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怖話ノ館(こわばなのやかた) http://kowabananoyakata.main.jp/

怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。

たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・

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2014/12/01

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  • 【特集】2023年・怖い話ランキング20

    2023年(令和5年)1月~12月の期間に新規投稿した怖い話の中で、閲覧数の多かったものや私個人の好みから厳選して『20話』ピックアップしました。お暇な時などに、ごゆっくりと怖い世界をお楽しみください。なお次回の投稿は、新年1月5日(金)からを予定しています。おかげさまで2024年でブログ開始から…

  • おかんがやったんやろうなあ

    母が旅行先で急死した。脳溢血だった。遠方にある実家の葬儀に行くため、一週間仕事を休んだ。忌引休暇を終え、夜行バスで朝方に職場のある街に戻り、そのまま仕事をした。仕事終わり、上司が気を遣ってくれて飲みに連れて行ってくれた。ほどよい酔い加減で帰途につく。一人暮らしの部屋の玄関を開けて「ただいま」と…

  • 人外のモノは「もしもし」と言えない

    これは、もうすぐ七回忌を迎えるじいちゃんに聞いた話。じいちゃんが子供の頃は、暗くなってから道ですれ違う人に「もしもし」と声を掛け合うのが習慣だったとか。なぜなら、人外のモノは繰り返し言葉を言えないから、だそうで。その日、近所の子供たちと6人で神社で遊んだじいちゃんは、暗くなり始めた頃に全員で神社を…

  • 薄暗くなった姉の部屋の中に

    これは、バイトの先輩から聞いた話。先輩は20代の女性で、彼女には弟がいる。その弟に小さい頃、変な癖みたいなものがあったとか。先輩も弟も小学生の頃から同じ塾に行っており、日が暮れかけた頃に一緒に帰ってくることが多かった。ところがある時期から、最寄りのバス停からまっすぐ帰ろうとすると、自宅のすぐそばの…

  • 半開きの戸の向こうに見たもの

    俺の住んでいる地域は、大戦中に空襲がひどかったらしい。今でもあちらこちらに防空壕が残っており、小高い場所にある俺の家の下にも二つある。俺は霊感があるかといえば、うっすらとある。そんな見える人ではない俺でも、あまり家の下はいい感じはしない。ここには5年くらい前に引っ越して来たのだが、思っていた通り…

  • 母の彼氏と会って以来どうも首が痛い

    母子家庭で何十年も再婚をせず私を育ててきた母。そんな母に半年前、彼氏ができた。彼氏も同じバツイチの子持ちで、私と一つ違いの娘さんがいる似た者同士。そんな母の彼氏とは一度会っただけで、それ以降は特に会うことがなかった。だけどその一度会って以来、どうも首が痛い。最初は喉風邪と思ったけど、動かす度に痛む…

  • 4年前に亡くなった祖母の置き土産

    俺は普段あまり夢を見ないのだが、昨日は夢を見た。これは、4年ほど前に亡くなった祖母の不思議な夢の話。突然、スラム街のような場所にいた。ぼーっと何故か道の真ん中にあるテレビを見ていたら、ばあちゃんがテレビに映り、喋りかけてきた。「やっほー」。「おっ、ばあちゃん!久しぶり!」。まったく疑問に思わなかっ…

  • 20年前に初めて見たままの姿で再び

    これは、私が小学生の頃の体験話。バスで通学していたのだが、ある日に車内で凄くショッキングな人物を見た。一見するとホームレスのような、小汚いトレンチコートに紙袋とボロボロの傘。後頭部から全部を前に持ってきてハードスプレーで固めたような髪の毛の女性。漫画の座敷女そのものだと今は思う。私はギョッとした…

  • 友人ユカの不可解な写真事件

    これは、友人のユカの体験話です。ユカが彼氏と同棲していた時のこと。二人は南麻布のマンションに住んでいました。ユカも彼も夜の仕事の人で、当時OLだった私は休みの前の日になど六本木の彼女たちの店に行き、店が終わるまでタダ飯と酒を飲んでいたりして、そのまま彼女らのマンションに泊まりに行っていました…

  • 私に手を振り続けるおじさん

    これは、私が小1の頃から始まった話。ピアノ教室に向かうため夕暮れの道を歩いていると、道路を挟んだ向かいの草むらにおじさんが立っていて、こちらに向かって手を振っていた。小太りで白シャツに黒いズボン、黒縁メガネのにこやかなおじさん。子供ながらに「なんでそんな所に?」と疑問に思いながら、手を振り返す…

  • 立体駐車場で見た怪異の予兆

    なぜか突然思い出して、怖くて寝れなくなってしまった。これは、2年くらい前のこと。母と地元のショッピングセンターで買い物をするため、車を止めようと立体駐車場に入った。夕方の5時くらいだったが、冬の初めだったので外は薄暗く、駐車場に入るともう真っ暗だった。それなのに、駐車場内は明かりがついていない…

  • 空車のタクシーを止めたつもりが

    これは数年前、ある地方の営業所に出張した時の話。終業後に飲みに連れていってもらい、終電の車内で寝過ごしてしまった。ホテルまでは2駅だったのでタクシーで帰ることにしたが、なかなかタクシーが捕まらない。しばらく歩いていると、『空車』のタクシーがこちらに走ってくるのが見えた。待ってました!と揚々と…

  • この家の前でこれが落ちていました

    これは、俺が小学6年生の時の話。両親が共働きだったので、毎年夏休みの間は田舎の祖父母の家に預けられていた。小さい頃からずっとそうだったから、そこでも友達はできた。その夏のある日、友達と遊んで祖父母の家に帰る時のこと。舗装もされていない道でそれを見つけた。それは、小さな巾着袋。何気なくそれを拾い…

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