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アートやねこ、本に映画に星と花たち、気の赴くままに日々書き連ねていきます。

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2014/12/01

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  • おそらく呼ばれた・・・大祓い

    高温多湿、雨のぱらつく今日は、鹿島神宮に参拝しに行った。このところ全般的に不調で、自分の生命力がかなり低下していると感じていた。空模様が農作業に向かないのもあって、家人と二人で鹿島神宮へと車を走らせた。いつも使う駐車場は、ほぼ満車に近い状態で、何か特別なことでもあるのかと思いつつ神宮へ歩き出す。大鳥居の手前にある竜神様へのお参りは欠かせない。平日の雨模様でも、参拝者はかなりいて、楼門をくぐり本殿から奥宮、要石、御手洗池と順に周り、授与所に戻ってきた。今回は、おみくじもお守りも見送ろうと授与所をぼうっと眺めていたら、その入り口のところに台が設えてあり参拝者たちがなにやら真剣にやっている。よく見てみると、「大祓い」と書かれた案内がそばにあった。人型に切った紙とボールペンが置いてあり、説明書きが添えてあった。「...おそらく呼ばれた・・・大祓い

  • 梅雨の晴れ間は忙しい・・・加筆

    3週間ぶりの週末の晴天、これはもう忙しくなるしかない。ラグやカーテン、寝具のカバー類など大物の洗濯はもちろんのこと、プランターの植物の手入れにその周りの掃除、窓拭きと、とにかくやることがたくさんだ。ラズベリーやブルーベリーの収穫を毎日欠かせないことが、一定時間割かれることで余計忙しさを意識させている。そんなこの3日間で、特に今日はボーナス日といって過言でないほど、動くには最高のコンディションだった。だから、管理委託されているブルーベリー畑の様子を見てきた。諸事情により、葉の色が薄く黄色がかって健康とはいえないブルーベリーの木が、必至に生きようとシュートやサッカーを伸ばしていた。なんとも健気な命のしぶとさを、まざまざと感じさせてくれる。せっせと草刈機をふるい雑草を刈り倒している家人を横に、私は木に巻き付いた...梅雨の晴れ間は忙しい・・・加筆

  • 雨だから地底世界へ行ってみた その2

    大谷資料館の地底世界の続編。ライトアップも工夫されていて、神秘的な空間が演出されている。所々にオブジェを置いてあるのもアクセントになっている。洞窟好きならば、地底湖は高ポイントなアイテムだが、それに見合った水が溜まっている場所がある。もちろん、そのよさを表すべくオブジェと光の演出が控えめに成されていて、地下空間の静けさを上手に伝えていた。石の地下空間の温度は寒いくらいの9度で、じっくり堪能するには防寒を考えていくのがおすすめ。ひんやりと薄暗い石の巨大空間はなんとも心地よく、住み着いてしまいたくなる。何度でもこの空間に来たくなる、私にとって魅力的な場所のひとつといえよう。雨だから地底世界へ行ってみたその2

  • 雨だから地底世界に行ってみた その1

    龍門の滝那須烏山市にある龍門の滝は、烏山線滝駅の近くを流れる江川が横幅65m高さ20mの落差がある名瀑。先週からの雨の影響で水量が多く、水煙を盛大に立てていた。この近くにあるどうくつ酒蔵は、第二次大戦中に軍事工場とするために岩山をくりぬいてできた洞穴を利用する日本酒の熟成所としてあり、岩好きな私にとって大変魅力的なところだった。もちろん、そこで熟成されているものも大いに関心があるのは言うまでもない。大谷資料館これで二度目の大谷石採掘場あとの地底世界。今回は、場内に靄が立ち込めていないクリアな世界を楽しめた。とにかく無性に岩肌に魅かれる性分なもので、ひんやりとした巨大な石の空間は、私にとって神殿とも言って過言ではない。ゆえに、ヨーロッパの教会、特にロマネスク様式の素朴な石そのものの空間と同義的に感じている。...雨だから地底世界に行ってみたその1

  • 半年振りの・・・“ete-夏”

    半年振りに描いたペン画。夏がテーマ。毎日少しずつ描こうと思っていたが、ラズベリーの収穫と処理を仕事から帰ってきてしていると、体力と気力が空っぽになってペンを持つどころではなかった。PCでネットをチェックしている時、瞬きはもうそのまま意識を彼方へと追いやるスイッチと化す。時にはPCに頭突きなど食らわせることも。休みの今日、やっと仕上げまで持ってこられた。さて、次のテーマは秋。秋になる前には、ほぼ出来上がるところまで持っていきたいけれど、まず大まかなイメージを浮かべなくては話にならないな。ううむ・・・半年振りの・・・“ete-夏”

  • 2023年6月5日 豪雨後の増水

    6月2日の豪雨の影響で増水した霞ヶ浦。堤防の法面と水面の間にある遊歩道に見える高水敷が、増水した水の中にある。それによって、霞ヶ浦の印象もずいぶんと違って見えた。2023年6月5日豪雨後の増水

  • いずらつらつら、つらつら五浦

    天心邸澄んだ光に満ちた岡倉天心の桃源郷、五浦の地。岸壁に打ち寄せる波の音がして、太平洋を見渡せる眺望。ボストンと五浦を半年後とに往復する晩年の10年間、天心にとって心の支えとなったであろうこの場所は、首都から遠く離れていることに何かしらの意図を感じさせる。彼の心は、ただひたすらに自由であろうとし、理想を追い求めたいという決意があったのだろうか。私は勝手に、私利私欲を凌駕した彼の高邁な思想の一つの表れとこの地を思うのである。六角堂近くより臨むウミウいずらつらつら、つらつら五浦

  • 空と海との青の世界

    茨城県天心記念五浦美術館からの帰りに太平洋を臨む。あの荒天のあとに、明るく強い日差しが降り注いでいた。写真の時系列が前後するが、次回は目的としていた五浦の景色を載せよう。空と海との青の世界

  • 私にできるささやかなこと

    私にできるささやかなことといったなら、推しキャラを描いてあげることくらいしかないのかもしれない。それでも、キャラを描くのにかける時間は、紛れもない私の人生の一部だもの。私にできるささやかなこと

  • 荒天の前の初夏の一日

    明日は台風2号の影響で、荒れ模様になる。だから、初夏を表す眩い陽射しと、色付きだしたブルーベリーにラズベリー、紫陽花の花の写真をここに置こう。荒天の前の初夏の一日

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