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2011年 1月 新装 第3部 ・・・・・・・「パン屋の気持ち」 及び 第2部「疾風伝」は 2010年1

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2014/12/04

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  • 夕飯づくり一年経過 (毎日新聞「男の気持ち」投稿原稿)

    夕飯づくり一年経過とうとうと言うか遂に一年が過ぎた。夕飯づくりだ。夫婦二人になってからは、気まぐれに何度かやったことはあるが、今回は、ほぼ毎夜作り続けた。実は、大手スーパーの顧客プレゼントに応募した妻が手に入れたのが「圧力なべ」だったというのが、ことの始まり。かつての仕事柄、新しい機械モノについては、口も手も出すことから、この「圧力なべ」にも興味半分という感じで、第一作目を担当した。取説を読み、レシピ冊子から手持ちの食材ですぐ出来そうなものを選んで、下ごしらえ、うちなべに入れセットし、スタートボタンをオン。数分間の加圧の後、三十分程度で出来上がった。翌日からは妻に引き継ぐはずであったが、どうしたことか、「レシピ集をひと通りやってみるよ」と口に。「美味しかった」と言われたからでも鍋が気に入ったわけでもない。...夕飯づくり一年経過(毎日新聞「男の気持ち」投稿原稿)

  • 家族との記憶を記す (投稿原稿・毎日新聞「男の気持ち」)

    家族との記憶を記す一昨年から「短歌」にハマっている。通信講座で半年余り学んだ後、各紙誌に投稿するようになった。本紙にも主に埼玉版ではあるが、月一程度で掲載されるようになった。その中のいくつかは妻や子供たち家族を詠ったものだ。孫を含めた子供たち一家をテーマにしたものが載った時には写メールなどで伝えているが、「好いねえ、記念だね、ありがとう。」と言った返信がある。そこで、近頃は「家族を詠み、紙面に掲げられるのは、なにより相互の素敵な記念になる」と考えるようになった。日常、贈り物や写真の交換などはあるが、家族のことを書いたものが、雑誌や新聞紙面に載るようなことはごく稀だ。そんな中、短歌は文字どおり心を顕すもので、紙誌への投稿、そして掲載されればいつまでも公に印刷されたものとして残る。短歌集は出せないが、掲載紙面...家族との記憶を記す(投稿原稿・毎日新聞「男の気持ち」)

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