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日々雑感 https://blog.goo.ne.jp/moris2460

最近よく寝が、寝ると言っても熟睡しているわけではない。最近の趣味はその間頭に浮かぶことを文章にまとめ

日々雑感
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2014/12/19

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  • ”日々雑感”の再開

    2024.04.29日々雑感と称するプログを2013年9月17日に始めた。そして第1000号を2024年4月18日に達成した。週に2回のペースで、1回あたり1000~1200字程度を目安に書いてきたが、結構時間を取られしんどくなった。今年81歳で特に仕事等で忙しいと言う訳ではないが、最近疲れ易く、寝ている時間が益々多くなってきた為であろうか。歳を取れば体力の衰えは当然として、5感の衰えは急激だが自分しか分からず、他人に同情してもらう訳にはいかない。1000回を一つの区切りとして、ブログを止めようと思ったが、全く何も書かないと、時間的な余裕が生じて少し寂しくなった。そこで、字数を少なくし、時間が取れる時に気まま勝手に書いてみようと心変わりした。本文は再開第1号である。(犬賀大好-001)”日々雑感”の再開

  • 米IT企業に日本企業は対抗できるか

    経団連は4月16日、日本の産業競争力の強化に向けた政府への提言を公表した。これによると日本が国際市場で優位に立てる「勝ち筋」の産業を見極め、官民で推し進めることが重要とし、その候補として人工知能(AI)、ロボット、半導体、エネルギー等の7つを挙げている。最初に挙げたAIの最近の進歩で目に付くのは生成AIであり、コンピュータが学習したデータを元に新しいデータや情報をまとめ上げる技術で、これまで人間が頭で考えていた作業をAIが代行しその答えを生み出す新しい技術である。誰もが利用可能な生成AIプログラムも既に市場に出回っており、特に有名なのがChatGPTである。その開発企業のOpenAIは4月15日、日本法人である「OpenAIJapan」の設立と営業開始を発表した。OpenAIの本社はサンフランシスコにある...米IT企業に日本企業は対抗できるか

  • 二大政党の誕生を期待する

    安倍元首相が止めようと指示したキックバックを誰が復活されたか、また裏金の使い道が解明されないまま処分だけが先行されため、自民党内部は混乱し岸田首相の求心力が著しく低下しているようだ。当然国民も呆れ果て内閣支持率が20%台を保っているのが不思議な位だ。岸田首相は2021年安倍派の支持を受けて総裁になったが、今回の不祥事で安倍派は解散し、また処分の対象者が安倍派に多数が含まれている為、次回の総裁選では苦戦が予想されている。また、首相は外交に強いと言われており、今回の米国訪問で国賓待遇で歓迎され、日米同盟は一層堅固になったと誇っているが、国民の人気が高まっているようには思えず、今年9月末の党総裁任期切れまでに退陣が避けられそうにない情勢とのことだ。自民党の大勢は次期衆院選で苦戦必至とみて「選挙の顔」となる首相を...二大政党の誕生を期待する

  • 今でも選挙には買収が常識らしい

    自民党は政治資金パーティで集めた金の処分を巡り揉めている。安倍元首相が止めようと指示したした「キックバックを誰が復活されたか」、また「裏金の使い方」が解明されないまま処分だけが先行されため、自民党内部は混乱し岸田首相の求心力は低下しているようだ。当然国民も呆れ果て内閣支持率が20%台を保っているのが不思議な位だ。自民党は政治刷新本部を設けたり、国会では政治倫理審査会を開いたりしているが、実体解明にはほど遠い。裏金に関わったとみられる証言者は口を揃えて関与していない、記憶にない等を連発する一方、キックバック再開に関与したと見られる森元首相への審査会出席は実現されていない。出席を本人が拒否しているのか、取り巻きが拒否しているのか分からないが、拒否していること自体が再会を指示した張本人であることを物語っているの...今でも選挙には買収が常識らしい

  • 賃金上昇があってもそれ以上の物価上昇はあるだろう

    植田日銀総裁が3月19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除の決定をした。これに伴いイールドカーブ・コントロール(YCC)に基づく金融政策は中止したとのことだ。YCCの内容をよく理解していないが、これを基に債券の金利水準と返還期間の関係を比較検討しながら国債の金利をある一定の枠内に置くように管理するのだそうだ。金利と景気は密接に関わっており、これまでの日銀のゼロ金利政策は金利をほぼ零、あるいはマイナスに設定することにより金を借りやすくして景気を良くしようとした政策であったが、一般的に、消費が活発に行われて景気が良い時期は資金需要が高まるため金利が上昇し、一方、モノが売れず企業が経済活動を抑制する時期は資金需要が低くなり、金利は低下する傾向にあるのだそうだ。ゼロ金利状態は景気が悪くて自然になる場合と景...賃金上昇があってもそれ以上の物価上昇はあるだろう

  • ETF購入後の後始末

    植田日銀総裁が先月3月19日の金融政策決定会合でこれまでの異次元金融緩和政策の終了を決定した。それに伴い2010年に開始した不動産投資信託(J-REIT)と、上場投資信託(ETF)の買い入れも終了したが、これら処置はこの日突然ではなく前々から徐々に進めていたようだ。2023年4月より日銀総裁に就任した植田氏はマクロ経済学などを得意とする経済学者だそうで経済のプロだ。自民党の安倍元首相と黒田前総裁が2013年4月から始めた大規模な異次元金融緩和政策は10年経過しその悪影響が顕在化し、この政策の停止が植田新総裁の下でいつどのような形で行われるか注目の的であった。その終了は経済に大きな影響を及ぼすと懸念され、新総裁は就任以来停止ではなく継続を示唆してきた。これは停止の影響の大きさを懸念していたのだろうが、筆者は...ETF購入後の後始末

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