わが家の庭のビワです、土産に貰ったビワの種から育てました、30個ほどあります、カラスに食べられないように気をつけなければ!食べごろになると何処からか下りて来て食べてしまいます!今日いち-2025年5月31日
奥さん正月明けにダウン、38°超えの熱が出たからコロナかインフルエンザだと思ったが病院嫌いなので1週間ほどして病院へ行くとどちらも陰性だった。でも倦怠感が続いて自家製パン🍞の製造が中断してしまってスーパーで買ったけれど矢張り自家製パンが食べたいので、奥さん指導でレシピを見ながら全自動の製パン機で挑戦した。途中で取り出して形を変えたりオーブンに入れ替えて焼き上げることをしなかったので奥さまのパン🍞には及ばなかったが何とか焼き上がった。朝が楽しみだ!じいさん全粒粉パン🍞を焼く!
痛風はギリシャ時代の遠い遠い昔から贅沢病のように言われて来た。確かに美味いものやアルコールを暴飲暴食して運動もせずじっとしている裕福な人に多く発症する病気だと言うことはハッキリしている。本当に沢山の人が痛風を発症して辛い生活を余儀なくされていた。例えばアレキサンダー大王、ミルトン、フランクリン、ダーウイン、ミケランジェロ、ルター、ニュートンなど有名人もいた。苦痛に耐えかねて、良いと言う凡ゆる療法が施術されていた。瀉血したり、切開したり、まやかしげな薬草や薬、摂食、摂生などなど良いと言う療法が試みられていた。痛風の原因物質尿酸が発見されたのは18世紀後半で尿酸塩結晶が発作を引き起こす原因物質だと証明されtのは1961年と言うごく最近のことだった。現在は尿酸値を基準値以下に薬で押さえておけば発症しないらしい。...痛風の文化史を読んだ
市の美術館で「有元利夫展」を見て時折行く海浜公園へ晴天に誘われて出掛けた。丁度河津桜の盛りの時期だったので普段疎な駐車場も満杯状態だった。海岸の石段に腰掛けて持参したコーヒーに昔懐かしのドーナツを頬張りながら往来する船を見て休憩してから60段の階段を上がって展望台で弾む息を鎮めようとしまなみ海道の来島大橋を暫し遠望して、転ばないように気を付けて下りた。河津桜
毎日のサイクリングコースの海浜公園で四国山脈の石鎚山を背にして伸び出した雲が鉄腕アトムに見えたのでiPhoneでパチリ!鉄腕アトムだ!
読書は暇にあかして毎日しているが久しぶりに小説読をんだ。筒井康隆の「愛のひだりがわ」と言う物語だった。父に捨てられた少女が亡くした母が住み込みで働いていた飲み屋でのあこぎな生活を逃れて、歩いて父を捜す無謀な非現実的な旅路の話だった。いつも左側に助けてくれる人がいる。最初はダンと言う大きな犬で、次は大金持ちの老人で、、、主人公愛は犬語が話せたりと、、現実と非現実の物語だった。小説とか物語の創造の仕組みと言うか書き方が見えたような気がした。筒井康隆の「愛のひだりがわ」を読んだ
いつもの海浜公園へ行くと知り合いが鳥がいる、と声を掛けてくれた、何処にいるのか見渡したが分からなかった。次に会った人が、遠くを指差して鵜の大群が、ほらあそこに、と教えてくれた。遠くなので自分には黒い塊に見えた。良く目を凝らしていると飛んでいる様子が見えた。すると突然見えなくなった。海へ一斉に潜ったのだった。突堤の先まで行って帰りに砂浜を200メートルほど歩いて近付くと、ビックリする程の鵜がいた。お〜と思わず声を上げた。すると釣竿を持た人が鵜を目掛けて遠投すると一斉に飛び立って川裾へ行ってしまった。自分達の釣場を荒らされていると思ったのかな?鵜の大群だ!
何年振りだろう、カットの帰りに夕食を食べて帰ろう、と回転寿司へ行った。駐車場は満杯、店内に入って又驚き‼️順番待ちの人が溢れていた。手書きだった順番表が電子化されてナンバーのシートを吐き出した。待つ事20分、ナンバーの呼び出し、再度受付横の読み取り機でナンバーをかざすと席番号が出て来た。着席すると今度はPadのメニューを見て注文したら、前の直線レーンに寿司がピタッと止まった。テーブルに並んだ寿司を見て「これ握り寿司」と思わず声が出た。すし飯の上に魚が載っているけれど、でも何皿も食べた。若い人にはこれでいいのだろうけれど、ため息の出る体験だった。奥さんが準備していた具材を使って太巻き寿司を巻いた。以前男の料理教室で教えて貰ったが中々上手く巻けなかった。奥さん指導で巻くと何とか腹が膨らまずに出来た。4本も巻い...SNS時代の回転寿司と私の太巻き寿司
ElonMuskをやっと読み終えた。広告を見て直ぐにAmazonへ注文した。翌日届くだだろうと思っていたが、発刊直後でまだ入荷していなくて2週間後に届くと知らされた。アメリカから来るものと思っていたら届いた送り状を見るとドイツから船便で送られていた。不思議な感じがした。600ページ余りもあったので読了出来るかな、と思いつつ読み始めると段々面白くなっていったアフリカで生まれてアメリカで若くして大成功をおさめた彼の人生は波瀾万丈で凄いのと言う言葉しか思いつかない。電気自動車のテスラ、宇宙関連のスペースX、(Twitter)X、ニューラリンク(neuralink):脳と神経と通信の融合、スターリンク(ウクライナに供与したインターネット通信)、ChatGPTのファウンダーで出資者などなど、読んでいて頭がクラクラし...イーロンマスクを読んだ
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わが家の庭のビワです、土産に貰ったビワの種から育てました、30個ほどあります、カラスに食べられないように気をつけなければ!食べごろになると何処からか下りて来て食べてしまいます!今日いち-2025年5月31日
しまなみ海道の来島海峡大橋の下を行く自動車運搬船今日いち-2025年5月27日
85才半ばにさしかかり今年ダイヤモンド婚を迎えます。年をとると油物が食べられなくなる言れるが私達二人は量は減ったけれど肉でも魚でも大好きだ。奥さんは毎食頭を悩ませている手作りの食事を毎回作ってくれている。子供や孫に2人の健啖さを揶揄されたが二人は普通じゃないのと言い返した。すると孫が85才の人はあのように沢山食べないよ、と言われた。そんなに驚くことなの?と言い返した。食欲旺盛な85才夫婦
火曜日は習い事の帰りにシャッター街散歩の日です♪市役所前からアーケード街を通って港へ出てハーバリー(港務所)で一休みして海を眺めて帰ります♪丁度造船関連のイベント:バリシップに合わせて変わった形の船が停泊していた。興味津々で側までいくと思った通り水素船だった。それにしても変わった船型だった。Chat-GPTでしらべると下記の様に教えてくれた。環境に優しい次世代型旅客船「HANARIA」「HANARIA」は、日本初の水素とバイオディーゼル燃料を併用するハイブリッド旅客船です。三井住友海上グループのMOTENA-Seaが運航し、2024年4月に北九州で就航しました。この船は、水素燃料電池、リチウムイオン電池、バイオディーゼル発電機を組み合わせた電動推進システムを採用し、従来のディーゼル船と比べて最大100%の...水素船
あっという間の桜だった!今日いち-2025年5月17日
今日は娘からそら豆が届いた、昨日は従兄がわざわざ1時間かけて自家菜園で採れたそら豆を届けてくれた。好物なので大感激だ!早速茹でていただいた。素朴な味が最高!今日いち-2025年5月16日
おばあさんが焼くパンはスーパーのパンより断然美味い🍴今日いち-2025年5月11日
海岸の椰子の小径!今日いち-2025年5月8日
毎日行っている突堤の先端で!今日いち-2025年5月7日
今日は沢山の人が海岸で楽しんでいた。突堤の先端で大きなコブタイを3匹も釣っていた。餌は牡蠣を殻まま付けていた。歯の丈夫な魚らしい!今日いち-2025年5月4日
104段の階段を上がった、85才にはキツかった!瀬戸内海の大角の鼻、来島海峡大橋の近くです。今日いち-2025年4月29日
ウォーキングコースの小径にヒッソリと咲いていた。花の名前はなんだろうとカメラのアプリで調べるとケシ属とでていた。詳しい名前は分からなかった。可愛かった!今日いち-2025年4月25日
桜無惨!ここは川の両岸に800m程の桜が植えられていて今年も美しく咲き競っていた。この桜は大きくて素晴らしかったのだが大きくなり過ぎたのか枝を支えられなくなったのか折れてあっという間に無惨な姿になった今日いち-2025年4月23日
ツバキをもらった!今日いち-2025年4月18日
墓地入り口にある六地蔵さん今日いち-2025年4月14日
太鼓饅頭高めの血糖値だから随分食べていない、先日街へ出たついでに駐車場から15分かかる饅頭屋へてくてく歩いて辿り着くと、何と万の悪いことに臨時休業だった。翌週行ってみると営業していた。う〜んの味、、今日いち-2025年4月12日
桜は満開から一気に強風で散ってしまった。今日いち-2025年4月11日
家内は友人と知り合いの自称蕎麦打ち名人のところへ蕎麦を食べにいった。一方私は昼食に奥さんが用意していた冷凍の鴨南蛮そばをメーカーの手順にしたがって作って食べた。マズマズの味で美味しかった。今日いち-2025年4月9日
待ち焦がれていた桜も徐々に散り始めて川面に花筏を醸し始めている。今日いち-2025年4月7日
川を挟んだ両岸の桜です。パノラマ写真です!今日いち-2025年4月4日
先日新聞の書籍広告見て、八十四歳の家内が「これ読みたい」と言った。最近はサッと新聞に目を通しているが本を読んでいるのを見た事がなかった。それでも九十才が目の前に来たので興味が湧いたのかな、と思って久し振りに書店へ出掛けて購入した。でも半分ほど読んで、ソファーに置きっぱなしになっていた。面白くなかったのかと思っていると、友人と本の映画に行くから一緒に行かないかと誘われた。数年振りに映画を観に行った。私はこの本を読んで居なかったし、ばあさんも途中までしか読んで居なかった。映画は佐藤愛子にこの本を執筆して貰うまでをコミック調で描いたものだった。俳優陣は有名俳優が出ていた。女性陣は楽しんで居た。私には物足りない作品だった。でもその後のランチの会話が弾んで楽しかった。映画よりも面白かったのは会計の金額だった。食べ切...映画「九十歳何がめでたい」を観に行った
おばあさんは年金から算段して贈り物しているのか?この時期になると贈り物が届く。昨日は起き抜けにハウスミカンが届いた。今日はうどんが届いた。ミカンは50年も以前に遠くから働きに来ていた事務員さんからだった。西日本豪雨で生き埋めから生還して元気に働いている女性だ。懐かしさと繋がりの機微に喜びを噛み締めながら、冷やしたミカンを食べている。感謝だ!うどんはうどん県香川に住んでいる人からの贈り物で、パンフレットの名店の様子を見ながら、風情も一緒に味わっている。来年ダイヤモンド婚式を迎えるじじばばを忘れないで居てくれる人がいるのでもう4、5年は元気で居らねば、と励まし合っている!ミカンとうどん
もともと携帯電話には殆ど出ないので友人が電話が掛からないと言ってわざわざ訪ねて来たので、履歴を確認すると不明電話が何度も掛かっていたので思いきって電話すると銀行からだった。用件を尋ねると、長く使われていない通帳の破棄の手続きをして欲しいと言われた。それも通帳、キャッシュカード、銀行印、マイナンバーカードを持って来てして下さいと言われたのでそちらで処分して下さいと言った、けれど、無理だと言うので渋々出掛けた、何か納得できなかった。もし私が動けなかったら、そのままにしておくのか、出向てくるのか、、、どうするのか、、、奥さん任せの、キャッシュカードの使い方知らずのジジイの愚痴かも、、、写真の648円が使わなくなった通帳の残高でした、、何を買おおかな??不明電話がかかった
奥さんは偶には外で美味しいものを食べたいらしい、腰の重い私をなじる。別に腰が重い訳ではなくて出掛けなくても私の口にあって、体を気遣った、そして外食では味わえない、旨いものを食べさせてくれるからだ。料理は結婚してから姑が、10人も居た住み込みの若者に手際よく美味いもの作って3度3度準備していたのを見て覚えたのだろう。姑は92才まで好きな物を自分で作って食べていた。家内はその様子を時折思い出して、ばあちゃんは凄い、とつぶやいてます。来年は結婚60年のダイヤモンド婚を迎える。2人の元気の素は食にあり!元気の素は食にあり、、、少し食は細ったけれど、、、
2階の寝室の窓は西向きだ!お天気だと毎日ベッドはお日さんを一杯受けてポカポカになって冬は気持ち良い。でも夏場はそうもいかない。今日は2時過ぎに天気が回復して陽射しがいっぱいになった。部屋の温度計を確認すると6時前なのに日を受けているとはいえ47度になっていた。ルーティンの海岸を歩きに行ったが暑さのせいか人は殆どいなかった。やっと雨があがった!温度も上がった!
図書館の新刊書コーナーに展示されていた“なるほどそうだったのか!ハマスとガザ戦争”のタイトルが目に飛び込んできた。著者もよくテレビに出ている中東の専門家だったのでサッと手に取って借り出した。読み始めると次々この戦争の本質が解き明かされて来た。遠因は紀元前に遡る事だけれど、第二次世界大戦後のイギリスなどの大国がパレスチナの地を分割してイスラエルの建国を認めたことにあった。同時にパレスチナ国家を建国しなかった事が紛争の元ではないかと思う。パレスチナをガザとヨルダン川西岸地区に2分してイスラエル有利の状態を黙認している。パレスチナが力を付けてくると、まるで芝を刈るように、イスラエルの邪魔になる部分を取り除く攻撃を繰り返している。PLOのアラファト議長時代に平和に向かう兆しが見えたがダメだった。この戦争はハマスの...ハマスとガザ戦争高橋和夫著を詠む!
ピーマンは好きではないけれどお菜の具材のお馴染み野菜だから無意識に食べていた。先日カットに行って美容院で無農薬のピーマンをドッサリ貰ってきた。それもレシピ付きだった。オリーブオイルでニンニクと細切りにしたピーマンを炒めて粉チーズを振りかけて出来上がり。超超簡単!我が家はばあさん自慢の玉ねぎ麹をチョッピリ足しました。とても美味しい、こんな美味しいピーマンは84年の人生初だった!ピーマンのオリーブオイル炒め!
八十四才老人の朝のルーティンは、朝食準備、食器洗い、そしてダイニングキッチン、玄関周り、洗面所、廊下、四部屋の掃除で全て血糖値を緩和する運動だ。その中で一番効果的な種目は掃除機を使った掃除だ。主役の掃除機はダイソンだ。マキタの軽い電動掃除機を下取リにして、良かれと思って、奥さんネットで買った。でも使ってみると結構重いし、フィルターをあ洗って、の表示が頻繁に表示される、そして洗って24時間乾燥の表示、乾燥して使っていると、しっかり乾かして、と又表示、指示通りには出来ない、チョット変な感じだ。良いところはゴミの取り出しは脱帽だ!時折リ使ってみるもう一つの東芝のコード付きの掃除機は3回電源の場所を変えないといけないけれど、殆ど支持が入らないし、乾燥待ちもないので梅雨でも気にしなくても良い。掃除機は2台もなくても...掃除機選び
戸締りで網戸を引き寄せようとした時トンボが留まっているのに気付いた。部屋の明かりに引き寄せられたのだろう。急いで捕まえて写真をとって暗闇へ放した。70年ぐらい前の、子供時代には溢れるほど飛んでいた。このトンボをGoogleで調べるとムツアカネと出ていた。初めて正式名称を知った。この種類はただトンボと呼び、赤いと赤トンボ、強そうな大きなトンボは鬼ヤンマだった。ヤンマはヒモの両端にオモリをくくり付けて、「けしなあ〜」と大きな掛け声で空へ放り上げるとヤンマがオモリを餌と間違えてオモリの間のヒモにからまって落ちて来た。夕暮れ時の楽しい遊びだった。今はもう鬼ヤンマを見ることもない。環境が変わってしまって住み良くなったように見えるけれど、真実は自然が破壊されて生き物の未来は危うくなってしまった。トンボだ!
おばあさんは良くYouTubeでパン作りを見ている。自分のレシピを書いて良く見えるところへ貼り出している。それでも作る度に大きさや形をその時の気分で変えている。今回はアルミの厚みの鍋に入れてオーブンで焼いて直径が27cmもあった。専用の鍋を欲しそうに言っているけれどそこまでしなくてもいいのでは、じいさんは待ったをかけている。最近では気泡もバッチリで仕上がりも本職と変わらない。もう市販品には戻れない。手作りの自家製パンには、作り手の思いやりの味がある。おばあさんの全粒粉パンは美味しい!
イノベーション全史を読んで、研究や技術がありながら日本で何故アメリカの様に世界を巻き込むイノベーションが起こらないのか、と言う常々思って来た疑問がよくわかった。日本にはイノベーション:革新的技術や発想を普及させるアニマルスピリットを持ったアントプレナーがいないからだ。日本の大企業では海のものとも山の物とも分からないような技術に投資しはしない。安全を考えて荒海へは乗り出さない。技術者がスタートアップしても育てるファンドの力が足らない。最近はだんだん状況は変わりつつあるけれど超大企業がスタートアップの先端技術に巨額の投資をしてイノベーションを飲み込むので現状の変革は難しい。それにしても、半導体も通信も初期には世界を席巻できる技術力を持ちながら負けてしまった日本の環境をイノベーションしなければならない。アップル...”イノベーション全史“木谷哲夫を読んだ!
只今丁度11時!Padの画面に出た天気予報の雨の降り出し情報がピタリと当たった。早朝に洗濯された衣類は早めに移動して濡れずに済んだが、しつこい最先端の掃除機の、フィルター掃除、24時間乾燥の、厚かましほどの指示表示に剛を煮やして指令通り24時間乾燥させて事実かどうか試していたのに干しているのを忘れていて、ビッショ濡れになってしまった。ボケ始めているのかも?天気予報の確実性
昨夜は線状降水帯が出来たのか豪雨だった。起きると板間に少し雨水が溜まっていた。平成三年1991年の日本全土を駆け抜けた強風台風で瓦が吹き飛ばされた瓦が当たって割れ修理をして以来30年余りも雨漏りはしなかったのに最近2度ほど雨漏りがした。以前の工事やさんに電話すると瓦を葺き替えないと雨漏りは止まらないと言われたので、それでは、じじいの出番だと屋根に上がったが、どうした事でしょう関節がこわばって上手く動けなかった。一応漏りそうな箇所へコーキングを施して終わりにした。ボロ家だし、子供達も帰って来ないだろうから豪雨の時に気を付ければ良いか、戦後のことを考えれば、何でもない??事だ!八十じいさん雨漏り修理
朝はばあさん特製の全粒粉パンをじいさんがトーストして準備する。あっという間にやってくる昼と夜はばあさんがボケ始めた頭を閃かせて美味い食事を作ってくれる。時折「何が食べたい」と訊かれるが、これが食べたい、と言う好みは思い付かない、お任せだ。苦手なトリもニンジンもこれ見よがしに入っているが上手く調理してくれていて完食している。最近は麹をで味付けしていて、何を食べても体に良いものばかりだ。100才まで生きちゃうよ、と度々言っている。83才夫婦の食事
数年前にビワ農家から惚れ惚れする大きなビワを貰った。美味しかったのでタネを植木鉢へ植えた。上手く目を出して実を付けて欲しいと願いつつも、駄目だろうと思っていた。ところが芽が出て数年すると実をつけた。去年は10個ほど実がなって食べると美味かった。2つ残しておいて翌朝採りに行くと、鳥がつついた後でした。後悔したけど後の祭りでした。鳥は何処で見ているのだろうか?今年は早々に取られたので、もう少し大きくなるのを待たずに食べた。それにしてもトリの眼力と嗅覚?には脱帽だ!鳥は何処からビワを見ているの?
おばあさんは4日毎にパン🍞を焼いてくれる。たまに買って来たパンを食べるけれど自家製パンには敵わない。焼き上がるたびに自画自賛!レシピはあるが何処かで自分レシピが顔を出して中々商売人の様にはいかないけれど、出来不出来も楽しみだ!84才ばあさんの全粒粉パン
この海岸は長い法廷闘争の後砂浜の半分を工業団地に取られてしまったが半分は白砂と椰子の並木の海浜公園になった。護岸と突堤部分は日曜日は釣りの親子で賑やかだ!わたしのサイクリングコースでもある。海は素晴らしい!
就寝は1時を過ぎていた。夢の中かも知れないが階下から、おゝい、と言った声が聞こえた、と思って駆け降りてばあさんのベットへいった。足音に驚きベットから起き上がって、何かあったの?と問われた、下から声がしたように思った、と答えて、安心したので2階のベットへ戻った。するとすぐ下の工場の窓ガラスに太陽が映って朝の光を反射していた。時計を見ると5時過ぎだった。思わず窓から身を乗り出して海の方角を見ると太陽が空を赤く染めて1日の始まりを宣言していた。携帯を取り出してシャッターを切った。起床時間は8時なのでもう一眠りした。朝焼け!
長距離ドライブを苦にしない、家内がいつも世話になっている後期高齢者の仲間と狭いけれど自慢のDIYデッキで焼肉ランチ!75、82、84、84才の4人です!あっという間に完食です!ビールを飲んで締めは白米のご飯を所望された。世間では顰蹙を買いそうな集まりでした!そうそう食後は持参してくれたケーキにコーヒーで3時間の楽しいおしゃべりになりました。後期高齢者のデッキランチ
”ファラデーのつくった世界“を読み終えた。フレミングの左手の法則をファラデーのものだとと感違していた。でもこの法則はファラデーの電流、磁場、発生する力の電磁誘導の法則を学生への説明で示したものだったので間違いでは間違いでは無かった。それにしても物凄い学者だった。印刷所での年季奉公中に店主の好意で休み時間の読書が許されて勉強ができた。思いきった行動で王立協会のデーヴィーの助手になった。ファラデーの10の功績、❶電気モーターの発明❷電気誘導による発電❸電気化学反応の基礎❹電界によるケージ効果❺低温系の応用❻ベンゼンの発見❼半導体現象の発見❽光通信への貢献❾磁性の発見➓光と磁性の関わり、、信じられないような業績を残している。1840年代に現代生活に必要なものの基礎を築いていた。イギリスの実験科学の素晴らしさ、ロ...ファラデーのつくって世界!を読んだ