800円。蕎麦粉も通販で1万円以上購入で、送料無料になるのでまとめ買い。冷凍庫の容量が大きいのでかなりの量の蕎麦粉が保存できる。水回しの工程は申し分ない。手延しで麺帯の厚さは15ミリ目標。これまで曖昧にしか示してこなかったが、はっきりと目指す暑さを提示した。麺棒による丸延しは目標5ミリ。麺帯もしっとりしていい感じ。最終の目標は1.2~1.5ミリ。切りの作業も絵になる。これまでとは違う旨そうな蕎麦ができた。これからコロナが落ち着いて蕎麦振る舞いが...少人数学級蕎麦の会五月例会

  • 天空の道 峰街道

    今はもう、吸収合併されて長野市の一部となってしまった。中条地区の大安寺から里山の峰を通って大町まで抜ける道がある。天空の道と呼ばれる峰街道。車一台がやっと通れる細い道。ところどころに桜。ソメイヨシノもいいが、山の桜が好きだ。ここは後立山連峰の展望台。白馬連峰。絶妙な自然の造形、鹿島槍。盟主、五竜岳。種播き爺さんの雪形が現れるはずの爺ヶ岳。中条から小川村に、そして大町市に抜ける予定が、かなり進んだ先で工事中の通行止め。もっと早く予告を出しておいて欲しい。かなり時間をかけて元に戻った。再び北アルプスの絶景を楽しんだ。普段通ることのない山の上にもこんな道があったことにびっくり。道の駅おがわで遅い昼食。郷土食のおぶっこ。幅広うどんのようなものだが、うまい。天空の道峰街道

  • 驚くような速さで

    三月が終わる。もう梅が咲き、近隣では桜が咲いた。かつてない速さで季節が進んでいく。季節は日々ランニングのトレーニングを行っているのだろうか。僕もマラソンの予想タイムが少し速くなった。なんとフルマラソンでサブ4達成。予想ではあってもとてもうれしい。アラ古希の身には夢のような話なのだ。最大酸素摂取量Vo2Maxは47から48になった。これは20歳相当だという。コツコツと地道にやり続ければ、いつか成果が現れる。幕下まで落ちて今度大関に返り咲いた照ノ富士のように。それにひきかえ、わが郷土の御嶽海は...。あまりの季節の進み方が速くて、菜園作業も忙しくなった。暖地の菜園はもうジャガイモの芽が出たとか、エンドウの花が咲いたとか、もうひと月もさがある感じなのだが、この北信濃の地でももう種まきや植え付けができる状況になってきた...驚くような速さで

  • 北信濃にも春

    例年より10日ほど早く松代町東条の杏の花が咲いた。昨年はコロナの影響で売店も出なかったが、今年は農産物やはちみつなどが格安で売られていた。あんずまつりを始めて13年だという。僕はそれ以前から訪れていた。隠れた穴場だった。そのころに比べれば、杏の樹も半分ほどになってしまった。あたり一面ピンクのじゅうたんのようだったが、今ではずいぶん寂しくなってしまった。残雪の後立山連峰が背景に見えてとてもいい。昨年は遅い雪が花びらに積もって、花が惨めな状態になっていた。杏の収量もずいぶん少なかったという。僕は杏ジャムも干し杏も大好きだ。豊作になることを祈っている。この地の杏の起源。『伊予宇和島藩主・伊達宗利公の息女、豊姫が、代松代藩主・真田幸道公に嫁ぎに行く際、故郷を懐かしみ持ち込んだあんずの苗が長野の土地柄にあったために、多く...北信濃にも春

  • 庭園管理士

    庭園管理士という資格がある。民間の資格だが、通信教育で取得できる。標準で6ヶ月、費用は5万円弱。課題の提出が必要なので,それなりに勉強する必要がある。以前にこの資格を取得した。そんな関係で、樹木の剪定や伐採の依頼がときたま舞い込む。ほとんど友人関係なので格安でやってあげている。今回の依頼は、梅の古木と花海棠の伐採。昨年の暮れから手掛けている。この写真が梅の古木の最初の状態。中間の状態。下に小屋があるので一度に切り倒せない。左側の樹が花海棠。この状態で年を越した。今年になって、梅の木を更に切り詰めた。そして今日仕上げの日。大きなチェンソーが欲しかった。花海棠も切り倒してすっきり。一仕事終わった感慨に浸る。また新たに伐採の依頼が舞い込んでいる。業者の見積もりが六万円だという。切る樹が数本ある。知り合いだし、格安でや...庭園管理士

  • 春分の日にデビュー

    春分の日、北信州にも暖かい風が吹いた。取り残しておいた白菜に花が咲いた。柔らかな緑の葉とやさしい黄色の花。春の色だ。暖かさが増してくると、じっとしてはいられない。農耕民族の血が騒ぐ。先日入手した耕運機を軽トラに乗せて畑に運んだ。載せたり下ろしたりの時に使う桟橋は手作り。暖かい地方の人たちはもうジャガイモの芽が出たというようなことを書いているが、この地方ではひと月くらい遅れる。さすがに新しい耕運機は音が静かだ。春分の日にデビュー。畝立て機があるので、あっという間に畝立てが完了。腰も痛くならないし、もう手放せない。どこに何を植えようかとあれこれ悩み中。楽しいひと時。春分の日にデビュー

  • 不確かな情報に踊るまい

    「3年後にガラケーが使えなくなるんだって」先日、かみさんの友達が言っていたという。「ふーん」聞き流すわし。何しろ携帯なんて持っていない。スマホだってない。今ではかなりのお年寄りだってスマホを持つのが当たり前の時代。天邪鬼の僕はかたくなに持たない。「今年の3月でガラケーが使えなくなる。俺、まだ手続きしてない」とある会議の席で七十代後半の男性が言う。「えっ、来年の3月じゃないの?」「どこの会社?」みんなが反応する。ほとんどがスマホの持ち主になっている。早速一人が検索する。「やっぱり、来年の3月だよ」「そうか、良かった!」僕は関係ないもんね、という態度を貫く。実をいうと、ガラケーを1台かみさんに渡してある。ほとんど家に置きっぱなしだが、必要に応じて持っていく。そんな訳で、全く無関係というわけでもない。自分ではそんな切...不確かな情報に踊るまい

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