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怖話ノ館(こわばなのやかた) http://kowabananoyakata.main.jp/

怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。

たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・

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2014/12/01

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  • 怖がり神田さんの悲劇とその後

    これは、高校の修学旅行の時の体験話。夜ご飯も食べ終えた夜の自由時間、ホテルの大部屋に15人くらいの女子で集まり、百物語のように順番に怖い話をすることに。そのメンバーの中に1人、違うクラスの子でほとんど喋らないおとなしい神田さんがいた。怖い話をするよとみんなが大盛り上がりしていた時から、神田さんは…

  • 母の手作り池と幽霊騒動の結末

    これは、友人の話。彼の母君は園芸を趣味としている。しかし彼に言わせると、「あれは園芸が趣味というより、本当は土木工事が趣味なんだよ」と。彼の家を訪れた時、「私が作ったのよ」と嬉しそうに見せられたものを思い出した。コンクリート塗りの、それなりに立派な池。中身は何もないけれど、異常に大きな温室。なぜか…

  • ねぇ、誰か1人足りなくない?

    大学に入って少し過ぎた頃、サークルのメンバーでキャンプに行った。私ら1年は女が7人いて、仲良くなったばかりだったので一緒に行動していた。夜にバーベキューをして、女7人でコテージに戻り、ひと息ついていた時だった。最初は他愛もない話をしていたけれど、突然みんなが黙り、部屋は一瞬シーンと静まった。そして…

  • 思い出の場所に出る幽霊

    中学の頃の俺は、あまり友達がいなかった。だけど、一人だけ親友と呼べるくらいに仲の良い異性の友人がいた。小学校からの付き合いで、お互いの家で一緒にご飯を食べたりするほど親しかった。ただ、その友人は結構自分勝手なところがあって、そのせいであまり評判は良くなかった。「その性格、直したほうがいいよ」と…

  • 葬儀会場のトイレで出会った泣く少女

    これは、彼女の体験談。中学生の頃、祖母が亡くなった。お通夜が行われている時、その葬儀会場では他の方のお通夜も行われており、人は結構いた。そして夜中、彼女はトイレの便座に腰を下ろし、泣いていた。すると、トイレ内の手洗い場あたりから泣き声が聞こえてきて、「ああ、この人も私と同じような境遇の人なんだ」と…

  • 隣家の幽霊物置と謎めいた女

    これは、4年前くらいの体験話。当時私が住んでいた部屋は、皆こぞって「落ち着くから」と、ほぼ毎日のように誰かしら泊まろうとするくらい通われていた。間取りは1LDKで、5人くらい来ても狭いとは感じないくらい広く、この頃は彼氏もいなかったので好きなように泊まらせていた。ただ、みんな遊びに来るくせに…

  • 幼少期のこけしと妖精の不思議な体験

    これは、『こけし』にまつわる怖い体験話。俺が生まれた日に作られたこけしを、親が出産祝いで貰っていた。だが、こけしというものは、元々は水子供養のものだと聞いたことがある。親いわく、地元はこけしが名産と言われているから貰ったとか。ただ俺は、そのこけしが苦手だった。なんというか、日本人形のような佇まいで…

  • 震災後の避難所での不思議な体験

    これは、『3.11東日本大震災』の直後の体験話。私は避難所になった近所の学校へ、お手伝いに行きました。夫は教員で、自分が勤める学校の避難所運営で帰宅できませんでした。1人でいるより集団でいる方が安心かなと思って、お手伝いに行った次第です。当時はまだ高速も閉鎖されており、遠方から身柄の引き受けに来る…

  • 転勤族の子供たちの秘密の探求

    私の父は2年毎に転勤のある仕事。なので、姉が高校受験を迎えるまで引越しは続いた。両親と姉、弟と私の5人家族。大抵は県庁所在地のマンション住まいだったが、一度だけ周辺が田んぼに囲まれて、柱が黒光りするような"古民家"に住んだことがある。家の雰囲気は、映画『愛しの座敷わらし』に出てくるような感じの家…

  • 換気口から聞こえる男の子2人の声

    これは、ある『借家』に住んでいた時の話。転勤の辞令が出て、いつものように急いで探した物件だった。その都市はマンション自体があまりなく、転勤生活の中で初めての戸建。築30年ぐらいの2DKの平屋で、少し手狭だったが夫婦2人には十分。引越し荷物の搬入が終わって、先に挨拶だけ済ませておこうと夫婦で出かけた…

  • 泥棒か?幽霊か?祖父の予兆

    これは、亡き祖父の話。数年前のお盆のこと、祖父の墓参りのために祖母宅へ、子供2人を連れて前日から遊びに行った。祖母宅は、祖母と従弟の2人暮らし。うちの祖母は元気な人で、外食も大好き。近くにできた本格中華のお店に「次の日に食べに行こう!」と、従弟も含めて大盛り上がりしていた時だった。ドスドスドス…

  • 仏壇の影に隠された過去

    これは、私が子供の頃に住んでいた『家』の話。祖父は転勤族だったが、やっと落ち着けるということで家を建てた。そこは風光明媚で有名な場所の近くにあり、目と鼻の先が湖畔。その家を父が受け継ぎ、祖父母、両親、弟と住んでいた。祖父母が亡くなった後、両親が仕事で忙しく、弟と二人きりで過ごすことがほとんどだった…

  • その写真が一番怖いし不思議だよ

    これは、もう20年くらい前の話。小学4年生の頃、クラスメートの川田君が『心霊写真』を100枚ほど学校に持ってきた。夏休み明けで、自由研究の資料だと言うが、私が見ても他の人が見ても、何も怪しいものは写っていない。ただ、みんなは気味悪がった。川田君が言うには、見えない人でも目を凝らせば見えるということ…

  • 連続する謎めいた出会い

    先日のある夜、私は遅くまで外で飲んでいた。24時を過ぎた頃、そろそろ帰ろうと思い、タクシー乗り場まで歩いて行った。家のある場所を指定し、車が走り出すのを確認すると、ついウトウトと眠ってしまった。その後、運転手さんに起こされて車から降りると、全く知らない風景が広がっていた。少し酔っていたので気づく…

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