診察の結果・・

今日病院に診察の結果を聞きに行きました。全く異常なし、糖尿病ではなかった。高めだったはずの血糖値も正常になってました。あーよかった(*´ω｀)診察の結果・・

身上は神の思わく授けもの

明治20年8月28日おさしづ二度三度の身の障り、これまでの身の障り分かるまい。身の障り順序の速やかなるは身の障りに、神の思わく授けもの。内々の処、心一つ定め去年の二月頃に盲腸を患った際、病院で血液検査をしてもらったのですが、どうも血糖値が高めだったようで、医者から「糖尿病ではありませんが、糖尿の気がありますね、このままいくと糖尿病になりますよ」と教えてもらっていたのですが、最近になり、どうも口が渇くし眩暈もする。8月27日には手足も痺れ始めて来ました。そこで夜寝る前にネットで自分の症状を検索すると、「糖尿病」に関連する記事が出てきました。もしかして糖尿病になってしまったのかという不安が頭によぎりました。そこから糖尿病の症状チェックシートで調べてみると、糖尿の可能性が高いという診断でした。寝床に入り色々と考えてい...身上は神の思わく授けもの

成らん道こそ勇んで

明治33年おさしづ「天然の理という。心に理を治め。成る道成らん道、成らん中の道が天然の道である。案じた分にゃいかんで。・・・これから天然の道という、長い道ある。どんな事も積み、天然の理である。こうなったらどうと、小さい心を捨ててしまい、大きく咲く花の理と心を治め」【所感】ここ数年、上手くいかない事ばかりで中々心勇んで通らせて頂く事が出来ません。そんな時に決まって思い出すお言葉は「成る中なら誰でもする。成らん中勇んで通るのが道や」神一条とは、神様を信じ切って、自分を捨てて一先ずバカになって、神様のお言葉を何よりも第一に立てて通らせて頂く事だと教えて頂いております。神一条の道を通らせて頂くのなら、神様のお言葉通り、この何も成って来ない今の道こそ勇んで通らせて頂かなければ、と思わせて頂いております。しかし弱い人間心か...成らん道こそ勇んで

このままで良いのか？？ ー雑談その2ー

3月25日（水）御本部に参拝をさせて頂きました(｀ー´)ノ御本部では沢山の桜の木が綺麗な花を咲かせ、視覚的には春爛漫なはずですが、この日は風が大変冷たくむっちゃ寒かったです(;´∀｀)これが花冷えというものですねwwこの日、神殿でおつとめをさせて頂き、教祖殿、祖霊殿とお参りをさせて頂くうちに、ふと感じた事がありました。天保9年10月26日親神様が教祖を通してこのお道をおはじめ下されました。そして教祖は、本来なら何不自由なく結構に暮らせるところを、世界一列陽気ぐらし実現の為に、神様の思し召しに従い、周りの人々の猛反対の中、全てのものを果たされて貧のどん底の中をお通り下されました。その教祖のお姿に感銘を受けた道の先人方は、教祖のお通り下されたひながたを常に心に置いて、自分の事を捨てて、神様、教祖を信じて、神様の為、...このままで良いのか？？ー雑談その2ー

世間知らず ・・・雑談その1・・・

かれこれ一ヶ月半ぶりの更新であります。ともすれば、すぐに気が緩んでしまう自分の戒めに一言書いて置こうと思います。私は、高校を中退して17才で布教所へ入り込んでいるので、社会で働いたという経験がありません。唯一の経験と言えば、高校の時に中華料理屋でバイトをしたくらいでしょうか。それ以外は全く社会で働いた事はありません。社会を立派に通ってみえる方からすれば、私はいわゆる世間知らずな人間なのです。そんな私を心配して下さってか、時々「一度くらい社会に出て経験を積んだ方が良いのではないか」と言って下さる方がいます。しかし教祖は「カエルの子はおたまや。これは皆知っているであろう。おたまは何時までもフナやドジョウと一緒にいたいと思う。姿形が全然違うからなぁ。これは人間にも同じ事が言えるで。人間はなぁ、人間としての通る道を考え...世間知らず・・・雑談その1・・・

捨て身の精神

明治38年12月4日今度は、内々は皆大きな心に成れ。何がのう無っても構わん。大きな心に成ってくれ。この事を、待って／＼待ち兼ねていた。後は大きな事に成る。何も心に掛ける事要らん。皆々心配せい／＼。心配は楽しみの種、一粒万倍という事は、もう疾うから諭し置いたる程に。】＜解釈文＞【このたびは本真実の神の思惑を伝えよう。内々〈神様と一体となって世界救けの為に尽くさせて頂く者）と成って道の為・世界の為に尽くそうとする者は、皆大きな心に成ってくれ。「どうでも神様のお役に立たせて頂きたい。その為なら、もう何がのう無っても構わん。」というような、大きな心に成ってくれ。この一つの心を聞き分ければ神は勇まずには居られないのであり、これだけの澄み切った理が多く寄り集まる事によって、明らか鮮やかな世界救けの道を創める事が出来るのやか...捨て身の精神

むさくろしい道

明治23年10月21日おさしづこの道むさくろしいと思う。むさくろしい中からどんな綺麗なものも出ける。どんな事聞いても残念と思わんよう。むさくろしい中からどんな理が出るやら分からん。順序取扱い、むさくろしい中からどんな理も出けたもの。どんな綺麗な理も出ける。育つは修理肥、植流し蒔流しでは稔りがない。十分肥えを出ける。綺麗なものは、事情によってだんだん薄くなる。ほかさにゃならん。どんな事聞いても辛抱。むさくろしい中から綺麗なものは出ける。何か事情身の処から聞きわけ。身が不足なればどうもなろうまい。不足思えばどんな事でも出ける。これは教祖120年祭の頃のお話しです。その当時、うちの布教所では、新しい体制での青年会が始まって2，3年が経過しておりました。私は、当時の後継者から「青年会の支部長をやるように」と言われ、長男...むさくろしい道

辛い日

明治32年12月6日辛い日は楽しみ。辛い日辛いと思うから間違う。聞きわけ。一日という。辛い中辛い中、辛い理より一つこうのうあろまい。しんどの中に実がある。楽の中に実が無い。神様は「辛い日は楽しみ」とお諭下さっております。神一条を定めてから、「あぁ辛いなぁ・・」と感じる事が増えました。一つには、今まで気ままに出来ていた事が制限をされる事です。例えていえば、ひどく腹の立つ事を言われても「皆仲よくが神の道」と教えて頂いておりますので、こちらで治めて何事もなかったように仲よく助け合わなければいけない（当たり前の事なんでしょうが、私はこれが非常に苦手なんです(-_-;)）神様の為、お道の為、世界の為にほんの少しでもお役に立たせて頂けるなら、という気持ちで、ほんのすこしでも自分の幸せを天にお供えさせて頂こう。教祖が「ああし...辛い日

与えて頂く道は全てありがたいご守護

明治35年7月20日おさしづ可愛いこそ意見もする。これ結構やなと思えば、結構。これだけ艱難通りているのにと、不足らしい心ではならん神様の思し召しは、世界一列陽気ぐらしの実現であります。そのために神様の手足となって働く多くの用木が必要だと教えて頂いております。今のこの道は、その真実の道具を育てるための仮の道。「どうでも神様のお役に立たせて頂きたい。その為に、どうでも神様の思し召しに従って通らせて頂きます。全てをお任せいたしますので、どうか神様の道具として成人させて頂けるようお連れ通り下さい」と世界の為に願う誠の心をお受取り下さって、お道を心に治めるのに邪魔になる心の埃を払う為に、耐えきれるだけの僅かばかりの艱難苦労の道をお与え下さって、段々と神様の手足となって働く事の出来る道具にお育て下さるのだと教えて頂いており...与えて頂く道は全てありがたいご守護

実質的な道への第一歩

明治27年12月1日刻限おさしづこのやしきに住家をすれば、中が腐りてありても外からは結構と思う。まあ意見のため意見をして直らねば、それまで。一寸の神の働きも知らず、どうもならん日が出てからはどうするぞ。さあ、しっかり心一つの理を改め。昨日まで踏ん切りがつきませんでした。一刻も早く神一条を定めなければと思っていながら、その厳しさ、辛さに耐えるだけの自信がありませんでした。例え神一条を定めても、どうせすぐ嫌になってやめてしまうのが目に見える。過去、何度神様に心を定めて、何度そのお約束を破ったか分かりません。また定めたところで今回も同じだろう。それなら定めない方が良い。そんな気持ちで神様から目を背けて通っておりました。でも私はそれでは通る事の出来ない因縁だと言う事は自覚しております。人それぞれ通らなければならない因縁...実質的な道への第一歩