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怖話ノ館(こわばなのやかた) http://kowabananoyakata.main.jp/

怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。

たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・

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2014/12/01

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  • 彼氏の妹と一緒に帰ってきた男性

    これは、幽霊かもしれない人を見た時の話です。私は若い頃、付き合っていた彼氏の家に半同棲のような感じで居座っていた時期がありました。彼氏の家は団地の5階にあり、また彼氏には中3と中2の妹がいました。中3の妹とは仲良くしていましたが、中2の妹のユキちゃんはよそよそしく、あまり口を利くこともありません…

  • 夢の中で亡き人からの頼まれ事

    これは、亡くなった叔父さんの話。叔父さんの法事の前日、私は夢を見た。夢の中で叔父さんに、「悪いけど煙草を1箱だけ買って来てくれんか」と頼まれたので、目が覚めてから買いに行った。ちょうど法事なんだから墓前に供えればいいかな、と。そして叔父さんの家に着くと、従姉妹も私と同じように煙草を1箱持って来て…

  • お祓いの真似事をしていたら

    これは、実家がお寺の前田さんの話。商売柄か、小さい頃から不思議な体験も多かったらしい。「今は実家を出ちゃって、お寺はアニキに任せてるんだけどね」。女子高に通っていた頃、家がお寺という異色なキャラの彼女にはその手の相談が多かった。お寺にある御札を使って、勝手にお祓いのような真似事をしていたという…

  • 夢の中で近づいてくる者

    私は東京都の西にある市に住んでいる。これは、その市が地元の友人と私を含めた3人の計4人で、昨年末にお酒を飲んだ時に聞いた『でんでん』という話。話をしてくれたのは、地元の友人。友人は祖父から聞いたらしいが、この話を聞くと『でんでん』という者が夢に出てくるという。なんでもこの話を聞いてから数日以内に…

  • 隣家のおばあさんと毒草の怪

    私の旦那は私の実家に同居している、いわゆるマスオさん状態。これは、祖母とまだ同居していた時の話。隣家のおばあさんがとても嫌な人だった。ゴミが飛んできた、音がうるさいなど、心当たりのない文句をよく言われた。ただ、うちが一番困っていたことは、隣の敷地に生える雑草。なぜなら息子がまだ小さくて、白い花の…

  • うなじの掻き傷を鏡越しで見てみると

    俺は昔から"少し変な癖"があった。イライラすると手の中指で首の後ろ、うなじ周辺を引っ掻く。大学4年生の頃、就活がうまくいかず、サークル内では揉め事も頻繁に起きて、俺はストレスを募らせていた。家に帰って自室に篭っては、悩みながら首の後ろをガリガリと掻いていた。その痛みがイライラを解消する…

  • 最期に気づいた取り返しのつかない過ち

    一昨年、弟が自殺した。弟は俗に言う社会不適合者だった。真面目で、他人に気配りができて、コミュニケーション能力も人並みにあった。だからこそ、どんな職場でも些細なミスや人間関係で人一倍悩んで、上司や同僚からいいように使われて、必死になって良い社会人であろうと努めているうちに身も心もボロボロになって最後…

  • お宮参りを翌日に控えた赤ちゃんが

    これは、姉の家に泊まった時の話。次の日が姉の初めての子供、将君のお宮参りだった。俺は仕事で遅くなったので、姉の家に着いたのが23時頃だったと思う。もうすっかり寝てしまっていたから悪いなと思って、俺もすぐに床に就いた。そして夜中に尿意で起きてトイレに向かうと、そこに何かいる。最初は猫かな?と思ったが…

  • やはり何かしらの生贄が必要なのだろうか

    これは、私の住んでいる田舎の話。私の家の近所にある神社は、相続税の都合で地元の神社本庁に寄付されるまでは我が家の私有だった。御神体は、私の先祖の女性が入り婿だった夫から結婚の際に贈られた品らしいが、聞くところによればヤバいものが憑いているという。何が憑いているかまでは知らないが、祟ると怖いので…

  • 優秀な者しか存在しない大地主一家の秘密

    これは、上京してきた友人に聞いた話。友人は山奥の集落のような村に住んでいたそうで。その村ではいわゆる大地主一家が権力者で、一部の人からは「様」付けで呼ばれるほどの崇拝染みた扱いを受けていた。当時友人は、その一家を異常だと思っていたという。その理由は、あまりにも"完璧"だったから。少し興味があった…

  • 妻が亡くなってから起き始めた不思議な遭遇

    これは、本当にあった漫画のような体験話。俺は妻を1年前に亡くした。享年38歳。同い年の幼なじみだった妻の優子(仮名)は、それはそれは可愛くて、ガキの頃から「こいつと結婚してやる!」と思っていた。外見も年を重ねるにつれて、それ相応にどんどん綺麗になっていった。4歳から38歳までの優子とのツーショット…

  • 用意されているはずの席が1つ足りない

    これは、祖母の四十九日法要後の会食での出来事。当時留学中だった私は葬儀に帰国できず、この日に合わせて日本に帰りました。法要が済み、親戚一同で旅館へ移動し、広い宴会場で食事をすることになりました。ところが、テーブルには人数分の食事が用意されているはずなのに、なぜか一人分の席が足りなかったのです…

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