chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
nob
フォロー
住所
高山村
出身
高山村
ブログ村参加

2014/12/20

arrow_drop_down
  • 歳の瀬 そば打ち三昧の日々

    27日以降毎日そばを打っていた。お世話になった方たちに配る為に。以前は31日に集中して打っていた。それでは大変すぎるので、少し早く渡しても大丈夫な方々には早めに渡すようになった。29日はそばの会で年越しそばを打った。30日は友人知人に配る為に蕎麦打ちに専念した。31日の今日、自分の家の年越しそばを打った。今回配った蕎麦は『縄文』という銘柄のやや粗挽きの、田舎蕎麦風の粉。自宅用には『玄挽き』というもっと粗挽きのそば粉。打つのは難しいが、ぷりんとした食感で、一番人気だ。息子の盛り付けだが、もう少しきれいにできないものかといつも思う。年越しそばを食べて無事に新年を迎えられることに感謝。冬至の頃より少し日没が遅くなり、陽射しが強くなった。明日登る飯縄山も穏かそうだ。写真は後立山連峰の唐松岳。飯縄山はこの右のほうに...歳の瀬そば打ち三昧の日々

  • 他人の家のことですが スッキリ

    終活の準備で、頼まれていた片づけ作業がある。高齢で自分では片づけられないというので白羽の矢が。中身は本、雑誌、瀬戸物、その他雑多なもの。一度にはできないので数回にわたって、持ってきては分別して処分してきた。何とか年内には一応の形にはしたいと思っていた。午前中は、これも終活の、庭木の伐採作業を別口で頼まれているので、数本切り倒してきた。午後の仕事で、この残りのゴッタク(方言?)を片付けた。といっても、軽トラに乗せて自宅まで運んだだけ。これから時間をかけて分別せねばならない。ただ、他人の家とはいえ、キレイになったことはうれしい。ビフォーは一番上の写真。これがアフター。正月を前に、すっきりと片付いた。もう一つの庭木は、まだまだこれからだが、さらに近所の家から庭木の剪定をお願いされた。何でも屋になってしまった。自...他人の家のことですがスッキリ

  • 円熟の域に 古今亭菊之丞_二番煎じ

    須坂市のメセナホール30周年記念公演『正蔵・菊之丞二人会』に行ってきた。パンデミックの嵐の中で、落語会も久しぶり。寄席は開いていても、地方の落語会は減っていた。噺家の方から見れば、仕事の場が減っていたという事になる。この時期に、どう過ごしていたかが問われる。菊之丞はどうだろう。前から巧い噺家ではあった。マクラでは、相撲の話。溜まり席の妖精の話ですっかり観客の心を掴んでしまった。この時期にふさわしい『二番煎じ』でご機嫌をうかがった。すっかり噺に引き込まれ、登場人物が舞台で動き始めた。もうすっかり円熟の芸。これを聞いただけで4,000円の価値がある。もう帰ってもいい。メセナホールは須坂市が運営する文化ホール。そこが主催する落語会だが、観客の入りは300人いるかどうか。大ホールの三分の一も埋まっていない感じ。も...円熟の域に古今亭菊之丞_二番煎じ

  • ズタズタのオリエンテーリングデビュー 冬のウルトラオリエンテーリング_2022

    何を血迷ったか、『冬のウルトラO_2022四賀のジオめぐりウルトラオリエンテーリング』に参加を申し込んでしまった。それというのも、距離が26.5キロ、制限時間が5.5時間なら、自分にも走破可能だと思ったのだ。何といっても、時速5キロで行けば27.5キロ行ける。走らなくても間に合う。10日の土曜日、自分にはお天気の神様が付いていて、この上ない上天気。絶好のオリエンテーション日和となった。コースは今は松本市に吸収合併となってしまったが、旧四賀村の役場跡、四賀支所から、四賀のジオ巡りをして、標高1,000メートルを超える刈谷原峠を経て、松本城、そして松本駅がゴール。地図をもらって、11時にスタート。最初から上り坂。ここは善光寺街道の会田宿。常念岳。ポイントは10ヶ所ある。大ポイントを過ぎて、折り返してくるランナ...ズタズタのオリエンテーリングデビュー冬のウルトラオリエンテーリング_2022

  • イルミネーション

    クリスマスが近づき、色々なところにイルミネーションが飾り付けられた。歳のせいなのか、(まあ、昔からそうなのだけど)どうも好きになれない。英語では単に照明のことをいうらしいが、日本では電飾をそう呼ぶらしい。田舎に住んでいるせいか、夜空の星の方がよほどキレイだ。そして、眼下に瞬く遠い街の灯、見ているだけで涙が出そうなくらい。好きな人もいるのだから、あまりケナスのもナンだが、チャチな作り物感がいなめない。同じものでも、フランス語のイルミナシオンはちと訳が違う。かのランボーの詩集の題名だ。壁飾り、もしくは壁画。ここにはチャチな感じはみじんもない。そうはいってもクリスマスは嫌いではない。鶏のから揚げは食べないが、ケーキは食べる。ジングルベルの音楽や、赤鼻のトナカイ、クリスマスイブ、サイレントナイト、クリスマスキャロ...イルミネーション

  • 刻々と迫りくるコロナ包囲網

    ここは田舎で人口密度も低いが、このところ友人知人がコロナに感染する人が増えた。市町村単位での感染者数は発表されなくなったが、県単位で見れば、もう10人に1人を越えて、多分8~9人に1人がすでに感染している。この村でも同じようなものだろう。それにしても、律儀にマスクをしているこの国の住民が、世界で一番感染している状況はどう捉えればいいのだろう。義兄の知り合いはコロナで亡くなったそうだ。ワクチン接種をしていないわが身には怖い話だが、接種している人たちが次々感染しているのも事実だ。自身の免疫力を高めて予防することが最も大事だと思っている。インフルエンザの予防接種もしたことがない。コロナワクチンの危険性について医師グループが接種の中止を求めている、というニュースも聞く。真偽はともかく、『体に異物を入れたくはない』...刻々と迫りくるコロナ包囲網

  • 村の風景 マイランニングロード

    あっという間に時は流れ、どんどん年老いていくわが身。寒さに負けてこたつの虫になっていてはもはやヨボヨボの爺さんになるばかり。前のように鍛えるというのではないけれど、衰えないように維持したい。お気に入りのマイランニングコースがある。背景は北アルプス、白馬連峰。ブドウ園と松川に掛かる朝霧。収穫の終わったリンゴ畑。のどかな山村の風景。今は冬枯れになってしまったけれど、紅葉が美しかった松川渓谷。山田神社。この脇に、今年新しくなったトイレがある。今度使わしてもらおう。メイン道路から外れた、古い集落の向こうに田園地帯が待っている。神社からほとんど水平な道が1キロほど続く。坂ばかりの村で、この平はとても貴重。集落が途切れ、三方を山に囲まれた、我がグランドが現れる。日陰には霜柱。ここからは水田地帯。夏にはホタルの里になる...村の風景マイランニングロード

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、nobさんをフォローしませんか?

ハンドル名
nobさん
ブログタイトル
白樺小舎便り
フォロー
白樺小舎便り

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用