しまなみ海道の来島海峡大橋の下を行く自動車運搬船今日いち-2025年5月27日
しまなみ海道の来島海峡大橋の下を行く自動車運搬船今日いち-2025年5月27日
85才半ばにさしかかり今年ダイヤモンド婚を迎えます。年をとると油物が食べられなくなる言れるが私達二人は量は減ったけれど肉でも魚でも大好きだ。奥さんは毎食頭を悩ませている手作りの食事を毎回作ってくれている。子供や孫に2人の健啖さを揶揄されたが二人は普通じゃないのと言い返した。すると孫が85才の人はあのように沢山食べないよ、と言われた。そんなに驚くことなの?と言い返した。食欲旺盛な85才夫婦
火曜日は習い事の帰りにシャッター街散歩の日です♪市役所前からアーケード街を通って港へ出てハーバリー(港務所)で一休みして海を眺めて帰ります♪丁度造船関連のイベント:バリシップに合わせて変わった形の船が停泊していた。興味津々で側までいくと思った通り水素船だった。それにしても変わった船型だった。Chat-GPTでしらべると下記の様に教えてくれた。環境に優しい次世代型旅客船「HANARIA」「HANARIA」は、日本初の水素とバイオディーゼル燃料を併用するハイブリッド旅客船です。三井住友海上グループのMOTENA-Seaが運航し、2024年4月に北九州で就航しました。この船は、水素燃料電池、リチウムイオン電池、バイオディーゼル発電機を組み合わせた電動推進システムを採用し、従来のディーゼル船と比べて最大100%の...水素船
あっという間の桜だった!今日いち-2025年5月17日
今日は娘からそら豆が届いた、昨日は従兄がわざわざ1時間かけて自家菜園で採れたそら豆を届けてくれた。好物なので大感激だ!早速茹でていただいた。素朴な味が最高!今日いち-2025年5月16日
おばあさんが焼くパンはスーパーのパンより断然美味い🍴今日いち-2025年5月11日
海岸の椰子の小径!今日いち-2025年5月8日
毎日行っている突堤の先端で!今日いち-2025年5月7日
今日は沢山の人が海岸で楽しんでいた。突堤の先端で大きなコブタイを3匹も釣っていた。餌は牡蠣を殻まま付けていた。歯の丈夫な魚らしい!今日いち-2025年5月4日
104段の階段を上がった、85才にはキツかった!瀬戸内海の大角の鼻、来島海峡大橋の近くです。今日いち-2025年4月29日
ウォーキングコースの小径にヒッソリと咲いていた。花の名前はなんだろうとカメラのアプリで調べるとケシ属とでていた。詳しい名前は分からなかった。可愛かった!今日いち-2025年4月25日
桜無惨!ここは川の両岸に800m程の桜が植えられていて今年も美しく咲き競っていた。この桜は大きくて素晴らしかったのだが大きくなり過ぎたのか枝を支えられなくなったのか折れてあっという間に無惨な姿になった今日いち-2025年4月23日
ツバキをもらった!今日いち-2025年4月18日
墓地入り口にある六地蔵さん今日いち-2025年4月14日
太鼓饅頭高めの血糖値だから随分食べていない、先日街へ出たついでに駐車場から15分かかる饅頭屋へてくてく歩いて辿り着くと、何と万の悪いことに臨時休業だった。翌週行ってみると営業していた。う〜んの味、、今日いち-2025年4月12日
桜は満開から一気に強風で散ってしまった。今日いち-2025年4月11日
家内は友人と知り合いの自称蕎麦打ち名人のところへ蕎麦を食べにいった。一方私は昼食に奥さんが用意していた冷凍の鴨南蛮そばをメーカーの手順にしたがって作って食べた。マズマズの味で美味しかった。今日いち-2025年4月9日
待ち焦がれていた桜も徐々に散り始めて川面に花筏を醸し始めている。今日いち-2025年4月7日
川を挟んだ両岸の桜です。パノラマ写真です!今日いち-2025年4月4日
今年ダイヤモンド婚を迎える85才の老夫婦です。子供や孫と焼き肉で食事を一緒に食べた時2人の健啖ぶりに驚いたと言われた。老人2人が、何が可笑しいの、と訊ねると、孫が、だって私と同じように85にもなって肉を食べるのだもの、年寄りは肉など脂の多いものは胸に支えて食べれないと言ってあまり食べないよ、と言われ、でも美味しいのだから食べるよ、と答えると、皆んな顔を合わせて笑っていた。2人して85才まで大病もせずに来れたのは忙しくても手作りの食事を作ってくれたお陰だと思っている。胃袋にはあまり老化は感じないけれど立ち居振る舞いの動作に老化が現れて、たちあがの動作や歩行に難儀するようになった。家内の動作の様子を見ていると、年を重ねたな〜あとつくづく思う。でもこれからも食事を作り続けて欲しい。後片付けは引き受けるから!弁当...85才夫婦の食事
満開の桜が川の両岸にあります、今は我が家の周りサクラだらけです。今日いち-2025年4月3日
漁港の風景、チョット変わった舳先の船です。水の抵抗が少なくなるのかな?すごく沢山係留されているけどあまり活気がない感じがした。昔は沢山漁師がいて賑やかな所だったのに寂しい。今日いち-2025年4月2日
ファージという言葉は聞くことがあって知っているけれど調べてみた事はなかった。この本のキャッチコピーは病原菌を溶かすウイルスを探せ!と書かれていた。細菌を溶かすて?どうゆう事か、分かりません。ファージとは特定の細菌だけに感染して増殖し、その細菌を溶かすウイルスのことだった。ファージの研究は分子生物学、DNA技術、ゲノム編集、バイオ医薬品など門外漢でもよく見聞きしている言葉だ。研究者は研究を通じて、偶然に自然の不思議に遭遇して未知の扉を開いていった。よく分からない科学の世界だが興奮して読んだ。大好きなイギリスの“ミステリーの人間学“廣瀬由美子著にも興味をひかれて読んだ。ミステリーの発祥の地は、イギリス??誰が書き始めた?、、などの詮索なんて、と思いつつもアガサクリスティーがディケンズの”荒涼館“が一番好きだ、...ファージ・ハンター山内一也などを読んだ
500mほど続いている河川の両岸の桜が一斉に咲いて満開状態になった。もう少しゆっくりと咲いて欲しかった。気温の乱高下で桜もじっくりと準備が出来なかったのかな?今日いち-2025年3月31日
墓地にある椿です、花は小振りですがいっぱい咲いています。今日いち-2025年3月30日
一気に桜が咲いた、本当にあっという間に咲いた!今日いち-2025年3月29日
歩いて3000歩のところにある四国八十八ヶ所五十九番札所国分寺へ行った。一昨日は愛媛県今治市の山火事現場から1キロほどのところなので火が見えていたが今日は煙が見えるだけだった。早く鎮火して欲しい。今日いち-2025年3月27日
ダム湖へ向かっていたのだが段々道幅が狭くなって道を間違えたと思ったが方向転換出来そうな場所がないので仕方なく進んで行くとより狭くなる地点の手前で何とか方向転換出来た、ビビった!今日いち-2025年3月22日
もう直ぐ桜並木が目を覚ます。数を数えたことはないけれど兎に角沢山ある。今日いち-2025年3月19日
外出から帰って便器に座ると前のドアーはお花畑になっていた。奥様が私の外出中に描いたものだ。80越えのばあさんが思い付くかと呆れてしまったが座って前を向くと子供時代の田舎を思い出した。今日いち-2025年3月14日
朝日を浴びて勢いよく泳いでいるメダカに餌を与えると健啖さを見せつけた。今日いち-2025年3月12日
ウォーキングしていると聞きなれない鳴き声が聞こえてきた。川原にいる鴨の声ではない、何だろうと周りをキョロキョロと見回しているとかれた桜の大きな枝の先に小さな鳥がいて体に似合わず刺激的な声で鳴いていた。今日いち-2025年3月10日
街の港務所で日曜日に開かれている“せとうちマルシェ”のお店で500円でワカメのつかみ取りをしていた。お店の人にお任せでお願いすると袋へ驚くほど入れてくれた。帰宅して計量すると4キロもあった。驚きだ!今日いち-2025年3月9日
トイレと鉄道という題名にウンコと戦ったもうひとつの150年史と言うコピーが付随していた。列車のトイレがどのような経過を辿って現在に至ったかと言う道筋を詳しく書かれていた。小便に我慢しきれなくなった男性が窓から放尿して莫大な罰金を払わされたり、有名人が駅で小用をすまして列車に乗ろうとして事故死があった。そして列車の運行距離が伸びてきたので便所の必要性が増した。最初は列車から線路上への落とし式だった。それも近年まで使用されていた。真空式、流水式など狭い場所で理想に徐々に進化させていった。落下式だと線路工夫の方々の健康面に影響があった。更には沿線の人にも多大な迷惑をかけていた。意外だったのはトイレを使うと直径25mぐらいは飛沫が飛ぶと言う事だった。窓側に座っていると大変だったのだ。とにかく現在のようになるまでは...トイレと鉄道鼠入昌史著を読んだ
弱い海風だったので久し振りにサイクリングで海へ向かった。ジッとしていると感じない微風も逆らって走ると抵抗を感じる、そして寒さが加わる。それでも気持ちがリフレッシュされた今日いち-2025年3月8日
四国一の港湾だった今治港、殆ど船の船の寄港もなくなった現在ヤット綺麗に整備されたがお休みに開催される、せとうちみなとマルシェで賑わっているばかりだ。昔の賑わいを知っている老人には寂しい。今日いち-2025年3月5日
メチャクチャ賑やかだった商店街も殆どシャッターが閉まっていて当時を知るものは時代の変遷に戸惑うばかりだ!通りは人、ひと、人に溢れていたのに、3つもあったデパートは一つもない。今日いち-2025年3月3日
島嶼部や大阪への大小の船が寄港していたがしまなみ海道の橋ができてすっかり港はさびれてしまった。接岸施設は6ヶ所もある。それでも港が立派なので、保安庁の庁舎があり強力なタグボートなどが停泊している。今日いち-2025年3月2日
河津桜がもう一息で咲きそうです♪今日いち-2025年3月1日
読売新聞に“終戦後に出撃命令「なぜ」”の見出しのページがあった
私のウォーキングコースに戦死された方の軍人墓が20基も並んでいる。恐らく小さな地区の若者の戦死者の墓なのだと思う。その中一つの墓碑銘を読んでいると満州で12月に亡くなったと刻まれいた。終戦の日から四ヶ月も経ってからの戦死だった。帰還を待ち焦がれておられたご家族の悲痛さを思ってしばし立ち止まった。終戦後に出撃命令「なぜ」のコラムを読んでゆくと、人間魚雷回天の記事があった。私の高校時代の漢文の先生が終戦の日まで人間魚雷回天の訓練をしていたと語られたことがあった。訓練が終わると回天を操縦して体当たりして爆死する事になっていた、と悲痛な面持ちで話された言葉の重さに当時の先生と同じ世代になっていた自分は、先生の様な体験には堪えられないと思った。読売新聞に“終戦後に出撃命令「なぜ」”の見出しのページがあった
四国八十八ヶ所59番札所国分寺今日いち-2025年2月26日
最近パプリカが血糖値にいいと聞いたと言って早速朝のパンにパッパとフリかかけた。効くかどうか分からないけれど言われる通りに焼いて食べる。もう平均年齢越えだから余り食を気にせずに食べれば良いだろうと食事を作る奥さんはそう言いながらも、あれが良い、いやあれはよくない、甘いものはダメ、、、またある時は何を食べても良いよ、と言いつつ食事を準備してくれる。見た目はパッとしなくても毎日の手作りの食事が健康を維持していてくれるのは明らかだ。85歳夫婦の食事
ウォーキングコースの風景、良い天気だけど風は冷たいです!今日いち-2025年2月23日
ウオーキング中にパチリ!毎年楽しませてくれる梅の花です!今日いち-2025年2月22日
辞書になった男、と言うタイトルに惹かれて借り出した。ケンボー先生と山田先生とは一体誰?辞書になった二人の男とは一体?それは三省堂国語辞典と新明解国語辞典を編んだ学者の読み物だった。其々の編纂者の筆頭には金田一京助の名前があって、三省堂国語辞典は見坊豪紀が責任者で新明解国語辞典は山田忠雄が纏めた。小型の辞書の原型的な辞書となって三省堂国語辞典は累計1000万部、新明解国語辞典は累計2000万部も売れたベストセラーになった。最近船を編む、と言う小説で辞書作りの様子が克明に描かれていて面白かった。しかしこの佐々木健一氏の“辞書になった男”は二人の辞書作りが、言葉選び、語釈、用法などの解釈の違いなど現実に編まれた辞書で書かれているのでとても面白かった。私の新明解国語辞典は昭和47年2月10日初版第3刷、53年前に...”辞書になった男“ケンボー先生と山田先生を読んだ!
これは何のすだろうかな?今日いち-2025年2月14日
日本最古の腕木式昼間潮流信号機来島海峡大橋の直ぐ下にあるサンライズと言う施設の駐車場へ移築されています。サイクリングの聖地しまなみ海道の四国側起点今治市です。今日いち-2025年2月13日
天気がいいのでたまたま出掛けた来島海峡大橋の真下の駐車場で船の往来を見ていると日章旗を振る人が居て訊ねると海自の艦艇が通過すると言われたので待っているとやって来た!今日いち-2025年2月11日
久し振りに9kmのサイクリング、風は冷たく帰りは向かい風でキツかった、それでも寒風の中で走るのは気持ち良かった。帰宅して湯に手を浸すと痛いくらいだった。今日いち-2025年2月9日
丹下健三の建築、市役所庁舎と公会堂、名建築と言うけれど、、?今日いち-2025年2月8日
隣の家が壊されて木舞壁が丸出しになっている、恐らく家は誰も住んでいないのだろう。昔懐かしい佐官仕事なのに崩れるのを待つだけかな?最近は土壁の家など無い。今日いち-2025年2月7日
85才の老妻が4日毎にパン🍞を焼いてくれる、毎回レシピを少し変えたり、形を変えている、売っているものとは違っている。今日いち-2025年2月6日
日本全国大雪だから四国の私の町も雪が降ると思っていたが今朝は期待に反して晴れていてお日様が顔を出している。メダカの瓶には初氷が張っていた。県内も場所によっては積雪している。雪が降ったら良いななんて、?今日いち-2025年2月5日
気温3度のそれでも気持ちよかった目茶寒の中をウォーキングした。今日いち-2025年2月4日
桜も準備を始めてる!植物の肌感覚は素晴らしい!今日いち-2025年2月1日
耐寒マツバギクが不思議だね、一輪だけ咲いている。今日いち-2025年1月27日
赤灯台今日いち-2025年1月26日
愛媛県今治市の玉川ダム今日いち-2025年1月25日
今年85才になるからもうCTで心臓の血管を調べてもどうかな?と思うのだがステントを血管へ入れているから血糖値の数値が高めなので検査しておこうと言われて渋々受けた。ところが造影剤を使う検査なので承諾書に記名捺印をさせられた。何故と思ってよく読むと検査であっても100%安全ではないと書いてあった。チョット怖い感じだった。検査は生理食塩水点滴から始まる。そこで問題発生、針が上手く入らない、一度二度三度目にベテランが来てヤット上手くいった。すいませんと言われても3箇所も針跡ができた。以前にもCTを撮るときに液が漏れて大きく膨れたことがあったのでトラウマになっていて、また変なことになるのではと疑心暗鬼になっていたところでの失敗で気の重い検査になった。でもCTの検査はあっという間に終わった。装置はドイツのシーメンスだ...心臓の血管のCT検査
冬には似合わず暖かな水辺です。今日いち-2025年1月23日
今日は春を思わせる、ふ風も無く暖かい冬の1日だ!歩いていて本当に気持ちが良い‼️今日いち-2025年1月21日
お正月は2人のひ孫を含めて11人も集まった。ばあさんには嬉しいけれどとても疲れるお正月だった。毎年正月の準備は、わが家の伝統食のお雑煮の具材を買い集めることから始まる。一番気掛かりなのは、瀬戸貝とキレイな穴子を手に入れることだ。昔はたくさん採れていた瀬戸貝が品薄で入手困難になっている。穴子は気に入ったサイズの良い地物に行き当たらない。それでも今年はばあさんの気に入った物を手に入れた。後はゴボウ、ニンジン、ダイコン、ミズナ、カマボコ、餅の8品目でわが家のお雑煮になる。昔は皆んな餅を3個食べていたけれど今は1個しか食べない。ばあさんの苦労の割には喜ばない。年寄りは喉に詰めるといけないので1個を食べかねている。我が家ではお正月のお雑煮が消えていくかも、、、ばあさんの手作りの食事をご紹介です!八十四才夫婦の食事
ウォーキング中のショットです!今日いち-2025年1月16日
サイクリングコースの海浜公園の椰子の小径!今日いち-2025年1月14日
海はキレイよ!今日いち-2025年1月12日
伊那市の方が素晴らしい伊那食品工業の庭に咲く花の様子を撮ってFacebookで見せてくれるのでどの様な会社なのか大変興味があった。寒天を作っている会社だとは知っていた。“かんてんぱぱ”と言うネームも知っていた。しかし寒天といえば海藻のテングサを寒い冬に屋外で凍結、乾燥させて作る農家の副業かなと思っていて塚越寛さんが作り上げた“かんてんぱぱ”伊那食品工業の社員の幸せ第一の理念に裏打ちされた会社経営は凄いと思った。会社はどうあるべきか、人はどう生きるべきか、の追求がバクボーンにあって出来上がった素晴らしい会社だった。トヨタ自動車の豊田社長も塚越寛さんの経営方針に敬意を払っていた。楽しい読み物だった。評伝”塚越寛“を読む(斉藤仁著)
太平洋戦争で亡くなった方の“軍人墓“が私のウォーキングコースにあります。側面に彫られた略歴を読んでいると終戦後4ヶ月も経った12月だった。無念だっただろうと胸が熱くなた。今日いち-2025年1月9日
戦争中の疎開先で麦踏の体験をしたことがあった。1株ずつ足で踏みつけていたが今はトラクターでローラーを引っ張っている。あっという間に一反ほどの田圃の麦踏を終えた。今日いち-2025年1月4日
私のサイクリングコースの海岸からの初日の出です!今日いち-2025年1月1日
サイクリングコースの橋から瀬戸内海に注いでいる川の河口を望む!今日いち-2024年12月27日
この港は大型フェリー、島嶼部を結ぶフェリー、高速船など賑わったところですが今は全て航路は無くなってひっそりとしている。今日いち-2024年12月25日
本はよく読んでいるが三木卓の書いたものは初めてだった。履歴を見ると1935年昭和10年生まれの私より五才上で親近感を覚えた。最初のヌートリアは夢の世界かと思ったら病気で身も心もごじゃごじゃになった状態を書いていたのかなと思った。引き込まれた。エッセイのところを読むと、短い文章で的確に書かれている内容に同じ思いが感じられて楽しかった。是非読んでもらいたい一冊だ!海底トンネルの造り方も読んだ、水の力でつなぐ沈埋工法、巨大な100mx40mx10mで数万トンもある重量物を水中へ設置してトンネルを造るなんて凄いことだ、想像を超えるような仕事だと思った。三木卓の“ヌートリア”を読む
太陽が差し込むと一気に20度を越える。コーヒー飲んで至福のひと時です。今日いち-2024年12月24日
奥さんは84才、私も同い年、二人して自分の体を持て余し気味、立ち居振る舞いに往生している。私は足腰も何とかゆうことを聞いてくれているが奥さんは立ち上がるのに難渋している。それでも財政、洗濯、食事の担当をこなしてくれている。殆ど毎食手作りだ、何にしようか悩んでいるけれど時間がなくても美味しい何かをつくってくれる。美味しいよ、の言葉を言うのも忘れて食べるので、美味しい?どうなの、と聞かれて、旨いからたべ急いでしまった、と言い逃れをしている。感謝は言葉にしなければ伝わらないと何時も思っているのだが口に食べ物が入ると、おいしいの言葉も一緒に咀嚼されて出てこないのだ。作ってくれるものは本当に旨い‼️ばあさんの手作りパンです🍞これはうどん県香川の妹からの贈り物美味かった!満84才夫婦の食事
84才ばあさんが4日毎に焼いてくれるパンはとても美味しい、焼き立てです、明日の朝が楽しみだ。今日いち-2024年12月20日
お正月のお雑煮に入れるアナゴと瀬戸貝を買いに行くとその横にワタリガニがあった。値段を見て驚いたが友人らと20年ぐらい前に大皿一杯の大きなワタリガニを食べた金額も7000円だった。今日いち-2024年12月18日
鴨が寒さの中で泳いでいた。今日いち-2024年12月16日
よく干上がっている川に今年は切れることなく流れがあった。豪雨の時は凄んでいたが今は気持ち良い水音を響かせて心を和ませてくれている。今日いち-2024年12月13日
これは新聞一紙の1週間分のたまる量です、随分たくさんになります、沢山になると古紙センターへ持参するとトイレットペーパーを5個もくれます、SDGsを実行しています。今日いち-2024年12月11日
”脳は眠りで大進化する“上田泰己著を読んだ。最先端の科学では睡眠を細胞、分子、原子、イオンレベルで把握しようとしている。細胞単位で体内時計が動いていてカルシュウムイオンが入ると活性化して、目覚めたり、眠ったりする働きが生まれる、、、?何か難しすぎてよく分からない。研究者にも確定的なことは分かっていないらしい。人間は60兆〜37兆個の細胞で出来ているらしいから体の事を突き詰めてみてもとても理解しきれないだろう、でも科学者は挑み続けるのだろう。分子や原子まで突き詰めるとみんな同じものになってしまうけれど人それぞれ個性があって顔の形も頭の働きも違うのだからとても科学では捉えきれないのが現実でそれで良いのではと思うのだが?それでも科学者は挑戦する。ロマンなのかな?”脳は眠りで大躍進する“上田泰己著を読んだ
北風が吹いて寒かったです!でも松林で守られた内海は静かだったよ!今日いち-2024年12月9日
コンテナ船の入港に待機しているタグボート今日いち-2024年12月3日
さくらの木もすっかり冬姿で先の豪雨の名残の水が流れる川面に映り込んでいる。今日いち-2024年11月20日
常々世界の半導体のトップシェアを誇った日本が何故凋落してしまったのかよく分からなかったがこの本を読んで納得がいった。筆者は日立ち日立の半導体を主導し、世界の半導体業界をリードしたすごい人だった。モトローラやインテルといった先端企業と競い合っていた。日立ちはモトローラと提携して、新しく日立の技術を向上させ遂には凌駕した。マイクロソフトのWindowsに関わり、IBMとも一緒に仕事をしていた。日立が日本の半導体のトップだったと初めて知った。何故トップを走りながら韓国や台湾に抜かれて10%代まで落ちてしまったのか、と言う状況が渦中の人の言葉で語られていた。それは日本の半導体がカシオの計算器に組み込まれて爆発的に売れたのが端緒で国内の家電に殆ど利用されたので次世代の半導体への対応が遅れた。更に米国を超えた日本に対...日本半導体物語牧本次生を読んだ
内港には県外船籍のタグボートが3隻停泊している。時にはルーティーンになっている港で大型船の着岸を活躍している。近くで見ると大馬力の力強さが感じられます。今日は一緒に3隻が仕事をしたのか並んで帰港した。今日いち-2024年11月19日
この台船は毎日造船所間を大きな船殻ブロックを積んで往復している。今日いち-2024年11月18日
エノコログサ:ねこじゃらしと思うのだがチョット色が濃いいような気がした。手で握りしめるようにしてみると子供の頃の感触と同じだった。何時も通る坂道沿いに生えているのに気付かなかった。今日いち-2024年11月15日
サギはいつも一羽でいる、でもさびしそうには見えない。ただじっと佇んでいる。今日いち-2024年11月14日
大雨で流れ出た流木です、まるで人間が自然の力に負けて両手を上げて、負けました!と言っているようです。今日いち-2024年11月13日
「たんぱく質」の摂り方の本をずっと以前に買っていたが読まずに机の上に置いたままにしていた。夏の暑さの影響を受けて運動不足がちになってしまった体を目覚まそうと乗り手のいなかった”Joba”(体幹矯正器具)を始めて手持ち無沙汰な15分間に少しずつ読み始めた。すると良かれと思って食べていた物が、摂ってはダメ、と書かれていた。グルテンを含む小麦と牛乳のカゼインは消化酵素で分解し難い、それが腸粘膜に炎症を引き起こしタンパク質の取り込みが十分に出来なくなて、色々な悪い事が起こる、、、云々読んでいくともっともな事ばかりだ、肉と魚を沢山食べて、パンや牛乳を摂らない生活をすればタンパク質の取り込みが良くなって健康になる、、今まで病院でも聞いた事のない話しだった。我が家の奥さんは、うう〜んと言って、余り信用していないようだ、...タンパク質の摂り方を読んだ
調べるとこの花はランタナと言うらしい、和名で七変化、色が次第に変化するからだと、いつも通る坂道の路傍に生えている。時折近所の婦人が手入れをしてくれている。感謝‼️今日いち-2024年11月12日
豪雨あとの砂浜、川から流れ出たゴミが打ち上げられていた。今日いち-2024年11月10日
大雨の後の海岸は川に流れ出たゴミが一杯だった。今日いち-2024年11月9日
携帯の音でビックリした‼️強い雨が降っていると思っていたがまさか警報が鳴るなんて思ってもいなかった。ニュースで知ったのだがダム湖辺りでは120ミリも降っていた。あっという間に川は増水していた。今日いち-2024年11月3日
ソニーのトランジスタから始まった半導体技術で世界を席巻していた日本が何故遅れをとってしまったのか、その訳を知りたいと思う。日本半導体物語
石平さんの著作だ。中華歴代の王朝がどの様な過程を経て崩壊していったかを平易に書かれていた。面白い読み物だった。最後の部分に書かれていた、”赤い王朝“共産党一党独裁の習近平政権の現状のところには特に興味を覚えた。明王朝の崇禎帝や新の王莽の独裁者皇帝の治世のあり方や人間性に、独裁者習近平に通じるものがあるように感じた。人事権の独善的な行使で官僚をすげ替え、宦官的な取巻き政治に陥った感を覚えた。危うさのある政治体制だ。一大事業の一帯一路構想も思うように進まず、経済も落ち込んでいる。中国の体制が動くのは経済の行き詰りが引き金になるだろう。中華王朝滅びの法則そして習近平は!
海は穏やかだった、3ヶ月振りに友人に会った。彼は杖をついてウーキング、私は自転車で突堤の先端を目指した。今日いち-2024年10月30日
香川県の宇多津町へ行った。行きも帰りも乗った列車がアンパンマン列車だった。老人には嬉しいっていう事はないが子供がママに連れられてホームではしゃいでいたい。今日いち-2024年10月28日
水音に心洗われる気がします、豪雨は嫌ですが静かな流れはずっと見ていたい!今日いち-2024年10月25日
私はばあさん手作りのパンを朝トーストしてコーヒー沸かして定番品を出すのが日課です。あとの2食はばあさんの手作りです。いつも「何が食べたい」と聞かれるけれど食べたいものは思いつかない。お任せで出てきたものは何でも旨い。何時も食べ急いで、おいしいね、の感謝の言葉を忘れていて、美味しい、どうなの、と問い返される。老人には、旨いね、美味しいね、の言葉が思っていてもなかなか出てこない。何時も反省してるけれど、、孫と焼き肉を食べていて、孫が2人の健啖ぶりによく食べるね、と感心するくらいの食欲です。食事が健康を作ると思っている‼️84才夫婦の食事
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しまなみ海道の来島海峡大橋の下を行く自動車運搬船今日いち-2025年5月27日
85才半ばにさしかかり今年ダイヤモンド婚を迎えます。年をとると油物が食べられなくなる言れるが私達二人は量は減ったけれど肉でも魚でも大好きだ。奥さんは毎食頭を悩ませている手作りの食事を毎回作ってくれている。子供や孫に2人の健啖さを揶揄されたが二人は普通じゃないのと言い返した。すると孫が85才の人はあのように沢山食べないよ、と言われた。そんなに驚くことなの?と言い返した。食欲旺盛な85才夫婦
火曜日は習い事の帰りにシャッター街散歩の日です♪市役所前からアーケード街を通って港へ出てハーバリー(港務所)で一休みして海を眺めて帰ります♪丁度造船関連のイベント:バリシップに合わせて変わった形の船が停泊していた。興味津々で側までいくと思った通り水素船だった。それにしても変わった船型だった。Chat-GPTでしらべると下記の様に教えてくれた。環境に優しい次世代型旅客船「HANARIA」「HANARIA」は、日本初の水素とバイオディーゼル燃料を併用するハイブリッド旅客船です。三井住友海上グループのMOTENA-Seaが運航し、2024年4月に北九州で就航しました。この船は、水素燃料電池、リチウムイオン電池、バイオディーゼル発電機を組み合わせた電動推進システムを採用し、従来のディーゼル船と比べて最大100%の...水素船
あっという間の桜だった!今日いち-2025年5月17日
今日は娘からそら豆が届いた、昨日は従兄がわざわざ1時間かけて自家菜園で採れたそら豆を届けてくれた。好物なので大感激だ!早速茹でていただいた。素朴な味が最高!今日いち-2025年5月16日
おばあさんが焼くパンはスーパーのパンより断然美味い🍴今日いち-2025年5月11日
海岸の椰子の小径!今日いち-2025年5月8日
毎日行っている突堤の先端で!今日いち-2025年5月7日
今日は沢山の人が海岸で楽しんでいた。突堤の先端で大きなコブタイを3匹も釣っていた。餌は牡蠣を殻まま付けていた。歯の丈夫な魚らしい!今日いち-2025年5月4日
104段の階段を上がった、85才にはキツかった!瀬戸内海の大角の鼻、来島海峡大橋の近くです。今日いち-2025年4月29日
ウォーキングコースの小径にヒッソリと咲いていた。花の名前はなんだろうとカメラのアプリで調べるとケシ属とでていた。詳しい名前は分からなかった。可愛かった!今日いち-2025年4月25日
桜無惨!ここは川の両岸に800m程の桜が植えられていて今年も美しく咲き競っていた。この桜は大きくて素晴らしかったのだが大きくなり過ぎたのか枝を支えられなくなったのか折れてあっという間に無惨な姿になった今日いち-2025年4月23日
ツバキをもらった!今日いち-2025年4月18日
墓地入り口にある六地蔵さん今日いち-2025年4月14日
太鼓饅頭高めの血糖値だから随分食べていない、先日街へ出たついでに駐車場から15分かかる饅頭屋へてくてく歩いて辿り着くと、何と万の悪いことに臨時休業だった。翌週行ってみると営業していた。う〜んの味、、今日いち-2025年4月12日
桜は満開から一気に強風で散ってしまった。今日いち-2025年4月11日
家内は友人と知り合いの自称蕎麦打ち名人のところへ蕎麦を食べにいった。一方私は昼食に奥さんが用意していた冷凍の鴨南蛮そばをメーカーの手順にしたがって作って食べた。マズマズの味で美味しかった。今日いち-2025年4月9日
待ち焦がれていた桜も徐々に散り始めて川面に花筏を醸し始めている。今日いち-2025年4月7日
川を挟んだ両岸の桜です。パノラマ写真です!今日いち-2025年4月4日
今年ダイヤモンド婚を迎える85才の老夫婦です。子供や孫と焼き肉で食事を一緒に食べた時2人の健啖ぶりに驚いたと言われた。老人2人が、何が可笑しいの、と訊ねると、孫が、だって私と同じように85にもなって肉を食べるのだもの、年寄りは肉など脂の多いものは胸に支えて食べれないと言ってあまり食べないよ、と言われ、でも美味しいのだから食べるよ、と答えると、皆んな顔を合わせて笑っていた。2人して85才まで大病もせずに来れたのは忙しくても手作りの食事を作ってくれたお陰だと思っている。胃袋にはあまり老化は感じないけれど立ち居振る舞いの動作に老化が現れて、たちあがの動作や歩行に難儀するようになった。家内の動作の様子を見ていると、年を重ねたな〜あとつくづく思う。でもこれからも食事を作り続けて欲しい。後片付けは引き受けるから!弁当...85才夫婦の食事
長距離ドライブを苦にしない、家内がいつも世話になっている後期高齢者の仲間と狭いけれど自慢のDIYデッキで焼肉ランチ!75、82、84、84才の4人です!あっという間に完食です!ビールを飲んで締めは白米のご飯を所望された。世間では顰蹙を買いそうな集まりでした!そうそう食後は持参してくれたケーキにコーヒーで3時間の楽しいおしゃべりになりました。後期高齢者のデッキランチ
”ファラデーのつくった世界“を読み終えた。フレミングの左手の法則をファラデーのものだとと感違していた。でもこの法則はファラデーの電流、磁場、発生する力の電磁誘導の法則を学生への説明で示したものだったので間違いでは間違いでは無かった。それにしても物凄い学者だった。印刷所での年季奉公中に店主の好意で休み時間の読書が許されて勉強ができた。思いきった行動で王立協会のデーヴィーの助手になった。ファラデーの10の功績、❶電気モーターの発明❷電気誘導による発電❸電気化学反応の基礎❹電界によるケージ効果❺低温系の応用❻ベンゼンの発見❼半導体現象の発見❽光通信への貢献❾磁性の発見➓光と磁性の関わり、、信じられないような業績を残している。1840年代に現代生活に必要なものの基礎を築いていた。イギリスの実験科学の素晴らしさ、ロ...ファラデーのつくって世界!を読んだ
殆ど毎日通っている海浜公園の椰子の木並木道、すっかり芝もカットされて快適だ!サイクリングコース
お天気がいいのでばあさんが弁当持って海岸へ行こうと言うので、賛成!するとあっという間に弁当は出来上がった。年はとっても手際は良い。30分ほど走って来島海峡を一望する大角の鼻の海岸へ!度々海難事故のある所だ。千間磯と言う岩礁で昔海賊の本拠地の柱の穴:ピットが残っている。84才ジジババの遠足だ!
”気散じ北斎“車浮代著を読んだ。北斎は富嶽三十六景などの作品でよく知られた浮世絵師だがその人生模様はボヤッとした知識しか無かった。この物語が事実を伝えているとは思えないまでも人口に膾炙したところはほぼ書かれているのではないかと思った。後入りの連子の娘お栄との生涯の強い絆には強い感銘をおぼえた。彼女の画業の卓越した技量に北斎が心底惚れているのがよく分かった。1つとても興味を惹かれたのは“写楽”のところだった。真実かどうかわ別にして、お栄の実の父が写楽で、歌舞伎の舞台裏で働いて人で、歌舞伎役者の生の顔をありのままに描写した絵を描いて、それをある武士が蔦重に持ち込み、下絵として採用して北斎に描かせて写楽の名で売り出した、というくだりは、真偽はともかく、活躍の時間が短く、あっという間に消えていった事を考えると、誠...”気散じ北斎“を読んだ
市のイベントに行くと農産物のコーナーがあって、奥さん”アンデスのジャガイモ“の品名札に惹きつけられてしばらく生産者の方と談笑していた。夕食は肉ジャガだった。訊ねると珍しいので買った、と言った。一口食べると美味しかった。小ぶりだったが確りしていて、柔らかかった。普段食べているジャガイモと少し違っているのかな?よく分からなかったが肉ジャガはいつもの味で美味かった!アンデスのジャガイモで肉ジャガ!
知り合いが船釣りの釣果を届けてくれた。桜鯛だった。ばあさん、礼を言って流し台へ置いてため息を漏らした。有難いのだけれど捌くのが大変で、よく切れる包丁がない、更に硬い鯛の骨を切断できる力が無い、金槌で叩き切った。何とか夕飯は手巻き寿司になった。鯛のお汁もついた。84才ばあさん桜鯛と奮闘!
84才の老人夫婦は就寝中に2度は1階のトイレへ下りる。階段の上り下りに転げ落ちないようにとても気を付けて慎重になる。おばあさんの様子を見ているととても危なしくて限界だと思った。大工さんに頼むと簡単だが費用が嵩むので、若い時の経験から壁と床のDIYぐらい簡単ではとたかをくくって始めたが、繊維壁の塗装で行き詰ってしまった。思い直して壁へシートを貼ることにした。ところが凹凸のある繊維壁にはうまく貼れない。壁面をヘラで必死に平滑にして何とか貼り終えた。床は畳の上に板状の敷物を敷いた。電気も変えてカーテンも新調して明るい洋間になった。セミダブルのベットを老人1人で下ろすのに難渋した。じいさんはまだまだ2階で頑張っている。後どれぐらい辛抱できるだろうか?もう老人にはDIYは無理かな?大変だけれど完成すると、また何処か...84才老人夫婦の寝室DIY挑戦記
図書館で何を読もうか、と物色していると、幸徳秋水の名前に出会った。自分の知識は中学時代の日本史で習った大逆罪で死刑になった人だというぐらいで共産主義者だったのでは、とも思っていた。しかし中江兆民の教えを受けた社会主義者だった。土佐の人だと初めて知った。愛国心から帝国主義への変遷して行く過程をギリシャ時代から日本のアジア進出に至るまでの時代を追いつつ書かれていた。現在のプーチンのロシアのウクライナ侵攻見ていると、愛国心を絡めた領土拡張と独裁的なリーダーが展開している戦争で二十一世紀の帝国主義だ!幸徳秋水は無法な裁判で死刑判決を受けてあっという間に死刑を執行された。獄中で書いた死についてのところでは、無になる死は少しも恐ろしくはないと言っていた。戦争のない平和な世界を願っていたのが当時の日本の方針に合わなかっ...二十世紀の怪物帝国主義幸徳秋水著を読んだ
血糖値高めのジイさんの朝食用に全粒粉パンをやいてくれている。YouTubeを度々観ている。レシピもちゃんんとひかえているのだから、何度も何度も観なくても、と思うのだが色々の国の人の作業を観ていると楽しいのだろう、じいさんには不思議だ。焼き上がると味見して喜んだり反省したりの繰り返しだ。今回は大きなアルミのお鍋に入れてオーブンで焼いていた、外はカリッと中はフワッと、美味しいでしょう、と満足していた。とても美味しかった♪♪!84才のばあさんbakery
何時も世話になっている我が家の電器屋さん釣船を持っている。トレトレの桜鯛を持って来てくれた。日当たりの良いベランダ際でぼーっとしながら本を読んでいるとトントンと金槌🔨の音が聞こえて来た、何処から?誰が?と耳を澄ました時奥さんが鯛の硬い骨を叩き切っているのだと気付いた。台所へ行くと必死で金槌を包丁の背に打ち下ろしていた。食べるエキスパートには高校時代のカエルの解剖のトラウマでとても調理に挑戦できません。でも魚は刺身も煮物も焼いても揚げても全て大好きだ。今夜は手巻きすしになりました。鯛の汁付きでした。桜鯛をもらったよ!
目覚めてベットから外を見ると直ぐ下の50mほど離れた工場が見えなかった!暫くして太陽が顔を出すと霧は掻き消されて一瞬で壁が姿を見せた。遠くの海を観やると依然として霧は留まっていて霧笛が時折聞こえて来た。濃霧の中で潮流の速い狭い海峡の航行は恐怖だろうと思った。来島海峡は日本三大潮流の難所だ!濃霧発生!
スーパーで大根を物色していると、この大根は漬物にするととても美味しいよ、皮が本当に薄いのよ!と見知らぬご婦人に声をかけられた、わざわざ遠くから買いにきたと言われるので買た。皮を剥かずに鯛の粗と生揚げで煮物にした。ご婦人の言葉通り皮の感触が無かった。初めての食感でとても旨かった。残ったものを翌日も食べた。薄皮大根の煮物
糸川秀夫さんのことといえばペンシルロケットと60代でタイツ姿でバレーを習っている姿ぐらいだったが読み始めると興奮した。中島飛行機時代に戦闘機の設計をしていた。それも隼、鍾馗などの名機と言われた戦闘機だった。戦後は脳波記録装置、麻酔深度計、音響学の研究、名器ストラディバリウス級のバイオリンの製作、1番は国産ロケットの開発と発展の礎を築いたことだ。現在の戦争で使われている誘導弾と同じような研究が戦争末期に行われていた、ソニーの井深大、盛田昭夫もいた、事の良し悪しは別にして優秀な技術者だった。読後に気付いたのは技術者一辺倒の技術開発ではなくて人間を重視した創造性組織工学の提唱の素晴らしさだった。「糸川秀夫のイノベーション」を読んだ(田中猪夫著)
八十三才になっても食べる事が生き甲斐の一つだ!特に魚料理が大好きだ!以前は軽トラの魚屋さんが地物の魚を3日に一度は来ていたが80を越えてやめてしまった。スーパーのコーナーだと生きが悪いようで躊躇してしまう。今日は魚屋さんの食堂で大好きな海鮮丼を食べた。少しは寿命が延びたかも。海鮮丼
毎日同じコースを走って大好きな海を観に行っている。あっという間に散りはじめた桜の花びらを踏みながらペダルを踏んでいる。眩しいほどの晴天だったが突堤には数人の釣り人しかいなかった。毎日同じコースを走っているけれど兎に角爽快だ!私のサイクリングコース
福島原発の事故で、ベントを開けろ、水を入れろ、、、電源消失、、そして水素爆発!!の状況映像を見て安全対策の重要性を真剣に考えさせられた。津波の大きさが予想外だったのでは済まされない。予備電源が完全に作動できれば何とか困難を切り抜けていたはずだ。当時のベントの状態をChatGPTに尋ねると「福島原発の事故において、ベント(原子炉格納容器内の圧力を下げるための通気路)の開放に関しては、初期の段階での課題がありました。事故直後、ベントの開放が遅れたり、適切に機能しなかったりしたことが報告されました。このことが原因で、水素爆発が発生し、原発施設周辺の状況を悪化させました。しかし、その後の対応で、適切な手順と技術を用いて、ベントの開放が改善されました。」と返答された。矢張りベントの開放が上手くいかなかったのだ、開放...水素エネルギーが一番わかる、と言う本を読んだ!
わたし達二人は84才になる。朝は自家製パンをたべる。準備はジジの役目。昼と夜はババさんの当番です。何もしなくても準備の様子を見ていると、大変だな、と思うのだが手伝いは何も出来ない。ただ口を開けて待っているだけだ。作ってくれるものは何を食べても美味しい。何時も“美味しい”の言葉も忘れて食べいると“どう、美味しい?”と訊かれて“もちろん、うまいよ”と弁解めいた返事をする。野菜とタンパク質摂取に気を掛けた食事を作ってくれる。好きでない鶏肉を食べ易く工夫してくれている。食事作りって本当に大変なのに、短時間で作って時折腕自慢している。これからは、テレビの食レポのように口に入れた途端に、“美味しい”と言うのを心掛けよう!84才ジジ&ババの食事
塀の外を掃いていると椿が2つボテっと落ちていた。私は惚れ惚れするように咲き誇った椿を見ない、ところが玄関に家内手製の一輪挿しに見事にに咲いた椿があった。何処かで貰ったのか訊ねると、何十年も前に母が植えた椿が庭の奥にあると言う事だった。訪う人も稀な玄関に飾った椿が清々しい。昔高島屋の“一枚の絵”と言ったかな?催事で椿の1号の絵を買った。時季になると出して飾っている。椿、つばき、ツバキ
ジジババは2階の子供の空き部屋を寝室にして別々の部屋で就寝時間を気にすることもなく好き勝手にしていた。ところが正月明けにバアサンが帰省した子供達の接待疲れでダウンした。すると2階で寝るのが出来なくなった。そこで前々から言っていた寝室を1階の6畳の和室へ移す事にした。業者に頼むと簡単なのだが今までのDIY歴から簡単に出来ると思ったので着工した。先ず和風の繊維壁を白色に変えようとローラーで塗り始めたがとてもじゃないが上手くいかない。諦めてシートに変えて挑戦したが繊維壁の凹凸に難渋した。それでも何とかやり終えて畳の上に板状の木目のシートを敷いた。カーテンとLEDのペンダントライトも新調して暗かった部屋が明るい洋間になった。難関はセミダブルのベットを2階から下ろす作業だった。マットにロープを掛けて階段の両サイドに...83才ジジババの寝室改装奮戦記!